JPH01156772A - 複写装置 - Google Patents
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- JPH01156772A JPH01156772A JP31531187A JP31531187A JPH01156772A JP H01156772 A JPH01156772 A JP H01156772A JP 31531187 A JP31531187 A JP 31531187A JP 31531187 A JP31531187 A JP 31531187A JP H01156772 A JPH01156772 A JP H01156772A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原稿画像の複写に際して、所定の付加情報を
当該複写画像と共に転写するよう構成した複写装置に関
するものである。
当該複写画像と共に転写するよう構成した複写装置に関
するものである。
[従来の技術]
従来から知られているこの種の複写装置では、レーザ発
振器の発光状態をディジタル的に制御することにより、
ページ、日付などの所謂アドオン文字を転写紙上に記載
することが行われている。
振器の発光状態をディジタル的に制御することにより、
ページ、日付などの所謂アドオン文字を転写紙上に記載
することが行われている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来の複写装置では、上記アドオン文字
が転写画像と同一の色で記載されるため、見にくい場合
が生じ得た。殊に、転写画像と上記アドオン文字が重複
したり隣接しているときには、判別不能になるという欠
点がみられた。
が転写画像と同一の色で記載されるため、見にくい場合
が生じ得た。殊に、転写画像と上記アドオン文字が重複
したり隣接しているときには、判別不能になるという欠
点がみられた。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、視認し易いアド
オン文字等の付加情報を転写し得るよう構成した複写装
置を提供することにある。
オン文字等の付加情報を転写し得るよう構成した複写装
置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明では、感光体に形成された潜像を転写紙上に顕在
化する複写装置において、原稿画像を前記感光体に露光
する第1露光手段と、前記第1露光手段が形成する光路
の一部をさえぎる連間手段と、前記連間手段の作動によ
って仕切られた前記感光体の所定領域に対して、付加情
報画像の露光を行う第2露光手段と、前記第1露光手段
によって形成された潜像と、前記第2露光手段によって
形成された潜像を、それぞれ別個の色を用いて前記転写
紙に多重複写する現像手段とを具備する。
化する複写装置において、原稿画像を前記感光体に露光
する第1露光手段と、前記第1露光手段が形成する光路
の一部をさえぎる連間手段と、前記連間手段の作動によ
って仕切られた前記感光体の所定領域に対して、付加情
報画像の露光を行う第2露光手段と、前記第1露光手段
によって形成された潜像と、前記第2露光手段によって
形成された潜像を、それぞれ別個の色を用いて前記転写
紙に多重複写する現像手段とを具備する。
また、感光体に形成された潜像を転写紙上に顕在化する
複写装置において、原稿画像を前記感光体に露光する第
1露光手段と、前記第1露光手段が形成する光路の一部
をさえぎる連間手段と、前記連間手段の作動によって仕
切られた前記感光体の所定領域に対して、付加文字およ
び地色領域の露光を行う第2露光手段と、前記地色およ
び付加文字をそれぞれ異った色で多重複写する現像手段
とを具備する。
複写装置において、原稿画像を前記感光体に露光する第
1露光手段と、前記第1露光手段が形成する光路の一部
をさえぎる連間手段と、前記連間手段の作動によって仕
切られた前記感光体の所定領域に対して、付加文字およ
び地色領域の露光を行う第2露光手段と、前記地色およ
び付加文字をそれぞれ異った色で多重複写する現像手段
とを具備する。
[作 用]
本発明では、多重複写手順により、付加情報を色違いで
転写させ、これにより視認性を高めている。また、地色
付き付加文字を転写する際には、付加文字の色と地色を
色違いとすることにより、視認性を高めている。
転写させ、これにより視認性を高めている。また、地色
付き付加文字を転写する際には、付加文字の色と地色を
色違いとすることにより、視認性を高めている。
[実施例]
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を適用した複写機の一実施例を示す断
面構成図である。本図において、1はクリーニングウェ
ブ、2は定着上ローラ、3は定着下ローラである。5は
本実施例特有のレーザ発振部であり、多面体ミラー(ポ
