JPH01151627A - 消臭装置 - Google Patents
消臭装置Info
- Publication number
- JPH01151627A JPH01151627A JP30676587A JP30676587A JPH01151627A JP H01151627 A JPH01151627 A JP H01151627A JP 30676587 A JP30676587 A JP 30676587A JP 30676587 A JP30676587 A JP 30676587A JP H01151627 A JPH01151627 A JP H01151627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fan
- deodorizing
- toilet bowl
- excrement storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 abstract description 8
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035943 smell Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、洋式便器に用いる消臭装置に関する〔背景技
術〕 第３図及び第４図にこの種の従来例を示す。
術〕 第３図及び第４図にこの種の従来例を示す。
消臭装置は、便溜ボウル［１２］の背部に取付けられて
おり、便溜ボウル［１２］の上背部内面に開口する吸い
込み口■がら空気を吸い込み用のファン■及び消臭ユニ
ット［１］を通過させて便溜ボウルＱ外に脱臭された空
気を吐き出すものである。
おり、便溜ボウル［１２］の上背部内面に開口する吸い
込み口■がら空気を吸い込み用のファン■及び消臭ユニ
ット［１］を通過させて便溜ボウルＱ外に脱臭された空
気を吐き出すものである。
しかるに、吸い込みに使用するファン■は小型のもので
あるので吸引力が便溜ボウル＠内を吸引するのに十分で
なく脱臭力が小さいという欠点があった。
あるので吸引力が便溜ボウル＠内を吸引するのに十分で
なく脱臭力が小さいという欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、脱臭力
にすぐれた洋式便器に用いる消臭装置を提供せんとする
ものである。
にすぐれた洋式便器に用いる消臭装置を提供せんとする
ものである。
本発明の要旨とするところは、便座の周囲より便溜ボウ
ル＠内に送風する空気を便溜ボウル［１２］の一箇所に
て吸引し消臭ユニット［１］を通過させる過程を繰り返
すことを特徴とする消臭装置である。
ル＠内に送風する空気を便溜ボウル［１２］の一箇所に
て吸引し消臭ユニット［１］を通過させる過程を繰り返
すことを特徴とする消臭装置である。
以下、本発明を第１図及び第２図に示す一実施例に基づ
いて詳述する。
いて詳述する。
ファン■及び消臭フィルタあるいは消臭剤を含む消臭ユ
ニット■は箱■内に配置され、ファン■の吹き出し側に
吹き出しダクト■が接続されている。消臭ユニットのは
悪臭をもつ空気を通過させると悪臭を除去するものであ
ればよい。
ニット■は箱■内に配置され、ファン■の吹き出し側に
吹き出しダクト■が接続されている。消臭ユニットのは
悪臭をもつ空気を通過させると悪臭を除去するものであ
ればよい。
吹き出しダクト■は便座■の裏面に取付けられ便座■の
前方周囲に吹き出し口■を並設し、便溜ボウル＠内に向
けて送気するようにされている。
前方周囲に吹き出し口■を並設し、便溜ボウル＠内に向
けて送気するようにされている。
ファン■の吸い込み側は、消臭ユニット［１］を介して
吸い込みダクト■を接続している。
吸い込みダクト■を接続している。
吸い込みダクト■は便座■の背部において便溜ボウル＠
内に開口している。
内に開口している。
而して、ファン■によって押出される空気は、吹き出し
ダクト■を通り便溜ボウル＠内に前方より送り込まれ、
便溜ボウル＠内を前方より背部力へ横切って吹い込みダ
クト■より吹い込まれ消臭ユニット■の通過時に脱臭さ
れ、再びファン■を通して吹き出しダクト■より吹き出
される０以上の過程を繰り返すことにより便溜ボウル＠
内の悪臭は脱臭されるのである。
ダクト■を通り便溜ボウル＠内に前方より送り込まれ、
便溜ボウル＠内を前方より背部力へ横切って吹い込みダ
クト■より吹い込まれ消臭ユニット■の通過時に脱臭さ
れ、再びファン■を通して吹き出しダクト■より吹き出
される０以上の過程を繰り返すことにより便溜ボウル＠
内の悪臭は脱臭されるのである。
而して、この消臭装置では、吹き出しダクト■から吹出
す空気で便溜ボウル＠内の悪臭を吹い込みダクト■内に
押し込むように吸込ませるので、便溜ボウル＠内の悪臭
の除去が確実にできるのである。
す空気で便溜ボウル＠内の悪臭を吹い込みダクト■内に
押し込むように吸込ませるので、便溜ボウル＠内の悪臭
の除去が確実にできるのである。
尚、吸い込みダクト■の開口部は必ずしも便座■の背部
でなくともよく、吹き出し口■から吹き出す空気を吸い
込むに適した位置にあればよい。
でなくともよく、吹き出し口■から吹き出す空気を吸い
込むに適した位置にあればよい。
また吹き出しダクト■の開口部は、必ずしも便座■の全
周に設ける必要はなく吸い込み口■へ便溜ボウル＠内の
空気を押し込むに適した位置にあればよい。
周に設ける必要はなく吸い込み口■へ便溜ボウル＠内の
空気を押し込むに適した位置にあればよい。
以上のように本発明の消臭装置によれば、便溜ボウル内
の悪臭を周囲から押し込むようにして吸い込みダクト内
に吸いこませて消臭ユニットにより消臭するものである
から悪臭の除去が効率よく十分におこなえるのである。
の悪臭を周囲から押し込むようにして吸い込みダクト内
に吸いこませて消臭ユニットにより消臭するものである
から悪臭の除去が効率よく十分におこなえるのである。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す図で、第１
図は上面図、第２図は正面図、第３図及び第４図は従来
例を示す図で、第３図は上面図、第４図は正面図である
。 ■−・・消臭ユニット、■・−・・・ファン、■−・・
吸い込みダクト、■・−・吹き出しダクト、■−・・便
座、■・・−・吹き出し口。
図は上面図、第２図は正面図、第３図及び第４図は従来
例を示す図で、第３図は上面図、第４図は正面図である
。 ■−・・消臭ユニット、■・−・・・ファン、■−・・
吸い込みダクト、■・−・吹き出しダクト、■−・・便
座、■・・−・吹き出し口。
Claims (1)
- （１）便座の周囲より便溜ボウル［１２］内に送風する
空気を便溜ボウル［１２］の一箇所にて吸引し消臭ユニ
ット［１］を通過させる過程を繰り返すことを特徴とす
る消臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30676587A JPH01151627A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 消臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30676587A JPH01151627A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 消臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151627A true JPH01151627A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=17961020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30676587A Pending JPH01151627A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 消臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280724A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座 |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30676587A patent/JPH01151627A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280724A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 便座 |
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