JPS58122629A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58122629A JPS58122629A JP57005045A JP504582A JPS58122629A JP S58122629 A JPS58122629 A JP S58122629A JP 57005045 A JP57005045 A JP 57005045A JP 504582 A JP504582 A JP 504582A JP S58122629 A JPS58122629 A JP S58122629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- frequency
- guide groove
- information
- recording disk
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報信号を記録再生することが可能な情報記
録ディスクを用いたｆ＃ １１！記録丹生長置、特に、
＋Ｗ速度を一定にして記録再生を行なうことができる怪
°報記録再生装置に関する・従来、光学的に情報の記録
及び再生を行なうことがｌ＝Ｔ龍なすＨ権６己録ディス
クを用いた・１′Ｈ報ｄ己録再生装置は、予じめ設けら
れた螺旋状の案内碑を有する悄＠ｉ記録ディスクを一定
回転数で回転させながら、楽内婢上に悄＠信号によって
変調さ扛たレーザ光を集光することにより、案内溝内に
凹凸のビットを形成して記録を行捲っていた、また、記
録された情報信号の再生は、レーザ光の強度を弱めて、
記録情報によるビットによる回折により、レーザ光の反
射光に強弱が生じることを検出して行なっていた。
録ディスクを用いたｆ＃ １１！記録丹生長置、特に、
＋Ｗ速度を一定にして記録再生を行なうことができる怪
°報記録再生装置に関する・従来、光学的に情報の記録
及び再生を行なうことがｌ＝Ｔ龍なすＨ権６己録ディス
クを用いた・１′Ｈ報ｄ己録再生装置は、予じめ設けら
れた螺旋状の案内碑を有する悄＠ｉ記録ディスクを一定
回転数で回転させながら、楽内婢上に悄＠信号によって
変調さ扛たレーザ光を集光することにより、案内溝内に
凹凸のビットを形成して記録を行捲っていた、また、記
録された情報信号の再生は、レーザ光の強度を弱めて、
記録情報によるビットによる回折により、レーザ光の反
射光に強弱が生じることを検出して行なっていた。
このような従来技術による情報記録再生装置においては
、情報記録ディスクが一定回転数で回転させられるため
、情報記録ディスクの記録密度は、情報配球ディスクの
最内周において記録再生可能な最小ビットの寸法で決定
され、情報記録ディスクの外周部は、記録可能な記録密
度より低い記録密度で情報の記録が行なわれていた。
、情報記録ディスクが一定回転数で回転させられるため
、情報記録ディスクの記録密度は、情報配球ディスクの
最内周において記録再生可能な最小ビットの寸法で決定
され、情報記録ディスクの外周部は、記録可能な記録密
度より低い記録密度で情報の記録が行なわれていた。
一方、再生専用の装置においては、情報記録ディスクの
最内周または最外周においても同一の記録密度の記録を
行なった高田度の情報記録ディスクを線速度一定で駆動
する方式が考えられている。この場合、情報記録ディス
クの回転数は、再生する情報が記録されているｉ＊報倍
信号トラック情報記録ディスク上の半径方向位置によっ
て異なることになり、その回転数の制御は、再生された
情報信号に含まれている同期４ご号を検出し、その同期
信号の周波数が一定になるようにして行なっている。
最内周または最外周においても同一の記録密度の記録を
行なった高田度の情報記録ディスクを線速度一定で駆動
する方式が考えられている。この場合、情報記録ディス
クの回転数は、再生する情報が記録されているｉ＊報倍
信号トラック情報記録ディスク上の半径方向位置によっ
て異なることになり、その回転数の制御は、再生された
情報信号に含まれている同期４ご号を検出し、その同期
信号の周波数が一定になるようにして行なっている。
従来技術による情報記録再生装置は、情報信号の記録時
に、前述した再生専用装置のように同期信号が得られな
いため、線速度一定で記録を行なうことができず、一定
回転数で情報記録を行なわなければならず、情報記録デ
ィスクの記録密度を大きくすることができないという欠
点があった。
に、前述した再生専用装置のように同期信号が得られな
