JPH0115515Y2 - - Google Patents

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JPH0115515Y2
JPH0115515Y2 JP7321485U JP7321485U JPH0115515Y2 JP H0115515 Y2 JPH0115515 Y2 JP H0115515Y2 JP 7321485 U JP7321485 U JP 7321485U JP 7321485 U JP7321485 U JP 7321485U JP H0115515 Y2 JPH0115515 Y2 JP H0115515Y2
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axial direction
cutting device
sleeve
pressure
surface pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、磁気フイルム等のシート原反(シー
ト状物品)を所定の幅寸法に切断するための切断
装置に関する。
[従来の技術] この種のシート状物品の切断装置として、出願
人はすでに実願昭58−177914号に記載の技術を提
案している。
上記技術は、第10〜12図に示すように、主
として切断装置本体11に設けられた下刃12
と、上刃13とから構成されている。
前記下刃12は、シヤフト14とこのシヤフト
14の外周に嵌合固定された複数の丸刃15とか
ら構成されている。前記シヤフト14は、丸刃1
5を嵌合固定した嵌合軸部14aと、この嵌合軸
部14aの各端部にボルト14dによりそれぞれ
固定した駆動軸部14bおよび支持軸部14cと
から構成されている。駆動軸部14bは、軸受箱
16および軸受17,17を介して回転自在に、
かつ軸方向へ移動不能に設けられている。切断装
置本体11から突出した一側(第3図において左
側)の端部には、キー18を介してプーリ(図示
せず)が設けられ、このプーリがベルト(図示せ
ず)によつて回転駆動されるようになつている。
また、支持軸部14cは、軸受箱19および軸受
20,20を介して回転自在に、かつ移動不能に
設けられている。切断装置本体11から突出した
他側の端部には、プーリ21が取り付けられてい
る。
他方、前記上刃13は、シヤフト22と、この
シヤフト22の外周に嵌合固定された複数の丸刃
23とから構成されている。シヤフト22は、丸
刃23を嵌合固定した嵌合軸部22aと、この嵌
合軸部22aの各端部にボルト22dによりそれ
ぞれ固定した被動軸部22bおよび支持軸部22
cとから構成されている。被動軸部22bは、軸
受箱24および軸受25,25を介して回転自在
に、かつ軸方向へ所定範囲移動可能に設けられて
いる。また、支持軸部22cは、軸受箱27およ
び軸受28,28を介して回転自在に、かつ軸方
向に所定範囲移動可能に設けられている。なお、
符号26は、プーリ21によつて回転させられる
プーリである。
前記軸受箱27には、雌ねじ部材29がその軸
線を上刃13の軸線と一致させて固定されてい
る。この雌ねじ部材29には、外周から内周に至
るスリツト29aが形成されている。また、雌ね
じ部材29には、スリツト29aを画成する壁面
の一方を有する部分を貫通し、他方を有する部分
に螺合されたハンドル30が取り付けられてい
る。雌ねじ部材29の雌ねじ径は、ハンドル30
の回転によつてスリツト29aの幅の拡大・縮小
につれて拡大・縮小されるようになつている。他
方、支持軸部22cには、雌ねじ部材29に螺合
する雄ねじ部材31が軸受32,32を介して回
転自在に、かつ軸方向へ移動不能に設けられてい
る。したがつて、ハンドル30を回して雌ねじ部
材29の雌ねじ径を拡大させた状態で、ハンドル
33によつて雄ねじ部材33を回動させれば、支
持軸部22cひいては、上刃13をその軸方向へ
移動させることができる。
そして、上記切断装置において、丸刃15,2
3の面圧調節を行なう場合には、まず、ハンドル
30を回して雌ねじ部材29の雌ねじ径を拡大さ
せる。すると、雄ねじ部材31が回動しうる状態
になる。そこで、ハンドル33を回して上刃13
をその軸方向へ移動(オフセツト)し、丸刃1
5,23の間の面圧調節を行なう。
ところで、切断装置を上記のように構成したば
あいには、切断加工中においても丸刃15,23
の面圧調節を行なえ、しかもこの面圧調節を短時
間で行なえる点ですぐれている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記構成の切断装置にあつて
は、雌ねじ部材29と雄ねじ部材31の螺合によ