リゴンミラー)4を介して感光ドラム33の蓄積電荷を
部分的(或いは、全面的に)消去することができる。
面構成図である。本図において、1はクリーニングウェ
ブ、2は定着上ローラ、3は定着下ローラである。5は
本実施例特有のレーザ発振部であり、多面体ミラー(ポ
リゴンミラー)4を介して感光ドラム33の蓄積電荷を
部分的(或いは、全面的に)消去することができる。
7はクリーニング装置、8は除電ランプ、9は帯電器で
ある。
ある。
10は、光学系の光路を部分的(或いは、全面的に)遮
断する光路シャッタであ°る。11は第1現像器である
。12は変換可能な第2現像器であり、通常カラー現像
器が装着されている。13は集塵用ローラ、14は転写
前帯電器、15は転写帯電器、16は分離帯電器である
。
断する光路シャッタであ°る。11は第1現像器である
。12は変換可能な第2現像器であり、通常カラー現像
器が装着されている。13は集塵用ローラ、14は転写
前帯電器、15は転写帯電器、16は分離帯電器である
。
17、18.20は各々給紙ローラである。19は上段
カセットであり、転写紙が収納されている。21は同じ
く下段カセットである。23は両面複写時もしくは多重
複写時において転写紙が一時的に保持されるトレイ、2
2は該トレイ用の給紙ローラである。
カセットであり、転写紙が収納されている。21は同じ
く下段カセットである。23は両面複写時もしくは多重
複写時において転写紙が一時的に保持されるトレイ、2
2は該トレイ用の給紙ローラである。
31は原稿が載置される原稿台ガラス、24は原稿照明
ランプ、25〜30は光路を感光ドラム33へ導くミラ
ー群、6は感光体で結像するようにした投影レンズであ
る。
ランプ、25〜30は光路を感光ドラム33へ導くミラ
ー群、6は感光体で結像するようにした投影レンズであ
る。
32は原稿自動搬送装置であり、原稿の表裏反転機構を
も有する。33はカラーセンサであり、給紙される原稿
の色を検出する。
も有する。33はカラーセンサであり、給紙される原稿
の色を検出する。
第2図は、第1図に示した実施例を制御するための電気
ブロック図である。本図に示す101は木体側のCPI
I (中央処理装置)であり、本体の諸機能を満足する
ように各入出力回路をコントロールする。この本体側C
PUl0Iは、原稿自動搬送装置32(第1図参照)を
制御するCPI1102とはシリアル通信によって有機
的に結ばれている。109は原稿を給排紙するためのモ
ータ、ソレノイド等を駆動するドライバ回路、110は
カラーセンサ33(第1図参照)の出力信号を人力して
後処理を行うための処理回路群である。
ブロック図である。本図に示す101は木体側のCPI
I (中央処理装置)であり、本体の諸機能を満足する
ように各入出力回路をコントロールする。この本体側C
PUl0Iは、原稿自動搬送装置32(第1図参照)を
制御するCPI1102とはシリアル通信によって有機
的に結ばれている。109は原稿を給排紙するためのモ
ータ、ソレノイド等を駆動するドライバ回路、110は
カラーセンサ33(第1図参照)の出力信号を人力して
後処理を行うための処理回路群である。
103は、レーザ発・振部5(第1図参照)をコントロ
ールするためのレーザコントロール/ドライバ部である
。104は、光路を部分的或いは選択的に遮断する光路
シャッタ10 (第1図参照)の制御ドライバ部である
。105は2種の現像器を選択するドライバ部、106
は両面複写時/多重複写時において転写紙の給搬送を制
御するドライバ部、107は帯電器9、現像器11.1
2等の高圧を制御する高圧ドライバ部、108は光学系
24〜27.6等を制御する光学系ドライバ部である。
ールするためのレーザコントロール/ドライバ部である
。104は、光路を部分的或いは選択的に遮断する光路
シャッタ10 (第1図参照)の制御ドライバ部である
。105は2種の現像器を選択するドライバ部、106
は両面複写時/多重複写時において転写紙の給搬送を制
御するドライバ部、107は帯電器9、現像器11.1
2等の高圧を制御する高圧ドライバ部、108は光学系
24〜27.6等を制御する光学系ドライバ部である。
第3図は、本実施例に係る操作部ユニットの上視図であ
る゛。本図において、200はリセットキー、201は
各種の複合モード設定す、るアスタリスクキー、202
〜204はモード記憶/呼び出し用のモードメモリキー
、209は予熱キー、210は現像色を選択するカラー
キー、211はスタートキー、212はクリア/ストッ
プキー、213は枚数設定用テンキー、215は自動露
光設定キー、214および216はマニュアル濃度アッ
プ/ダウンキー、217はカセット選択キーである。
る゛。本図において、200はリセットキー、201は
各種の複合モード設定す、るアスタリスクキー、202
〜204はモード記憶/呼び出し用のモードメモリキー
、209は予熱キー、210は現像色を選択するカラー
