JPH01146924A - ポリマーラクチド、その製造方法及びそれを含有する組成物 - Google Patents

ポリマーラクチド、その製造方法及びそれを含有する組成物

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JPH01146924A
JPH01146924A JP63269602A JP26960288A JPH01146924A JP H01146924 A JPH01146924 A JP H01146924A JP 63269602 A JP63269602 A JP 63269602A JP 26960288 A JP26960288 A JP 26960288A JP H01146924 A JPH01146924 A JP H01146924A
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lactide
meso
polymer
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acid content
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JP63269602A
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Jan Nieuwenhuis
ヤン・ニーウエンフイス
Arie C Mol
アリー・コルネリス・モル
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C C A Biochem BV
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    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリマーラクチド(polymer !act
ide)、ポリマーラクチドの製造方法及びこの種のポ
リマーラクチドを含有する組成物に関する。
ポリマーラクチドは一般に知られており、そして例えば
骨板(bone plates)、鉗子(claIIp
s)、縫合糸及び生物学的に活性な化合物の制御された
放出のために、外科学及び薬学の分野で使用される。
ポリラクチド類及び/又はそのコポリマーの使用の大き
い利点は、生物分解性、生物適合性、無毒性、変位誘発
性のないこと(non−mutagenicity)で
ある。
この種の方法は米国特許第2.703.316号から知
られており、この特許においては、120℃より高い融
点を持ったラクチドを、60℃乃至120℃の粘着点(
tack point)を持ったポリマーが形成される
まで、多値金属酸化物の存在下にその融点より高いが2
00℃より低い温度に加熱することによるポリラクチド
類の自己支持性の薄いフィルムの製造が記載されている
。これらのポリマーもしばしばポリラクチドと呼ばれる
。その理由はこれらの化合物の実験式がラクチドの実験
式と実質的に同じであるからである。これらのポリラク
チド類は少なくとも0.45のインヘレント粘度を持っ
ている。
この製造は、20乃至50%水を含有する商業的に入手
可能な乳酸を、120℃乃至130℃で大気圧での蒸留
により濃縮して、実質的にすべての水を除去することに
より行なわれる。濃縮した酸を減圧(例えば17−35
mm水銀柱圧力)下に蒸留してエステル化の水を除去し
、かくして低分子量のシロップ状ポリ乳酸が得られる。
蒸留システムの圧力を更に8−10mm水銀柱圧力に減
少させそして温度を200−250℃に増加させると、
ポリ乳酸からの環状二量体ラクチドが形成される。この
二量体は10 13mm水銀柱圧力下に130−140
℃で蒸留される。得られる生成物は酢酸エチルからの繰
り返し結晶化により精製することができる0次いでこれ
から多価金属塩の作用下での重合によりポリマーラクチ
ドを製造することができる。
L(−)ラクチドとグリコライドのコポリマーは、米国
特許第3,839,297号から知れられる。これらは
前記モノマーの混合物をオクタン酸第−錫触媒の存在下
に200℃に加熱することにより製造される。このよう
