JPH01145040A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH01145040A
JPH01145040A JP30316987A JP30316987A JPH01145040A JP H01145040 A JPH01145040 A JP H01145040A JP 30316987 A JP30316987 A JP 30316987A JP 30316987 A JP30316987 A JP 30316987A JP H01145040 A JPH01145040 A JP H01145040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
pedal
vacuum cleaner
panel
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP30316987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Hiruta
康之 蛭田
Hisanaka Suga
須賀 久央
Akira Iwao
岩尾 昭
Yoshitaro Ishii
石井 吉太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01145040A publication Critical patent/JPH01145040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気掃除機、特に電気掃除機を駆動するペダ
ルスイッチの構造に関するものである。
〔従来の技術〕
電気掃除機を駆動する操作用電源スイッチに関しては掃
除機の種類に応じて各種のものが開発されているが、そ
のうちの一つに掃除機本体の一部にペダルスイッチを設
け、このペダルスイッチを手操作または足踏みにより動
作させる方式のものがある。
ペダルを操作する方式のものでは、ペダルを動作させる
ため例えばペダルを支持しつつ上下動させる支軸やその
軸受部、あるいはスイッチを取付けるスイッチ取付板や
このスイッチ取付板を固定する固定部等が必要になるが
、この種のものに関しては例えば実開昭55−6529
号公報にその一例が開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、ペダルスイッチを動作させるものでは
ペダルの支軸や軸受部が必要となり、またスイッチ取付
板やそれを固定する特殊固定部が必要となるが、このよ
うな構造にすると機体が大型となり、組立工程が複雑に
なる嫌いが生ずる。
本発明の目的は、構造簡単で組立容易なペダルスイッチ
を有する低コストの電気掃除機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、内蔵された電動送風機を駆動し附属のホース
を操作して塵埃を吸引する電気掃除機において、この電
気掃除機の上ケースと一体的に構成され、側壁の一方の
上端部が球状体に形成されたスイッチ取付部を設け、こ
のスイッチ取付部に、押釦により前記電動送風機をオン
オフする電源スイッチと、この電源スイッチのバネ圧に
抗して前記押釦を押圧する押圧リブと、その昇降により
前記押圧リブを動作させるペダルと、このペダルと一体
に構成され前記球状体と自在に摺接する凹曲面を有する
支持台とを具え、前記ペダルの周辺部に前記上ケースと
弾性的に係合しその内壁によりこのペダルの動作時位置
ずれを抑止するパネルを有する押釦式ペダルスイッチが
設けてあることを特徴とL、構造簡単で組立が容易なペ
ダルスイッチを用い、低コストの電気洗濯機が得られる
ようにして目的の達成を計ったものである。
〔作用〕
本発明の電気掃除機では、操作用ペダルスイッチを取付
ける場合、掃除機の上ケースと一体的に構成され側壁の
一方の上端部が球状体に形成されているスイッチ取付部
を設け、この内部に押釦によってオンオフする電源スイ
ッチを固定L、電源スイッチの上部にはスイッチのバネ
圧に逆って押釦を押圧する押圧リブと、両者が一体化さ
れているスイッチペダルおよび支持台とを取付け、支持
台の一方を凹曲面に形成して上記球状体と自在に摺接す
るようにL、さらにスイッチペダルの周辺部をパネルの
内壁で押えてペダル操作時の位置ずれを防止するように
しであるので、スイッチペダルを操作させたとき、スイ
ッチペダル支持台の凹曲面がスイッチ取付部側壁の球状
体と円滑に接触しなから押釦を安定に開閉させるように
動作するので、電源スイッチを確実に動作させることが
できる。またこのペダルスイッチは構造簡単であるから
組立を容易に行なうことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図を用いて説明する。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す外観斜視
図である。
図において1は電気掃除機本体、2は集塵部、3はホー
ス取付口、4は上ケース、5は掃除機を操作するスイッ
チペダル、6はパネル、7はコードリール用ペダルであ
る。パネル6はスイッチペダル5.コードリールペダル
7を外装する。8はインジケータカバー、9はハンドル
を示す。
ホースが取付られ電源コードが接続されるとスイッチペ
ダル5を押すことにより内蔵の送風電動機が回転して掃
除機は稼動状態となる。
第2図は掃除機上ケースの部分分解図を示すものである
。図において10はスイッチペダル5と連動する押釦式
ペダルスイッチを示L、11は送風電動機の電源を開閉
する電源スイッチ、12は押釦、13はばね、14は接
続コードを示す。
15は排気フィルタ、16は取付用スピードナツトであ
る。
押釦式ペダルスイッチ10およびコードリールペダル7
が上ケース4に収納されると、各の上方にパネル6が取
付られる。
第3図は押釦式ペダルスイッチの取付状況を示す断面図
である。
図において17はスイッチ取付部を示L、18゜18′
はその側壁、19は押釦12を押下げる押圧リブ、20
はスイッチペダル5と一体に形成されている支持台、2
1.21’はパネル6の内壁を表わす。
スイッチ取付部17に電源スイッチ11が取付られると
その上部に押圧リブ19を介して支持台20、スイッチ
ペダル5が取付られ、その周囲にパネル6が取付られる
。支持台20の一端は側壁18の上端部と接L、その周
辺部はパネル6の内壁21.21’で支持される。
第4図は第3図の要部拡大図を示すもので、Aは側壁1
