JPH01146157A - カートリッジ磁気テープ操作装置 - Google Patents
カートリッジ磁気テープ操作装置Info
- Publication number
- JPH01146157A JPH01146157A JP62304434A JP30443487A JPH01146157A JP H01146157 A JPH01146157 A JP H01146157A JP 62304434 A JP62304434 A JP 62304434A JP 30443487 A JP30443487 A JP 30443487A JP H01146157 A JPH01146157 A JP H01146157A
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- Japan
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- magnetic tape
- push rod
- storage shelf
- storage rack
- grip
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカートリッジ磁気テープ装置に用いられるカー
トリッジ磁気テープ操作装置に関するものである。
トリッジ磁気テープ操作装置に関するものである。
この種のカートリッジ磁気テープ装置として、複数個の
カートリッジ磁気テープを収納した収納棚を多数保有し
、この収納棚を適宜装着部に供給することによって各種
情報の書込みや読出しを行うように構成されたものがあ
る。そして、従来この収納棚を装着したり取外したりす
る操作は、人手によって行われている。
カートリッジ磁気テープを収納した収納棚を多数保有し
、この収納棚を適宜装着部に供給することによって各種
情報の書込みや読出しを行うように構成されたものがあ
る。そして、従来この収納棚を装着したり取外したりす
る操作は、人手によって行われている。
しかしながら、人手による操作においては、労力を必要
とするだけでなく、収納棚を手で持って運搬していると
きに、誤って収納棚を落としたり、ぶつけてしまう場合
があり、内部に収納されたカートリッジ磁気テープを損
傷させるおそれがあった。このため、収納棚を装着した
り取外したりすることができる装置の出現が要請されて
いる。
とするだけでなく、収納棚を手で持って運搬していると
きに、誤って収納棚を落としたり、ぶつけてしまう場合
があり、内部に収納されたカートリッジ磁気テープを損
傷させるおそれがあった。このため、収納棚を装着した
り取外したりすることができる装置の出現が要請されて
いる。
本発明はこのような要請に応えてなされたもので、その
目的は収納棚を装着したり取外したりすることができる
カートリッジ磁気テープ操作装置を提供するものである
。本発明に係るカートリッジ磁気テープ操作装置は、水
平方向に移動自在に支持された押し棒と、この押し棒の
先端部に互いに開閉自在に枢支され収納棚の両側面に設
けられた凹部に嵌合する突起を有する一対の把持部材と
、これら把持部材を閉じる方向および開（方向に付勢し
中立点における突起の対向間隔が収納棚の幅よりも僅か
に大きく設定されたばねと、開かれた把持部材を閉じる
案内部材とを備えたものである。
目的は収納棚を装着したり取外したりすることができる
カートリッジ磁気テープ操作装置を提供するものである
。本発明に係るカートリッジ磁気テープ操作装置は、水
平方向に移動自在に支持された押し棒と、この押し棒の
先端部に互いに開閉自在に枢支され収納棚の両側面に設
けられた凹部に嵌合する突起を有する一対の把持部材と
、これら把持部材を閉じる方向および開（方向に付勢し
中立点における突起の対向間隔が収納棚の幅よりも僅か
に大きく設定されたばねと、開かれた把持部材を閉じる
案内部材とを備えたものである。
本発明においては、押し棒が収納棚に対して前進すると
把持部材は突起が凹部に嵌合し収納棚を把持するように
なる。また、さらに押し棒が前進すると把持部材は突起
が凹部から押し出されて開かれ収納棚の把持を解除する
ようになる。
把持部材は突起が凹部に嵌合し収納棚を把持するように
なる。また、さらに押し棒が前進すると把持部材は突起
が凹部から押し出されて開かれ収納棚の把持を解除する
ようになる。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。第
１図は本発明に係るカートリッジ磁気テープ操作装置を
示す平面図、第２図は同じく側面図で、これらの図にお
いて符号１で示すものは、箱形状に形成され内部に複数
個のカートリッジ磁気テープ２を収納した収納棚を示す
。３はこの収納棚１が装着されるカートリッジ磁気テー
プ装置の装着部であり、図示しないが前記カートリッジ
磁気テープ２に対して情報の書込みや読出しを行うため
