JPH01143191A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH01143191A
JPH01143191A JP29922587A JP29922587A JPH01143191A JP H01143191 A JPH01143191 A JP H01143191A JP 29922587 A JP29922587 A JP 29922587A JP 29922587 A JP29922587 A JP 29922587A JP H01143191 A JPH01143191 A JP H01143191A
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JP
Japan
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discharge lamp
current
transformer
transistor
circuit
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JP29922587A
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English (en)
Inventor
Shigesada Suzuki
鈴木 重貞
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は放電灯点灯装置に係り、特に予熱時及び放電
灯寿命末期の過大電流に対処できる放電灯点灯装置に関
する。
[従来の技術] 従来、放電灯点灯装置としては第6図に示すものが知ら
れている。これは直流電源1に1対のNPN形トランジ
スタ2.3の直列回路を並列に接続するとともに1対の
コンデンサ4,5の直列回路を並列に接続している。
また電流帰還用トランス6を設け、そのトランス6の1
次巻[161)の一端を前記各トランジスタ2.3の接
続点に接続し、また1対の2次巻線6St 、682を
それぞれベース電流tJ1限抵抗7゜8を介して前記各
トランジスタ2,3のオン、オフ用制御端子であるベー
ス・エミッタ間に接続している。前記各トランジスタ2
.3のコレクタ・エミッタ間にはそれぞれバイパス用ダ
イオード9゜10が並列に接続されている。前記各トラ
ンジスタ2,3及び電流帰還用トランス6はインバータ
回路を構成するものである。
前記トランス6の1次巻線6pの他端はインダクタンス
素子であるチョークコイル11を介して放電灯12の一
方の予熱電極12aの一端に接続している。この放電灯
12の他方の予熱電極12bの一端は前記各コンデンサ
4.5の接続点に接続されている。前記放電灯12の各
予熱電極12a、12bの他端間にはコンデンサ13が
接続されている。
この装置においては電流帰還用トランス6の2次巻線6
St 、652に発生する電圧によって各トランジスタ
2.3のベースに交互にベース電流が流れ、各トランジ
スタが交互のオン、オフ動作する。これにより高周波出
力がチョークコイル11、コンデンサ13.4又はコン
デンサ13゜5によって構成される直列共成回路に供給
され、共成電流が放電灯12の各予熱電極12a。
12bに予熱電流として流れる。またコンデンサ13の
両端間には放電開始電圧以上の高電圧が発生し放電灯1
2は始動点灯される。なお、コンデンサ4.5は充放電
用コンデンサであり、電源電圧Eを分割し、各トランジ
スタ2.3のオン、オフ動作に応じて充放電し、放電灯
12に放電電流を供給するようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] このような装置では放電灯12の明るさを充分得るため
にランプ電流が最適になるようにチョークコイル11や
各、コンデンサ3.4.13の値を設定しているが、放
電灯12の点灯中のランプ電流を最適値に設定すると予
熱電流が過大になり過ぎ予熱電112a、12bの消耗
を早め、またランプ黒化をも早め、その結果放電灯の寿
命低下を招く問題があった。これは点灯時に比べて予熱
時の回路の共成度Qが高くなり電流が流れ易くなるため
である。
また放電灯12の寿命末期には点滅をくり返すようにな
るが、このとき過大な回路電流のためチョークコイル1
1、各トランジスタ2,3、各ダイオード9,10の温
度が異常上昇するので、これらの回路部品を大容量にす
るか、大きな放熱板を使用るかの対策が必要となり、装
置が高価となったり、大形化する問題があった。これを
解決すめため従来チョークコイル11やトランジスタ2
゜3に熱感応スイッチを密着して取付は寿命末期の過大
電流による発熱によって熱感応スイッチを動作させて回
路を遮断するものもあるが、熱感応スイッチは動作感度
がそれ程高くないため動作遅れによるトランジスタ等の
