JPH01144920A - 家禽の体から皮をはぐ装置 - Google Patents
家禽の体から皮をはぐ装置Info
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- JPH01144920A JPH01144920A JP63271051A JP27105188A JPH01144920A JP H01144920 A JPH01144920 A JP H01144920A JP 63271051 A JP63271051 A JP 63271051A JP 27105188 A JP27105188 A JP 27105188A JP H01144920 A JPH01144920 A JP H01144920A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C21/00—Processing poultry
- A22C21/0092—Skinning poultry or parts of poultry
Landscapes
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、かみ合う歯付きウェブを有し、逆向きに回転
するように駆動される一対の歯付きローラーを含む皮は
ぎ具を用いて、家禽の体またはそれの一部、とくに、下
側端部（ｌｏｗ＠ｒ ｔｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）と上側
端部（ｕｐｐｅｒ ｅｘｔｒ＠ｍ１ｔｉｅｓ）の間で背
骨を通って、対称平面に対してほぼ垂直に、かつ横方向
に延びる横方向切断により得られる、上側端部（ｕｐｐ
ｅｒ ｔｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）も除去されている胸部
分の皮をはぐ装置に関するものである。
するように駆動される一対の歯付きローラーを含む皮は
ぎ具を用いて、家禽の体またはそれの一部、とくに、下
側端部（ｌｏｗ＠ｒ ｔｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）と上側
端部（ｕｐｐｅｒ ｅｘｔｒ＠ｍ１ｔｉｅｓ）の間で背
骨を通って、対称平面に対してほぼ垂直に、かつ横方向
に延びる横方向切断により得られる、上側端部（ｕｐｐ
ｅｒ ｔｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）も除去されている胸部
分の皮をはぐ装置に関するものである。
現在では、アウターキック（ａｕｔａｒｅｈｉｅ）装置
の処理ラインに組込まれている装置が用いられている。
の処理ラインに組込まれている装置が用いられている。
それらの装置においては、皮はぎ具は逆向きに回転する
、駆動される、円筒形の一対の歯付きローラーを有する
。それらの歯付きローラーは粗いピッチすなわち急な溝
のかみ合う歯付きウェブを有する。皮をはぐために、家
禽の体が前記歯付きローラーのかみ合い間隙に接触させ
られるから、連続引込みにより皮が除去される。しかし
、皮はぎ過程は自然のようにはしばしば起らず、その代
シに刃を向け、家禽の体をひつくや返すことによっての
み皮はぎ具を当てることがしばしば可能なだけであるこ
とが欠点である。その理由は、運ぶかみ合い間隙が、歯
付きローラー上の共通接面により定められた家禽の支持
面に対して、おおよそ歯付きローラーの半径の量だけ後
退させられ、したがって、皮はぎ作業を開始させるため
に家禽の体を対応して変形させなければならないからで
ある。また、その作業中に皮が破られることも欠点であ
る。皮が破られることは、種々の食品のための連続した
食用覆いすなわちケースとして皮を用いようという意図
に反する。
、駆動される、円筒形の一対の歯付きローラーを有する
。それらの歯付きローラーは粗いピッチすなわち急な溝
のかみ合う歯付きウェブを有する。皮をはぐために、家
禽の体が前記歯付きローラーのかみ合い間隙に接触させ
られるから、連続引込みにより皮が除去される。しかし
、皮はぎ過程は自然のようにはしばしば起らず、その代
シに刃を向け、家禽の体をひつくや返すことによっての
み皮はぎ具を当てることがしばしば可能なだけであるこ
