JPH01144223A - 光ピックアップの対物レンズの位置変位検出光学系 - Google Patents
光ピックアップの対物レンズの位置変位検出光学系Info
- Publication number
- JPH01144223A JPH01144223A JP30395587A JP30395587A JPH01144223A JP H01144223 A JPH01144223 A JP H01144223A JP 30395587 A JP30395587 A JP 30395587A JP 30395587 A JP30395587 A JP 30395587A JP H01144223 A JPH01144223 A JP H01144223A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 38
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、光ディスクの検査装置において光ピックア
ップの対物レンズの変位を検出する光学系に関するもの
である。
ップの対物レンズの変位を検出する光学系に関するもの
である。
U従来の技術]
情報の記録M#、とじて最近急速に進展している光ディ
スクは、ディスク基板の円周上に多数の同心円のトラッ
クを設定し、これに情報データを高密度に記録するもの
である。トラックのピッチ間隔は1〜2μmの微小なも
ので、設定されたトラックおよび記録された各種の制御
符号は、その正否が検査装置で検査される。
スクは、ディスク基板の円周上に多数の同心円のトラッ
クを設定し、これに情報データを高密度に記録するもの
である。トラックのピッチ間隔は1〜2μmの微小なも
ので、設定されたトラックおよび記録された各種の制御
符号は、その正否が検査装置で検査される。
第3図(a)、(b)は検査装置の一部概要図で、被検
査の光ディスク(以下革にディスクという)1はドライ
バ2のスピンドル2aに装着されて回転する。ディスク
の表面にはトラック1aが設定されており、これに対し
て、光ピックアップ(以下単にピックアップという)3
が、キャリッジ機構4によりディスクの半径r方向にト
ラックをシークして移動し、トラックまたは制御符号を
読み取って検査される。この場合、ディスクに偏心また
は面の変歪があるときは、ピックアップが正しくトラッ
クに対応しないか、または合焦しないので正しい読み取
りができない。そこで、トラックにサーボ信号を記録し
ておき、これによりピックアップの対物レンズの位置を
変位してトラックに一致または合焦(以下これらを一括
して追従という)させることが行われる。
査の光ディスク(以下革にディスクという)1はドライ
バ2のスピンドル2aに装着されて回転する。ディスク
の表面にはトラック1aが設定されており、これに対し
て、光ピックアップ(以下単にピックアップという)3
が、キャリッジ機構4によりディスクの半径r方向にト
ラックをシークして移動し、トラックまたは制御符号を
読み取って検査される。この場合、ディスクに偏心また
は面の変歪があるときは、ピックアップが正しくトラッ
クに対応しないか、または合焦しないので正しい読み取
りができない。そこで、トラックにサーボ信号を記録し
ておき、これによりピックアップの対物レンズの位置を
変位してトラックに一致または合焦(以下これらを一括
して追従という)させることが行われる。
第4図は、サーボ信号によるピックアップの追従制御を
説明するもので、上記のようにピックアップ3はキャリ
ッジ機構4により半径rの方向に移動するが、ピックア
ップで検出されたサーボ信号は処理装置(図示省略)で
処理されて、対物レンズ3bの変位機構5に与えられ、
対物レンズはディスク半径rの方向またはディスクに垂
直の2軸方向に、制#量ΔrまたはΔZだけ変位して、
トラックに追従する。ここで、対物レンズの変位機構5
はピックアップ3の本体部3aに取り付は具3cにより
固定されており、シーク移動により本体とともにr方向
に変位し、そのアーム5aにより対物レンズの追従動1
?:を行うものである。
説明するもので、上記のようにピックアップ3はキャリ
ッジ機構4により半径rの方向に移動するが、ピックア
ップで検出されたサーボ信号は処理装置(図示省略)で
処理されて、対物レンズ3bの変位機構5に与えられ、
対物レンズはディスク半径rの方向またはディスクに垂
