JPH01145619A - 計測用内視鏡装置 - Google Patents

計測用内視鏡装置

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JPH01145619A
JPH01145619A JP87305384A JP30538487A JPH01145619A JP H01145619 A JPH01145619 A JP H01145619A JP 87305384 A JP87305384 A JP 87305384A JP 30538487 A JP30538487 A JP 30538487A JP H01145619 A JPH01145619 A JP H01145619A
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JP
Japan
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distance
cursor
image
measurement
endoscope
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Application number
JP87305384A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nonami
徹緒 野波
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明の複数の画像における同一対象点の指定手段を設
けた計測用内視鏡装置に関する。
[従来の技術] 近年、医療用分野及び工業用分野において、内視鏡が広
く用いられるようになった。
例えば、通常の内視鏡による観察像では一般には被検部
位は平面的なものとなり、凹凸等を認識しにくい。この
ため、例えば本出願人は、特願昭62−18188号に
て内視鏡の先端部に2系統の対物レンズを設け、得られ
た2枚の画像をイメージガイドを通して接眼部に導き、
双眼により、立体的視野を得られる先行例を提案した。
ところで空間内の異る2点より、ある−点を見た時のそ
れぞれの方位から、前記−点までの距離を定め得ること
は、いわゆる三角側mとして公知である。
[発明が解決しようとする問題点] 上記先行例は双眼内視鏡により立体的視野を得る事は可
能であるが、視野内の像までの距離を得る事はできなか
った。
双眼内視鏡において、2系統の対物レンズより得られた
画像をA/D変換装置によりディジタル化して計算装置
に導き、画像内の点に対して三角測量の原理を用いて測
距、測長を行う事は可能であるが、2枚の画像において
、測距したい点の位置合わせを行わせる為には強力な計
算装置と長い計算時間とを要求する相関演算等の処理が
必要であった。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、大が
かりな相関演算処理等を必要とせず、短時間に視野内の
対象部位までの測距を行うことのできる計測用内視鏡装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明では空間内の同一対象部位に対し、空間的に異る
位置から画像を取り込む事を可能とする画像取り込み手
段と、これら異る位置から取り込んだ異る画像に対して
、ある対象点に対応する画像上の位置を指定する事ので
きる指定手段と、指定された点の画像上の位置から距離
を計算する計算手段とにより、相関演算処理等を必要と
することなく、簡単な計算により距離を算出できるよう
にしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の計測用内視鏡装置の全体を示す構成図
、第2図は信号処理部の構成を示すブロック図、第3図
は表示画面に表示される通常の表示例を示す説明図、第
4図ないし第6図は測長操作による表示画面の様子を示
す説明図、第7図は測距及び測長の原理図である。
第1図に示すように第1実施例の計測用内視鏡装置1は
、計測用内視鏡2と、この内視鏡2のユニバーサルコー
ド3を接続することにより、この内祝vt2に照明光を
供給する光源手段及び信号処理手段とを内蔵したビデオ
プロセッサ4と、このビデオプロセッサ4から出力され
る信号をカラー表示する表示装置5とから構成される。
上記内視鏡2は、体腔内等に挿入し易いように細長の挿
入部6を有し、この挿入部6内には照明光を伝送するラ
イトガイド7が挿通しである。このライトガイド7は、
操作部8から延出しtsユニバーサルコード3内をさら
に挿通され、このライトガイド7の入射端面には光源装
置から照明光が供給される。しかして、この照明光を伝
送して挿入部6の先端側に配置した出射端面から、ざら
に照明レンズ9を経て被写体側に照明光を出射する。
照明された被写体は、挿入部先端部に設けた2つの対物
レンズ11a、11bにより、各焦点面に配置したイメ
ージガイド12a、12bの入射端面に結像される。各
入射端面に結像された光学像は、挿入部6内を挿通され
たイメージガイド12a、12bにより、その出射端面
に伝送される。
各出射端面に対向して配置された結像レンズ13a、1
3bにより、それぞれ固体撮像素子14a。
14bに結像され、光電変換されて電気信号になり、信
号処理部15を形成し、第2図に示す画像生成袋に16
に入力される。
画像生成装置16の出力は、A/Dコンバータ17に入
力され、ディジタル信号に変換されて画像メモリ18に
記憶される。
