JPH0449926A - トイレ用脱臭装置 - Google Patents
トイレ用脱臭装置Info
- Publication number
- JPH0449926A JPH0449926A JP2155936A JP15593690A JPH0449926A JP H0449926 A JPH0449926 A JP H0449926A JP 2155936 A JP2155936 A JP 2155936A JP 15593690 A JP15593690 A JP 15593690A JP H0449926 A JPH0449926 A JP H0449926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- deodorizing
- toilet cover
- function part
- room
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はトイレの洋式便器に設置して使用し、トイレル
ーム内と便器内を消臭するトイレ用脱臭装置に関するも
のである。
ーム内と便器内を消臭するトイレ用脱臭装置に関するも
のである。
従来の技術
従来この種のトイレ用脱臭装置は、第３図、第４図に示
す様な構成になっていた。即ち、トイレルームの天井に
給気ファン１７と排気ファン１６を設け、トイレルーム
の消臭を図る構成になっていた（例えば、実開昭６４−
５９７８号公報）。
す様な構成になっていた。即ち、トイレルームの天井に
給気ファン１７と排気ファン１６を設け、トイレルーム
の消臭を図る構成になっていた（例えば、実開昭６４−
５９７８号公報）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、トイレルーム全体
を改造する必要があり、コスト高となる。
を改造する必要があり、コスト高となる。
また、排気ダクトの処理方法など多くの課題を存してい
た。
た。
本発明は上記課題の欠点を解消するもので、装置本体の
便フタに脱臭機能を搭載しているので、トイレルーム全
体を改造することもなく、トイレルーム内、及び便器内
の消臭を行なうことのできるトイレ用脱臭装置を提供す
ることを目的とする。
便フタに脱臭機能を搭載しているので、トイレルーム全
体を改造することもなく、トイレルーム内、及び便器内
の消臭を行なうことのできるトイレ用脱臭装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明のトイレ用脱臭装置
は、装置本体と、前記装置本体に回動自在に装着された
便座と便蓋からなり、前記便座を上方から覆う便蓋内面
に脱臭機能を搭載し、脱臭の吸込口を便蓋側の便座に当
接する位置に設け、吹出口を便蓋の側面に設けた構成で
ある。
は、装置本体と、前記装置本体に回動自在に装着された
便座と便蓋からなり、前記便座を上方から覆う便蓋内面
に脱臭機能を搭載し、脱臭の吸込口を便蓋側の便座に当
接する位置に設け、吹出口を便蓋の側面に設けた構成で
ある。
作用
本発明のトイレ用脱臭装置は、上記の構成であるから、
トイレ用脱臭装置の取り換えですみ、簡単設置、低コス
トでトイレルーム内、及び便器内の消臭が可能になった
。
トイレ用脱臭装置の取り換えですみ、簡単設置、低コス
トでトイレルーム内、及び便器内の消臭が可能になった
。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図は本実施例のトイレ用脱臭装置の外観構成図であ
る。便器１５の上に設置されたトイレ用脱臭装置１は、
装置本体２とそれに回動自在に装着された便座３および
便蓋４から構成され、便Ｍ４には、脱臭機能部５が搭載
され、便蓋４の内面には脱臭ファンモータ６と脱臭剤１
４と脱臭吸込口８と、便蓋４の側面には吹出口１０と装
置本体２の回動軸１３には回転減速装置９を構成してい
る。
る。便器１５の上に設置されたトイレ用脱臭装置１は、
装置本体２とそれに回動自在に装着された便座３および
便蓋４から構成され、便Ｍ４には、脱臭機能部５が搭載
され、便蓋４の内面には脱臭ファンモータ６と脱臭剤１
４と脱臭吸込口８と、便蓋４の側面には吹出口１０と装
置本体２の回動軸１３には回転減速装置９を構成してい
る。
装置本体２には、操作Ｓ Ｗｌｌが設けられ、脱臭機能
５が作動する構成となっており、操作Ｓ Ｗｌｌを押す
と脱臭機能部５が作動し、脱臭ファンモータ６が回転し
、脱臭吸込口８からトイレルーム内の悪臭を吸引し、脱
臭剤Ｉ４にアンモニア・硫化ガス等を吸着し、吹出口Ｉ
Ｏから無臭のエアーとして吹き出し、トイレルーム内の
消臭を図れる構成であり、簡単設置、低コストで衛生的
なトイレ用脱臭装置である。又、芳香機能部７を搭載す
ることにより、脱臭後、されやかな香りを吹き出すこと
もできるトイレ用脱臭装置である。
５が作動する構成となっており、操作Ｓ Ｗｌｌを押す
と脱臭機能部５が作動し、脱臭ファンモータ６が回転し
、脱臭吸込口８からトイレルーム内の悪臭を吸引し、脱
臭剤Ｉ４にアンモニア・硫化ガス等を吸着し、吹出口Ｉ
Ｏから無臭のエアーとして吹き出し、トイレルーム内の
消臭を図れる構成であり、簡単設置、低コストで衛生的
なトイレ用脱臭装置である。又、芳香機能部７を搭載す
ることにより、脱臭後、されやかな香りを吹き出すこと
もできるトイレ用脱臭装置である。
第２図は便蓋４を閉じた状態で、前述した通り脱臭機能
５が作動し便器内の悪臭を吸引するものである。又、第
１図に示す様に便蓋４の回動軸１３に回転減速装置９を
搭載しているので、脱臭機能部５を搭載して重量が重く
なった便蓋４を閉じる時の速度を減速し、便器１５上面
