JPH0114595B2 - - Google Patents
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- JPH0114595B2 JPH0114595B2 JP52027417A JP2741777A JPH0114595B2 JP H0114595 B2 JPH0114595 B2 JP H0114595B2 JP 52027417 A JP52027417 A JP 52027417A JP 2741777 A JP2741777 A JP 2741777A JP H0114595 B2 JPH0114595 B2 JP H0114595B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 24
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は演奏情報をデジタル的に検出記憶しか
つ有効に圧縮した演奏情報の圧縮記録装置に関す
るものである。
つ有効に圧縮した演奏情報の圧縮記録装置に関す
るものである。
従来、演奏情報を検出する際、変化のあつたサ
ンプリングタイムだけ、その状態データと前回の
変化からの相対時間を記憶する演奏情報検出記憶
装置があるが、これは時間軸方向に関してだけデ
ータを圧縮した方法であり、変化のあつたサンプ
リングタイムにおいては変化した鍵と変化しなか
つた鍵との区別なく全部の状態を記憶している。
ンプリングタイムだけ、その状態データと前回の
変化からの相対時間を記憶する演奏情報検出記憶
装置があるが、これは時間軸方向に関してだけデ
ータを圧縮した方法であり、変化のあつたサンプ
リングタイムにおいては変化した鍵と変化しなか
つた鍵との区別なく全部の状態を記憶している。
この方式で実際に多数の鍵を演奏する場合、一
度に変化が現われる鍵数は非常に多い時で10鍵程
度、通常１〜３鍵であるからずい分多くの無駄な
情報を含んでいることになる。
度に変化が現われる鍵数は非常に多い時で10鍵程
度、通常１〜３鍵であるからずい分多くの無駄な
情報を含んでいることになる。
本発明の目的は上述の無駄な情報を省き有効に
圧縮した演奏情報の圧縮記録装置を提供すること
である。
圧縮した演奏情報の圧縮記録装置を提供すること
である。
本発明の演奏情報の圧縮記録装置は、複数の鍵
情報を一定のサンプリング周期にて並列に入力す
る入力手段と、 該入力手段から入力された情報を新たに同じ鍵
に関する情報が入力されるまで保持する保持手段
と、 該保持手段に保持された情報と、前記入力手段
に入力された新たな情報との変化を検出する変化
検出手段と、 変化した鍵を識別して記憶するために、並列入
力した鍵情報のシフト回数を計数して鍵番号デー
タを作成する鍵番号データ作成手段と、 前記変化検出手段で変化を検出した時点から次
の変化を検出する時点まで前記サンプリングの回
数を計数して時間長データとする時間長データ作
成手段と、 前記鍵番号データと前記時間長データとを記憶
するための記憶手段と、 該前記手段のアドレスを指定するアドレツシン
グ手段と、 を具え、 前記変化検出手段において変化が検出された時
に、前記鍵番号データと前記時間長データを、前
記アドレツシング手段の指定に基づき、前記記憶
手段の新たな番地に記憶するようにしたことを特
徴とするものである。
情報を一定のサンプリング周期にて並列に入力す
る入力手段と、 該入力手段から入力された情報を新たに同じ鍵
に関する情報が入力されるまで保持する保持手段
と、 該保持手段に保持された情報と、前記入力手段
に入力された新たな情報との変化を検出する変化
検出手段と、 変化した鍵を識別して記憶するために、並列入
力した鍵情報のシフト回数を計数して鍵番号デー
タを作成する鍵番号データ作成手段と、 前記変化検出手段で変化を検出した時点から次
の変化を検出する時点まで前記サンプリングの回
数を計数して時間長データとする時間長データ作
成手段と、 前記鍵番号データと前記時間長データとを記憶
するための記憶手段と、 該前記手段のアドレスを指定するアドレツシン
グ手段と、 を具え、 前記変化検出手段において変化が検出された時
に、前記鍵番号データと前記時間長データを、前
記アドレツシング手段の指定に基づき、前記記憶
手段の新たな番地に記憶するようにしたことを特
徴とするものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
本発明の原理は、演奏情報を検出記録する際、
