JPH0115343B2 - - Google Patents
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- JPH0115343B2 JPH0115343B2 JP63073068A JP7306888A JPH0115343B2 JP H0115343 B2 JPH0115343 B2 JP H0115343B2 JP 63073068 A JP63073068 A JP 63073068A JP 7306888 A JP7306888 A JP 7306888A JP H0115343 B2 JPH0115343 B2 JP H0115343B2
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- continuous casting
- molten metal
- casting mold
- pouring nozzle
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- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims abstract description 41
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 4
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010405 reoxidation reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
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- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タンデイシユと連続鋳造鋳型とを連
結する少なくとも一つの注湯ノズルにより、金属
溶湯、特に溶鋼を連続鋳造鋳型に供給するための
連続鋳造鋳型への溶湯供給装置に関する。
結する少なくとも一つの注湯ノズルにより、金属
溶湯、特に溶鋼を連続鋳造鋳型に供給するための
連続鋳造鋳型への溶湯供給装置に関する。
従来の技術
このような装置は、タンデイシユと連続鋳造鋳
型とを流体的に連結し、金属溶湯の比較的大きな
熱損失を防ぎ、金属溶湯を再酸化から保護する働
きをする。
型とを流体的に連結し、金属溶湯の比較的大きな
熱損失を防ぎ、金属溶湯を再酸化から保護する働
きをする。
金属溶湯、特に溶鋼の垂直連続鋳造設備での鋳
造は、従来の鋳造物が小寸法の場合は、ある一定
の寸法が下限とされている。この一定寸法以下で
は、連続鋳造鋳型へのタンデイシユからの金属溶
湯の確実な供給は、もはや保証できないという問
題がある。すなわち、直径または正方形の一辺が
70mmから120mmの範囲の寸法のものを鋳造する場
合は、従来自由注湯、すなわち金属溶湯の自由落
下によつてのみ注湯可能であり、浸漬ノズルを通
しての金属溶湯の注湯は不可能となつている。こ
の場合の注湯作業は、連続鋳造鋳型へ直接タンデ
イシユから行われる。このような作業形式のもと
で、鋳造時における三つの基本要求(溶湯の案
内、熱損失の防止、再酸化の回避)が部分的にし
か満たされない場合、従来はシールドガス幕に囲
まれた雰囲気中で鋳造作業を行なわねばならず、
そのようなシールドガス幕では、装置費用と運転
のための追加費用が必要になる。
造は、従来の鋳造物が小寸法の場合は、ある一定
の寸法が下限とされている。この一定寸法以下で
は、連続鋳造鋳型へのタンデイシユからの金属溶
湯の確実な供給は、もはや保証できないという問
題がある。すなわち、直径または正方形の一辺が
70mmから120mmの範囲の寸法のものを鋳造する場
合は、従来自由注湯、すなわち金属溶湯の自由落
下によつてのみ注湯可能であり、浸漬ノズルを通
しての金属溶湯の注湯は不可能となつている。こ
の場合の注湯作業は、連続鋳造鋳型へ直接タンデ
イシユから行われる。このような作業形式のもと
で、鋳造時における三つの基本要求(溶湯の案
内、熱損失の防止、再酸化の回避)が部分的にし
か満たされない場合、従来はシールドガス幕に囲
まれた雰囲気中で鋳造作業を行なわねばならず、
そのようなシールドガス幕では、装置費用と運転
のための追加費用が必要になる。
発明が解決しようとする課題
従来、直径または正方形の一辺が70mm程度の断
面を有する連続鋳造物を鋳造することは、それ自
体に問題点を有している。それは、この場合は、
溶湯が常に均等にタンデイシユの注湯ノズルから
流出するとは限らず、場合によつては連続鋳造鋳
型の縁に衝突するためである。このような事態
は、連続鋳造過程の全面的な破壊ではなくとも、
