JPH01143098A - 紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置

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JPH01143098A
JPH01143098A JP62301172A JP30117287A JPH01143098A JP H01143098 A JPH01143098 A JP H01143098A JP 62301172 A JP62301172 A JP 62301172A JP 30117287 A JP30117287 A JP 30117287A JP H01143098 A JPH01143098 A JP H01143098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置に関し、
特に、読出時においてもワード線充電用の昇圧回路を使
用する紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 第2図は従来の一般的な紫外線消去型不揮発性半導体記
憶装置を示す回路図である。記憶セル行列16の各行に
属する複数個の記憶セル6(図には1個のみ示す)はそ
のコントロールゲートが1本のワード線14に共通接続
され、各列に属する複数個の記憶セル6(図には1個の
み示す)はそのドレインが1本のビット線15に共通接
続されている。このようなワード線14及びビット線1
5が夫々複数本配設されて記憶セル行列16が構成され
ている。
各ワード線14には高電位電源側アドレスデコーダ17
a及び昇圧電源側アドレスデコーダ17bが接続されて
おり、従って、記憶セル行列16には、このような高電
位電源側アドレスデコーダ17a及び昇圧電源側アドレ
スデコーダ17bがその性分だけ複数個配設されている
アドレス信号入力端子1a、lb、lcにはアドレス信
号a、b、cが入力される。NAND回路3の入力端は
アドレス信号入力端子1a、lb。
1cに接続され、出力端はインバータ4の入力端に接続
されている。インバータ4の出力端はNチャネルデプレ
ション型MO8FET (以下、NDFETという)5
を介してワード線14の一端に接続されている、NDF
ET5のゲートは接地されている。
ワード線14の他端と昇圧電源端子13との間にはPチ
ャネルMO3FET (以下、PFETという)8.9
.10が直列に接続されており、PFETR,9,10
のゲートは夫々アドレス信号入力端子2a、2b、2c
に接続されている。アドレス信号入力端子2a、2b、
2cには夫々アドレス信号a、b、cの反転信号a、b
、cが入力される。
第3図は昇圧電源端子13に接続される昇圧回路を具体
的に示す回路図である。高電位電源端子21と発振器1
8との間にNチャネル型MOSFET20及びコンデン
サ19が直列に接続されており、MOSFET20のド
レイン及びゲートは高電位電源端子21に接続されてい
る。MOSFET20のソースとコンデンサ19との節
点24はNチャネル型MOSFET22のゲート及びト
レインに接続され、MOSFET22のソースは昇圧電
源端子13に接続されている。なお、発振器18が発生
する電圧は高電位電源端子21に印加される電圧と同電
圧又は接地電位電源レベルである。また、MOSFET
20.22の閾値電圧は夫々VT20 、 VT22で
ある。
いま、発振器18の出力が接地電位電源レベル(論理値
0)であり、高電位電源端子21に印加される電圧が■
(高電位電源レベル又は書込用電源レベル)であるとす
ると、節点24は(V−VT20)まで充電される。そ
して、昇圧電源端子13は(V  VT20  VT2
2 )まで充電される。
ここで、発振器18の出力が論理値1のVになると、コ
ンデンサ19に蓄積されている電荷量は変化しないので
、コンデンサ19の電極間電位差が一定となるように節
点24の電位が変化する。つまり、節点24の電位は更
に電圧V分だけ上昇して(2V −VT20 )となる
。そして、昇圧電源端子13には<2VVt□。−■1
□2)が現れる。
このようにして、高電位電源端子21に印加される高電
位電源レベル(又は書込用電源レベル)が昇圧されて昇
圧電源端子13に出力される。
なお、昇圧回路の電流供給能力はコンデンサ19の容量
に比例するので、大きな負荷容量を所定の時間内に所定
のレベルまで充電するためにはコンデンサの容量を大き