とが欠点である。その理由は、運ぶかみ合い間隙が、歯
付きローラー上の共通接面により定められた家禽の支持
面に対して、おおよそ歯付きローラーの半径の量だけ後
退させられ、したがって、皮はぎ作業を開始させるため
に家禽の体を対応して変形させなければならないからで
ある。また、その作業中に皮が破られることも欠点であ
る。皮が破られることは、種々の食品のための連続した
食用覆いすなわちケースとして皮を用いようという意図
に反する。
上記の機能要素を持つ装置が米国特ト第４，６１０゜０
５１号明細書に開示されている。七面鳥の脚から皮をは
ぐために用いられるその装置は、互いにかみ合うらせん
状に延長する歯付きウェブを持つ二対の、平行に並置さ
れた円錐形のローラーを有する。とがった棒が七面鳥の
脚の皮と肉の間に、肉が上で、皮が下になって、くいこ
むようにして、七面鳥の脚がそのとがった棒の上に係合
させられる。とがった棒の上に更に押しつけると、七面
鳥の脚は円筒形のローラ一対の上に配置されているコン
ベヤの領域の中に入る。そのコンベヤは七面鳥の脚を、
皮を裂く切断機構へまず送シ、最後に円筒形のローラ一
対まで送る。その裂かれたことおよびとがった棒のくい
こみによ多自由にされた皮の組織弁は、円筒形ローラー
の間のかみ合い間隙の中に入るから皮ははがされる。し
たがって、連外皮を得ることはできない。
５１号明細書に開示されている。七面鳥の脚から皮をは
ぐために用いられるその装置は、互いにかみ合うらせん
状に延長する歯付きウェブを持つ二対の、平行に並置さ
れた円錐形のローラーを有する。とがった棒が七面鳥の
脚の皮と肉の間に、肉が上で、皮が下になって、くいこ
むようにして、七面鳥の脚がそのとがった棒の上に係合
させられる。とがった棒の上に更に押しつけると、七面
鳥の脚は円筒形のローラ一対の上に配置されているコン
ベヤの領域の中に入る。そのコンベヤは七面鳥の脚を、
皮を裂く切断機構へまず送シ、最後に円筒形のローラ一
対まで送る。その裂かれたことおよびとがった棒のくい
こみによ多自由にされた皮の組織弁は、円筒形ローラー
の間のかみ合い間隙の中に入るから皮ははがされる。し
たがって、連外皮を得ることはできない。
本発明の目的はそれらの欠点を解消し、家禽の体または
それの一部から皮をはぐ作業中に一体となった皮を得る
ことである。本発明の別の目的は、家禽の体またはその
一部の皮に確実に係合することである。
それの一部から皮をはぐ作業中に一体となった皮を得る
ことである。本発明の別の目的は、家禽の体またはその
一部の皮に確実に係合することである。
本発明は、かみ合う歯付きウェブを有し、逆向きに回転
するように駆動される一対の歯付きローラーを含む皮は
ぎ具を用いる家禽の皮をはぐ装置において、歯付きロー
ラーを円錐形とすることにより前記欠点を解決するもの
である。歯付きローラーは歯付きローラーの円錐形の母
線に対して斜めになって延長することが好ましく、歯付
きローラーの少くとも一方を駆動でき、かつ、他方のロ
ーラーの最大直径の附近に配置され、歯付きローラーの
軸の平面に対して垂直な軸を中心として、ばねの張力に
抗して前記他方のローラーにより旋回できるようＫして
移動できることが好ましい。本発明の解決技術の利点は
、歯付きローラーの運び用かみ合い間隙が、円錐形の結
果として、円錐形の頂点の附近で前記ローラーの共通接
面内にほぼ配置されるために１皮に接触した時、すなわ
ち、皮に接触した最初の段階で、皮はぎ作業を直接開始
できることである。入シ込み領域すなわち引込み領域は
歯付きローラーの大きい方の直径の中に向って拡がるか
ら、皮はぎ作業は常時上昇する速さで、したがって慎重
なやわ方で行われ、歯付きローラーが皮によυ引離され
る結果として破れない皮を得ることが可能となる。
するように駆動される一対の歯付きローラーを含む皮は
ぎ具を用いる家禽の皮をはぐ装置において、歯付きロー
ラーを円錐形とすることにより前記欠点を解決するもの
である。歯付きローラーは歯付きローラーの円錐形の母
線に対して斜めになって延長することが好ましく、歯付
きローラーの少くとも一方を駆動でき、かつ、他方のロ
ーラーの最大直径の附近に配置され、歯付きローラーの
軸の平面に対して垂直な軸を中心として、ばねの張力に
抗して前記他方のローラーにより旋回できるようＫして