り、支持軸部22cすなわち上刃13をスラスト
方向にオフセツト(移動)および固定させるよう
にしている。したがつて、ハンドル30の回転に
より雌ねじ部材29の雌ねじ径は拡大・縮小する
のであるが、そうするとねじのピツチが変化する
ために、ねじ部分にゴミが入りやすくなつてねじ
部分を傷付けたり、あるいはハンドル33を回転
させて雄ねじ部材31を回転させるさいに、雌ね
じ部材29と雄ねじ部材31のねじの山谷が互い
に干渉するなどして噛み合い状態を徐々に悪化さ
せるという問題があつた。特に、雄ねじ部材31
は、そのオフセツト量(軸方向の移動量)を決定
するために、ねじピツチを細かくかつ高精度に作
つていることから、上記の問題は、上刃13の微
妙な面圧調整が徐々に行えなくなるという重要な
欠点を持つていることを意味している。
また、雌ねじ部材29と噛み合いながら雄ねじ
部材31を回転させるために、雌ねじ部材29の
スリツト29aの下端コーナで、雄ねじ部材31
のねじ部分を損傷する(ちようどダイスでねじを
切るかつこうになる)。これを避けるためには、
スリツト29aの下端コーナのエツジ(内径)に
アールを付ける必要がある。しかしながら、スリ
ツト29aの下端コーナのエツジは、ねじの内径
の部分でしかもスリツト29aの下端であるため
に、その作業は困難である。
本考案では、シート状物品の切断装置を上記の
構成とした場合において、ねじの山谷の干渉によ
るねじの噛み合い状態の悪化、そしてこれに起因
する丸刃の微妙な面圧調整ができなくなるという
点、そしてスリツトの下端コーナのエツジにアー
ルを付ける作業の困難性といつた点を問題として
いる。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記の問題点を解決するものであつ
て、少なくとも一端を油圧シリンダに摺動可能に
収納したスリーブを、その内部に軸受を介し、切
断装置を構成するシヤフトにはめ込むとともに、
回転により圧油を発生させてスリーブを軸方向に
移動させる加圧スクリユーを油圧シリンダに設
け、かつ軸受を前記スリーブとシヤフトとにより
挟持するように構成したものである。
[作用] 上記構成の切断装置にあつては、加圧スクリユ
ーを回転させて圧油を発生させ、発生した圧油に
よりスリーブを軸方向に移動させる。スリーブの
軸方向の移動にともない、スリーブとシヤフトと
によつて挟持された軸受を介してシヤフトを軸方
向に移動させる。そして、丸刃どうしがもつとも
適正な面圧となる位置でシヤフトの移動を停止さ
せる。シヤフトの移動を停止そして固定させるに
は、加圧スクリユーの回転を停止させるだけでよ
い。そして、シヤフトはスリーブに対して回転自
在に設けられているので、切断加工中でも、つね
にスムーズにシヤフトの移動を行つて丸刃の面圧
調整を微妙に行うことができる。
[実施例] 以下、本考案の第1実施例を第1〜3図を参照
しながら説明する。なお、本考案の切断装置の基
本的構成は、第10図の従来技術と同様の構成で
あるので、同一構成部分の説明を省略し、上刃1
3の一端(第1図)に設けられた面圧調節機構を
主として説明する。
面圧調節機構は、主として、切断装置本体11
に固定された軸受け箱51と、この軸受け箱51
内を軸方向に摺動しかつシヤフト22の支持軸部
22cの外周にはめ込まれた中空円筒状のスリー
ブ52と、シヤフト22の支持軸部22cの外周
側とスリーブ52の内周側との間にあつて軸方向
の相対移動を阻止された状態で配置された軸受5
3と、スリーブ52の軸方向一端に設けられたピ
ストン部52bと、このピストン部52bをシリ
ンダ部54aに摺動自在に収納する油圧シリンダ
54と、回転により圧油を発生させて油圧シリン
ダ54のシリンダ部54aに圧油を供給する加圧
スクリユー55とからなつている。
前記スリーブ52は、中空円筒状のスリーブ本
体52aと、その両端部にスリーブ本体52aと
一体に形成されかつ油圧シリンダ54のシリンダ
部54aに摺動可能に嵌入するリング状のピスト
ン部52b,52bとからなつている。
また、前記油圧シリンダ54は、両端に設けら
れた2個のシリンダ部54aと、このシリンダ部
54aに連通する2本の流路54b1,54b2とを
備えて流路54b1,54b2の出口を対向させた構
成になつている。流路54b1,54b2のそれぞれ
の出口には、ナツト部54cが形成されている。
もちろん、この流路54b1,54b2内には、作動
油が充填されている。この作動油には、あらかじ
め圧力を加えておいてもよい。
前記ナツト部54cには、加圧スクリユー55
がその両端の雄ねじ部を螺入して移動可能に取り
付けられている。この加圧スクリユー55は、そ
の回転により軸方向に所定範囲(間隙S1もしく