直の2軸方向に、制#量ΔrまたはΔZだけ変位して、
トラックに追従する。ここで、対物レンズの変位機構5
はピックアップ3の本体部3aに取り付は具3cにより
固定されており、シーク移動により本体とともにr方向
に変位し、そのアーム5aにより対物レンズの追従動1
?:を行うものである。
以上の検査において、サーボ信号を解読することにより
、対物レンズの追従すなわち装着されたディスクの偏心
、または表面の変歪による面振れの状態を検査すること
ができる。しかしながら、サーボ信号の解読による検査
は間接的で迂遠な方法であるばかりでなく、サーボ信号
の波形がある程度鈍っているため、ディスクの偏心、面
振れによるトラックの微小な変位、ないしは対物レンズ
の追従そのものが正確に行われているか否かなどを精度
よく捉えることが困難であった。そこで、対物レンズの
動きを直接的に検出することが望ましく、そのための光
学系が必要とされている。
、対物レンズの追従すなわち装着されたディスクの偏心
、または表面の変歪による面振れの状態を検査すること
ができる。しかしながら、サーボ信号の解読による検査
は間接的で迂遠な方法であるばかりでなく、サーボ信号
の波形がある程度鈍っているため、ディスクの偏心、面
振れによるトラックの微小な変位、ないしは対物レンズ
の追従そのものが正確に行われているか否かなどを精度
よく捉えることが困難であった。そこで、対物レンズの
動きを直接的に検出することが望ましく、そのための光
学系が必要とされている。
[発明の目的]
以上の実情に鑑み、この発明は光ディスクの検査装置に
おいて、ビヴクア・・Iプの対物レンズの位置変位を高
精度に検出する光学系を提供することを目的とするもの
である。
おいて、ビヴクア・・Iプの対物レンズの位置変位を高
精度に検出する光学系を提供することを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、光ピックアップの光源部よりの投光ビーム
の、光ディスクによる反射光を受光して該ディスクの偏
心および面振れに基ずくトラックの位置度「ヒを示すサ
ーボ信号を検出し、このサーボ信号によりピックア・ツ
ブの対物レンズを、ディスクの半径r方向、およびディ
スクに垂直の2軸方向に変位してトラックに追従させる
光ディスクの検査装置における光ビツクア・・lプの位
置変位の検出光学系であって、その構成は対物レンズの
円周上に、光ビームをZ軸に接近した角度方向に反射す
るrミラーと、Z軸に対して直角方向に反射するZミラ
ーとを固定する。また各ミラーに対応し、それぞれによ
る反射光を受光して、r方向とZ軸方向に対する対物レ
ンズの変位を検出するポジションセンサを光源部に対し
て固定して設けたものである。
の、光ディスクによる反射光を受光して該ディスクの偏
心および面振れに基ずくトラックの位置度「ヒを示すサ
ーボ信号を検出し、このサーボ信号によりピックア・ツ
ブの対物レンズを、ディスクの半径r方向、およびディ
スクに垂直の2軸方向に変位してトラックに追従させる
光ディスクの検査装置における光ビツクア・・lプの位
置変位の検出光学系であって、その構成は対物レンズの
円周上に、光ビームをZ軸に接近した角度方向に反射す
るrミラーと、Z軸に対して直角方向に反射するZミラ
ーとを固定する。また各ミラーに対応し、それぞれによ
る反射光を受光して、r方向とZ軸方向に対する対物レ
ンズの変位を検出するポジションセンサを光源部に対し
て固定して設けたものである。
上記のrミラーと2ミラーは、対物レンズの円周上で、
r方向および(r、z)に直角方向のそれぞれの対称位
置に2個づつ設けられる。また、上記のポジションセン
ナは、各ミラーに対応してそれぞれ2個づつ設けるもの
である。
r方向および(r、z)に直角方向のそれぞれの対称位
置に2個づつ設けられる。また、上記のポジションセン
ナは、各ミラーに対応してそれぞれ2個づつ設けるもの
である。
[作用]
以上の構成によるこの発明の対物レンズの位置変位検出
光学系においては、ピックアップの光源部より投光され
た光ビームは、対物レンズの円周上に固定されたrミラ
ーと2ミラーに入射する。
光学系においては、ピックアップの光源部より投光され
た光ビームは、対物レンズの円周上に固定されたrミラ
ーと2ミラーに入射する。
サーボ信号により対物レンズがディスクの半径方向に変