くする必要がある。
次に、記憶セルに対する情報の書込み及び消去について
説明する。各記憶セルのフローティングゲートに電荷を
蓄積させるか又は電荷を散失させることにより情報が書
込まれ、又は消去される。
つまり、記憶セル6のフローティングゲートの電荷が散
失した(電荷が蓄積されていない)状態にある場合には
、例えば、この記憶セルは消去状態であり論理値1を記
憶したと定義する。一方、そのフローティングゲートに
負電荷が蓄積されている状態の記憶セルは書込み状態で
あり論理値Oを記憶していると定義する。
全記憶セルを消去する場合には、全記憶セルに紫外線を
照射して、各記憶セルのフローティングゲートの電荷を
散失した状態にする。
次に、記憶セル6に情報を書込む場合について説明する
。書込時においては、論理値が1のアドレス信号a、b
、cのレベルは、例えば、6vの高電位電源レベルであ
り、ビット線15及び昇圧回路の高電位電源端子21に
、例えば、13Vの書込用電源レベルを印加する。そし
て、この書込用電源レベルを昇圧する昇圧回路の出力は
、例えば、19Vとなり、この19Vの昇圧電源レベル
が昇圧電源端子13に与えられる。
初期状態においては、ワード線14及びビット線15は
共に非選択(接地電位電源レベル)であるとする。いま
、論理値が1のアドレス信号a。
b、cが夫々アドレス信号入力端子1a、lb。
1cに入力され、その反転信号である論理値が0(接地
電位電源レベル)のアドレス信号a、b。
Cが夫々アドレス信号入力端子2a、2b、2cに入力
されると、NAND回路3の出力は論理値0となり、イ
ンバータ4の出力は論理値1(高電位電源レベル)とな
る。NDFET5の閾値をv丁5とすると、インバータ
4の出力によりワード線14は1Vtslのレベルまで
充電される。
一方、アドレス信号入力端子2a、2b、2cには夫々
論理値O(接地電位電源レベル)のアドレス信号a、b
、cが入力されるので、PFET8.9,1.0はいず
れもオン状態になり、ワード線14は昇圧電源端子13
に印加される昇圧電源レベルまで充電される。このよう
に、ワード線14は、接地電位電源レベルから1VT5
1のレベルまではインバータ4及び昇圧電源端子13の
双方から充電され、1VT51のレベルから昇圧電源レ
ベルまでは昇圧電源端子13から充電される。
また、ビット線15には書込用電源が接続されるので、
記憶セル6のコントロールゲートには昇圧電源レベルが
印加され、ドレインには書込用電源レベルが印加され、
ソースは接地電位電源レベルとなる。このため、ソース
からドレインへ電子が流れ、その一部がコントロールゲ
ートに引寄せられてフローティングゲートに蓄積される
。これにより、記憶セル6は論理値0が書込まれる。
次に、記憶セル6に記憶されたデータを読出す場合につ
いて説明する。一般に、記憶セルのフローティングゲー
トに電荷が蓄積されていない場合には、その記憶セルの
閾値は約3Vであり、フローティングゲートに電子が蓄
積されている場合には、その記憶セルの閾値は約8Vで
ある。従って、記憶セル6に記憶されたデータを読出す
場合には、そのコントロールゲートに3■と8vとの中
間の電圧を印加し、ビット線15に続出用電圧(例えば
、IV)を印加して記憶セルに流れる電流の有無を検知
すればよい。
読出し時においては、論理値が1のアドレス信号a、b
、c及び昇圧回路の高電位電源端子21のレベルは、例
えば、2.5■の高電位電源レベルであり、ビット線1
5のレベルは1■の読出し用電源レベルである。そして
、昇圧回路は高電位電源レベルの電圧を昇圧して昇圧電
源端子13に与える。この昇圧電源レベルは約5vであ
り、このように、読出し時にも昇圧回路を使用すること
により、高電位電源レベルが2.5vのように低電圧で
あっても、コントロールゲートに3乃至8Vの所要の電
圧が与えられ、低電圧動作が可能になる。
読出し時も書込み時と同様の動作によりワード線14が
充電される。つまり、初期状態はワード線14及びビッ
ト線15が共に接地電位電源レベルであるとする。そし
て、論理値1のアドレス信号a、b、cを夫々アドレス
信号入力端子1a。
lb、lcに入力する。これにより、インバータ4の出
力が論理値1(高電位電源レベル)となり、ワード線1
4にはIVT51が印加される。一方、PFET8,9
.10には論理値がO(接地電位電源レベル)のアドレ
ス信号a、b、cが入力されるので、PFE78.9.