時間軸方向の圧縮だけでなく、変化が検出された
サンプリングタイムにおいては鍵盤軸（これには
音色タブレツトやドローバー、エクスプレツシヨ
ンペダルのデジタル変換値も含まれる）方向にす
なわち変化した鍵の番号データのみを記憶する方
法を加味して無駄なデータを省きデータの圧縮を
行ない、さらに簡潔な演奏情報データを作成記憶
しようとするものである。
時間軸方向の圧縮だけでなく、変化が検出された
サンプリングタイムにおいては鍵盤軸（これには
音色タブレツトやドローバー、エクスプレツシヨ
ンペダルのデジタル変換値も含まれる）方向にす
なわち変化した鍵の番号データのみを記憶する方
法を加味して無駄なデータを省きデータの圧縮を
行ない、さらに簡潔な演奏情報データを作成記憶
しようとするものである。
第１図は本発明の実施例の構成を示す説明図で
あり、デジタル電子楽器に適用した回路例を示
す。第２図は第１図の実施例の動作を示すタイム
チヤートである。
あり、デジタル電子楽器に適用した回路例を示
す。第２図は第１図の実施例の動作を示すタイム
チヤートである。
同図において、並列入力直列出力シフトレジス
タ１１にはデジタル電子楽器を演奏する際に変化
しうる情報のすべてが並列に入力される。すなわ
ち、上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤、音色タブレツトは
もとよりドローバーやエクスプレツシヨンペダル
についてもデジタル量に変換して入力する。たと
えば第３図に示すようなエクスプレツシヨンペダ
ル３１により０〜15の16段のロータリ式の接点３
２を介しエンコーダ３３に入れ、これより２進４
桁のデジタル情報として並列入力する。なおエク
スプレツシヨンペダルの出力がアナログ値の場合
はＡ−Ｄ変換器を使用できる。
タ１１にはデジタル電子楽器を演奏する際に変化
しうる情報のすべてが並列に入力される。すなわ
ち、上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤、音色タブレツトは
もとよりドローバーやエクスプレツシヨンペダル
についてもデジタル量に変換して入力する。たと
えば第３図に示すようなエクスプレツシヨンペダ
ル３１により０〜15の16段のロータリ式の接点３
２を介しエンコーダ３３に入れ、これより２進４
桁のデジタル情報として並列入力する。なおエク
スプレツシヨンペダルの出力がアナログ値の場合
はＡ−Ｄ変換器を使用できる。
これらの並列入力された演奏情報はサンプリン
グ信号ａで並列入力直列出力シフトレジスタ１１
にラツチされ、クロツク信号ｂで１ビツトづつ右
へシフトされる。直列入力直列出力シフトレジス
タ１２には前回のサンプリングの時ラツチされた
演奏情報が格納されており、これも信号ｂによつ
て１ビツトづつ右へシフトされる。これらの２個
のシフトレジスタ１１，１２の出力を排他的OR
ゲート１３を通し、演奏情報に変化があつたかど
うかを調べる。そして演奏情報に変化があつた場
合には排他的ORゲート１３の出力は“１”、な
かつた場合は“０”となる。第２図は信号ａ，ｂ
に対応し、信号ｅは図示のようなあるサンプリン
グタイムにおいて、３ビツトの演奏情報の変化を
示している。
グ信号ａで並列入力直列出力シフトレジスタ１１
にラツチされ、クロツク信号ｂで１ビツトづつ右
へシフトされる。直列入力直列出力シフトレジス
タ１２には前回のサンプリングの時ラツチされた
演奏情報が格納されており、これも信号ｂによつ
て１ビツトづつ右へシフトされる。これらの２個
のシフトレジスタ１１，１２の出力を排他的OR
ゲート１３を通し、演奏情報に変化があつたかど
うかを調べる。そして演奏情報に変化があつた場
合には排他的ORゲート１３の出力は“１”、な
かつた場合は“０”となる。第２図は信号ａ，ｂ
に対応し、信号ｅは図示のようなあるサンプリン
グタイムにおいて、３ビツトの演奏情報の変化を
示している。
次にANDゲート１４を設けて信号ｅと信号ｂ
との論理積をとつているのは、第２図の信号ｅに
示されているように、２ビツト続けて変化があつ
た場合、排他的ORゲート１３の出力信号ｅでは
ORゲート１７を介しメモリアドレスカウンタ１
８をカウントするのに不都合となるからである。
この場合ANDゲート１４の出力信号ｆの波形は
第２図に示すようになり、ORゲート１７を介し
て出力信号ｈとしてメモリアドレスカウンタ１８
に入れアドレス指定し、また記憶回路２５の書き
込み／読み取り（Ｗ／Ｒ）信号として使用され
る。さらに信号ｆは分岐してフリツプフロツプ
