JPH01155882A - パチンコ店用菅理装置 - Google Patents
パチンコ店用菅理装置Info
- Publication number
- JPH01155882A JPH01155882A JP62317101A JP31710187A JPH01155882A JP H01155882 A JPH01155882 A JP H01155882A JP 62317101 A JP62317101 A JP 62317101A JP 31710187 A JP31710187 A JP 31710187A JP H01155882 A JPH01155882 A JP H01155882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- host
- signal
- radio
- host computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、パチンコ店において、パチンコ台や玉貸機
等の店内設備の管理を行うパチンコ店用管理装置に関す
る。
等の店内設備の管理を行うパチンコ店用管理装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、パチンコ店においては、コンピュータを用いた管
理装置を設置し、例えば、パチンコ台やコイン台の打込
み玉数、補給玉数、玉貸機やコイン貸機の売上金額、景
品計数機からの景品交換数などの店内設備の管理を行っ
ている所が多い。
理装置を設置し、例えば、パチンコ台やコイン台の打込
み玉数、補給玉数、玉貸機やコイン貸機の売上金額、景
品計数機からの景品交換数などの店内設備の管理を行っ
ている所が多い。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、前記管理装置の制御の中に、前記台の出玉数が
予め決められた値以上になると、玉の補給を一時停止し
て打止にする制御があり、このように打止になった台は
、次に遊技を行う場合に玉の補給を再開する開放の操作
をしなければならない。
予め決められた値以上になると、玉の補給を一時停止し
て打止にする制御があり、このように打止になった台は
、次に遊技を行う場合に玉の補給を再開する開放の操作
をしなければならない。
そして、この打止台の開放操作は、前記管理装置の操作
部において、キーボード等により操作を行っていたため
、パチンコ台の周囲を回って、打止台の確認や開放を確
認する従業員と、管理装置の操作をる従業員が別個に必
要となる。このため、管理装置に専従する従業Ωの人件
費が必要となる。
部において、キーボード等により操作を行っていたため
、パチンコ台の周囲を回って、打止台の確認や開放を確
認する従業員と、管理装置の操作をる従業員が別個に必
要となる。このため、管理装置に専従する従業Ωの人件
費が必要となる。
また、管理装置の操作を、専従者によらず、パチンコ台
を周回する従業員が行うようにすると、前記打止の開放
操作時に、従業員が台と管理装置との間を行き来しなけ
ればならず、時間の無駄が生じ、客に対する迅速なサー
ビスができなくなる。
を周回する従業員が行うようにすると、前記打止の開放
操作時に、従業員が台と管理装置との間を行き来しなけ
ればならず、時間の無駄が生じ、客に対する迅速なサー
ビスができなくなる。
さらに、従来の管理装置は、打止台等の情報を前記周回
従業員に知らせるために、店内放送によって音声により
報知していたため、情報が客にも知られてしまうことに
なる。また、情報の報知回数が多くなると、店内放送が
繁雑になり、店内の客に対してU音になる場合もある。
従業員に知らせるために、店内放送によって音声により
報知していたため、情報が客にも知られてしまうことに
なる。また、情報の報知回数が多くなると、店内放送が
繁雑になり、店内の客に対してU音になる場合もある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、本発明は、管理装置のホ
ストコンピュータに接続されたホスト側無線機と、携帯
可能な端末側無線機とを設けるとともに、前記ホスト側
無線機は、前記ホストコンピュータから供給される管理
情報を無線信号により送信する管理情報送信手段と、前
記端末側無線機から送信される無線信号を受信して、該
受信信号中の情報を前記ホストコンピュータへ入力する
受信情報伝達手段とを具備し、一方、眞記端末側無線機
は、前記ホスト側照I1機から送信される無線信号を受
信し、該受信信号中に含まれる前記管理情報を抽出して
