JPH01151577A - 複素環置換n‐スルタム‐スルホンアミド、それらの製造方法および除草剤および植物生長調整剤としての用途 - Google Patents

複素環置換n‐スルタム‐スルホンアミド、それらの製造方法および除草剤および植物生長調整剤としての用途

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JPH01151577A
JPH01151577A JP63272008A JP27200888A JPH01151577A JP H01151577 A JPH01151577 A JP H01151577A JP 63272008 A JP63272008 A JP 63272008A JP 27200888 A JP27200888 A JP 27200888A JP H01151577 A JPH01151577 A JP H01151577A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D521/00Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複素環置換スルホニル尿素は、除草性および植物生長調
整性を有することが知られている(例えば、ヨーロッパ
特許出願公開筒131.258号参照)。
しかしながら、これらは、その使用に際して、例えば高
い持続性または不十分な選択性のような欠点を有する。
この度、本発明者らは、複素環置換N−スルタム−スル
ホンアミドが除草剤および植物生長調整剤として特に好
適であることを見出した。
従って、本発明の対象は、 式■ 〔上式中、 R1およびR2は互いに独立して水素、ハロゲン、(C
I−Ca)−アルキル、(C2−C11)−アルケニル
、(C2−C11)−アルキニルまたは(CI−Cs)
−アルコキシ(その際、これらの基は場合によってはハ
ロゲンによりモノ−またはポリ置換されまたは(CI−
C4)−アルコキシまたは(C2−C4)−アルキルチ
オによりモノ−またはジ置換されていてもよい);また
は−(CH2)、C0QI?” (ここにnはOないし
2の数を意味する)を意味し、R3は水素; (CI−
C8)−アルキル; (Cz−Ca)−アルケニルまた
は(Cz−Cs)−アルキニルを意味し、R4は式 %式%) で表わされる複素環式基を意味し、 R5およびR6は互いに独立して水素;ハロゲン;(C
I−C4)−アルキルまたは(CI−C4)−アルコキ
シ(これら両者は場合によってはモノ−またはポリハロ
ゲン化されていてもよい);ジー((CI−C4)−ア
ルコキシ)−(C,−C2)−アルキル、(C3−C6
)−シクロアルキル、−0CIIR’C00I?9゜−
NR9R16または(CI−C4,)−アルキルチオを
意味し\ R7は(CI−C4)−アルキルを意味し、R11は水
素または(CI−Ct)−アルキルを意味し、R9およ
びRIGは互いド独立して水素; (CI−CALアル
キル; (CZ−Ca)−アルケニルまたは(Cz−C
4)−アルキニルを意味し、 R1は水素、(CI−Cs)−アルキル、(CZ−C4
)−アルケニル、(Cz−Ct)−アルキニル(これら
は場合によってはハロゲンまたは(CI−C4)−アル
コキシ基により七ノーまたはポリ置換されていてもよい
)を意味し、 Xは酸素または硫黄を意味し、そして a、b、c、dおよびeは互いに独立して0,1または
2を意味するが、ただしc+d+eの合計は2より大き
いかあるいは2に等しい〕 で表される化合物またはそれらの塩である。
弐Iの化合物は、塩を形成することができ、その際には
一8O□−NH基の水素は農業に適した陽イオンによっ
て置換される。これらの塩は、一般に金属塩、特にアル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩、場合によってはアル
キル化されたアンモニウム塩または有機アミン塩である
。それらは、好ましくは例えば水、メタノールまたはア
セトンのような不活性溶媒中でOないし100℃の温度
において製造される。本発明による塩の製造に通した塩
