JPH01157026A - 電磁トリップ装置 - Google Patents
電磁トリップ装置Info
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- JPH01157026A JPH01157026A JP22025388A JP22025388A JPH01157026A JP H01157026 A JPH01157026 A JP H01157026A JP 22025388 A JP22025388 A JP 22025388A JP 22025388 A JP22025388 A JP 22025388A JP H01157026 A JPH01157026 A JP H01157026A
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- Japan
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- blade
- armature
- knife blade
- trip device
- knife
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/24—Parts rotatable or rockable outside coil
- H01H50/26—Parts movable about a knife edge
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/32—Electromagnetic mechanisms having permanently magnetised part
- H01H71/321—Electromagnetic mechanisms having permanently magnetised part characterised by the magnetic circuit or active magnetic elements
- H01H71/323—Electromagnetic mechanisms having permanently magnetised part characterised by the magnetic circuit or active magnetic elements with rotatable armature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Breakers (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は磁力係止装置付の電磁トリップ装置に係り、と
りわけ接地漏洩スイッチ、または回路遮断器に関する。
りわけ接地漏洩スイッチ、または回路遮断器に関する。
（従来の技術）
電磁トリップ装置は、その２つの分岐部の端部が共通平
面をなす２つの磁極表面を形成するトリップ装置のセッ
ト位置において前記磁極表面を押圧する回動ブレードで
あって、接極子とブレードとによって形成された磁気回
路を閉とする回動ブレードと、前記磁気回路の分極作用
を行なう永久磁石と、磁気回路を囲むトリップコイルと
を備えており、前記ブレードはトリップ動作が生じると
、ブレードの回転線を定めるナイフブレード連結部によ
って、前記磁極表面の１つの外側端に沿って回動するよ
うになっており、ナイフブレードは接極子に堅固に連結
された当接面と協動してブレードを長手方向の所定位置
に定めるようになっている。
面をなす２つの磁極表面を形成するトリップ装置のセッ
ト位置において前記磁極表面を押圧する回動ブレードで
あって、接極子とブレードとによって形成された磁気回
路を閉とする回動ブレードと、前記磁気回路の分極作用
を行なう永久磁石と、磁気回路を囲むトリップコイルと
を備えており、前記ブレードはトリップ動作が生じると
、ブレードの回転線を定めるナイフブレード連結部によ
って、前記磁極表面の１つの外側端に沿って回動するよ
うになっており、ナイフブレードは接極子に堅固に連結
された当接面と協動してブレードを長手方向の所定位置
に定めるようになっている。
上述の種類の高感度電磁トリップ装置において、小さな
分散を防止し信頓性ある作用を行なうことは重要である
。とりわけ磁極表面と回動ブレード連結部に関して、こ
のような高感度電磁トリップ装置を製造する際注意を払
う必要がある。最新のトリップ装置は、ブレードの連結
部を構成するナイフブレードとして設けられた切欠を有
する回動ブレードを備えている。
分散を防止し信頓性ある作用を行なうことは重要である
。とりわけ磁極表面と回動ブレード連結部に関して、こ
のような高感度電磁トリップ装置を製造する際注意を払
う必要がある。最新のトリップ装置は、ブレードの連結
部を構成するナイフブレードとして設けられた切欠を有
する回動ブレードを備えている。
（発明が解決しようとする課題）
ブレードの回動作用によって磁極表面が互いに相対運動
して摩擦することを防止するため、ナイフブレードの端
部は接極子の磁極表面の外側端と連結部側において一致
するよう形成されることが重要である。ナイフブレード
を形成する切欠は、この磁極表面に近接しており、切欠
を形成する際のぼりを除去する際、磁極表面が損傷を受
けることは避けられない。
して摩擦することを防止するため、ナイフブレードの端
部は接極子の磁極表面の外側端と連結部側において一致
するよう形成されることが重要である。ナイフブレード
を形成する切欠は、この磁極表面に近接しており、切欠
を形成する際のぼりを除去する際、磁極表面が損傷を受
けることは避けられない。
さらに、ブレード材料を選択する場合、磁性材料を選択
することになるが、−数的にいってこの磁性材料は連結
ブレードを構成すべき十分な硬度を有していない。磁極