（FF）１５のセツト信号にも用いられる。このフ
リツプフロツプ１５はあるサンプリングタイムに
変化したビツトがあつたかどうかを次のサンプリ
ングが始まる直前まで覚えておくためである。従
つてフリツプフロツプ１５の出力信号ｇは第２図
の波形で示され、これが“１”となるとこのサン
プリングタイムで変化があつたのであるから時間
長データを第２図の信号ｃのタイミングで記憶す
る必要がある。このためフリツプフロツプ１５の
出力信号ｇと信号ｃをANDゲート１６で論理積
をとり、信号ｆとともにORゲート１７に入れ、
その出力信号ｈを前述と同様メモリアドレスカウ
ンタ１８と記憶回路２５に送られる。フリツプフ
ロツプ５の出力信号ｇが“０”ならばこのサンプ
リングタイムに変化がなかつたのであるから、鍵
番号も時間長データも記憶する必要はなく、信号
ｈは“０”のままである。
との論理積をとつているのは、第２図の信号ｅに
示されているように、２ビツト続けて変化があつ
た場合、排他的ORゲート１３の出力信号ｅでは
ORゲート１７を介しメモリアドレスカウンタ１
８をカウントするのに不都合となるからである。
この場合ANDゲート１４の出力信号ｆの波形は
第２図に示すようになり、ORゲート１７を介し
て出力信号ｈとしてメモリアドレスカウンタ１８
に入れアドレス指定し、また記憶回路２５の書き
込み／読み取り（Ｗ／Ｒ）信号として使用され
る。さらに信号ｆは分岐してフリツプフロツプ
（FF）１５のセツト信号にも用いられる。このフ
リツプフロツプ１５はあるサンプリングタイムに
変化したビツトがあつたかどうかを次のサンプリ
ングが始まる直前まで覚えておくためである。従
つてフリツプフロツプ１５の出力信号ｇは第２図
の波形で示され、これが“１”となるとこのサン
プリングタイムで変化があつたのであるから時間
長データを第２図の信号ｃのタイミングで記憶す
る必要がある。このためフリツプフロツプ１５の
出力信号ｇと信号ｃをANDゲート１６で論理積
をとり、信号ｆとともにORゲート１７に入れ、
その出力信号ｈを前述と同様メモリアドレスカウ
ンタ１８と記憶回路２５に送られる。フリツプフ
ロツプ５の出力信号ｇが“０”ならばこのサンプ
リングタイムに変化がなかつたのであるから、鍵
番号も時間長データも記憶する必要はなく、信号
ｈは“０”のままである。
時間長カウンタ１９は変化のあつたサンプリン
グタイムから次に変化のあつたサンプリングタイ
ムまでの時間をサンプリング信号ａをカウントす
ることによつて時間長データを作る回路である。
この出力はｃのタイミングでゲートされるAND
ゲート２２とORゲート２４を通して記憶回路２
５に前記メモリアドレスカウンタ１８のアドレス
に対応して記憶される。鍵番号カウンタ２１は並
列に入力される演奏情報に対し、それぞれ１対１
に対応した番号を割り当てる回路である。そのた
め並列入力直列出力シフトレジスタ１１のシフト
クロツク信号ｂを入力してカウントし、シフトレ
ジスタ１１のサンプリング信号ａでリセツトされ
る。この出力はｃを反転したタイミングでゲート
されるANDゲート２３とORゲート２４を通して
記憶回路２５に前記メモリアドレスカウンタ１８
のアドレスに対応して記憶される。
グタイムから次に変化のあつたサンプリングタイ
ムまでの時間をサンプリング信号ａをカウントす
ることによつて時間長データを作る回路である。
この出力はｃのタイミングでゲートされるAND
ゲート２２とORゲート２４を通して記憶回路２
５に前記メモリアドレスカウンタ１８のアドレス
に対応して記憶される。鍵番号カウンタ２１は並
列に入力される演奏情報に対し、それぞれ１対１
に対応した番号を割り当てる回路である。そのた
め並列入力直列出力シフトレジスタ１１のシフト
クロツク信号ｂを入力してカウントし、シフトレ
ジスタ１１のサンプリング信号ａでリセツトされ
る。この出力はｃを反転したタイミングでゲート
されるANDゲート２３とORゲート２４を通して
記憶回路２５に前記メモリアドレスカウンタ１８
のアドレスに対応して記憶される。
このようにして１つのサンプリングタイムでｎ
個の変化が現われたならば、まず記憶回路２５に
ｎ個のそれぞれに対応した鍵番号を書き込み、最
後に前回変化のあつたサンプリングタイムから今
回のサンプリングタイムまでの時間長データを書
き込む。
個の変化が現われたならば、まず記憶回路２５に
ｎ個のそれぞれに対応した鍵番号を書き込み、最
後に前回変化のあつたサンプリングタイムから今
回のサンプリングタイムまでの時間長データを書
き込む。
時間長カウンタ１９、鍵番号カウンタ２１のそ
