JPH01145247A - エアスポイラ用ランプ装置 - Google Patents

エアスポイラ用ランプ装置

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JPH01145247A
JPH01145247A JP62304053A JP30405387A JPH01145247A JP H01145247 A JPH01145247 A JP H01145247A JP 62304053 A JP62304053 A JP 62304053A JP 30405387 A JP30405387 A JP 30405387A JP H01145247 A JPH01145247 A JP H01145247A
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JP
Japan
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lamp
brake
lighting
air spoiler
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP62304053A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kadota
門田 敏行
Hideichiro Ogawa
秀一郎 小川
Ichiro Kobayashi
一郎 小林
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両の後部車体に取付けられるエアスポイラ
の背面を利用して点灯等表示するエアスポイラ用ランプ
装置に関する。
[従来の技術] 後部車体に空気の流れを変えるエアスポイラを取付ける
ことはよく知られている。
また、このエアスポイラは後部車体上に取付けられるこ
とから、後続車両より見易い位置にあるので、その背面
を利用してハイマウントストップランプが設けられる場
合がある。但し、ハイマウントストップランプは、これ
とは別に車体後部に設けられているブレーキランプと共
に、ブレーキペダルを踏み込んだとき、ブレーキスイッ
チから来る同一信号によって同期作動するので、両者が
それぞれ同一態様で点灯又は消灯する。
[発明が解決しようとする問題点] ブレーキ操作には減速用に軽く制動する場合や、緊急時
の急ブレーキの他、エンジンブレーキあるいはアンチロ
ックブレーキ(以下、ALB (登録商標)という)制
御によるものなど、いくつかの種類がある。このうち、
上記ハイマウントストップランプが表示するものは、ブ
レーキスイッチによって作動する前2者の場合であり、
しかも、これらの場合であっても、単にブレーキランプ
と同じように点灯するだけであり、ブレーキベダルの踏
み込み量の程度や急ブレーキなどのブレーキ状態の内容
までを表示することはできない。
そこで本発明は、このような事情に着目してなされたも
のであり、ブレーキ状態に対応してエアスポイラ用ラン
プの点灯状態をブレーキランプと非同期にできるエアス
ポイラ用ランプ装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るエアスポイラ用ランプ装置は、車体後部の
ブレーキランプより上方位置に取付けられるエアスポイ
ラの背面に設けられたエアスポイラ用ランプと、所定の
ブレーキ状態を検知して検出信号を出力する検出部と、
この検出信号によって前記エアスポイラ用ランプの少な
くとも一部を前記ブレーキランプと非同期で点灯又は消
灯させる制御装置とを備えたことを特徴とする。
[発明の作用コ 本発明によれば、検出部によりブレーキ状態に応じて出
力される検出信号が制御装置に入力されると、この制御
装置によってエアスポイラ用ランプの少なくとも一部を
ブレーキランプと同期又は非同期で点灯又は消灯させる
。そのため、ブレーキランプと同期して一様に点灯又は
消灯する場合  ′と異り、これと非同期のランプ表示
を行うことになるので、後続車両は先行する車両のブレ
ーキ使用状態を識別することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は後部車体に取付けられるエアスポイラの外観を示
し、第2図はエアスポイラ部分の断面形状を示す。
