JPH01154430A - 陰極線管の符号形成方法 - Google Patents

陰極線管の符号形成方法

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JPH01154430A
JPH01154430A JP31279687A JP31279687A JPH01154430A JP H01154430 A JPH01154430 A JP H01154430A JP 31279687 A JP31279687 A JP 31279687A JP 31279687 A JP31279687 A JP 31279687A JP H01154430 A JPH01154430 A JP H01154430A
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JP
Japan
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paint
envelope
code
metal powder
ray tube
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Pending
Application number
JP31279687A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Matsushita
満 松下
Tetsuya Otsuka
哲也 大塚
Yuji Okazaki
雄二 岡崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、陰極線管の外囲器の所定位置に、生産管理
情報として読み取られる符号を設ける陰極線管の符号形
成方法に関するものである。
[従来の技術] 製品の製造工程においては、製品の品種を自動認識して
、これに基づいて製品の生産管理が行なわれる。一般に
、品種を自動認識する手段としては、品種ごとに、たと
えば、バーコードやマークコードなどの符号が印刷され
たラベルを貼付して、これを自動読取りするラベル方式
が咋及している。ところが、陰極線管の製造工程では、
数段階もの熱処理工程や化学処理工程が存在するため、
上記のような耐熱性、耐化学性に劣るラベル方式を採用
することは困難である。
そこで、耐熱性、耐化学性にすぐれた符号を形成した例
として、特開昭60−81744号には着色フリット等
の耐熱性マーキング剤から成るバーコードを、陰極線管
の外囲器の側壁に印刷して、光学的もしくは磁気的手段
により読取る方法が提案されている。
また、レーザ光等の高密度エネルギ照射手段により、陰
極線管の外囲器自体の一部に、一定形状の溶融痕を形成
させて、これを光学的手段により符号として読取る方法
も考えられている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、1ユ記着色フリット等の耐熱性マーキング剤
を用いて符号を形成する方法は、印刷法もしくは捺印法
によらざるを得ないので、マーキング剤の塗布購の管理
が煩雑であり、また、符号のたれ、くずれ、欠けなどが
生じやすいため高品質な符号の形成が難しいという問題
点があった。これは、符号の安定な読取りに支障をきた
すことになる。
また、上記外囲器自体にレーザ光等によって溶融痕を形
成させる方法では、充分な幅と深さを有する溶融痕を形
成しないと、高いコントラスト比、即ち照射部分と非照
射部分の光の反射率の差を得ることができない。このた
め、微小な符号や複雑な形状の符号を形成することが困
難であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、陰極線管の製造工程において、充分な耐熱性
および耐化学性を備え、かつ高品質で読取り信頼性の高
い符号を形成できるとともに、微細で複雑な符号も形成
できる陰極線管の符号形成方法を提供することを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかる陰極線管の符号形成方法は、外囲器の
外周部の所定位置に、陰極線管の熱処理工程および化学
処理工程に耐える金属粉含有塗料を塗布し、この肇布後
、外周器を300℃ないし500℃の温度で10分以上
加熱した後、金属粉含有塗料にし゛−ザ光を照射して、
表面塑性変形痕でなる符号を形成するものである。
[作用〕 この発明によれば、まず、塗布された上記塗料を300
℃ないし500℃の温度で10分以上加熱するから、上
