JPH01148010A - 非反転型吊金車およびそれを用いた延線工法 - Google Patents

非反転型吊金車およびそれを用いた延線工法

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JPH01148010A
JPH01148010A JP62308245A JP30824587A JPH01148010A JP H01148010 A JPH01148010 A JP H01148010A JP 62308245 A JP62308245 A JP 62308245A JP 30824587 A JP30824587 A JP 30824587A JP H01148010 A JPH01148010 A JP H01148010A
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照沼 征廣
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大類 政明
Masao Hanawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、低張力延線工法として斯界の注目を集めてい
る非反転型吊金車およびそれを使用した延線工法の改良
に関するものである。
[従来の技術と問題点コ 第8図に示すような非反転型吊金車10゛を用いて架空
送電線を延線する延線工法についは出願人において先に
提案した特公昭57−50402にその基本的構成が詳
細に開示されている。
すなわち、非反転型吊金車10゛は上側ローラ1.4お
よび下側ローラ2,5との間にそれぞれ空間3および6
を形成するようなフレーム7により構成されており、前
記上側ローラ1あるいは4と下側ローラ2あるいは5と
の間で線条体が自由に移動できるように構成されている
上記のような非反転型出金車10−を用いて電線を延線
するには第6図に示すように、鉄塔T1およびT2の間
に支持線20を張設し、当該支持線20上に吊金車10
−の一方の上側ローラを走行せしめるようにしてこれら
非反転型吊金車10−の複数を間隔保持ワイヤ11によ
り連結し、例えば自走機によって支持線20上に展開せ
しめる。この展開に際し、一方の下側ローラ上には引き
ワイヤ21を繰り出して行き、吊金車10−110−が
鉄塔T1およびT2間に展開された状態で第7図に示す
ように吊金車10−の一方のフレ   −−ムの上側ロ
ーラは支持線20上にあり、もう−方のフレームの下側
ローラ上には引きワイヤ21が存在する状態に形成され
る。
上記のように吊金車10“、10−が鉄塔T1゜T2間
に展開され、引きワイヤ21が延線されたら前記引きワ
イヤ21の端部に電線30を連結し、第6図に示すよう
に鉄塔T2側から鉄塔T1側に前記引きワイヤ21を引
き取りつつ、各吊金車10−,10“の下側ローラ上に
電線30を引き替える。第8図はそのようにして前記第
7図の引きワイヤ21を電線30に引き替えた状況を示
すものである。この状態でつぎに電線30に張力を付加
し、図中矢印をもって示すように下側ローラ2から上側
ローラ1に当該電線30を移動せしめる一方、支持線2
0の張力をゆるめ、上側ローラ4から下側ローラ5に移
動せしめる。このようにして電線30をそれまでの支持
線20に代えて使用し、張力を除去した支持線20を下
側ローラ5上において回収すると共に張り上げた電線3
0を支持線として吊金車10′″、10−を回収してや
れば、あとに電線30のみが残り、電線の延線が完了す
る。このように空間3および6を利用して線条体の張力
の付加ないし解除を行ない、吊金車10゛自体の上下反
転を何ら行なう必要がないところから本吊金車を非反転
型吊金車と称し、今日の送電線の延線工法における低張
力延線の主流を占めるに到っている。とくに従来の延線
工法をもってした場合には大きな延線張力が負荷される
大サイズ電線の延線あるいは海峡横断などの長径間延線
などにおいては本工法の有用性が高く評価されている。
しかし、上記説明によってわかるように吊金車to−,