10はオンとなり、昇圧電源端子13からもワード線1
4は充電される。このように、ワード線14は接地電位
S源しベルから1■↑51のレベルまではインバータ4
と昇圧電源端子13との双方から充電され、1V751
のレベルから昇圧電源端子13のレベルまでは昇圧電源
端子13から充電される。
このようにして、記憶セル6のコントロールゲートに5
■の昇圧電源レベルが印加されるので、ビット線にIV
の電圧を印加した場合にビット線に流れる電流の有無に
より、記憶された論理値0゜1が読出される。
なお、読出し時においては、アドレス信号入力端子2a
、2b、2cに入力される論理値が1のアドレス信号a
、b、cのレベルは高電位電源レベルの2.5■ではな
く、昇圧電源端子13のレベル(5V)と同一にされる
。これにより、PFET8,9.10が論理値1の場合
に確実にオフとなる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述したように、従来の紫外線消去型不
揮発性半導体記憶装置においては、ワード線を接地電位
電源レベルから1VT51のレベルまで充電する期間は
、ワード線には高電位電源しベルを与えるアドレス信号
入力端子1a、lb。
IC及び昇圧電源レベルを与える昇圧電源端子13の双
方が接続される。このため、この期間はアドレスデコー
ダ17bの昇圧電源端子13に昇圧電源レベルを供給す
る昇圧回路の負荷容量が大きくなるので、ワード線を所
定のレベルまで充電するために長時間を必要とする。
書込時の一般的な動作速度は一回の書込み当たり約1ミ
リ秒である。これはワード線を昇圧電源端子の電圧レベ
ルまで充電するのに十分な時間であるので、昇圧回路の
負荷容量がかなり大きい場合においても、十分書込可能
である。
しかし、読出し時の動作速度は数百ナノ秒であり、短時
間にワード線を昇圧電源レベルまで充電する必要がある
。しかも、ワード線を接地電位から1v−tslのレベ
ルまで充電する期間は昇圧回路の負荷容量が大きくなる
。昇圧回路(第3図参照)の電源供給能力はコンデンサ
19の容量に比例することから、大きな負荷容量を短時
間に所定のレベルまで充電するためには、昇圧回路のコ
ンデンサ19の容量を大きくする必要があり、チップ面
積が増大するという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
昇圧回路の負荷容量を低減することにより昇圧回路のコ
ンデンサの容量を小さくすることができ、これにより、
チップ面積を低減することができる紫外線消去型不揮発
性半導体記憶装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置は、
記憶セル行列の各行に属する記憶セルに共通接続される
各ワード線の一端に接続され高電位電源レベルの電圧に
よりこのワード線を充電する第1の給電手段と、前記高
電位電源レベルの電圧を昇圧する昇圧回路と、前記各ワ
ード線の他端に接続され前記昇圧回路から得られる昇圧
電源レベルの電圧によりこのワード線を充電する第2の
給電手段と、充電期間においてその初期に前記第1の給
電手段を選択し後期に前記第2の給電手段を選択してワ
ード線を充電させる制御手段と、を有することを特徴と
する。
[作用コ 本発明においては、記憶セルに記憶された情報を読出す
場合には、記憶セルに接続されたワード線を第1又は第
2の給電手段により充電する。この場合に、制御手段は
ワード線の充電期間の初期においては第1の給電手段を
選択してワード線を高電位電源レベルにより充電させ、
後期においては第2の給電手段を選択して前記高電位電
源レベルの電圧を昇圧した昇圧電源レベルによりワード
線を充電させる。これにより、第1及び第2の給電手段
の双方によりワード線を同時に充電する場合に比して、
第2の給電手段に昇圧電源レベルの電圧を与える昇圧回
路の負荷容量が低減されるので、昇圧回路の駆動能力は
小さくてもワード線を短時間で充電することができる。
このため、昇圧回路のコンデンサの容量を小さくするこ
とができ、チップの小型化が可能である。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例について説