表面に加えられる処理、とりわけ電解研磨はナイフブレ
ードの特性を悪化させ、トリップ装置の正確な作用に不
可欠な完全な連結を行なうことができない。
することになるが、−数的にいってこの磁性材料は連結
ブレードを構成すべき十分な硬度を有していない。磁極
表面に加えられる処理、とりわけ電解研磨はナイフブレ
ードの特性を悪化させ、トリップ装置の正確な作用に不
可欠な完全な連結を行なうことができない。
本発明の目的は、ブレードの処理とりわけ磁極表面の処
理を、回動ブレードの連結作用と無関係に行なうことが
できる高感度トリップ装置を提供することである。
理を、回動ブレードの連結作用と無関係に行なうことが
できる高感度トリップ装置を提供することである。
（課題を解決するための手段）
本発明による電磁トリップ装置は、前記ナイフブレード
がブレードに堅固に取付けられた独立保持部材に属し、
前記保持部材は前記ナイフブレードと協動して接極子に
対するブレードの長手方向の移動を規制し、移動による
摩耗および分散を防止するストッパを保持していること
を特徴としている。
がブレードに堅固に取付けられた独立保持部材に属し、
前記保持部材は前記ナイフブレードと協動して接極子に
対するブレードの長手方向の移動を規制し、移動による
摩耗および分散を防止するストッパを保持していること
を特徴としている。
（作 用）
連結部ナイフブレードをブレードから独立した部材とす
ることによって、ブレードの材料および連結部の材料を
異なるものとし、それぞれに必要な特性をもつ材料を選
択することができる。例えば、保持部材は鋼製とするこ
とができ、一方ブレードは適当な磁性特性を有する鉄−
ニッケル合金から形成することができる。保持部材は小
板からなり、ブレードに製造工程の終了時、とりわけブ
レードの磁極表面の処理が終了したのち、はんだ付によ
って取付けられる。ブレードはナイフブレードを当接面
に保持するよう配設されたスプリングによって分離位置
まで付勢されている。ナイフブレードが当接面から離れ
る際ブレードの長手方向の移動は、ブレードに連結され
た保持部材のナイフブレードに対面して設けられたスト
ッパによって規制される。連結ナイフブレード当接面は
接極子に堅固に取付けられたプレートに設けられる。
ることによって、ブレードの材料および連結部の材料を
異なるものとし、それぞれに必要な特性をもつ材料を選
択することができる。例えば、保持部材は鋼製とするこ
とができ、一方ブレードは適当な磁性特性を有する鉄−
ニッケル合金から形成することができる。保持部材は小
板からなり、ブレードに製造工程の終了時、とりわけブ
レードの磁極表面の処理が終了したのち、はんだ付によ
って取付けられる。ブレードはナイフブレードを当接面
に保持するよう配設されたスプリングによって分離位置
まで付勢されている。ナイフブレードが当接面から離れ
る際ブレードの長手方向の移動は、ブレードに連結され
た保持部材のナイフブレードに対面して設けられたスト
ッパによって規制される。連結ナイフブレード当接面は
接極子に堅固に取付けられたプレートに設けられる。
またナイフブレードと保持部材により形成されたストッ
パとの間に挿着されるとともに、接極子の磁極表面から
突出する２つの突起が示されている。
パとの間に挿着されるとともに、接極子の磁極表面から
突出する２つの突起が示されている。
このプレートの材料は、ナイフブレードとともに連結部
を構成するものとして、摩擦が小さく高い作動の信頼性
が得られものを選択することができる。
を構成するものとして、摩擦が小さく高い作動の信頼性
が得られものを選択することができる。
他の利点および特徴は以下に示す実施例により明らかに
されるであろう。
されるであろう。
（実施例）
図において、高感度電磁トリップ装置の回路は、Ｕ字状
の接極子１０と回動ブレード１２からなっている。接極
子１０の２つの分岐部１４．１６の端部は、同一平面上
に配設された磁極表面１８゜２０として設けられている
。トリップ装置のセット位置において、ブレード１２は
この表面に対して当接する。
の接極子１０と回動ブレード１２からなっている。接極
子１０の２つの分岐部１４．１６の端部は、同一平面上
に配設された磁極表面１８゜２０として設けられている
。トリップ装置のセット位置において、ブレード１２は
この表面に対して当接する。
接極子１０の分岐部１４はコイル２２を保持しており、
また接極子１０に対して分極作用を行なう永久磁石２４
は分岐部１４と１６との間に挿着されている。
また接極子１０に対して分極作用を行なう永久磁石２４
は分岐部１４と１６との間に挿着されている。
ブレード１２は磁極表面２０の外側端２６と一致する軸
線を中心として回動自在となっており、スプリング２８
によって分離位置に向って付勢されている。これらの装
置はケース３０内に収納され、このケース３０を貫通し
て制御ピン３２が設けられている。
線を中心として回動自在となっており、スプリング２８
によって分離位置に向って付勢されている。これらの装
置はケース３０内に収納され、このケース３０を貫通し
て制御ピン３２が設けられている。
この種の電磁トリップ装置は公知であり、ブレード１２
がスプリング２８の戻り力に抗して永久磁石によって接
極子１０上の押圧位置に保持されることを想起すれば十
分である。コイル２２の励磁によってブレード１２の解
放が行なわれ、ブレード１２はスプリング２８の作用に
よってトリップ位置まで回動する。
がスプリング２８の戻り力に抗して永久磁石によって接
極子１０上の押圧位置に保持されることを想起すれば十
分である。コイル２２の励磁によってブレード１２の解
放が行なわれ、ブレード１２はスプリング２８の作用に
よってトリップ位置まで回動する。
本発明によれば、ブレード１２は分岐部１４゜１６の間
の距離より長い矩形板により形成され、取付けられる戻