にして得られたコポリマーは、押出加工して吸収可能な
縫合糸として適当なフィラメントとすることができる。
メソ−3,6−ジメチル−1.4−ジオキサン−2,5
−ジオン又はメンジラクチド及び所望により他のモノマ
ーから製造されるポリマーラクチドが今回見出だされた
。このポリマーラクチドはポリーDL−ラクチド又はポ
リマーラクチド又はポリ−し一ラクチドより相当短い劣
化時間を有する。
外科学又は薬剤学の分野で使用するために、このポリマ
ーは好ましくは少なくと60,5のインヘレント粘度を
有する。
メンジラクチドと共に多数の他のモノマーを重合するこ
とができる。他のモノマーは多くても99重置火、好ま
しくは多くても30重量%の量て′使用することができ
る。好適な他のモノマーの例はD(+〉−ラクチド、D
L−ラクチド、L(−)−ラクチド、グリコライド、β
−プロピオラクトン、β−ブチロラクトン、γ−プチロ
ラークトン、2−ケト−1,4−ジオキサン、γ−バレ
ロラクトン、ε−カプロラクトン、ビバロラクトン、α
α−ジエチルプロピオラクトン、2,5−ジケトモルホ
リン、エチレンカーボネート、エチレンオキサレート及
びα−ヒドロキシ醋酸、α−ヒドロキシ吉草酸、α−ヒ
ドロキシイソ吉草酸、ヒドロキシカプロン酸及び2−ヒ
ドロキシイソカプロン酸の分子間環状ジエステルである
粗製DL−ラクチドの精製においては、トルエン、ベン
ゼン及びジエチルエーテルのような常用の安価な溶媒が
使用される。例えばトルエン中で結晶化させたDL−ラ
クチドは主としてメソラクチド及びトルエンから成る母
液から簡単に分離することができる。この母液を蒸発さ
せた後、メンラクチド、遊離酸及び副生物から成る液体
が残る。
良好な冷却により、メソラクチドはこの母液から結晶化
及び結晶を分離することにより除去することができる。
この最初の“111Wメソラクチド”は2又はそれより
多くの結晶化工程で更に精製することができる。1ミリ
当量/kgより小さい遊離酸含有率及び43−44℃の
融点により特徴付けられる粉末の結晶性メンラクチドが
最終的に得られる。低遊離酸含有率は高分子壁のメンラ
クチドの製造に重要である。1ミリ当jt/kgより大
きい遊離酸含有率を持ったメソラクチドを使用する場合
には、これは高分子量をもたらさないことが見出だされ
る。
メンラクチドの再結晶は、エタノール、シクロヘキサン
、トルエン/シクロヘキサン(1:1)、トルエン/エ
タノール(1: 1)及びメチルエチルケトンのような
種々の溶媒で行うことができる。
しかしながら、イソプロピルアルコール(IPA)が好
ましい、再結晶を急速に進行させることも重要である。
これはメソラクチドの加水分解/分解と関連している。
結晶化工程が余りにも長く続くと、最終メンラクチドの
遊l11酸含有率はあまりにも高くなり、収率はあまり
にも低くなる。
有利な結晶化は下記の如くして行うことができる。
30−140重呈火のメソラクチドを好ましくは30−
40℃の温度でイソプロパツールに溶解する。固体を溶
解すると、溶液を急速に0−10℃に冷却する。母液と
メソラクチドをろ紙又は遠心分離により分離する。全体
の処置は好ましくは乾燥N2(ガスの形態の)又はアル
ゴン(ガスの形態の)の不活性雰囲気下に行なわれる。
これは1回又は数回繰り返ずことかでき、0.1ミリ当
量/kgより小さい遊離酸含有率及び43℃の融点(厳
しい減圧下での結晶の乾燥の後)を持ったメンラクチド
が得られる。
異性体ラクチドの慣用の再結晶方法はメソラクチドの場
合には好適ではないことが見出だされた。
ラクチドの精製のための慣用の溶媒はトルエン−ベンゼ
ン(芳香族)及びジエチルエーテルである。
しかしながら、これらはこの場合に満足な精製を与えな
い。
メソラクチドは長期間保存又は貯蔵されなければならな
い場合には、これは好ましくはより低い温度で且つ不活
性ガス雰囲気で行なわれるべきである。
メソラクチドのバルク単独重合のために、ラクチド重合
に慣用の触媒及び反応榮件を使用することができる(米
国特許第3,839,297号参照)。
実施例の比較を容易にするために、トルエンに溶解した
オクタン酸錫(2−メチルヘキサン酸第−錫)のみをこ
こでは使用した。しかしながら、他の触媒を使用するこ
ともできる。中でもSnO及びZnOをこの情況におい
