JPH01151001A - 磁気記憶装置 - Google Patents
磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPH01151001A JPH01151001A JP31120487A JP31120487A JPH01151001A JP H01151001 A JPH01151001 A JP H01151001A JP 31120487 A JP31120487 A JP 31120487A JP 31120487 A JP31120487 A JP 31120487A JP H01151001 A JPH01151001 A JP H01151001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic
- cylinder
- head
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記憶装置に関する。
従来の磁気記憶Ｈｆｆ！ｌは、′Ｍ２図に示すように、
その磁気記録媒体１−１上のすべての部分でトラック幅
が一定であった。
その磁気記録媒体１−１上のすべての部分でトラック幅
が一定であった。
しかし、第２図に示したような従来技術においては、内
周部に比べ、外周部は線記録密度が小さくなるため、そ
のまま、外周部の再生信号品質が内周部のそれより良好
となる。
周部に比べ、外周部は線記録密度が小さくなるため、そ
のまま、外周部の再生信号品質が内周部のそれより良好
となる。
通常、磁気記憶装置としての信号品質は内周部において
保障するため、外周部におＩｌ）では、過剰品質となっ
てしまい、記憶容量増加に関しては、そのさまたげにな
るという問題点を育していた。
保障するため、外周部におＩｌ）では、過剰品質となっ
てしまい、記憶容量増加に関しては、そのさまたげにな
るという問題点を育していた。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、磁気記憶装置としての信号品
質を劣化させずに、記憶容量の大きい磁気記憶装置を提
供する事にある。
その目的とするところは、磁気記憶装置としての信号品
質を劣化させずに、記憶容量の大きい磁気記憶装置を提
供する事にある。
本発明の磁気記憶装置は、−個の磁気記録面上に、複数
のトラック幅の磁気ｉｉｉ録を行う事を特徴とする。
のトラック幅の磁気ｉｉｉ録を行う事を特徴とする。
ｔＪ１図は本発明の実施例を示す正面図であり、磁気記
録媒体１−１上に、それぞれトラック幅の異なる、磁気
へフド１−２と１−３を用いて磁気記録を行なう事を示
す。ここで、１−２は内周部（最内周シリンダ１−４か
ら中間シリンダ１−５）の記録再生用、１−３は外周部
（中間シリンダ１−５から最外周シリンダ１−６）の記
録再生用である。ここで、１−５における線記録密度は
！−４における線記録密度より小さ（なっており、同一
の磁気ヘッドを用いて紀録再用する場合は、１−５にお
ける再生信号品質は１−４におけるそれより良好となる
が、１−３を用いて１−５に記録再生した時の再生信号
品質が、１−２を用いて１−４に記録占用した時の再生
信号品質より劣化しない程度に１−３のトラック幅を１
−２のトラック幅より小さくすると、１−４．１−５間
のトラック密度より１−５．１−８間のトラック密度が
大きくでき、１−４．１−１３間のすべてのシリンダに
１−２を用いて記録再生を行なう場合に比べて、１−４
における再生信号品質を劣化させる事なく、記録容量を
増加させる事ができる。
録媒体１−１上に、それぞれトラック幅の異なる、磁気
へフド１−２と１−３を用いて磁気記録を行なう事を示
す。ここで、１−２は内周部（最内周シリンダ１−４か
ら中間シリンダ１−５）の記録再生用、１−３は外周部
（中間シリンダ１−５から最外周シリンダ１−６）の記
録再生用である。ここで、１−５における線記録密度は
！−４における線記録密度より小さ（なっており、同一
の磁気ヘッドを用いて紀録再用する場合は、１−５にお
ける再生信号品質は１−４におけるそれより良好となる
が、１−３を用いて１−５に記録再生した時の再生信号
品質が、１−２を用いて１−４に記録占用した時の再生
信号品質より劣化しない程度に１−３のトラック幅を１
−２のトラック幅より小さくすると、１−４．１−５間
のトラック密度より１−５．１−８間のトラック密度が
大きくでき、１−４．１−１３間のすべてのシリンダに
１−２を用いて記録再生を行なう場合に比べて、１−４
における再生信号品質を劣化させる事なく、記録容量を
増加させる事ができる。
第１図において、１−６を１−４．１−ｅ間のほぼ中央
のシリンダとすると、１−３のトラック幅は、１−２の
トラック幅の約７０％程度で、１−２を用いて１−４に
記録再生した時の再生信号品質と１−３を用いて１−５
に記録再生した時の再生信号品質が同程度になる実験結
果が得られており、この場合には、１−２を用いて１−
４．１−６間のすべてのシリンダに記録再生した時に比
べて１−２で１−４．１−５間に記録再生し、１−３を
用いて１−５．１−８間に記録再生した方が、容量を約
２０％増加させる事ができる。
のシリンダとすると、１−３のトラック幅は、１−２の
トラック幅の約７０％程度で、１−２を用いて１−４に
記録再生した時の再生信号品質と１−３を用いて１−５
に記録再生した時の再生信号品質が同程度になる実験結
果が得られており、この場合には、１−２を用いて１−
４．１−６間のすべてのシリンダに記録再生した時に比
べて１−２で１−４．１−５間に記録再生し、１−３を
用いて１−５．１−８間に記録再生した方が、容量を約