のドライブ装置が設けられている。
１図は本発明に係るカートリッジ磁気テープ操作装置を
示す平面図、第２図は同じく側面図で、これらの図にお
いて符号１で示すものは、箱形状に形成され内部に複数
個のカートリッジ磁気テープ２を収納した収納棚を示す
。３はこの収納棚１が装着されるカートリッジ磁気テー
プ装置の装着部であり、図示しないが前記カートリッジ
磁気テープ２に対して情報の書込みや読出しを行うため
のドライブ装置が設けられている。
４は収納棚１をカートリッジ磁気テープ装置の装着部３
に装着したり取外したりする操作を行うカートリッジ磁
気テープ操作装置である。このカートリッジ磁気テープ
操作装置４は、車輪５によって移動自在に支持された移
動台車６と、この移動台車６に搭載された支持部７に軸
受８を介して水平方向に移動自在に支持された押し棒９
と、この押し棒９の先端部に鉛直方向に設けられた枢軸
１１に互いに開閉自在に枢支された一対の把持部材１２
などから構成されている。押し棒９は上面に長さ方向に
歯面１３が設けられており、この歯面１３には駆動モー
タ１４の出力軸に軸装された歯車１５が噛合されている
。すなわち、押し棒９は駆動モータ１４で水平方向に往
復駆動される。
に装着したり取外したりする操作を行うカートリッジ磁
気テープ操作装置である。このカートリッジ磁気テープ
操作装置４は、車輪５によって移動自在に支持された移
動台車６と、この移動台車６に搭載された支持部７に軸
受８を介して水平方向に移動自在に支持された押し棒９
と、この押し棒９の先端部に鉛直方向に設けられた枢軸
１１に互いに開閉自在に枢支された一対の把持部材１２
などから構成されている。押し棒９は上面に長さ方向に
歯面１３が設けられており、この歯面１３には駆動モー
タ１４の出力軸に軸装された歯車１５が噛合されている
。すなわち、押し棒９は駆動モータ１４で水平方向に往
復駆動される。
前記把持部材１２はく字状に折曲げられた板状に形成さ
れており、先端部の内側面には収納棚１の両側面の上下
に設けられた凹部１６に嵌合する突起１７が設けられて
いる。２１はこれら把持部材１２間を連結するように張
設された引張コイルばねである。この引張コイルばね２
１は把持部材１２を前記突起１７の対向間隔に応じて閉
じる方向および開く方向に付勢しており、中立点におけ
る突起１７の対向間隔は収納棚１の幅よりも僅かに大き
く設定されている。すなわち、引張コイルばね２１は突
起１７の対向間隔が収納棚１の幅よりも僅かに大きいと
きは把持部材１２を閉じる方向に付勢し、対向間隔がこ
れよりも大きくなると把持部材１２を開く方向に付勢す
る。
れており、先端部の内側面には収納棚１の両側面の上下
に設けられた凹部１６に嵌合する突起１７が設けられて
いる。２１はこれら把持部材１２間を連結するように張
設された引張コイルばねである。この引張コイルばね２
１は把持部材１２を前記突起１７の対向間隔に応じて閉
じる方向および開く方向に付勢しており、中立点におけ
る突起１７の対向間隔は収納棚１の幅よりも僅かに大き
く設定されている。すなわち、引張コイルばね２１は突
起１７の対向間隔が収納棚１の幅よりも僅かに大きいと
きは把持部材１２を閉じる方向に付勢し、対向間隔がこ
れよりも大きくなると把持部材１２を開く方向に付勢す
る。
２２は押し棒９の先端部に設けられた押圧体である。こ
の押圧体２２は収納棚１を押圧してカートリッジ磁気テ
ープ装置の装着部３に装着させると共に、収納棚１の装
着を押圧力によって検出し駆動モータ１４を制御して押
し棒９を後退させる圧力センサが備えられている。
の押圧体２２は収納棚１を押圧してカートリッジ磁気テ
ープ装置の装着部３に装着させると共に、収納棚１の装
着を押圧力によって検出し駆動モータ１４を制御して押
し棒９を後退させる圧力センサが備えられている。
２３は移動台車６の支持部７の前側に回転自在に設けら
れたローラである。このローラ２３はゴム等の弾性材か
らなり、収納棚１の下面を弾性的に案内支持する。２４
は支持部７の両側に設けられた案内部材としての案内面
であり、押し棒９が後退したときに、把持部材１２が開
かれた状態であると、後方から当接して把持部材１２を
閉じる方向に回動させる。
れたローラである。このローラ２３はゴム等の弾性材か
らなり、収納棚１の下面を弾性的に案内支持する。２４
は支持部７の両側に設けられた案内部材としての案内面
であり、押し棒９が後退したときに、把持部材１２が開
かれた状態であると、後方から当接して把持部材１２を
閉じる方向に回動させる。
次にこのように構成されたカートリッジ磁気テープ操作
装置の動作について説明すると、第３図ないし第８図は
動作について説明するための要部を示す平面図であり、
第３図は収納棚ｌを移動台車６に収容した状態を示し、
収納棚１は把持部材１２で把持されローラ２３で弾性的
に支承されている。このため、床面からの振動が収納棚