ところで表示装置5の表示画面上には内′pA鏡画像画
像に、カーソルを表示できるようにしである。
このカーソルは、画像上のある一点を示す指示であり、
このカーソルは座標値と表示用パターン(矢印等)を持
つ。
上記カーソルは、第1図に示づように、ビデオプロセッ
サ4の前面パネル21上に設けられたカーソル移動用ス
イッチ22にて移動操作を行うことができる。
上記カーソル移動用スイッチ22及び前面パネル21に
設けた選択スイッチ23は、その操作状態が第2図に示
すパネル制御装置24によって認識される。インターバ
ルタイマ25により間欠的に起動されるカーソル制御装
置26は、パネル制御装置24のデータを読み出し、カ
ーソル移動用スイッチ22が押されている場合、画面上
の指定された方向へのカーソルの移動を行う。即ち、座
標記憶装置27の値を更新し、カーソルイメージメモリ
28上のパターンを移動させる。
上記画像メモリ18のデータは加算器29により、カー
ソルイメージメモリ28の出力がスーパーインポーズさ
れた後、D/Aコンバータ31を経て表示装置5に出力
され、表示画面上に表示される。
ところで、上記選択スイッチ23が押し下げられた場合
、パネル制御装置24、カーソル制御装置26を介して
信号を受は取る制御装置32は、座標記憶装置27によ
りカーソルの座標値を読み取り、計n装置33に入力す
る。しかして、この計算装置33は、距離計算等の処理
を行ない、その結果を画像メモリ18に書き込む。従っ
て、画像メモリ18には、画像生成装置16から入力さ
れる画像データと共に、計算装置33から入力される距
離計算結果等が記憶され、表示装置5に表示できるよう
にしである。
このように構成された第1実施例の動作を実際の画面側
を用いて以下に説明づる。
第3図は第1実施例の装置1における通常の画面である
。表示装置5の画面5Aには一方の対物レンズ11aに
より取り込んだ画像が表示されている。
ここで前面パネル21に設けたカーソル移動用スイッチ
22を操作することにより、カーソル19を画面下部の
灘能表示“測長”の上に移動させ、選択スイッチ23を
押下づる。この操作はパネル制御装置24でその選択が
認識される。しかして、画像生成袋@16を介して画像
メモリ18に記憶された2つの画像が読み出され、表示
装置5の画面5Aに第4図に示すように2つの画像が表
示されることになる。つまり、対物レンズ11aにより
取り込んだ画像が画面5Aの左側に表示され、対物レン
ズ11bにより取り込んだ画像が画面5Aの右側に表示
される。この時、画面5Aはフリーズモードであり、両
画像は静止画になる。また、左右の画面には各々1つづ
つのカーソル19.19が表示される。
このような表示モードになった場合、例えばまず左画面
上の測長第1端点にカーソル19を移動させ選択スイッ
チ23を押下する。
次に、左画面上で指定した副長第1端点に対応する(同
一対象を示す)右画面上の点に右画面上のカーソル19
を移動させ、選択スイッチ23を押下する。
この結果、計算装置33は後述する測距の表式の計算を
行い、その計算結果を第5図に示すように画面5A下部
に内82鏡先端から測長第1端点まで距離が表示される
ことになる。
次に、副長第2端点の指定を第1端点の指定の場合と同
様に行う。
しかして、測長第2端点の指定を終了すると、内視鏡先
端から測長第2端点までの距離及び第1端点と第2端点
との距離を計算し、表示する。この場合の画面5Aは第
6図に示1ようになり、機能表示゛終了′”の上にカー
ソル19を移動させ、選択スイッチ23を押下する事に
より、画面のフリーズが解除され、第3図の状態に戻る
次に、第4図に示す2つの画像が表示された画面5Aに
おいて、それぞれ対応する点の指定により、内視鏡先端
面からこの指定された点に至る距―1を計σする測長原
理について以下に説明する。
第7図(八)において、点りは対象物体35の上目点、
点12点Qは各々測長点指定操作によって、指定された
画面5A上の点に対応する対物レンズ11a、llbの
焦点面上の点である。また点Oは対物レンズ11a、1
1bの光軸の中線と内視鏡先端面36との交点である。
上記点りと内視鏡先端面36との距離をd1対物レンズ
11a、11bの光軸の中線に対する横方向のずれをX
とする。
上記内視鏡先端面36と対物レンズ11a、11bの焦
点面との距離をfとし、対物レンズ11a、11bの光
軸間の距離を21とりる。また、対物レンズ11aの光
軸と点Pとの距離をa1対物レンズ11bの光軸と点Q
との距離をbとする。
このように設定すると、第7図(八)にお番プる三角形
の相似から f (j) −X ) = a d     −・−・
−(1)f l + x ) −b d     ・−
・・−(2)が成立する。上記表式(1)、 (2)か
らx、dについて解くと、 x=(b−a)/(a+b> −jl  ・・・・・・
(3)d=2fjl / (a+b)      ・・
−・−・(4)となる。上記表式(3)、 (4)にお
いて、a、b、f。
1は既知の量であるから、未知のx、dを求めることが
できる。
また、内視鏡先端部36から着目点りまでの距1i1i
0Dは、 oo=F7丁T1ゴ     ・・・・・・(5)で与
えられ、この(5)式におけるx、dに対して(3)、
 (4)代価を代入すれば、着目点までの距離が求めら
れることになる。
次に、測長第1端点をDl、測長第2端点をD2とする
と、上記計算により(3)、 (4)式から各々第7図
(B)に示すdl 、xl、cj2 、x2が求まる。
(ここで、例えばdlは副長第1端点D1と内視鏡先端
