JPH01147048A - 連続式溶融メツキ及び焼鈍設備 - Google Patents
連続式溶融メツキ及び焼鈍設備Info
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- JPH01147048A JPH01147048A JP30565987A JP30565987A JPH01147048A JP H01147048 A JPH01147048 A JP H01147048A JP 30565987 A JP30565987 A JP 30565987A JP 30565987 A JP30565987 A JP 30565987A JP H01147048 A JPH01147048 A JP H01147048A
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- 238000007598 dipping method Methods 0.000 title 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims abstract description 41
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Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続式溶融メッキ設備、及び、連続式焼鈍設備
に係り、特に、両設備を兼用した設備に関する。
に係り、特に、両設備を兼用した設備に関する。
第８図は、従来の連続式溶融メッキ設置の代表例を示す
。巻出機１．溶接機２．入側ルーパ４゜焼鈍炉５．スナ
ウト６、溶融ポット７、スキンパスミル８．テンション
レベラ９．出側ルーバ１０゜シャ１１２巻取機１２等か
ら成る設備である。
。巻出機１．溶接機２．入側ルーパ４゜焼鈍炉５．スナ
ウト６、溶融ポット７、スキンパスミル８．テンション
レベラ９．出側ルーバ１０゜シャ１１２巻取機１２等か
ら成る設備である。
冷延材を亜鉛メッキする場合は、焼鈍炉５で焼鈍温度７
００〜８５０℃に加熱後、約４６０℃に冷却し、溶融メ
ッキを行なう。すなわち、処理能力を別とすれば、焼鈍
炉５そのものは、連続式焼鈍設備のものと、同様のもの
である。近年、連続式溶融メッキ設備も、メッキ処理能
力が大巾に向上し、焼鈍炉もかなりの処理能力を要求さ
れ、大規模なものになり、焼鈍専用の設備と変わらない
ものになって来ている。近年の市場の要求は、少量多品
種的なものであり、市場のニュースに対応するには、多
目的設備化を図り、設備の稼動率を向上させることが、
必須なものとなって来ている。
００〜８５０℃に加熱後、約４６０℃に冷却し、溶融メ
ッキを行なう。すなわち、処理能力を別とすれば、焼鈍
炉５そのものは、連続式焼鈍設備のものと、同様のもの
である。近年、連続式溶融メッキ設備も、メッキ処理能
力が大巾に向上し、焼鈍炉もかなりの処理能力を要求さ
れ、大規模なものになり、焼鈍専用の設備と変わらない
ものになって来ている。近年の市場の要求は、少量多品
種的なものであり、市場のニュースに対応するには、多
目的設備化を図り、設備の稼動率を向上させることが、
必須なものとなって来ている。
従って、溶融メッキばかりでなく、焼鈍も行なえる設備
を建設するならば、大巾な効果が得られる。
を建設するならば、大巾な効果が得られる。
ところが、高温で常時操業を行なわなければならないた
め、設備の切替に長時間かかれば、ストリップがクリー
プ破断するため、クリープしない時間内に切替を行なう
必要がある。炉温を下げれば、切替時間を延ばせるが、
切替後の昇温に多大なエネルギを必要とし、省エネに反
する。従って、クリープ破断しない時間内に設備を切替
可能にすることが必須となってくるが、これを可能にし
た従来設備はない。
め、設備の切替に長時間かかれば、ストリップがクリー
プ破断するため、クリープしない時間内に切替を行なう
必要がある。炉温を下げれば、切替時間を延ばせるが、
切替後の昇温に多大なエネルギを必要とし、省エネに反
する。従って、クリープ破断しない時間内に設備を切替
可能にすることが必須となってくるが、これを可能にし
た従来設備はない。
連続溶融メッキ設備に関して、メッキ装置の消耗のため
、短時間に装置を交換することを目的としたものに、特
開昭４７−２１３４０号や特開昭５５−１４８７５３号
公報などがあるが、設備目的そのものを変更するもので
はない。
、短時間に装置を交換することを目的としたものに、特
開昭４７−２１３４０号や特開昭５５−１４８７５３号
公報などがあるが、設備目的そのものを変更するもので
はない。
上記の従来の設備では、許容する時間内に、メッキ設備
から焼鈍設備への切替は、全く不可能であり、近年の市
場ニーズである多目的設備化は、行なえない。
から焼鈍設備への切替は、全く不可能であり、近年の市
場ニーズである多目的設備化は、行なえない。
本発明の目的は、許容する時間内に、メッキ設備から焼
鈍設備への切替が可能となる機能を持った設備を提供す
ることにある。
鈍設備への切替が可能となる機能を持った設備を提供す
ることにある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
上記目的は、メッキ装置を取外した所において、ストリ
ップが溶融ポット内に入らないで方向変更が行なえるよ
うに設置される焼鈍パス用のデフレクタローラとライン
に直角に走行し、スナウト及びストリップを避けて、メ