10−の展開は、一つの鉄塔の径間においてのみ行なわ
れ、これを鉄塔の数組間に一気に展開することは従来不
可能であった。このため、数組間にわたり電線を延線し
ようとする際にはそれぞれの鉄塔の径間ごとに必要台数
の吊金車ICI、10−を搬入し、それぞれの鉄塔径間
において別々に吊金車10−.10−の展開を行なった
のち、引きワイヤ21を連結ないし長尺物に引き替えて
、当該引きワイヤにより複数の鉄塔径間よりなる延線径
間に電線の引き替え延線を行なっていた。
しかし、上記のようにそれぞれの鉄塔径間すべてにおい
て吊金車10″の展開作業を行なうことは煩雑であり、
また、地形によっては吊金車の搬入が困難であるなど展
開に支障を来す径間もあり得る。従って、従来の延線工
法におけるように主たる延線作業をドラム場とエンジン
場において行ない、吊金車の延線をドラム場ないしエン
ジン場から数組間にわたり一気に展開せしめることが可
能となれば、本非反転型吊金車を用いた低張力延線工法
の適用範囲は飛躍的に拡大される。
さらにまた、先に説明した延線工法においては、引きワ
イヤをまず延線することが必要であり、当該引きワイヤ
を電線に引き替える作業が行なわれるわけであるが、延
線張力が従来の張力延線工法よりは格段に小さいとはい
え、数組間にわたり多数の吊金車のローラ上を電線が通
過することには問題があり、そのための電線の表面損傷
のおそれなどもないとはいえない。従って、もし先に説
明したように、吊金車を例えばドラム場からエンジン場
に向って一気に展開することができるならば、この吊金
車の展開に際し、前記のように引きワイヤを延線するの
ではなく、直接電線を延線することも可能となり、前記
した電線の表面損傷のおそれもそれによって完全に解決
される。
[発明の目的] 本発明は、上記のような実情にかんがみてなされたもの
であり、従来鉄塔部分の通過が不可能であった吊金車に
改良を加えると共にそれによって数組間の延線径間にお
いて吊金車の展開を一気に行ない得るようにした架空線
の延線工法を提供しようとするものである。
[発明の概要] すなわち、本発明は、吊金車のフレームの一部に電線の
延線方向に開閉可能部分を構成することを第1の要旨と
するものであり、そのような吊金車の複数を展開し鉄塔
部分においては前記フレームの開閉可能部分を開いて自
由に通過走行せしめ、複数径間にわたり吊金車を一気に
展開せしめることを第2の要旨とするものであって、そ
れにより各鉄塔径間ごとへの吊金車の搬入と展開といっ
た煩雑な作業を解消して、主たるドラム場とエンジン場
とにおける作業により簡易に架空線の延線を行なうこと
を可能とするものである。
[実施例] 以下に、本発明について実施例に基いて説明する。
第1図は本発明に係る吊金車10の実施例の−を示す説
明図であり、前記第8図と同一符号は同一構成を示すも
のである。
本発明に係る吊金車10においては、フレーム7の一部
に電線の延線方向に開閉自在に構成される開閉部片8が
設けられており、通常の延線においては、当該開閉部片
8はフレーム7の一部を構成しているが、鉄塔部分を通
過する際には第2図にその側面□図をもって示したよう
に延線方向に開き、フレーム7の一部に離間空隙部を形
成し得るように構成されている。
第3図は、上記のような本発明に係る吊金車10.10
を用い、電線30を延線している様子を示す説明図であ
る。はじめに延線径間に支持線20を張設することは、
従来例と変りはない。
本発明においては、前記支持線20に並行し引きロー1
23がまず延線される。この引きロー123の延線は、
複数の一輪金車22.22を前記支持線20上に走行展
開せしめると同時に、第3図に示すように引きロー12
3を一輪金車22゜22下に吊下延線するのがこの種引
きロー123の延線には適当と考えられるが、後述する
ガイドローラ27を使用する場合にはこのガイドローラ
を用い、従来延線工法における鉄塔金車同様の役目を果
させることによって延線することも可能である。
上記のようにして、引きロープ23をドラム場とエンジ
ン場の間に延線したら、当該引きロー123の端部に本
発明に係る吊金車10を連結する。
