JPH01148201A - 運動靴 - Google Patents
運動靴Info
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- JPH01148201A JPH01148201A JP63275959A JP27595988A JPH01148201A JP H01148201 A JPH01148201 A JP H01148201A JP 63275959 A JP63275959 A JP 63275959A JP 27595988 A JP27595988 A JP 27595988A JP H01148201 A JPH01148201 A JP H01148201A
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- Japan
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- shoe
- longitudinal direction
- athletic
- tightening
- shoe according
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- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims description 14
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- 210000004233 talus Anatomy 0.000 claims description 5
- 238000007665 sagging Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0435—Adjustment of the boot to the foot
- A43B5/0443—Adjustment of the boot to the foot to the instep of the foot, e.g. metatarsals; Metatarsal clamping devices
- A43B5/0447—Adjustment of the boot to the foot to the instep of the foot, e.g. metatarsals; Metatarsal clamping devices actuated by flexible means, e.g. cables, straps
- A43B5/0449—Adjustment of the boot to the foot to the instep of the foot, e.g. metatarsals; Metatarsal clamping devices actuated by flexible means, e.g. cables, straps with the actuator being disposed at the rear side of the boot
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/16—Fastenings secured by wire, bolts, or the like
- A43C11/165—Fastenings secured by wire, bolts, or the like characterised by a spool, reel or pulley for winding up cables, laces or straps by rotation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、運動靴、特にスキー靴に関する。
(従来の技術)
ドイツ実用新案第870292α0号に開示されている
ように、甲被と、靴底と、甲被の内部に配設され、甲範
囲のパッドを鞍状に包覆し、概ね靴の長手方向に延びた
範囲で重なり合った保持要素と、靴の長手方向を横切っ
て保持要素を摺動させる締付装置とを有する運動靴、特