ッキ装置及び焼鈍パス用デフレクタローラを略ライン中
心で、吊り上げ。
ップが溶融ポット内に入らないで方向変更が行なえるよ
うに設置される焼鈍パス用のデフレクタローラとライン
に直角に走行し、スナウト及びストリップを避けて、メ
ッキ装置及び焼鈍パス用デフレクタローラを略ライン中
心で、吊り上げ。
吊り降しが可能なるように構成したパス切替専用クレー
ンと伸縮、傾倒するスナウトを設けることにより達成さ
れる。
ンと伸縮、傾倒するスナウトを設けることにより達成さ
れる。
また、溶融ポットはメッキ装置のノズルヘッダ昇降機部
をそれぞれ備えたポットでありポット自身を昇降及び横
行させる機構をもつ複数個のポットを設けると複数のメ
ッキ金属をメッキできる設備となる。
をそれぞれ備えたポットでありポット自身を昇降及び横
行させる機構をもつ複数個のポットを設けると複数のメ
ッキ金属をメッキできる設備となる。
更に、パス切替作業中、焼鈍炉炉内にパス切替用リーダ
ーストリップを介在させて、スクラップとなる成品スト
リップを最少とする。
ーストリップを介在させて、スクラップとなる成品スト
リップを最少とする。
スナウト及びストリップを避けて、メッキ装置及び焼鈍
パス用デフレクタローラを吊り上げ吊り降しが可能なる
ように構成されたパス切替専用クレーンは、メッキ装置
と焼鈍パス用デフレクタローラを安全迅速に取替が行な
え、また、伸縮、傾倒するスナウトは、そのクレーンに
よる取替作業を支障なきようにする。
パス用デフレクタローラを吊り上げ吊り降しが可能なる
ように構成されたパス切替専用クレーンは、メッキ装置
と焼鈍パス用デフレクタローラを安全迅速に取替が行な
え、また、伸縮、傾倒するスナウトは、そのクレーンに
よる取替作業を支障なきようにする。
また、ノズルヘッダ昇降機部をそれぞれ備えた複数個の
ポットは、複数金属のメッキを同時に可能とする。
ポットは、複数金属のメッキを同時に可能とする。
更に、パス切替用リーダーストリップは、切替作業中に
焼鈍炉内に介在するので、成品ストリップのスクラップ
となる部分を最少とする。
焼鈍炉内に介在するので、成品ストリップのスクラップ
となる部分を最少とする。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第６図により説
明する。
明する。
本発明の特徴とする部分の詳細説明を第１図ないし第６
図により説明する。
図により説明する。
メッキ装置は、特開昭５５−１４８７５３号公報で説明
されたものと同様なものを使用する。
されたものと同様なものを使用する。
溶融全屈の過肩メッキ被膜を軟式する噴射ノズルを備え
たノズルヘッダ１５．ノズルヘッダ１５の開閉機部１６
．ノズルへラダ１５の昇降機部１７、昇降機部１７を支
持する溶融ポット７、ジンクローラ１８．ジンクローラ
支持フレーム１９゜ワイピングローラ２０．ワイピング
ローラ駆動機２１、ワイピングローラ駆動スピンドル２
２を主部品としたメッキ装置を第１図ないし第３図に示
す。
たノズルヘッダ１５．ノズルヘッダ１５の開閉機部１６
．ノズルへラダ１５の昇降機部１７、昇降機部１７を支
持する溶融ポット７、ジンクローラ１８．ジンクローラ
支持フレーム１９゜ワイピングローラ２０．ワイピング
ローラ駆動機２１、ワイピングローラ駆動スピンドル２
２を主部品としたメッキ装置を第１図ないし第３図に示
す。
ノズルへラダ１５．ノズルヘツダ開閉機部１６゜ジンク
ロール支持フレーム１９．ワイピングローラ駆動スピン
ドル２２をスナウト６及びストリップ３を避けて、吊り
上げ、ライン外へ持運びを行なうパス切替専用クレーン
１４により、それぞれ取出される。２３は、パス切替専
用クレーン１４を支持する架台である。ライン外へ持運
ばれたメッキ装各部品は、メッキ装置交換台車２４上へ
のせられ、建屋の天井クレーンが使用出来る所まで移動
させられる（メッキ装置部は、建屋天井部まで、ストリ
ップの冷却ゾーンがあり、天井クレーンは使用出来ない
。）。パス切替専用クレーン１４は第３図のように、ス
ナウト６を避けるためのオーバーハング部２５とストリ
ップ３を避けるためのスリット部２６をもち、このスリ
ット部２６の両サイドに備えられたホイスト２７により
、メッキ装置各部品をライン中心で吊り上げ吊り降しが
可能なるように構成されている。
ロール支持フレーム１９．ワイピングローラ駆動スピン
ドル２２をスナウト６及びストリップ３を避けて、吊り
上げ、ライン外へ持運びを行なうパス切替専用クレーン
１４により、それぞれ取出される。２３は、パス切替専
用クレーン１４を支持する架台である。ライン外へ持運
ばれたメッキ装各部品は、メッキ装置交換台車２４上へ
のせられ、建屋の天井クレーンが使用出来る所まで移動
させられる（メッキ装置部は、建屋天井部まで、ストリ
ップの冷却ゾーンがあり、天井クレーンは使用出来ない
。）。パス切替専用クレーン１４は第３図のように、ス
ナウト６を避けるためのオーバーハング部２５とストリ
ップ３を避けるためのスリット部２６をもち、このスリ
ット部２６の両サイドに備えられたホイスト２７により
、メッキ装置各部品をライン中心で吊り上げ吊り降しが
可能なるように構成されている。
このような構成より、メッキ装置の各部品は、パス切替
専用クレーン１４により、ストリップ３を切断すること
なくライン外へ安全かつ迅速に運び出すことができる。
専用クレーン１４により、ストリップ３を切断すること
なくライン外へ安全かつ迅速に運び出すことができる。
第４図ないし第６図は、メッキ装置を取外した所にスト