鋳造結果の直接の劣化を意味することになり、問
題である。
面を有する連続鋳造物を鋳造することは、それ自
体に問題点を有している。それは、この場合は、
溶湯が常に均等にタンデイシユの注湯ノズルから
流出するとは限らず、場合によつては連続鋳造鋳
型の縁に衝突するためである。このような事態
は、連続鋳造過程の全面的な破壊ではなくとも、
鋳造結果の直接の劣化を意味することになり、問
題である。
従つて本発明の目的は、特に小さいまたは狭い
鋳造断面の場合について、すなわちいわゆる薄鋳
造に関して、金属溶湯、特に溶鋼を、流体技術的
に有利に、しかも大きな熱損失なしに、あるいは
再酸化の危険が大きく拡がることなしに、連続鋳
造鋳型の鋳込み口へ注湯することのできる装置を
提案することにある。
鋳造断面の場合について、すなわちいわゆる薄鋳
造に関して、金属溶湯、特に溶鋼を、流体技術的
に有利に、しかも大きな熱損失なしに、あるいは
再酸化の危険が大きく拡がることなしに、連続鋳
造鋳型の鋳込み口へ注湯することのできる装置を
提案することにある。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、タンデイ
シユの底部に連通される上下方向の管状の注湯ノ
ズルと、この注湯ノズルから流出する金属溶湯
を、前記タンデイシユの下方に配置されて薄肉か
つ広幅の製品を鋳造する鉛直方向の連続鋳造鋳型
へ案内するガイド部材とを有し、このガイド部材
は、前記注湯ノズルからの金属溶湯を前記連続鋳
造鋳型の幅方向に広げ得るように、前記連続鋳造
鋳型に対応して幅広く形成された流出斜面を有す
るように構成されたものである。
シユの底部に連通される上下方向の管状の注湯ノ
ズルと、この注湯ノズルから流出する金属溶湯
を、前記タンデイシユの下方に配置されて薄肉か
つ広幅の製品を鋳造する鉛直方向の連続鋳造鋳型
へ案内するガイド部材とを有し、このガイド部材
は、前記注湯ノズルからの金属溶湯を前記連続鋳
造鋳型の幅方向に広げ得るように、前記連続鋳造
鋳型に対応して幅広く形成された流出斜面を有す
るように構成されたものである。
作 用
このような構成によれば、金属溶湯はタンデイ
シユから注湯ノズルに案内されてガイド部材に達
する。そしてガイド部材の流出斜面に沿つて広が
り、連続鋳造鋳型に対応した広幅の、しかも薄い
流れとなつて、この連続鋳造鋳型に導入される。
これにより、金属溶湯は連続鋳造鋳型の幅方向に
均等に分配され、しかも乱流の発生を防止した層
流状態で連続鋳造鋳型へ供給される。
シユから注湯ノズルに案内されてガイド部材に達
する。そしてガイド部材の流出斜面に沿つて広が
り、連続鋳造鋳型に対応した広幅の、しかも薄い
流れとなつて、この連続鋳造鋳型に導入される。
これにより、金属溶湯は連続鋳造鋳型の幅方向に
均等に分配され、しかも乱流の発生を防止した層
流状態で連続鋳造鋳型へ供給される。
この場合、流出斜面を注湯ノズルから分離して
設けるのが、装置技術上適切である。
設けるのが、装置技術上適切である。
さらに、連続鋳造鋳型における鋳造空間につい
ては、流出斜面の流出縁および、または流出斜面
の側方末端部に、溢流板が設けられているのが有
利である。このような溢流板も、2次元的に拡が
る連続鋳造鋳型の内部へ、金属溶湯を容易に配分
できることになる。
ては、流出斜面の流出縁および、または流出斜面
の側方末端部に、溢流板が設けられているのが有
利である。このような溢流板も、2次元的に拡が
る連続鋳造鋳型の内部へ、金属溶湯を容易に配分
できることになる。
連続鋳造鋳型における鋳造空間内への金属溶湯
の均等な配分は、原則として、流出斜面が連続鋳
造鋳型の鋳造空間の寸法に適合していることによ
り促進される。また、一般に金属溶湯の再酸化に
対する特別な処置は必要なものではないが、それ
にもかかわらずこの種の処置が望ましい場合は、
この処置をタンデイシユと連続鋳造鋳造の間のき
わめて狭い領域に限つて実施することができる。
この場合は、流出斜面を備えた注湯ノズルから連
続鋳造鋳型上縁までの領域に、再酸化防止カバー
を設けることができる。
の均等な配分は、原則として、流出斜面が連続鋳
造鋳型の鋳造空間の寸法に適合していることによ
り促進される。また、一般に金属溶湯の再酸化に
対する特別な処置は必要なものではないが、それ
にもかかわらずこの種の処置が望ましい場合は、
この処置をタンデイシユと連続鋳造鋳造の間のき
わめて狭い領域に限つて実施することができる。
この場合は、流出斜面を備えた注湯ノズルから連
続鋳造鋳型上縁までの領域に、再酸化防止カバー
を設けることができる。
実施例
本発明の実施例を図面に示し、以下さらに詳細
に説明する。
に説明する。
第1図〜第2図は本発明の第一の実施例を示
し、金属溶湯9はタンデイシユ1から流量調節機
構2を通り、また流出ノズル3を通つて、注湯ノ