記塗料中の有機物が蒸発するので、レーザ光のエネルギ
ーは有機物を蒸発させる熱に変わることなく、上記塗料
を変色させるエネルギーとなる。また、上記塗料が金属
粉を含有しているので、し7ザ光により金属粉が加熱さ
れ、士、記塗料の変色を促がす。
ここで、この発明は、上記塗料にレーザ光で表面塑性変
形痕を形成するものてあり、レーザ光で外囲器自体に直
接溶融痕を形成するものとは異なり、レーザ光照射部と
非照射部との光反射率の差を大きくするために、表面塑
性変形痕を幅広で深いものとする必要がない。このため
、微細で複雑な符号を形成することが1丁能になる。ま
た、レーザ光を」−記塗料の表面層にのみ作用させれば
十分であるので、レーザ光の外囲器への影響が極めて少
ない。
さらに、」ユ記塗料は、陰極線管の外囲器への固着が強
固であり、上記塗料」二に、符号がレーザ光で形成され
る。そのため、従来のようなマーキング剤を用いて符号
を印刷するものとは異なり、たれ、くずれ、欠は等がな
い高品質な符号が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図において、(1)は陰極線管、(2)は陰極線管
の外囲器であり、(20)は外囲器(2)の特定位置に
形成された符号である。ここでの符号(20)はバーコ
ード状の形態であるが、符号(20)は、数字、文字、
ドツト等であっても何ら差支えない。
つぎに、上記符号(20)の形成方法を説明する。
第2図は、陰極線管に符号(20)を形成するためのシ
ステムを示す構成図である。
この図において、まず、外囲器(2)の予め定められた
特定位置に、塗料塗布手段(3)により金属粉含有塗料
(以下、単に「塗料」という。)Pが塗布される。この
塗料Pの組成等の詳細については後述する。つぎに、塗
料Pが塗布された外囲器(2)は、加熱炉(5)に入り
、300℃ないし500℃で10分以上加熱される。こ
の加熱で、塗料Pは焼き固められて、外囲器(2)の」
二に固着される。
上記加熱炉(5)を出た外囲器(2)は、マーキングが
行なわれる所定位置に位置決めされる。この位置決めが
完了すると、コントローラ(6)は動作を開始し、レー
ザ発振器(7)にビーム発振信号Slを送るとともに、
回転マスク(8)に、所定の文字コードのマスク位置を
合わせるためのマスク同期信号S2を送出する。さらに
コントローラ(6)は、回転マスク(8)を通過したレ
ーザ光℃が、外囲器(2)上の塗料Pの所定位置に照射
されるように、揺動ミラー(9)に対して揺動角制御信
号S3を与える。
上記レーザ発振器(7)から発振されたレーザ光℃は、
固定ミラー(10)を経て、回転マスク(8)を通過す
る際にコード化され、揺動ミラー(9)により方向制御
され、さらにレンズ(11)によって集光されて外囲器
(2)上の塗料Pに照射される。この照射で、塗料Pの
表面は、レーザ光βの熱作用により照射部のみが黒色変
化し、即ち通過した回転マスク(8)の文字コードと同
じ符号(20)が塗料Pの表面に形成される。
」−記の動作を繰り返すことにより任意の桁数の符号が
形成される。
ここで、上記塗料Pは、金属粉としてのステンレス粉な
12重f%、塗料基剤としてのシリコーン樹脂系フェス
を30重量%含み、他に溶剤としてのトリクロールエタ
ンを含んでいる。上記溶剤は塗布後の加熱工程で消失す
る。また、レーザ光βは高速高出力が容易に得られるこ
とから、TEA−Cot(Transversely 
Excited ALmospheric pre−s
sure Co□)レーザを用いている。なお、レーザ
光βとしては、所定の出力が得られる限り、YAG(Y
ttrium Aluminium Garnet)レ
ーザまたは他のレーザを用いてもよい。
つぎに、塗料Pがレーザ光2を受けて黒色変化する原因
を考察した結果を述べる。まず、塗料の非変色部と黒色
部について赤外分光スペクトル分析を行なったが、両者
には著しい差異は認められず、したがって、シリコーン
樹脂系基剤の化学的変化による変色とは考えられない。
また、塗料の黒色部についてX線回折を行なったが、金
属酸化物は見当らず、したがって、ステンレス粉等の金
属粉の酸化による変色でもないと考えられる。さらに、
塗料の非変色部、黒色部それぞれについて、SEM (
Scanning Electron Microsc
ope)写真を1fii影して検討すると、塗料Pの非
変色部の表面形状は、第3図(A)のように比較的なだ
らかな凹凸を有するのに対し、塗料Pの黒色変化部の表
面形状は、第3図(B)のように激しく荒れている。