移動できることが好ましい。本発明の解決技術の利点は
、歯付きローラーの運び用かみ合い間隙が、円錐形の結
果として、円錐形の頂点の附近で前記ローラーの共通接
面内にほぼ配置されるために１皮に接触した時、すなわ
ち、皮に接触した最初の段階で、皮はぎ作業を直接開始
できることである。入シ込み領域すなわち引込み領域は
歯付きローラーの大きい方の直径の中に向って拡がるか
ら、皮はぎ作業は常時上昇する速さで、したがって慎重
なやわ方で行われ、歯付きローラーが皮によυ引離され
る結果として破れない皮を得ることが可能となる。
本発明の皮はぎ具は、回転面を定めるコンベヤを含む装
置に一体にまとめることができるから有利である。その
回転面は、家禽の体またはそれの一部を受けて支持し、
その家禽の体またはそれの一部の対称平面を回転面に対
してほぼ平行に向け、胸骨のペースプレート（１）ａｇ
ｅ ｐｌａｔｅ）をコンベヤの移動経路にほぼ平行にす
る。歯付きローラーの接触線がコンベヤの回転面内に配
置され、コンベヤに向き合う歯付きローラーの側面がコ
ンペンヤの移動経路にほぼ平行にされ、円錐形の頂点が
コンベヤの移動の向きとは逆に向けられるように、皮は
ぎ具の歯付きローラーをコンベヤの移動経路に沿って配
置することをこの装置は特徴とするものである。
置に一体にまとめることができるから有利である。その
回転面は、家禽の体またはそれの一部を受けて支持し、
その家禽の体またはそれの一部の対称平面を回転面に対
してほぼ平行に向け、胸骨のペースプレート（１）ａｇ
ｅ ｐｌａｔｅ）をコンベヤの移動経路にほぼ平行にす
る。歯付きローラーの接触線がコンベヤの回転面内に配
置され、コンベヤに向き合う歯付きローラーの側面がコ
ンペンヤの移動経路にほぼ平行にされ、円錐形の頂点が
コンベヤの移動の向きとは逆に向けられるように、皮は
ぎ具の歯付きローラーをコンベヤの移動経路に沿って配
置することをこの装置は特徴とするものである。
皮はぎ具を種々の寸法の家禽の体に合わせられるように
するために、皮はぎ具をコンベヤの回転面内に調整でき
るようにして取付け、しかも、歯付きローラーの向きを
保持する。皮はぎ其の取付けは平行四辺形を形成する２
本の棒により行われる。
するために、皮はぎ具をコンベヤの回転面内に調整でき
るようにして取付け、しかも、歯付きローラーの向きを
保持する。皮はぎ其の取付けは平行四辺形を形成する２
本の棒により行われる。
調整の自動化は、歯付きローラーの円錐頂点が、コンベ
ヤの回転面内の家禽の体の経路の上流側に突き出たこと
を検出することにより行われる。処理すべき家禽の体ま
たはそれの一部の寸法に合わせて皮はぎ具の作業位置を
調整するために、家禽の体により歯付きローラーの円錐
頂点を移動できる。皮はぎ具の作業位置は検出器の最大
の曲シから得ることが好ましい。皮はぎ具の制御の有利
な実施例によれば、コンベヤまたはそれの取付は支えと
同期して回転するカム歯車により皮はぎ具の制御を行う
ことができる。皮はぎ具のそれぞれの作業位置は、検出
器により調整されるストップの上に皮はぎ具を降ろすこ
とによりそれぞれ得ることができる。
ヤの回転面内の家禽の体の経路の上流側に突き出たこと
を検出することにより行われる。処理すべき家禽の体ま
たはそれの一部の寸法に合わせて皮はぎ具の作業位置を
調整するために、家禽の体により歯付きローラーの円錐
頂点を移動できる。皮はぎ具の作業位置は検出器の最大
の曲シから得ることが好ましい。皮はぎ具の制御の有利
な実施例によれば、コンベヤまたはそれの取付は支えと
同期して回転するカム歯車により皮はぎ具の制御を行う
ことができる。皮はぎ具のそれぞれの作業位置は、検出
器により調整されるストップの上に皮はぎ具を降ろすこ
とによりそれぞれ得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図に示されている本発明の皮はぎ装置はフレーム（
図示せず）上に取付けられる。そのフレーム内では、近
づけられた（ｉｎｔｉｍａｔｅｄ）コンベヤ１だけが２
個のガイド、すなわち、偏向プーリ２により案内される
。そのコンベヤは、適切なやシ方で回転するように駆動
される連続回転チェーンにより構成される。コンベヤ１
には支持サドル３の態様の支えが取付けられる。その支
持サドル３は処理すべき家禽の体３３を、その体の胸骨