基は、例えば炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸塩
、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の水酸化物、ア
ンモニアまたはエタノールアミンである。
式Iで表わされる好ましい化合物は、 式■においてR1およびR2が互いに独立して水素、(
CI−C4)−アルキル(これは上記のように置換され
ているかまたはハロゲンを意味し、a、b、c、dおよ
びeは互いに独立して0.1または2を意味するが、た
だしc+d+e>2そして〈4であり、R3が水素、(
CI−C4)−アルキルまたはアリルを意味し、 R4
が弐で表わされる基を意味し、そしてR5およびR6が
互いに独立してハロゲン、(自−C4)−アルキルまた
は(CI−C4)−アルコキシ(これら両者はハロゲン
により置換されていてもよい)を意味しそしてXが酸素
を意味する化合物である。
ハロゲンは、好ましくはフッ素、塩素または臭素を意味
する。ハロゲン化アルキルまたはハロゲン化アルコキシ
とは、特に基CF3. C1h−CHzCl。
CHzCHJr、 0Chllおよび0C112CF3
を意味するものとする。ハロゲン化アルケニルまたはハ
ロゲン化アルキニルとは、特にCH2Cl = CHC
l 、 CtlzCCl = CCl2およびCH2−
C= CCII□−CIを意味する。(C3−C6)シ
クロアルキルとは、特にシクロプロピルを意味する。
特に好ましい式■の化合物は、R1および/またはR2
が水素、(CI−C4,)−アルキル(これは上記のよ
うに置換されている)、R3が水素、a+b=0,1ま
たは2 、d =0 、c +e =3または4、特に
4であり、R4が式 で表わされる基を意味し、そしてR5およびR6が互い
に独立して塩素、臭素、(CI−C4)−アルキル、(
CI−C4L7 /L/:I −j−シ、0CF2H,
0Cjlt’f’eFs マタはCF3を意味する化合
物ならびにそれらの塩である。
更に、本発明の対象は、−数式■で表わされる化合物ま
たはそれらの塩を製造すべく、a)式(II) で表わされる化合物を弐(II[) II −N −R’      (III)■ で表わされる化合物と反応せしめるか、またはb)Xが
酸素を意味する場合には式(IV)(R’)。
で表わされる化合物を式(V) で表わされるクロロスルホニル尿素と反応せしめそして
得られた化合物を場合によってはそれらの塩に変換する
ことを特徴とする上記式(1)で表わされる化合物の製
造方法である。
弐(It)および(III)で表わされる化合物の反応
は、好ましくは、例えばアセトニトリル、ジクロロメタ
ン、トルエン、テトラヒドロフランまたはジオキサンの
ような不活性の非プロトン性溶媒中で、0℃と溶媒の沸
点との間の温度において行なわれる。
式■で表わされるN−スルタムスルホニルイソシアネー
トは、新規であり、そして式■で表わされるスルタムと
クロロスルホニルイソシアネートとの反応によって製造
される。従って、式■で表わされる化合物およびそれら
の製造方法もまた同様に本発明の一部をなす。これらの
反応は、例えばトルエン、キシレンまたはクロロベンゼ
ンのような不活性有機溶媒中で、開鎖第二スルホンアミ
ドとクロロスルホニルイソシアネートとの公知の反応に
依存して行なわれる(ドイツ特許出願公開第2.257
,240号参照)。
化合物(TV)とクロロスルホニル尿i (V) との
反応は、好ましくは、例えばジクロロメタン、アセト。
ニトリル、テトラヒドロフラン、ジオキサンまたはジメ
トキシエタンのような不活性溶媒中で、−70℃ないし
150℃の温度において、場合によってHCI結合剤と
しての塩基の存在下に実施される。塩基としては、例え
ばに、C(h、NatlCO*、Na、CO,のような
アルカリ金属またはアルカリ土類金属の炭酸塩または重
炭酸塩または例えばビリジンまたはトリエチルアミンの
ような第三アミンが使用されうる。
スルタム(V)は、文献公知であるかまたは文献公知の
方法に従って製造されうる〔例えば、リービッヒス・ア