第1図及び第2図に示すように、エアスポイラ1は後部
車体2に取付けられ、エアスポイラ用ランプ3はエアス
ポイラlの背面に設けられる。但し、エアスポイラ用ラ
ンプ3はエアスポイラlよりも後方へ突出して取付ける
こともでき、また、両側部をエアスポイラ1の両側へ回
り込ませて取付けることもできる。
エアスポイラ1は中空状であり、その内部にエアスポイ
ラ用ランプ3の発光部であるLEDのような適宜の発光
装置4及び後述する制御装置8並びにリード線5が設け
られる。リード線5は車体内方に設けられている入力装
置(後述)に接続される。したがって、本実施例のエア
スポイラlは、リード線5を接続するだけで車体に対す
る電気的接続が完了し、エアスポイラ1の取付けと別に
、駆動装置等を車体側に取付ける等の手間を要しない。
なお、符号2aはブレーキランプ、2bはウィンカ−5
2Cはバックランプである。
第3図はエアスポイラ用ランプ装置のシステム構成を示
している。第3図に示すように、検出部6としては、各
種のセンサ及びスイッチ6a〜6e及び6g〜6oとし
て例示するような種々のものが設けられ、ここにおける
検出信号が入力装置7を介して制御装置8に入力される
ようになっている。検出部6と入力装置7は車体側に設
けられており、制御装置8はエアスポイラ内に設けられ
ている。
センサとしては、例えば、接近センサ6a、ブレーキス
トロークセンサ6b及びGセンサ6C1舵角センサ6d
、車速センサ6eが設けられる。
また、スイッチとしては、例えば、ブレーキスイッチ6
g、ブレーキペダルタッチスイッチ6h、ウィンカ−ス
イッチ61、バックランプスイッチ6j、パーキングス
イッチ6k、ハザードスイッチ6fL、アクセルスイッ
チ6m、ミッションスイッチ6n、クラッチスイッチ6
0等が設けられる。
入力装置7は、信号選別用のセレクタ7a、7b、A/
D変換器7C1入出カポ−ドアd、 ALB用CPU7
e、入力部CPU7f及びエンコーダ7g等からなる。
各センサ6a〜6eからの検出信号はアナログ信号のた
め、セレクタ7aを介してA/D変換器7cに入力され
、デジタル信号に変換された後、入出カポ−ドアdに入
力される。各スイッチ6g〜60からの検出信号は、セ
レクタ7bを介して入出カポ−ドアdに入力される。ま
た、後述するALB用CPU7eからも、入出カポ−ド
アdを介して信号が入力される。これらの入力信号は予
め定められたところにより、信号の内容に応じて1種類
又は複数種類が選択される。この入力信号選別は入力部
CPU7fにより行なわれる。入力部CPU7fで選別
された信号は、エンコーダ7gを経て制御装置8に出力
される。
制御装置8は信号解読用のデコーダ8a、制御部CPU
8b及びランプ駆動用の回路であるドライバ8cを有す
る。制御部CPU8により所定のプログラムに従って出
力された制御信号がドライバ8Cへ送られると、この制
御信号によってドライバ8cがエアスポイラ用ランプ3
を構成する各ランプエレメント3aを点灯等駆動制御す
る。なお、具体的な点灯態様については後述する。
符号9aは電源であり、イグニッションスイッチと連動
して開閉するスイッチ9bを介して、検出部6、入力装
置7及び制御装置8の各部へ電力が供給されている。
第4図はブレーキ装置のブレーキペダル部分の構造例で
あり、ブレーキストロークセンサ6bの具体的構造の一
例を示している。ブレーキストロークセンサ6bはブレ
ーキペダル10のステー11に設けたマグネット12と
、これに対向して設けたホール素子13とから構成され
る。ブレーキペダル10の踏み込み量に基づくステー1
1の角度変化により、マグネット12とホール素子13
との間隔が、ブレーキペダル10開放時のdlからブレ
ーキペダル10を最も踏み込んだときのd2の如く変化
するので、この量に応じてホール素子13の出力特性を
ほぼ直線的に変化させることができ、踏み込み量に応じ
た電流値の検出信号を出力する。なお、他の各センサ及
びスイッチ等についての説明は省略するが、これらも所
定の状態に応じて他の検出信号を出力するようになって
いる。
第5図(A)〜(D)はエアスポイラ用ランプ3の点灯
状態を示す一例であり、点灯面積が左右方向に変化する
場合である。なお、斜線部分は消灯部分、白抜き部分は
点灯部分である。
エアスポイラ用ランプ3はエアスポイラ1の左右方向に
