JPS6289140A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS6289140A
JPS6289140A JP60231915A JP23191585A JPS6289140A JP S6289140 A JPS6289140 A JP S6289140A JP 60231915 A JP60231915 A JP 60231915A JP 23191585 A JP23191585 A JP 23191585A JP S6289140 A JPS6289140 A JP S6289140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stack area
signal
internal register
address
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60231915A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hanamura
花村 公一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60231915A priority Critical patent/JPS6289140A/ja
Publication of JPS6289140A publication Critical patent/JPS6289140A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサ、特にその内部レジス
タの内容を一時的に退避させる手段に関するものである
〔従来の技術〕
8g3図は従来のマイクロプロセッサの一例における内
部レジスタの内容を一時的に退避させる操作に係る回路
を示すブロック図であシ、図において(1)はマイクロ
プロセッサ、(101)は内部レジスタ、(102)は
内部レジスタ(101)の内容を一時的に退避させる外
部記憶装置のスタック領域の先頭番地情報を保持するス
タックポインタ、(103)は算術、論理演算回路(以
下ALUという)、(104)は外部記憶装置を操作す
る場合の番地情報を出力するアドレスラッチ、(105
)は外部記憶装置とのデータのやり取りを行うデータラ
ッチ、(106)は内部データバス、(2)は外部記憶
装置、(201)はスタック領域の先頭番地である。
次に動作について説明する。
内部レジスタ(101)の内容を退避させる場合は、マ
イクロプロセッサ(1)は、外部記憶装置(2)に対し
て、スタックポインタ(102)の内容をアドレスラッ
チ(104)を介して指示し、退避させる内部レジスタ
(101)のデータをデータラッチ(105) ’&介
して送り、外部記憶装置(2)のスタック領域における
スタックポインタ(102)の保持する番号を先頭番地
とする番号が連続して増して行く番地に、順番に、舊込
んで行く。この後、スタックポインタ(102)の内容
をALU (103)へ転送し、この値に先に転送した
内部レジスタ(101)のデータの数を加えてスタック
ポインタ(102)に戻す。
外部記憶装置(2)のスタック領域からデータを内部レ
ジスタ(101)に戻す場合は、マイクロプロセッサ(
1)は、スタックポインタ(102)の内容をアドレス
ラッチ(104)を介して外部記憶装置(2)に指示し
、外部記憶装!t +21におけるスタック領域のスタ
ックポインタ(102)の保持する番号の番地を先頭番
地とする番号が連続して減じて行く番地から、順番に、
データを読出し、データラッチ(105)を介して、所
定の内部レジスタ(101)に納めて行く。
この後、スタックポインタ(102)の内容をALU(
103)へ転送し、この値から先に読出したデータの数
だけ減じてスタックポインタ(102)に戻す。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のマイクロプロセッサは以上のように構成されてい
るので、内部レジスタ(101)の内容を一時的に退避
させる場合、外部記憶装置t T2+へスタックポイン
タ(102)の内容を送り、外部記憶装置(2)とデー
タの授受を行うとともに、その都度スタックポインタ(
102)の増減を行わねばならず、頻繁にサブルーチン
を実行したり割込みを処理するためその都度内部レジス
タの内容を退避する場合、処理速度が低下するという問
題があzfc。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、サブルーチンの実行や割込みの処理の場合の
内部レジスタの一時退避の操作が高速に実行されるマイ
クロプロセッサを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るマイクロプロセッサは、内部レジスタの
内容を一時的に退避させる記憶領域として、外部記憶装
置内のスタック領域のほかに、素子内にアップダウンカ
ウンタによって番地情報が指示されるスタック領域を有
するものである。
〔作用〕
この発明に係るスタック領域は、素子内にあるためと、
アップダウン力ウタによる番地情報によってアクセスさ
れ、アクセス番号の増減を行う必要がないために、この
領域を用いると、外部記憶装置内の従来のスタック領域
を用いる場合に比べ、内部レジスタの内容の一時退避操
作が高速となる。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において(101)、(102)、(103)、(1
04)。
(105)、(106)、(2)、(201)は@3図
の同一符号が示す部分と同一または相当する部分を示し
、(la)はこの発明のマイクロプロセッサ、(107
)は素子内の後入れ先出し方式のスタック領域である。
第2図は第1図に示す実施例における素子内のスタック
領域に係る動作を示すブロック図であシ、図において(
101)、(106)、(107)は第1図の同一符号
が示す部分と同一のものを示し、(108)はインスト
ラクションレジスタ、(109)はインストラクション
デコーダ、(110)はアップダウンカウンタ、(11
1)はカウンタ(110)の出力信号をデコードするデ
コーダである。
次に動作について説明する。
内部レジスタ(101)の内容を退避させる場合は、イ
ンストラクションレジスタ(108)内へスタック領域
(107)への書込みを指示する命令が書込まれ、その
命令がインストラクションデコーダ(109)によシ解
読され、書込み信号(112)となりアップダウンカウ
ンタ(110)へ送られる。アップダウンカウンタ(1
10)は、マイクロプロセッサ(1a)のリセット時に
クリアされ、@0”になっている。書込み信号(112
) (カウンタ(110)にとってはカウントアツプ信
号)によりカウンタ(110)は+1され、@l”を出
力する。この出力信号はデコーダ(111)でデコード
されスタック領域(107)の1番地を選択する選択信