がコンベヤの動く向きで上流側になるようにして、かつ
支持サドルの内側に支持されるようにして支持する。皮
はぎ具の上流側で、支持サドル３の支持面の経路の上側
に検出器すなわちセンサ４が配置される。そのセンサは
検出ロール６を有する。
図示せず）上に取付けられる。そのフレーム内では、近
づけられた（ｉｎｔｉｍａｔｅｄ）コンベヤ１だけが２
個のガイド、すなわち、偏向プーリ２により案内される
。そのコンベヤは、適切なやシ方で回転するように駆動
される連続回転チェーンにより構成される。コンベヤ１
には支持サドル３の態様の支えが取付けられる。その支
持サドル３は処理すべき家禽の体３３を、その体の胸骨
がコンベヤの動く向きで上流側になるようにして、かつ
支持サドルの内側に支持されるようにして支持する。皮
はぎ具の上流側で、支持サドル３の支持面の経路の上側
に検出器すなわちセンサ４が配置される。そのセンサは
検出ロール６を有する。
その検出ロールは旋回腕７に取付けられる。その旋回腕
はコンベヤ１の移動の向きに対して傾斜し、家禽の体３
の対称平面に一致するコンベヤ１の回転面内の水平軸８
を中心として枢着される。軸８にはフリーホイール９が
取付けられる。そのフリ−ホイール９はセンサ４の上方
への旋回を可能にする。フリーホイール９の外周面には
歯が設けられる。フリーホイール９の回転阻止手段とし
て機能する阻止レバー１０が７リーホイール９に設けら
れている歯にかみ合う。旋回腕７は軸８をこえてストッ
プすなわち受はレバー１１まで延長を続ける。その受は
レバー１１は、皮はぎ具５の支持リンク機構のレバー延
長部１２を支持するように機能する。それについては後
で説明する。それは並置された２個の歯付き円錐ローラ
ー１４．１５を有する。それらのローラーの外周面に鋭
い歯付きウェブ１６が設けられる。その歯付きウェブの
ピッチは粗く、溝が鋭くて、ローラー１４と１５のウェ
ブのピッチの向きは逆である。歯付きウェブ１Ｇを有す
る円錐形の歯付きローラー１４．１５は互いにかみ合う
ように装置される。歯付きローラー１４と１５の接触線
を形成するかみ合い間隙１７がコンベヤ１０回転面内に
配置され、歯付きローラーの下向きの側面上の接面がコ
ンベヤの回転面に垂直で、コンベヤの移動方向に平行で
ある。
はコンベヤ１の移動の向きに対して傾斜し、家禽の体３
の対称平面に一致するコンベヤ１の回転面内の水平軸８
を中心として枢着される。軸８にはフリーホイール９が
取付けられる。そのフリ−ホイール９はセンサ４の上方
への旋回を可能にする。フリーホイール９の外周面には
歯が設けられる。フリーホイール９の回転阻止手段とし
て機能する阻止レバー１０が７リーホイール９に設けら
れている歯にかみ合う。旋回腕７は軸８をこえてストッ
プすなわち受はレバー１１まで延長を続ける。その受は
レバー１１は、皮はぎ具５の支持リンク機構のレバー延
長部１２を支持するように機能する。それについては後
で説明する。それは並置された２個の歯付き円錐ローラ
ー１４．１５を有する。それらのローラーの外周面に鋭
い歯付きウェブ１６が設けられる。その歯付きウェブの
ピッチは粗く、溝が鋭くて、ローラー１４と１５のウェ
ブのピッチの向きは逆である。歯付きウェブ１Ｇを有す
る円錐形の歯付きローラー１４．１５は互いにかみ合う
ように装置される。歯付きローラー１４と１５の接触線
を形成するかみ合い間隙１７がコンベヤ１０回転面内に
配置され、歯付きローラーの下向きの側面上の接面がコ
ンベヤの回転面に垂直で、コンベヤの移動方向に平行で
ある。
歯付きローラー１４は適切なやシ方で回転するように駆
動される。それの回転の向きは下から上に作用する引込
みモーメントを生ずる。歯付きロー、ｙ−１４と１５の
相互係合はばね１８の張力の下に行われる。薗付きロー
ラー１５はローラーの最大直径の附近に配置されている
軸１９を中心として旋回できるから、くさび形の間隙を
形成できる。
動される。それの回転の向きは下から上に作用する引込
みモーメントを生ずる。歯付きロー、ｙ−１４と１５の
相互係合はばね１８の張力の下に行われる。薗付きロー
ラー１５はローラーの最大直径の附近に配置されている
軸１９を中心として旋回できるから、くさび形の間隙を
形成できる。
その間隙は自身で調整される。その間隙は、歯付きロー