連設した複数のランプエレメント3aに区分され、制御
装置8からの制御信号に応じて各ランプエレメント3a
が点灯又は点滅する。
第5図(A)は各ランプエレメント3aが全て消灯して
いる状態である。
同(B)はエアスポイラ1の中央部分の数個のランプエ
レメント3aのみが点灯し、両側のものが消灯している
状態である。
同(C)は同(B)よりも点灯幅が左右方向へ拡大して
いる。
同(D)は全てのランプエレメント3aが点灯した状態
である。
第6図は各ランプエレメント3aの点灯点を連続的に移
動させるか、または最初に全ランプエレメント3aを点
灯させてから、消灯部分(すなわち黒点)を連続的に移
動させるものであり、点灯順序を変化させる場合である
第6図(A)は中央から左右両方へ開くように移動する
ものであり、直線状外向に変化する。
同(B)は左右方向から中央へ収束するよう移動するも
のであり、直線状内向に変化する。
同(C)はエアスポイラ用ランプ3を中央から左右に部
分し、左側及び右側の各部分内で、同時に右側へ移動さ
せるものである。。
同(D)は同(C)と逆に左側へ移動するものである。
同(E)は同(A)のものが反復する形式であり、この
ように同方向への移動を繰返すものを反復表示という。
本図は反復して直線状外向に変化する例である。なお、
この反復表示には、同(B)の各場合を反復させる形式
も含まれる。
同(F)は外向きと内向きを一回又は複数回反復するも
のであり、以下ジグザグ表示という。なお、これら(A
)乃至(F)の表示は、中央で2分することなく、エア
スポイラ用ランプ3の全幅において、一端から他端まで
連続的に変化するようにもできる。
さらに、第7図(A)〜(C)に示すものは、これまで
のエアスポイラ用ランプ3が多数のランプエレメント3
aを横一線に並べたものであるのに対して、面積の異る
3個のランプエレメント3b、3C及び3dを上下3段
に配設したものである。但し、例えばランプエレメント
3d内の幅方向にさらに複数のランプエレメントを配設
することも可能である。
この点灯形式は、階段状の点灯面積変化を行うものであ
り、1段目のランプエレメント3bの点灯(第7図(A
))、1段及び2段目のランプエレメント3b及び3c
の点灯(同(B))、さらに3段全部のランプエレメン
ト3b、3c及び3dの点灯(同(C))と変化する。
なお、いずれか−段のみが選択点灯するようにすること
もできるし、ランプエレメント3b、3cと点灯し、次
にランプエレメント3dの中央、そして幅方向へと順次
点灯幅を広げることもできる。
また、同(C)まで点灯した後、同(B)及び同(A)
の状態に戻って1.これを反復する階段状のジグザグ表
示も可能である。
次に、本実施例の作用を説明する。
(1)ブレーキ操作一般の表示 第3図に示したブレーキスイッチ6gを用い、エアスポ
イラ用ランプ3を、■ブレーキスイッチ6gからの同一
の信号で作動するブレーキランプ2aに僅か遅れて点灯
又は点滅させる。■ブレーキランプ2aと同時又は遅れ
て点灯し、その後、第5図もしくは第7図に示すような
点灯面積を拡大もしくは縮小、又は第6図(F)に示す
ようなジグザクに点灯順の変化等を行なわせ、エアスポ
イラ用ランプ3にブレーキランプ2aと非同期の表示を
行なわせる。
(2)ブレーキ踏み込み量の表示 さらに、ブレーキストロークセンサ6bの信号を利用す
ると、ブレーキの踏み込み量を第5図又は第7図に示す
ような点灯面積の変化で表示できる。これを第5図の例
で説明すれば、ブレーキペダル10をまだ踏み込んでい
ない場合は、各ランプエレメント3aが全て消灯状態に
なる(第5図(A))。ブレーキペダル10を踏み始め
ると、ブレーキランプ2aが点灯するとともに、エアス
ポイラ用ランプ3の中央部分の数個のランプエレメント
3aのみが点灯する(同(B))。なお、ブレーキラン
プ2aは以下の同(C)、(D)の各状態の間、点灯し
続けている。軽いブレーキング状態では、同(B)より
も点灯幅が左右方向へ拡大する(同(C))。ブレーキ
ペダル10を最も深く踏み込むと、全てのランプエレメ
ント3aが点灯する(同(C))。これにより、後続車
両は先行車両のブレーキ使用の程度を認識できる。
(3)急ブレーキ表示 ブレーキストロークセンサ6bとGセンサ(加速センサ