キー、211はスタートキー、212はクリア/ストッ
プキー、213は枚数設定用テンキー、215は自動露
光設定キー、214および216はマニュアル濃度アッ
プ/ダウンキー、217はカセット選択キーである。
218は等倍設定キー、219はオート変倍キー、22
0および221はズーム倍率アップ/ダウンキー、22
2および223は縮小/拡大を行うための固定倍率選択
キー、224はとじ代選択キー、225は枠消し選択キ
ー、226は写真モード選択キーである。
0および221はズーム倍率アップ/ダウンキー、22
2および223は縮小/拡大を行うための固定倍率選択
キー、224はとじ代選択キー、225は枠消し選択キ
ー、226は写真モード選択キーである。
227は速写モード選択キー、228は両面モート選択
キー、229は多重モード選択キーであり、これらは択
一的に押下が可能である。230および231は領域指
定設定キー、232は領域モード(イメージ変換)選択
キーである。
キー、229は多重モード選択キーであり、これらは択
一的に押下が可能である。230および231は領域指
定設定キー、232は領域モード(イメージ変換)選択
キーである。
233はマニュアル・マーキング機能選択キーであり、
他のキーとの組合せにより(或いは、エディタ(図示せ
ず)を用いて)マーキングの内容および位置を指定して
、マーキングを実行させる。
他のキーとの組合せにより(或いは、エディタ(図示せ
ず)を用いて)マーキングの内容および位置を指定して
、マーキングを実行させる。
234は、オート・マーキング機能選択キーである。本
キーの押下によりオートマーキングモードが選択される
と、原稿自動搬送装置32(第1図参照)にセットされ
た原稿の色検知を行ない、特定の色で区切られた章数(
加数)をカウントし、そのカウント値に基づいてマーキ
ング位置の決定およびその内容の決定を自動的に行う。
キーの押下によりオートマーキングモードが選択される
と、原稿自動搬送装置32(第1図参照)にセットされ
た原稿の色検知を行ない、特定の色で区切られた章数(
加数)をカウントし、そのカウント値に基づいてマーキ
ング位置の決定およびその内容の決定を自動的に行う。
具体的には、章数に応じて、マーキング位置およびマー
ク内に記される章番号(白抜きの数字)を決定する。
ク内に記される章番号(白抜きの数字)を決定する。
235はマニュアル・ナンバリング機能選択キーであり
、他のキーとの組合せによりナンバリングのフォーマッ
トを指定して、ナンバリング(ページ付け)を実行させ
る。
、他のキーとの組合せによりナンバリングのフォーマッ
トを指定して、ナンバリング(ページ付け)を実行させ
る。
236はアドオン地色キーであり、上記ナンバリング選
択キー235およびオートナンバリング選択キー237
(次に説明する)と連動して、アドオン文字(ナンバリ
ング文字)の地色を当該アドオン文字の色と異なる色で
形成する。
択キー235およびオートナンバリング選択キー237
(次に説明する)と連動して、アドオン文字(ナンバリ
ング文字)の地色を当該アドオン文字の色と異なる色で
形成する。
237はオート・ナンバリング機能選択キーであり、原
稿自動搬送装置32(第1図参照)にセットされた原稿
の枚数ならびに両面原稿1両面複写モード、多重複写モ
ード等に連動して、最適のナンバー(ページ数)を自動
印字するモードを選択する。このオート・ナンバリング
選択機能キー237が押下されたときには、転写画像の
トナー色を判別し、アドオン文字(ナンバリング)の色
が同一とならないよう現像色自動選択機能も併せて実行
される。
稿自動搬送装置32(第1図参照)にセットされた原稿
の枚数ならびに両面原稿1両面複写モード、多重複写モ
ード等に連動して、最適のナンバー(ページ数)を自動
印字するモードを選択する。このオート・ナンバリング
選択機能キー237が押下されたときには、転写画像の
トナー色を判別し、アドオン文字(ナンバリング)の色
が同一とならないよう現像色自動選択機能も併せて実行
される。
上述の各種キー233〜237は本実施例特有のキーで
あり、以下にその機能を詳述する。
あり、以下にその機能を詳述する。
上記構成において、まずオート・マーキング機能選択キ
ー234が押下された時の複写動作について説明する。
ー234が押下された時の複写動作について説明する。
ここで、複写モードとしては片面原稿−両面複写モード
が設定されているものとする。
が設定されているものとする。
スタートキー211が押下されると、原稿自動搬送装置
32は原稿の枚数をカウントするとともに、原稿の間に
挿入されている色紙(章の切れ目を表す)の検出を行な
い、ブロック数(音数)をカウントする。この色紙の枚
数に基づき、章マーキングの位置が確定する。
32は原稿の枚数をカウントするとともに、原稿の間に
挿入されている色紙(章の切れ目を表す)の検出を行な
い、ブロック数(音数)をカウントする。この色紙の枚