素子破壊があり、やはりこのようにしても発熱対策のた
めに回路部品をある程度大容量にしなければならない問
題は残った。
そこで本発明は、予熱時の予熱電流を抑制して放電灯の
寿命低下を防止でき、また放電灯寿命末期の回路電流を
抑制して回路部品が発熱するのを極力防止し、装置が大
形化し、かつ高価となるのを防止できる放電灯点灯装置
を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、トランジスタをオン、オフするための制御
111M流をトランスで制御しそのトランジスタのスイ
ッチング動作により高周波出力を行なうインバータ回路
の出力端子にインダクタンス素子を介して予熱電極を有
する放電灯を接続するとともにその放電灯に並列にコン
デンサを接続し、インダクタンス素子及びコンデンサを
含む直列共振回路により共振電流を予熱電流として放電
灯の予熱電極に通電して放電灯を始動点灯する放電灯点
灯装置において、放電灯に流れる負荷電流を検出する負
荷電流検出手段と、この負荷電流検出手段による負荷電
流の壜入検出によりトランスを制御してトランジスタへ
の制御電流を低減制御する電流制御手段を設けたもので
ある。
[作用コ このような構成の本発明においては、放電灯の始動点灯
時その放電灯の予熱電極に流れる予熱電流が増大すると
それを負荷電流検出手段が検出し、それによりトランス
を制御してトランジスタのオン、オフ用制all端子に
流れる電流を低減する。これによりトランジスタを流れ
る電流が絞られるので予熱電流が抑制されることになる
また放電灯の寿命末期においても同様に回路電流が増大
するとそれを負荷電流検出手段が検出し、それによりト
ランスを制御してトランジスタのオン、オフ用制御端子
に流れるTi流を低減する。これによりトランジスタを
流れる電流が絞られるので回路電流が抑制されることに
なる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、直流電源2)に1対のNPN形ト
ランジスタ22.23の直列回路を並列に接続するとと
もに1対のコンデンサ24゜25の直列回路を並列に接
続している。
またトランスとして電流帰還用トランス26を設け、そ
のトランス26の1次巻線26Dの一端を前記各トラン
ジスタ22.23の接続点に接続し、またそのトランス
26の1対の2次巻線26St 、2682をそれぞれ
ベース電流制限抵抗27.28を介して前記各トランジ
スタ22゜23のオン、オフ用制御Na子であるベース
・エミッタ間に接続している。
前記各トランジスタ22.23のコレクタ・エミッタ間
にはそれぞれバイパス用ダイオード29゜30が並列に
接続されている。
前記各トランジスタ22.23及び電流帰還用トランス
26はインバータ回路を構成するものである。
前記トランス26の1次巻線26Dの他端はインダクタ
ンス素子であるチョークコイル31を介して放電灯32
の一方の予熱電極32Hの一端に接続している。この放
電灯32の他方の予熱電極32bの一端は前記各コンデ
ンサ24.25の接続点に接続されている。
前記放電灯32の各予熱電極32a、32bの他端間に
はコンデンサ33が接続されている。
前記トランス26にはまた負荷電流検出手段を構成する
検出巻線34が設けられ、その検出巻線34を制御回路
35の入力端子に接続している。
この制御回路35は前記検出巻線34の検出出力に応動
して負帰還出力を可変インピーダンス素子36に印加し
その素子36を可変制御するようになっている。前記可
変インピーダンス素子36は前記トランス26の1次巻
線26pに並列に接続されている。
前記制御回路35及び可変インピーダンス素子36はベ
ース電流制御手段を構成するもので、具体的には第2図
に示すように構成されている。すなわち制御回路35は
、前記検出巻線34から検出される電圧をダイオード3
7で整流した侵コンデンサ38で平滑し、その平滑した
電圧を抵抗39を介して誤差増幅器40の反転入力端子
(=)に入力している。
前記誤差増幅器40の非反転入力端子(+)にはツェナ
ーダイオード41によって過大電流検出のための基準と
なる基準電圧が供給されている。
すなわち前記コンデンサ25の両端間にダイオード42
を介してコンデンサ43を並列に接続し、そのコンデン
サ43に抵抗44を介して前記ツェナーダイオード41
を並列に接続している。そして前記ツェナーダイオード
41のカソードを前記誤差増幅器40の非反転入力端子
(+)に接続している。なお、ツェナーダイオード41
のアノードは前記平滑コンデンサ38の負極端子にも接
続されている。
前記誤差増幅器40の出力端子はPNPN上形ンジスタ
45のベースに接続されている。前記トランジスタ45
はそのコレクタを前記ツェナーダイオード41のアノー
ドとコンデンサ43との接続点に接続し、そのエミッタ