ズル4により連続鋳造鋳型7の中へ導かれる。連
続鋳造鋳型7は、極めて狭い鋳造空間8を形成し
ている。注湯ノズル4は、管状の本体部4aと、
この本体部4aの下端に形成された開口部4bと
を有している。
し、金属溶湯9はタンデイシユ1から流量調節機
構2を通り、また流出ノズル3を通つて、注湯ノ
ズル4により連続鋳造鋳型7の中へ導かれる。連
続鋳造鋳型7は、極めて狭い鋳造空間8を形成し
ている。注湯ノズル4は、管状の本体部4aと、
この本体部4aの下端に形成された開口部4bと
を有している。
注湯ノズル4の開口部4bよりも下の位置に
は、この注湯ノズル4とは分離された構成のガイ
ド部材5が設けられている。このガイド部材5
は、傾斜板体により構成されて流出斜面13を形
成している。この流出斜面13を経て金属溶湯9
が連続鋳造鋳型7の中に注湯され、制御された溶
湯レベル6を形成する。流出斜面13は、位置固
定した個所15に固定された担体14に、傾斜角
度を変更可能なように支持されるのが有利であ
る。注湯ノズル4および流出斜面13は、ともに
耐火材料からなつている。
は、この注湯ノズル4とは分離された構成のガイ
ド部材5が設けられている。このガイド部材5
は、傾斜板体により構成されて流出斜面13を形
成している。この流出斜面13を経て金属溶湯9
が連続鋳造鋳型7の中に注湯され、制御された溶
湯レベル6を形成する。流出斜面13は、位置固
定した個所15に固定された担体14に、傾斜角
度を変更可能なように支持されるのが有利であ
る。注湯ノズル4および流出斜面13は、ともに
耐火材料からなつている。
厚さは小さいが、幅の広い鋳造物16を鋳造す
べく、第2図に示すように、ガイド部材5の流出
斜面13はこれに対応して幅広く形成されてい
る。また流出斜面13の流出縁18には溢流板1
9が突出している。この溢流板19は、流出斜面
の側方末端部13a,13bにも設けることがで
きる。ガイド部材5はその周囲を再酸化防止カバ
ー20で覆うことができ、その場合には、たとえ
ば不活性ガスが内室20aに注入される。
べく、第2図に示すように、ガイド部材5の流出
斜面13はこれに対応して幅広く形成されてい
る。また流出斜面13の流出縁18には溢流板1
9が突出している。この溢流板19は、流出斜面
の側方末端部13a,13bにも設けることがで
きる。ガイド部材5はその周囲を再酸化防止カバ
ー20で覆うことができ、その場合には、たとえ
ば不活性ガスが内室20aに注入される。
このような構成において、タンデイシユ1から
の金属溶湯9は、注湯ノズル4の本体部4aを通
過し、その開口部4bを経てガイド部材5へ導か
れる。ガイド部材5の流出斜面13は鋳造空間8
に対応して幅広く形成されているため、注湯ノズ
ル4からの金属溶湯9はこの流出斜面13に沿つ
て拡がり、薄い層流17として鋳造空間8の内部
の溶湯レベル6に達する。このため、薄くて幅の
広い鋳造物16が容易に鋳造される。また、流出
斜面13に設けられた溢流板19によつても、金
属溶湯9の流れが拡げられる。
の金属溶湯9は、注湯ノズル4の本体部4aを通
過し、その開口部4bを経てガイド部材5へ導か
れる。ガイド部材5の流出斜面13は鋳造空間8
に対応して幅広く形成されているため、注湯ノズ
ル4からの金属溶湯9はこの流出斜面13に沿つ
て拡がり、薄い層流17として鋳造空間8の内部
の溶湯レベル6に達する。このため、薄くて幅の
広い鋳造物16が容易に鋳造される。また、流出
斜面13に設けられた溢流板19によつても、金
属溶湯9の流れが拡げられる。
また、注湯ノズル4からの金属溶湯9をいつた
んガイド部材5の流出斜面13で受けてから鋳造
空間8へ案内するものであるため、狭い鋳造空間
8よりも大きな口径の注湯ノズル4を利用できる
ことになつて、この注湯ノズル4の内部における
溶湯の凝固詰りの発生を防止できる。
んガイド部材5の流出斜面13で受けてから鋳造
空間8へ案内するものであるため、狭い鋳造空間
8よりも大きな口径の注湯ノズル4を利用できる
ことになつて、この注湯ノズル4の内部における
溶湯の凝固詰りの発生を防止できる。
第3図〜第4図は、本発明の第二の実施例を示
す。この実施例では、流出斜面13を形成するガ
イド部材5は、注湯ノズル4と一体に製作されて
いる。注湯ノズル4は、管状の本体部4aと、こ
の本体部4aの下端に形成されてガイド部材5に
向かい合う流出口4cとを有している。流出斜面
13は、流出口4cと協働して、流れに適合した
誘導溝13cとして構成される。流出斜面13
は、特に、100mm以下の鋳型幅のいわゆる薄鋳物
のために、連続鋳造鋳型7の中へ金属溶湯9を配
分するのに適している。流出斜面13を構成する
ガイド部材5はその下端部の厚さ寸法を小さく保
つことができ、このようにすると、金属溶湯9
を、問題なく層流をなして極めて狭い連続鋳造鋳