数に基づき、章マーキングの位置が確定する。
いま、複写動作は原稿の最終紙から行われ、さらに上記
ブロック数が「5」であると仮定する。
ブロック数が「5」であると仮定する。
すると、第4図(A)に示すように、画像露光が行なわ
れる際に、マーキングが為される部分の領域については
光路シャッタ10が閉じられ、転写紙の右端に黒地(潜
像)領域が形成される。この黒地領域の輪郭を明確にす
るため、レーザ発振部5 h)ら発光がなされ、ポリゴ
ンミラー4を介して感光体33に照射がなされる(第4
図(B)参照)。
れる際に、マーキングが為される部分の領域については
光路シャッタ10が閉じられ、転写紙の右端に黒地(潜
像)領域が形成される。この黒地領域の輪郭を明確にす
るため、レーザ発振部5 h)ら発光がなされ、ポリゴ
ンミラー4を介して感光体33に照射がなされる(第4
図(B)参照)。
その後、通常の過程を経て現像され定着された転写紙は
、中間トレイ23へと導かれる。この間、原稿自動搬送
装置32は次原稿を給紙して、原稿台ガラス31上に当
該原稿をセットする。
、中間トレイ23へと導かれる。この間、原稿自動搬送
装置32は次原稿を給紙して、原稿台ガラス31上に当
該原稿をセットする。
転写紙の裏面にはその表面と同じく、レーザ発振部5お
よび光路シャッタlOの共働により、マーキングがなさ
れる。しかし、表面のマーキング位置と合わせるべく、
その位置は横方向にシフトされる。このことにより、表
裏対の位置にマーキングがなされる(第4図(C)参照
)。
よび光路シャッタlOの共働により、マーキングがなさ
れる。しかし、表面のマーキング位置と合わせるべく、
その位置は横方向にシフトされる。このことにより、表
裏対の位置にマーキングがなされる(第4図(C)参照
)。
以下、原稿の給排紙が繰り返されるが、自動原稿搬送装
置32に色紙が給紙された場合には複写動作を行わず、
CPUl0I内部のカウンタを用いてマーキングポジシ
ョンを変更する(具体的には、「5」−+ r4j+1
1 r3.−rl、−rl、へと変化させる:第4図(
D)参照)。
置32に色紙が給紙された場合には複写動作を行わず、
CPUl0I内部のカウンタを用いてマーキングポジシ
ョンを変更する(具体的には、「5」−+ r4j+1
1 r3.−rl、−rl、へと変化させる:第4図(
D)参照)。
このようにして表紙に至る迄、この動作が繰り返される
。
。
以上述べたオート・マーキング機能については、第8図
に示すフローチャートを参照して後に詳述する。
に示すフローチャートを参照して後に詳述する。
次に、マニュアル・ナンバリング機能選択キーあるいは
オート・ナンバリング機能選択キーが押下され、これに
よりオート・ナンバリングモードが選択された時の複写
制御について説明する。ここでは、第5図に示すように
、領域指定付き2色多重モード(すなわち、セットされ
た全ての原稿に対し、2色コピーを行うモード)が予め
設定されているものとする。
オート・ナンバリング機能選択キーが押下され、これに
よりオート・ナンバリングモードが選択された時の複写
制御について説明する。ここでは、第5図に示すように
、領域指定付き2色多重モード(すなわち、セットされ
た全ての原稿に対し、2色コピーを行うモード)が予め
設定されているものとする。
まず、スタートキー211が押下されると、自動原稿搬
送装置32は原稿枚数をカウントする。このカウント結
果に基づき、アドオンされるページ数が決定される。さ
らに、領域指定2色コピーを行う必要があるので、アド
オンされる文字(ページ数)のトナー色と、アドオンさ
れる位置(もしくは、その近傍)の指定色が一致しない
ような制御を行う。例えば、当該色が黒であれば、アド
オン文字を赤に決定する。第5図に示す例では、アドオ
ン文字を赤色とする。
送装置32は原稿枚数をカウントする。このカウント結
果に基づき、アドオンされるページ数が決定される。さ
らに、領域指定2色コピーを行う必要があるので、アド
オンされる文字(ページ数)のトナー色と、アドオンさ
れる位置(もしくは、その近傍)の指定色が一致しない
ような制御を行う。例えば、当該色が黒であれば、アド
オン文字を赤に決定する。第5図に示す例では、アドオ
ン文字を赤色とする。
以上述べた制御手順については、第9図に示すフローチ
ャートを参照して後に詳述する。
ャートを参照して後に詳述する。
このように複写態様が決定すると、実際のコピーシーケ
ンスが開始される。
ンスが開始される。
まず、黒色領域のコピーが行われる。この時、赤色領域
はレーザ光の照射により電荷が消去され、可視像化され
ない。続いて、赤色領域のコピーが行われるが、この時
にはアドオン文字を赤にする必要から、光路シャッタ1
Gとレーザ発振部5との共働により、アドオン文字(ペ
ージ数)が潜像化される(第6図参照)。
はレーザ光の照射により電荷が消去され、可視像化され
ない。続いて、赤色領域のコピーが行われるが、この時