リップ３が溶融ポット７内に入らないで方向変更が行な
えるように設置された焼鈍パス用デフレクタローラ２８
を設置した図を示す。パス切替専用クレーン１４により
ライン外より持運ばれ、溶融ポット７上へ設置される。
リップ３が溶融ポット７内に入らないで方向変更が行な
えるように設置された焼鈍パス用デフレクタローラ２８
を設置した図を示す。パス切替専用クレーン１４により
ライン外より持運ばれ、溶融ポット７上へ設置される。
この時、スナウト６は、その角度及び長さを第２図から
第５図のように変更され、焼鈍パス用デフレクタローラ
２８が設置可能なスペースを形成する。
第５図のように変更され、焼鈍パス用デフレクタローラ
２８が設置可能なスペースを形成する。
この構成により、メッキ設備から焼鈍設備への切替えが
安全且つ、許容する時間内に可能となる。
安全且つ、許容する時間内に可能となる。
ストリップが焼鈍炉内で、熱によるクリープ破断を起さ
ない時間は、約３．５時間と言われているが、上述の構
成であれば、この時間内に安全、且つ、迅速に切替を行
なうことが出来る。
ない時間は、約３．５時間と言われているが、上述の構
成であれば、この時間内に安全、且つ、迅速に切替を行
なうことが出来る。
しかし、この時に焼鈍炉５内にある成品ストリップ３は
、所定の焼鈍タイムサイクル以上に加熱されるため、成
品とはなり得ないで、スクラップ ｌとなる。このこと
は、歩留りを大巾に悪くすることになる。これを最少に
するため、第８図のＡ点からＢ点の間に、パス切替用の
リーダーストリップ１５が介在するようにして、設備の
切替を行なう。リーダーストリップ先端はＢ点で停止さ
せた所で、メッキ設備より焼鈍設備へ切替えを行なうの
で、溶融メッキされないので、再利用が可能となる（溶
融メッキされてしまうと焼鈍炉内で、メッキ金属が再溶
融し、焼鈍炉内のローラにそれが付若して問題となる。
、所定の焼鈍タイムサイクル以上に加熱されるため、成
品とはなり得ないで、スクラップ ｌとなる。このこと
は、歩留りを大巾に悪くすることになる。これを最少に
するため、第８図のＡ点からＢ点の間に、パス切替用の
リーダーストリップ１５が介在するようにして、設備の
切替を行なう。リーダーストリップ先端はＢ点で停止さ
せた所で、メッキ設備より焼鈍設備へ切替えを行なうの
で、溶融メッキされないので、再利用が可能となる（溶
融メッキされてしまうと焼鈍炉内で、メッキ金属が再溶
融し、焼鈍炉内のローラにそれが付若して問題となる。
）。
以上、本発明の一実施例を説明したが、第７図のように
、ノズルヘッダ昇降機部１７を、二台の溶融ポットを配
置させ、溶融ボット７を昇降及び横行させるポット台車
２９を構成させれば、溶融メッキ金属の種類を二種と出
来るので、市場の要求する少量多品種に対策が可能とな
る。
、ノズルヘッダ昇降機部１７を、二台の溶融ポットを配
置させ、溶融ボット７を昇降及び横行させるポット台車
２９を構成させれば、溶融メッキ金属の種類を二種と出
来るので、市場の要求する少量多品種に対策が可能とな
る。
本発明によれば、許容する時間内に、メッキ設備から焼
鈍設備への切替が可能となる。
鈍設備への切替が可能となる。
第１図は、本発明の一実施例の正面図、第２図は第１図
の側面図、第３図は、第１図の平面図、第４図は、正面
図、第５図は、第４図の側面図、第６図は、第４図の平
面図、第７図は本発明の応用例を示す正面図、第８図は
、従来のパス線図である。 ３・・・ストリップ、５・・・焼鈍炉、６・・・スナウ
ト、７・・・溶融ポット、１３・・・メッキ装置、１４
・・・パス切替専用クレーン、１５・・・リーダースト
リップ、１７・・・ノズルヘッダ昇降機部。 第１因 第２図 第３図 第４因 第５図 第６図 十 第７図 ↑ 第８図
の側面図、第３図は、第１図の平面図、第４図は、正面
図、第５図は、第４図の側面図、第６図は、第４図の平
面図、第７図は本発明の応用例を示す正面図、第８図は
、従来のパス線図である。 ３・・・ストリップ、５・・・焼鈍炉、６・・・スナウ
ト、７・・・溶融ポット、１３・・・メッキ装置、１４
・・・パス切替専用クレーン、１５・・・リーダースト
リップ、１７・・・ノズルヘッダ昇降機部。 第１因 第２図 第３図 第４因 第５図 第６図 十 第７図 ↑ 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、メッキ装置を取外した所で、ストリップが溶融ポッ
ト内に入らないで方向変更が行なえるように設置される
焼鈍パス用デフレクタローラと、ラインに直角に走行し
、スナウト及び前記ストリップを避けて、前記メッキ装
置及び前記焼鈍パス用デフレクタローラを略ライン中心
で、吊り上げ、吊り降しが可能なように構成したパス切
替専用クレーンと、伸縮、傾倒するスナウトとからなる
ことを特徴とする連続式溶融メッキ及び焼鈍設備。 ２、特許請求の範囲第１項において、 前記溶融ポットは前記メッキ装置のノズルヘッダ昇降機
部をそれぞれ備えたポットであり、ポット自身を昇降及
び横行させる機構をも有した複数個のポットであること
を特徴とする連続式溶融メッキ及び焼鈍設備。 ３、特許請求の範囲第１項において、 パス切替作業中、焼鈍炉炉内にパス切替用リーダースト
リップが介在するようにしたことを特徴とする連続式溶
融メッキ及び焼鈍設備。 ４、特許請求の範囲第３項において、 前記リーダーストリップの先端は、前記メッキ装置の直
前で停止させ、溶融メッキされないことを特徴とする連
続式溶融メッキ及び焼鈍設備。 ５、特許請求の範囲第３項において、 前記リーダーストリップは、成品ストリップと設備内で
