JPH01157612A - 電圧制御発振回路 - Google Patents
電圧制御発振回路Info
- Publication number
- JPH01157612A JPH01157612A JP62317806A JP31780687A JPH01157612A JP H01157612 A JPH01157612 A JP H01157612A JP 62317806 A JP62317806 A JP 62317806A JP 31780687 A JP31780687 A JP 31780687A JP H01157612 A JPH01157612 A JP H01157612A
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- capacitor
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 229920000729 poly(L-lysine) polymer Polymers 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電圧により発振周波数を制御する電圧制御
発振回路に関するものである。
発振回路に関するものである。
し従来の技術〕
電圧制御発振回路は位相同期ループ(以下PLL)など
各種の用途に使用される。発振回路の方式には可変容量
ダイオードを用いたLO発振回路によるもの、あるいは
コンデンサへの充放電を用いる弛張発振によるものがあ
るが、特に集積回路化する場合にはインダクタンスが内
蔵できないため、主として後者の発振回路方式が用いら
れる。
各種の用途に使用される。発振回路の方式には可変容量
ダイオードを用いたLO発振回路によるもの、あるいは
コンデンサへの充放電を用いる弛張発振によるものがあ
るが、特に集積回路化する場合にはインダクタンスが内
蔵できないため、主として後者の発振回路方式が用いら
れる。
第3図はインダクタンスを用いないで構成されている従
来の電圧制御発振回路のブロック図、第4図は第3図の
回路を0M08回路で構成した回路図である。
来の電圧制御発振回路のブロック図、第4図は第3図の
回路を0M08回路で構成した回路図である。
以下、図に従って動作を説明する。
filは定電流源で、スイッチ(21がオン状態の時に
コンデンサ(4)を充電する。コンデンサ(4)の端子
電圧は電圧比較器+51の入力となり、電圧比較器(5
)はコンデンサ(4)の端子電圧が基準電圧を超えると
、−定の幅のパルスを発生する単安定回路(61を起動
する。一方、コンデンサ(4)から接地へ接続されたス
イッチ(3)は単安定回路(6)の出力でオシし、コン
デンサ(4)の電荷を放電する。
コンデンサ(4)を充電する。コンデンサ(4)の端子
電圧は電圧比較器+51の入力となり、電圧比較器(5
)はコンデンサ(4)の端子電圧が基準電圧を超えると
、−定の幅のパルスを発生する単安定回路(61を起動
する。一方、コンデンサ(4)から接地へ接続されたス
イッチ(3)は単安定回路(6)の出力でオシし、コン
デンサ(4)の電荷を放電する。
スイッチ(2)とスイッチ(3)は互に異なる期間にオ
ンする。すなわち、コンデンサ(4)の端子電圧が基準
電圧以下であれば、スイッチ(2)がオシしてコンデン
サ(4)を充電し、基準電圧に達すると、スイッチ(3
)がオンしてコンデンサ(41の電荷を放電する。電流
源(1)の電流値は、制御端子QOIの制御電圧Vで制
御される。発振周波数出力はバッファ(7)を通して端
子(8)に出力される。
ンする。すなわち、コンデンサ(4)の端子電圧が基準
電圧以下であれば、スイッチ(2)がオシしてコンデン
サ(4)を充電し、基準電圧に達すると、スイッチ(3
)がオンしてコンデンサ(41の電荷を放電する。電流
源(1)の電流値は、制御端子QOIの制御電圧Vで制
御される。発振周波数出力はバッファ(7)を通して端
子(8)に出力される。
(11)、1121はNチャシ不ルトランジスタで、そ
れぞれ定電流源(1)及びスイッチ(2)の働きをし、
(l■はPチャシ不ルトランジスタで、スイッチ(3)
に相当する動作をする。Iは制御電圧入力端子吐の電圧
により電流源(1)の電流値を制御するためのカレント
ミラー回路である。
れぞれ定電流源(1)及びスイッチ(2)の働きをし、
(l■はPチャシ不ルトランジスタで、スイッチ(3)
に相当する動作をする。Iは制御電圧入力端子吐の電圧
により電流源(1)の電流値を制御するためのカレント
ミラー回路である。
従来の発振回路は上記のように構成されており、下記の
如き問題があった。すなわち、第一に制御電圧■に対し
て発振周波数fの変化が直線的でなく、第4図の回路の
制御電圧Vと発振周波数fの関係は第6図すに示すごと
くである。第二に、電圧周波数の変換利得がカレントミ
ラー回路04)のトランジスタサイズで決定されるため
、集積回路化した場合に外部から調整することが困難な
ことである。
如き問題があった。すなわち、第一に制御電圧■に対し
て発振周波数fの変化が直線的でなく、第4図の回路の
制御電圧Vと発振周波数fの関係は第6図すに示すごと
くである。第二に、電圧周波数の変換利得がカレントミ
ラー回路04)のトランジスタサイズで決定されるため
、集積回路化した場合に外部から調整することが困難な
ことである。
従来の電圧制御発振回路は以上の様に構成されているの
で、P L Lに用いる時には電圧周波数変換の直線性
の欠如から、発振周波数が基準周波数より高い領域から
同期に入る場合と、低い領域から同期に入る場合とで特
性が異なるという問題、さらに電圧周波数変換利得が調
整しに<<PLLの閉ループを調整しにくいという問題
があった。
で、P L Lに用いる時には電圧周波数変換の直線性