にはアドオン文字を赤にする必要から、光路シャッタ1
Gとレーザ発振部5との共働により、アドオン文字(ペ
ージ数)が潜像化される(第6図参照)。
なお、上述の具体例では2色多重複写を行う場合につい
て説明したが、同色多重複写でも同じく異なる色でアド
オンを行うことが可能である。
て説明したが、同色多重複写でも同じく異なる色でアド
オンを行うことが可能である。
次に、アドオン地色キー236の押下により地色モード
が選択された場合を、第7図を参照して説明する。第7
図の場合は、アドオン文字周辺の現像色が黒であるので
、地色を赤、アドオン文字を黒としてナンバリングを行
う。このときζアドオン文字の地色が赤であるので、赤
、黒の順に多重複写動作がなされる。アドオン部に対し
ては光路シャッタlOとレーザ発振部5との共働により
、地色部およびページ数が潜像化される。
が選択された場合を、第7図を参照して説明する。第7
図の場合は、アドオン文字周辺の現像色が黒であるので
、地色を赤、アドオン文字を黒としてナンバリングを行
う。このときζアドオン文字の地色が赤であるので、赤
、黒の順に多重複写動作がなされる。アドオン部に対し
ては光路シャッタlOとレーザ発振部5との共働により
、地色部およびページ数が潜像化される。
なお、地色および文字色をマニュアルで指定できること
も可能である。
も可能である。
上述したナンバリングモードの確立手順については、第
1O図に示すフローチャートを参照して後に詳述する。
1O図に示すフローチャートを参照して後に詳述する。
第8図は、先に述べたマーキングモードの確定手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
ステップS2では、マニュアル・マーキング機能選択キ
ー233あるいはオート・マーキング機能選択キー23
4のいずれか一方が押下されて、マーキングセードが設
定されているか否かをチエツクする。マーキングモード
が設定されていないときには、ステップ521において
、通常の複写動作(イメージスキャンのみ)を行う。
ー233あるいはオート・マーキング機能選択キー23
4のいずれか一方が押下されて、マーキングセードが設
定されているか否かをチエツクする。マーキングモード
が設定されていないときには、ステップ521において
、通常の複写動作(イメージスキャンのみ)を行う。
ステップS2においてマーキングモードが設定されてい
るものと判断されると、次のステップS4では、オート
・マーキング機能選択キー234が押下されているか否
かをチエツクする。その結果が肯定判定であるときには
、ステップS6において、原稿台ガラス31上に載せら
れた紙が通常の原稿であるか、あるいは、特定の色紙で
あるかを判別する。
るものと判断されると、次のステップS4では、オート
・マーキング機能選択キー234が押下されているか否
かをチエツクする。その結果が肯定判定であるときには
、ステップS6において、原稿台ガラス31上に載せら
れた紙が通常の原稿であるか、あるいは、特定の色紙で
あるかを判別する。
ステップS6において、特定の色紙であると判別された
ときには、章の区切りとして当該色紙が挿入されている
ことから、ステップS8においてマーキングの位置およ
びその内容(白抜きすべき数字)を変更設定する。さら
に、ステップS10では、特定色の原稿を複写すること
がないよう制御を行う。
ときには、章の区切りとして当該色紙が挿入されている
ことから、ステップS8においてマーキングの位置およ
びその内容(白抜きすべき数字)を変更設定する。さら
に、ステップS10では、特定色の原稿を複写すること
がないよう制御を行う。
ステップS12に制御が移ると、現在の複写動作が多重
複写動作であるか否か、すなわち同一転写紙上に別個の
原稿を複写する動作であるか否かを判別する。その結果
が肯定判定である場合には、既にマーキングがなされて
いるので、ステップ521において通常の原稿画像露光
を行う。
複写動作であるか否か、すなわち同一転写紙上に別個の
原稿を複写する動作であるか否かを判別する。その結果
が肯定判定である場合には、既にマーキングがなされて
いるので、ステップ521において通常の原稿画像露光
を行う。
ステップ512において、多重複写時ではないと判断さ
れた場合には、ステップ514において、転写紙の 1
表」 ・「裏」を判別する。その結果、「裏」であると
判断されたとき(”No” )には、ステップ516に
おいて、実用のマーキング位置(第4図(C)参照)を
設定する。逆に、「表」であると判断されたとき(“Y
es”)には、ステップ518において、裏用のマーキ
ング位置(第4図(B)参照)を設定する。
れた場合には、ステップ514において、転写紙の 1
表」 ・「裏」を判別する。その結果、「裏」であると
判断されたとき(”No” )には、ステップ516に
おいて、実用のマーキング位置(第4図(C)参照)を