)6c又はALB用CPU17eからのALB信号等を
用いる。エアスポイラ用ランプ3は、■通常は消灯し、
急ブレーキ時のみ前記(1)の■と同様に点灯する。■
急ブレーキ時のみ前記(2)と同様の表示を行う。■G
センサ6Cにより検出されるマイナス加速度の大きさに
比例して、例えば第5図又は第7図のような点灯面積を
拡大する。■ALB信号に基づき、例えばブレーキ作動
時毎に点灯又は点滅する等、種々の態様が可能である。
また、通常のブレーキ時は第7図のランプエレメント3
bをブレーキランプ2aと同時に点灯し、タイマーによ
り遅れてランプエレメント3cを点灯するのみでランプ
エレメント3dを点灯させず、急ブレーキ時ではランプ
エレメント3bをブレーキランプ2aと同時に点灯し、
次にタイマーにより遅れてランプエレメント3Cを点灯
し、さらにランプエレメント3dをその中央から左右に
ブレーキペダルの踏み量に応じて点灯する後部車体2と
エアスポイラ用ランプ3を組み合わせたものでよい。
(4)ブレーキ作動直前の状態表示 ブレーキ作動直前状態で、足がブレーキペダル10の上
に乗ると、ペダルタッチスイッチ6hが入るので、これ
を検出信号として使用し、エアスポイラ用ランプ3を、
例えば、■中央部分を低輝度点灯したり、通常では例え
ば赤色のところをそれ以外の色彩(例えば緑色)に点灯
させる。■両側部分を点灯し中央部分は消灯状態とする
このようにして、後続車両に対してブレーキ使用の予告
を与えることができる。
なお、異る色彩による表示は、同一のLEDに対する電
圧変化又は当初から異る色彩のものを複数備えることに
より可能である。さらに、ブレーキ直前状態の検出は、
他にブレーキペダル10周囲に足が存在するとこれを検
知する接近センサ6aやブレーキストロークセンサ6b
による遊び量部分の利用等によることも可能である。
(5)エンジンブレーキ表示 図示しないアクセルペダルから足を離したとき閉成され
るアクセル状態検出用のアクセルスイッチ6m、図示し
ないクラッチ接続しているとき閉成されるクラッチスイ
ッチ60、ミッションのニュートラル以外のとき閉成さ
れるミッションスイッチ6nが全て閉成されたときをエ
ンジンブレーキ状態として検出し、エアスポイラ用ラン
プ3は、例えば表示部分を中央と両側とに区分し、エン
ジンブレーキ状態を中央部分の点滅又は点灯で表示し、
両側部分に例えば第6図に示した点灯順の変化等、任意
の表示を組合せる。これにより、ブレーキランプ2aで
表示することのできないエンジンブレーキ状態を後続車
両に知らせることができる。
なお、このようなエアスポイラ用ランプ3の表示は、他
の種々な運転状態に対する表示としても応用できる。以
下に例示する。
(1)加速表示 Gセンサ6c、スピードメータ等の車速センサ6eを使
用し、■エアスポイラ用ランプ3に例えば緑色表示をし
、■加速に応じて点灯面積の拡大(第5図及び第7図参
照)、又は中央への移動(第6図(B)参照)を行なわ
せる。
(2)車速表示 車速センサ6eを使用し、エアスポイラ用ランプ3を緑
色表示させ、これを車速に応じて例えば点灯面積を拡大
又は縮小表示する(第5図及び第7図参照)。
(3)パーキングポジション表示 パーキングポジションスイッチ6kを使用し、エアスポ
イラ用ランプ3の例えば両端部分のみを点灯させる。
(4)ハザード表示 ハザードスイッチ6fLを使用し、エアスポイラ用ラン
プを点滅させ、又はジグザグ表示(例えば第6図(F)
参照)を行なわせる。
(5)進路変更表示 ウィンカ−スイッチ61を使用し、エアスポイラ用ラン
プ3の点灯点又は黒点を進路変更方向に移動させ(第6
図(C)、(D)参照)、又は点灯面積の拡大、縮小(
第5図及び第7図参照)等を行なわせる。
(6)ハンドル切り量表示 ハンドル切り量センサとしての舵角センサ6dを使用し
、■ハンドル切り量に応じて中央部から曲がる方向へ点
灯幅を拡大する(第5図又は第7図参照)。■曲がる方
向に切り量と関係なく点灯面積を拡大又は点灯点もしく
は黒点の移動を行う(第6図(C)、(D)参照)。■
ハンドルの切り量に対応した点灯幅内での表示を行う。
この作動は、ウィンカ−スイッチ61の作動時にのみ表
示を行うようにしてもよい。
(7)4輪操舵走行表示 舵角センサ6dを使用(車速応動型では車速センサ6e
を加える)。エアスポイラ用ランプ3は、■車両の前後