はS2)だけ移動するようになつている。なお、
符号57はOリング、59は作動油を流路54
b1,54b2に注入する注入口である。
また、前記軸受53は、スリーブ52の一端側
内周のナツト部に螺入された雄ねじ部材58と、
スリーブ52の他端側に形成された受け部52c
とによつて、そして支持軸部22cの一端側に螺
合された締め付けナツト59と他端側に形成され
た受け部22c1とによつて軸方向の相対移動を阻
止された状態で挟持されている。
つぎに、この切断装置の作用、特に、シヤフト
22の軸方向の移動、すなわち丸刃23の面圧調
節作用について説明する。
シヤフト22、すなわち支持軸部22cを軸方
向に移動させるには、まず加圧スクリユー55を
一方向に回転させる、すると、加圧スクリユー5
5は、第2図の矢印に示すように移動し、一方の
流路54b1内の作動油に圧力(圧油)を発生させ
る。この圧力によつてスリーブ52を加圧スクリ
ユー55の移動方向と逆方向に移動させる。この
とき、他方の流路54b2では、スリーブ52の移
動にともなつて作動油の圧力が高くなろうとする
が、加圧スクリユー55の矢印方向への移動に伴
つて流路54b2の体積が増加するので、流路54
b1,54b2内の作動油の圧力は、互いに等しくな
る。そして、スリーブ52は雄ねじ部材58と受
け部52cとによつて挟持されている軸受53を
一緒に移動させる。この軸受53の移動運動は、
締め付けナツト59あるいは受け部32c1に伝え
られて支持軸部22cを軸方向に移動させる。そ
して、この支持軸部22cの移動、すなわち、丸
刃23の軸方向の移動によつて丸刃15,23の
面圧が適正となるように調節する。そして、面圧
が適正となつたところで加圧スクリユー55の回
転を停止させる。加圧スクリユー55の回転の停
止によつて、加圧スクリユー55の両側に位置す
る流路54b1・54b2内の作動油の圧力は等しく
なり、スリーブ52そして支持軸部22cの軸方
向の移動は阻止される。もし支持軸部22cに大
きなスラスト荷重がかかつても、作動油を介して
伝達されるスラスト荷重は加圧スクリユー55を
回転させることはできない。したがつて、加圧ス
クリユー55の回転の停止だけで十分に支持軸部
22cの軸方向の移動を阻止することができる。
ところで、支持軸部22cは、スリーブ52に
対して回転自在に設けられているので、加圧スク
リユー55の回転操作を、支持軸部22cの回転
中、すなわちシート状物品の切断加工中において
も行つて丸刃15,23の間の面圧を調節するこ
とができる。また、従来のように、支持軸部22
cの軸方向の移動阻止手段としては、ねじ部を設
けておらず、従来のようにねじ部の損傷による面
圧の微調節不能といつた点をも解決している。も
ちろん、この面圧調節機構では、加圧スクリユー
55を回転,停止させるだけで軸方向の移動およ
び停止(固定)が可能なので、短時間にかつ迅速
に面圧を調節することができる。またねじ部を有
していないので、従来のようにコーナのエツジに
アールを付けるような困難な作業を必要としな
い。
また、スリーブ52はスラスト方向に長いの
で、大型の軸受53を収納することができる。し
たがつて、丸刃15,23の回転中に大きなスラ
スト荷重は、この大型の軸受53にかかり、した
がつて従来よりも取り付け剛性が高くスラスト方
向の精度,剛性、耐久性が向上する。
つぎに、この考案の第2実施例を第4〜6図に
基づいて説明する。なお、ここではその特徴部分
についてのみ述べることとし、上記実施例と同様
な部分については同一符号を付してその説明を省
略する。以下の実施例についても同様とする。
この第2実施例における油圧シリンダ70は、
第1実施例の油圧シリンダ54の一方のみを設け
て構成されている。すなわち、スリーブ52の一
端側に突設された8本のピン状のピストン部52
bは、軸受け箱51に固定されたブロツク71の
シリンダ部71aに摺動可能に嵌入されている。
そして、シリンダ部71aの底部とピストン部5
2bの端部との間には、コイルスプリングなどの
弾性部材72が装着されている。弾性部材72と
しては、他に皿バネ、ゴム、あるいはエアシリン
ダもしくは他の油圧機構などである。
また、スリーブ52の他端側に突設されたリン
グ状のピストン部52bは、油圧シリンダ70の
シリンダ部70aに摺動可能に嵌入されている。
このシリンダ部70aに連通する流路74の出口
には、加圧スクリユー75が螺入されている。
この第2実施例にあつては、加圧スクリユー7
5を回転させることによりスリーブ52をそして
支持軸部22cを軸方向に移動させて丸刃15,
23の面圧を調節する。適正な面圧が得られた
ら、加圧スクリユー75の回転を停止させる。す
ると、スリーブ52は、常に他端側(第4図で矢