、表示器等により報知する受信情報報知手段と、該端末
側照ramの携帯者が、必要な情報を入力する情報入力
手段と、該情報入力手段により入力された情報を無線信
号により送信する入力情報送信手段とを具備することを
特徴とする。
ストコンピュータに接続されたホスト側無線機と、携帯
可能な端末側無線機とを設けるとともに、前記ホスト側
無線機は、前記ホストコンピュータから供給される管理
情報を無線信号により送信する管理情報送信手段と、前
記端末側無線機から送信される無線信号を受信して、該
受信信号中の情報を前記ホストコンピュータへ入力する
受信情報伝達手段とを具備し、一方、眞記端末側無線機
は、前記ホスト側照I1機から送信される無線信号を受
信し、該受信信号中に含まれる前記管理情報を抽出して
、表示器等により報知する受信情報報知手段と、該端末
側照ramの携帯者が、必要な情報を入力する情報入力
手段と、該情報入力手段により入力された情報を無線信
号により送信する入力情報送信手段とを具備することを
特徴とする。
(作用)
上記構成により本発明は、パチンコ台等の監視のために
店内を周回する従業員が、前記端末側無線機を携帯する
ことにより、打止台や出玉数等の必要な情報を、ホスト
コンピュータ側に設けたホスト側gasを介して、無線
信号により受取ることができる。これにより、店内放送
によらなくても、周回従業員は、必要な情報を客に知ら
れることなく確認することができる。
店内を周回する従業員が、前記端末側無線機を携帯する
ことにより、打止台や出玉数等の必要な情報を、ホスト
コンピュータ側に設けたホスト側gasを介して、無線
信号により受取ることができる。これにより、店内放送
によらなくても、周回従業員は、必要な情報を客に知ら
れることなく確認することができる。
また、端末側無線機からの入力操作により、無線信号に
よる情報の送信を行って、打止台の開放等の必要な操作
を、ホストコンピュータに行わせることができる。これ
により、ホストコンピュータの操作のための専従者を配
置する必要が無く、人件費の削減か可能となる。しかも
、従業員は、台の側に居ながら、開放操作等の必要な操
作を迅速に行うことが可能になる。
よる情報の送信を行って、打止台の開放等の必要な操作
を、ホストコンピュータに行わせることができる。これ
により、ホストコンピュータの操作のための専従者を配
置する必要が無く、人件費の削減か可能となる。しかも
、従業員は、台の側に居ながら、開放操作等の必要な操
作を迅速に行うことが可能になる。
(実施例)
第1図は、本発明の概略構成を示すブロック図である。
本実施例のバヂンコ店用管理装置は、パチンコ台やコイ
ン台等の遊技台2の出玉数や補給玉数等の数値管理や打
止や開放等の動作制御、図示しない玉貸機やコイン貸機
の売上金額や図示しない景品計数機の景品交換数等の店
内設備の管理を行うホストコンピュータ1と、このホス
トコンピュータ3に接続されたホスト側無線機3と、従
業員が携帯する端末前11a14から構成されている。
ン台等の遊技台2の出玉数や補給玉数等の数値管理や打
止や開放等の動作制御、図示しない玉貸機やコイン貸機
の売上金額や図示しない景品計数機の景品交換数等の店
内設備の管理を行うホストコンピュータ1と、このホス
トコンピュータ3に接続されたホスト側無線機3と、従
業員が携帯する端末前11a14から構成されている。
ホスト側照11113と端末側照11114は、無線信
号5によって情報の伝達を行う。
号5によって情報の伝達を行う。
第2図は、前記端末側照I!l14の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
送受信切替部20は、図示しないスイッチの操作により
、送信モードと受信モードを切替える回路である。
、送信モードと受信モードを切替える回路である。
受信モードの場合には、アンテナ26で受信さ 。
れた無線信号が、送受信切替部20を介して同調部21
へ入力され、同調が行われる。同E1部21で抽出され
た受信信号は、復調部22で復調され、受信信号内に含
まれる情報信号成分が抽出される。
へ入力され、同調が行われる。同E1部21で抽出され
た受信信号は、復調部22で復調され、受信信号内に含
まれる情報信号成分が抽出される。
本実施例は、無線信号としてFM波を使用してぃるため
、前記復調部22は、FM波の復調を行う。
、前記復調部22は、FM波の復調を行う。
同調部21と復調部22には、基準発振部25で形成さ
れる基準周波数信号を周波数逓倍部24により逓倍した
信号が入力されている。