位するときはrミラーの反射光が同方向に変位し、これ
が対応するポジションセンサで検出される。また、2方
向に変位するときはZミラーの反射光が同方向に変位し
、対応するポジションセンサで検出される。
位するときはrミラーの反射光が同方向に変位し、これ
が対応するポジションセンサで検出される。また、2方
向に変位するときはZミラーの反射光が同方向に変位し
、対応するポジションセンサで検出される。
ここで、rミラーの反射光はZ軸に接近した角度である
ので、2方向の変位に影響されず、また2ミラーの反射
光はZ軸に直角であるのでr方向の変位に影響されない
。従って両方向の変位が同時に起こった場合においても
、ポジションセンサにおける両者の変位はそれぞれ独立
に正しく検出されるものである。
ので、2方向の変位に影響されず、また2ミラーの反射
光はZ軸に直角であるのでr方向の変位に影響されない
。従って両方向の変位が同時に起こった場合においても
、ポジションセンサにおける両者の変位はそれぞれ独立
に正しく検出されるものである。
次に、この発明の実施態様においては、各211!il
のrミラー、Zミラーをそれぞれ対称的に配置し、これ
らに対して各2個のポジションセンサが設けられている
ので、対物レンズの光軸がZ軸に対して傾斜した場合に
生ずるそれぞれ2個のミラーの偏差は各2個のポジショ
ンセンサの検出値の平均偵をとることにより消去される
ものである。
のrミラー、Zミラーをそれぞれ対称的に配置し、これ
らに対して各2個のポジションセンサが設けられている
ので、対物レンズの光軸がZ軸に対して傾斜した場合に
生ずるそれぞれ2個のミラーの偏差は各2個のポジショ
ンセンサの検出値の平均偵をとることにより消去される
ものである。
[実施例]
第1図(a)、(b)は、この発明による光ピックアッ
プの対物レンズの位置変位検出光学系の実施例における
′!14造図で、前記した従来の光デイスク検査装置に
、対物レンズの位置変位検出用の光学系を付加したもの
である。図(a)において、回転するディスク1に対し
て、移動機構4によりピックアップ3がトラックに対し
てシーク移動する。ピックアップの本体3aの光源部よ
りの平行な光ビームは、対物レンズ3bにより集束され
てディスク1の表面に投射される。ディスクの反射光は
、逆に戻ってピックアップ3により受光され、信号処理
回路(図示省略)においてサーボ信号が取り出され、こ
れにより変位機構5が動作して対物レンズがディスクの
半径rの方向、またはディスクに垂直の2方向にΔr、
ΔZ変位してトラックに追従する。対物レンズ3bには
、図(b)に示すように、対物レンズ3bの円周上の位
置で、rの方向に2fllのrミラー6a、6bが対称
的に設けられ、その反射光が2軸に接近した角度の方向
となるように固定される。これらに対向してポジション
センサ7a、7bが支持具8a、8bによりピックアッ
プ本体3aに固定される。同様に、対物レンズの円周上
には、(r、z)に直角なS方向に2個の2ミラー6c
、6dが対称的に設けられ、その反射光がS方向となる
ように固定され、これらに対向してポジションセンナ7
c、7dがビツクア・ンプの本体に固定される。ただし
、図(a)には2ミラーと対応するポジションセンサを
省略しである。
プの対物レンズの位置変位検出光学系の実施例における
′!14造図で、前記した従来の光デイスク検査装置に
、対物レンズの位置変位検出用の光学系を付加したもの
である。図(a)において、回転するディスク1に対し
て、移動機構4によりピックアップ3がトラックに対し
てシーク移動する。ピックアップの本体3aの光源部よ
りの平行な光ビームは、対物レンズ3bにより集束され
てディスク1の表面に投射される。ディスクの反射光は
、逆に戻ってピックアップ3により受光され、信号処理
回路(図示省略)においてサーボ信号が取り出され、こ
れにより変位機構5が動作して対物レンズがディスクの
半径rの方向、またはディスクに垂直の2方向にΔr、
ΔZ変位してトラックに追従する。対物レンズ3bには
、図(b)に示すように、対物レンズ3bの円周上の位
置で、rの方向に2fllのrミラー6a、6bが対称
的に設けられ、その反射光が2軸に接近した角度の方向
となるように固定される。これらに対向してポジション
センサ7a、7bが支持具8a、8bによりピックアッ
プ本体3aに固定される。同様に、対物レンズの円周上
