JPH01157746A - ツインベルトキャスターのサイドダム - Google Patents
ツインベルトキャスターのサイドダムInfo
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- JPH01157746A JPH01157746A JP31508987A JP31508987A JPH01157746A JP H01157746 A JPH01157746 A JP H01157746A JP 31508987 A JP31508987 A JP 31508987A JP 31508987 A JP31508987 A JP 31508987A JP H01157746 A JPH01157746 A JP H01157746A
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 20
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- XNMARPWJSQWVGC-UHFFFAOYSA-N 2-[3-[11-[[5-(dimethylamino)naphthalen-1-yl]sulfonylamino]undecanoylamino]propoxy]-4-[(5,5,8,8-tetramethyl-6,7-dihydronaphthalene-2-carbonyl)amino]benzoic acid Chemical compound CC1(C)CCC(C)(C)C=2C1=CC(C(=O)NC=1C=C(C(=CC=1)C(O)=O)OCCCNC(=O)CCCCCCCCCCNS(=O)(=O)C1=C3C=CC=C(C3=CC=C1)N(C)C)=CC=2 XNMARPWJSQWVGC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、ツインベルトキャスターにおけるサイドダム
に関するものである。
に関するものである。
最近、非鉄金属の鋳造に用いられているツインベルトキ
ャスター(無限軌道式連続鋳造膜M1)を鉄系金属にも
適用しようとして、各種の提案がなされている。
ャスター(無限軌道式連続鋳造膜M1)を鉄系金属にも
適用しようとして、各種の提案がなされている。
しかしながら、一般に鉄系金属は非鉄金属に比べ、溶融
温度が高温であるため、鉄系金属のツインベルトキャス
ターにおいては、給湯方式、下ベルトの溶損、鋳片の表
面欠陥など、各種の問題がある。
温度が高温であるため、鉄系金属のツインベルトキャス
ターにおいては、給湯方式、下ベルトの溶損、鋳片の表
面欠陥など、各種の問題がある。
すなわち、ツインベルトキャスターの主要部を示す第5
図において、ツインベルトキャスターのモールドは上、
下ベルト3.1と、これらベルト3.1の走行方向に平
行となって両側に設けられたサイドダム5(第5図参照
)と、がらなり、モールド全体は下向きに傾斜している
。かかるモールドに対し、給湯機6から下ベルト1上に
溶融金属7を流下させて供給するとともに、モールドの
上、下面に設けた1次冷却スプレー帯(図示せず)およ
びサイドダムに貫流している冷却水により、溶融金属7
は凝固し鋳片8を鋳造する。
図において、ツインベルトキャスターのモールドは上、
下ベルト3.1と、これらベルト3.1の走行方向に平
行となって両側に設けられたサイドダム5(第5図参照
)と、がらなり、モールド全体は下向きに傾斜している
。かかるモールドに対し、給湯機6から下ベルト1上に
溶融金属7を流下させて供給するとともに、モールドの
上、下面に設けた1次冷却スプレー帯(図示せず)およ
びサイドダムに貫流している冷却水により、溶融金属7
は凝固し鋳片8を鋳造する。
ところで、その凝固工程は、第6図示のように、下面シ
ェル10より短辺(モールド断面における両短辺を指す
)シェル11へ、次いで短辺シェル11より上面シェル
12への順で場面が上昇して行われる。かかる際、同(
d)図示のように、下面シェル10と短辺シェル11と
が先ず厚く強固に成長するため、上面シェル12がP方
向に凝固収縮する際、短辺シェル11により拘束される
こととなり、上面シェルI2には割れ疵13が発生する
。
ェル10より短辺(モールド断面における両短辺を指す
)シェル11へ、次いで短辺シェル11より上面シェル