の欠如から、発振周波数が基準周波数より高い領域から
同期に入る場合と、低い領域から同期に入る場合とで特
性が異なるという問題、さらに電圧周波数変換利得が調
整しに<<PLLの閉ループを調整しにくいという問題
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電圧制御発振回路の電圧周波数変換の直線性
の改善、また利得の調整の容易化をはかったもので、特
にPLLに採用して好適であり、またPLL以外でも簡
便な電圧周波数変換器として使用し得る電圧制御発振回
路を提供せんとするものである。
たもので、電圧制御発振回路の電圧周波数変換の直線性
の改善、また利得の調整の容易化をはかったもので、特
にPLLに採用して好適であり、またPLL以外でも簡
便な電圧周波数変換器として使用し得る電圧制御発振回
路を提供せんとするものである。
この発明に係る電圧制御発振回路は、定電流源でコンデ
ンサを充放電することによって動作する発振回路に於て
、定電流源の電流値を、制御電圧を電圧電流変換した電
流値で制御するようにしたものである。
ンサを充放電することによって動作する発振回路に於て
、定電流源の電流値を、制御電圧を電圧電流変換した電
流値で制御するようにしたものである。
この発明における電圧制御発振回路は、発振周波数を制
御するための電圧に対する発振周波数変化の直線性を改
善し、且つ、利得の調整を容易にしたものである。
御するための電圧に対する発振周波数変化の直線性を改
善し、且つ、利得の調整を容易にしたものである。
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図はこの発明による電圧制御発振回路のブロック図
、第2図は第1図の回路10Mo 8回路で構成した回
路図である。図において(1)ないしく8)。
、第2図は第1図の回路10Mo 8回路で構成した回
路図である。図において(1)ないしく8)。
αQないしく1■は第3図及び第4図の従来例で説明し
たものと同等のものであるので説明を省略する。
たものと同等のものであるので説明を省略する。
+91は電圧電流変換器、(15)は抵抗である。
第5図はコ〉デシサ(41の端子電圧波形を示すが発振
周波数fは定電流源の電流値に比例する。l!IJS図
において、点線で示した波形は実線で示したものより立
上りの傾斜が急で、それだけ定電流源の電流値が大きい
場合を示している。第2図中の電圧電流変換回路(9)
中、電流源(1)に相当するNチャシ不ルトランジスタ
0])とカレントミラー回路を構成するトランジスタを
流れる電流は制御電圧■に比例し、発振回路の特性は第
6図中aに示す如く直線性を有する特性となる。第5図
中、tは単安定回路(6)の出力期間でスイッチ(3)
がオシする時間である。第2図中、抵抗α9を変化させ
ることで、容易に電圧電流変換器+91の変換利得を変
え得る。
周波数fは定電流源の電流値に比例する。l!IJS図
において、点線で示した波形は実線で示したものより立
上りの傾斜が急で、それだけ定電流源の電流値が大きい
場合を示している。第2図中の電圧電流変換回路(9)
中、電流源(1)に相当するNチャシ不ルトランジスタ
0])とカレントミラー回路を構成するトランジスタを
流れる電流は制御電圧■に比例し、発振回路の特性は第
6図中aに示す如く直線性を有する特性となる。第5図
中、tは単安定回路(6)の出力期間でスイッチ(3)
がオシする時間である。第2図中、抵抗α9を変化させ
ることで、容易に電圧電流変換器+91の変換利得を変
え得る。
従って、集積回路化した場合でも抵抗(151を外部に
接続すれば、容易に電圧電流利得を、すなわち、電圧周
波数変換利得を設定し得る。
接続すれば、容易に電圧電流利得を、すなわち、電圧周
波数変換利得を設定し得る。
なお上記実施例ではコンデンサの電荷を放電する期間、
スイッチ(3)をオンする信号を作るため単安定回路を
用いているが、電圧比較器(5)に一定の遅延を与え、
単安定回路(6)を省略することもできる。また電圧、
電流の極性を逆にし、PチャネルとNチャネルの初OS
トラ〉ジスタを相互に入れ挨えた回路も容易に実現し得
る。
スイッチ(3)をオンする信号を作るため単安定回路を
用いているが、電圧比較器(5)に一定の遅延を与え、
単安定回路(6)を省略することもできる。また電圧、
電流の極性を逆にし、PチャネルとNチャネルの初OS
トラ〉ジスタを相互に入れ挨えた回路も容易に実現し得
る。
以上、この発明によれば、コンデンサを充放電する定電
流源を、電圧電流変換器を通して制御するように構成し
たので、電圧周波数変換特性の直線性が得られ、且つ、
容易に電圧周波数変換利得を設定できる効果が有る。
流源を、電圧電流変換器を通して制御するように構成し
たので、電圧周波数変換特性の直線性が得られ、且つ、
容易に電圧周波数変換利得を設定できる効果が有る。
@1図はこの発明の一実施例による電圧制御発振回路の
ブロック図、第2図は第1図の回路を0M08回路で構
成した回路図、第3図は従来の技術による電圧制御発振
回路のブロック図、第4図は第3図の回路をauo s
回路で構成した回路図である。 図において、(1)は定電流源、f2+、(31はスイ
ッチ、(4)はコンデンサ、+51は電圧比較器、(6
)は単安定回路、(7)はバッファ、(8)は端子、+
91は電圧電流変換器、αeは制御端子、0])圓はN
チャンネルトランジスタ、(131はPチャンネルトラ
ンジスタ、住憧は抵抗である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示すO
ブロック図、第2図は第1図の回路を0M08回路で構
成した回路図、第3図は従来の技術による電圧制御発振
回路のブロック図、第4図は第3図の回路をauo s