れる基準周波数信号を周波数逓倍部24により逓倍した
信号が入力されている。
データ信号W1識部23は、前記復調部23で復調され
た情報信号を、デジタル信号に変換し、入出力ボート1
6を介して無線中央制御部11へ送る。この無線中央制
御部11には、入出力ボート12を介して、デイスプレ
ィ13、キーボード14、ブザー15が接続されている
。そして、無線中央制御部11は、前記受信した情報内
容に応じて、前記デイスプレィ13に情報内容を表示し
たり、ブザー15を鳴らす。
た情報信号を、デジタル信号に変換し、入出力ボート1
6を介して無線中央制御部11へ送る。この無線中央制
御部11には、入出力ボート12を介して、デイスプレ
ィ13、キーボード14、ブザー15が接続されている
。そして、無線中央制御部11は、前記受信した情報内
容に応じて、前記デイスプレィ13に情報内容を表示し
たり、ブザー15を鳴らす。
前記情報信号は、情報の内容をコード信号で表したもの
であり、無線中央制御装置11は、入力されたコード信
号から、情報の内容を判断する。
であり、無線中央制御装置11は、入力されたコード信
号から、情報の内容を判断する。
送信モードの場合は、前記キーボード14の操作により
入力された情報を、無線中央制御部11で送信用のコー
ド信号に変換し、入出力ボート17を介してデータ信号
発信部17へ送る。データ信号発信部17は、入力され
たコード信号をアナログ信号に変換して変調部18へ出
力し、変調部18は、入力された信号をFM変調する。
入力された情報を、無線中央制御部11で送信用のコー
ド信号に変換し、入出力ボート17を介してデータ信号
発信部17へ送る。データ信号発信部17は、入力され
たコード信号をアナログ信号に変換して変調部18へ出
力し、変調部18は、入力された信号をFM変調する。
FM変調された信号は、電力増幅部19で送信可能な出
力となるように電力増幅され、送受信切替部20゛を介
してアンテナ26へ送られて、無線信号として送信され
る。
力となるように電力増幅され、送受信切替部20゛を介
してアンテナ26へ送られて、無線信号として送信され
る。
第3図は、ホスト側照線撮3の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
このホスト側照111Ia3の構成は、前記端末側焦線
機4の構成と略同様である。すなわち、アンテンナ43
で受信された無線信号は、同調部38で同調され、復調
部39でFM111!Jされた後、データ信号認識部4
0でデジタル変換されることにより、受信信号中の情報
を示すコード信号が抽出される。この抽出されたコード
信号は、入出hボート33を介して無線中央制御部31
へ入力される。
機4の構成と略同様である。すなわち、アンテンナ43
で受信された無線信号は、同調部38で同調され、復調
部39でFM111!Jされた後、データ信号認識部4
0でデジタル変換されることにより、受信信号中の情報
を示すコード信号が抽出される。この抽出されたコード
信号は、入出hボート33を介して無線中央制御部31
へ入力される。
無線中央制1lII531は、入力されたコード信号が
表わす情報内容を判断し、ホストコンピュータ1で使用
するfs!!!iに変換した後、インターフェイス32
を介してホストコンピュータ1へ送る。
表わす情報内容を判断し、ホストコンピュータ1で使用
するfs!!!iに変換した後、インターフェイス32
を介してホストコンピュータ1へ送る。
また、ホストコンピュータ1からインターフェイス32
を介して無線中央IIJI11部31に入力された情報
信号は、前記端末側無線va4との′間で取決められた
コード信号に変換され、入出力ボート33を介してデー
タ信号発信部34へ送られる。このデータ信号発信部3
4は、前記コード信号をアナログ信号に変換し、変調部
35へ出力する。変調部35は、入力信号をFM*IL
、電力増幅部36へ出力する。電力増l1ii部36は
、入力信号を送信可能な出力まで電力増幅する。電力増
幅部36の出力は、送受信切替部37を介してアンテナ
43へ送られ、無線信号として送信される。
を介して無線中央IIJI11部31に入力された情報
信号は、前記端末側無線va4との′間で取決められた
コード信号に変換され、入出力ボート33を介してデー
タ信号発信部34へ送られる。このデータ信号発信部3
4は、前記コード信号をアナログ信号に変換し、変調部
35へ出力する。変調部35は、入力信号をFM*IL
、電力増幅部36へ出力する。電力増l1ii部36は