設定する。逆に、「表」であると判断されたとき(“Y
es”)には、ステップ518において、裏用のマーキ
ング位置(第4図(B)参照)を設定する。
次のステップ520では、通常の原稿露光(原稿照明ラ
ンプ24を用いる)とマーキングのための露光(光路シ
ャッタ10およびレーザ発振部5を用いる)を行う。
ンプ24を用いる)とマーキングのための露光(光路シ
ャッタ10およびレーザ発振部5を用いる)を行う。
第9図は、アドオン文字およびその地色を決定する手順
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
マス、マニュアル・マーキング機能選択キー233ある
いはオート・マーキング機能選択キーの押下が確証され
ると(ステップ522)、いずれのキーが押下されてい
るかを判別する(ステップ524)。その結果、マニュ
アル・マーキング機能選択キーが押下されていると判断
された場合(ステップS24:“NO”)、アドオンす
べき数値をマニュアル設定する(ステップ526)。次
いで、文字色の指定が赤でないとき(ステップ528:
“No”)には、アドオン文字の色を黒にセットする(
ステップ530)。これとは逆に、文字色の指定が赤で
あるとき(ステップ528:“Yes”)には、アドオ
ン文字の色を赤にセットする(ステップ532)。
いはオート・マーキング機能選択キーの押下が確証され
ると(ステップ522)、いずれのキーが押下されてい
るかを判別する(ステップ524)。その結果、マニュ
アル・マーキング機能選択キーが押下されていると判断
された場合(ステップS24:“NO”)、アドオンす
べき数値をマニュアル設定する(ステップ526)。次
いで、文字色の指定が赤でないとき(ステップ528:
“No”)には、アドオン文字の色を黒にセットする(
ステップ530)。これとは逆に、文字色の指定が赤で
あるとき(ステップ528:“Yes”)には、アドオ
ン文字の色を赤にセットする(ステップ532)。
さらに、アドオン地色キー236が押下されているとき
(ステップS34:“Yes ” )には、アドオン文
字の色と異る色を地色としてセットする(ステップ53
6)。
(ステップS34:“Yes ” )には、アドオン文
字の色と異る色を地色としてセットする(ステップ53
6)。
ステップS24において、オート・ナンバリング機能選
択キーが押下されていると判断された場合(“Yes”
)には、原稿自動搬送装置32によってカウントされた
原稿枚数(第4図に示した例では「5」)を記憶する(
ステップ538)。次に、アドオン地色キー236が押
下されているか否かを判断しくステップ540)、否定
判定(“No”)ならばアドオン領域の色(すなわち、
原稿画像を再現するためのトナーの色)を検知する(ス
テップ542)。
択キーが押下されていると判断された場合(“Yes”
)には、原稿自動搬送装置32によってカウントされた
原稿枚数(第4図に示した例では「5」)を記憶する(
ステップ538)。次に、アドオン地色キー236が押
下されているか否かを判断しくステップ540)、否定
判定(“No”)ならばアドオン領域の色(すなわち、
原稿画像を再現するためのトナーの色)を検知する(ス
テップ542)。
その結果、赤と判断された場合(ステップS42:“N
o”)には、アドオン文字の色を黒に設定する(ステッ
プ546)。逆に黒と判断された場合(ステップS42
:“Yes”)には、アドオン文字の色を赤に設定する
(ステップ544)。
o”)には、アドオン文字の色を黒に設定する(ステッ
プ546)。逆に黒と判断された場合(ステップS42
:“Yes”)には、アドオン文字の色を赤に設定する
(ステップ544)。
ステップ540においてアドオン地色キー236が押下
されていると判断されたときには、アドオン領域の色(
すなわち、原稿画像を再現するためのトナーの色)を判
別しくステップ548)、その結果が赤である場合(ス
テップS48:“NO”)には、アドオン文字を赤に設
定すると共にその地色を黒に設定する(ステップ552
)、逆に、アドオン領域の色が黒である場合(ステップ
548:“Yes”)には、アドオン文字を黒に設定す
ると共に地色を赤に設定する(ステップ550)。
されていると判断されたときには、アドオン領域の色(
すなわち、原稿画像を再現するためのトナーの色)を判
別しくステップ548)、その結果が赤である場合(ス
テップS48:“NO”)には、アドオン文字を赤に設
定すると共にその地色を黒に設定する(ステップ552
)、逆に、アドオン領域の色が黒である場合(ステップ
548:“Yes”)には、アドオン文字を黒に設定す
ると共に地色を赤に設定する(ステップ550)。
第1θ図は、ナンバリングモードの確定手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
ステップ558では、第9図に示したルーチンを実行し