れぞれの出力端のANDゲート２２，２３および
これらの出力を通すORゲート２４は、記憶回路
２５の入力端を時分割して使用するためである。
すなわち通常は鍵番号カウンタ２１の出力が接続
されているが、信号ｃが“１”の間は時間長カウ
ンタ１９の出力が接続される。その時時間長デー
タを書き込むか否かは第２図に示すフリツプフロ
ツプ１５の出力信号ｇの状態によつて決まる。
れぞれの出力端のANDゲート２２，２３および
これらの出力を通すORゲート２４は、記憶回路
２５の入力端を時分割して使用するためである。
すなわち通常は鍵番号カウンタ２１の出力が接続
されているが、信号ｃが“１”の間は時間長カウ
ンタ１９の出力が接続される。その時時間長デー
タを書き込むか否かは第２図に示すフリツプフロ
ツプ１５の出力信号ｇの状態によつて決まる。
時間長カウンタ１９、鍵番号カウンタ２１とも
15ビツト構成になつており、残りの１ビツトは記
憶回路２５の出力段において時間長データである
かまたは鍵番号データであるかを見分けるために
使用されている。
15ビツト構成になつており、残りの１ビツトは記
憶回路２５の出力段において時間長データである
かまたは鍵番号データであるかを見分けるために
使用されている。
リセツト信号ｄはANDゲート２０を通しシフ
トクロツクｂのタイミングで信号ｉを出力し時間
長カウンタ１９をリセツトする。これらの信号間
の関係は第２図に示される。
トクロツクｂのタイミングで信号ｉを出力し時間
長カウンタ１９をリセツトする。これらの信号間
の関係は第２図に示される。
このようにして記憶回路２５には鍵の番号デー
タと時間長データのみが記憶されることとなり演
奏情報は有効に圧縮される。
タと時間長データのみが記憶されることとなり演
奏情報は有効に圧縮される。
以上はドローバー、エクスプレツシヨンペダル
等多値をとり得る装置を鍵と同様に取扱い並列入
力直列出力シフトレジスタ１１に入れたが、この
入力から外し、サンプリング信号ａでラツチする
回路をそれぞれ設け、時間長カウンタ１９、鍵番
号カウンタ２１と同様に並列に組んでおき、鍵の
演奏状態に変化があつた時にドローバー、エクス
プレツシヨンペダル等に変化があつたかどうかに
かかわらず時間長データと同様に時分割にゲート
を設けて全部を記憶する方法も可能である。この
方法は多値をとる装置が小規模のときにはとくに
有効である。
等多値をとり得る装置を鍵と同様に取扱い並列入
力直列出力シフトレジスタ１１に入れたが、この
入力から外し、サンプリング信号ａでラツチする
回路をそれぞれ設け、時間長カウンタ１９、鍵番
号カウンタ２１と同様に並列に組んでおき、鍵の
演奏状態に変化があつた時にドローバー、エクス
プレツシヨンペダル等に変化があつたかどうかに
かかわらず時間長データと同様に時分割にゲート
を設けて全部を記憶する方法も可能である。この
方法は多値をとる装置が小規模のときにはとくに
有効である。
以上説明したように、本発明によれば、鍵の演
奏状態に変化があつた時だけその変化した鍵番号
データと前回状態変化が検出された時からのサン
プリング回数とを演奏情報として記憶することに
より、従来の時間軸方向の圧縮だけでなく、変化
が検出されたサンプリングタイムにおいて状態変
化した鍵番号データのみを記憶する方法を加味す
ることにより鍵盤軸方向にも圧縮することがで
き、不要な情報を省き簡潔な演奏情報データを作
成記憶することができる。
奏状態に変化があつた時だけその変化した鍵番号
データと前回状態変化が検出された時からのサン
プリング回数とを演奏情報として記憶することに
より、従来の時間軸方向の圧縮だけでなく、変化
が検出されたサンプリングタイムにおいて状態変
化した鍵番号データのみを記憶する方法を加味す
ることにより鍵盤軸方向にも圧縮することがで
き、不要な情報を省き簡潔な演奏情報データを作
成記憶することができる。
第１図は本発明の実施例の構成を示す説明図、
第２図は第１図の実施例の動作を示すタイムチヤ
ート、第３図は第１図の実施例に関連する詳細説
明図であり、図中、１１は並列入力直列出力シフ
トレジスタ、１２は直列入力直列出力シフトレジ
スタ、１３は排他的ORゲート、１５はフリツプ
フロツプ、１８はメモリアドレスカウンタ、１９
は時間長カウンタ、２１は鍵番号カウンタ、２５
は記憶回路を示す。
第２図は第１図の実施例の動作を示すタイムチヤ
ート、第３図は第１図の実施例に関連する詳細説
明図であり、図中、１１は並列入力直列出力シフ
トレジスタ、１２は直列入力直列出力シフトレジ