面36との距離である。) しかして、測長を望む測長第1端点D1と測長第1端点
D2との距離Di D2は、 Dt D2 =(了d1−ヨ「TY7 + (Xl−X2 )2 ・・・・・・(6)で与えら
れる。
上記第1実施例によれば、異る位置から同一対象物体に
対して取込んだ2つの異る画像に対して、各画像におけ
る同一点を操作者が指定するようにしているので、信号
処理側にて2つの画像に対して対応する位置がどの点に
なるかを決めるための大がかりな相関演算処理等を必要
としないで、極めて簡単な計算により測距とか対物物体
における2点間の距離の測長を簡単且つ短時間に求める
ことができ、旦つ画面上に表示させることができる。
従って、安価な計算装置により、短時間に測距あるいは
副長できる。
また非接触で、対象物体の測長等を行うことができる。
第8図は本発明の第2実施例における計測用内視鏡41
を示す。
上記第1実施例ではイメージガイド128.12bを用
いているが、この計測用内視鏡41ではこれらイメージ
ガイド12a、12bを介装することなく、対物レンズ
11a、11bの焦点面に固体撮像素子14a、14b
を配置したものにしである。その他は上記第1実施例と
同様の構成であり、またその作用効果もほぼ同様のもの
となる。
第9図は本発明の第3実施例における計測用内視W15
1を示す。
上記第1実施例の計測用内視鏡2において、2つの固体
撮像素子14a、14bを用いる代りに、撮像面積の大
ぎい1個の固体撮像素子52を配置し、これら2つの画
像を分割使用したものである。
この第3実施例は信号処理のタイミング等が異る他は基
本的には第1実施例と同様の信号処理で済む。
この第3実施例の作用効果も上記第1実施例とほぼ同様
のものとなる。
また、上述の第1又は第3実施例において、固体VQ像
素子を内視鏡本体に着脱可能な構造にしても良い。
また、上述の実施例では、測距時に、画面のフリーズを
行っているが、内視鏡先端面が移動しなければ、フリー
ズは行わなくても良い。
尚、カーソル移動用スイッチとしては、押ボタン以外の
スティック等を使用しても良く、また画面上の座標指定
装置としてはライトベン、ディジタイザ等を用いても良
い。
第10図は本発明の第4実施例における計測用内祝11
61の先端側の構造を示す。
内視鏡先端部62には、例えば左右に偏心して2本のラ
イトガイド63.63の先端側の出射端が固定され、各
出射端面に対向して照明レンズ64.64.・・・が配
置してあり、照明光を出射する。
各ライトガイド63.63の入DJ Ga側は、図示し
ない光源装置に接続される。
上記2つの照明レンズ64.64の間の先端面には凹部
66が形成され、この凹部66には、対物レンズ68及
びこの対物レンズ68の焦点面に配置した固体撮像素子
69を取付けた可動部材70が収納されている。
上記可動部材70は、上記凹部66に嵌装され、この凹
部66内を前後(対物レンズ68の光軸方向)に移動可
能であり、第10図(八)は凹部66内に収納された状
態を示し、同図(B)は繰り出された状態を示す。
上記可動部材70は、この可動部材70の裏面側の凹部
66内に収納したばね71により、前方への付勢力が与
えられている。また、この可動部+A70の裏面にはワ
イヤ72の先端が固定され、このワイA772の(l!
! 端側は図示しない操作部に設けたレバーにより、こ
のワイヤ72の長さを変化させることができるようにし
である。つまり、ワイヤ72を最も長くした場合(ワイ
ヤを繰り出した場合)にはばね71の付勢力にJ:す、
第10図(B)に示すように突出する状態となり、−力
量も短くした場合には同図(A)に示すようになる。
このように対物レンズ68及び固体撮像素子69とによ
る撮像手段に対しての可動機能を設ける事により、第1
実施例と同様の測長が可能になる原理を第11図を参照
して以下に説明する。
点りを物体上の着目点、点22点Qは各々可動部材70
の繰り出し時及び収納時の点りの対物レンズ焦点面上の
像とする。また、繰り出し時の内視鏡先端面から点りの
距離をd、対物レンズ光軸と点りとの距離をXとする。
上記可動部材70の繰り出し量を1、先端面と焦点面の
距離をfとする。また、点81点Qの対物レンズ光軸と
の距離を各々a、bとする。しかして三角形の相似によ
り、 fx=ad          ・・・・・・(7)f
x=b(d+ρ)     ・・・・・・(8)が成立
する。これら(7)、 (8)式に対し、x、dについ
て解くと、 x=abj / (f (a−b))  −・−(’a
)d=bJ) / (a−b)      ・−・−・
(10)となる。ここで、a、b、f、1は既知である
から未知のlx、dを求める事ができる。
上記(9)、 (10)式から第1実施例と同様に、2
点D1.D2の距離を求めることができる。
以上の原理により、単眼視内視鏡においても内視鏡先端
に撮像手段の可動機構を設けることにより、測長が可能
になる。
他の部分の構成及び動作は上記第1実施例と同様である
上記各実施例では取り込む画像は2枚であったが、3枚
以上の画像を用いても良い。
又、画像の取り込み法としては同一出願人による特願昭
62−34884号に記載されている方法等を用いても
良い。
[発明の効果] 以上述べたよう本発明によれば、空間的に異る位置から
同一対象物体に対する画像の取込み手段と、取り込んだ
画像に対して互いに対応する同一点に対する位置指定手
段とを設けているので、大がかりで時間のかかる相関演
輝処理等を必要とすることなく、簡単な計悼処理で短時