には、(r、z)に直角なS方向に2個の2ミラー6c
、6dが対称的に設けられ、その反射光がS方向となる
ように固定され、これらに対向してポジションセンナ7
c、7dがビツクア・ンプの本体に固定される。ただし
、図(a)には2ミラーと対応するポジションセンサを
省略しである。
第2図(a)、(b)および(c)は、第1図における
対物レンズの変位を検出する作用を説明するものである
。図(a)は対物レンズ3bが、rおよび2方向に対す
る制御の基準位置にある状態を示す。
対物レンズの変位を検出する作用を説明するものである
。図(a)は対物レンズ3bが、rおよび2方向に対す
る制御の基準位置にある状態を示す。
これに対して、図(b)(ただし図は左側のみを示し右
側は省略)では対物レンズがr方向にΔr変位し、ポジ
ションセンサ7aにおけるrミラーの反射光の位置が図
(a)に対してΔr′移動する。
側は省略)では対物レンズがr方向にΔr変位し、ポジ
ションセンサ7aにおけるrミラーの反射光の位置が図
(a)に対してΔr′移動する。
この移動量Δr′は、反射光の2軸に対する角度θを小
さくすることにより、殆どΔrと等しくできる。また、
θを小さくすることにより、rミラーの2方向の変位に
より生ずるΔrの誤差を無視することができる。なお、
対物レンズの光軸が2軸に対して傾斜しているときは、
両ポジションセンサの検出値の平均をとるこにより誤差
が消去される。
さくすることにより、殆どΔrと等しくできる。また、
θを小さくすることにより、rミラーの2方向の変位に
より生ずるΔrの誤差を無視することができる。なお、
対物レンズの光軸が2軸に対して傾斜しているときは、
両ポジションセンサの検出値の平均をとるこにより誤差
が消去される。
次に、第2図(C)は対物レンズがZ方向にΔ2変位し
た状態で、この場合はZミラー6c、6dの反射光が2
軸に直角方向であるので、Zミラーのr方向の変位に無
関係に、ポジションセンサ7c。
た状態で、この場合はZミラー6c、6dの反射光が2
軸に直角方向であるので、Zミラーのr方向の変位に無
関係に、ポジションセンサ7c。
7dにより変位量が検出され、それらの平均値よりΔ2
が正確に検出される。
が正確に検出される。
[発明の効果1
以上の説明により明らかなように、この発明による光ピ
ックアップの対物レンズの位置変位検出光学系において
は、対物レンズに設けたミラーによる反射光の位置変化
をポジションセンサで検出するもので、対物レンズの変
位量を直接的にうろことができる。さらに、半径方向と
光軸方向に対する対物レンズの変位に対して、ミラーお
よびポジションセンサを区別して、それぞれの角度方向
を光軸に接近、またはこれに直角の方向とすることによ
り、両者の相互の影響が排除され、なお2制のポジショ
ンセンサの検出値の平均泣をとることにより、対物レン
ズの傾斜による誤差が排除されて検出精度の向上が図ら
れている。また簡易な構造で、光ディスクに限らず、は
ぼ同様な光磁気ディスクの検査装置にも適用できるもの
であり、従来サーボ信号による方法では得られなかった
、ディスクのM心、面振れなどによる対物レンズの微小
の変位が精密に検出できる効果には大きいものがある。
ックアップの対物レンズの位置変位検出光学系において
は、対物レンズに設けたミラーによる反射光の位置変化
をポジションセンサで検出するもので、対物レンズの変
位量を直接的にうろことができる。さらに、半径方向と
光軸方向に対する対物レンズの変位に対して、ミラーお
よびポジションセンサを区別して、それぞれの角度方向
を光軸に接近、またはこれに直角の方向とすることによ
り、両者の相互の影響が排除され、なお2制のポジショ
ンセンサの検出値の平均泣をとることにより、対物レン
ズの傾斜による誤差が排除されて検出精度の向上が図ら
れている。また簡易な構造で、光ディスクに限らず、は
ぼ同様な光磁気ディスクの検査装置にも適用できるもの
であり、従来サーボ信号による方法では得られなかった
、ディスクのM心、面振れなどによる対物レンズの微小
の変位が精密に検出できる効果には大きいものがある。
第1図(a)、(b)は、この発明による光と・ゾクア
・ツブの対物レンズの位置変位検出光学系の実施例にお
ける構造図、第2図(a)、(b)および(c)は、第
1図(a)、(b)における対物レンズの変位検出作用
を説明する図、第3図(a)および(b)は、光ディス