を前記可変インピーダンス素子36を構成するトランス
46の1次巻線46pの一端に接続している。この1次
巻線46Dの他端は抵抗47を介して前記ダイオード4
2とコンデンサ43との接続点に接続されている。
前記トランス46の2次巻l1146Sは前記トランス
26の1次巻線260に並列に接続されている。
このような構成の本実施例においては、負荷、すなわち
放電灯32側に流れる電流や@買電流が通常に流れてい
るときには検出巻線34によって検出される電圧は比較
的小さく、従って誤差増幅器40の反転入力端子(−)
に入力される電圧はツェナーダイオード41によって設
定される基準電圧より小さくなっている。従ってトラン
ジスタ45はオフ状態にあり、トランス46の1次巻線
46C)に電流は流れない。
このためトランス46の2次巻線46sには通常はイン
バータ回路のトランス26の1次巻線26pに発生する
電圧が印加されている。
しかし放電灯32の始動時に予熱電極32a。
32t)に過大な予熱電流が流れるときには検出巻線3
4に発生する電圧が高くなり、誤差増幅器40の反転入
力端子クー)に入力される電圧が非反転入力端子(+)
に入力される基準電圧以上になる。これにより誤差増幅
器40の出力が反転してローレベルとなりトランジスタ
45がオンする。
こうして可変インピーダンス素子36を構成するトラン
ス46の1次巻線46pにコンデンサ43から抵抗47
及びトランジスタ45を介して直流電流が流れる。これ
によりトランス4Gは直流偏磁されて交流インピーダン
スが低下する。−方、インバータ回路のトランス26の
1次巻線26+)にはランプ点灯回路で定まるインピー
ダンスによる回路電流が流れており、この電流を検知し
た電圧が発生しているが、トランス46が並列に接続さ
れているためにその合成インピーダンスは低下し、その
結果発生する電圧も低下する。
同時にトランス26の各2次巻線2681 。
26S2に発生する電圧も低下することになる。
従ってインバータ回路の各トランジスタ22゜23のコ
レクタ電流が抑制されることになり、放電灯32の各予
熱電極32a、32bに流れる予熱電流は抑制されるこ
とになる。
従ってこの抑制された予熱電流がランプ起動に最適とな
るように制御回路35の回路定数を設定すれば放電灯3
2の始動点灯が確実にでき、しかも予熱電極32a、3
2bの急速な消耗や黒化を充分に防止することができる
ことになる。すなわち放電灯の寿命低下を防止できる。
以上は放電灯の始動点灯時における予熱電流の場合につ
いて述べたが放電灯の寿命末期における放電灯の点滅に
よる回路電流の増大時においても同様の制御が行われる
ので、トランジスタ22゜23やチョークコイル31等
の回路部品に流れる電流が過大になることはなく、従っ
て異常発熱することはない。従ってトランジスタ等を大
容量にしたり、大きな放熱板を取付ける必要がないので
装置が大形化したり、高価となる問題は発生しない。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一の部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
第3図に示すものはインバータ回路を構成するトランジ
スタとしてMO8形FET (電界効果トランジスタ)
52”、53を使用したもので、この各MOS形FET
52,53のオン、オフ用制御端子であるゲート・ソー
ス間には抵抗54.55とコンデンサ56.57との直
列回路がそれぞれ接続される。またバイパスダイオード
29.30は無くてよい。
このようにMO8形FET52.53を使用した場合は
、トランス26の各2次巻線26St 。
26S2に発生する電圧を前記実施例のトランジスタ2
2.23を使用したものに比べて高く設定する必要はあ
るが、制御電流容量は小さくてすむ。
そしてこの実施例においても可変インピーダンス素子3
6のインピーダンス変化によってトランス26の各2次
巻線2681.2682に発生する電圧が可変され、そ
れによりMO8形FET52゜53のゲート・ソース間
に印加される電圧が可変されて過大電流発生時にその電
流を抑制するようになるので、前記実施例と同様の効果
が得られるものである。
また第4図に示すものは、インバータ回路を他励制御方
式にしたもので、他励制御回路59を設け、この他励制
御回路59によってベーストランス58を制御するよう
にしている。すなわち、他励制御回路59は1対のNP
N形トランジスタ60.61を設け、これを前記トラン
ス58の1次巻線58pに接続し、前記各トランジスタ
60゜61をフリップフロップ等で構成されるスイッチ
ング回路62によって交互にオン、オフ制御し、これに
よりトランス5日の各2次巻線58St 。
58S2から各トランジスタ22.23に極性の反転す
るベース制御信号を供給してその各トランジスタ22.