、入力信号を送信可能な出力まで電力増幅する。電力増
幅部36の出力は、送受信切替部37を介してアンテナ
43へ送られ、無線信号として送信される。
第4図は、ホストコンピュータ1の概略構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
ホストコンピュータ1は、ホスト中央制御部51により
、店内設備の管理を行うものである。ホスト中央制御部
51には、入出力ボート54.55を介して遊技台2が
接続されている。図示は省略するがその他の店内設備も
それぞれの入出力ボ−トを介してホスト中央制御部51
に接続されている。
、店内設備の管理を行うものである。ホスト中央制御部
51には、入出力ボート54.55を介して遊技台2が
接続されている。図示は省略するがその他の店内設備も
それぞれの入出力ボ−トを介してホスト中央制御部51
に接続されている。
また、ホスト中央IIJIII部51には、操作制御イ
ンターフェイス56を介して、キーボード57、モニタ
58、プリンタ59、チャイム60が接続さ□れている
。
ンターフェイス56を介して、キーボード57、モニタ
58、プリンタ59、チャイム60が接続さ□れている
。
次に、第5図〜第8図は、本実施例の動作を説明するだ
めの制御フローチャートである。以下、これらのフロー
チャートを用いて、本実施例の動作を説明する。
めの制御フローチャートである。以下、これらのフロー
チャートを用いて、本実施例の動作を説明する。
先ず、前提として、前記端末側無線機4を、遊技台2の
監視のために周回する従業員に携帯させることが必要で
ある。
監視のために周回する従業員に携帯させることが必要で
ある。
そして、例えば、遊技台2の中に打止台が発生した場合
について説明する。第5図は、ホストコンピュータ1に
おける打止台の確認動作と、このときのホスト側無線機
3の動作を示すフローチャートであり、第6図はこのと
きの端末側無線機4における動作のフローチャートであ
る。
について説明する。第5図は、ホストコンピュータ1に
おける打止台の確認動作と、このときのホスト側無線機
3の動作を示すフローチャートであり、第6図はこのと
きの端末側無線機4における動作のフローチャートであ
る。
打止台の確認は、ホストコンピュータ1において行われ
る。すなわち、ホスト中央制御部51は、入出力ボート
54を介して遊技台2がら打込玉数や補給玉数を入力し
、RAM53に累積記憶している(ステップ61)。そ
して、打込玉数と補給玉数の差から出玉数を算出しくス
テップ62)、予め設定された打止玉数と比較し、出玉
数が打止玉数に達した遊技台2を打止台と判断する(ス
テップ63)。打止台は、ホストコンピュータ1の制御
により、玉の補給が停止される。
る。すなわち、ホスト中央制御部51は、入出力ボート
54を介して遊技台2がら打込玉数や補給玉数を入力し
、RAM53に累積記憶している(ステップ61)。そ
して、打込玉数と補給玉数の差から出玉数を算出しくス
テップ62)、予め設定された打止玉数と比較し、出玉
数が打止玉数に達した遊技台2を打止台と判断する(ス
テップ63)。打止台は、ホストコンピュータ1の制御
により、玉の補給が停止される。
打止台が発生した場合には、ホストコンピュータ1にお
いてチャイム60を鳴らしくステップ64)で近隣の従
業員に報知し1、打止台の台番号を無線送信する情報(
以下、データという)として、所定のコード信号を形成
し、ホスト側照1a機3へ送る(ステップ65)。
いてチャイム60を鳴らしくステップ64)で近隣の従
業員に報知し1、打止台の台番号を無線送信する情報(
以下、データという)として、所定のコード信号を形成
し、ホスト側照1a機3へ送る(ステップ65)。
ホスト側無線113は、ホストコンピュータ1がら入力
されたデータが打止台の台番号のデータであると判断す
ると、このデータを、送信用データ(端末側無線TR4
との間で決められたコード信号)に変換しくステップ6
6)、さらに、送信用データを無線信号に変換して無線
信号として送信する(ステップ67.68)。
されたデータが打止台の台番号のデータであると判断す
ると、このデータを、送信用データ(端末側無線TR4
との間で決められたコード信号)に変換しくステップ6
6)、さらに、送信用データを無線信号に変換して無線
信号として送信する(ステップ67.68)。
端末側無線機4は、ホス・ト側無線機3がら送信された
無線信号を受信しくステップ69)、この、受信信号中
のコード信号を抽出した後(ステップ70)、無線中央
制御部11において、必要な情報のコード信号(予め決