このことは、第4図(A) 、 (B)の写真からも明
らかである。第4図(A)は、金属粉含有塗料における
レーザ光非照射部の表面粒子構造を示す走査形顕微鏡写
真であり、上記第3図TA)で説明した断面模式図に相
当する。一方、第4図(B)は、金属粉含有塗料におけ
るレーザ光照射部の表面粒子構造を示す走査形顕微鏡写
真であり、と記第3図(Bl で説明した断面模式図に
相当する。
この結果から、黒色変化のメカニズムは次のように考察
できる。第3図(A)のレーザ光照射前の状態に対して
、レーザ光りを照射すると、第3図(Bl に示すよう
に、塗料P内に含有される金属粉(12)がレーザ光β
の熱作用により瞬間的に熱せられ、特にレーザ光2の熱
作用を受けやすい塗料Pの表面層側が著しく発熱し、そ
の結果として表面塑性変形を起こすものと考えられる。
この塑性変形により生じた微細な凹凸は、光を乱反射し
て、反射率を低下させ、黒色を呈する。また、金属粉(
12)を含有しない塗料Pの表面にレーザ照射しても明
確な黒色変化現象は認められない。このことから、高反
射率を有する金属粉(12)が塗料P中に存在すること
が塗料表面層のレーザ光βによる発熱を増大させている
と考えられる。
つぎに、加熱工程により生じる作用を考察する。
第5図は加熱温度とレーザ照射によるマーキングのコン
トラストの程度との関係を示す。第6図は上記加熱温度
Tに対する塗料の質量Mの変化を熱天秤により計測した
結果を示す。第5図から分るように、加熱温度が300
℃以上でなければ、明確なコントラストはあられれない
。一方、第6図から分るように加熱温度Tが約300℃
以上400℃以Fの範囲Aにおいて、塗料の質rtt 
Mが急激に減少する。つまり、加熱温度Tによってマー
キングのコントラストが変るのは、加熱温度Tが低けれ
ば、たとえば300”C未満、2科中の有機物が残り、
そのため、レーザ照射時のレーザエネルギーが有機物の
蒸発熱に吸収され、塗料を変色させるだけのエネルギー
を与えることができないためであると推測される。
−1−、i!l!構成において、第2図の塗料Pは、た
とえばシリコーン樹脂系の基剤を含有しているので、陰
極線管の熱処理1程および化学処理工程、たとえば、前
焼(スタビライス)工程、ブラックマトリックス膜形成
工程、蛍光膜形成工程、アルミ蒸着1程、焼成(ベーク
アウト)工程、フリットシール工程、電子銃封入工程等
に耐えることができるから、符号(20)が消失したり
汚損することがない。また、塗料Pは陰極線管の外囲器
(2)への固着が強固であり、この塗料P上に、符号(
2o)がレーザ光℃で形成されるので、たれ、くずれ、
欠は等がない高品質な符号(20)が得られる。
また、塗料Pが高温下でIO分以−L加熱されるから、
塗料P中の有機物が十分に蒸発し、後に照射されるレー
ザ光℃のエネルギーは、有機物を蒸発させる熱に変わる
ことなく、塗料Pを変色させるエネルギーになる。しか
も塗料Pはステンレス粉を含有しているので、レーザ光
照射部の表面塑性変形が促進されて、十分に黒色変化す
る。したがって、塗料Pは、符号(20)となったレー
ザ光照射部と非照射部とのコントラスト比が大きいから
、つまり、光反射率の差が大きいので、符号(20)の
自動読取りが容易である。
また、外囲器(2)に直接溶融痕を形成する従来の方法
と異なり、符号(20)となったレーザ光照射部と非照
射部どの光反射率の差を大きくするために、表面塑性変
形痕を幅広で深いものとする必要がない。このため、微
細で複雑な符号を形成することが可能となる。また、レ
ーザ先君を塗料[)の表面層にのみ作用させれば十分で
あるので、レーザ光2の外囲器(2)への影響が極めて
少ない。
なお、この実施例では、塗料Pに含まれる金属粉(12
)として、ステンレス粉を用いたが、この発明はこれに
限定されるものではなく、他の金属粉を用いてもよい。
ここで、他に金属粉に比べて、ステンレス粉またはアル
ミニウム粉を用いれば、塗料■)の大きな黒色変化、つ
まり、高S/N比が得られることがわかっている。
ところで、陰極線管の製造工程には、外囲器(2)の歪
を取る歪取り工程がある。この歪取り工程は、外囲器(
2)がガラス製であることから、周知のように400℃
ないし500℃の温度で、外囲器(2)を焼なますもの
である。したがって、この温度は、上記塗料Pの加熱温
度として適当であり、−1ユ記歪取り工程において、上
記塗料Pの加熱を行っても良い。
〔発明の効果〕
以−1−のようにこの発明によれば、陰極線管の熱処理