ンナーレン(Liebigs Ann、)第646巻(
1961年)第32−45頁;リービツヒス・アンナー
レン(Liebigs Ann、)第651巻(196
2年)第17−29頁;ケミカル・アブストラクツ(C
,A、)第89巻(1978年> 179478Zi日
本化学会誌(Bull、 Chem。
Soc、 Jap、)第44巻(1971年)第771
−777頁;テトラヘドロン・レターズ(Tetr、 
Lett、)’ 1972年第213真;ヘミツシエ・
ベリヒテ(Chem、 Ber、)第93巻(1960
年)第784頁参照〕。
クロロスルホニル尿素(V)は、式(II[)で表わさ
れるアミンおよびクロロスルホニルイソシアネートから
得られる(ヨーロッパ特許出願公開第14L199号参
照)。
式(I[[)で表わされる出発物質は、公知であるか、
または原理的に知られた方法により、例えば、対応する
グアニジン誘導体と対応する置換1.3−ジケトンとの
環化により、例えば“複素環化合物の化学(The C
hemistry of Heterocyclic 
Compounds)”第XVI巻(1962年)およ
び補遺I  (1970年)参照、あるいは例えば塩化
シアヌールの誘導体化により、例えば“複素環化合物の
化学(The Chemistry oftleter
ocyclic Compounds)”、エル・ラバ
ポート著“s−トリアジンおよび誘導体(s−Tria
zines andDerivatives)”(19
59年)によって製造される。
本発明による式Iの化合物は、広範囲に亘る経済上重要
な単子葉および双子葉の雑草に対してすぐれた除草作用
を示す。根茎、地下茎またはその他の多年生の器官から
新芽が生ずる容易に駆除し難い多年生の雑草もまた本発
明による有効物質によって防除される。その際、有効物
質が播種前、発芽前または発芽後処理法のいずれにより
適用されたかということは、重要なことではない。
本発明による化合物によって防除されうる単子葉および
双子葉の雑草植物群のうちの若干の代表例を挙げること
ができるが、この列挙は、一定の種属に限定することを
意味するものではない。
有効に防除される単子葉の雑草には、例えば−年生の群
からドクムギのti(Avena) 、、ライグラスの
頚(Lolium)、スズメノテッポウの頚(A 1o
pecurus)、フサヨシの’R(Phalaris
)、イヌビエの類(Echinochloa) 、メヒ
シバの類(Digitaria) 、エノコログサの1
I(Setaria)その他およびカヤツリグサの類(
Cyperus) 、および多年生の種属からカモジグ
サの類(Agropyron) 、ギョウギシバの類(
Cynodon) 、チガヤのW4 (Impera 
ta)およびツルガムの類(Sorghum)その他、
そしてまた多年生のカヤツリグサの類(Cyperus
)がある。
双子葉の雑草の場合には、有効な範囲は、−年生植物群
から、例えばヤエムグラの[(Galium)、スミレ
の類(Viola) 、イヌノフグリの類(Veron
 i ca)、ホトケノザの類(Lamium)、ハコ
ベの類(Stellaria) 、イヌビエの類(Am
aranthus)、カラシの類(Sinapis) 
、アサガオの類(Ipomoea)、マトリカリアの類
(Matricaria)、アブチロンの頚(八but
ilon)、シダの類(Sida)そのイ也があり、そ
して多年生植物群からコンポルブルスの類(Convo
lvulus) 、シルシラスの類(Cirsium)
 、スイバのI(Rumex) 、ヨモギの類(Art
emisia)がある。
イネの栽培における特定の条件下に生ずる雑草、例えば
サギクリアのW4 (Sagittaria)、オモダ
カの類(Alisma)、マツバイの類(Eleoch
aria)、ホタルイの類(Scirpus) 、カヤ
ツリグサの頻(Cyperus)その他もまた本発明に
よる有効物質により同様によく防除される。
本発明による化合物が発芽前に土の表面に適用された場
合には、雑草の実生の発芽は完全に阻止されるかまたは
雑草は子葉の段階までは生長するが、そこで生長が停止