ラーにより形成された円錐頂点２０において、大きいロ
ーラー直径の領域における相互係合を失うことなしに最
も広く開く。歯付きローラー１４．１５の軸受ハウジン
グが、コンベヤ１の回転面内で、引かれるようにして配
置されている平行四辺形状の棒２１の上で動くことがで
きる。それのフレーム側の棒の輪軸２２の上で一方の棒
２２がレバー延長部１２を支持する。そのレバー延長部
１２はストップレバー１１に対して支持される。
ラーにより形成された円錐頂点２０において、大きいロ
ーラー直径の領域における相互係合を失うことなしに最
も広く開く。歯付きローラー１４．１５の軸受ハウジン
グが、コンベヤ１の回転面内で、引かれるようにして配
置されている平行四辺形状の棒２１の上で動くことがで
きる。それのフレーム側の棒の輪軸２２の上で一方の棒
２２がレバー延長部１２を支持する。そのレバー延長部
１２はストップレバー１１に対して支持される。
それについては後で説明する。別のレバー２３が輪軸２
２へ回転しないようにして固定される。そのレバー２３
は棒２１の向きを指す。フリーホイール９の外側部分の
歯にかみ合っているレバー２３の自由端部と阻止レバー
１０の自由端部は連接棒２４．２５へそれぞれ連結され
る。それらの連接棒はカム円板２７．２８上の支持ロー
ル２６により支持される。カム円板２７．２８は共通の
制御軸２９に取付けられる。その制御軸はコンベヤ１の
案内プーリからかさ歯車駆動機構３０を介して駆動され
るから、カム円板２７と２８は案内プーリに同期して回
転する。連接棒２４．２５の支持ロール２６は、カム円
板２７．２８にそれぞれ取付けられているばね３１，３
２の張力によりそれぞれ保持される。
２へ回転しないようにして固定される。そのレバー２３
は棒２１の向きを指す。フリーホイール９の外側部分の
歯にかみ合っているレバー２３の自由端部と阻止レバー
１０の自由端部は連接棒２４．２５へそれぞれ連結され
る。それらの連接棒はカム円板２７．２８上の支持ロー
ル２６により支持される。カム円板２７．２８は共通の
制御軸２９に取付けられる。その制御軸はコンベヤ１の
案内プーリからかさ歯車駆動機構３０を介して駆動され
るから、カム円板２７と２８は案内プーリに同期して回
転する。連接棒２４．２５の支持ロール２６は、カム円
板２７．２８にそれぞれ取付けられているばね３１，３
２の張力によりそれぞれ保持される。
次にこの装置の動作を説明する。
下端部（ｉｏｗｅｒ ＠ｘｔｒ＠ｍ１ｔｌ＠ｓ）と上側
端部（ｕｐｐｅｒ ｓｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）の間で背
骨を横切って行われた斜め切断により準備された家禽の
体３３の胸部分が、翼を除去した後で、胸骨を上向きに
、首部を先にして支持サドル３の上で引つくシ返えされ
る。サドルの上にのせられている家禽の体３３はコンベ
ヤ１で運ばれてセンサ４の検出ロール６の下側を最初に
通る軸８を中心として旋回腕７が上方へ揺れている間に
検出ロール６を胸部分の最大厚さに対応する最大距離だ
け移動させる。上方への揺動中に旋回腕７の水平軸８に
固定されている７リーホイール９の内側部分に対して対
応して回転する。この動作中はその外側部分は固定され
ている。フリーホイール９の外側部分の固定は阻止レバ
ーＩＱＫよシ行われる。この動作中は、その阻止レバー
１０に連結されている連接棒２５はカム円板２８の一部
の上の支持ロール２６により支持される。そのカム円板
は阻止レバー１０の降ろされた位置を定める。胸部分の
最大厚さの部分が検出ロール６の下側を通った後で、そ
れの外側部分の上に捕えられているフリーホイール９に
より、検出ロール６は胸部分の下降輪郭または上昇輪郭
をたどることを阻止される。その理由は、フリーホイー
ル９の阻止作用がフリーホイール９から始まる回転の向
きに起るからである。このようにして、センサ４の旋回
腕７に固定されているレバー１１は胸部分の最大厚さに
対応する位置を占める。その間に支持サドル３は皮はぎ
具５の附近に到達する。その皮はぎ具５は、カム円板２
Ｔの上の支持ロール２６により支持されている連接棒２
４により上側位置に保持されている。支持サドル３が更
に通ると、すなわち、制御軸２９が更に回転すると、カ
ム円板２７の小さい直径の円周部分が支持ロール２６の
