JPH01145688A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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Publication number
JPH01145688A
JPH01145688A JP62303290A JP30329087A JPH01145688A JP H01145688 A JPH01145688 A JP H01145688A JP 62303290 A JP62303290 A JP 62303290A JP 30329087 A JP30329087 A JP 30329087A JP H01145688 A JPH01145688 A JP H01145688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
coordinate
area
data
input means
Prior art date
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Pending
Application number
JP62303290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Nobuyuki Suzuki
鈴木 延由紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62303290A priority Critical patent/JPH01145688A/ja
Publication of JPH01145688A publication Critical patent/JPH01145688A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像編集装置に関し、詳しくは原稿内もしく
は原稿から読取って記憶した画像データ内の記録を所望
する領域を、座標入力装置等で指示入力可能とし、当該
指示入力に基づいて前記領域の記録等を行うことのでき
る画像記録装置に適用して好適な画像編集装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、この′種の装置は座標入力装置により座標入力を
受容するように構成されていたが、その座標値等を表示
するなどして操作者の確認作業に供するようには構成さ
れていなかった。
[発明が解決しようとする問題点] そのため座標入力装置により入力されたデータの確認あ
るいは修正等において、その作業性や操作性に問題があ
った。
本発明は、かかる問題点に鑑み、座標入力データの確認
ないしは修正等を行うに際し、その作業性や操作性の高
い画像記録装置を提供することを目的と“する。
[問題点を解決するための手段コ そのために、本発明は、編集に係る画像上の領域を指定
する第1入力手段と、数値を入力する第2入力手段と、
第1入力手段と第2入力手段とからの入力データを保持
する保持手段と、保持した入力データを領域に係る座標
データとして表示する表示手段とを具えたことを特徴と
する。
[作 用] 本発明によれば、座標入力装置等の第1入力手段あるい
はテンキー等の第2入力手段双方からの座標値等の入力
および修正が可能となり、当該入力あるいは修正に応じ
て座標値等が表示される。
従って、座標値の確認あるいは修正等が容易となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図〜第8図は、本発明の一実施例を示す。
第1図は本発明画像編集装置を適用した画像記録装置の
一構成例を示し、画像記録装置本体1は、原稿を複製す
る機能を有する。2は座標入力装置であり、タブレット
3上でペンスイッチ4を押すことにより座標が入力され
る。5は操作部であり、必要な情報を表示する表示部6
.エリア指定キー7、エリア確定キー8.テンキー9な
どを配置しである。
第2図は第1図示の装置に適用可能な画像編集装置の制
御系の一構成例であり、ここでlOはタブレット3に結
合した110部、11.13および14は、それぞれ、
座標入力装置21画像記録装置本体1および表示部6を
制御するマイクロコンピュータ形態のCPUである。1
2はCPt113のデータを一時記憶するRAM 、 
15は表示点灯のためのドライバである。さらに、II
A、13Aおよび14八は、それぞれ、CPUIIが実
行する第3図(A)ノ処理手順、CPt113が実行す
る同図(B)の処理手順、およびCPU14が実行する
同図(C)の処理手順に対応したプログラムを記憶した
ROMである。
第3図(A)〜(C)は第2図示の制御系による領域指
定時の処理手順の一例を示す。なお、本例では領域上の
2点を入力して矩形領域を指定する場合を例に説明を行
う。本手順のエリア指定キー7が押されたとき(ステッ
プ525)、CPU13にその信号が伝えられ、同図(
B)の手順が起動する。このとき、CPU13は以前入
力してRAM12内に格納しである座標データ等を読み
、にPU14へ送出する(ステップ526)。CPU1
4はこれに応じて同図(C)の手順を起動し、当該送出
されたデータを表示データに変換し、(ステップ532
)、ドライバ15を介して表示部6に表示する(ステッ
プS33,534)。
CPt113は座標データ等を送信(ステップ526)
 t。
た後、エリア確定キー8の押下の有無を判定する(ステ
ップ527)。ここで否定判定であれば座標入力装置2
からの座標データの受信を待つ(ステップ528)。
操作者が新たなエリアを指定したいとき、第4図に示す
ように、タブレット3上でペンスイッチ4を用いて、矩
形領域の左下点としてa点および右上点としてb点の2
点を押す(ステップ521)。
これに応じて第3図(A)の手順が起動し、a点の座標
(Xi、Yl)およびb点の座標(X2.Y2)に相当
する信号がCPIIIIに伝えられ(ステップ522)
、cpuitは座標値Xi、X2.Yl、Y2 ニ変換
を行ッテ(ステップ523)、CPU13へ送信する(
ステップ524)。
CPU13はそのデータの受信(ステップ528)に応
じて、当該受信した座標データに演算処理を加え(ステ
ップ529)、座標データおよびその他演算によって得
られたデータ等をRAM12内に格納する(ステップ5
30)。この処理の後には再びステップ526に復帰し