し、そして3週間ないし4週間の後に、植物は結局完全
に枯死する。有効物質が発芽後法によって植物の緑色部
分に適用された場合には、同様に劇的な生長の停止が処
理後極めて急速に現われ、そして雑草は、施用の時点に
存在していた生長段階のままで留まるか、あるいは一定
期間の後に多かれ少なかれ速かに枯死するので、栽培植
物に対して有害な雑草の競生は、木発明による新規な薬
剤を使用することによって、このようにして極めて初期
において除去されそして持続される。
本発明による化合物は、単子葉および双子葉の雑草に対
して卓越した除草作用を示すが、例えば、コムギ、オオ
ムギ、ライムギ、イネ、トウモロコシ、テンサイ、ワタ
およびダイズのような経済的に重要な作物は、極めて僅
かしか、あるいは全く薬害を受けない。これらの理由か
ら本発明による化合物は、有効作物の農業的栽培におけ
る望ましくない植物の生長を防除するのに特に好適であ
る。
更に、本発明による化合物は、栽培植物における生長調
整作用を示す。それらは、植物の固有の物質代謝に調節
的に作用し、従って例えば、乾燥、器官脱離および生長
抑制の開始によって収穫を容易にするために使用されう
る。それらは更に、植物を枯死させることなく植物の望
ましくない生長を一般的に調節しそして抑制するために
も適している。植物生長の抑制は、多くの単子葉および
双子葉の作物において重要な役割を演する。何となれば
、側臥がそれによって減少し、あるいは完全に避けられ
るからである。
本発明による剤は、水和剤、乳剤、噴霧用溶液、粉剤、
ドレッシング剤、分散剤、粒剤またはマイクロ粒剤とし
て通常の製剤形態で使用されうる。
水和剤は、水中に均一に分散されうる調合物であり、有
効物質と共に場合によっては希釈剤または不活性物質の
ほかに更に湿潤剤、例えばポリオキシエチル化アルキル
フェノール、ポリオキシエチル化脂肪アルコール、アル
キル−またはアルキルフェニルスルホネートおよび分散
剤、例えばりゲニンスルホン酸ナトリウム、2,2”−
ジナフチルメタン−6,6゛−ジスルホン酸ナトリウム
、ジブチルナフタリンスルホン酸ナトリウムまたはオレ
イルメチルタウリン酸ナトリウムを含有する。その製造
は、通常の方法で、例えば各成分の粉砕および混合によ
って行なわれる。
乳剤は、例えば、有効物質を不活性有機溶剤、例えばブ
タノール、シクロヘキサン、ジメチルホルムアミド、キ
シレンまたは高沸点の芳香族化合物または炭化水素中に
、1挿置たはそれ以上の乳化剤の添加の下に、溶解する
ことによって製造されうる。液状の有効物質の場合には
、溶剤の含量の全部または一部を省略することもできる
・乳化剤としては、例えば以下のものち使用することが
できる:アルキルアリールスルホン酸カルシウム塩、例
えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム、または非
イオン乳化剤、例えば脂肪酸ポリグリコールエステル、
アルキル−アリールポリグリコールエーテル、脂肪アル
コールポリグリコールエーテル、プロピレンオキシド/
プロピレンオキシド/エチレンオキシド縮合生成物、ア
ルキルポリグリコールエーテル、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルま
たはポリオキシエチレンソルビソトエステル。
粉剤は、有効物質を、微細に分割された固体物質、例え
ばタルク、天然産粘土、例えばカオリン、ベントナイト
、葉ロウ石またはケイソウ土と共に粉砕することによっ
て得られる。
粒剤は、有効物質を吸着性の粒状不活性物質の上に噴霧
するかあるいは有効物質の濃縮物を砂またはカオリナイ
トのような担体あるいは粒状の不活性物質の表面上に、
付着剤、例えばポリビニルアルコール、ポリアクリル酸
ナトリウムまたは鉱油を用いて塗布することによって製
造されうる。
適当な有効物質を肥料粒状物の製造にとって常用される
方法で、所望ならば肥料との混合物として粒状化するこ
とも可能である。
水和剤中の有効物質濃度は、例えば約10ないし90重
量%であり、100重量%までの残部は、通常の調合成
分からなる。乳剤においては、有効物質の濃度は、約5