いため、線速度一定で記録を行なうことができず、一定
回転数で情報記録を行なわなければならず、情報記録デ
ィスクの記録密度を大きくすることができないという欠
点があった。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を除去し、情
報信号の記録時においても情報記録ディスクを線速度一
定で駆動することができ、情報の記録密度を大きくする
ことができる情報記録再生装置を提供するにおる。
報信号の記録時においても情報記録ディスクを線速度一
定で駆動することができ、情報の記録密度を大きくする
ことができる情報記録再生装置を提供するにおる。
この目的を達成するため、本発明は、情報配録ディスク
に予め設けられた情報信号を記録するだめの螺旋状の案
内溝を、該案内溝の距離に対して一定の周波数で振動さ
せた波状または矩形状のトラックとし、情報信号の記録
時に前述した案内溝の撮動周波数を読取り、その周波数
が一定になるように情報記録ディスクの回転を制御して
、線速に一定で情報信号の記録を行なうことを特徴とす
る。
に予め設けられた情報信号を記録するだめの螺旋状の案
内溝を、該案内溝の距離に対して一定の周波数で振動さ
せた波状または矩形状のトラックとし、情報信号の記録
時に前述した案内溝の撮動周波数を読取り、その周波数
が一定になるように情報記録ディスクの回転を制御して
、線速に一定で情報信号の記録を行なうことを特徴とす
る。
以下、不発明による情報記録再生装置の一実施例を図面
について説明する。
について説明する。
第１図は本発明による情報記録再生装置に用いる情報記
録ディスク−実施例を示す構造図、ｗｃ２図は本発明に
よる情報記録再生装置一実施例を示すブロック図であり
、第１図及び第２図において、１は情報記録ディスク、
２は記録再生用信号トラックとしての案内溝、３は記録
された情報ビット、４はディスク駆動用モータ、５はレ
ーザ光線、６はピックアップ装置、７はレーザ駆動回路
、８は記録情報入力端子、９は増幅器、１０は信号処理
回路、１１は再生信号出力端子、１２はエンベロープ検
波回路、１ろは周波数及び位相検出回路、１４は掛算器
、１５はトラッキング駆動回路、１６は周波数及び位相
比較回路、１７はモータ駆動回路、１８は基準周波数発
振器である。
録ディスク−実施例を示す構造図、ｗｃ２図は本発明に
よる情報記録再生装置一実施例を示すブロック図であり
、第１図及び第２図において、１は情報記録ディスク、
２は記録再生用信号トラックとしての案内溝、３は記録
された情報ビット、４はディスク駆動用モータ、５はレ
ーザ光線、６はピックアップ装置、７はレーザ駆動回路
、８は記録情報入力端子、９は増幅器、１０は信号処理
回路、１１は再生信号出力端子、１２はエンベロープ検
波回路、１ろは周波数及び位相検出回路、１４は掛算器
、１５はトラッキング駆動回路、１６は周波数及び位相
比較回路、１７はモータ駆動回路、１８は基準周波数発
振器である。
本発明による情報記録再生装置に用いる情報記録ディス
ク１は、第１図に示すように、予め設けられた螺旋状の
案内溝２を有している。この案内溝２は、情報記録ディ
スク１０円周方向に沿って一定の周波数で振動する波状
の形状を有するトラックとして形成されている。そして
その振動波形の幾何学的周期、すなわち清報ｄピ録ディ
スク１上での一振動周期のトラック長は情報記録ディス
ク１のあらゆる位置で一定であるように構成されている
。
ク１は、第１図に示すように、予め設けられた螺旋状の
案内溝２を有している。この案内溝２は、情報記録ディ
スク１０円周方向に沿って一定の周波数で振動する波状
の形状を有するトラックとして形成されている。そして
その振動波形の幾何学的周期、すなわち清報ｄピ録ディ
スク１上での一振動周期のトラック長は情報記録ディス
ク１のあらゆる位置で一定であるように構成されている
。
このような情報記録ディスク１上への情＠信号の記録は
、この情報記録ディスク１を回転させながら、案内溝２
の上に情報信号により変調されたレーザ光を集光し、情
報ピット３を形成することにより行なわれる。その際、
記録動作中におけるレーザ光の反射光を検出すると、こ
の検出信号には、前述した案内溝２の振動波形を示す信
号が含まれることになる。従って、この検出された案内
溝２の振動波形の振動周波数が、情報記録ディスク１の
どの半径、例えば図示ｒｌ＋ｒｚにおいても一定に々る
ように、情報記録ディスク１の回転数を制御すれば、線
速度一定で情報信号の記録を行なうことができ、情報記