明する。第1図は本発明の第1の実施例に係る紫外線消
去型不揮発性半導体記憶装置を示す回路図である。記憶
セル行列16の各列に属する複数個の記憶セル6(図に
は1個のみ示す)のドレインは各ビット線15に共通接
続され、各行に属する複数個の記憶セル6(図には1個
のみ示す)のコントロールゲートは各ワード線14に共
通接続されていると共に、全記憶セルのソースは接地さ
れている。各ワード線14の両端には夫々第1及び第2
の給電手段である高電位電源側アドレスデコーダ23a
及び昇圧電源側アドレスデコーダ23bが接続されてい
る。従って、記憶セル行列16には、このような高電位
電源側アドレスデコーダ23a及び昇圧電源側23bが
その性分だけ複数個配設されている。
NAND回路3の入力端はアドレス信号入力端子1a、
lb、lcに接続され、出力端はインバータ4の入力端
に接続されている。インバータ4の出力端はNDFET
25を介してワード線14の一端に接続されている。N
DFET25のゲートは制御信号入力端子11に接続さ
れている。アドレス信号入力端子1a、lb、lc、N
AND回路3、インバータ4及びNDFET25により
、第1の給電手段であるアドレスデコーダ23aが構成
される。
ワード線14の他端と昇圧電源端子13との間には第2
の給電手段である昇圧電源側アドレスデコーダ23.b
のPFET、7,8,9.10が直列に接続されている
。PFET7のゲートは制御信号入力端子12に接続さ
れており、P F ET8 。
9.10のゲートは夫々アドレス信号入力端子2a、2
b、2cに接続されている。昇圧電源端子13には昇圧
回路(第3図参照)から昇圧電源レベルが印加されるよ
うになっている。
次に、このように構成された紫外線消去型不揮発性半導
体記憶装置の読出し動作について説明する。読出し時に
おいては、アドレス信号a、b。
C及び昇圧回路(第3図)の高電位電源端子21のレベ
ルは、例えば、2.5■の高電位電源レベルであり、ビ
ット線のレベルは、例えば、IVの読出し用電源レベル
である。そして、高電位電源レベルの電圧を昇圧して得
た昇圧電源レベルは約5■である。
先ず、アドレス信号入力端子1a、lb、lcに入力さ
れるアドレス信号a、b、cを論理値1にする。これに
より、N A”N D回路3の出力が論理値O(接地電
位電源レベル)になり、更に、インバータ4の出力が論
理値1(高電位電源レベル)になる。この場合に、制御
信号は論理値1(昇圧電源レベル)になっており、この
制御信号が制御信号入力端子11.12に入力されてい
る。
従って、NDFET25はオン状態であるから、ワード
線14はNDFET25を介して、インバータ4により
高電位電源レベル(2,5V)まて充電される。制御信
号はワード線14が高電位電源レベルに達するまでの所
定時間論理値1を維持する。一方、アドレス信号a、b
、cの反転信号である論理値が0(接地電位電源レベル
)のアドレス信号a、b、cがアドレス信号入力端子2
a。
2b、2cに入力されるので、PFET8,9゜10は
オン状態になる。しかし、ワード線14が高電位電源レ
ベル(2,5V)に充電されるまでは制御信号は論理値
1(昇圧電源レベル)を保持するので、PFET7のゲ
ートには論理値1が入力される。このため、PFET7
はこの期間中オフ状態である。従って、昇圧電源端子1
3の電圧はワード線14には印加されない。
そして、ワード線14が充電されて高電位電源レベル(
2,,5V)に達すると、制御信号は論理値O(接地電
位電源レベル)になり、PFET7はオンとなる。一方
、NDFET25の閾値VT25の絶対値IVT251
を高電位電源レベルよりも小さい値に設定しておけば、
制御信号が論理値0となることにより、制御信号入力端
子11を介してゲートに論理値0が与えられたNDFE
T25はオン状態になる。これにより、ワード線14は
インバータ4からは充電されない。
従って、爾後、ワード線14は昇圧電源端子13の昇圧
電源レベルにより、PFET7.8.9゜10を介して
充電される。こうして、ワード線14は高電位電源レベ
ルまで充電される。このように、ワード線14は接地電
位電源レベルから高電位電源レベルまでは、インバータ
4により充電され、高電位電源レベルから昇圧電源端子