クの検査装置の一部の概要を説明する構造図、第・1図
は、第3図(a)、(b)におけるサーボ信号によると
ックア・ツブの追従動fjの説明図である。 1・・−光ディスク、 1a・・・トラック、2・
・・ドライバ、 2a・・・スピンドル、3・
・・ピックアップ、 3a・・−ビソクア・ツブ本体
、3b−・・対物レンズ、3I:・・・取り付は具、4
・・・移動機構、 5−・−変位fi構、5a−
アーム、 6a、5b−・rミラー、6c、6
d−・・Zミラー、 7・・・ポジションセンナ、8・
・・支持具。
・ツブの対物レンズの位置変位検出光学系の実施例にお
ける構造図、第2図(a)、(b)および(c)は、第
1図(a)、(b)における対物レンズの変位検出作用
を説明する図、第3図(a)および(b)は、光ディス
クの検査装置の一部の概要を説明する構造図、第・1図
は、第3図(a)、(b)におけるサーボ信号によると
ックア・ツブの追従動fjの説明図である。 1・・−光ディスク、 1a・・・トラック、2・
・・ドライバ、 2a・・・スピンドル、3・
・・ピックアップ、 3a・・−ビソクア・ツブ本体
、3b−・・対物レンズ、3I:・・・取り付は具、4
・・・移動機構、 5−・−変位fi構、5a−
アーム、 6a、5b−・rミラー、6c、6
d−・・Zミラー、 7・・・ポジションセンナ、8・
・・支持具。
Claims (2)
- (1)光ピックアップの光源部よりの投光ビームの光デ
ィスクによる反射光を受光して、該光ディスクの偏心お
よび面振れに基ずくトラックの位置変化を示すサーボ信
号を検出し、該サーボ信号により該ピックアップの対物
レンズを、上記ディスクの半径に方向、および上記ディ
スクに垂直のz軸方向に変位して該トラックに追従させ
る光ディスクの検査装置において、上記対物レンズの円
周上に固定され、上記光ビームを上記z軸に接近した角
度方向に反射するrミラー、および上記z軸に対して直
角方向に反射するzミラーと、上記光源部に対して固定
され、上記各ミラーに対応して、それぞれによる反射光
を受光して、上記半径r方向および上記z軸方向の変位
を検出するポジションセンサとにより構成されたことを
特徴とする、光ピックアップの対物レンズの位置変位検
出光学系。 - (2)上記rミラーとzミラーは、上記対物レンズの円
周上で上記r方向、および(r、z)と直角方向のそれ
ぞれの対称的な位置に2個づつ設けられ、上記各ミラー
に対応して2個づつの上記ポジションセンサを設けた、
特許請求の範囲第1項記載の光ピックアップの対物レン
ズの位置変位検出光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30395587A JPH01144223A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光ピックアップの対物レンズの位置変位検出光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30395587A JPH01144223A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光ピックアップの対物レンズの位置変位検出光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144223A true JPH01144223A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17927292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30395587A Pending JPH01144223A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光ピックアップの対物レンズの位置変位検出光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01144223A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30395587A patent/JPH01144223A/ja active Pending
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