JPH01144129A - 中央処理装置 - Google Patents

中央処理装置

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Publication number
JPH01144129A
JPH01144129A JP62304236A JP30423687A JPH01144129A JP H01144129 A JPH01144129 A JP H01144129A JP 62304236 A JP62304236 A JP 62304236A JP 30423687 A JP30423687 A JP 30423687A JP H01144129 A JPH01144129 A JP H01144129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
flag
instruction
value
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62304236A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Otaka
大鷹　正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62304236A priority Critical patent/JPH01144129A/ja
Publication of JPH01144129A publication Critical patent/JPH01144129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、中央処理装置に関し、嘴に、内部レジスタの
退避、復元機構に関する。
従来の技術 従来、この種の中央処理装置は、第２図に示すように、
主記憶装置ｕｌｌに中央処理装置９上のレジスタ１０の
内容を退避させる場合にＮ個のレジスタのデータをすべ
て退避領域りに書き込み、さらに復元は退避領域１３か
らＮ個のレジスタ分のデータをレジスタｌＯに読み出す
必要があった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の中央処理装置は、レジス
タ値が以降参照されることがなく値が無効といえるもの
についても割込発生、割込復帰及びタスク切替時等にお
いてすべてのレジスタの内容を退避、復元させるので、
不要な主記憶への続出し、書込みサイクルを要するとい
う欠点がある。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、内部レジ
スタの値が以降参照されるか否かをレジスタ対応の７ラ
グに明示することで非同期に生じる内部レジスタ退避、
復元処理において不要な主記憶アクセスを排除し、シス
テムとしての処理能力の向上を図ることを可能とした新
規な中央処理装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に１本発明に係る中央処理装置ｉ
１は、レジスタ毎に設けられたフラグと、その７ラグの
値を直接操作する命令、即ち、レジスタ値更新系の命令
においては対象レジスタ対応の７ラグを１オン”としレ
ジスタ値が有効であることを示す命令、及びレジスタ値
参照系の命令においてはフラグ値を操作しない命令と７
ラグを１オフ”としレジスタ値が無効であることを示す
命令と、レジスタの一括退避、復元を行う場合にそのフ
ラグを参照して１オン”のもののみ退避、復元を行う機
構とを具備して構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
第１図を参照するに、中央処理装［１１は、内部にレジ
スタ２を有し、さらにレジスタ対応にＮビ、トからなる
フラグ群３を有している。さらに中央処理装置ｌは命令
セットとしてフラグＪｉｌＬ３の特定のフラグを直接オ
ン／オフする命令と、レジスタ値更新系の命令、例えば
レジスタロード命令ではフラグを１オン”とする命令と
、レジスタ値参照系の命令、例えばレジスタロード命令
ではフラグ値を１オン”のままにする機能と７ラグ値を
１オフ”にする機能を有する命令がある。これらの命令
セットによシ常時レジスタ値の有効性がフラグ群３上Ｋ
ｍ示することが可能でＴｏ夛、中央処理装置１け主記憶
装置４の退避領域５にレジスタ値を退避させる場合には
、フラグ＃３に従いレジスタ２のデータのうちフラグが
オン表示されているもののみ退避させ、さらにフラグ群
３を退避領域５のフラグ＃６に退避させる。次に主記憶
装置２の退避領域７からレジスタ値を復元させる場合に
は、フラグ＃８に従いフラグがオン表示されているもの
のみレジスタ２に復元させ更にフラグ群８を中央処理装
置ｌ上のフラグ＃３に復元させる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれは、常時レジスタ値の
有効／無効を表示することにょ）、割込発生、割込復帰
、タスク切替時等のレジスタの退避、復元処理に資する
主記憶アクセスを低減できる効果が得られる。
またレジスタ値の有効／無効を常時表示するために特に
レジスタ値参照系の命令にフラグ操作機能を付加した命
令を追加することによシ、全体のステップ数の増加をま
ねかずにプログラム記述が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る中央処理装置におけるレジスタ退
避、復元を示すブロック図、第２図は従来の中央処理装
置におけるレジスタ退避、復元を示すブロック図である
。 １．９・・拳中央処理装置、２、卸・・・レジスタ、３
・・・７ラグ群、４．１１・・・主記憶装置、５．７．
１２．１３・・・退避領域、６．８・・・７ラグ群退避
領域 ＃針山願人　　　日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令により値の参照、更新が可能な中央処理装置内のレ
    ジスタ毎に、その値が有効か無効かを表示するフラグと
    、該フラグを動的に制御するための命令と、レジスタの
    一括退避、復元を前記フラグにより値が有効であると表
    示されたレジスタのみについて行う機構とを有すること
    を特徴とした中央処理装置。
JP62304236A 1987-11-30 1987-11-30 中央処理装置 Pending JPH01144129A (ja)

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JP62304236A JPH01144129A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 中央処理装置

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JPH01144129A true JPH01144129A (ja) 1989-06-06

Family

ID=17930640

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JP (1) JPH01144129A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325674A (ja) * 1989-06-23 1991-02-04 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325674A (ja) * 1989-06-23 1991-02-04 Nec Corp 情報処理装置

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