録ディスク１上の情報記録密度は、情報記録ディスク１
上のどの位置でも常に一定となる。
、この情報記録ディスク１を回転させながら、案内溝２
の上に情報信号により変調されたレーザ光を集光し、情
報ピット３を形成することにより行なわれる。その際、
記録動作中におけるレーザ光の反射光を検出すると、こ
の検出信号には、前述した案内溝２の振動波形を示す信
号が含まれることになる。従って、この検出された案内
溝２の振動波形の振動周波数が、情報記録ディスク１の
どの半径、例えば図示ｒｌ＋ｒｚにおいても一定に々る
ように、情報記録ディスク１の回転数を制御すれば、線
速度一定で情報信号の記録を行なうことができ、情報記
録ディスク１上の情報記録密度は、情報記録ディスク１
上のどの位置でも常に一定となる。
このため、情報記録ディスク１全体の情報記録密度は、
蝦も高密度の状態とすることができる。
蝦も高密度の状態とすることができる。
また、前述した案内溝２の振動周波数の検出信号は、情
報信号を記録するピックアップ装置が波状に形成されて
いる案内溝２を正確にトレースするためのトラッキング
制御信号としても利用できる。
報信号を記録するピックアップ装置が波状に形成されて
いる案内溝２を正確にトレースするためのトラッキング
制御信号としても利用できる。
このようにして情報信号が記録された情報記録ディスク
１の再生動作は、情報信号が記録された案内溝２を比較
的弱いレーザ光で照射し、情報ビット３による回折でレ
ーザ光の反射光に強弱が生じることを検出して行なわれ
る０その際、情報記録ディスク１の回転数の制御及び信
号検出用のピックアップ装置のトラッキング制御は、前
述した従来技術による場合と同様に行なってもよく、ま
た、情報信号の記録時と同様に、案内溝２の振動周波数
の検出信号によって行なってもよい。
１の再生動作は、情報信号が記録された案内溝２を比較
的弱いレーザ光で照射し、情報ビット３による回折でレ
ーザ光の反射光に強弱が生じることを検出して行なわれ
る０その際、情報記録ディスク１の回転数の制御及び信
号検出用のピックアップ装置のトラッキング制御は、前
述した従来技術による場合と同様に行なってもよく、ま
た、情報信号の記録時と同様に、案内溝２の振動周波数
の検出信号によって行なってもよい。
前述したような構成の情報記録ディスク１を用いた情報
記録再生装置は、第２図に示すように、ピックアップ装
置６により検出された情報記録ディスク１の案内溝２の
振動周波数を含む検出ｌｆｉ号を増幅する増幅器９、該
増幅器９の出力中の前記案内Ｔｓ２の振動周波数とその
位相を検出する周波数及び位相検出回路１５、該検出回
路１３の出力信号と基準発振器１８の出力イｇ号とを比
較する周波数及び位相比較回路１６、該周波数及び位相
比較回路１６の出力信号に基いて情報記録ディスク１を
駆動するディスク駆動用モータ４を制御するモータ駆動
回路１７より構成されるモータ駆動制御用ルー・ブ回路
と、前記増幅器９の出力を入力信号とするエンベロープ
検波回路１２、該エンベロープ検波回路１２の出力と前
記周波数及び位相検出回路１３の出力とを乗算する掛算
器１４、該掛算器１４の出力信号に基いてピックアップ
装置６のトラッキングを制御するトラッキング駆動回路
１５より構成されるトラッキング駆動用制御ループ回路
とにより構成されている。
記録再生装置は、第２図に示すように、ピックアップ装
置６により検出された情報記録ディスク１の案内溝２の
振動周波数を含む検出ｌｆｉ号を増幅する増幅器９、該
増幅器９の出力中の前記案内Ｔｓ２の振動周波数とその
位相を検出する周波数及び位相検出回路１５、該検出回
路１３の出力信号と基準発振器１８の出力イｇ号とを比
較する周波数及び位相比較回路１６、該周波数及び位相
比較回路１６の出力信号に基いて情報記録ディスク１を
駆動するディスク駆動用モータ４を制御するモータ駆動
回路１７より構成されるモータ駆動制御用ルー・ブ回路
と、前記増幅器９の出力を入力信号とするエンベロープ
検波回路１２、該エンベロープ検波回路１２の出力と前
記周波数及び位相検出回路１３の出力とを乗算する掛算
器１４、該掛算器１４の出力信号に基いてピックアップ
装置６のトラッキングを制御するトラッキング駆動回路
１５より構成されるトラッキング駆動用制御ループ回路
とにより構成されている。
次に、第２図に示す本発明による情報記録再生装置一実
施例の情報、記録時の動作について説明する。
施例の情報、記録時の動作について説明する。
情報記録ディスク１は、モータ駆動回路１７により制御