りスプリング２８との連結側２６上に延びている。この
プレート１２は適当な磁性材料から選択され、熱処理さ
れ、十分磨かれており、可能な限り良好な磁極表面を形
成している。
の距離より長い矩形板により形成され、取付けられる戻
りスプリング２８との連結側２６上に延びている。この
プレート１２は適当な磁性材料から選択され、熱処理さ
れ、十分磨かれており、可能な限り良好な磁極表面を形
成している。
ブレード１２は連結側上部に保持部材３４を有している
。この保持部材３４は、ブレード１２および接極子１０
の分岐部１６の側方から外側へ突出している。
。この保持部材３４は、ブレード１２および接極子１０
の分岐部１６の側方から外側へ突出している。
小板形状の保持部材３４は、例えば鋼板からなり、ブレ
ード１２の磁極面と反対側の上面に押圧され、はんだ付
、例えば２つのはんだ信地点３６によってこのブレード
１２に堅固に取付けられている。
ード１２の磁極面と反対側の上面に押圧され、はんだ付
、例えば２つのはんだ信地点３６によってこのブレード
１２に堅固に取付けられている。
保持部材３４の２つの突出端部は折り曲げられてブレー
ド１２を側方から囲むブラケット３８゜４０となり、こ
のブラケット３８．４０の端部は傾斜してブレード１２
の連結部のナイフブレード４２を形成している。
ド１２を側方から囲むブラケット３８゜４０となり、こ
のブラケット３８．４０の端部は傾斜してブレード１２
の連結部のナイフブレード４２を形成している。
接極子１０の分岐部１６の外側端部は板４４を有し、こ
の板４４の終端は接極子１０の磁極表面２０から突出す
る２つの突起４６．４８となっている。
の板４４の終端は接極子１０の磁極表面２０から突出す
る２つの突起４６．４８となっている。
これら２つの突起４６．４８は折り曲げブラケット３８
．４０と対向して配設され、ナイフブレード４２は連結
部の支持面を形成するこれら突起４６．４８と当接する
。戻りスプリング２８はわずかに傾斜しており、ナイフ
ブレード４２の当接部を突起４６．４８に作用させるよ
うになっている。突起４６．４８はナイフブレード４２
と保持ストッパ５０．５２の間に挿着されている。この
保持されたストッパ５０’、５２はブレード１２の長手
方向の動きを規制するものである。
．４０と対向して配設され、ナイフブレード４２は連結
部の支持面を形成するこれら突起４６．４８と当接する
。戻りスプリング２８はわずかに傾斜しており、ナイフ
ブレード４２の当接部を突起４６．４８に作用させるよ
うになっている。突起４６．４８はナイフブレード４２
と保持ストッパ５０．５２の間に挿着されている。この
保持されたストッパ５０’、５２はブレード１２の長手
方向の動きを規制するものである。
第２図に示すブレード１２の磁力位置において、ナイフ
ブレード連結部４２はブレード１２を長手方向の一方向
に定めるものである。この場合、ブレードを磁極表面上
に完全に自由に押圧させておく。
ブレード連結部４２はブレード１２を長手方向の一方向
に定めるものである。この場合、ブレードを磁極表面上
に完全に自由に押圧させておく。
ナイフブレード４２はブレード１２の回動軸を構成する
磁極表面２０の外方端部２６と一直線上に並んでいる。
磁極表面２０の外方端部２６と一直線上に並んでいる。
トリップ動作が生じると、ブレード１２はナイフブレー
ド４２と端部２６によって案内されて回動する。このこ
とにより、接極子１０の磁極表面とブレード１２の磁極
表面との間の相対的摩擦移動を防止することができる。
ド４２と端部２６によって案内されて回動する。このこ
とにより、接極子１０の磁極表面とブレード１２の磁極
表面との間の相対的摩擦移動を防止することができる。
案内機能は全体として保持部材３４によって行なわれる
ことになり、ブレード１２は電磁トリップ装置回路の磁
界の開閉作用のみを行なうことになる。保持部材３４を
異なって設けることができることは明らかであり、機械
加工部品によって構成しブレード１２に取付けてもよい
。
ことになり、ブレード１２は電磁トリップ装置回路の磁
界の開閉作用のみを行なうことになる。保持部材３４を
異なって設けることができることは明らかであり、機械
加工部品によって構成しブレード１２に取付けてもよい
。
本発明は、当然ユニで述べた実施例には限定されない。
第１図は本発明による電磁トリップ装置の概略断面図で
あり、 第２図は磁力位置における第１図のブレードの詳細図で
あり、 第３図は第２図におけるブレードの平面図である。 １０・・・接極子、１２・・・ブレード、１４゜１６・
・・分岐部、１８．２０・・・磁極表面、２２・・・ト
リップコイル、２４・・・永久磁石、４２・・・ナイフ
ブレード、４６．４８・・・突起、５０．５２・・・ス
トッパ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の５２・（３容に変更なし） 手続補正書坊式） １、事件の表示 昭和６３年特許願第２２０２５３号 ２、発明の名称 電磁トリップ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 メルラン、ジェラン ４、代 理 人 （郵便番号１００） 昭和６３年１１月２日 （全送日 昭和６３年１１月２９日） パ？′″′フ
≧（＋）図面の浄書（内容に変更なし）
あり、 第２図は磁力位置における第１図のブレードの詳細図で
あり、 第３図は第２図におけるブレードの平面図である。 １０・・・接極子、１２・・・ブレード、１４゜１６・
・・分岐部、１８．２０・・・磁極表面、２２・・・ト
リップコイル、２４・・・永久磁石、４２・・・ナイフ
ブレード、４６．４８・・・突起、５０．５２・・・ス