ないし80重量%である。粉剤は、通常5ないし20重
量%の有効物質を含有し、噴霧用溶液は、約2ないし2
0重量%を含有する。粒剤においては、有効物質の含有
量は、ある程度まで有効物質が液体であるか、または固
体で存在するかまたいかなる粒状化助剤、充填剤その他
が使用されているかどうかということに依存する。
更に、上記の有効物質調合物は、場合によってはそれぞ
れ通常の付着剤、湿潤剤、分ttk剤、乳化剤、浸透剤
、溶剤、充填剤または賦形剤を含有する。
使用に当っては、市販される形態で存在する濃縮物は、
場合によっては、通常の方法で例えば水和剤、乳剤、分
散剤の場合においては、そして−部はマイクロ粒状物の
場合においても水で希釈される。粉剤および粒剤ならび
に噴霧用溶液は、使用前には通常もはや更に不活性物質
で希釈されることはない。
必要な使用量は、温度、湿度その他のような外的条件に
よって変動する。それは、広い範囲内で変動し、例えば
0.005ないし10.0kg/haまたはそれ以上の
有効物質量であるが、好ましくはそれは0.01ないし
5kg/haである。
他の有効物質、例えば殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、肥料
、生長調整剤または殺菌剤との混合物または混合調合剤
もまた場合によっては可能である。
以下Φ実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
里金貫 A、有効物質10重量部およびタルクまたは不活性物質
90重量部を混合しそしてハンマーミルで粉砕すること
によって1種の粉剤が得られる。
B、 有効物質25重量部、不活性物質としてカオリン
含有石英64重量部、リグニンスルホン酸カリウム10
重量部および湿潤および分散剤としてオレオイルメチル
タウリン酸ナトリウム1重量部を混合しそしてビンディ
スクミルで粉砕することによって、水中で容易に分散さ
れうる水和剤が得られる。
C1有効物質20重量部をアルキルフェノールポリ(E
O8単位)3重量部およびパラフィン系鉱油(沸騰範囲
、例えば約255ないし377℃またはそれ以上)71
重量部と混合し、そしてポ゛−ルミルで5ミクロン以下
の微細度まで粉砕することによって、水中で容易に分散
されうる分散濃縮物が得られる。
D、有効物質15重量部、溶剤としてのシクロヘキ7サ
ン75重量部および乳化剤としてのオキシエチル化ノニ
ルフェノール(EO単位10) 10重量部から1種の
乳剤が得られる。
製造例 例I N−(1,4−ブタンスルタム)−スルホニルイソシア
ネート 無水クロロベンゼン20−中クロロスルホニルイソシア
ネート7.78g(0,055モル)の溶液を、無水ク
ロロベンゼン80mff1中1.4−ブタンスルタムー
リービツヒス・アンナーレン(Liebigs Ann
、) 6且(1962)、p26に従って製造されたも
の) −6,78g(0,05モル)6Q懸濁液に0℃
において潤油が終了した時に、温度を徐々に125〜1
30℃まで上界させそして混合物を130°Cにおいて
約6時間加熱する。混合物を冷却し、そして溶媒を回転
蒸発器で除去する。残留した油状物(12,0g!:!
理論量の100%)を精製することなく使用する。
例2 1− (N−(1,4−ブタンスルタム)スルホニル〕
−3−(4,6−シメチルビリミジンー2−イル)−尿
素ジクロロメタン2Qml中N−(1,4−ブタンスル
タム)−スルホニルイソシアネー)6.24g(0,0
26モル)の溶液を無水ジクロロメタンSQml中2−
アミノ−4,6−シメチルピリミジン3.08g(0,
025モル)に0℃において潤油する。この混合物を室
温になるまで放置し、攪拌を18時間m続する。反応溶
液を0.5Nの塩酸および水で洗い、そして硫酸ナトリ
ウム上で乾燥し、次いでこの溶液を回転蒸発器で除去す
る。残留した油状物をジクロロメタン/n−へブタンか
ら結晶化させる。融点145−147℃の1− (N−
(1,4−ブタンスルタム)−スルホニル) −3−(
4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−尿素8.