されるディスク駆動用モータ４に取付けられて回転して
いる０記録すべき情報信号、例えばビデイオ信号、パル
スコード化された音楽信号等は、入力端子８に加えられ
、レーザ駆動回路７でレーザ光を変調する。このレーザ
光は、ピックアップ装置ｔ６を介しｆ変調されたレーザ
光５となって情報記録ディスク１０案内溝２上に来光さ
れる。この結果、情報記録ディスク１の案内溝２上には
、記録すべき情報信号が第１図に示す情報ピッ）３とし
て記録される。
されるディスク駆動用モータ４に取付けられて回転して
いる０記録すべき情報信号、例えばビデイオ信号、パル
スコード化された音楽信号等は、入力端子８に加えられ
、レーザ駆動回路７でレーザ光を変調する。このレーザ
光は、ピックアップ装置ｔ６を介しｆ変調されたレーザ
光５となって情報記録ディスク１０案内溝２上に来光さ
れる。この結果、情報記録ディスク１の案内溝２上には
、記録すべき情報信号が第１図に示す情報ピッ）３とし
て記録される。
この記録動作中、情報記録ディスク１からの反射レーザ
光は、再びピックアップ装置６に入射し、電気信号に変
換されて増幅器９に印加される。ピックアップ装ｆ６の
出力信号には、前述した記録すべき入力信号と、情報記
録ディスク１の案内溝２の倣動周波数を示す周波数１６
号とが含まれている。周波数及び位相検出回路１５は増
幅器９の出力からこの案内溝２の振動周波数と位相とを
検出し、その検出信号を周波数及び位相比較回路１６に
印加する０周波数及び位相比較回路１６は、前述した案
内Ｆｓ２の振動周波数を示す周波数信号と、基準発振器
１８の基準周波数信号とを比較し、その差に対応した出
力電圧をモータ駆動回路１７に印加する。モータ駆動回
路１７は、周波数及び位相比較回路１６からの出力電圧
に基いてディスク駆動モータ４を駆動制御する。この結
果、情報記録ディスク１は、その案内溝２の振動周波数
が基準周波数発振器１８０基単周波数と等しくなるよう
に回転せしめられ、一定線速度で回転させられることに
なる。
光は、再びピックアップ装置６に入射し、電気信号に変
換されて増幅器９に印加される。ピックアップ装ｆ６の
出力信号には、前述した記録すべき入力信号と、情報記
録ディスク１の案内溝２の倣動周波数を示す周波数１６
号とが含まれている。周波数及び位相検出回路１５は増
幅器９の出力からこの案内溝２の振動周波数と位相とを
検出し、その検出信号を周波数及び位相比較回路１６に
印加する０周波数及び位相比較回路１６は、前述した案
内Ｆｓ２の振動周波数を示す周波数信号と、基準発振器
１８の基準周波数信号とを比較し、その差に対応した出
力電圧をモータ駆動回路１７に印加する。モータ駆動回
路１７は、周波数及び位相比較回路１６からの出力電圧
に基いてディスク駆動モータ４を駆動制御する。この結
果、情報記録ディスク１は、その案内溝２の振動周波数
が基準周波数発振器１８０基単周波数と等しくなるよう
に回転せしめられ、一定線速度で回転させられることに
なる。
増幅器９の出力は、周波数及び位相検出回路１５に印加
されると同時にエンベロープ検波回路１２にも印加され
、該エンベロープ検波回路１２は案内溝２の振動周波数
の位相成分を抽出する。
されると同時にエンベロープ検波回路１２にも印加され
、該エンベロープ検波回路１２は案内溝２の振動周波数
の位相成分を抽出する。
この位相成分は、周波数及び位相検出回路１３の出力と
ともに掛算器１４に加えられる。掛算器１４は、エンベ
ロープ検出回路１２の出力信号と周波数及び位相検出回
路１６の出力信号を乗算し、ピックアップ装置６から情
報記録ディスク１を照射するレーザ光５が正確に案内溝
２をトレースするだめの制御信号を作る。トラッキング
駆動回ｗ６１５は、この制御信号に基いてピックアップ
装置６を制御し、レーザビーム５による案内溝２のトレ
ースを制御する。
ともに掛算器１４に加えられる。掛算器１４は、エンベ
ロープ検出回路１２の出力信号と周波数及び位相検出回
路１６の出力信号を乗算し、ピックアップ装置６から情
報記録ディスク１を照射するレーザ光５が正確に案内溝
２をトレースするだめの制御信号を作る。トラッキング
駆動回ｗ６１５は、この制御信号に基いてピックアップ
装置６を制御し、レーザビーム５による案内溝２のトレ
ースを制御する。
第２図に示す本発明による情報記録再生装置一実施例の
再生時の動作は、入力端子８に一定レベルの直流電圧が
印加され、レーザ駆動回路７からのレーザ光の強度が一
定で記録動作時より低く一定されることにより行なわれ