められたコード信号であって、端末側無線機4において
行う動作毎に、固有のコード信号が決められている)で
あるか否かを判断する(ステップ71)。必要な情報の
コード信号であると判断した場合には、この情報コード
を、表示用データに変換しくステップ72)、デイスプ
レィ13に受信したデータ内容を表示する(ステップ7
3)。そして、前記コード信号がブザー15の駆動を必
要とする動作を表すものであるか否かを判断しくステッ
プ74)、ブザー15を駆動する必要があるときには、
ブザー15を鳴らす(ステップ75)。
無線信号を受信しくステップ69)、この、受信信号中
のコード信号を抽出した後(ステップ70)、無線中央
制御部11において、必要な情報のコード信号(予め決
められたコード信号であって、端末側無線機4において
行う動作毎に、固有のコード信号が決められている)で
あるか否かを判断する(ステップ71)。必要な情報の
コード信号であると判断した場合には、この情報コード
を、表示用データに変換しくステップ72)、デイスプ
レィ13に受信したデータ内容を表示する(ステップ7
3)。そして、前記コード信号がブザー15の駆動を必
要とする動作を表すものであるか否かを判断しくステッ
プ74)、ブザー15を駆動する必要があるときには、
ブザー15を鳴らす(ステップ75)。
この場合、ホスト側無線機3からは、打止台の台番号の
データが送信されているから、前記デイスプレィ13に
は、送信された打止台の台番号が表示され、かつブザー
15を鳴らして、従業員にデータが送信されて来たこと
を報知する。
データが送信されているから、前記デイスプレィ13に
は、送信された打止台の台番号が表示され、かつブザー
15を鳴らして、従業員にデータが送信されて来たこと
を報知する。
周回従業員は、ブザー15の音によりホスト側無線機3
からデータが送信されたことを知り、デイスプレィ13
を見ることにより、打止台の発生及び打止台の台番号を
確認する。
からデータが送信されたことを知り、デイスプレィ13
を見ることにより、打止台の発生及び打止台の台番号を
確認する。
このような動作により、打止台の発生とその台番号を、
店内放送を用いなくても周回従業員に知らせることがで
きる。
店内放送を用いなくても周回従業員に知らせることがで
きる。
次に、打止台を開放する場合について説明する。
第7図は、打止の開放操作時における端末側無線機4の
動作のフローチャート、第8図は、このときのホストコ
ンピュータ1及びホスト側無線機3の動作のフローチャ
ートである。
動作のフローチャート、第8図は、このときのホストコ
ンピュータ1及びホスト側無線機3の動作のフローチャ
ートである。
周回従業員が、打止台の開放を行おうとした場合には、
打止台の前に居て開放動作を確認しなければならないの
で、その場から移動することができない。しかし、本実
施例では、その場において、開放動作をホストコンピュ
ータ1に指令することができる。
打止台の前に居て開放動作を確認しなければならないの
で、その場から移動することができない。しかし、本実
施例では、その場において、開放動作をホストコンピュ
ータ1に指令することができる。
周回従業員は、持っている端末側無線機4のキーボード
14を操作して、開放する台の台番号と開放動作を指令
するため5のコード番号等の必要な情報を入力する。
14を操作して、開放する台の台番号と開放動作を指令
するため5のコード番号等の必要な情報を入力する。
端末側無線機4は、送信ニードにあるときは、キー・ボ
ード14の入ノ】の待機状態にあり(ステップ76)、
キーボード入力があったときには、入力された操作デー
タの内容を判断しくステップ77)、操作データの内容
を対応する送信データ(ホスト側無線機3との間で取決
められたコード信号)に変換する(ス、テップ79)。
ード14の入ノ】の待機状態にあり(ステップ76)、
キーボード入力があったときには、入力された操作デー
タの内容を判断しくステップ77)、操作データの内容
を対応する送信データ(ホスト側無線機3との間で取決
められたコード信号)に変換する(ス、テップ79)。
そして、この送信データを無線信号に変換して、送信す
る(ステップ79.80)。
る(ステップ79.80)。
ホスト側無線機3は、前記端末側無線14から送信され
て来た無線信号を受信しくステップ81)受信信号中の
情報のコード信号・を抽出する(ステップ82)。そし
て、抽出された情報のコード信号が必要な情報であるか
否かを判断しくステップ83)、必要な情報であるとき