輪が同相の移動方向に向って点灯点又は黒点を第6図(
C)、(D)又は(E)のように表示する。なお、後輪
が同相でなくなったときは前記(6)のハンドル切り量
表示となる。■ハンドルの切り量に対応した点灯幅内を
繰り返し点灯させる。このようにすると、進路変更する
4輪操舵車両の平行移動の動きを予め後続車両にいち早
く認識させることができる。
(8)バック表示 バックランプスイッチ6jを使用する。バックランプス
イッチ6jが入ると、バックランプ2bが点灯し、同時
にエアスポイラ用ランプ3は、■中央から左右に向って
1本又は上下に2本以上のラインの点灯面積を拡張し、
又は点灯点もしくは黒点の移動の繰り返しを行なう(第
6図(E)参照)。■同(F)に示すように、左右に折
返してジグザグ移動させる。
(9)バック補助ランプとしての表示 バックランプスイッチ6jを使用し、■エアスポイラ用
ランプを全面点灯する。■エアスポイラ1の両端に予め
白色ランプを設けておき、これを点灯させる。これによ
り、バックランプ2Cの補助とすることができる。
(10)バック時の操舵方向表示 バックランプスイッチ6jと舵角センサ6dとを使用し
、エアスポイラ用ランプ3を、■ハンドルの切り量を点
灯幅で示す。■曲がる方向に点灯幅を拡大する。■ハン
ドルの切り量に応じた点灯幅の範囲内で点灯点もしくは
黒点の移動を行うか又は曲がる方向に点灯幅を拡大及び
縮小する。これにより、バックしてくる車両の旋回方向
を知らせるので誘導等のとき便利である。
なお、本発明は上記の実施例以外にも、種々なセンサ又
はスイッチを利用すること及び前述のものを組合せて使
用することが可能であり、また、エアスポイラ用ランプ
の表示態様も例示した以外の態様を採用することもでき
、また例示した種々のうち、任意のものを経時的に組合
せて表示させるか又は同一のエアスポイラ用ランプの複
数に区分した部分で同時に組合せて表示することも可能
である。さらに、実施例のようにCPUを備えた入力装
置を用いず、個々のスイッチ等と制御装置を直接接続し
、エアスポイラ用ランプが単一の表示態様を行うように
することもできる。また、制御装置の制御用CPUの代
りにリレー回路等によって構成することもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ブレーキ状態の変化に
対応して、エアスポイラ用ランプの点灯状態をブレーキ
ランプの点灯又は消灯と非同期で変化するよう表示可能
としたので、後続車両に先行車両のブレーキ使用状態を
識別させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示すものでエア
スポイラの外観を表す斜視図、第2図は断面図、第3図
はランプ装置の回路図、第4図はセンサ部の機構酸を示
す図、第5図(A)〜(D)はエアスポイラ用ランプの
点灯態様の一例を示す図、第6図(A)〜(F)はエア
スポイラ用ランプの他の点灯態様を示す図、第7図(A
)〜(C)は他のエアスポイラ用ランプの実施例におけ
る点灯態様を示す図である。 (符号の説明) l・・・エアスポイラ、2・・・後部車体、2a・・・
ブレーキランプ、3・・・エアスポイラ用ランプ、3a
、3b、3c、3d・・・ランプエレメント、6・・・
検出部、8・・・制御装置。 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代理人 
弁理士 小 松 清 光 第1図 第4図 第5図 Q 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体後部のブレーキランプより上方位置に取付けられる
    エアスポイラの背面に設けられたエアスポイラ用ランプ
    と、所定のブレーキ状態を検知して検出信号を出力する
    検出部と、この検出信号によって前記エアスポイラ用ラ
    ンプの少なくとも一部を前記ブレーキランプと非同期で
    点灯又は消灯させる制御装置とを備えたことを特徴とす
    るエアスポイラ用ランプ装置。
JP62304053A 1987-11-30 1987-11-30 エアスポイラ用ランプ装置 Pending JPH01145247A (ja)

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