36g(理論量の92%)が得られる。
例3 1〜(N−(1,3−プロパンスルタム)−スルホニル
〕−3−(4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)
−尿素クロロスルホニルイソシアネート2.2 d(0
,025モル)をまず無水アセトニトリル100−中に
40℃において導入し、そして2−アミノ−4,6−ジ
メトキシピリミジン3.88g(0,025モル)を窒
素気流下に添加する。この懸濁物を0℃において約1時
間攪拌しそして一40℃に冷却し、そして無水CIl:
IcN 20−中に?gHされた1、3−プロパンスル
タム3.07g(0゜025モル)を添加する。この混
合ものを4時間の経過中に室温になるまで放置し、そし
て攪拌を室温において18時間′m続する。残渣を吸引
濾別し、そして0℃において無水アセトニトリル50m
1中に懸濁させ、そしてトリエチルアミン3.5 ij
!(0,025モル)を添加する。混合物を室温におい
て2時間攪拌し、残渣を吸引濾別し、水で洗浄しそして
真空下で乾燥する。融点166−170℃の1− (N
−(1,3−プロパンスルタム)−スルホニル)−3−
(4,6−ジメトキシ−ピリミジンー2−イル)−尿素
9.21g(理論量の96.6%)が得られる。
第1表 第1表(続き) 例    Q     R3R’    R2Hm、p
第1表(続き) 例       ロ        R3R’    
   R6E     m、p。
第1表(続き) 例    Q      R3R’    RbE  
 m、p。
C11゜ CI+3 H3 第1表(続き) 例    Q     R’    R’    R’
    E   m、p。
第1表(′lftき) 第1表(続き) 例    Q      R’    R’    R
’    E   信、p。
C1+300C CIl、0OC CHaooc CH,OOC C11300C 第1表(続き) 例       ロ        R3R’    
   R6E     m、p。
C211SOOC □ CZIISOOC CzllsooC □ C1hOOCCIIz ■ CIl:100ccI+□ 第1表(VEき) 例    Q     R3R5R6E   m、p。
C211500CCI+□ 64 C113So□  II  0CIli   0
C1l+   C1l]l 65Cll3   So□  If  0CII3  
 C113C1l]i L−闘− L  〜− 第1表(続き) 例    Q     R’    R’    R2
Hm、p。
第1表(続き) 例    Q     R”    R’    R’
    E   m、p。
第1表(続き) 第1表(続き) 例    Q     R3R’    R’    
E   m、p。
第1表(Vtき) 第1表(続き) 例    Q      R’    R’    R
’    E   m、p。
第1表(続き) 例    Q     R’    R’    R’
    E   m、p。
第1表(続き) 例    QR3R%   R’    E   m、
p。
第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(Vtき) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(続き) 例    Q       R’   R’    R
’     E   m、P。
第1表(続き) 第1表(vtき) 例    Q        R″R’    RhE
   m、P。
第1表(続き) 第1表(続き) 例    Q       R3R’    R’  
   Em、P。
第1表<M、き) 例    Q       R3RSR’     E
m、P。
第1表(続き) 例    Q       R’   RSR’   
  B   m、P。
第1表(続き) 第1表(続き) 例    Q       R2R’    RhEm
、P。
第1表(続き) 例Q       R3R’    R’     E
   m、P。
第1表(′ftき) 第1表(続き) 第1表(続き) 例    Q       R3R’    R6E’
m、P。
CHコ 第1表(続き) 例    Q       R3R’R’[!   量
、P。
316   C1 31B   CI 第1表()*き) 第1表(続き) 例    Q        R3R’    R’ 
     E   n+、P。
し1 340     C1 341Cl 342     C1 第1表(続き) 第1表(続き) しztlsUυし 第1表(続き) 第1表(続き) 第1表(′Iftき) □ ciusυυし し113 CHゴ 第1表(続き) 例       ロ            R”  
    R’       R’         E