、ディスクモータ４の駆動制御及びピックアップ装置１
６のトラッキング制御は、前述した記録動作の場合と同
様に行なわれる。再生信号は、増幅器９＝−ｑ処理回路
１０を介して出力端子１１に出力される０ 本発明による情報記録再生装置は、前述したようにその
ｔｓｒ＠記録ディスク１に設けた案内溝２を波状に形成
したので、情ｍ＝号の記録時においても、案内溝２の振
動周波数を検出することにより、情報記録ディスク１を
線速度一定で回転させることができ、情報記録ディスク
１上の情報記録重度に該情報記録ディスク１のどの部分
においても一定で高密度に保つことができるため、情報
記録再生時間を長くすることができる。また、案内溝２
の振動周波数の検出信号は、ピックアップ装置６が案内
溝をトレースするためのトラッキング制御用として用い
ることができる。
再生時の動作は、入力端子８に一定レベルの直流電圧が
印加され、レーザ駆動回路７からのレーザ光の強度が一
定で記録動作時より低く一定されることにより行なわれ
、ディスクモータ４の駆動制御及びピックアップ装置１
６のトラッキング制御は、前述した記録動作の場合と同
様に行なわれる。再生信号は、増幅器９＝−ｑ処理回路
１０を介して出力端子１１に出力される０ 本発明による情報記録再生装置は、前述したようにその
ｔｓｒ＠記録ディスク１に設けた案内溝２を波状に形成
したので、情ｍ＝号の記録時においても、案内溝２の振
動周波数を検出することにより、情報記録ディスク１を
線速度一定で回転させることができ、情報記録ディスク
１上の情報記録重度に該情報記録ディスク１のどの部分
においても一定で高密度に保つことができるため、情報
記録再生時間を長くすることができる。また、案内溝２
の振動周波数の検出信号は、ピックアップ装置６が案内
溝をトレースするためのトラッキング制御用として用い
ることができる。
なお、前述の実施例の説明において、清報記録ディスク
１の案内＄２を波状に形成した例で説明したが、案内溝
２は矩形状に形成されてもよい。
１の案内＄２を波状に形成した例で説明したが、案内溝
２は矩形状に形成されてもよい。
以上説明したように、不発明によれば、情報記録ディス
クに予め設けられた螺旋状の案内溝を一定周波数で倣動
させた波状まだは矩形状のトラックとして形成すること
により、線速度一定で長時間の記録再生を行なうことが
できる情報記録再生装置を提供することができる。
クに予め設けられた螺旋状の案内溝を一定周波数で倣動
させた波状まだは矩形状のトラックとして形成すること
により、線速度一定で長時間の記録再生を行なうことが
できる情報記録再生装置を提供することができる。
第１図は本発明による情報記録再生装置に用いる情報記
録ディスクの一実施例を示す構造図第２図は本発明によ
る情報記録再生装置の一実施例を示すブロック図である
。 １・・・情報記録ディスク ２・・・案内溝 ３・・・
情報ビット ４・・・ディスク駆動用モータ ５・・・
レーザ光４Ｉ ６・・・ピックアップ装置 ７・・・レ
ーザ駆動回路 ８・・・記録情報入力端子 ９・・・増
幅器 １０・・・信号処理回路 １１・・・再生信号出
力端子 １２・・・エンベロープ検波回路１６・・・周
波数及び位相検出回路 １４・・・掛算回路 １５・・・トラッキング駆動回路 １６・・・周波数及び位相比較回路 １７・・・モータ駆動回路 １日・・・基準周波数発振器
録ディスクの一実施例を示す構造図第２図は本発明によ
る情報記録再生装置の一実施例を示すブロック図である
。 １・・・情報記録ディスク ２・・・案内溝 ３・・・
情報ビット ４・・・ディスク駆動用モータ ５・・・
レーザ光４Ｉ ６・・・ピックアップ装置 ７・・・レ
ーザ駆動回路 ８・・・記録情報入力端子 ９・・・増
幅器 １０・・・信号処理回路 １１・・・再生信号出
力端子 １２・・・エンベロープ検波回路１６・・・周
波数及び位相検出回路 １４・・・掛算回路 １５・・・トラッキング駆動回路 １６・・・周波数及び位相比較回路 １７・・・モータ駆動回路 １日・・・基準周波数発振器
Claims (1)
- （１）情報信号を記録再生することが可能な情報記録デ
ィスクを用いた情報記録再生装置において、前記情報記
録ディスクは情報記録位置を示す螺旋状の案内溝を有し
、該案内溝は一周期の距離が前記情報記録ディスクの半
径位置と無関係に円周方向に一定である一定周期の波状
あるいは矩形状の繰返しパターンにより構成されること
を特徴とする情報記録再生装置○ （２、特許請求の範囲第１項記載の情報記録再生装置に