8の上面部を示L、図に示すように球状体に形成されて
いる。また、同図のBはA部を接する支持台20の端部
を示すもので、図に示すように凹曲面に形成されている
。またパネル6の内壁21.21’は支持台20の周辺
部と接するように配置されている。
第5図はパネル6の斜視図を示すもので、21は前方内
壁、21′は後方内壁を示す。スイッチペダル5.支持
台20は動作時にこの内壁21゜21′等で押えられる
ので位置ずれを生じない。
第6図はスイッチ取付部17の平面図を示すもので、2
2は押圧リブ19の両端に取付られた横ずれ防止リブ、
23は電源スイッチ11(第3図参照)の後部の左右ず
れ防止リブ、24は同様にストップリブである。このよ
うにスイッチ取付部17に電源スイッチ11を取付けた
場合には、電源スイッチ11はこれらの位置ずれ防止リ
ブにより堅牢に保持されることになる。
以上の各回より、このペダルスイッチ4の一つの特徴は
、例えば第4図からも明らかなように。
常時は支持台20が図示のA、C,D三点で堅牢に支持
されており、さらにその周辺はパネル6の内121.2
1’等で囲まれているので、特にスイッチ取付板等を用
いなくとも極めて簡単な構造で安定に保持することがで
き、さらに気密性も保つことができるので塵埃等が間隙
部よりスイッチ取付部17に侵入するのを防止すること
ができる。
この実施例に示すペダルスイッチを操作して電気洗濯機
を駆動する場合は、スイッチペダル5を手操作または足
踏みにより押圧すると、スイッチペダル5は第7図に示
すように降下L、押釦12の頭部を押圧リブ19により
図の0点で押圧するので、電源スイッチ11の回路が閉
路して電動送風機が駆動することになる。このときスイ
ッチペダル5は、支持台20の先端部凹曲面Bとスイッ
チ取付部17の側壁18の球状体Aとの接触部を支点と
して下降するのであるが、球状体Aと凹曲面Bとの接触
は極めて円滑であるから(第4図)、スイッチペダル5
も円滑に動作することになる。
スイッチペダル5が同図に示すように降下すると、支持
台20の先端部はパネル6の前方内壁21と接すること
になる。この場合、前方内壁21の位置が支持台20に
近すぎるとスイッチペダル5が動作したとき破損される
恐れが生ずる。
一方、距離が速すぎると操作時にガタを生じて不安定動
作を生ずることになる。
このような点を考慮してこのペダルスイッチでは、第4
図に示す電源スイッチ11と側壁18との距離りと、前
方内壁21との距離L′との間にL>L’の関係が得ら
れるようにL、これを動作上置も適切な値に選定してい
る。この場合、L=L′、あるいはL<L’ としたの
では良好な結果を得ることは出来ない。
以上、本実施例を用いることにより次のような効果が得
られる。
(1)、構造簡単でコンパクトな押釦式ペダルスイッチ
を得ることができる。
(2)0組立てを容易にしてコストの低下を計ることが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、構造簡単で組立容易なペダルスイッチ
を有する低コストの電気掃除機を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す外観斜視
図、第2図は電気掃除機の上ケースの部分分解図、第3
図はペダルスイッチの取付状況を示す断面図、第4図は
第3図の要部拡大図、第5図はパネルの斜視図、第6図
はスイッチ取付部の平面図、第7図はペダルスイッチの
動作時説明図である。 1・・・電気掃除機本体、2・・・集塵部、4・・・上
ケース、5・・・スイッチペダル、6・・・パネル、1
0・・・ペダルスイッチ、11・・・電源スイッチ、1
2・・押釦、13・・・ばね、17・・・スイッチ取付
部、18.18’・・・側壁、19・・・押圧リブ、2
0.21・・パネル内壁、21〜24・・・位置ずれ防
止リブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内蔵された電動送風機を駆動し附属のホースを操作
    して塵埃を吸引する電気掃除機において、該電気掃除機
    の上ケースと一体的に構成され、側壁の一方の上端部が
    球状体に形成されたスイッチ取付部を設け、該スイッチ
    取付部に、押釦により前記電動送風機をオンオフする電
    源スイッチと、該電源スイッチのばね圧に抗して前記押
    釦を押圧する押圧リブと、その昇降により前記押圧リブ
    を動作させるスイッチペダルと、該スイッチペダルと一
    体に構成され前記球状体と自在に摺接する凹曲面を有す
    る支持台とを具え、前記スイッチペダルの周辺部に前記
    上ケースと弾性的に係合しその内壁により該ペダルの動
    作時位置ずれを抑止するパネルを有する押釦式ペダルス
    イッチが設けてあることを特徴とする電気掃除機。 2、前記電源スイッチと前記スイッチ取付部前方側壁と
    の距離L、および前記パネルの前方内壁との距離L′と
    の間には、L>L′の関係がある特許請求の範囲第1項
    記載の電気掃除機。
JP30316987A 1987-12-02 1987-12-02 電気掃除機 Pending JPH01145040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30316987A JPH01145040A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 電気掃除機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30316987A JPH01145040A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 電気掃除機

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JPH01145040A true JPH01145040A (ja) 1989-06-07

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ID=17917718

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JP30316987A Pending JPH01145040A (ja) 1987-12-02 1987-12-02 電気掃除機

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