１に伝達されるのを緩衝することができる。
装置の動作について説明すると、第３図ないし第８図は
動作について説明するための要部を示す平面図であり、
第３図は収納棚ｌを移動台車６に収容した状態を示し、
収納棚１は把持部材１２で把持されローラ２３で弾性的
に支承されている。このため、床面からの振動が収納棚
１に伝達されるのを緩衝することができる。
この状態で、移動台車６が移動され、収納棚１がカート
リッジ磁気テープ装置の装着部３の所定の位置に位置決
めされると、駆動モータ１４が駆動される。このため、
第４図に示すように、押し棒９が装着部方向へ移動し、
これに伴って把持部材１２も収納棚１を保持した状態で
移動する。
リッジ磁気テープ装置の装着部３の所定の位置に位置決
めされると、駆動モータ１４が駆動される。このため、
第４図に示すように、押し棒９が装着部方向へ移動し、
これに伴って把持部材１２も収納棚１を保持した状態で
移動する。
そして、収納棚１が装着部３に押しつけられ、図示しな
いクランプ装置などによって固定可能な状態となる。収
納棚１の装着部３への押圧力が設定値以上になると、引
張コイルばね２１はこの押圧力に抗しきれずに引張られ
第５図に示すようにように把持部材１２は開かれ把持が
解除された状態になる。詳述すると、把持部材１２が突
起１７を凹部１６に嵌合させた状態で押圧されるために
僅かではあるが弾性変形するとためと考えられる。
いクランプ装置などによって固定可能な状態となる。収
納棚１の装着部３への押圧力が設定値以上になると、引
張コイルばね２１はこの押圧力に抗しきれずに引張られ
第５図に示すようにように把持部材１２は開かれ把持が
解除された状態になる。詳述すると、把持部材１２が突
起１７を凹部１６に嵌合させた状態で押圧されるために
僅かではあるが弾性変形するとためと考えられる。
すなわち、突起１７が凹部１６から外れると同時に把持
部材１２が弾性復元し、このエネルギによって突起１７
の対向間隔が引張コイルばね２１の中立点を越えると考
えられる。このとき、押圧体２２は駆動モータ１４によ
り設定された押圧力で収納棚１を装着部３に押圧する。
部材１２が弾性復元し、このエネルギによって突起１７
の対向間隔が引張コイルばね２１の中立点を越えると考
えられる。このとき、押圧体２２は駆動モータ１４によ
り設定された押圧力で収納棚１を装着部３に押圧する。
収納棚ｌの固定が終了すると、押圧体２２に設けられた
圧力センサからの信号によって駆動モータ１４が逆回転
され、第６図に示すように押し棒９は把持部材１２が開
かれた状態で後退し、把持部材１２が案内面２４と当接
するようになる。そして、さらに押し棒９が後退すると
、第７図に示すように把持部材１２は案内面２４によっ
て、引張コイルばね２１の弾ｔａ力に抗して閉じる方向
に回動され閉じた状態に保持される。以上の動作で収納
棚１の装着作業が終了する。
圧力センサからの信号によって駆動モータ１４が逆回転
され、第６図に示すように押し棒９は把持部材１２が開
かれた状態で後退し、把持部材１２が案内面２４と当接
するようになる。そして、さらに押し棒９が後退すると
、第７図に示すように把持部材１２は案内面２４によっ
て、引張コイルばね２１の弾ｔａ力に抗して閉じる方向
に回動され閉じた状態に保持される。以上の動作で収納
棚１の装着作業が終了する。
一方、収納棚１の取外し作業は、第８図に示すように、
把持部材１２を閉じた状態においてカートリッジ磁気テ
ープ装置の装着部３方向へ前進させる。このようにする
と、突起１７が収納棚１の前端縁に当接して押拡げられ
、引張コイルばね２１で閉じる方向に付勢されながら収
納棚１の側面を摺動した後に凹部１６に嵌合される。そ
して、この状態で駆動モータ１４を逆回転させれば、装
着部３から収納棚１を取外すことができる。
把持部材１２を閉じた状態においてカートリッジ磁気テ
ープ装置の装着部３方向へ前進させる。このようにする
と、突起１７が収納棚１の前端縁に当接して押拡げられ
、引張コイルばね２１で閉じる方向に付勢されながら収
納棚１の側面を摺動した後に凹部１６に嵌合される。そ
して、この状態で駆動モータ１４を逆回転させれば、装
着部３から収納棚１を取外すことができる。
以上説明したように本発明によれば、水平方向に移動自
在に支持された押し棒と、この押し棒の先端部に互いに
開閉自在に枢支され収納棚の両側面に設けられた凹部に
嵌合する突起を有する一対の把持部材と、これら把持部
材を閉じる方向および開く方向に付勢し中立点における
突起の対向間隔が収納棚の幅よりも僅かに大きく設定さ
れたばねと、開かれた把持部材を閉じる案内部材とを備
えたから、押し棒が収納棚に対して前進すると把持部材
は突起が凹部に嵌合し収納棚を把持するようになり、さ
らに押し棒が前進すると把持部材は突起が凹部から押し
出されて開かれ収納棚の把持を解除するようになる。
在に支持された押し棒と、この押し棒の先端部に互いに