て挙げることができる。
重合温度は60−180℃で変えることができるが、重
合は好ましくは80−120℃で行なわれる。
重合は不活性ガス(乾燥N 2 )雰囲気下に又は強度
の減圧(Poio−”  ミリバール、P>10−7ミ
リバール)下に行なわれるのが好ましい。
反応時間は好ましくは3−24時間である。
本発明に従うポリメソラクチドは、成る程度は予想され
るべきことであったが、ポリーDL−ラクチド、ポリメ
ソラクチド又はポリメソラクチドの典型的な特徴を持っ
ていない・これら′)3つのi後に述べたポリマーは3
7℃での生理的食塩水中での実験における非常に長い劣
化時間(200日より長い)により特徴付けられる。ポ
リーDL−ラクチドと同様に、ポリメソラクチドは無定
形ポリマーである。ポリーDL−ラクチドとの大きい差
はポリメソラクチドの明らかにより速い劣化時間である
。実施例で挙げた劣化時間は長期にわたり(最大160
日)37℃でリン酸vL衝液、塩及び水(生理的食塩水
)の媒体中で試験管内で決定された。
メンラクチドはバルクで重合することができるのみなら
ず溶液からのような他の反応条件下でも重合することが
できる。実施例6においては、高められた温度での窒素
の層(ガスの形態で)下にトルエン中での重合が記載さ
れている。 実施例7乃至9は、メソラクチドがモノマ
ーの1つであるポリマーの製造のいくつかの可能性を与
える。
しかしながら、既に述べたような他のコモノマーも使用
することができる。
真の“化学的”コポリマーの他に、ポリメソラクチドは
物理的混合物として加工することもできる。これらの物
理的混合物はポリマーの劣化が進行するにつれて放出さ
れる生物学的に活性な物質を含有することができる。し
かしながら、これらの物理的混合物は他のポリマーとの
物理的混合物から成ることもできる。それから製造され
た基質の加速した劣化は他のポリマーが99重量%以下
の量で得られる。好ましくは、50重量%以下の他のポ
リマーをこの型の混合物に使用する。
他のポリラクチドD、DL及びLへのメソポリラクチド
の添加は、ホモポリマーとの比較において劣化時間に関
して得られた物理的混合物の試験管内挙動に対する大き
い影響を有することが実施例7乃至14から分かった。
試験管内及びシミュレーション試験を行うことによりポ
リマーの生物適合性の良好な指示を得ることが可能であ
る。これらの試験ために細胞培養物が使用される。実施
例14及び15においては、試験管内及びシミュレーシ
ョン試験におけるこれらは4つのメソポリマーで行なわ
れる。これら。
実施例からメンポリラクチドはバイオ材料としての要求
をよく満足させることができることが分かっな。
最も急速に劣化する本発明に従う材料の場合には細胞増
殖の減少が起こることも見出だされる。
これは劣化中に起こる酸性化に帰される0強い酸性化は
細胞増殖を抑制する。
故に使用すべき材料を選ぶとき、目標は起こる細胞増殖
と材料の劣化との良好なバランスが得られるようでなけ
ればならない。これは生物学的に劣化させることができ
そして新しい骨組織により置換することができる問題の
材料の大きい利点の最適利用を達成するのに必要である
行なわれた試験は問題のポリマーの良好な生物分解性を
確証する。形態学的観点からは幾分奇妙なずれがあるこ
とは事実である。非常に多数の小さな穴を含むか又は引
き裂けている細胞がしばしば見られるが、これは重要で
はない、その原因は多分、様々な材料について異なるこ
とができる下層における細胞の吸収である。結果として
、乾燥中収縮が起こる。
実施例1 バルク単独重合 0.1ミリ当量/kgより少ない遊離酸含有率を持った
メンラクチド30gを乾燥Nz’vに小さな漏斗により
50mfの容量を持ったガラスアンプルに導入する。ト
ルエン中のオクタン酸・錫の25.2重に%溶液0.2
3m1を同様に乾燥N2下に加える。充填したアンプル
を次いで強い減圧下に(P<0.1ミリバール)丁に至
らしめそして乾燥した酸素不含有N2で3回洗浄する。
この洗浄サイクルの後、アンプルを1時間15分強い減
圧(<0.01ミリバール)下に至らしめる。
アンプルをこの圧力下にプロパン−酸素バーナによりン
容融させる。
重かは123℃で2時間行う0反応が完了すると、2.