中に入るから、皮はぎ具５は降ろされる。支持リンク機
構の下側の棒２１へ連結されているレバー延長部１２が
阻止レバー１１に轟るまでその動きは続けられる。その
時には皮はぎ具５の歳付きローラー１４．１５の下側側
面がセンサ４の高さレベルまで達しておシ、それらの歯
付きローラーの円錐頂点の領域において、胸部分を覆っ
ている皮のかみ合い間隙の中への引込みを開始する。こ
の作業中も家禽の体を運ぶ作業は続けられるから、皮は
歯付きローラー１４．１５の大きい方の直径領域の中に
しだいに入る、すなわち、皮を除去する速さはしだいに
高くなる。その結果として皮の量が増加すると、ばね１
８の張力の作用で歯付きローラー１４．１５が相互に離
れる向きに動かされる。支持サドル３の通過に続いて、
皮はぎ具５はカム円板２７により上側位置へ再び戻され
る。それと同時に、カム円板２８により阻止レバー１０
は上昇させられ、それにより検出ロール６はそれの基礎
位置へ落下し、その間に、フリーホイール９のいまは自
由にされている外側部分に沿って運ぶ。センサ４のこの
新しい位置に達し、次の支持サドル３が到達する少し前
に阻止レバー１０はフリーホイール９の外側部分の歯に
再び係合させられる。
端部（ｕｐｐｅｒ ｓｘｔｒｅｍｉｔｉｅｓ）の間で背
骨を横切って行われた斜め切断により準備された家禽の
体３３の胸部分が、翼を除去した後で、胸骨を上向きに
、首部を先にして支持サドル３の上で引つくシ返えされ
る。サドルの上にのせられている家禽の体３３はコンベ
ヤ１で運ばれてセンサ４の検出ロール６の下側を最初に
通る軸８を中心として旋回腕７が上方へ揺れている間に
検出ロール６を胸部分の最大厚さに対応する最大距離だ
け移動させる。上方への揺動中に旋回腕７の水平軸８に
固定されている７リーホイール９の内側部分に対して対
応して回転する。この動作中はその外側部分は固定され
ている。フリーホイール９の外側部分の固定は阻止レバ
ーＩＱＫよシ行われる。この動作中は、その阻止レバー
１０に連結されている連接棒２５はカム円板２８の一部
の上の支持ロール２６により支持される。そのカム円板
は阻止レバー１０の降ろされた位置を定める。胸部分の
最大厚さの部分が検出ロール６の下側を通った後で、そ
れの外側部分の上に捕えられているフリーホイール９に
より、検出ロール６は胸部分の下降輪郭または上昇輪郭
をたどることを阻止される。その理由は、フリーホイー
ル９の阻止作用がフリーホイール９から始まる回転の向
きに起るからである。このようにして、センサ４の旋回
腕７に固定されているレバー１１は胸部分の最大厚さに
対応する位置を占める。その間に支持サドル３は皮はぎ
具５の附近に到達する。その皮はぎ具５は、カム円板２
Ｔの上の支持ロール２６により支持されている連接棒２
４により上側位置に保持されている。支持サドル３が更
に通ると、すなわち、制御軸２９が更に回転すると、カ
ム円板２７の小さい直径の円周部分が支持ロール２６の
中に入るから、皮はぎ具５は降ろされる。支持リンク機
構の下側の棒２１へ連結されているレバー延長部１２が
阻止レバー１１に轟るまでその動きは続けられる。その
時には皮はぎ具５の歳付きローラー１４．１５の下側側
面がセンサ４の高さレベルまで達しておシ、それらの歯
付きローラーの円錐頂点の領域において、胸部分を覆っ
ている皮のかみ合い間隙の中への引込みを開始する。こ
の作業中も家禽の体を運ぶ作業は続けられるから、皮は
歯付きローラー１４．１５の大きい方の直径領域の中に
しだいに入る、すなわち、皮を除去する速さはしだいに
高くなる。その結果として皮の量が増加すると、ばね１
８の張力の作用で歯付きローラー１４．１５が相互に離
れる向きに動かされる。支持サドル３の通過に続いて、
皮はぎ具５はカム円板２７により上側位置へ再び戻され
る。それと同時に、カム円板２８により阻止レバー１０
は上昇させられ、それにより検出ロール６はそれの基礎
位置へ落下し、その間に、フリーホイール９のいまは自
由にされている外側部分に沿って運ぶ。センサ４のこの
新しい位置に達し、次の支持サドル３が到達する少し前
に阻止レバー１０はフリーホイール９の外側部分の歯に
再び係合させられる。
第１図は皮をはぐ装置の線図的斜視図、第２図は皮をは
ぐ装置の線図的側面図である。 １・・・・コンベヤ、２・・・・ブー＋Ｌ ３＠拳・
