JPH01149619A - ダイバーシチ受信方式 - Google Patents
ダイバーシチ受信方式Info
- Publication number
- JPH01149619A JPH01149619A JP62307645A JP30764587A JPH01149619A JP H01149619 A JPH01149619 A JP H01149619A JP 62307645 A JP62307645 A JP 62307645A JP 30764587 A JP30764587 A JP 30764587A JP H01149619 A JPH01149619 A JP H01149619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- switch
- vehicle
- output
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多重波伝搬路に卦ける受信レベル改善方法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
移動通信に用いられている従来の技術の例を第1図に示
す。第1図において、1,2は電波の半波長程度能して
設置されているアンテナである。1゜2で受信された電
波は3,4の受信機で復調された後、5でS/Nの良い
方が選択され、6のスピーカから音声として出てくる。
す。第1図において、1,2は電波の半波長程度能して
設置されているアンテナである。1゜2で受信された電
波は3,4の受信機で復調された後、5でS/Nの良い
方が選択され、6のスピーカから音声として出てくる。
第1図の技術では、走行しながら電波を受信することを
目的としておシ、停車中に1,2のアンテナが共に電波
の定在波のヌル点に存在すると改善効果が得られなくな
る欠点がある。
目的としておシ、停車中に1,2のアンテナが共に電波
の定在波のヌル点に存在すると改善効果が得られなくな
る欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、車R@が走行および停車していてもダ
イバーシチ効果が得られるようにすることにある。
イバーシチ効果が得られるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するための本発明の特徴は、移動体に複
数のアンテナを搭載するダイバーシチ受信方式において
、移動体の走行中は各ダイバーシチ枝の中から最良のS
/Nの枝を選択し、移動体の停止中は各アンテナの出力
を合成してアンテナの指向性を制御することによICS
/Nを改善するダイバーシチ受信方式にある。
数のアンテナを搭載するダイバーシチ受信方式において
、移動体の走行中は各ダイバーシチ枝の中から最良のS
/Nの枝を選択し、移動体の停止中は各アンテナの出力
を合成してアンテナの指向性を制御することによICS
/Nを改善するダイバーシチ受信方式にある。
(実施例)
第2図は本発明の詳細な説明する図であって、lは第1
のアンテナ、2は第2のアンテナ、3は第1のアンテナ
に接続されている受信機、4は第2のアンテナに接続さ
れている受信機、5は切シ替え器、6はスピーカ、7は
アンテナ切シ替え器、8は車速検出器、9は車輌、10
はメモリー、11a+ 1 l bは位相調整用回路を
示している。
のアンテナ、2は第2のアンテナ、3は第1のアンテナ
に接続されている受信機、4は第2のアンテナに接続さ
れている受信機、5は切シ替え器、6はスピーカ、7は
アンテナ切シ替え器、8は車速検出器、9は車輌、10
はメモリー、11a+ 1 l bは位相調整用回路を
示している。
これを動作させるためには、9が走行中は8が9の車軸
の回転またはスピードメータの情報あるいは3または4
におけるフェージング速度を検出し7を駆動し2をSl
に接続する。即ち9が走行中は第1図と同じ構成になシ
、5は3または4の出力信号のうちのS/Hの良い方を
選ぶことによシ、6からは雑音の少ない信号が取り出せ
る。
の回転またはスピードメータの情報あるいは3または4
におけるフェージング速度を検出し7を駆動し2をSl
に接続する。即ち9が走行中は第1図と同じ構成になシ
、5は3または4の出力信号のうちのS/Hの良い方を
選ぶことによシ、6からは雑音の少ない信号が取り出せ
る。
一方、9が停車中には、8の制御によシフは2の出力を
S2 、 S3 に切シ替え接続する。また8の制御に
よシ、5は3に接続する。こうすることによシ、10は
S2.S3と切シ替えられる毎に3のSlNを監視し7
にその情報を転送する。7は10の情報を基にしてS2
、 S3のうちの最良の位置にスイッチを停止する。
S2 、 S3 に切シ替え接続する。また8の制御に
よシ、5は3に接続する。こうすることによシ、10は
S2.S3と切シ替えられる毎に3のSlNを監視し7
にその情報を転送する。7は10の情報を基にしてS2
、 S3のうちの最良の位置にスイッチを停止する。
なおこの状態でSlNが基準値よシ劣化すると10はそ
れを検出し7は再度S2.S3 を切シ替えモニターし
、最良S/Nの位置にスイッチを再設定する。なおS2
.S3 の差異はlla、llbに示すフィーダ長また
は位相器等によシ1と2との合成位相差が異なるように
設定してあシ、効果として1,2単体ではオムニ指向性
を有するアンテナが、1と2とを合成することにより、
等制約に特定方向に指向性を有するアンテナとして機能
する。このため多重波中では指向性ダイバーシチ効果が
得られることになる。