型7の中に導くことができ、連続鋳造鋳型7の上
縁7aにおける金属溶湯9のはね返りを避けるこ
とができる。
す。この実施例では、流出斜面13を形成するガ
イド部材5は、注湯ノズル4と一体に製作されて
いる。注湯ノズル4は、管状の本体部4aと、こ
の本体部4aの下端に形成されてガイド部材5に
向かい合う流出口4cとを有している。流出斜面
13は、流出口4cと協働して、流れに適合した
誘導溝13cとして構成される。流出斜面13
は、特に、100mm以下の鋳型幅のいわゆる薄鋳物
のために、連続鋳造鋳型7の中へ金属溶湯9を配
分するのに適している。流出斜面13を構成する
ガイド部材5はその下端部の厚さ寸法を小さく保
つことができ、このようにすると、金属溶湯9
を、問題なく層流をなして極めて狭い連続鋳造鋳
型7の中に導くことができ、連続鋳造鋳型7の上
縁7aにおける金属溶湯9のはね返りを避けるこ
とができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、金属溶湯の
自由落下を防止して、鋳造空間を極めて狭く形成
された連続鋳造鋳型内に、金属溶湯を広幅でしか
も薄い流れの状態として正確に注湯することがで
き、この結果薄肉かつ広幅の連続鋳造製品を容易
に製造することができる。
自由落下を防止して、鋳造空間を極めて狭く形成
された連続鋳造鋳型内に、金属溶湯を広幅でしか
も薄い流れの状態として正確に注湯することがで
き、この結果薄肉かつ広幅の連続鋳造製品を容易
に製造することができる。
第1図は本発明の第一の実施例における連続鋳
造鋳型への溶湯供給装置の側面図、第2図はその
正面図、第3図は本発明の第二の実施例における
連続鋳造鋳型への溶湯供給装置の側面図、第4図
はその正面図である。 1……タンデイシユ、4……注湯ノズル、5…
…ガイド部材、7……連続鋳造鋳型、9……金属
溶湯、13……流出斜面。
造鋳型への溶湯供給装置の側面図、第2図はその
正面図、第3図は本発明の第二の実施例における
連続鋳造鋳型への溶湯供給装置の側面図、第4図
はその正面図である。 1……タンデイシユ、4……注湯ノズル、5…
…ガイド部材、7……連続鋳造鋳型、9……金属
溶湯、13……流出斜面。
Claims (1)
- 1 タンデイシユの底部に連通される上下方向の
管状の注湯ノズルと、この注湯ノズルから流出す
る金属溶湯を、前記タンデイシユの下方に配置さ
れて薄肉かつ広幅の製品を鋳造する鉛直方向の連
続鋳造鋳型へ案内するガイド部材とを有し、この
ガイド部材は、前記注湯ノズルからの金属溶湯を
前記連続鋳造鋳型の幅方向に広げ得るように、前
記連続鋳造鋳型に対応して幅広く形成された流出
斜面を有することを特徴とする連続鋳造鋳型への
溶湯供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3403892A DE3403892C2 (de) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | Vorrichtung für die Einleitung von Metallschmelze, insbesondere von Stahlschmelze, in eine Stranggießkokille |
DE3403892.2 | 1984-02-04 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019132A Division JPS6178539A (ja) | 1984-02-04 | 1985-02-01 | 連続鋳造鋳型への溶湯供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290667A JPS63290667A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0115343B2 true JPH0115343B2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=6226760
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019132A Granted JPS6178539A (ja) | 1984-02-04 | 1985-02-01 | 連続鋳造鋳型への溶湯供給装置 |
JP63073068A Granted JPS63290667A (ja) | 1984-02-04 | 1988-03-25 | 連続鋳造鋳型への溶湯供給装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019132A Granted JPS6178539A (ja) | 1984-02-04 | 1985-02-01 | 連続鋳造鋳型への溶湯供給装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0151802B1 (ja) |