58の固有粘度と27°Cのガラス転移温度(Tg)を
持ったガラスのように透明なポリマーが得られる。
この時点の後、ポリマー中のモノマー濃度は2重量%よ
り少なく、これは98%より多くの転化率に相当する。
ポリマー全体を蒸留したクロロホルムに溶解し次いで沈
澱剤(ヘキサン)に注ぐことにより精製する。エタノー
ル又はヘキサンとエタノールの混き物も好適である。こ
の繊維状物質を強い減圧下に冷却乾燥した後、良好な自
由流動性粉末が得られる。
実施例2 バルク単独重合 0.1ミリ当量/kgより小さい遊離酸含有率を持った
メソラクチド26gを、オクタン酸錫の25.2重量%
溶液0.065m1を加えそして18.25時間の反応
時間を使用することを除いては、実施例1に記載の如く
して処理する。得られるポリマーは3.62の固有粘度
を有する。
実施例3 バルク単独重合 0.1ミリ当jt / k gより小さい遊離酸含有率
を持ったメソラクチド27gを、オクタン1mflの5
重量%溶液0.31mfを使用する(M/15000 
)ことを除いては、実施例1に記載の如くして使用する
。112時間の反応時間を使用する。
得られるポリマーは3.82の固有粘度を有する。
比較実施例1 バルク単独重合(1ミリ当jt/kgより大きい遊離酸
含有率を持った) 実施例1に記載の手順に従いそして1.2ミリ当i/k
gの遊離酸含有率を持ったメンラクチド23.3gを使
用する。製法に下記の変更をした。
25.2%オクタン酸no、18mf(M/T 1 。
500)。120℃の反応温度及び3時間5分の反応時
間。
0.294の固有粘度を持ったポリマーがこのようにし
て得られる。
1ミリ当[it/kgより大きい遊離酸含有率を使用す
る場合には、あまり良好でないポリマーが得られること
が明らかに分かる。
実施例4 バルク坩独重合 実施例1に記載の手順に従いそしテo、lミIJ当量/
kgより小さい遊離酸含有率を持ったメンラクチド27
gを使用する。
実施例1に記載の製法に下記の変更をした1反応時間1
0分く123℃の反応温度で)、5重量%オクタン酸第
−Mo、30mj!を加える。得られるポリマーは0.
40の固有粘度を持っている。
転化率は95%より大きい。
実施例5 溶液重合 窒素入り口、撹拌器、加熱ジャケット及びコンデンサー
を備えた丸底フラスコ中のトルエン300m1に、0.