    +m、P。
第1表(続き) 例    OR3R’    R’     E   
tn、P。
第1表(続き) 例     Q         R3R’     
R”       Em、P。
■ H3 第1表(続き) 例    Q       R″R’    R’  
   Em、P。
CHコ 第2表 第2表 例    Q        R3R’    R’ 
     E   ea、P。
生物試験例 雑草に対する損傷度および栽培植物に対する薬害を下記
のような0ないし5の数値で作用の程度を表した評点表
に従って評価を行なった、すなわち: 0=作用なし 1=0〜20%の作用ないし損傷度 2=20〜40%の作用ないし損傷度 3=40〜60%の作用ないし損傷度 4=60〜80%の作用ないし損傷度 5=80〜100%の作用ないし損傷度1、雑草に対す
る発芽前除草作用 単子葉および双子葉の雑草の種子または根茎の断片を砂
の多いローム買上を入れたプラスチック鉢の中に入れ、
土で覆った。水和剤または乳剤の形態で調合された本発
明による化合物を水性懸濁液または乳濁液として、60
0ないし800β/haの水使用量において種々の配■
で鉢の覆い土の上に施用した。
処理後、鉢を温室内に置き、そして雑草に対する良好な
生育条件下に保った。3〜4週間の試験期間の後、試験
植物の発芽後に、植物の損傷度または発芽の損傷度を、
未処理の対照植物と比較して視覚的に評価を行なった。
第2表中の評価データにより示されているように、本発
明により化合物は、広範囲に亘るイネ科の雑草およびそ
の他の雑草に対してすぐれた発芽前除草作用を有する。
2、雑草に対する発芽後除草作用 単子葉および双子葉の雑草の種子または根茎の断片を、
砂の多いローム買上を入れたプラスチック鉢の中に置き
、土で覆い、そして温室内で良好な生育条件下において
栽培した。播種の3週間後に、三葉期の段階の試験植物
を処理した。
水和剤または乳剤として調合された本発明による化合物
を、換算して600ないし800 (1/haの水使用
量において種々の配置で植物の緑色部分に噴霧し、そし
て温室内で最適の生育条件下に試験植物を約3ないし4
週間置いた後に、上記調合物の作用を、未処理の対照植
物と比較して視覚的な評価を行なった。
本発明による薬剤は、広範囲に亘る経済的に重要なイネ
科の雑草およびその他の雑草に対して発芽後処理法にお
いてもすぐれた除草作用を示す(第3表参照)。
植物および雑草の種子を砂の多いローム質土中に播種し
そして土で覆った。
いくつかの鉢は、直ちに上記の10項において記載した
ように処理し、そして残りの鉢は、植物が二三枚の木葉
が生えるまで温室内に置き、次いで上記26項において
記載したように本発明“による物質の種々の配量におい
て噴霧した。
施用後4ないし5週間目に、温室内に残された植物につ
いて行なった視覚的な評価によれば、本発明による化合
物は、例えばダイズ、ワタ、ナタネ、テンサイおよびバ
レイショのような双子葉植物の作物に対しては、発芽前
および発芽後処理のいずれにおいても、有効物質の高い
配置においてさえ、いかなる損傷をも与えないことを示
した。更に、若干の化合物は、例えばオオムギ、コムギ
、ライムギ、ツルガム類、トウモロコシまたはイネのよ
うな禾穀類の作物に対しても損傷を与えなかった。従っ
て、式Iで表わされる化合物は、農作物の栽培において
望ましくない植物を防除するため、の施用に際して極め
て高い選択性を示す。
第4表:本発明による化合物の発芽前除草作用生成物 
配置    F余呈作困 k  a、i、/ha  SIA  CR5STM  
LOM20.65555 30.65555 60.65545 180.65555 300.65555 520.65454 101    0.6    5  5  5  51
02    0.6    5  5  5  514
3    0.6    5  5  5  5220
    0.6    5  5  5  5221 
   0.6    5  5  5  5227  
  0.6    5  5  5  5256   
 0.6    5  5  4  5306    
0.6    5  5  5  5第5表:発芽後除
草作用 生成物 配量    Pクマヂr/?)”   k  
a、t、/ha  SIA  CRS  STM  L
OM−20,65555 30,65555 60,65545 180,65555 300,6/f、5  5  5 52    .0.6     タ  5 5 510
1    0.6    5  5  5  5102
    0.6    5  5  5  5143 
   0.6    5  5  5  5220  
  0.6    5  5.5  5221    
0.6    5  5  5  5222    0
.6    5  5  5  5256    0.