には、その情報のコード信号をホストコンピュータ1の
ホスト中央制御部51へ送る(ステップ84)。これに
よりホスト中央制御部51は、入力された情報コードに
対応する制御動作を実行する この場合には、端末側無線機4がら送信された情報が、
打止台の開放を指令するものであるから、ホストコンピ
ュータ1は、指令された台の開放(玉の補給の開始)を
行う。
て来た無線信号を受信しくステップ81)受信信号中の
情報のコード信号・を抽出する(ステップ82)。そし
て、抽出された情報のコード信号が必要な情報であるか
否かを判断しくステップ83)、必要な情報であるとき
には、その情報のコード信号をホストコンピュータ1の
ホスト中央制御部51へ送る(ステップ84)。これに
よりホスト中央制御部51は、入力された情報コードに
対応する制御動作を実行する この場合には、端末側無線機4がら送信された情報が、
打止台の開放を指令するものであるから、ホストコンピ
ュータ1は、指令された台の開放(玉の補給の開始)を
行う。
このような動作により、周回従業員は、開放しようとす
る台を確認できる位置にいな゛がら、ホストコンピュー
タ1に開放動作を実行させることができ、ホストコンピ
ュータ1の専従操作者を必要としない。
る台を確認できる位置にいな゛がら、ホストコンピュー
タ1に開放動作を実行させることができ、ホストコンピ
ュータ1の専従操作者を必要としない。
以上は、打止台を従業員に報知する動作と、打止台の開
放を指令する場合の動作を説明したが、この他、必要な
情報を端末無線機4へ送信したり、必要な操作を端末無
線114からホストコンピュータに無線で指令すること
ができる。例えば、遊技台の故障や客が従業員を呼ぶと
きに押すコールスイッチの操作等の必要な情報を、同様
にして無線信号により端末側無線[4へ送信することが
できる。また、例えば、従業員が特定の遊技台2の出玉
数等を知りたいとぎに、端末側無線機4からその情報の
送信を希望する旨の入力を行えば、これに応じて、ホス
トコンピュータ1から必要な情報を送信することもでき
る。
放を指令する場合の動作を説明したが、この他、必要な
情報を端末無線機4へ送信したり、必要な操作を端末無
線114からホストコンピュータに無線で指令すること
ができる。例えば、遊技台の故障や客が従業員を呼ぶと
きに押すコールスイッチの操作等の必要な情報を、同様
にして無線信号により端末側無線[4へ送信することが
できる。また、例えば、従業員が特定の遊技台2の出玉
数等を知りたいとぎに、端末側無線機4からその情報の
送信を希望する旨の入力を行えば、これに応じて、ホス
トコンピュータ1から必要な情報を送信することもでき
る。
そらに、前記無線信号については、FM信号以外の無線
信号でも良く、勿論、光等の電波以外の無線信号でも良
い。
信号でも良く、勿論、光等の電波以外の無線信号でも良
い。
(発明の効果)
以上詳細に説明し勾ように、本発明は、パチンコ台等の
監視のために店内を周回する従業員が、前記端末側無線
機を携帯することにより、打止台や出玉数等の必要な情
報を、ホストコンピュータ側に設けたホスト側無線機を
介して、無線信号により受取ることができる。これによ
り、店内放送によらなくても、周回従業員は、必要な情
報を客に知られることなく確認することができる。
監視のために店内を周回する従業員が、前記端末側無線
機を携帯することにより、打止台や出玉数等の必要な情
報を、ホストコンピュータ側に設けたホスト側無線機を
介して、無線信号により受取ることができる。これによ
り、店内放送によらなくても、周回従業員は、必要な情
報を客に知られることなく確認することができる。
また、端末側機からの入力操作により、無線信号による
情報の送信を行って、打止台の開放等の必要な操作を、
ホストコンピュータに行わせることができる。これによ
り、ホストコンピュータの操作のための専従者を配置す
る必要が無く、人件費の削減か可能となる。しかも、従
業員は、台の側に居ながら、開放操作等の必要な操作を
迅速に行うことが可能になる。
情報の送信を行って、打止台の開放等の必要な操作を、
ホストコンピュータに行わせることができる。これによ
り、ホストコンピュータの操作のための専従者を配置す
る必要が無く、人件費の削減か可能となる。しかも、従
業員は、台の側に居ながら、開放操作等の必要な操作を
迅速に行うことが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロ図、第2図
は同実施例における端末側無線機の構成を示すブロック
図、第3図は同実施例におけるホスト側無線機の構成を