にスキー靴が知らnており、それでは甲被とインナーブ
ーツとの間に2つの甲範囲で重なり合った保持要素が配
設してあり、保持要素は甲範囲を鞍状に包覆し、距関節
の範囲で靴の長手方向を横切り且つ靴底と平行な軸線を
中心に揺動可能に甲被で支承しである。
ように、甲被と、靴底と、甲被の内部に配設され、甲範
囲のパッドを鞍状に包覆し、概ね靴の長手方向に延びた
範囲で重なり合った保持要素と、靴の長手方向を横切っ
て保持要素を摺動させる締付装置とを有する運動靴、特
にスキー靴が知らnており、それでは甲被とインナーブ
ーツとの間に2つの甲範囲で重なり合った保持要素が配
設してあり、保持要素は甲範囲を鞍状に包覆し、距関節
の範囲で靴の長手方向を横切り且つ靴底と平行な軸線を
中心に揺動可能に甲被で支承しである。
締付装置が複動式ボーデンケーブルを有し。
そのケーブルハウジング及び引き紐が甲範囲で各1個の
保持要素と動作結合しである。でして。
保持要素と動作結合しである。でして。
ボーデンケーブルに作用する揺動レバーを操作すると両
保持要素が靴の長手方向を横切って甲範囲で対向摺動す
る。
保持要素が靴の長手方向を横切って甲範囲で対向摺動す
る。
(発明が解決しようとする課題)
この周知スキー靴では長手方向、横方向及び高さ方向に
おいて甲の輪郭への保持要素の適応が限定的にのみ可能
である。特に距関節の下の範囲で保持要素をインナーブ
ーツに密着させることはできない。
おいて甲の輪郭への保持要素の適応が限定的にのみ可能
である。特に距関節の下の範囲で保持要素をインナーブ
ーツに密着させることはできない。
本発明の目的は、保持要素をあらゆる足の形状に適応す
ることができ、従って足に靴内で確実な嵌合を保証する
運動靴、特にスキー靴を提供することにある。
ることができ、従って足に靴内で確実な嵌合を保証する
運動靴、特にスキー靴を提供することにある。
(課題を解決するための手段・作用)′上記目的を達成
する手段として、保持要素を。
する手段として、保持要素を。
七〇前端範囲において靴の長手方向及びこnを横切る方
向に摺動可能に甲被と結合したことを特徴とするもので
ある。
向に摺動可能に甲被と結合したことを特徴とするもので
ある。
この構成によp、保持要素は自由に動くことができ、そ
れ故任意のあらゆる足の形状、高い又は低い甲、前又は
後にずfiた甲、細い又は広い甲に適応することができ
る。
れ故任意のあらゆる足の形状、高い又は低い甲、前又は
後にずfiた甲、細い又は広い甲に適応することができ
る。
好ましい1実施態様では、保持要素が中央範囲に、靴の
長手方向に実質的に平行な溝孔を有する。同様に保持要
素は請求項4記載の別の孔ゲ有することができる。これ
らの措置により甲範囲の足の形状に保持要素が最適に適
応し、更には脛に強い圧力が加わるのを防止することが
できる。
長手方向に実質的に平行な溝孔を有する。同様に保持要
素は請求項4記載の別の孔ゲ有することができる。これ
らの措置により甲範囲の足の形状に保持要素が最適に適
応し、更には脛に強い圧力が加わるのを防止することが
できる。
別の好ましい実施態様では、少なくとも外甲範囲を包覆
する方の保持要素が距関節の下の範囲を向い几垂れ部を
有する。これによりこの範囲で保持要素を個々人の足に
適応させることも可能となる。
する方の保持要素が距関節の下の範囲を向い几垂れ部を
有する。これによりこの範囲で保持要素を個々人の足に
適応させることも可能となる。
更に別の実施態様では、保持要素が前端範囲に、実質的
に靴底に平行且つ靴の長手方向に概ね平行又は七f’L
を横切る方向に延び友縦孔を有し、七のなかで滑動支承
さ几た案内部材がやはり案内要素に実質的に縦孔を横切
って延設した案内溝内で滑動支承しである。これにより
保持要素は最大の運動の自由度を得る。このことは請求
項8記載の実施態様でも達成される。
に靴底に平行且つ靴の長手方向に概ね平行又は七f’L
を横切る方向に延び友縦孔を有し、七のなかで滑動支承
さ几た案内部材がやはり案内要素に実質的に縦孔を横切
って延設した案内溝内で滑動支承しである。これにより
保持要素は最大の運動の自由度を得る。このことは請求
項8記載の実施態様でも達成される。
格別好ましい実施態様では甲被に対し前端範囲の距離が
調整可能である。こ九゛により足先範囲でも靴内で確実