、アドオン文字の色およびその地色を決定する。
、アドオン文字の色およびその地色を決定する。
次に、マニュアル・ナンバリング機能選択キー235あ
るいはオート・ナンバリング機能選択キー237のいず
れかが押下されており(ステップS60:“Yes”)
、且つ、1回転の転写処理が行われるとき(ステップS
62:“No“)には、アドオン地色キー236の押下
が判別される(ステップ564)。その結果が肯定判定
ならば(ステップS64:“Yes”)、原稿の再生画
像および地色(アドオン文字はなし)を形成する(ステ
ップ578)。
るいはオート・ナンバリング機能選択キー237のいず
れかが押下されており(ステップS60:“Yes”)
、且つ、1回転の転写処理が行われるとき(ステップS
62:“No“)には、アドオン地色キー236の押下
が判別される(ステップ564)。その結果が肯定判定
ならば(ステップS64:“Yes”)、原稿の再生画
像および地色(アドオン文字はなし)を形成する(ステ
ップ578)。
先のステップS54において、アドオン地色キー236
が押下されていないと判断された場合(ステップS64
:“No″)には、次に、コピー色がアドオン文字の色
と同一であるか否か、換言すれば、使用すべぎトナーの
色がアドオン文字の色と一致しているか否かを判別する
(ステップ576)。その結果が同一でないときには(
ステップS76:“No”)、原稿画像の再生のみを行
いアドオン文字の形成は行わない(ステップ582)。
が押下されていないと判断された場合(ステップS64
:“No″)には、次に、コピー色がアドオン文字の色
と同一であるか否か、換言すれば、使用すべぎトナーの
色がアドオン文字の色と一致しているか否かを判別する
(ステップ576)。その結果が同一でないときには(
ステップS76:“No”)、原稿画像の再生のみを行
いアドオン文字の形成は行わない(ステップ582)。
逆に、上記両者の色が一致するときには(ステップ57
6:“Yes”)、第6図に示したような地色なしのア
ドオン文字を形成する(ステップ580)。
6:“Yes”)、第6図に示したような地色なしのア
ドオン文字を形成する(ステップ580)。
また、転写紙に多重複写が行われる場合(ステップS6
2:Yes″)には、アドオン地色キー236の押下を
判別しくステップ566)、その結果が肯定判定(“Y
es”)であるときには、原稿画像の再生およびアドオ
ン文字を形成する(ステップ584)。従って、ステッ
プS78と共に、第7図に示すような地色付きアドオン
文字が形成される。
2:Yes″)には、アドオン地色キー236の押下を
判別しくステップ566)、その結果が肯定判定(“Y
es”)であるときには、原稿画像の再生およびアドオ
ン文字を形成する(ステップ584)。従って、ステッ
プS78と共に、第7図に示すような地色付きアドオン
文字が形成される。
ステップ566において、アドオン地色キー236が押
下されていないと判断された場合(ステップS66:“
No”)であって、且つ、コピー色とアドオン文字の色
が不一致のとき(ステップ568:“NO”)には、原
稿画像の再生のみを行う(ステップ574)。
下されていないと判断された場合(ステップS66:“
No”)であって、且つ、コピー色とアドオン文字の色
が不一致のとき(ステップ568:“NO”)には、原
稿画像の再生のみを行う(ステップ574)。
また、ステップS68において、コピー色とアドオン文
字の色が一致していると判断されたとき(”Yes”)
には、既にアドオンがなされていないことを条件°とし
て(ステップS70:“No”)、第6図に示したよう
な地色なしアドオン文字を形成する(ステップ572)
。
字の色が一致していると判断されたとき(”Yes”)
には、既にアドオンがなされていないことを条件°とし
て(ステップS70:“No”)、第6図に示したよう
な地色なしアドオン文字を形成する(ステップ572)
。
以上説明したように本発明の一実施例によれば、アドオ
ンデータが転写される領域の現像色を判定し、それと異
なる現像色でアドオンデータを現像することで、認識性
をより高めることが可能となる。
ンデータが転写される領域の現像色を判定し、それと異
なる現像色でアドオンデータを現像することで、認識性
をより高めることが可能となる。
また、アドオンデータの書き込みに先立って、異なる現
像色でアドオン領域の地色をつくることにより、後に書
き込まれるアドオンデータをより判り易くしている。
像色でアドオン領域の地色をつくることにより、後に書
き込まれるアドオンデータをより判り易くしている。
[発明の効果]
以上述べたとおり本発明によれば、付加情報の色を異な
らせて転写する構成としであるので、当該付加情報の視
認性を高めることができる。
らせて転写する構成としであるので、当該付加情報の視
認性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す複写装置の断面構成図