・支持サドル、４・・・・センサ、５・・・・皮はぎ具
、６・・・・検出ロール、７・・・・旋回腕、９１１・
・・フリーホイール、１０−・・・阻止レバー、１１・
・−・受けレバー、１２・・ｅ・レバーの延長部、１４
．１５・・・・歯付きローラー、１６・・・・歯付きウ
ェブ、１７・・・・かみ合い間隙、１８・・Φ・ばね、
２０・・争・円錐頂点、２１・・・・棒、２３・・・・
レバー、２４．２５−・・・連接棒、２６・・・・支持
ロール、２７．２８・・・・カム円板、２９・拳・・制
御軸、３０・・・・かさ歯車駆動機構。
ぐ装置の線図的側面図である。 １・・・・コンベヤ、２・・・・ブー＋Ｌ ３＠拳・
・支持サドル、４・・・・センサ、５・・・・皮はぎ具
、６・・・・検出ロール、７・・・・旋回腕、９１１・
・・フリーホイール、１０−・・・阻止レバー、１１・
・−・受けレバー、１２・・ｅ・レバーの延長部、１４
．１５・・・・歯付きローラー、１６・・・・歯付きウ
ェブ、１７・・・・かみ合い間隙、１８・・Φ・ばね、
２０・・争・円錐頂点、２１・・・・棒、２３・・・・
レバー、２４．２５−・・・連接棒、２６・・・・支持
ロール、２７．２８・・・・カム円板、２９・拳・・制
御軸、３０・・・・かさ歯車駆動機構。
Claims (1)
- かみ合う歯付きウェブを有し、逆向きに回転するように
駆動される一対の歯付きローラーを含む皮はぎ具を備え
、家禽の体またはそれの一部、とくに、下側端部と上側
端部の間で背骨を通つて横方向に延びる横方向切断によ
り得られる、上側端部も除去されている胸部分の皮をは
ぐ装置において、歯付きローラー（１４、１５）は円錐
形であることを特徴とする家禽の体またはそれの一部、
とくに胸部分の皮をはぐ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3736401.4 | 1987-10-28 | ||
| DE3736401A DE3736401C1 (de) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | Vorrichtung zum Enthaeuten von Gefluegelkoerpern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144920A true JPH01144920A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0789848B2 JPH0789848B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=6339206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271051A Expired - Lifetime JPH0789848B2 (ja) | 1987-10-28 | 1988-10-28 | 家禽の体から皮をはぐ装置 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4856143A (ja) |
| EP (1) | EP0313824B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0789848B2 (ja) |
| AT (1) | ATE71259T1 (ja) |
| AU (1) | AU619497B2 (ja) |
| CA (1) | CA1294397C (ja) |
| CS (1) | CS274561B2 (ja) |
| DD (1) | DD275606A5 (ja) |
| DE (2) | DE3736401C1 (ja) |
| DK (1) | DK168352B1 (ja) |
| ES (1) | ES2029509T3 (ja) |
| HU (1) | HU202070B (ja) |
| NO (1) | NO165743C (ja) |
| NZ (1) | NZ226714A (ja) |
| SU (1) | SU1722205A3 (ja) |
| YU (1) | YU194288A (ja) |