示すブロック図、第4図は同実施例におけるホストコン
ピュータの概略構成を示すブロック図、第5図〜第8図
は同実施例の動作を説明するための動作フローチャート
である。 1・・・・・・ホストコンピュータ 2・・・・・・遊技台 3・・・・・・ホスト
側無線機4・・・・・・端末側無線機
は同実施例における端末側無線機の構成を示すブロック
図、第3図は同実施例におけるホスト側無線機の構成を
示すブロック図、第4図は同実施例におけるホストコン
ピュータの概略構成を示すブロック図、第5図〜第8図
は同実施例の動作を説明するための動作フローチャート
である。 1・・・・・・ホストコンピュータ 2・・・・・・遊技台 3・・・・・・ホスト
側無線機4・・・・・・端末側無線機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パチンコ台やコイン台等のパチンコ店内設備の制御管理
を行うホストコンピュータを有するパチンコ店用管理装
置において、 前記ホストコンピュータに接続されたホスト側無線機と
、携帯可能な端末側無線機とを設けてなり、 前記ホスト側無線機は、 前記ホストコンピュータから供給される管理情報を無線
信号により送信する管理情報送信手段と、前記端末側無
線機から送信される無線信号を受信して、該受信信号中
の情報を前記ホストコンピユータへ入力する受信情報伝
達手段とを具備し、一方、前記端末側無線機は、 前記ホスト側無線機から送信される無線信号を受信し、
該受信信号中に含まれる前記管理情報を抽出して、表示
器等により報知する受信情報報知手段と、 該端末側無線機の携帯者が、必要な情報を入力する情報
入力手段と、 該情報入力手段により入力された情報を無線信号により
送信する入力情報送信手段とを具備することを特徴とす
るパチンコ店用管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317101A JPH01155882A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | パチンコ店用菅理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62317101A JPH01155882A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | パチンコ店用菅理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155882A true JPH01155882A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18084449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62317101A Pending JPH01155882A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | パチンコ店用菅理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155882A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167295A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技店用管理システム |
JP2007330781A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Omron Corp | 遊技媒体貸出装置、無線解錠装置及び遊技媒体貸出システムの解錠情報管理方法。 |
JP2013039254A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理システム |
JP2013039255A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理システム |
JP2015097839A (ja) * | 2015-02-24 | 2015-05-28 | 大都販売株式会社 | 遊技場管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5865183A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | 株式会社ピーエフユー | パチンコ台制御装置 |