1ミリ当量/kgより小さい遊離酸含有率を持ったメン
ラクチド100gを加える。
窒素を溶液に2時間通し、この期間溶液の温度は徐々に
80 ’Cに上がる。オクタン酸錫及びトルエンの5重
量%溶液1mlを次いで加える。7時間の反応の後、反
応を停止させる。溶解してポリメソラクチドをヘキサン
の中に注ぎ、分離しそして乾燥した後、粘度を測定する
。0.58の固有粘度を持ったポリメソラクチドが得ら
れる。
実施例6 バルク重合:コポリマー 実施例1に記載の手順に従いそして両者共0゜1ミリ当
量/kgより小さいa離散含有率を持ったメソラクチド
7.74g及びL−ラクチド28゜65gを使用する。
M/I=1500(モル基準でのモノマー:開始剤)を
使用して120℃の温度で50分の反応時間の後、得ら
れるポリマーは処理の後、4.22の固有粘度を有する
。収率は99%である。
実施例7 バルク重合:コポリマー 実施例6に記載の手順に従いそして両者共0゜1ミリ当
量/kgより小さい遊離酸含有率を持ったメソラクチド
11.21g及びL−ラクチド25.04gを使用する
。M/I=2300を使用して120°Cで3.05時
間の反応時間の後、得られるポリマーは3.7の固有粘
度を有する。
実施例8 バルク重き:コポリマー 実施例6に記載の手順に従いそして両者共0゜1ミリ当
−t / k gより小さい遊離酸含有率を持ったメソ
ラクチド15.31g及びグリコライド15.12gを
使用する。M/I=1500を使用して120℃で17
時間の反応時間の後、ヘキサフルオロイソプロパツール
中で測定して1.16の固有粘度を有するポリマーが得
られる。
実施例9 ポリメソラクチドホモポリマーに対する劣化試験 クロロホルム中のポリメソラクチドの25重量%溶液か
らフィルムをキャストしそして乾燥する。
このフィルムをl 5X6cmのピースに切断するにの
ピースを7.4のpHを持つ水性の生理学的食塩水(リ
ン酸塩111剤の入った)中37℃で長期間保つ。フィ
ルムの厚さは25μmである。−定の時間にフィルムの
一部を浴から取り出し、注意深く洗浄しそして乾燥する
。固有粘度、日数、モル質、t(molar  mas
s)(ポリーDL−ラクチドについてのマーク・ホーウ
インク(Markllowink)定数を使用して計算
した)、平均粘度分子量及びフィルムの最初の質量の百
分率は表Aに示されている。
表A 日  固有粘度Mv(D、Il、)%質量0   0.
79  41.100    10015  0.42
  18.100    100.249  0.18
   6,000    81.784  0.04 
   800    18.1116  0.00  
   0     0.5169  0.00    
 0     0.4実施例10 ポリメンラクチドホモポリマーに対する劣化試験 実施例9に記載の手順に従い、しかしクロロホルム中の
5重量%溶液を使用しそして20μmの厚さを持ったフ
ィルムを生成する。表Bに示された測定値が得られる。
表B 日  固有粘度Mv(D、L、)  %質量0  1.
07  63,000   10028  0.73 
 37,800   100.442  0.59  
28,000    98.684  0.46  2
0,000    98.8102 0.28  10
,700    99.5155 0.1   2,8
00    29.9実施例11 ポリーL−ラクチド/ポリメソラクチドの1勿理的混合
物の劣化挙動 クロロホルム中のポリーL−ラクチド/ポリメソラクチ
ドの5重量%溶液から実施例9に記載の如くしてフィル
ムをキャストする0表Cに示されたポリ−し一ラクチド
/ポリメソ比を使用する6劣化試験を実施例9に記載の
如くして行う。
物理的混合物中のメンラクチドの質量百分率、固有粘度
及び%での質量損失を表Cに示す。
実施例12 ポリーDL−ラクチド/ポリメソラクチドの1物理的混
合物の劣化挙動 実施例11に記載の手順に従う、しかしながら、物理的
混合物中の第2の成分としてポリーDL−ラクチドを使
用する。結果を表りに示す。
ベ  ◇  −工  g  = 実施例13 ポリーD−ラクチド/ポリメソラクチドの1勿理的混合