トッパ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の５２・（３容に変更なし） 手続補正書坊式） １、事件の表示 昭和６３年特許願第２２０２５３号 ２、発明の名称 電磁トリップ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 メルラン、ジェラン ４、代 理 人 （郵便番号１００） 昭和６３年１１月２日 （全送日 昭和６３年１１月２９日） パ？′″′フ
≧（＋）図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、２つの分岐部（１４、１６）端部が共通平面をなす
２つの磁極表面（１８、２０）を形成するＵ字状の接極
子（１０）と、トリップ装置のセット位置において前記
磁極表面（１８、２０）を押圧して接極子とブレードと
によって形成された磁気回路を閉とする回動ブレード（
１２）と、前記磁気回路の分極作用を行なう永久磁石（
２４）と、磁気回路を囲むトリップコイル（２２）とを
備え、前記ブレード（１２）はトリップ動作が生じると
、ブレードの回転線を定めるナイフブレード連結部によ
って前記磁極表面の１つの外側端に沿って回動し、ナイ
フブレード（４２）は接極子に堅固に連結された当接面
（４６、４８）と協動してブレード（１２）を長手方向
に定める、磁力係止装置付の接地漏洩スイッチまたは回
路遮断器用の電磁トリップ装置において、前記ナイフブ
レード（４２）がブレード（１２）に堅固に取付けられ
た独立保持部材に属し、前記保持部材は前記ナイフブレ
ード（４２）と協動して接極子（１０）に対するブレー
ド（１２）の長手方向の移動を規制し、この移動による
摩耗および分散を防止するストッパ（５０、５２）を有
していることを特徴とする電磁トリップ装置。 ２、接極子（１０）の外側端部に、関連する磁極表面（
２０）から突出するとともにブレード（１２）を側方か
ら囲む２つの突起（４６、４８）を有するプレート（４
４）が設けられ、この２つの突起（４６、４８）はナイ
フブレード（４２）と前記ストッパ（５０、５２）との
間の間隙に挿着されブレードの長手方向の位置を定めて
いることを特徴とする請求項１記載の電磁トリップ装置
。 ３、前記当接面（４６、４８）にナイフブレード（４２
）からの押圧力を加えることによって、スプリング（２
８）がブレード（１２）を分離トリップ位置に付勢する
ことを特徴とする請求項１または２のいずれかに記載の
電磁トリップ装置。 ４、前記保持部材（３４）はブレードの磁極表面と反対
側の連結領域に取付けられた小さな鋼板からなり、ブレ
ード（１２）にはんだ付で堅固に取付けられているとと
もに、前記保持部材は、ブラケット（３８、４０）を形
成しかつ側方を覆う２つの突出部を有し、このブラケッ
ト（３８、４０）は切断されてナイフブレード（４２）
を形成することを特徴とする請求項１乃至３のいずれか
に記載の電磁トリップ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8712343A FR2620264B1 (fr) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | Declencheur magnetique a articulation a couteau |
| FR8712343 | 1987-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157026A true JPH01157026A (ja) | 1989-06-20 |
| JP2765865B2 JP2765865B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=9354656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220253A Expired - Lifetime JP2765865B2 (ja) | 1987-09-03 | 1988-09-02 | 電磁トリップ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0306383B1 (ja) |
| JP (1) | JP2765865B2 (ja) |
| CN (1) | CN1018685B (ja) |
| DE (1) | DE3880055T2 (ja) |
| ES (1) | ES2040878T3 (ja) |
| FR (1) | FR2620264B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2107935B1 (es) * | 1994-09-12 | 1998-10-01 | Saez M Luisa Delgado | Mejoras introducidas en la fabricacion de reles. |
| FR2823369B1 (fr) * | 2001-04-06 | 2003-10-24 | Realisation De Disjoncteurs So | Declencheur electromagnetique comportant un circuit electromagnetique reposant sur un socle deformable elastiquement et declencheur electromagnetique comprenant une bobine flottante |
| DE10117340C1 (de) * | 2001-04-06 | 2002-10-10 | Siemens Ag | Elektromagnetisches Auslöserelais |