6    5  5  5  5306    0.6
    5  5  5  5略語: 5IA=シナビス・アルバ(Sinapis alha
)CR5=クリサンテムム・セゲツム (Chrysanthemum  segetu−)S
TM = ハコベ(Stellaria media)
LOM =ロリウム・ムルチフロルム (Lolium multiflornm)禾穀類にお
ける生長の抑制 温室内の皿において栽培された三葉期の段階における禾
穀類の苗(コムギ、オオムギ、ライムギ)についての実
験において、本発明による化合物を用い、種々の有効物
質濃度で、上記の植物に液滴が滴り落ちるまで噴霧した
未処理の対照植物が約55cmの高さに達した時に、全
部の植物について生長ぶりを測定し、そして生長抑制度
を対照植物の生長ぶりの百分率として算出した。更に、
上記化合物の植物に対する毒性作用を観察した。その際
、100%は生長の停止を意味し、そして0%は未処理
の対照植物のそれに対応する生長を意味する。上記の化
合物が極めてすぐれた生長調整作用を有することは明ら
かである。
得られた結果を下記の表に要約して示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 R^1およびR^2は互いに独立して水素、ハロゲン、
    (C_1−C_8)−アルキル、(C_2−C_8)−
    アルケニル、(C_2−C_8)−アニキニルまたは(
    C_1−C_8)−アルコキシ(その際、これらの基は
    場合によって はハロゲンによりモノ−またはポリ置換さ れまたは(C_1−C_4)−アルコキシまたは(C_
    1−C_4)−アルキルチオによりモノ−またはジ置換
    さ れていてもよい);または−(CH_2)_nCOOR
    _1_1(ここにnは0ないし2の数を意味する) を意味し、 R^3は水素;(C_1−C_8)−アルキル;(C_
    2−C_8)−アルケニルまたは(C_2−C_8)−
    アルキニルを意味し、R^4は式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (ここにEはCHまたはNである) で表わされる複素環式基を意味し、 R^5およびR^6は互いに独立して水素;ハロゲン;
    (C_1−C_4)−アルキルまたは(C_1−C_4
    )−アルコキシ(これら両者は場合によってはモノ−ま たはポリハロゲン化されていてもよい); ジ−〔(C_1−C_4)−アルコキシ〕−(C_1−
    C_2)−アルキル、(C_3−C_6)−シクロアル
    キル、−OCHR^8COOR^9;−NR^9R^1
    ^0または(C_1−C_4)−アルキルチオを意味し
    、 R^7は(C_1−C_4)−アルキルを意味し、R^
    8は水素または(C_1−C_4)−アルキルを意味し
    、R^9およびR^1^0は互いに独立して水素;(C
    _1−C_4)−アルキル;(C_2−C_4)−アル
    ケニルまたは(C_2−C_4)−アルキニルを意味し
    、 R^1^1は水素、(C_1−C_8)−アルキル、(
    C_2−C_4)−アルケニル、(C_2−C_4)−
    アルキニル(これらは場合によってはハロゲンまたは(
    C_1−C_4)−アルコキシ基によりモノ−またはポ
    リ置換され ていてもよい)を意味し、 Xは酸素または硫黄を意味し、そして a、b、c、dおよびeは互いに独立して0、1または
    2を意味するが、ただしc+d+eの合 計は2より大きいかあるいは2に等しい〕 で表わされる化合物またはそれらの塩。 2、式 I においてR^1およびR^2が互いに独立し
    て水素、(C_1−C_4)−アルキル(これは上記の
    ように置換されているかまたはハロゲンを意味し、aお
    よびbは互いに独立して0、1または2を意味するが、
    ただしc+d+e>2そして<4であり、R^3が水素
    、(C_1−C_4)−アルキルまたはアリルを意味し
    ;R^4が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる基を意味し、そしてR^5およびR^6が
    互いに独立してハロゲン、(C_1−C_4)−アルキ
    ルまたは(C_1−C_4)−アルコキシ(これらの両
    者はハロゲンにより置換されていてもよい)を意味しそ
    してXが酸素を意味する請求項1記載の化合物。 3、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物またはそれらの塩を製造すべく、 a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表わされる化合物を式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表わされる化合物と反応せしめるか、またはb)Xが
    酸素を意味する場合には式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で表わされる化合物を式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で表わされるクロロスルホニル尿素と反応せしめそして
    得られた化合物を場合によってはそれらの塩に変換する
    ことを特徴とする上記式( I )で表わされる化合物の
    製造方法。 4、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物またはそれらの塩を適当な調合助剤と一緒に含有する
    ことを特徴とする除草剤または植物生長調整剤。 5、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物またはそれらの塩を除草剤または植物生長調整剤とし
    て使用する方法。 6、望ましくない植物の生長を防除する方法において、
    これらの植物またはそれらの栽培地面に請求項1または
    2に記載の式 I で表わされる化合物またはそれらの塩
    の有効量を適用することを特徴とする上記望ましくない
    植物の生長を防除する方法。 7、請求項1または2に記載の式 I で表わされる化合
    物またはそれらの塩の有効量を植物またはそれらの栽培
    地面に適用することを特徴とする植物の生長を調整する
    方法。
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