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| JP2011177096A (ja) * | 2010-02-27 | 2011-09-15 | Prifoods Co Ltd | 食鳥屠体肩関節位置検知装置 |
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| NL8402165A (nl) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | Meyn Pieter | Werkwijze en inrichting voor het verwijderen van borstvlees van een gevogeltekarkas. |
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| US4610051A (en) * | 1985-07-24 | 1986-09-09 | Favorite Manufacturing, Inc. | Turkey thigh skinner |
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1988
- 1988-09-23 EP EP88115683A patent/EP0313824B1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1988-09-23 ES ES198888115683T patent/ES2029509T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-23 DE DE8888115683T patent/DE3867591D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-28 DK DK541288A patent/DK168352B1/da not_active IP Right Cessation
- 1988-10-13 HU HU885288A patent/HU202070B/hu not_active IP Right Cessation
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- 1988-10-18 DD DD88320869A patent/DD275606A5/de not_active IP Right Cessation
- 1988-10-19 CS CS689988A patent/CS274561B2/cs unknown
- 1988-10-21 US US07/260,790 patent/US4856143A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-24 CA CA000581038A patent/CA1294397C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-25 AU AU24336/88A patent/AU619497B2/en not_active Ceased
- 1988-10-26 NZ NZ226714A patent/NZ226714A/en unknown
- 1988-10-26 NO NO884775A patent/NO165743C/no unknown
- 1988-10-28 JP JP63271051A patent/JPH0789848B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| AU619497B2 (en) | 1992-01-30 |
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| SU1722205A3 (ru) | 1992-03-23 |
| ATE71259T1 (de) | 1992-01-15 |
| US4856143A (en) | 1989-08-15 |
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