２０％増加させる事ができる。
また、第１図は、磁気ヘッドを２個用い、同一の磁気記
録面上に異なった２種類のトラック幅の記録再生を行な
う場合の例を示したが、トラック幅の種類をさらに増や
した構成にすれば、同一の磁気記録面から、更に均質の
再生信号を得る事ができ、効果的に容量を増加させる事
ができる。また、第３図に示すように、複数の磁気ヘッ
ドをそれぞれ径方向の位置に関してオフセットして配置
すれば、アクセスタイムの小さい磁気記憶装置を提供で
きる。また、第４図に示すような１個の磁気ヘッドに複
数の磁気ギャップ４−１．４−２を備えた磁気ヘッドを
使用すれば第５図に示すように、第１図に比べて、より
簡単な構成にする事ができる。
録面上に異なった２種類のトラック幅の記録再生を行な
う場合の例を示したが、トラック幅の種類をさらに増や
した構成にすれば、同一の磁気記録面から、更に均質の
再生信号を得る事ができ、効果的に容量を増加させる事
ができる。また、第３図に示すように、複数の磁気ヘッ
ドをそれぞれ径方向の位置に関してオフセットして配置
すれば、アクセスタイムの小さい磁気記憶装置を提供で
きる。また、第４図に示すような１個の磁気ヘッドに複
数の磁気ギャップ４−１．４−２を備えた磁気ヘッドを
使用すれば第５図に示すように、第１図に比べて、より
簡単な構成にする事ができる。
本発明の磁気記憶装置は、１個の磁気記録面上に複数の
トラック幅の磁気記録を行なう事により、磁気記憶装置
としての信号品質を劣化させずに記録容量の大きい磁気
記憶装置が得られるという効果を存する。
トラック幅の磁気記録を行なう事により、磁気記憶装置
としての信号品質を劣化させずに記録容量の大きい磁気
記憶装置が得られるという効果を存する。
第１図は本発明の磁気記憶装置の一実施例を示す正面図
。 第２図は従来技術の磁気記憶装置を示す正面図。 第３図は本発明の磁気記憶装置の応用例を示す正面図。 第４図は本発明の磁気記憶装置のその他の実施例に使用
する磁気ヘッドのスライダーを示す正面図。 第５図は本発明の磁気記憶装置のその他の実施例を示す
正面図。 １−１・・・磁気記録媒体 １−２・・・内周部記録再生用磁気へフド１−３・・・
外周部記録再生用磁気ヘッド１−４・・・最内周シリン
ダ １−５・・・中間シリンダ １−６・・・最外周シリンダ １−７・・・ヘッド固定用アーム ２−１・・・磁気ヘッド ４−１・・・磁気ギャップ ４−２・・・磁気ギャップ ５−１・・・磁気ヘッド 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 ・′ノ）、・ １−／ ／ ／ ／ ／ ／−３ 勇＋ｍ
。 第２図は従来技術の磁気記憶装置を示す正面図。 第３図は本発明の磁気記憶装置の応用例を示す正面図。 第４図は本発明の磁気記憶装置のその他の実施例に使用
する磁気ヘッドのスライダーを示す正面図。 第５図は本発明の磁気記憶装置のその他の実施例を示す
正面図。 １−１・・・磁気記録媒体 １−２・・・内周部記録再生用磁気へフド１−３・・・
外周部記録再生用磁気ヘッド１−４・・・最内周シリン
ダ １−５・・・中間シリンダ １−６・・・最外周シリンダ １−７・・・ヘッド固定用アーム ２−１・・・磁気ヘッド ４−１・・・磁気ギャップ ４−２・・・磁気ギャップ ５−１・・・磁気ヘッド 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 ・′ノ）、・ １−／ ／ ／ ／ ／ ／−３ 勇＋ｍ
Claims (1)
- 一個の磁気記録面上に、複数のトラック幅の磁気記録を
行う事を特徴とする磁気記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31120487A JPH01151001A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31120487A JPH01151001A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 磁気記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151001A true JPH01151001A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=18014355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31120487A Pending JPH01151001A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 磁気記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0518632A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP31120487A patent/JPH01151001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0518632A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive |
| US5969907A (en) * | 1991-06-10 | 1999-10-19 | Fujitsu Limited | Magnetic disk drive |
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