間に測距あるいは副長を行う事ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の計測用内視鏡装置の全体を示す構成図
、第2図は信号処理部の構成を示すブロック図、第3図
は表示画面に表示される通常の表示例を示す説明図、第
4図ないし第6図は測長操作による表示画面の様子を示
す説明図、第7図は測距及び副長の原理図、第8図は本
発明の第2実施例における計測用内視鏡の概略の構造を
示す説明図、第9図は本発明の第3実施例における計測
用内視鏡の概略の構造を示す説明図、第1O図は本発明
の第4実施例における計測用内視鏡の先端側の概略の構
造を示す説明図、第11図は第4実施例における測距及
び測長の原理図である。 1・・・計測内視鏡装置  2・・・計測用内視鏡3・
・・ユニバーサルコード 4・・・ビデオプロセッサ 5・・・表示装置6・・・
挿入部 11a、11b・・・対物レンズ 12a、12b・・・イメージガイド 14a、14b・・・固体撮像素子 15・・・信号処理部   16・・・画像生成装置1
8・・・画像メモリ   19・・・カーソル22・・
・カーソル移動用スイッチ 23・・・選択スイッチ  24・・・パネルli、制
御装置26・・・カーソル制御装置 28・・・カーソルメモリ 33・・・計算装置第2図 第3図      第4図 1日 第5図      第6図 第7図 第8図 源 渋 置 第9図 第10図 第11図 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 1.事件の表示   昭和62年特許願第305384
号住  所   東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号
名  称  (037)オリンパス光学工業株式会社代
表者  下  山  敏  部 4、代理人 住 所   東京都新宿区西新宿7丁目4番4号5、補
正命令の日付   (自 発) 6、補正の対象   明細書の「特許請求の範囲」「発
明の詳細な説明」の欄 1、特許請求の範囲を次のように訂正します。 「視差を有する複数の画像の撮像手段(有する内視鏡装
置において、前記複数の画像における同一対象点を指定
する指定手段と、内視鏡先端から指定された点までの距
離を計算する計算手段とを有することを特徴とする計測
用内視鏡装置。」2、明細書の第1ページの第19行目
に「・・・被検部位・・・」とあるのを「・・・被検査
部位・・・」に訂正します。 3、明細書の第5ページの第18行目に「・・・指示・
・・」とあるのを「・・・指標・・・」に訂正します。 4、明細書の第7ページの第12行目に「・・・画面側
・・・」とあるのを「・・・画面例・・・」に訂正しま
す。 5、明l1llBの第10ページの第16行目に[x=
(b−a>/ (a+b)−ρ・・・」とあるのを[X
−(b−a>41 / (a+b)・・・」に訂正しま
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 視差を有する複数の画像の撮像手段を有する内視鏡を有
    する内視鏡装置において、前記複数の画像における同一
    対象点を指定する指定手段と、内視鏡先端から指定され
    た点までの距離を計算する計算手段とを有することを特
    徴とする計測用内視鏡装置。
JP87305384A 1987-12-01 1987-12-01 計測用内視鏡装置 Pending JPH01145619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP87305384A JPH01145619A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 計測用内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP87305384A JPH01145619A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 計測用内視鏡装置

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JPH01145619A true JPH01145619A (ja) 1989-06-07

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ID=17944472

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JP87305384A Pending JPH01145619A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 計測用内視鏡装置

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JP (1) JPH01145619A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357441A (ja) * 1989-07-27 1991-03-12 Olympus Optical Co Ltd 超音波内視鏡
JP2002153415A (ja) * 2000-11-21 2002-05-28 Olympus Optical Co Ltd 目盛表示装置及びその方法

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