な保持が達成ちれる。このことは、甲被に対し案内要素
の距離が可変であることによっても達成Inる。
調整可能である。こ九゛により足先範囲でも靴内で確実
な保持が達成ちれる。このことは、甲被に対し案内要素
の距離が可変であることによっても達成Inる。
締付装置は2つの引締具を有し、各引締具が好IL<は
距関節の前方側部の範囲で保持要素に作用し、別の保持
要素を把持し且つ踵範囲の方を向いて延びている。これ
により引締具から保持要素へと最適な力の導入が達成さ
れ、そして特に保持要素が距関節の下の範囲で足に適応
するので、靴内での座りが良好となる。
距関節の前方側部の範囲で保持要素に作用し、別の保持
要素を把持し且つ踵範囲の方を向いて延びている。これ
により引締具から保持要素へと最適な力の導入が達成さ
れ、そして特に保持要素が距関節の下の範囲で足に適応
するので、靴内での座りが良好となる。
更に別の好lしい実施態様では、引締具が甲被の次面又
は内部に配設した操作部材と動作結合しである。従って
引締具は単一の操作部材を使って調整することができ、
操作が著しく簡単となる。 − 操作部材は好Iしくに、引締具の締付文は解除を同時に
行う好ましくは自縛式の回転ロックを有する。。これに
より保持要素の調整は無段階式に微調節可能とすること
ができる。
は内部に配設した操作部材と動作結合しである。従って
引締具は単一の操作部材を使って調整することができ、
操作が著しく簡単となる。 − 操作部材は好Iしくに、引締具の締付文は解除を同時に
行う好ましくは自縛式の回転ロックを有する。。これに
より保持要素の調整は無段階式に微調節可能とすること
ができる。
特に好ましい実施態樽では締付装置が2つの複動式ボー
デンケーブルを有し、少なくとも一方のボーデンケーブ
ルが保持要素の中央範囲で保持要素に作用する。第二の
ボーデンケーブルは中央範囲でも両保持要素に作用する
ことができ、或は−tf′Lより前で前端範囲に向かっ
てこれと動作結合してあってもよい。このことから保持
要素は赴骨範囲1で事実土中全体にわたって制#可能に
適応されることになる。
デンケーブルを有し、少なくとも一方のボーデンケーブ
ルが保持要素の中央範囲で保持要素に作用する。第二の
ボーデンケーブルは中央範囲でも両保持要素に作用する
ことができ、或は−tf′Lより前で前端範囲に向かっ
てこれと動作結合してあってもよい。このことから保持
要素は赴骨範囲1で事実土中全体にわたって制#可能に
適応されることになる。
七の他の好ましい実施態様は七の他の従属請求項に明示
しである。
しである。
(実施例)
以下図面ヲ径考に本発明の詳細な説明する。
第1図に一部切欠いて斜視図で図示したスキー靴10は
靴底12と甲被14とを有し、距関節の下でピン継手1
6により甲被に支承さfまた甲被後部18は、靴底12
とほぼ平行な且つ靴の長手方向Aを横切る軸線を中心に
揺動可能である。甲被14の内部に配設されたパッド付
インナーブーツ20を甲範囲で2個の保持要素22.2
4が鞘状に包覆している。両保持要素22と24は上端
範囲26.26’及び中央範囲28.28’において概
ね靴の長手方向Ai横切る方向で重なり合うのに対し、
前端範囲30.30’は靴の長手方向Aを横切る方向で
互いに離間している。重なり範囲52では保持要素22
.24の厚さが重なり範囲32の外側の厚さより小さく
形成されている。外甲範囲を包覆する保持要素22は距
関節の下の範囲を向いた垂n部54を有する。内争範囲
を包覆する保持要素24rl′i破線で示した類似の垂
れ部64′ヲ備えている。
靴底12と甲被14とを有し、距関節の下でピン継手1
6により甲被に支承さfまた甲被後部18は、靴底12
とほぼ平行な且つ靴の長手方向Aを横切る軸線を中心に
揺動可能である。甲被14の内部に配設されたパッド付
インナーブーツ20を甲範囲で2個の保持要素22.2
4が鞘状に包覆している。両保持要素22と24は上端
範囲26.26’及び中央範囲28.28’において概
ね靴の長手方向Ai横切る方向で重なり合うのに対し、
前端範囲30.30’は靴の長手方向Aを横切る方向で
互いに離間している。重なり範囲52では保持要素22
.24の厚さが重なり範囲32の外側の厚さより小さく
