JPH01155583U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本器の平面図、第２図は正面図、第３
図は上部の箱形蓋を除いた平面図、第４図は側面
図、第５は側面の断面図で、図中Ｂ視矢印は、ス
イツチ棒１１が押されて上部の銅棒９に接触した
状態を示し、第６図はスイツチ棒１１の斜面図、
第７図は豆電球につなぐ（＋）（−）の被覆線の
先端部に端子を取付けて１体とした点灯具の要領
図、第８図は弾力板７の一部平面図、第９図は弾
力板７のＡ視部の断面図で、第１０図は弾力板１
２の一部斜面図である。

補正 昭６３．６．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図は本器の平面図、第２図は正面図、第３
図は上部の箱形蓋を除いた平面図、第４図は側面
図、第５図は側面の断面図で、図中Ｂ視矢印は、
スイツチ棒１１が押されて上部の銅棒９に接触し
た状態を示し、第６図はスイツチ棒１１の斜面図
、第７図は豆電球につなぐ（＋）（−）の被覆線
の先端部に端子を取付けて１体とした点灯具の要
領図、第８図は弾力板７の一部平面図、第９図は
弾力板７のＡ視部の断面図で、第１０図は弾力板
１２の一部斜面図である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 図面で示すごとく、底板１の上部に電池４を収
   める箱状の枠２を設け、両側の枠２内面に薄い導
   電板３を貼り、電池を収めて電気の（＋）側の導
   電板３に固定する銅棒５を、（−）側の導電板３
   の穴に嵌める絶縁管に通して固定するこの銅棒５
   に、数個の豆電球に通電する（＋）側被覆電線の
   先端に半円形の銅板の端子を付け、また（−）側
   被覆電線の先端にコの字形の銅板の端子を設ける
   点灯具６を、底板１面に相当厚さのクツシヨン材
   の弾力板７を接着した上面に置いて、点灯具６の
   移動を防止して、底板１の下辺の両側に設ける受
   台８の上部に、（−）側導電板３に銅線で連結の
   銅線９を固定し、下部に数個のスイツチ棒１１を
   回転自在に取り付ける小径の鋼棒１０を固定して
   、鋼棒１０に取り付けられたスイツチ棒１１の下
   面を、底板１に着ける弾力板１２で水平状に支え
   られているので、点灯具６の（＋）側コの字形端
   子を嵌め込んだスイツチ棒１１の下端を指で押え
   ると、底板１下部の突出部１３の切り込み部に従
   つて、鋼棒９を心として上端部を正しく、（−）
   側銅線９の下面に接して、瞬時に豆電球は点灯す
   る、指を放すと消える作用を行うこの装置を底板
   １の表面に設け、裏面の４ケ所にマグネツト板１
   ４を接着した底板１として、上部に被せる箱形蓋
   １５の下部枠面を、スイツチ棒１１が上下に動く
   場所を切り欠いて、表面の下辺に横列に戸締り、
   ガス、デンキ、忘れ物、ＯＫ（確認の意味）その
   他希望の諸始末事項の示す印刷紙片１６を貼る位
   置を示し、この上部の丸窓の縁に透明板１７を嵌
   め、この真下の底板１に配列の点灯具６の豆電球
   の色を、ＯＫらんだけ青色にして他らんは皆赤色
   の光が通電した時現わすようにして、箱形蓋１５
   の上面の文字は本器の仮の名称を表わすもので、
   下記の文字は製作者名また、使用方法を記さいす
   る場所を示すものであつて、この箱形蓋１５を底
   板１の周りに固く収めて１体とする、諸始末の否
   やを電光で示す確認器の構造。