開閉自在に枢支され収納棚の両側面に設けられた凹部に
嵌合する突起を有する一対の把持部材と、これら把持部
材を閉じる方向および開く方向に付勢し中立点における
突起の対向間隔が収納棚の幅よりも僅かに大きく設定さ
れたばねと、開かれた把持部材を閉じる案内部材とを備
えたから、押し棒が収納棚に対して前進すると把持部材
は突起が凹部に嵌合し収納棚を把持するようになり、さ
らに押し棒が前進すると把持部材は突起が凹部から押し
出されて開かれ収納棚の把持を解除するようになる。
したがって、装置によって収納棚をカートリッジ磁気テ
ープ装置に装着したり、取外したりすることができる。
ープ装置に装着したり、取外したりすることができる。
その結果、従来人手で行うことによって生じていた収納
棚の落下や当打によるカートリッジ磁気テープを損傷を
防ぐことができる。
棚の落下や当打によるカートリッジ磁気テープを損傷を
防ぐことができる。
第１図は本発明に係るカートリッジ磁気テープ操作装置
を示す平面図、第２図は同じく側面図、第３図ないし第
８図は動作について説明するための要部を示す平面図で
ある。 １・・・・収納棚、６・・・・移動台車、９・・・・押
し棒、１２−０−０把持部材、１６・・・・凹部、１７
・・・・突起、２１・・・・引張コイルばね、２４・・
・・案内面。
を示す平面図、第２図は同じく側面図、第３図ないし第
８図は動作について説明するための要部を示す平面図で
ある。 １・・・・収納棚、６・・・・移動台車、９・・・・押
し棒、１２−０−０把持部材、１６・・・・凹部、１７
・・・・突起、２１・・・・引張コイルばね、２４・・
・・案内面。
Claims (1)
- 移動台車に水平方向に移動自在に支持され往復駆動され
る押し棒と、この押し棒の先端部に互いに開閉自在に枢
支されカートリッジ磁気テープを収納した収納棚の両側
面に設けられた凹部に嵌合する突起を有する一対の把持
部材と、これら把持部材を前記突起の対向間隔に応じて
閉じる方向および開く方向に付勢し中立点における対向
間隔が収納棚の幅よりも僅かに大きく設定されたばねと
、前記押し棒が後退したときに把持部材を閉じる方向に
回動させる案内部材とを備えたことを特徴とするカート
リッジ磁気テープ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304434A JPH01146157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | カートリッジ磁気テープ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304434A JPH01146157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | カートリッジ磁気テープ操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146157A true JPH01146157A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17932958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62304434A Pending JPH01146157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | カートリッジ磁気テープ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146157A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5402283A (en) * | 1992-05-21 | 1995-03-28 | Fujitsu Limited | Recording medium cartridge handling mechanism in library apparatus |
| WO1999028907A1 (fr) * | 1997-11-27 | 1999-06-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Changeur de cassette |
| US6064544A (en) * | 1998-06-16 | 2000-05-16 | Nec Corporation | Information medium conveying method and apparatus |
| EP1239471A2 (en) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Hewlett-Packard Company (a Delaware corporation) | Cartridge handling apparatus having an automated drawer |
