JPH01151486A - 洗剤自動投入装置の制御装置 - Google Patents

洗剤自動投入装置の制御装置

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JPH01151486A
JPH01151486A JP31274687A JP31274687A JPH01151486A JP H01151486 A JPH01151486 A JP H01151486A JP 31274687 A JP31274687 A JP 31274687A JP 31274687 A JP31274687 A JP 31274687A JP H01151486 A JPH01151486 A JP H01151486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
amount
time
setting
finished
Prior art date
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Pending
Application number
JP31274687A
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English (en)
Inventor
Toshio Yoshida
俊雄 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31274687A priority Critical patent/JPH01151486A/ja
Publication of JPH01151486A publication Critical patent/JPH01151486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、投入する洗剤量を設定できる洗剤自動投入装
置の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の洗剤自動投入装置は、投入する洗剤量を設定する
洗剤量選択手段を有しており、この設定した洗剤量を表
示手段により表示する構成であった。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の構成では、洗剤量選択手段により設定した
洗剤量を記憶するものでないため、毎回洗剤−t’l設
定する必要があり、使い勝手が悪く、かつ、もし初期状
態で、たとえば標準の洗剤量に設定される場合には、あ
る特定の洗剤を使用する使用者にとっては常に洗剤投入
量が多すぎるとか、少なすぎるという問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に使用勝手を向上させた洗剤自動投
入装置の制御装置を提供することを目的とする。
つかさどる制御回路と、洗剤量を選択決定する洗剤量選
択手段と、洗剤量等の設定された内容を表示する表示手
段と、前記洗剤量選択手段の出力に応じた洗剤量を送り
出す洗剤投入装置を備え、前記制御回路は一連の動作終
了後も、洗剤量選択手段により設定変更がなされるまで
、前回の洗剤量を記憶し、かつ、前記表示手段により表
示してなる構成である。
作  用 以上の構成によれば、前回設定した洗剤量を記憶してい
るため、使用者にとって、常に使用する洗剤に最適の投
入量を毎回設定することなくなり、使用勝手を大幅に向
上できる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
第1図に基本構成を示す。すなわち、202はスイッチ
により構成される洗剤量選択手段であり、複数の投入量
を選択が可能である。その設定された内容は制御回路2
05に入力される。制御回路205は、マイクロコンピ
ュータにて構成されている。そして、前記洗剤量選択手
段202により設定させる毎に、制御回路205中に設
定値が記憶される。制御回路205には、設定値を表示
するたとえばLEDにて構成される表示手段101と、
洗剤投入装置210を駆動するモータ209が接続され
ている。モータ209は制御回路205にてその駆動時
間が決定され、その結果、所定の設定された洗剤量が洗
濯槽内に投入される。
第2図に、本発明の具体的な実施例を示す。
すなわち、201は商用電源の周波数を弁別するtso
/eo判定手段であシ、ダイオード、トランジスタ等で
構成される。まだ、202は洗剤量選択手段であり、ス
イッチによ′り構成され、必要な洗剤量を設定可能であ
る。203は同じくスイッチにより構成され、たとえば
、洗濯のみ、洗濯〜脱水までの全自動コースの設定や、
あるいは、あらかじめ定められたコース、たとえば、ウ
ール洗いコース、スピーデイコース等の設定が可能であ
る。
204は洗濯槽内の水位を検知する水位判定手段である
。上記各手段201,202,203,204は、マイ
クロコンピュータ等で構成される制御回路206に接続
される。
前記一連の遂次動作を制御する制御回路206には、前
記洗剤量選択手段202で設定された洗剤量を表示する
、たとえばLEDで構成される洗剤量表示手段206と
、前記コース選択手8203にて設定されたコース選択
結果を表示する、たとえばLEDで構成されるコース表
示手段20了とが接続され、さらに、前記制御回路20
5により制御され、槽内の水を制御する給水弁208と
、モータ209、モータ209の駆動により内部に設け
た洗剤を給水経路内に供給する洗剤投入装置210およ
び、前記洗剤投入装置210が洗濯機に装着されている
かの有無を検出する有無検出段211とが接続されてい
る。前記有無検出手段211は、簡単なスイッチにて充
分である。