この連結の方法については、吊金車10のフレームの一
部に連結してもよく、また間隔保持ワイヤ11と引きロ
ー123とを連結してもよく適宜な方法で連結すればよ
いものである。
上記のようにして引きローブ23と吊金車10を連結し
たら、以下に延線に必要な吊金車10゜10を間隔保持
ワイヤ11により連結し、前記引きロー123をエンジ
ン場側において引き取ることにより吊金車10.10が
、支持線20上に第3図に示すように順次展開されて行
く。
この吊金車10.10の展開に際し、すでに説明した従
来工法では、引きワイヤ21を吊金車の下側ローラ上に
繰り出し延線せしめたが、本発明においては第3図に示
すように展開される吊金車10.10の下側ローラ上に
は電線30を直接繰り出し延線せしめるのがよい。電線
30は展開される吊金車10の最先端部において何らか
の形で固定されねばならないが、この固定の手段につい
てはフレームに直接固定するなり、連結用の補助ワイヤ
をもって連結し、当該補助ワイヤと引きロー123とを
連結するなど適宜な方法を用いればよい。
上記のようにして、吊金車10.10が展開され吊金車
10が鉄塔Tの支持ローラ25にさしがかった場合、従
来構造の吊金車ではこのような支持ローラ25を通過す
ることができないために、各鉄塔径間ごとの個別の吊金
車展開を行なっていたものであるが、本発明に係る吊金
車ではすでに説明したように、電線の延線方向に開閉可
能になる開閉部片8を有しているが故に、前記支持ロー
ラを自動的に通過することができるのである。
第4図は、吊金車10がまさに支持ローラ25を通過し
ようとしている様子を示す説明図である。
支持ローラ25は、支持フレーム24によって鉄塔アー
ムに取付けられているわけであるが、吊金車10が図の
ように支持ローラ25を通過しようとする際に支持アー
ム24が吊金車1oの開閉部片8を押し開き、それによ
って吊金車1oは円滑に当該支持ローラ25上を通過す
ることができるものである。吊金車10が支持ローラ2
5を通過したのちには、開閉部片8は自動的に元の状態
に閉じ再びフレームの一部を構成する。なお、この開閉
部片8には開閉に必要なバネ付勢を与えておいてもよい
ものである。
また、第4図において26は、吊金車10が支持ローラ
25を通過する際に片持ち状態となって走行中の上側ロ
ーラが脱輪したりしないようローラ側面を押えるための
脱落防止金具である。
以上のようにして、吊金車10.10は順次自動的に鉄
塔Tの支持ローラ25を通過し、延線径間が鉄塔の複数
径間にわたる場合であっても、中間の鉄塔での個別の吊
金車展開を行なうことなく、−気に吊金車列を展開せし
めることができ、しかも吊金車10.10の展開に際し
て下側ローラ上に電線30を同時延線してやることが可
能となることで、従来のように多数の吊金車10.10
上での電線の引き替え作業も省略することが可能となる
一方、第3図において27は、支持ローラ25の前後に
配置されたガイドローラであり、例えば第5図に示すよ
うな4角状フレームに縦ローラ27aと横ローラ27b
を取付け、当該4角状フレームの内側を吊金車10が具
合よく通過できるように構成する。そして、これを延線
路に設置する場合を考慮して、例えば縦ローラ27aの
一部が第5図のように開閉可能に構成しておくと都合が
よい。
しかしながら、このガイドローラ27は、延線中の固定
されていない電線30が鉄塔の支持ローラ25の近傍で
垂れ込むおそれのあるのを防止するものであり、そのよ
うな機能を有するものであればよいのであって、第5図
に示す構成に限定されるものではない。
そしてまた、上記実施例においては、ドラム場とエンジ
ン場の間に一気に吊金車を展開するという本発明の特徴
を最大限に生かすものとして、吊金車の展開に際し従来
の引きワイヤに替えて電線を直接同時延線してしまう場
合を示したが、必要あらば従来同様まず引きワイヤを繰
り出し延線し、その後従来同様に当該引きワイヤを電線
に引き替えても差支えはないのであって、必要に応じ選
択できるものである。
さらにまた、支持フレーム24および支持ローラ25に
ついては、むしろ本発明に係る吊金車10の開閉可能部