物の劣化挙動 実施例11に記載の手順に従う、しかしながら、物理的
混合物中の第2成分としてポリーD−ラクチドを使用す
る。結果を表Eに示す。
訳 。 吏 X に 工 実施例14:試験管内試験 メンラクチドホモポリマーη1ntr= 3 、6 >
、L−ラクチド/メソラクチドコポリマー(50150
、η1ntr、メン=1.0intr、L=7.8)及
びメソラクチド/グリフライドコポリマー(90/10
、η1ntr= 2 、6 >からフィルムをキャスト
しそして乾燥する。乾燥の後、フィルムを水道水(ta
p  water)で12時間洗浄して残留溶媒(クロ
ロホルム)を除去する6次いでフィルムを乾燥しそして
パンチで打ち抜いて直径3cmの円を得る。TCPS(
組織培養ポリスチレン)培養皿の基部をこれらのフィル
ムで覆い、その後逐次培養したラット中耳上皮の細胞培
養(serially  cultured  rat
middle  ear  epithelium>を
これらの上で37℃にて行う。培養の増殖曲線を1.3
,6.10及び14日にトリプシン処理(trypsi
nation)の後、mi数を決定することによって決
定した。TCPSは対照として実験に含めた。
第1図は日数の関数としての細胞の数を示す。
実施例15 実施例14に記載のフィルムから、このフィルムの同一
の部分をm細胞外液(pseudo−extraeel
 1ufar fluid)に115℃″c′62時間
さらすことにより抽出物を製造した。得られる塩溶液は
後にろ過の後、細胞を培養する培養培地のベースを構成
する。この培地を良好な初期培養を保証するために培養
の開始後3日目に加え、培養を37℃で行う。
細胞数は4.6.10及び14日の後決定する。
メリネックス(Helinex) (正の対照)及びp
vC(ポリ塩化ビニル)(負の対照〉を対照として含め
る。
第2図において、細胞数が時間(日で表した)に対して
プロットされている。
遊離酸の決定 原理 試料中の遊離酸をメタノール中のメトキシドを使用する
非水性系中のフェノールレッドにより終点まで滴定する
試薬及び装置 1、無水メタノール、試薬品質、は乾燥して保たなけれ
ばならない。
2、カリウムメトキシド−無水メタノール中の約0.0
INiW液。[マサチューセッツ州、ビバリー、ペント
ロン、アルファ・インオルガニック(^1pha In
orga++ic)から得られる]、約0.34gのK
 OCH、を250rr+1の容量を持った容量フラス
コ中の無水メタノールに溶解する。
3、安息香酸、試薬品質。
4、フェノールレッド指示薬、無水メタノール中り、0
5%重−1/容量(夕景を新たに各日に調製する)。
5.0.01mgの感度の天秤。
6.10m1の容量を持ったビウレット7、磁性撹拌器
及びテフロンで被覆された撹拌器。
8、乾燥窒素、レギュレータ及びチューブ。
9.50m1の容量を持った真空フラスコ。
10.1ml又は回当の容量を持った秤量皿。
標準化 1.2つの小さな秤量皿(項目10)の各々に第1の標
準として約5mgの安息香酸を正確に秤取る。
2、側腕を通して乾燥窒素の穏やかな流れを流通させな
がら、ロッド撹拌器を含む真空フラスコに無水メタノー
ル15rnlを導入する。
3.5−6滴のフェノールレッド指示薬を加える。
4、フェノールレッドを用いて終点まで無水メタノール
/KOCH,により上記(2)を滴定する。
5.1次安息香a標準を持った1つの皿を工程4の溶液
に加える。
6、撹拌しながら工程4の場合と同じ赤の色調まで滴定
する。
7、同じ方法で第2の1次標準を滴定する。
8、カリウムメトキシドの規定度を計算する。
N=mg安息香酸/ m I K OCHy溶液X12
2.19、工程6及び7で得られる値を平均する。
方法 1、標準化工程2,3及び4の如くして進メル。
2、約0.4−0.5gの試料を正確に秤址しそしてそ
れを真空フラスコに導入する。試料をできる限り少なく
大気にさらす(試料は無水メタノールに溶解するのが困
難であり、そしてゆっくりと溶解する。それはできる限
り塊(lumps)不含有でなければならない)。
3 撹拌しながら標準化の工程1の場合と同じ色調まで
逆滴定する(終点は窒素の穏やかな流れが維持されてい
る限りは安定である筈である)計算 ミリ当量酸       m1塩基×Nダラム試料  