以上の構成を有する実施例において、以下第3図および
第4図をもちいてその動作を説明する。
電源が投入されると、前記制御回路205では、遂次動
作のスタートがなされる。ステップ301にて、まず、
初期設定がなされる。たとえば洗濯量設定は、このとき
標準に設定される。また前記洗剤投入用モータ209の
駆動時間は、あらかじめ601−(zの設定がなされる
。いま、ステップ302にて、前記60/θ0判定手段
201の出力により、制御回路205では、50H,5
60Hzの判定を行う(ステップ3o2)。その結果、
60円と判定した場合には、前記60田の設定を501
−12に変更し7なおす(ステップ303)。
さらに前記有無検出手段211の出力により、ステップ
304では、洗剤投入装置が洗濯機に装着されているか
の有無を検出し、その結果、装着されていないときには
、ステップ305にて、前記洗剤投入用モータの設定駆
動時間TMを“0“に設定する。装着されている場合に
は、ステップ306にて、前記洗剤量設定手段202に
よる設定が”切″であるかを判定する“切”である場合
には、ステップ305により設定駆動時間を”0″にす
る。ある設定量に設定されている場合には、前記コース
選択手段203により、ステップ307によりスピーデ
イ−コースが設定され、短時間の洗イ慴を行う場合には
、それに対応する一定の(少量の)洗剤が投入されるべ
く前記設定駆動時間TMに定時間T。を設定する(ステ
ップ308)。
スピーデイ−j−スでない場合には、ステップ309に
て、さらに、特定の衣類の洗濯コース、すなわちウール
コースが前記コース選択手段203にて設定されている
かを判定し、ウールコースである場合には、前記TMに
”0″を設定する(ステップ305)。ウールコースで
もない場合には、ステップ310にて、即に給水工程が
終了したかを判別し、給水工程が終了している場合には
、すなわち前記水位判定手段204により所定の水位到
達した場合には、ステップ311にて即に必要な洗剤投
入が終了したかを判定し、終了している場合にはステッ
プ312に示すように次工程へ移行する。また、洗剤投
入が終了していない場合およびステップ310にて給水
工程が終了していないと判断した場合には、前記設定駆
動時間TMにステップ302により判定した5 0/6
0により決定される標準時間T1 を設定する(ステッ
プ313)。
さらに、前記洗剤量選択手段202にて洗剤量が標準で
はなく強に設定される場合には、前記so/eoに応じ
た一定値T2を、TMにあtしなおす(ステップ316
)。
以上の結果、ステップ316ではすでに洗剤投入装置か
ら洗剤を給水路に提供するためのモータ209の設定1
駆動時間TMがそれぞれ設定されている。
そこで、モータ209を駆動しはじめてからの時間Tを
比較し、ステップ317,318においてT、 (T 
 の場合に、モータ駆動を停止する。
また、ステップ319において、前記水位判定手段20
4の出力により、すでに設定水位に到達しているかを判
定し、到達している場合には、すなわちPSONの場合
には、給水弁動作を間欠、駆動せしめ(ステップ320
)、そうでない場合には給水弁を連続動作させる(ステ
ップ321)。
給水および洗剤投入が終了した場合、ステップ322に
よりすべての設定した工程が終了し7たかを判定し、終
了していない場合には、遂次動作を次工程毎に実行する
。まだ終了している場合には終了したコースが洗のみ″
コースであるかをぢ」定しくステップ324)、“洗の
み”の場合には洗剤投入量の設定を切とし、次回の初期
値は洗剤投入しない状態とする。
またそうでない場合は、すでに設定された洗剤量を制御
回路205は記憶設定するとともて、その前回の洗剤量
を表示手段101より表示して、次回の開始を待つ。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、制
御回路中に洗剤値の設定値を記憶することにより、各使
用者固有の洗剤に応じた最適の洗剤量を、使用者をわず
られせることなく毎回使用頻度の高い状態で設定するこ
とができ、使用勝手を大幅に向上できる。
なお、記憶手段として不揮発性メモリ等を用いれば、電
源を遮断しても記憶しているため、電源遮断後、再投入
して使用する場合((適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す洗剤自動投入装置の制
御装置の基本構成図、第2図は同具体的な実施例を示す
構成図、第3図および第4図は同制御回路の動作を示す
フローチャートである。 101・・・・・・表示手段、202・・・・・・洗剤
量選択手段、205・・・・・・制御回路、209・・
・・・・モータ、210・・・・・・洗剤投入装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第30 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一連の遂次動作をつかさどる制御回路と、洗剤量を選択
    決定する洗剤量選択手段と、洗剤量等の設定された内容
    を表示する表示手段と、前記洗剤量選択手段の出力に応
    じた洗剤量を送り出す洗剤投入装置を備え、前記制御回
    路は一連の動作終了後も洗剤量選択手段により設定変更
    がなされるまで、前回の洗剤量を記憶し、かつ、前記表
    示手段により表示してなる洗剤自動投入装置の制御装置
JP31274687A 1987-12-10 1987-12-10 洗剤自動投入装置の制御装置 Pending JPH01151486A (ja)

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