JPH01152930A - バッテリィ充電回路 - Google Patents
バッテリィ充電回路Info
- Publication number
- JPH01152930A JPH01152930A JP62309836A JP30983687A JPH01152930A JP H01152930 A JPH01152930 A JP H01152930A JP 62309836 A JP62309836 A JP 62309836A JP 30983687 A JP30983687 A JP 30983687A JP H01152930 A JPH01152930 A JP H01152930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- voltage
- transistor
- tap
- thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオートバイ内の発電機の電圧をランプとバッテ
リィに供給し制御するバッテリィ充電回路に関するもの
である。
リィに供給し制御するバッテリィ充電回路に関するもの
である。
従来の技術
従来、この種のレギュレータのバッテリィ充電回路は第
2図に示す構成であった。1は又流電圧、電流を発生す
る発電機、1aは夜間負荷に使用する第1タツプ、1b
はバッテリィに充電する第2タツプ、2は光源を発する
ランプ、3は電流を蓄えるバッテリィ、4はオートバイ
の各電装機能を果たすバッテリィ負荷、6は過電流から
保護するヒユーズ、6はランプ電圧を制御するランプ制
御回路、7はバッテリィ電圧を制御するバッテリィ充電
回路、8は第2タツプ1bとグランド間に接続されバッ
テリィ電圧を設定するツェナーダイオード、9はツェナ
ーダイオード8に直列に接続された保護用抵抗、1oは
バッテリィ3と第2タツプ1bの間に接続され第2タツ
プの電流をバッテリィ3に充電するサイリスタ、11は
前記サイリスタ10i制御するトランジスタ、12は前
記トランジスタ11の電流全制限する抵抗、13はすイ
リスタ10の動作を安定させる抵抗、14.15は逆電
流防止用ダイオードである。
2図に示す構成であった。1は又流電圧、電流を発生す
る発電機、1aは夜間負荷に使用する第1タツプ、1b
はバッテリィに充電する第2タツプ、2は光源を発する
ランプ、3は電流を蓄えるバッテリィ、4はオートバイ
の各電装機能を果たすバッテリィ負荷、6は過電流から
保護するヒユーズ、6はランプ電圧を制御するランプ制
御回路、7はバッテリィ電圧を制御するバッテリィ充電
回路、8は第2タツプ1bとグランド間に接続されバッ
テリィ電圧を設定するツェナーダイオード、9はツェナ
ーダイオード8に直列に接続された保護用抵抗、1oは
バッテリィ3と第2タツプ1bの間に接続され第2タツ
プの電流をバッテリィ3に充電するサイリスタ、11は
前記サイリスタ10i制御するトランジスタ、12は前
記トランジスタ11の電流全制限する抵抗、13はすイ
リスタ10の動作を安定させる抵抗、14.15は逆電
流防止用ダイオードである。
以上のように構成されたバッテリィ充電回路について以
下その動作について説明する。まずバッテリィが接続さ
れている時の動作について説明する0 発電機の第2タツプ1bは、抵抗9.ダイオード14を
経る0ツエナーダイオード8のカソード電圧がトランジ
スタ11のエミッタ電圧より低い場合はツェナーダイオ
ード8を経て電流がグランドに流れトランジスタ11は
オフのままでサイリスタ10のゲ、−トに電流が流れず
発電機1の第2タツプ1bの電流はバッテリィ3に充電
されない。
下その動作について説明する。まずバッテリィが接続さ
れている時の動作について説明する0 発電機の第2タツプ1bは、抵抗9.ダイオード14を
経る0ツエナーダイオード8のカソード電圧がトランジ
スタ11のエミッタ電圧より低い場合はツェナーダイオ
ード8を経て電流がグランドに流れトランジスタ11は
オフのままでサイリスタ10のゲ、−トに電流が流れず
発電機1の第2タツプ1bの電流はバッテリィ3に充電
されない。
ツェナーダイオード8のカソード電圧がトランジスタ1
1のエミッタ電圧より高い場合はトランジスタ11のエ
ミッタ、ベースを経て抵抗12に電流が流れ、トランジ
スタ11がオン状態となりサイリスタ1oのゲートに電
流が流れ込みサイリスタ10がオンし、発電機1の第2
タツプ1bの電流がサイリスタ10.ヒユーズ5を経て
バラf IJィ3に充電される。
1のエミッタ電圧より高い場合はトランジスタ11のエ
ミッタ、ベースを経て抵抗12に電流が流れ、トランジ
スタ11がオン状態となりサイリスタ1oのゲートに電
流が流れ込みサイリスタ10がオンし、発電機1の第2
タツプ1bの電流がサイリスタ10.ヒユーズ5を経て
バラf IJィ3に充電される。
次にバッテリィがはずれた時又はヒユーズオープン時の
動作゛について説明する。発電機1の第2タツプ1bは
、抵抗9.ダイオード14を経て、バッテリィ3がオー
プン状態によりツェナーダイオード8のカソード電圧は
常にトランジスタ11のエミッタ電圧より高くなり、ト
ランジスタ11のエミッタ、ベースを経て抵抗12に電
流が流れ、トランジスタ11がオン状態となりサイリス
タ10のゲートに電流が流れ込み、サイリスタ1Qがオ
ンし、発電機の第2タツプの電圧がサイリスタ1oを経
て常にバッテリィ負荷4に直接印加される。
動作゛について説明する。発電機1の第2タツプ1bは
、抵抗9.ダイオード14を経て、バッテリィ3がオー
プン状態によりツェナーダイオード8のカソード電圧は
常にトランジスタ11のエミッタ電圧より高くなり、ト
ランジスタ11のエミッタ、ベースを経て抵抗12に電