     ダラム試料 これらの値は1,000の係数を掛けることによりミリ
当−t/kgに換算されなければならない。
この状況においては、モノマーを正しく取り扱いそして
貯蔵することが重要であることも指摘される(即ち、空
気からの水分にさらすことを回避し、空気を貯蔵の半時
間前から0.1mmに減少させ、乾燥剤を含むプラスチ
ックバッグ内にプラスチックびんを4℃より低い温度に
保つこと〉。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、メソ−3,6−ジメチル−1.4−ジオキサン−2
,5−ジオン又はメンジラクチド及び所望により他のモ
ノマーの重合により製造されることを特徴とする、ポリ
マーラクチド。
2、多くても99重量%の他のモノマー単位を含有する
ことを特徴とする上記1に記載のポリマーラクチド。
3、このポリマーは30重量%より多くない他のモノマ
ー単位を含有することを特徴とする上記2に記載のポリ
マーラクチド。
4、L−ラクチド、グリコライド、DL−ラクチド、γ
−及びδ−バレロラクトン、D−ラクチド及びδ−カプ
ロラクタムを他のモノマーとして使用することを特徴と
する。上記1−3のいずれかに記載のポリマーラクチド
5.1ミリ当量/kgより小さい遊離酸含有率を持った
メソ−3,6−ジメチル−1,4−ジオキサン−2,5
−ジオンから製造されることを特徴とする上記1に記載
のポリマーラクチド。
6.1ミリ当Jit/kgジラクチドより小さい遊i酸
含有率を持ったメソラクチドモノマーをそれ自体公知の
方法で、所望により1ミリ当量/kgより小さい遊M酸
含有率を持った他のモノ−又はジ−ラクチドと共に重合
することを特徴とする、ポリマーラクチドの製造方法。
7、L−ラクチド、グリコライド、DL−ラクチド、γ
−及びδ−バレロラクトン、D−ラクチド及び/又はε
−カプロラクタム又は同様なモノマーをメソラクチドに
追加して使用することを特徴とする上記6に記載の方法
8、生物学的に活性な物質が含まれていることを特徴と
する、上記1−5のいずれかに記載の又は上記6又は7
に記載の方法に従って得られるポリメソラクチドの組成
物。
9.99重量%より多くない他のポリマーを含有するこ
とを特徴とする、上記1−5のいずれかに記載の又は上
記6又は7に記載の方法に従って得られるポリメソラク
チドを含有する組成物。
10.50重量%より多くない他のポリマーを含有する
ことを特徴とする上記9に記載の組成物。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例9の試験において、細胞の数を日数の関
数として示す図である。 第2図は実施例10における、時間(Bで表しな)に対
してプロットされた細胞数を示す図である。 沃H着囚試、駁 、で1吃枚/日 cpq=り1)コラf、〜/lソラ7+F′ つ、+、
。リマーhp・メソラフ)11も乞1ホ0リマーfm=
物理j′7混合物 cp=L−ラフ手ド/メソラ2+トコポリマー1  3
  4   6   10  14   °me■ p
vc シミエレーショシラ捨6果 千10とf口を俣G各う me=、”メソ7・・/2ス pvc :ホ01)肩に化ビール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メソ−3,6−ジメチル−1,4−ジオキサン−2
    ,5−ジオン又はメソジラクチド及び所望により他のモ
    ノマーの重合により製造されることを特徴とする、ポリ
    マーラクチド。 2、1ミリ当量/kgジラクチドより小さい遊離酸含有
    率を持ったメソラクチドモノマーを、それ自体公知の方
    法で、所望により1ミリ当量/kgより小さい遊離酸含
    有率を持つた他のモノ−又はジ−ラクチドと共に重合す
    ることを特徴とする、ポリマーラクチドの製造方法。 3、生物学的に活性な物質が含まれていることを特徴と
    する、上記1記載の又は上記2に記載の方法に従って得
    られるポリメソラクチドの組成物。
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