号(114)となる。選択信号(114)と書込み信号
(112)の論理積がとられ1番地への書込み信号(1
15)となる。
また、内部レジスタ(101)へは同時にインストラク
ションデコーダ(109)より続出し信号(117)が
出力されていて、内部レジスタ(101)から読出され
たデータはデータバス(106)をとおしてスタック領
域(107)の1番地に書込まれる。
続いてデータが書込まれる場合は、カウンタ(110)
はさらに+1され、スタック領域(107)の2番地に
書込まれる。さらにデータが書込まれる場合は、スタッ
ク領域(107)の連続した番地に、順番に、書込まれ
て行く。
スタック領域(107)からデータを内部レジスタ(1
01)に戻す場合は、インストラクションレジス9 (
108) 内へスタック領域(107)からの読出しを
指示する命令が書込まれ、インストラクションデコーダ
(109)により解読され、読出し信号(113)とな
りアップダウンカウンタ(1io)へ送られる。
アップダウンカウンタ(110)は最初の読出し信号(
113) k受けたときは、このときの内容を出力する
。この出力信号はデコーダ(111)でデコードされス
タック領域(107)の読出し番地を選択する選択信号
(114)となる。選択信号(114)と読出し信号(
113)の論理和がとられ該当番地からの読出し信号(
116)となる。
また、内部レジスタ(101)へは同時にインストラク
ションデコーダ(109)より書込み信号(118)が
出力されていて、スタック領域(107)から読出され
たデータはデータバス(106) tとおして所定の内
部レジスタ(101)に書込まれる。
続いてデータが読出される場合は、カウンタ(110)
は読出し信号(113)によって−1され、スタック領
域の前の番地から続出され、以下、書込み順と逆の順番
に、読出されて行く。
高速の動作を必要としない場合は、スタック領域(10
7)がオーバーフローするのを避けるため、スタックポ
インタ(102)によって、外部記憶装置(2)内のス
タック領域へデータを退避させる。
この素子内のスタック領域(107)の使用が有効なの
は応用プログラム内で頻繁にサブルーチンを実行したり
、割込みを処理するときのデータの退避の場合である。
なお、上記実施例では、スタック領域(107)を素子
内部にとっ几が、素子外部に高速で読み書き可能なスタ
ック領域を設け、これとのデータの転送を他の記憶装:
遣よりも短いサイクル数で実行可能な構成とすることも
考えられる。この場合は、第2図の書込み信号(112
)、読出し信号(113)に相当する信号を外部に出力
することになる。
また、割込み時のデータ退避にスタック領域(107)
を使用する場合には、高速で応答する必要のある割込み
がどうかを判別する手段が必要である。全°ての割込み
に対してスタック領域(107)を使用しようとすれば
、このスタック領域(107)の容量が大きくなり過ぎ
、素子内に実現することが不可能となることがある。こ
の場合、割込み端子を別にする方法、割込みベクトルの
特定番地を高速割込みとして使用する方法などが考えら
れる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、スタック領域が素子
内にあることと、外部記憶装置内のスタック領域を使用
する場合のスタックポインタの内容の増減を行う必要が
なくなることによって、内部レジスタの一時退避と復帰
を高速に処理することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は@1図に示す実施例における素子内のスタック領域に
係る動作を示すブロック図、@3図は従来のマイクロプ
ロセッサの一例における内部レジスタの内容を一時的に
退避させる操作に係る回路を示すブロック図である。 図において(1a)はマイクロプロセッサ、(101)
は内部レジスタ、  (102)はスタックポインタ、
(103)はALU、  (104)はアドレスラッチ
、(105)はデータラッチ、(106)は内部データ
バス、(107)はスタック領域、  (108)はイ
ンストラクションレジスタ、(109)はインストラク
ションデコーダ、(110)はアップダウンカウンタ、
(111)はデコーダ、I2)は外部記憶装置、(20
1)はスタック先頭番地である。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部レジスタの内容を一時的に退避させる記憶領域とし
    て、スタックポインタによって先頭番地情報が指示され
    る外部記憶装置内のスタック領域のほかに、素子内にア
    ップダウンカウンタによって番地情報が指示されるスタ
    ック領域を有するマイクロプロセッサ。
JP60231915A 1985-10-15 1985-10-15 マイクロプロセツサ Pending JPS6289140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60231915A JPS6289140A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 マイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60231915A JPS6289140A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 マイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6289140A true JPS6289140A (ja) 1987-04-23

Family

ID=16931051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60231915A Pending JPS6289140A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 マイクロプロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6289140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6491253A (en) * 1987-09-30 1989-04-10 Takeshi Sakamura Data processor
JPH0242133U (ja) * 1988-09-16 1990-03-23

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6491253A (en) * 1987-09-30 1989-04-10 Takeshi Sakamura Data processor
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