JP (2) | JPS6178539A (ja) |
AT (1) | ATE41337T1 (ja) |
DE (1) | DE3403892C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2656945A1 (de) * | 2012-04-26 | 2013-10-30 | SMS Concast AG | Feuerfestes Giessrohr für eine Kokille zum Stranggiessen von Metallschmelze |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3395831A (en) * | 1967-03-24 | 1968-08-06 | Vesuvius Crucible Co | Molten metal handling apparatus and method of preparing for pouring molten metal |
AT280508B (de) * | 1968-08-23 | 1970-04-10 | Voest Ag | Verfahren zur Herstellung von Strängen im Stranggießverfahren und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
BE790371A (fr) * | 1971-10-21 | 1973-02-15 | Voest Ag | Tube de coulee refractaire pour le coulage en continu de metauxen fusion |
US3867978A (en) * | 1973-04-12 | 1975-02-25 | Concast Inc | Method and apparatus for introduction of steel into a continuous casting mold |
CH628543A5 (de) * | 1978-06-01 | 1982-03-15 | Concast Ag | Verfahren und vorrichtung zum stranggiessen von metall in ein- oder mehrstranganlagen. |
DE2919880C2 (de) * | 1979-05-17 | 1983-10-13 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Feuerfestes Gießrohr zwischen Gießpfanne und Zwischenbehältern von Stranggießanlagen |
-
1984
- 1984-02-04 DE DE3403892A patent/DE3403892C2/de not_active Expired
- 1984-12-27 EP EP84116319A patent/EP0151802B1/de not_active Expired
- 1984-12-27 AT AT84116319T patent/ATE41337T1/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60019132A patent/JPS6178539A/ja active Granted
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63073068A patent/JPS63290667A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0151802A2 (de) | 1985-08-21 |
DE3403892A1 (de) | 1985-08-14 |
JPS63290667A (ja) | 1988-11-28 |
JPS6178539A (ja) | 1986-04-22 |
DE3403892C2 (de) | 1986-08-14 |
EP0151802A3 (en) | 1986-04-30 |
JPS6347542B2 (ja) | 1988-09-22 |
EP0151802B1 (de) | 1989-03-15 |
ATE41337T1 (de) | 1989-04-15 |
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