| JP2010086578A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Personal Products Co Ltd | カートリッジ取り出し方法 |
| JPWO2010109651A1 (ja) * | 2009-03-27 | 2012-09-27 | 富士通株式会社 | ロボットハンド及びライブラリ装置 |
| US8582401B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-11-12 | Nec Embedded Products, Ltd. | Library device including a tapered shape insertion release part, method of taking out data cartridge, and method of receiving the data cartridge |
| US10510372B1 (en) * | 2017-06-02 | 2019-12-17 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanical retention and retrieval for tape storage cartridge |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP62304434A patent/JPH01146157A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5402283A (en) * | 1992-05-21 | 1995-03-28 | Fujitsu Limited | Recording medium cartridge handling mechanism in library apparatus |
| WO1999028907A1 (fr) * | 1997-11-27 | 1999-06-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Changeur de cassette |
| US6512653B1 (en) | 1997-11-27 | 2003-01-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cassette changer |
| US6064544A (en) * | 1998-06-16 | 2000-05-16 | Nec Corporation | Information medium conveying method and apparatus |
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| US8582401B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-11-12 | Nec Embedded Products, Ltd. | Library device including a tapered shape insertion release part, method of taking out data cartridge, and method of receiving the data cartridge |
| JP5495308B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2014-05-21 | Ｎｅｃエンベデッドプロダクツ株式会社 | ライブラリ装置、データカートリッジの取り出し方法及び収納方法 |
| JP2010086578A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Personal Products Co Ltd | カートリッジ取り出し方法 |
| JPWO2010109651A1 (ja) * | 2009-03-27 | 2012-09-27 | 富士通株式会社 | ロボットハンド及びライブラリ装置 |
| US10510372B1 (en) * | 2017-06-02 | 2019-12-17 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanical retention and retrieval for tape storage cartridge |
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