| FR2823370B1 (fr) * | 2001-04-06 | 2003-10-24 | Realisation De Disjoncteurs So | Declencheur electromagnetique comprenant une armature mobile et une armature fixe sur laquelle est encliquetee une piece de guidage de l'armature mobile |
| FR2823371B1 (fr) * | 2001-04-06 | 2004-11-26 | Realisation De Disjoncteurs So | Declencheur electromagnetique comportant un circuit electromagnetique dont l'armature mobile est apte a occuper trois positions d'equilibre stable |
| FR2874740B1 (fr) * | 2004-09-02 | 2006-10-20 | Schneider Electric Ind Sas | Declencheur electromagnetique et appareil de coupure electrique le comportant |
| FR2877137B1 (fr) * | 2004-10-21 | 2006-12-22 | Schneider Electric Ind Sas | Declencheur electromagnetique et appareil de protection electrique le comportant |
| DE102007010946B4 (de) * | 2006-06-14 | 2018-03-08 | Eaton Industries Gmbh | Überlastauslöser für ein mehrpoliges elektrisches Schaltgerät |
| DE102012202084A1 (de) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Klappankerlagerung für magnetischen Auslöser |
| CN104282508B (zh) * | 2014-10-13 | 2016-08-24 | 浙江正泰电器股份有限公司 | 一种带有脱扣机构的电磁跳闸装置 |
| US11538650B1 (en) * | 2021-10-22 | 2022-12-27 | Siemens Industry, Inc. | Air gap driving mechanism of a solid-state circuit breaker includes permanent magnet(s) for contact separation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4026226Y1 (ja) * | 1964-07-29 | 1965-09-06 | ||
| JPS5550168A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-11 | Tokyo Kinzoku Kk | Overcurrent detector for electric circuit |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1541052A (fr) * | 1967-08-11 | 1968-10-04 | Ind Electr De La Seine L | Déclencheur électro-magnétique ultra-sensible |
| FR2261614A1 (en) * | 1974-02-14 | 1975-09-12 | Gardy Ste Francaise | High sensitivity mechanical relay or contact breaker - for use in differential switching circuits |
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1987
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-
1988
- 1988-08-11 ES ES88402089T patent/ES2040878T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1988-08-11 EP EP19880402089 patent/EP0306383B1/fr not_active Expired - Lifetime
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- 1988-09-02 JP JP63220253A patent/JP2765865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS5550168A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-11 | Tokyo Kinzoku Kk | Overcurrent detector for electric circuit |
Also Published As
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| CN1032604A (zh) | 1989-04-26 |
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