12への順で場面が上昇して行われる。かかる際、同(
d)図示のように、下面シェル10と短辺シェル11と
が先ず厚く強固に成長するため、上面シェル12がP方
向に凝固収縮する際、短辺シェル11により拘束される
こととなり、上面シェルI2には割れ疵13が発生する
。
一方、特開昭61−242745号公報には、ベルト長
手方向に微振動させるサイドダムとして上、下ベルト間
の両側に設けられた短辺堰と、上流側においてこれら短
辺堰を連結した上流基とでU字形のダムを形成し、この
ダムをベルト長手方向に往復微振動させる提案が紹介さ
れている。
手方向に微振動させるサイドダムとして上、下ベルト間
の両側に設けられた短辺堰と、上流側においてこれら短
辺堰を連結した上流基とでU字形のダムを形成し、この
ダムをベルト長手方向に往復微振動させる提案が紹介さ
れている。
かかる提案は、短辺堰を往復微振動させるので、固定式
のサイドダムに比べ溶融金属がダムに凝着するのが阻止
され、それだけ短辺シェルの成長が若干遅れることにな
り、上面シェルの凝固に対し短辺シェルは若干ながら拘
束しない。
のサイドダムに比べ溶融金属がダムに凝着するのが阻止
され、それだけ短辺シェルの成長が若干遅れることにな
り、上面シェルの凝固に対し短辺シェルは若干ながら拘
束しない。
しかしながら、かかる提案における短辺堰の往復微振動
は、ダムへの凝固殻をなくし、連続鋳込みを目的とする
ものであり、短辺シェルの成長にはそれ程影響がな(、
上面シェルの凝固は短辺シェルによって依然として妨げ
られ、上面シェルには割れ班が発生している。
は、ダムへの凝固殻をなくし、連続鋳込みを目的とする
ものであり、短辺シェルの成長にはそれ程影響がな(、
上面シェルの凝固は短辺シェルによって依然として妨げ
られ、上面シェルには割れ班が発生している。
そこで本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するこ
とに着目して創作されたもので、その要旨とするところ
は、ツインベルトキャスターのメニスカス部近傍に設け
られ、かつ、ベルト長手方向に往復微振動するサイドダ
ムにおいて、該サイドダムの鋳片と接する面を、上流側
において、鋳片の下面シェルの凝固収縮に合せて絞り込
むように形成し、下流側において、鋳片の上面シェルの
凝固収縮に合せて絞り込むように形成したツインベルト
キャスターのサイドダムにある。
とに着目して創作されたもので、その要旨とするところ
は、ツインベルトキャスターのメニスカス部近傍に設け
られ、かつ、ベルト長手方向に往復微振動するサイドダ
ムにおいて、該サイドダムの鋳片と接する面を、上流側
において、鋳片の下面シェルの凝固収縮に合せて絞り込
むように形成し、下流側において、鋳片の上面シェルの
凝固収縮に合せて絞り込むように形成したツインベルト
キャスターのサイドダムにある。
本発明の構成を作用とともに、添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の全体斜視図、第2図は本実施
例の要部斜視図、第3図は溶融金属凝固断面図、第4図
は第3図の各断面における凝固工程図を示す。
例の要部斜視図、第3図は溶融金属凝固断面図、第4図
は第3図の各断面における凝固工程図を示す。
本実施例は、スラブ鋳造のためのツインベルトキャスタ
ーにおけるU字状ダムに好適なもので、第5図に示す従
来技術と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略す
る。
ーにおけるU字状ダムに好適なもので、第5図に示す従
来技術と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略す
る。
しかして、第1図において、U字状ダム15は短辺堰1
6.16と、その上流側においてこれら短辺堰16.1
6を連結した上流基17とからなり、これらの堰16.
17でU字形に形成している。上流基17にはクランク
機構18の一端が固着され、クランク機構18の他端は
回転輪19に偏心して固着されている。また短辺堰16
の外側には複数のガイドローラ20.20を設け、これ
らガイドローラ20は上、下ベルト3.1の面を転勤す
るようになっている。
6.16と、その上流側においてこれら短辺堰16.1
6を連結した上流基17とからなり、これらの堰16.