13の昇圧電源レベルまでは、昇圧電源端子13から充
電されることになる。従って、ワード線14はインバー
タ4及び昇圧電源端子13の双方から同時に充電される
ことはなく、昇圧回路が昇圧電源端子13を介してワー
ド線14に接続されるときには、高電位電源側アドレス
デコーダ23aはワード線14に接続されていない。こ
のため、アドレスデコーダ23bの昇圧電源端子13に
昇圧電源レベルを与える昇圧回路の負荷容量は軽減され
、昇圧回路のコンデンサの容量を小さくすることができ
る。
なお、記憶セルにデータを書込む場合には、制御信号を
接地電位電源レベルに固定すれば、従来の紫外線消去型
不揮発性半導体記憶装置と同様の動作となる。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明によれば、ワード線の充
電期間中の初期は制御手段が第1の給電手段を選択して
高電位電源レベルによりワード線を充電させ、後期は制
御手段が第2の給電手段を選択して昇圧電源レベルによ
りワード線を充電させるので、第1及び第2の給電手段
の双方から同時にワード線を充電することがないため、
第2の給電手段に昇圧電源レベルを与える昇圧回路の負
荷容量は低減される。このため、昇圧回路内部のコンデ
ンサの容量を小さくすることができるので、半導体チッ
プ面積を低減することが可能となり、半導体チップの製
造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る紫外線消去型不揮発性半
導体記憶装置を示す回路図、第2図は従来の紫外線消去
型不揮発性半導体記憶装置を示す回路図、第3図は昇圧
回路を示す回路図である。 la、lb、lc、2a、2b、2c;アドレス信号入
力端子、3 、NAND回路、4;インバータ、5.2
5.Nチャネルデプレション型MOSFET (NDF
ET)、6 ;記憶セル、7,8゜9.10.Pチャネ
ル型MO3FET (PFET)、11,12.制御信
号入力端子、13;昇圧電源端子、14;ワード線、1
5;ビット線、16;記憶セル行列、17a、17b、
23a、23b;アドレスデコーダ、18;発振器、1
9;コンデンサ、20,22;Nチャネル型MOSFE
T、21;高電位電源端子、24;節点出願人 日本電
気アイジ−マイコンシステム株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶セル行列の各行に属する記憶セルに共通接続される
    各ワード線の一端に接続され高電位電源レベルの電圧に
    よりこのワード線を充電する第1の給電手段と、前記高
    電位電源レベルの電圧を昇圧する昇圧回路と、前記各ワ
    ード線の他端に接続され前記昇圧回路から得られる昇圧
    電源レベルの電圧によりこのワード線を充電する第2の
    給電手段と、充電期間においてその初期に前記第1の給
    電手段を選択し後期に前記第2の給電手段を選択してワ
    ード線を充電させる制御手段と、を有することを特徴と
    する紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置。
JP30117287A 1987-11-28 1987-11-28 紫外線消去型不揮発性半導体記憶装置 Expired - Lifetime JP2690487B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124097A (ja) * 1984-07-11 1986-02-01 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置の高電圧選択回路

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JPS6124097A (ja) * 1984-07-11 1986-02-01 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置の高電圧選択回路

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