印方向)に付勢しているコイルスプリング72の
弾発力と流路74内の作動油の圧力とが一致して
停止する。
つぎに、この考案の第3実施例を第7〜8図に
基づいて説明する。
この第3実施例においては、スリーブ82が、
中空円筒状のスリーブ本体82aと、このスリー
ブ本体82aの一端に螺合された雄ねじ部材82
bと、スリーブ本体82aと雄ねじ部材82bと
の間に挟持された押圧部材83と、この押圧部材
83に一体に取り付けられたピストン部81とか
らなつている。
このピストン部81は、油圧シリンダ54のシ
リンダ部54aに摺動可能に嵌入されている。な
お、符号84は閉塞部材、85は軸受53を受け
るねじ部材である。
このような構成のもとでは、加圧スクリユー8
0の回転によつて発生する作動油の圧力が、一方
の流路54b2を介してシリンダ部54aに伝達
し、ピストン部81を軸方向に移動させる。
このようにして、以下第1実施例と同様に作動
して、支持軸部22cを軸方向に移動、停止させ
る。
つぎに、この考案の第4実施例を第9図に基づ
いて説明する。この第3実施例は、第1実施例の
加圧スクリユー55を、それぞれ別個独立に回転
する2個の加圧スクリユー90a,90bから構
成したものである。したがつて、一方の加圧スク
リユー90aを回転させても、他方の加圧スクリ
ユー90bは回転しない。そこで他方の加圧スク
リユー90bも一方に応じて回転させて流路54
a,54a内の圧力を等しくさせてやる必要があ
る。
なお、上記実施例では、上刃13をその軸方向
へ移動可能としているが、面圧調節機構を、下刃
12あるいは下刃12および上刃13の両者に設
けてこれらを移動可能としてもよい。
[考案の効果] 上記構成の切断装置にあつては、加圧スクリユ
ーの回転・停止によりシヤフトを軸方向への移
動・停止をさせるだけで、簡単かつ確実にしかも
短時間で迅速に適正な面圧に設定することができ
る。したがつて、従来のように、割りナツト状の
雌ねじ部材の締め付けによつて生じる雌雄ねじ部
の山谷の干渉による不都合を回避し、切断加工中
でもつねにスムーズにシヤフトの移動を行つて丸
刃の微妙な面圧調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、この考案の第1実施例を示すも
ので、第1図は面圧調節機構の要部を示す部分縦
断正面図、第2図は要部を平面視して一部を破断
した部分平面図、第3図は要部の部分側面図であ
る。第4〜6図は第2実施例を示すもので、第4
図は第1図に相当する部分縦断面図、第5図は第
2図に相当する部分平面図、第6図は第3図に相
当する側面図である。第7〜8図は第3実施例を
示すもので、第7図は第1図に相当する部分縦断
面図、第8図は第3図に相当する部分側面図であ
る。第9図は第4実施例を示すもので、加圧スク
リユーの変形例を示す部分平面図である。第10
〜12図は、従来技術を示すもので、第10図は
切断装置の一部を省略して示す縦断正面図、第1
1図は一部切欠側面図、第12図は要部を拡大し
て示す一部切欠正面図である。 22……シヤフト、15,23……丸刃、53
……軸受、54,70……油圧シリンダ、52,
82……スリーブ、52a,82a……スリーブ
本体、52b,81……ピストン部、54a,7
0a……シリンダ部、55,75,80,90
a,90b……加圧スクリユー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヤフトにそれぞれ複数の丸刃を備えた上下一
    対の丸刃工具を切断装置本体に回転自在に設け、
    この一対の丸刃工具のうち少なくとも一方をその
    軸方向へ移動可能としたシート状物品の切断装置
    において、前記シヤフトの一端の外周であつて切
    断装置本体には、上下の丸刃間の面圧を調節する
    面圧調整機構が取り付けられ、この面圧調節機構
    は、シヤフトの外周にはめ込まれてシヤフトの軸
    方向に摺動する中空円筒状のスリーブ本体と、シ
    ヤフトの外周側とスリーブの内周側との間にあつ
    て軸方向の移動を阻止された状態で配置された軸
    受と、スリーブ本体の軸方向一端に設けられたピ
    ストン部と、このピストン部をシリンダ部に摺動
    可能に嵌入する油圧シリンダと、回転により圧油
    を発生させて油圧シリンダのシリンダ部に圧油を
    供給する加圧スクリユーとからなることを特徴と
    するシート状物品の切断装置。
JP7321485U 1985-05-17 1985-05-17 Expired JPH0115515Y2 (ja)

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