形成されている。外甲範囲を包覆する保持要素22は距
関節の下の範囲を向いた垂n部54を有する。内争範囲
を包覆する保持要素24rl′i破線で示した類似の垂
れ部64′ヲ備えている。
中央範囲28.28’には溝孔66が靴の長手方向Aと
平行に、セして上端範fi26.26’では靴底12に
対し横向きに溝孔36′が設けてあり、溝孔36′は保
持要素22.24の縁に1で達している。
平行に、セして上端範fi26.26’では靴底12に
対し横向きに溝孔36′が設けてあり、溝孔36′は保
持要素22.24の縁に1で達している。
各保持要素2i、2aの前端範囲30,3G’に縦孔3
゛8又は38′が実質的に靴の長手方向Aと平行に設け
である。各縦孔58.38’内で滑動支承さn次ピンか
らなる案内部材40は靴の長手方向Aを横切って案内要
素44に配役さa7’Hやはり各1個の案内溝42内で
滑動案内しである。
゛8又は38′が実質的に靴の長手方向Aと平行に設け
である。各縦孔58.38’内で滑動支承さn次ピンか
らなる案内部材40は靴の長手方向Aを横切って案内要
素44に配役さa7’Hやはり各1個の案内溝42内で
滑動案内しである。
案内要素44Fi址骨付根範囲に配設され、実質的に靴
の長手方向Aを横切って延び、調整部材46と動作結合
されている。調整部材46Fi甲被14で支持され、締
杆64を有する。この締杆64により案内要素44は甲
被14との距離が実質的に靴底12を横切る矢印Bの方
向で周知の如く調整可能である。
の長手方向Aを横切って延び、調整部材46と動作結合
されている。調整部材46Fi甲被14で支持され、締
杆64を有する。この締杆64により案内要素44は甲
被14との距離が実質的に靴底12を横切る矢印Bの方
向で周知の如く調整可能である。
各保持要素22.24に距関節の前方側部範囲に、図示
しただけの差込ロック48により引締具50、50’が
固着しである。差込ロック48Fi保持要素22.24
に設は次側の孔52内に、ヤれが保持要素22.24か
ら突出しないよう配設しである。引締具50.50’は
各差込ロック48から他方の保持要素24.22の中央
範囲28’、28を介し、−t″して踵範囲で甲被14
に配設し次破線で図示し九転向部54を迂回して回転0
9り、56へと延びている。回転ロック56は甲被後部
18に配設してあり、円胴を有する。この円胴に画引締
具50、 50’は操作つlみ58を回しながら同時に
巻き取ら゛れる。引締具50.50’の繰出しが自動的
に起きることのないよう回転ロダク56は自縛式に構成
しである。
しただけの差込ロック48により引締具50、50’が
固着しである。差込ロック48Fi保持要素22.24
に設は次側の孔52内に、ヤれが保持要素22.24か
ら突出しないよう配設しである。引締具50.50’は
各差込ロック48から他方の保持要素24.22の中央
範囲28’、28を介し、−t″して踵範囲で甲被14
に配設し次破線で図示し九転向部54を迂回して回転0
9り、56へと延びている。回転ロック56は甲被後部
18に配設してあり、円胴を有する。この円胴に画引締
具50、 50’は操作つlみ58を回しながら同時に
巻き取ら゛れる。引締具50.50’の繰出しが自動的
に起きることのないよう回転ロダク56は自縛式に構成
しである。
第2図と第3図に、第1図に一部切欠いて図示したスキ
ー靴10が側面図と正面図で示しである。この2つの図
の符号は第1図の符号に一致しており、両図を理解する
のに必要な部分のみ記載しである。
ー靴10が側面図と正面図で示しである。この2つの図
の符号は第1図の符号に一致しており、両図を理解する
のに必要な部分のみ記載しである。
甲被14とインナーブーツ20との間に配設された保持
要素22.24は先に述べたように引締具50.50’
により甲被後部18に配設した回転ロック56と動作結
合しである。前端範囲30.50’はやはす縦孔5B、
38’、ピンからなる案内部材40及び案内溝42に
より案内要素44で滑動支承しである。案内要素44に
固着し友ねじポル゛トロ0に調整部材46のナツト62
が嵌着してあり、ナツト62は甲被14内で回転可能に
支承しである。調整部材46がやはジ締杆64を有゛シ
、これがナツト62と相対回転しないよう結合しである