JPS59151976A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-30 | 株式会社ピーエフユー | 打止め確認方式 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62317101A patent/JPH01155882A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5865183A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | 株式会社ピーエフユー | パチンコ台制御装置 |
JPS59151976A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-30 | 株式会社ピーエフユー | 打止め確認方式 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167295A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技店用管理システム |
JP2007330781A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Omron Corp | 遊技媒体貸出装置、無線解錠装置及び遊技媒体貸出システムの解錠情報管理方法。 |
JP2013039254A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理システム |
JP2013039255A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理システム |
JP2015097839A (ja) * | 2015-02-24 | 2015-05-28 | 大都販売株式会社 | 遊技場管理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1176491A (ja) | ボーリングの中央自動制御装置 | |
CN107531410A (zh) | 自动运转设备系统、紧急停止终端以及操作终端的控制方法 | |
JP2002346035A (ja) | 遊技機、携帯情報端末及びこれに用いられるプログラム | |
JPH01155882A (ja) | パチンコ店用菅理装置 | |
JP4183204B2 (ja) | 遊技データ提供システム | |
JPH10182025A (ja) | エレベータかご内インフォメーションシステム | |
JPH0232912B2 (ja) | ||
JPH07148331A (ja) | 遊技店における遊技機管理装置 | |
JP4183203B2 (ja) | 遊技場用データ提供システム | |
JP2581491B2 (ja) | 移動体管理システムおよびゴルフ場管理システム | |
KR102164946B1 (ko) | 건물 기계실 내 장비 유지관리 시스템 | |
JP2790645B2 (ja) | パチンコホール用管理装置 | |
JP2006116218A (ja) | 遊技機監視システム、及び遊技機 | |
JP2564118B2 (ja) | パチンコホ−ル管理用コンピユ−タの遠隔操作システム | |
JPH10127905A (ja) | ホール管理通信装置 | |
JP2003085364A (ja) | Atm用メンテナンス端末およびその制御方法 | |
JPH1189962A (ja) | 炭酸ガス消火設備用保安装置 | |
EP1488832A1 (en) | A method and a system for managing at least one event in a bowling establishment | |
JPH07288862A (ja) | 移動体通信システム | |
JPS61196399A (ja) | ゴルフ場におけるプレイ管理システム | |
KR20010018669A (ko) | 휴대용 단말기를 이용한 게임시스템 및 게임운영방법 | |
JP2002177593A (ja) | 遊技店における情報制御システム | |
JP2000085917A (ja) | 電動式移動棚装置 | |
JP2002298167A (ja) | 駅係員用端末を用いた駅務機器管理システム | |
JP2000259235A (ja) | 監視制御システム |