に衝突した時に発生する衝撃を緩和することができ、脱
臭機能部５部品の信軌性が向上できる。
５が作動し便器内の悪臭を吸引するものである。又、第
１図に示す様に便蓋４の回動軸１３に回転減速装置９を
搭載しているので、脱臭機能部５を搭載して重量が重く
なった便蓋４を閉じる時の速度を減速し、便器１５上面
に衝突した時に発生する衝撃を緩和することができ、脱
臭機能部５部品の信軌性が向上できる。
発明の効果
以上の説明により明らかなように本発明のトイレ用脱臭
装置によれば、次の効果かえられる。
装置によれば、次の効果かえられる。
（１）トイレ用脱臭装置の取り換えで、低コストでトイ
レルーム内及び便器内を消臭するトイレ用脱臭装置を提
供できる。
レルーム内及び便器内を消臭するトイレ用脱臭装置を提
供できる。
（２）芳香機能を搭載することにより、されやかな香り
の出るトイレ用脱臭装置も提供できる。
の出るトイレ用脱臭装置も提供できる。
（３）便蓋の回動軸に回転減速装置を搭載しているので
、脱臭機能を搭載して重量が重くなった便蓋を閉じる時
の速度を減速し、便器面に衝突した時発生する衝撃を緩
和することができ、脱臭機能部品の信鯨性を向上できる
。
、脱臭機能を搭載して重量が重くなった便蓋を閉じる時
の速度を減速し、便器面に衝突した時発生する衝撃を緩
和することができ、脱臭機能部品の信鯨性を向上できる
。
第１図、第２図は本発明の一実施例を示すトイレ用脱臭
装置の斜視図、第３図は従来のトイレ用脱臭装置の斜視
図、第４図は同正面図である。 ２・・・・・・装置本体、３・・・・・・便座、４・・
・・・・便蓋、５・・・・・・脱臭機能部、７・・・・
・・芳香機能部、９・・・・・・回転減速装置、１０・
・・・・・吹出口、１４・・・・・・脱臭剤。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名２−１＋
１ 奎 悴 ４−−一 澄 蔦 Ｓ−ａ 饗 散舞 ７−−一 芳 Ｓ 義能 幻 （出口 第 図 第 図 第 図
装置の斜視図、第３図は従来のトイレ用脱臭装置の斜視
図、第４図は同正面図である。 ２・・・・・・装置本体、３・・・・・・便座、４・・
・・・・便蓋、５・・・・・・脱臭機能部、７・・・・
・・芳香機能部、９・・・・・・回転減速装置、１０・
・・・・・吹出口、１４・・・・・・脱臭剤。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名２−１＋
１ 奎 悴 ４−−一 澄 蔦 Ｓ−ａ 饗 散舞 ７−−一 芳 Ｓ 義能 幻 （出口 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- （１）装置本体と、前記装置本体に回動自在に装着され
た便座と便蓋からなり、前記便座を上方から覆う便蓋内
面に脱臭機能を搭載し、脱臭の吸込口を便蓋側の便座に
当接する位置に設け、吹出口を便蓋の側面に設けたこと
を特徴とするトイレ用脱臭装置。 - （２）便蓋に脱臭及び芳香機能部を搭載した請求項（１
）記載のトイレ用脱臭装置。 - （３）便蓋の回動軸に回転減速装置を搭載した請求項（
１）記載のトイレ用脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155936A JPH0449926A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | トイレ用脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155936A JPH0449926A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | トイレ用脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449926A true JPH0449926A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15616755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155936A Pending JPH0449926A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | トイレ用脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127385A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 便器装置 |
| JP2016120079A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | Toto株式会社 | 便座装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2155936A patent/JPH0449926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127385A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 便器装置 |
| JP2016120079A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | Toto株式会社 | 便座装置 |
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