。この締杆64は矢印Bの方向で甲被14と保持要素2
2.24との間の距離を調整するため甲被14から突出
した操作位置へと揺動可能であり、調整を行りたのち再
び甲被14に当接することになる定位置に揺動復帰可能
である。保持要素22.24は一点鎖線で示してあり、
各徨の位置が符号22′。
要素22.24は先に述べたように引締具50.50’
により甲被後部18に配設した回転ロック56と動作結
合しである。前端範囲30.50’はやはす縦孔5B、
38’、ピンからなる案内部材40及び案内溝42に
より案内要素44で滑動支承しである。案内要素44に
固着し友ねじポル゛トロ0に調整部材46のナツト62
が嵌着してあり、ナツト62は甲被14内で回転可能に
支承しである。調整部材46がやはジ締杆64を有゛シ
、これがナツト62と相対回転しないよう結合しである
。この締杆64は矢印Bの方向で甲被14と保持要素2
2.24との間の距離を調整するため甲被14から突出
した操作位置へと揺動可能であり、調整を行りたのち再
び甲被14に当接することになる定位置に揺動復帰可能
である。保持要素22.24は一点鎖線で示してあり、
各徨の位置が符号22′。
24′又は22’、 24’で図示しである。22’、
24’は前側にずれた高い甲の場合の保持要素の位置
を示すのに対し、′足が細く、後側にずれた低い甲は2
2’、 24’で図示しである。
24’は前側にずれた高い甲の場合の保持要素の位置
を示すのに対し、′足が細く、後側にずれた低い甲は2
2’、 24’で図示しである。
本発明の他の実施例を第4図に簡略して透視図で示しで
ある。保持要素22.24は前端範囲50.50’にお
いて甲被14との距離が矢印Bの方向で調整部材46に
より調整可能である。前端範囲30.30’で保持要素
52.24に固着されたピンからなる案内部材40は案
内要素44に靴の長手方向Af:横切つて延設した案内
溝42内で滑動支承しである。案内要素44は靴の長手
方向大と平行に延設した別の案内溝42′でもって調整
部材46で滑動支承しである。第一ボーデンケーブル6
8のケーブルハウジング66が中央範囲28′で保持要
素24と動作結合しである一方、保持要素22にはケー
ブルハウジング66内を挿通している引き紐70が固着
しである。第二ボーデンケーブル72はそのケーブルハ
ウジング74及びケーブルハウジング74内を挿通して
いる引き紐76が中央範囲28゜28’と前端範囲30
.30’との間の移行範囲において保持要素22又は2
4に結合又は固着している。第一および第二のボーデン
ケーブル68と72の引き紐70.76がケーブルハウ
ジング66と741−介して回転ロック56へと導いて
あり1回転ロックにより引き紐70.76は巻取可能と
なっている。
ある。保持要素22.24は前端範囲50.50’にお
いて甲被14との距離が矢印Bの方向で調整部材46に
より調整可能である。前端範囲30.30’で保持要素
52.24に固着されたピンからなる案内部材40は案
内要素44に靴の長手方向Af:横切つて延設した案内
溝42内で滑動支承しである。案内要素44は靴の長手
方向大と平行に延設した別の案内溝42′でもって調整
部材46で滑動支承しである。第一ボーデンケーブル6
8のケーブルハウジング66が中央範囲28′で保持要
素24と動作結合しである一方、保持要素22にはケー
ブルハウジング66内を挿通している引き紐70が固着
しである。第二ボーデンケーブル72はそのケーブルハ
ウジング74及びケーブルハウジング74内を挿通して
いる引き紐76が中央範囲28゜28’と前端範囲30
.30’との間の移行範囲において保持要素22又は2
4に結合又は固着している。第一および第二のボーデン
ケーブル68と72の引き紐70.76がケーブルハウ
ジング66と741−介して回転ロック56へと導いて
あり1回転ロックにより引き紐70.76は巻取可能と
なっている。
保持要素22,2.4の調整可能性及び適応能力を以下
詳しく説明する。スキー靴10′f:履く前に矢印B方
向に見比案内要素44と甲被14との間の距離を最小に
調整する(%に第1図と第2図参照)。引締具50.5
0’又はボーデンケーブル68.72の引き紐70.7
6はやはり緩めておく。この状態のとき保持要素22.