流が流れ、トランジスタ11がオン状態となりサイリス
タ10のゲートに電流が流れ込み、サイリスタ1Qがオ
ンし、発電機の第2タツプの電圧がサイリスタ1oを経
て常にバッテリィ負荷4に直接印加される。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成ではバソテリイオープン時発電機
の第2タツプ電圧が直接バッテリィ負荷に印加されるの
で、バッテリィ負荷が過電圧となり、破壊するという問
題があった。
の第2タツプ電圧が直接バッテリィ負荷に印加されるの
で、バッテリィ負荷が過電圧となり、破壊するという問
題があった。
本発明はこのような問題点全解決するものでバッテリィ
オープン時においてもバソテリイ負荷に過電圧が加わら
ないようにすること全目的とするものである。
オープン時においてもバソテリイ負荷に過電圧が加わら
ないようにすること全目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題全解決するために本発明は、バッテリィ充電回
路のトランジスタのベースグランド間にコンデンサを直
列に接続したものである。
路のトランジスタのベースグランド間にコンデンサを直
列に接続したものである。
作用
この構成により、バッテリィオープン時、発電機の第2
タツプ電圧を全てバッテリィ負荷に供給せずコンデンサ
と抵抗の時定数の時間はバッテリィ負荷に電圧を供給し
ないことによりバッテリィ負荷に過電圧が加わらないよ
うになる。
タツプ電圧を全てバッテリィ負荷に供給せずコンデンサ
と抵抗の時定数の時間はバッテリィ負荷に電圧を供給し
ないことによりバッテリィ負荷に過電圧が加わらないよ
うになる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。なお第3図の符号と同一のものは同一部分を示す
。
する。なお第3図の符号と同一のものは同一部分を示す
。
第1図は本発明の一実施例によるレギュレータの制御回
路であり、第1図において18はバッテリィオープン時
バッテリィ電圧を制御するバッテリィオープン制御回路
、17はバッテリィ負荷電圧をチャージするコンデンサ
で、トランジスタ11のベースとグランド間に接続され
ている。
路であり、第1図において18はバッテリィオープン時
バッテリィ電圧を制御するバッテリィオープン制御回路
、17はバッテリィ負荷電圧をチャージするコンデンサ
で、トランジスタ11のベースとグランド間に接続され
ている。
16はサージ電圧から保護する抵抗である。
以上のように構成されたレギュレータのバッテリィ充電
回路について以下その動作について説明する。まずヒユ
ーズ5が正常な時の動作についてはバッテリィオープン
制御回V@18は働かず従来例と同じ動作をする。次に
ヒユーズ5がオープン時の動作について説明する。
回路について以下その動作について説明する。まずヒユ
ーズ5が正常な時の動作についてはバッテリィオープン
制御回V@18は働かず従来例と同じ動作をする。次に
ヒユーズ5がオープン時の動作について説明する。
発電機1の第2タツプ電圧は、抵抗9.ダイオード14
を経て、バッテリィ3がオープン状態により、ツェナー
ダイオード8のカソード電圧はトランジスタ11のエミ
ッタ電圧より高くなり、トランジスタ11のエミッタ、
ベースを経て抵抗12に電流が流れトランジスタ11が
オン状態となり、す戊すスタ10のゲートに電流が流れ
込み、サイリスタ10がオンし、発電機1の第2タツプ
電圧がサイリスタ1oを経てバッテリィ負荷4に直接印
加される。それと同時にサイリスタ1oのアノードから
ゲートを通りトランジスタ11のコレクタからベース、
抵抗16を経てコンデンサ1アに充電され電圧は高くな
る。そして発電機1の第2タツプ16がマイナス電圧時
は、コンデンサ17に充電された電圧は抵抗16.抵抗
12゜バッテリィ負荷4を経て徐々に放電される。この
放電時間はコンデンサ17の容量と抵抗16,12゜バ
ッテリィ負荷4のインピーダンスの時定数によって決ま
る。再び発電機1の第2タツプ1bにプラス電圧が加わ
った時にツェナーダイオード8のカソード電圧とトラン
ジスタ11のエミッタ電圧ellし、トランジスタ11
のエミッタ電圧がまだ高い場合にトランジスタ11.サ
イリスタ1゜は動作せずバッテリィ負荷4に電圧が供給
されない0 以上のように本実施例によれば、コンデンサと抵抗をト
ランジスタ11のベース、グランド間に設けることによ
って、バッテリィオープン時にバッテリィ負荷4に加わ
る電圧を制御することができる。
を経て、バッテリィ3がオープン状態により、ツェナー
ダイオード8のカソード電圧はトランジスタ11のエミ
ッタ電圧より高くなり、トランジスタ11のエミッタ、
ベースを経て抵抗12に電流が流れトランジスタ11が
オン状態となり、す戊すスタ10のゲートに電流が流れ
込み、サイリスタ10がオンし、発電機1の第2タツプ
電圧がサイリスタ1oを経てバッテリィ負荷4に直接印
加される。それと同時にサイリスタ1oのアノードから
ゲートを通りトランジスタ11のコレクタからベース、
抵抗16を経てコンデンサ1アに充電され電圧は高くな
る。そして発電機1の第2タツプ16がマイナス電圧時
は、コンデンサ17に充電された電圧は抵抗16.抵抗
12゜バッテリィ負荷4を経て徐々に放電される。この
放電時間はコンデンサ17の容量と抵抗16,12゜バ
ッテリィ負荷4のインピーダンスの時定数によって決ま
る。再び発電機1の第2タツプ1bにプラス電圧が加わ
った時にツェナーダイオード8のカソード電圧とトラン
ジスタ11のエミッタ電圧ellし、トランジスタ11
のエミッタ電圧がまだ高い場合にトランジスタ11.サ
イリスタ1゜は動作せずバッテリィ負荷4に電圧が供給
