JPS5814490Y2 - 開閉器の表示灯回路構造 - Google Patents
開閉器の表示灯回路構造Info
- Publication number
- JPS5814490Y2 JPS5814490Y2 JP1977175272U JP17527277U JPS5814490Y2 JP S5814490 Y2 JPS5814490 Y2 JP S5814490Y2 JP 1977175272 U JP1977175272 U JP 1977175272U JP 17527277 U JP17527277 U JP 17527277U JP S5814490 Y2 JPS5814490 Y2 JP S5814490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- switch
- indicator light
- lead
- circuit structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は開閉器の表示灯回路構造に関するものである。
従来においては表示灯をカバー側に設けた場合は電源端
子から表示灯への配線の煩しさがあって量産に適さず、
又表示灯をケース側に設けた場合はカバーの表示窓の近
くに表示灯が来るようにするのに構造が複雑になる欠点
があった。
子から表示灯への配線の煩しさがあって量産に適さず、
又表示灯をケース側に設けた場合はカバーの表示窓の近
くに表示灯が来るようにするのに構造が複雑になる欠点
があった。
本考案は上記欠点を改良するもので、下図面と共に説明
すると、1は合成樹脂製のケース、2はケース1に対応
した合成樹脂製のカバー、3は開閉器でケース1に固着
し電源端子4及び負荷端子5を有する。
すると、1は合成樹脂製のケース、2はケース1に対応
した合成樹脂製のカバー、3は開閉器でケース1に固着
し電源端子4及び負荷端子5を有する。
6はカバー2の窓20より突出した操作把手、7は内外
配線用の配線孔である。
配線用の配線孔である。
8は導出電極で 状に形成し一方を電源端子4の端子板
9に座金10を介して螺子11で固着し他方は消弧装置
12の側面と開閉器カバー13の外側面に沿って接して
いる。
9に座金10を介して螺子11で固着し他方は消弧装置
12の側面と開閉器カバー13の外側面に沿って接して
いる。
導出電極8の折曲部14が開閉器カバー13の下端15
と端子板9間に圧入している。
と端子板9間に圧入している。
16は導出電極8に対応した「状の接触片、17はカバ
ー2の内面に一体に形成した固定部で固定部1γの凹所
18に接触片16の一方が嵌入し螺子19で固定してい
る。
ー2の内面に一体に形成した固定部で固定部1γの凹所
18に接触片16の一方が嵌入し螺子19で固定してい
る。
接触片16の他方はケース1とカバー2の閉合状態で接
触片16のバネ圧で導出電極8の他方に接触している。
触片16のバネ圧で導出電極8の他方に接触している。
21は表示灯でカバー2に一体に形成した係止部22に
挾持固定し、23は抵抗で係止部22と突部24で挾持
固定している。
挾持固定し、23は抵抗で係止部22と突部24で挾持
固定している。
表示灯21及び抵抗23はリード線25.26で各々接
触片17の導出部27に接続している。
触片17の導出部27に接続している。
28は表示灯21の表示窓である。
以上の如く本考案では開閉器をケースカバー内に収納す
る場合に従来使用している開閉器に導出電極を追加し、
カバーに設けた接触片をケースカバーの閉合状態で導出
電極に接触片のバネ圧で接触させて表示灯の電源回路を
構成したもので、導出電極の折曲部を開閉器カバーの下
端と端子板との間にバネ性で嵌入れる構造であるため、
配線作業の際端子螺子をゆるめても導出電極が外ずれる
ことがなく、開閉器への導出電極の固定によけいな部品
を使用していないので組立やすく量産に適する効果があ
る。
る場合に従来使用している開閉器に導出電極を追加し、
カバーに設けた接触片をケースカバーの閉合状態で導出
電極に接触片のバネ圧で接触させて表示灯の電源回路を
構成したもので、導出電極の折曲部を開閉器カバーの下
端と端子板との間にバネ性で嵌入れる構造であるため、
配線作業の際端子螺子をゆるめても導出電極が外ずれる
ことがなく、開閉器への導出電極の固定によけいな部品
を使用していないので組立やすく量産に適する効果があ
る。
図は本考案の開閉器の表示灯回路構造に係る一実施例図
で第1図は開蓋状態の平面図、第2図は部切欠要部縦断
正面図、第3図は縦断側面図、第4図は蓋体の要部裏面
図、第5図は要部の斜視図である。 8は導出電極、9は端子板、12は消弧装置、13は開
閉器カバー 14は折曲部、15は下端、16は接触片
、 17は固定部である。
で第1図は開蓋状態の平面図、第2図は部切欠要部縦断
正面図、第3図は縦断側面図、第4図は蓋体の要部裏面
図、第5図は要部の斜視図である。 8は導出電極、9は端子板、12は消弧装置、13は開
閉器カバー 14は折曲部、15は下端、16は接触片
、 17は固定部である。
Claims (1)
- ケースカバー内に開閉器を収納し、カバーに表示灯を設
けたものにおいて、1状の導出電極の一方を開閉器の端
子に固着し、他方を消弧装置の側面及び開閉器カバーの
外側面に沿わせ、且つ折曲部を開閉器カバーの下端と端
子板間に圧入し、カバーの固定部に「状の接触片の一方
を固定し、ケースカバーの閉合状態で導出電極に接触片
がバネ圧で接触して表示灯の電源回路を構成した開閉器
の表示灯回路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977175272U JPS5814490Y2 (ja) | 1977-12-26 | 1977-12-26 | 開閉器の表示灯回路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977175272U JPS5814490Y2 (ja) | 1977-12-26 | 1977-12-26 | 開閉器の表示灯回路構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5499077U JPS5499077U (ja) | 1979-07-12 |
JPS5814490Y2 true JPS5814490Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=29182672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977175272U Expired JPS5814490Y2 (ja) | 1977-12-26 | 1977-12-26 | 開閉器の表示灯回路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814490Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48114057U (ja) * | 1972-04-01 | 1973-12-26 |
-
1977
- 1977-12-26 JP JP1977175272U patent/JPS5814490Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5499077U (ja) | 1979-07-12 |
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