おいて、前記情報記録ディスクに情報信号を書込、絖出
しをするだめのピックアップ装置と、該ピックアップ装
置の出力信号から前記情報記録ディスクの案内溝の繰返
しパターンの周波数と位相を周波数及び位相検出回路に
より検出し、その構出周波数を基準周波数と比較して前
記構出周波数が前記基準周波数に等しくなるように、前
記１’Ｎ報６己録ディスクを回転駆動するモータを制御
するモータ駆動側（ｄ４１用ループ回路と、前記ピック
アップ装置の出力１ｇ号のエンベロープヲエンペ０−ブ
検波回路により検出し、そのエンベロープ出力を前記周
波数及び位相検出回路の出力と乗算し、その１百号によ
り、前記ピックアップが正しく前記情報記録ディスク上
の案内溝をトレースできるように前記ピックアップヲ駆
動するトラッキング駆動回路を制御するトラッキング駆
動制御用ループ回路とを設けたことを特徴とする情報記
録再生装置ｎ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005045A JPS58122629A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005045A JPS58122629A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122629A true JPS58122629A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11600445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005045A Pending JPS58122629A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122629A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0265695A2 (en) * | 1986-09-30 | 1988-05-04 | Sony Corporation | Recording apparatus |
| US4942565A (en) * | 1986-09-30 | 1990-07-17 | Sony Corporation | Apparatus for recording a wobbling, spiral guide groove on an optical disc |
| JPH02292744A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | Teac Corp | 光ディスク及び光ディスク装置 |
| US6292458B1 (en) | 1998-02-26 | 2001-09-18 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical disc record carrier with wobbled grooves that permit recording on the grooves and lands, apparatus for manufacturing such a record carrier, and recording and/or reproducing apparatus for such a record carrier |
| US6473377B2 (en) | 1998-02-26 | 2002-10-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical disc record carrier with wobbled grooves that permit recording on the grooves and lands, apparatus for manufacturing such a record carrier, and recording and/or reproducing apparatus for such a record carrier |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57005045A patent/JPS58122629A/ja active Pending
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