24は事実上甲被14の内壁に当接しており、インナー
ブーツ20に支障なく足を入れるのに十分な空間が確保
しである。周知のロックを利用して甲被後部18を甲被
14に対し締付けたのち保持要素22.24を調整する
ことができる。回転ロック56の操作つlみ58(第1
図参照)を回すことにより、引締具50、50’又は引
き紐70゜76(第4図参照)に引張力が加わり、七の
結果保持要素22.24は靴の長手方向Aを横切る方向
に摺動することになる。七の際保持要素22.24は足
の形状に適応するが、それは保持要素22.24が靴の
長手方向Aに及びそnを横切つて移動可能に支承しであ
る一方、案内要素44を中心として傾動も行えるからで
ある。特に付記しておかねばならない点として、第1図
ないし第3図の実施態様において引締具50゜50′は
距関節より下の範囲で垂れ部34.54’が足に押圧さ
れるよう案内されており、格別良好な座りが得らrしる
。調整部材46により足先範囲の圧迫力も調整すること
ができる。これでもつて微調節が可能となジ、保持要素
22.24の範囲でインナーブーツは苦痛を生じること
なく足に密着することになる。
詳しく説明する。スキー靴10′f:履く前に矢印B方
向に見比案内要素44と甲被14との間の距離を最小に
調整する(%に第1図と第2図参照)。引締具50.5
0’又はボーデンケーブル68.72の引き紐70.7
6はやはり緩めておく。この状態のとき保持要素22.
24は事実上甲被14の内壁に当接しており、インナー
ブーツ20に支障なく足を入れるのに十分な空間が確保
しである。周知のロックを利用して甲被後部18を甲被
14に対し締付けたのち保持要素22.24を調整する
ことができる。回転ロック56の操作つlみ58(第1
図参照)を回すことにより、引締具50、50’又は引
き紐70゜76(第4図参照)に引張力が加わり、七の
結果保持要素22.24は靴の長手方向Aを横切る方向
に摺動することになる。七の際保持要素22.24は足
の形状に適応するが、それは保持要素22.24が靴の
長手方向Aに及びそnを横切つて移動可能に支承しであ
る一方、案内要素44を中心として傾動も行えるからで
ある。特に付記しておかねばならない点として、第1図
ないし第3図の実施態様において引締具50゜50′は
距関節より下の範囲で垂れ部34.54’が足に押圧さ
れるよう案内されており、格別良好な座りが得らrしる
。調整部材46により足先範囲の圧迫力も調整すること
ができる。これでもつて微調節が可能となジ、保持要素
22.24の範囲でインナーブーツは苦痛を生じること
なく足に密着することになる。
第4図の実施態様について付記するなら、2本のボーデ
ンケーブル68.72は中央範囲28゜28′において
互いに平行に両保持要素22.24に作用させるか又μ
第4因に示すように一方のボーデンケーブル68を中央
範囲28.28’で、又他方のボーデンクープルア2を
靴の長手方向Aでそれから距離を置いて両保持要素22
.24に作用させることができる。
ンケーブル68.72は中央範囲28゜28′において
互いに平行に両保持要素22.24に作用させるか又μ
第4因に示すように一方のボーデンケーブル68を中央
範囲28.28’で、又他方のボーデンクープルア2を
靴の長手方向Aでそれから距離を置いて両保持要素22
.24に作用させることができる。
案内部材40は、案内溝42′により調整部材46で実
質的に靴の長手方向大と平行な方向で滑動支承された案
内要素44に固着しておくこともできる。案内部材40
はこの場合保持要素22.24に靴の長手方向Aを横切
って延設した縦孔5B内を滑動する。
質的に靴の長手方向大と平行な方向で滑動支承された案
内要素44に固着しておくこともできる。案内部材40
はこの場合保持要素22.24に靴の長手方向Aを横切
って延設した縦孔5B内を滑動する。
調整部材46を省き、甲被14から所定の距離を置いて
甲被に案内要素44を配設することも可能である。重要
なのは靴の長手方向A及びこれを横切る方向で前端範囲
30,30’の運動の自由度が確保されていることであ
る。
甲被に案内要素44を配設することも可能である。重要
なのは靴の長手方向A及びこれを横切る方向で前端範囲
30,30’の運動の自由度が確保されていることであ
る。
なお1回転ロック56はかならずしも甲被後部18に配
設しなくてもよく、いずれか別の箇所で甲被14に配設
することもできる。さらに。
設しなくてもよく、いずれか別の箇所で甲被14に配設
することもできる。さらに。
回転ロクク56は引締具50.50’又は引き紐70.