れを検出し7は再度S2.S3 を切シ替えモニターし
、最良S/Nの位置にスイッチを再設定する。なおS2
.S3 の差異はlla、llbに示すフィーダ長また
は位相器等によシ1と2との合成位相差が異なるように
設定してあシ、効果として1,2単体ではオムニ指向性
を有するアンテナが、1と2とを合成することにより、
等制約に特定方向に指向性を有するアンテナとして機能
する。このため多重波中では指向性ダイバーシチ効果が
得られることになる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は走行中はスペースダイバ
ーシチ、停車中は指向性ダイバーシチの効果が同じアン
テナ構成で得られる利点がある。
ーシチ、停車中は指向性ダイバーシチの効果が同じアン
テナ構成で得られる利点がある。
第1図は従来のダイバーシチ受信方式のブロック図、第
2図は本発明の実施例のブロック図である。 1.2;アンテナ、 3.4;受信機、 5;切シ替、え・′器、 6;スピーカ、 7;アンテナ切シ替え器、 8;車速検出器、 9;車輌、 10;メモリー、 11a、llb:位相調整回路。 特許出頭人 日本電信電話株式会社 特許出願代理人
2図は本発明の実施例のブロック図である。 1.2;アンテナ、 3.4;受信機、 5;切シ替、え・′器、 6;スピーカ、 7;アンテナ切シ替え器、 8;車速検出器、 9;車輌、 10;メモリー、 11a、llb:位相調整回路。 特許出頭人 日本電信電話株式会社 特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動体に複数のアンテナを搭載するダイバーシチ受信方
式において、 移動体の走行中は各ダイバーシチ枝の中から最良のS/
Nの枝を選択し、 移動体の停止中は各アンテナの出力を合成してアンテナ
の指向性を制御することによりS/Nを改善することを
特徴とするダイバーシチ受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307645A JPH01149619A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ダイバーシチ受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307645A JPH01149619A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ダイバーシチ受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149619A true JPH01149619A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17971533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62307645A Pending JPH01149619A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ダイバーシチ受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01149619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5379449A (en) * | 1992-11-23 | 1995-01-03 | Ford Motor Company | Automotive radio employing multipath correction strategy based on vehicle speed |
US6793846B2 (en) | 1999-12-10 | 2004-09-21 | Kao Corporation | Microbicide compositions |
US7783264B2 (en) | 2005-10-05 | 2010-08-24 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Diversity apparatus using leakage transmission path |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62307645A patent/JPH01149619A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5379449A (en) * | 1992-11-23 | 1995-01-03 | Ford Motor Company | Automotive radio employing multipath correction strategy based on vehicle speed |
US6793846B2 (en) | 1999-12-10 | 2004-09-21 | Kao Corporation | Microbicide compositions |
US7783264B2 (en) | 2005-10-05 | 2010-08-24 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Diversity apparatus using leakage transmission path |
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