23を交互にオン、オフ動作させている。
また前記他励制御回路59にはNPN形トランジスタ6
3を設け、このトランジスタ63のコレクタ・エミッタ
を介して前記トランス58の1次巻線58pの中点に直
流電源E2からの電圧が印加されるようになっている。
一方、放電灯32側に流れる電流を負荷電流検出手段を
構成するカレントトランス64で検出し、その検出出力
をダイオード65を介して整流し、さらにコンデンサ6
6で平滑し、その平滑した直流電圧を抵抗67を介して
誤差増幅器68の反転入力端子(−)に入力している。
前記誤差増幅器68の非反転入力端子(+)にはツェナ
ーダイオード69によって基準電圧が供給されている。
前記誤差増幅器68の出力端子はPNP形トランジスタ
70のベースに接続されている。前記トランジスタ70
はそのコレクタを前記直流71!1llE2の負極端子
に接続し、そのエミッタを抵抗71を介して前記トラン
ジスタ63のベースに接続している。
前記トランジスタ63、ダイオード65、コンデンサ6
6、抵抗67、誤差増幅器68、ツェナーダイオード6
9、トランジスタ70で構成される回路はベースN流制
御手段を構成するものである。
このものはスイッチング回路62によってトランジスタ
60.61が交互にオン、オフ動作することによってト
ランス58の各2次巻線5B5t 。
58S2に交互に電圧が発生しトランジスタ22゜23
が交互にオン、オフ動作する。こうしてインバータ回路
から高周波出力が放電灯32に供給されるようになる。
そして放電灯32へ供給される電流量をカレントトラン
ス64によって検出されそれがダイオード65とコンデ
ンサ66で整流かつ平滑されて誤差増幅器68に供給さ
れる。
従って予熱時や放電灯寿命末期において過大電流が流れ
ると誤差増幅器68の反転入力端子(−)に供給される
電圧が大きくなるので誤差増幅器68の出力は変化しト
ランジスタ70を制御してトランジスタ63を介してト
ランス58の1次巻N!158t)に印加される直流電
源E2からの電圧が低減されるようになる。これにより
そのトランス58の各2次巻1158st 、58!3
2 に発生L6電圧が低減されインバータ回路から放電
灯32に供給される電流量が低減される。
従ってこの実施例においても前記実施例と同様の効果が
得られるものである。
なお、この実施例においてもトランジスタ22゜23を
MO8形FETに代えることは可能である。
さらに第5図に示すものは、充放電用のコンアンサ25
を省略したもので、このようにしても動作上回等支障は
ない。
なお、前記各実施例ではインバータ回路として2石式の
ものについて述べたが必ずしもこれに限定されるもので
はなく、1石式のものであってもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、予熱時の予熱電
流を抑制して放電灯の寿命低下を防止でき、また放電灯
寿命末期の回路電流を抑制して回路部品が発熱するのを
極力防止し、装置が大形化し、かつ高価となるのを防止
できる放電灯点灯装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は同
実施例の制御回路及び可変インピーダンス素子の具体的
回路図、第3図、第4図及び第5図はこの発明の他の実
施例を示す回路図、第6図は従来例を示す回路図である
。 2)・・・直流電源、22.23・・・トランジスタ、
26・・・トランス、31・・・チョークコイル、32
・・・放電灯、33・・・コンデンサ、34・・・検出
巻線、35・・・制御回路、36・・・可変インピーダ
ンス素子。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源と、この直流電源に接続され、トランジ
    スタをオン、オフする制御電流をトランスで制御しその
    トランジスタのスイッチング動作により高周波出力を行
    なうインバータ回路と、このインバータ回路の出力端子
    にインダクタンス素子を介して接続された予熱電極を有
    する放電灯と、この放電灯に並列に接続されたコンデン
    サを有し、前記インダクタンス素子及びコンデンサを含
    む直列共振回路により共振電流を予熱電流として前記放
    電灯の予熱電極に通電して放電灯を始動点灯する放電灯
    点灯装置において、前記放電灯に流れる負荷電流を検出
    する負荷電流検出手段と、この負荷電流検出手段による
    負荷電流の増大検出により前記トランスを制御して前記
    トランジスタをオン、オフする制御電流を低減制御する
    電流制御手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置
  2. (2)トランスの2次巻線をトランジスタのオン、オフ
    用制御端子に接続し、電流制御手段は、前記トランスの
    1次巻線に並列に可変インピーダンス素子を接続し、負
    荷電流の増大検出時その可変インピーダンス素子のイン
    ピーダンスを低下させることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の放電灯点灯装置。
  3. (3)インバータ回路は、1対のトランジスタの直列回
    路を直流電源に並列に接続し、またトランスとして電流
    帰還用トランスを使用してその1対の2次巻線をそれぞ
    れ前記各トランジスタのオン、オフ用制御端子に接続す
    るとともにその1次巻線を前記各トランジスタの接続点
    とインダクタンス素子の一端との間に接続し、さらに前
    記直流電源に1対のコンデンサの直列回路を並列に接続
    し、放電灯を前記インダクタンス素子の他端と前記各コ
    ンデンサの接続点との間に接続したことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の放電灯点
    灯装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10503047A (ja) * 1994-07-19 1998-03-17 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 電子的安定器付きの少なくとも1つの蛍光ランプを作動する方法及び該蛍光ランプ用の安定器装置
US6100642A (en) * 1995-12-19 2000-08-08 Kabushiki Kaisha Koseijapan Discharge lamp operating electronic device for improving the reliability, efficiency, and life of a hot-cathode discharge lamp

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