17でU字形に形成している。上流基17にはクランク
機構18の一端が固着され、クランク機構18の他端は
回転輪19に偏心して固着されている。また短辺堰16
の外側には複数のガイドローラ20.20を設け、これ
らガイドローラ20は上、下ベルト3.1の面を転勤す
るようになっている。
ここにおいて、本実施例の短辺堰16の鋳片8と接する
面は、第2図のような形状にしている。
面は、第2図のような形状にしている。
すなわち、この形状は、第4図示の凝固工程図に示すよ
うに、形成されているので、第4図と合せて説明すれば
、 aの位置は、給湯機6の流下点より上流側で溶融金属7
の場面がない部分に該当し、この部分の形状は、ベルト
1に対し垂直方向に形成されている。
うに、形成されているので、第4図と合せて説明すれば
、 aの位置は、給湯機6の流下点より上流側で溶融金属7
の場面がない部分に該当し、この部分の形状は、ベルト
1に対し垂直方向に形成されている。
bの位置は、溶融金属7が給湯機6より流下して、下面
シェル10が薄く形成され、しかも一部短辺シエル11
も生成し始めている部分で、この部分の形状は、下ベル
ト側の短辺シェル11を絞り込むよう若干の傾斜面b1
が形成されている。
シェル10が薄く形成され、しかも一部短辺シエル11
も生成し始めている部分で、この部分の形状は、下ベル
ト側の短辺シェル11を絞り込むよう若干の傾斜面b1
が形成されている。
c、dの位置は、溶融金属7の場面が更に上昇し、下面
シェル10の凝固収縮量が大きくなる部分で、この部分
の形状は、この下面シェル1oの凝固収縮量に合せ、下
ベルト側の短辺シェル11が絞り込まれるよう傾斜面c
1、dlが形成されている。ここにおいて、この絞り込
み量は、下面シェルの凝固収縮量×β ・・・■と
する若干の圧縮鋳造が有効であることが判明した。そし
て係数βは鋼種により若干変動があるが、試験の結果、 β=1.002〜1.010 の範囲が良好であった。
シェル10の凝固収縮量が大きくなる部分で、この部分
の形状は、この下面シェル1oの凝固収縮量に合せ、下
ベルト側の短辺シェル11が絞り込まれるよう傾斜面c
1、dlが形成されている。ここにおいて、この絞り込
み量は、下面シェルの凝固収縮量×β ・・・■と
する若干の圧縮鋳造が有効であることが判明した。そし
て係数βは鋼種により若干変動があるが、試験の結果、 β=1.002〜1.010 の範囲が良好であった。
eの位置は、溶融金属11の場面が更に上昇し、上ベル
ト3と接し、上面シェル12も生成し始める部分で、こ
の部分の形状は、下面シェル10の凝固収縮量に合せ絞
り込まれるよう傾斜面e1のみが形成されている。
ト3と接し、上面シェル12も生成し始める部分で、こ
の部分の形状は、下面シェル10の凝固収縮量に合せ絞
り込まれるよう傾斜面e1のみが形成されている。
f、gの位置は、上面シェル12の凝固収縮量にも合せ
る部分で、この部分の形状は、上ベルト側の短辺シェル
11の絞り込まれるよう傾斜面f2、g2が形成されて
いる。勿論、下ベルト側は下面シェル12の凝固収縮量
に合せた傾斜面f1、glが形成されている。そして、
fLf2、gL g2の傾斜面はともに若干の圧縮鋳造
となっている。
る部分で、この部分の形状は、上ベルト側の短辺シェル
11の絞り込まれるよう傾斜面f2、g2が形成されて
いる。勿論、下ベルト側は下面シェル12の凝固収縮量
に合せた傾斜面f1、glが形成されている。そして、
fLf2、gL g2の傾斜面はともに若干の圧縮鋳造
となっている。
hの位置は、最終絞り込みの部分で、この部分は、ベル
ト1に垂直方向に形成されている。この絞り込み量αは
、前記0式による量としている。
ト1に垂直方向に形成されている。この絞り込み量αは
、前記0式による量としている。
本実施例の構成は、以上のようになっているので、以下
の動作を行う、すなわち、上、下ベルト3、lを駆動さ
せ、かつ回転輪19の回転によりU字状ダム15を10
0〜800o、p、mでストローク0.51111〜5
mm程度に往復動させる。かかる状態へ、給湯樋6から
下ベルト1上に溶融金[7を流下させて供給すると、溶
融金属7はモールド外部からの冷却、すなわち、上、下
ベルトの背面における冷却スプレーと、U字状ダム15
を貫流している冷却水により冷却されて、帯板状の鋳片
8が鋳造される。その鋳造される工程は、前記のように
短辺シェル11の下ベルト側は先ず絞られながら若干の
圧縮が与えられ、次いで、上ベルト側は絞られながら若
干の圧縮が与えられて行われる。
の動作を行う、すなわち、上、下ベルト3、lを駆動さ
せ、かつ回転輪19の回転によりU字状ダム15を10
0〜800o、p、mでストローク0.51111〜5
mm程度に往復動させる。かかる状態へ、給湯樋6から
下ベルト1上に溶融金[7を流下させて供給すると、溶
融金属7はモールド外部からの冷却、すなわち、上、下