76の調整を行うことのできる何らか別のロックに代え
ることができる。
76の調整を行うことのできる何らか別のロックに代え
ることができる。
ガラを包覆する保持要素22に単一の垂れ部34を配置
して設けることも可能である。内字を包覆する保持4!
素24は垂れ部34′なしに構成することができる。
して設けることも可能である。内字を包覆する保持4!
素24は垂れ部34′なしに構成することができる。
以上説明し几保持配列は任意のあらゆるスキー靴又は運
動靴に使用することができる。例えばインナーブーツを
省いてパッドを保持要素22.24に直接配設したり、
又は保持要素22゜24ft甲被14とパッド付舌片と
の間に配設することも可能である。
動靴に使用することができる。例えばインナーブーツを
省いてパッドを保持要素22.24に直接配設したり、
又は保持要素22゜24ft甲被14とパッド付舌片と
の間に配設することも可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明し友ように本発明によれば。
足の形状に合わせて保持要素が最適に適応して。
インナーブーツを足に密着させることができる。
これにより、靴内で足を確実に保持することができ、さ
らに、脛に強い圧力が加わるのを防止することもできる
。
らに、脛に強い圧力が加わるのを防止することもできる
。
また、単一の操作によって調整することができるため″
、操作がきわめて簡単であるという効果も奏する。
、操作がきわめて簡単であるという効果も奏する。
第1図は、引締具により摺動可能な2つの保持要素を有
するスキー靴を一部切欠いて図示した斜視図。 第2図と第3図は、一部切欠いて図示した第1図と同じ
スキー靴の側面図と正面図。 第4図は1本発明の他の実施例のスキー靴の透視図であ
る。 10・・・運動靴、スキー靴、12・・・靴底、14・
・・甲被、22,24・・・保持要素、 50.30’
・・・前端範囲、A・・・靴の長手方向。 特 許 出 願 人 ライクルスポーツシエー アーゲ
ーーか Cカ
するスキー靴を一部切欠いて図示した斜視図。 第2図と第3図は、一部切欠いて図示した第1図と同じ
スキー靴の側面図と正面図。 第4図は1本発明の他の実施例のスキー靴の透視図であ
る。 10・・・運動靴、スキー靴、12・・・靴底、14・
・・甲被、22,24・・・保持要素、 50.30’
・・・前端範囲、A・・・靴の長手方向。 特 許 出 願 人 ライクルスポーツシエー アーゲ
ーーか Cカ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、甲被と、靴底と、甲被の内部に配設され、甲範囲の
パッドを鞍状に包覆し、概ね靴の長手方向に延びた範囲
で重なり合った保持要素と、靴の長手方向を横切って保
持要素を摺動させる締付装置とを有する運動靴において
、保持要素(22、24)をその前端範囲(30、30
′)において靴の長手方向(A)及びこれを横切る方向
に摺動可能に甲被(14)と結合したことを特徴とする
運動靴。 2、保持要素(22、24)の前端範囲(30、30′
)が靴の長手方向(A)を横切る方向で互いに離間し、
少なくとも前端範囲(30、30′)に続く中央範囲(
28、28′)で重なり合ったことを特徴とする請求項
1記載の運動靴。 3、保持要素(22、24)が中央範囲(28、28′
)に、靴の長手方向(A)に実質的に平行な溝孔(36
)を有することを特徴とする請求項2記載の運動靴。 4、保持要素(22、24)の上端範囲(26、26′
)が別の、実質的に靴底(12)を横切って延びた溝孔
(36′)を有し、該溝孔が好ましくは保持要素(22
、24)の縁まで達していることを特徴とする請求項3
記載の運動靴。 5、少なくとも外甲範囲を包覆する方の保持要素(22
)が距関節より下の範囲を向いた垂れ部(34)を有す
ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の