の構成に適合し得る構造に製作し、鉄塔アームに取付け
るべき性質のものであるから、吊金車10の構成に応じ
最適なものに設計さるべきものであり、前記実施例の構
成に限られないことは勿論である。金車フレームについ
ても、実施例に示した2連フレームではなく、単独フレ
ームであっても、本発明を適用することはできる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明に係る非反転を吊金車および延線工
法によれば、鉄塔部分で多数の吊金車を通過せしめ得る
こととなり、延線径間のドラム場からエンジン場にわた
り一回の作業で吊金車列を展開せしめることを可能とす
るものであり、それによって従来宿命的と考えられてい
た吊金車の鉄塔毎の搬入と展開といった煩雑な作業を解
消できるばかりでなく、それによって複数径間にわたっ
て吊金車の展開と電線の延線を同時に行なうことをも可
能ならしめるものであって、電線の吊金車ローラ上にお
ける引き替えにより生じ易い表面損傷のおそれが解消で
きる意義をも含め、本発明の今後の斯業界に及ぼす効用
はけだし大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る非反転型吊金車の構成を示す説明
正面図、第2図はその説明側面図、第3図は本発明に係
る吊金車を用い本発明に係る延線を行なっている様子を
示す説明図、第4図は、吊金車が鉄塔の支持ローラを通
過する様子を示す説明図、第5図はガイドローラの一例
を示す説明図、第6から8図は従来の吊金車による延線
状況を示す説明図である。 1.4:上側ローラ、 2.5:下側ローラ、 3.6:空間、 7:フレーム、 8:開閉部片、 10:吊金車、 11:間隔保持ワイヤ、 20:支持線、 23:引きロープ、 25:支持ローラ、 27:ガイドローラ、 30:電線。 代理人  弁理士  佐 藤 不二雄 第 1 図          第2図1.4二1イダ
(O−ラ 25、下イ畷ダ。−テ 5・6′り川            第3I2125
: 乏将a−ヲ 27  X #’イト° O−ヲ yo・′&チ1艷 菟4図 第50 7b

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上側ローラと下側ローラの間を線条体が自由に移
    動できる空間に形成してなるフレームを有し、該フレー
    ムの一部は電線を延線する際の延線方向に開閉可能に構
    成されてなる非反転型吊金車。
  2. (2)架空線を延線する延線径間に支持線を張設し、当
    該支持線に並行して引きロープを延線し、該引きロープ
    の延線端部にフレームの一部が電線の延線方向に開閉可
    能に構成される非反転型吊金車を連結し、かくしてこれ
    ら非反転型吊金車の複数を間隔保持ワイヤによつて連結
    して前記引きロープにより引き取りつつ支持線上に展開
    せしめる一方、展開される吊金車の下側ローラ上に別個
    の線条を延線繰り出して行き、吊金車の鉄塔の支持ロー
    ラ通過の際には前記吊金車のフレームの開閉可能部分を
    開いて連続的に走行せしめる延線工法。
  3. (3)吊金車の下側ローラ上に延線する線条が延線すべ
    き電線である特許請求の範囲第2項記載の延線工法。
  4. (4)吊金車の下側ローラ上に延線する線条がその後電
    線と引き替えるための引きワイヤである特許請求の範囲
    第2項記載の延線工法。
  5. (5)鉄塔の支持ローラの前後に延線される線条の垂れ
    下がりを防止するガイドローラを設ける特許請求の範囲
    第2から4項のいずれかに記載の延線工法。
  6. (6)ガイドローラが、内側を吊金車が通過可能な4角
    状フレームにローラを取付けた構成よりなる特許請求の
    範囲第5項記載の延線工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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