スタ、１３は排他的ORゲート、１５はフリツプ
フロツプ、１８はメモリアドレスカウンタ、１９
は時間長カウンタ、２１は鍵番号カウンタ、２５
は記憶回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の鍵情報を一定のサンプリング周期にて
並列に入力する入力手段と、 該入力手段から入力された情報を新たに同じ鍵
に関する情報が入力されるまで保持する保持手段
と、 該保持手段に保持された情報と、前記入力手段
に入力された新たな情報との変化を検出する変化
検出手段と、 変化した鍵を識別して記憶するために、並列に
入力した鍵情報のシフト回数を計数して鍵番号デ
ータを作成する鍵番号データ作成手段と、 前記変化検出手段で変化を検出した時点から次
の変化を検出する時点まで前記サンプリングの回
数を計数して時間長データとする時間長データ作
成手段と、 前記鍵番号データと前記時間長データとを記憶
するための記憶手段と、 該記憶手段のアドレスを指定するアドレツシン
グ手段と、 を具え、 前記変化検出手段において変化が検出された時
に、前記鍵番号データと前記時間長データを、前
記アドレツシング手段の指定に基づき、前記記憶
手段の新たな番地に記憶するようにしたことを特
徴とする演奏情報の圧縮記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741777A JPS53112716A (en) | 1977-03-12 | 1977-03-12 | Compressive recording system for performance information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741777A JPS53112716A (en) | 1977-03-12 | 1977-03-12 | Compressive recording system for performance information |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53112716A JPS53112716A (en) | 1978-10-02 |
| JPH0114595B2 true JPH0114595B2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=12220507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2741777A Granted JPS53112716A (en) | 1977-03-12 | 1977-03-12 | Compressive recording system for performance information |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53112716A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650392A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-07 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic accompanyygenerating system |
| JPS5888888A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Nippon Gakki Seizo Kk | ピアノ自動演奏装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017212A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-24 |
-
1977
- 1977-03-12 JP JP2741777A patent/JPS53112716A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017212A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53112716A (en) | 1978-10-02 |
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