回路で構成した回路図である。 図において、(1)は定電流源、f2+、(31はスイ
ッチ、(4)はコンデンサ、+51は電圧比較器、(6
)は単安定回路、(7)はバッファ、(8)は端子、+
91は電圧電流変換器、αeは制御端子、0])圓はN
チャンネルトランジスタ、(131はPチャンネルトラ
ンジスタ、住憧は抵抗である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示すO
Claims (1)
- 電流源と、一方の端子を前記電流源に、他方の端子を
コンデンサに接続する第1のスイッチと、一方の端子を
上記コンデンサに、他方の端子を接地電位に接続する第
2のスイッチと、コンデンサの端子電圧と基準電圧を比
較する電圧比較器と、該電圧比較器の出力により一定の
巾のパルスを発生し、上記第1、第2のスイッチをそれ
ぞれ相反する時間にオン、オフせしめる単安定回路と、
上記電流源の電流値を制御する電圧、電流変換回路で構
成されることを特徴とする電圧制御発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317806A JPH01157612A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電圧制御発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317806A JPH01157612A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電圧制御発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157612A true JPH01157612A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18092247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62317806A Pending JPH01157612A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電圧制御発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157612A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5793241A (en) * | 1995-11-30 | 1998-08-11 | Cherry Semiconductor Corporation | High speed active op-amp clamp |
US5841313A (en) * | 1995-08-30 | 1998-11-24 | Cherry Semiconductor Corporation | Switch with programmable delay |
US6225868B1 (en) | 1997-12-03 | 2001-05-01 | Nec Corporation | Voltage controlled oscillation circuit with plural voltage controlled current generating circuits |
JP2006352384A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 集積回路内蔵発振器 |
US7187244B2 (en) * | 2003-03-03 | 2007-03-06 | International Rectifier Corporation | Digital light ballast oscillator |
JP2009044646A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電圧制御発振回路 |
JP2009135889A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-06-18 | Denso Corp | 信号形成回路 |
JP2011139396A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Kunihiko Kimiyama | 差動リング発振器型電圧制御発振器 |
JP2012526493A (ja) * | 2009-05-07 | 2012-10-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 発振器におけるフリッカー雑音消去 |
US8604885B2 (en) | 2011-07-12 | 2013-12-10 | Kunihiko Kouyama | Differential ring oscillator-type voltage control oscillator |
US9602052B2 (en) | 2015-08-07 | 2017-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Stable oscillator for use in an electronic circuit |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62317806A patent/JPH01157612A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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