てRAM 12内の座標データ等の表示部6への送信を
行う。すなわち、このときその座標内容等が第6図のよ
うに表示される。
操作者は、この表示を見て、自分が意図するエリアと表
示されているエリアとが一致していれば・エリア確定キ
ー8を押しくステップ527)、このときCPU13は
第4図の斜線部を指定されたエリアと認識する(ステッ
プ535)。そして、このように確定したエリアについ
て、例えばこれのみを記録するようにしたり、あるいは
これのみを削除して他を記録したり、さらには指定エリ
アを移動させて記録する等の処理が可能となる。
また、操作部5上に配置したテンキー9からも第3図示
のように座標値の入力あるいは、修正を行うことができ
、同図(B)の手順において座標データをCPU13に
送り(ステップ536.528)、上述のペン入力の場
合と同様に表示を行いつつエリアの確定を行うことがで
きる。さらに画像入力装置2とともにテンキー9を併用
し、例えば画像入力装置2による入力後にテンキー9を
用いて数値の細かな修正を行うことも可能となる。
なお、ステップ529における演算処理の内容としては
、第7図のようLAX =X2−Xi、 AY =Y2
−Yl、ΔZ =r〒(A Y) ’としてa−b両点
間およびX、Y方向の長さを表示させたり、第8図のよ
うに、変倍時に原稿上の座標と転写紙上の座標を表示可
能とするものなどがある。このような演算ないしその結
果の表示をも行えば、2点間の長さや変倍時の領域の大
きさ等が即座に認識できるようになり、装置の作業性や
操作性が一層向上する。
また、第5図のようにエリアの左上点として0点(Xi
、Y2) 、右下点としてd点(X2.Yl)が入力さ
れたときも前述と同様に処理され、表示を行うことが可
能である。
さらに、本発明は上例の構成にのみ限られることなく、
種々の゛構成とすることかできるのは勿論である。例え
ば、座標入力装置としては、上例のようなタブレットと
ペンスイッチとの組合せによるものの他、マウス等とす
ることもできる。また、数値を入力する手段としても、
CRTやLCDによるデイスプレィ上に数字を表示し、
これをライトペン等で入力するようなものであってもよ
い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、座標入力装置あ
るいは数値入力手段により入力された座標データを、当
該入力に応して表示するようにしたので、入力データの
確認時あるいは修正時等においてその作業性と操作性が
向上する効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画像記録装置の構成例
を示す斜視図、 第2図は第1図示の装置の制御系の構成例を示すブロッ
ク図、 第3図糊=→←は第2図示の制御系による領域指定時の
処理手順の一例を示すフローチャート、 第4図および第5図は領域の指定態様の2例を示す説明
図、 第6図〜第8図は座標データ等の表示例を示す説明図で
ある。 1・・・画像記録装置本体、 2・・・座標入力装置、 3・・・タブレット、 4・・・ペンスイッチ、 5・・・操作部、 6・・・表示部、 7・・・エリア指定キー、 8・・・エリア確定キー、 9・・・テンキー、 10・・・110部、 11.13.14・・・CPU。 12・・・RAM、 15・・・ドライバ。 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)編集に係る画像上の領域を指定する第1入力手段と
    、 数値を入力する第2入力手段と、 前記第1入力手段と前記第2入力手段とからの入力デー
    タを保持する保持手段と、 当該保持した入力データを前記領域に係る座標データと
    して表示する表示手段と を具えたことを特徴とする画像編集装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の画像編集装置において
    、前記第1入力手段および前記第2入力手段は、それぞ
    れ座標入力装置およびテンキーの形態を有することを特
    徴とする画像編集装置。
JP62303290A 1987-12-02 1987-12-02 画像編集装置 Pending JPH01145688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303290A JPH01145688A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 画像編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303290A JPH01145688A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 画像編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01145688A true JPH01145688A (ja) 1989-06-07

Family

ID=17919169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62303290A Pending JPH01145688A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 画像編集装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01145688A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5453764A (en) * 1991-08-28 1995-09-26 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Video editing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5453764A (en) * 1991-08-28 1995-09-26 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Video editing apparatus

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