工程および化学処理工程に耐えるとともに、自動読取り
が容易な符号を形成することができ、微細で複雑な符号
も精度よく形成できる。また、レーザ光の外囲器への影
響がきわめて少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による陰極線管の符号形成
方法で符号が形成された陰極線管の概略図、第2図はこ
の発明の一実施例による陰極線管の符号形成方法を実現
するためのシステム構成図、第3図(A)は金属粉含有
塗料におけるレーザ光非照射部を示す断面模式図、第3
図(Bl は金属粉含有塗料におけるレーザ光照射部を
示す断面模式図、第4図(A)は金属粉含有塗料におけ
るレーザ光非照射部の表面粒子構造を示す走査形顕微鏡
写真、第4図(B)は金属粉含有塗料におけるレーザ光
照射部の表面粒子構造を示す走査形顕微鏡写真、第5図
は加熱温度とマーキングのコントラストめ程度との関係
を示す図表、第6図は加熱温度に対する金属粉含有塗料
の質量の変化を示ず特性図である。 (11−・・陰極線管、(2)・・・外囲器、(20)
・・・符号、℃・・・レーザ光、p −・・金属粉含有
塗料。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 1:陰色轢管 2:タト囲モ曇 20:符号 第2図 第3図(A) 第 3 図(B) (イnニア’1aji::畢/θ°辷 第4図(B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極線管の外囲器に、製造情報として読み取られ
    る符号を形成する陰極線管の符号形成方法において、上
    記外囲器の外周部の所定位置に、陰極線管の熱処理工程
    および化学処理工程に耐える金属粉含有塗料を塗布する
    工程と、上記金属粉含有塗料が塗布された外囲器を30
    0℃ないし500℃の温度で10分以上加熱する工程と
    、この加熱後、上記金属粉含有塗料にレーザ光を照射し
    て、表面塑性変形痕でなる符号を形成する工程とを備え
    たことを特徴とする陰極線管の符号形成方法。
  2. (2)上記加熱する工程が、上記外囲器の歪を取る工程
    を兼ねている特許請求の範囲第1項に記載の陰極線管の
    符号形成方法。
JP31279687A 1987-01-28 1987-12-09 陰極線管の符号形成方法 Pending JPH01154430A (ja)

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JP31279687A JPH01154430A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 陰極線管の符号形成方法
EP88300680A EP0276995B1 (en) 1987-01-28 1988-01-27 Method of forming identifying indicium on cathode ray tubes
DE3888706T DE3888706T2 (de) 1987-01-28 1988-01-27 Verfahren zum Anbringen von Identifizierungsmarkierungen auf Kathodenstrahlröhren.
US06/148,949 US4791267A (en) 1987-01-28 1988-01-27 Method of forming identifying indicium on cathode ray tubes

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5593057A (en) * 1993-09-10 1997-01-14 Nokia Technology Gmbh Identification marks of picture tube parts
KR100436466B1 (ko) * 1998-06-09 2004-06-24 아사히 가라스 가부시키가이샤 음극선관용 유리 벌브
WO2006109473A1 (ja) * 2005-04-11 2006-10-19 Nippon Electric Glass Co., Ltd. 陰極線管用ガラスパネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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