されない0 以上のように本実施例によれば、コンデンサと抵抗をト
ランジスタ11のベース、グランド間に設けることによ
って、バッテリィオープン時にバッテリィ負荷4に加わ
る電圧を制御することができる。
なお本実施例において抵抗13.16がなくても目的は
達成される。
達成される。
発明の効果
以上のように本発明によれば従来のバッテリィ充電回路
にコンデンサを設けることによって、きわめて簡易な回
路でバッテリィオープン時のバッテリィ負荷電圧を制御
することができるという効果が得られる。
にコンデンサを設けることによって、きわめて簡易な回
路でバッテリィオープン時のバッテリィ負荷電圧を制御
することができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるバッテリィ充電回路を
示す回路図、第2図は従来のバッテリィ充電回路を示す
回路図である。 1・・・・・・発電機、2・・・・・・ランプ、3・・
・・・・バッテリィ、4・・・・・・バッテリィ負荷、
7・・・・・・バッテリィ充電回路、8・・・・・・ツ
ェナーダイオード、9.12・・・・・・抵抗、10・
川・・サイリスタ、11・・・・・・トランジスタ、’
17・・団・コンデンサ、18・・・・・・バッテリィ
オープン制御回路。
示す回路図、第2図は従来のバッテリィ充電回路を示す
回路図である。 1・・・・・・発電機、2・・・・・・ランプ、3・・
・・・・バッテリィ、4・・・・・・バッテリィ負荷、
7・・・・・・バッテリィ充電回路、8・・・・・・ツ
ェナーダイオード、9.12・・・・・・抵抗、10・
川・・サイリスタ、11・・・・・・トランジスタ、’
17・・団・コンデンサ、18・・・・・・バッテリィ
オープン制御回路。
Claims (1)
- 発電機のバッテリィ充電用タップの出力が供給されるバ
ッテリィ充電回路、このバッテリィ充電回路の出力電流
が供給されるバッテリィ及びバッテリィ負荷を有し、前
記バッテリィ充電回路は、前記タップとグランド間に接
続した抵抗とツェナーダイオードの直列回路と前記タッ
プとバッテリィ間に接続した充電用サイリスタと、前記
ツェナーダイオードのカソード電圧信号を入力とし前記
充電用サイリスタにトリガをかけるトランジスタと、こ
のトランジスタのベースとバッテリィ間に接続した抵抗
と、前記トランジスタのベースとグランド間に接続した
コンデンサとにより構成したバッテリィ充電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309836A JPH01152930A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | バッテリィ充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309836A JPH01152930A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | バッテリィ充電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01152930A true JPH01152930A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=17997853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309836A Pending JPH01152930A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | バッテリィ充電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01152930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101036095B1 (ko) * | 2009-02-18 | 2011-05-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차전지용 자가방전 회로 및 이를 구비하는 이차전지 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4740048A (ja) * | 1971-04-19 | 1972-12-09 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62309836A patent/JPH01152930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4740048A (ja) * | 1971-04-19 | 1972-12-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101036095B1 (ko) * | 2009-02-18 | 2011-05-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차전지용 자가방전 회로 및 이를 구비하는 이차전지 |
US8378637B2 (en) | 2009-02-18 | 2013-02-19 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Self-discharge circuit for secondary battery, and secondary battery including the same |
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