ベルトの背面における冷却スプレーと、U字状ダム15
を貫流している冷却水により冷却されて、帯板状の鋳片
8が鋳造される。その鋳造される工程は、前記のように
短辺シェル11の下ベルト側は先ず絞られながら若干の
圧縮が与えられ、次いで、上ベルト側は絞られながら若
干の圧縮が与えられて行われる。
したがって、U字状ダム15の高サイクル振動と相俟っ
て、上面シェル12には割れ疵13を発生させない。
て、上面シェル12には割れ疵13を発生させない。
なお、U字状ダム15の短辺堰16の鋳片側の面には、
溶融金属7との焼き付きを防ぐため、潤滑油を与えてい
る。
溶融金属7との焼き付きを防ぐため、潤滑油を与えてい
る。
以上、本実施例はU字状ダム15で説明したが、本発明
はこれに限らず、ベルト長手方向に高サイクルで振動す
る固定式サイドダムであってもよい。
はこれに限らず、ベルト長手方向に高サイクルで振動す
る固定式サイドダムであってもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、サイドダムの鋳片と接する面を、鋳片
の上・下面シェルの凝固収縮に合せて絞り込むように形
成したので、特に、上面シェルの凝固収縮の際、割れ疵
が発生せず、高品質の鋳片が鋳造できる。
の上・下面シェルの凝固収縮に合せて絞り込むように形
成したので、特に、上面シェルの凝固収縮の際、割れ疵
が発生せず、高品質の鋳片が鋳造できる。
しかも、サイドダムの長手方向に微振動を与えるので、
溶融金属がサイドダムの面に付着凝固せず、かかる状態
で、短辺シェルを前記のように絞り込むので、円滑な絞
り込みができ、それだけ高品質の鋳片が鋳造できる。
溶融金属がサイドダムの面に付着凝固せず、かかる状態
で、短辺シェルを前記のように絞り込むので、円滑な絞
り込みができ、それだけ高品質の鋳片が鋳造できる。
第1図は本発明の実施例の全体斜視図、第2図は本実施
例の要部斜視図、第3図は溶融金属凝固断面図、第4図
は第3図の各断面における凝固工程図、第5図は一般の
ツインベルトキャスターの概念図、第6図は第5図のA
−A断面などにおける凝固工程図を示す。 1.3・・・ベルト、15・・・U字状ダム、16・・
・短辺堰。 第5図 第6図
例の要部斜視図、第3図は溶融金属凝固断面図、第4図
は第3図の各断面における凝固工程図、第5図は一般の
ツインベルトキャスターの概念図、第6図は第5図のA
−A断面などにおける凝固工程図を示す。 1.3・・・ベルト、15・・・U字状ダム、16・・
・短辺堰。 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ツインベルトキャスターのメニスカス部近傍に設けられ
、かつ、ベルト長手方向に往復微振動するサイドダムに
おいて、 該サイドダムの鋳片と接する面を、上流側において、鋳
片の下面シェルの凝固収縮に合せて絞り込むように形成
し、下流側において、鋳片の上面シェルの凝固収縮に合
せて絞り込むように形成したツインベルトキャスターの
サイドダム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31508987A JPH01157746A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | ツインベルトキャスターのサイドダム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31508987A JPH01157746A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | ツインベルトキャスターのサイドダム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157746A true JPH01157746A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18061274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31508987A Pending JPH01157746A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | ツインベルトキャスターのサイドダム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157746A (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31508987A patent/JPH01157746A/ja active Pending
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