溶接及び切断され、再使用されることを特徴とする連続
式溶融メッキ及び焼鈍設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305659A JP2590152B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 連続式溶融メツキ及び焼鈍設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305659A JP2590152B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 連続式溶融メツキ及び焼鈍設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147048A true JPH01147048A (ja) | 1989-06-08 |
| JP2590152B2 JP2590152B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=17947802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305659A Expired - Fee Related JP2590152B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 連続式溶融メツキ及び焼鈍設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590152B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1736269A1 (de) * | 2005-06-21 | 2006-12-27 | Linde Aktiengesellschaft | Wellenlötmaschine mit quer zu einer Werkstückförderbahn bewegbaren auswechselbarem Lotbad |
| EP3181708A4 (en) * | 2014-08-11 | 2018-01-03 | JFE Steel Corporation | Steel-strip production method, and steel strip |
| EP3181709A4 (en) * | 2014-08-11 | 2018-04-04 | JFE Steel Corporation | Steel-strip production apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2769680C2 (ru) * | 2019-06-13 | 2022-04-05 | Сергей Александрович Ненашев | Устройство для изготовления стальной ленты |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5112574A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-01-31 | Setozaki Tetsukosho Kk | Senpakuyokonbeaasochi |
| JPS556469A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Production of cold rolled steel plate using continuous zinc plating line |
| JPS5741362A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-08 | Nippon Steel Corp | Continuous zinc hot dipping device |
| JPS60113166U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-31 | 川崎製鉄株式会社 | ステンレス熱延鋼帯のリ−ダ−ストリツプ接合構造 |
| JPS61201735A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Kawasaki Steel Corp | 鋼帯の連続焼鈍方法および装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62305659A patent/JP2590152B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN114058832A (zh) * | 2014-08-11 | 2022-02-18 | 杰富意钢铁株式会社 | 钢带的制造方法及钢带 |
| CN114507774A (zh) * | 2014-08-11 | 2022-05-17 | 杰富意钢铁株式会社 | 钢带的制造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590152B2 (ja) | 1997-03-12 |
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