、 図、 第4図はマーキング機能についての説明図、第5図〜第
7図はナンバリング機能についての説明図、 第8図〜第10図は本実施例の制御手順を示すフローチ
ャートである。 5・・・レーザ発振部、 7・・・ポリゴンミラー、 lO・・・光路シャッタ、 24・・・原稿照明ランプ、 25〜30・・・ミラー、 31・・・原稿台ガラス、 32・・・原稿自動搬送装置、 33・・・感光ドラム、 233・・・マニュアル・マーキング機能選択キー、 234・・・オート・マーキング機能選択キー、235
・・・マニュアル・ナンバリング機能選択キー、 236・・・アドオン地色キー、 237・・・オート・ナンバリング機能選択キー。 第2図 第 (A) (B)(C)
(D)第4図 第6図 第7図
、 図、 第4図はマーキング機能についての説明図、第5図〜第
7図はナンバリング機能についての説明図、 第8図〜第10図は本実施例の制御手順を示すフローチ
ャートである。 5・・・レーザ発振部、 7・・・ポリゴンミラー、 lO・・・光路シャッタ、 24・・・原稿照明ランプ、 25〜30・・・ミラー、 31・・・原稿台ガラス、 32・・・原稿自動搬送装置、 33・・・感光ドラム、 233・・・マニュアル・マーキング機能選択キー、 234・・・オート・マーキング機能選択キー、235
・・・マニュアル・ナンバリング機能選択キー、 236・・・アドオン地色キー、 237・・・オート・ナンバリング機能選択キー。 第2図 第 (A) (B)(C)
(D)第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)感光体に形成された潜像を転写紙上に顕在化する複
写装置において、 原稿画像を前記感光体に露光する第1露光手段と、 前記第1露光手段が形成する光路の一部をさえぎる遮閉
手段と、 前記遮閉手段の作動によって仕切られた前記感光体の所
定領域に対して、付加情報画像の露光を行う第2露光手
段と、 前記第1露光手段によって形成された潜像と、前記第2
露光手段によって形成された潜像を、それぞれ別個の色
を用いて前記転写紙に多重複写する現像手段と を具備したことを特徴とする複写装置。 2)感光体に形成された潜像を転写紙上に顕在化する複
写装置において、 原稿画像を前記感光体に露光する第1露光手段と、 前記第1露光手段が形成する光路の一部をさえぎる遮閉
手段と、 前記遮閉手段の作動によって仕切られた前記感光体の所
定領域に対して、付加文字および地色領域の露光を行う
第2露光手段と、 前記地色および付加文字をそれぞれ異った色で多重複写
する現像手段と を具備したことを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31531187A JPH01156772A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31531187A JPH01156772A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156772A true JPH01156772A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18063868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31531187A Pending JPH01156772A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156772A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100706055B1 (ko) * | 1998-07-03 | 2007-04-13 | 자졸 게르마니 게엠베하 | 탈알루미늄화된 촉매 지지물, 이 촉매 지지물을 제조하는방법 및 산으로 포화된 이 촉매 지지물로 이루어진 촉매의존재하에 c2-올레핀 또는 c3-올레핀을 물로 수화시키는방법 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31531187A patent/JPH01156772A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100706055B1 (ko) * | 1998-07-03 | 2007-04-13 | 자졸 게르마니 게엠베하 | 탈알루미늄화된 촉매 지지물, 이 촉매 지지물을 제조하는방법 및 산으로 포화된 이 촉매 지지물로 이루어진 촉매의존재하에 c2-올레핀 또는 c3-올레핀을 물로 수화시키는방법 |
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