運動靴。 6、保持要素(22、24)の厚さを重なり範囲(32
)では重なり範囲(32)を取り囲んだ範囲よりも薄く
したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載
の運動靴。7、保持要素(22、24)が前端範囲(3
0、30′)に、実質的に靴底(12)に平行なそして
靴の長手方向(A)に平行又はそれを横切る方向に延び
た縦孔(38、38′)を有し、そのなかで滑動支承さ
れた案内部材(40)がやはり案内要素(44)の、実
質的に縦孔(38、38′)を横切って延びた案内溝(
42)内で滑動支承してあることを特徴とする請求項1
ないし6のいずれか記載の運動靴。 8、保持要素(22、24)の前端範囲(30、30′
)に案内部材(40)が固着してあり、これが案内要素
(44)の、実質的に靴底(12)と平行且つ靴の長手
方向(A)を横切って延びた案内溝(42)内で滑動支
承してあり、又案内要素(44)が実質的に靴の長手方
向(A)と平行に滑動支承してあることを特徴とする請
求項1ないし6のいずれか記載の運動靴。 9、甲被(14)に対し前端範囲(30、30′)の距
離(B)が調整可能であることを特徴とする請求項1な
いし8のいずれか記載の運動靴。 10、甲被(14)に対し案内要素(44)の距離が可
変であることを特徴とする請求項7又は8に記載の運動
靴。 11、前記距離が、甲被(14)で支承され且つ好まし
くは甲被(14)の外で操作可能な調整部材(46)に
より調整可能であることを特徴とする請求項10記載の
運動靴。 12、締付装置が2つの引締具(50、50′)を有し
、各引締具が好ましくは距関節の前方側部の範囲で保持
要素(22、24)に作用し、別の保持要素(24、2
2)を把持し且つ踵範囲の方に延びていることを特徴と
する請求項1記載の運動靴。 13、保持要素(22、24)が別の孔(52)を有し
、そのなかで引締具(50、50′)が成端し且つそこ
で好ましくは差込ロック式に固着してあることを特徴と
する請求項12記載の運動靴。 14、引締具(50、50′)が、甲被(14)の表面
又は内部に配設した操作部材と動作結合してあることを
特徴とする請求項12又は13記載の運動靴。 15、操作部材が、引締具(50、50′)の締付又は
解除を同時に行う好ましくは自縛式の回転ロック(56
)であることを特徴とする請求項14記載の運動靴。 16、締付装置が2つの複動式ボーデンケーブル(68
、72)を有し、少なくとも一方のボーデンケーブルが
保持要素(22、24)の中央範囲(28、28′)で
保持要素に作用することを特徴とする請求項1記載の運
動靴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04533/87-0 | 1987-11-20 | ||
CH4533/87A CH674300A5 (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0476683B2 JPH0476683B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=4277868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (6)
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EP (1) | EP0316540B1 (ja) |
JP (1) | JPH01148201A (ja) |
AT (1) | ATE63676T1 (ja) |
CH (1) | CH674300A5 (ja) |
DE (1) | DE3862923D1 (ja) |
Cited By (1)
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