JPH01142620A - エレクトロクロミック表示体 - Google Patents
エレクトロクロミック表示体Info
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- JPH01142620A JPH01142620A JP62301752A JP30175287A JPH01142620A JP H01142620 A JPH01142620 A JP H01142620A JP 62301752 A JP62301752 A JP 62301752A JP 30175287 A JP30175287 A JP 30175287A JP H01142620 A JPH01142620 A JP H01142620A
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- transparent electrode
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エレクトロクロミック表示体（以下ＥＣＤと
略す）に関するもので、電力機器用漏電表示器の表示イ
ンジケーターとしての利用や大型パネルデイスプレィ、
さらに各種デイスプレィ用途に利用が可能である。
略す）に関するもので、電力機器用漏電表示器の表示イ
ンジケーターとしての利用や大型パネルデイスプレィ、
さらに各種デイスプレィ用途に利用が可能である。
〈従来技術の説明〉
従来のＥＣＤの構成は、基板上に、透明電極層エレクト
ロクロミック体層、イオン供給体層、対向電極層を順に
積層した（これらを−まとめにしてＥＣＤセルと称する
）最小限の構成のものか、特公昭６１−２７７２７号公
報に示されるような、基板上に前記構成よりなるＥＣＤ
セルを幾重にも積層する事により、直列に接続した構成
とし、応答感度の向上をはかるというものが知られてい
る。
ロクロミック体層、イオン供給体層、対向電極層を順に
積層した（これらを−まとめにしてＥＣＤセルと称する
）最小限の構成のものか、特公昭６１−２７７２７号公
報に示されるような、基板上に前記構成よりなるＥＣＤ
セルを幾重にも積層する事により、直列に接続した構成
とし、応答感度の向上をはかるというものが知られてい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来より知られている最小限のＥＣＤの構成では、応答
感度が悪く、該感度を改善するために電圧を上げると、
エレクトロクロミック体の発色反応以外の副反応が発生
する事によりセル破壊を招いていた。また特公昭６１−
２７７２７号公報に示されるような構成では極めて製造
工程が複雑となり、高い生産コストを要するという欠点
を有していた。
感度が悪く、該感度を改善するために電圧を上げると、
エレクトロクロミック体の発色反応以外の副反応が発生
する事によりセル破壊を招いていた。また特公昭６１−
２７７２７号公報に示されるような構成では極めて製造
工程が複雑となり、高い生産コストを要するという欠点
を有していた。
さらにＥＣＤをカレントトランスフォーマ−を組み込ん
だ漏電表示器に用いる場合、カレントトランスフォーマ
−に発生した２次電流でＥＣＤを着色させるが、従来の
構成によるＥＣＤでは大きな電流を必要とするため、カ
レントトランスフォーマ−が大型となり、コストが高過
ぎるものとなっていた。これは、カレントトランスフォ
ーマ−の特性として、電流は鉄芯の断面積に比例し、電
圧はコイルの巻数に比例するというものがあるためであ
る。従って漏電表示器のコストダウンには、小型のカレ
ントトランスフォーマ−で駆動が可能となるＥＣＤが必
要となる。
だ漏電表示器に用いる場合、カレントトランスフォーマ
−に発生した２次電流でＥＣＤを着色させるが、従来の
構成によるＥＣＤでは大きな電流を必要とするため、カ
レントトランスフォーマ−が大型となり、コストが高過
ぎるものとなっていた。これは、カレントトランスフォ
ーマ−の特性として、電流は鉄芯の断面積に比例し、電
圧はコイルの巻数に比例するというものがあるためであ
る。従って漏電表示器のコストダウンには、小型のカレ
ントトランスフォーマ−で駆動が可能となるＥＣＤが必
要となる。
〈発明の目的〉
本発明はこのような状況に鑑み発明されたものであり、
巻線数を上げ（高電圧）、鉄芯の断面積を小さくした（
低電流）カレントトランスフォーマ−を用いた漏電表示
器において使用が可能となるＥＣＤを提供するものであ
る。このようなＥＣＤは、従来のものと比較して、耐電
圧が高く、消費電流も小さく、製造コストが安価なもの
である。
巻線数を上げ（高電圧）、鉄芯の断面積を小さくした（
低電流）カレントトランスフォーマ−を用いた漏電表示
器において使用が可能となるＥＣＤを提供するものであ
る。このようなＥＣＤは、従来のものと比較して、耐電
圧が高く、消費電流も小さく、製造コストが安価なもの
である。
く問題点を解決するための手段〉
すなわち本発明は、透明基板上に設けた透明電極層と対
向電極層との間に、少なくともエレクトロクロミック体
層とイオン供給体層を設けてなるエレクトロクロミック
表示体において、エレクトロクロミック表示部が該透明
電極層上に複数ケ所に分離して直列伏態で構成されてい
る事を特徴とするエレクトロクロミック表示体である。
向電極層との間に、少なくともエレクトロクロミック体
層とイオン供給体層を設けてなるエレクトロクロミック
表示体において、エレクトロクロミック表示部が該透明
電極層上に複数ケ所に分離して直列伏態で構成されてい
る事を特徴とするエレクトロクロミック表示体である。
〈発明の詳細な説明〉
第１図は一実施例により本発明を判り易く説明するため
の模式図であり、以下第１図を用いて本発明の詳細な説
明を行なう。第１図は、本発明０ＥＣＤ表示面を正面か
ら見た図であり、各々が等面積の表示部１が１５個並べ
て形成されており、ＥＣＤセルが直列に接続されである
。このように各々が等面積の表示部をもつＥＣＤセルを
複数個同一平面上に直列にバターニングする事により、
前記セル群の表示部 面積の総和と等価な表示部面積を
もつ単一ＥＣＤセルと等しい着色濃度を得るのに必要な
電気量は、第１図のように１５個直列の場合、１／１５
ですむ事を本発明者らは見い出したものである。しかし
ながら、前記の場合において、等しい着色速度を得るた
めには、着色速度が電圧に依存する事から、１５倍の電
圧が必要となる。
の模式図であり、以下第１図を用いて本発明の詳細な説
明を行なう。第１図は、本発明０ＥＣＤ表示面を正面か
ら見た図であり、各々が等面積の表示部１が１５個並べ
て形成されており、ＥＣＤセルが直列に接続されである
。このように各々が等面積の表示部をもつＥＣＤセルを
複数個同一平面上に直列にバターニングする事により、
前記セル群の表示部 面積の総和と等価な表示部面積を
もつ単一ＥＣＤセルと等しい着色濃度を得るのに必要な
電気量は、第１図のように１５個直列の場合、１／１５
ですむ事を本発明者らは見い出したものである。しかし
ながら、前記の場合において、等しい着色速度を得るた
めには、着色速度が電圧に依存する事から、１５倍の電
圧が必要となる。
すなわち、表示部が単一ＥＣＤセルの場合と、表示部面
積の総和がそれと等しくなるように各々が等しい表示部
面積をもつＥＣＤセルを同一平面上に複数個直列に接続
した場合とでは、等しい着色速度を得るためには、電圧
と直列個数の間には第２図（イ）に示すように ｙ＝ａ ｘ ｙ：単一ＥＣＤセルを基準となる速度で着色させるのに
要する電圧 Ｘ：直列個数 ａｌｌつ当りのＥＣＤセルを基準となる速度で着色させ
るのに要する電圧 の関係がある。また、等しい着色濃度を得るための、電
気量と直列個数の間には第２図（ロ）に示すように ｙ ＝ ｂ ／ ｘ ｙ：単一ＥＣＤセルを基準となる濃度で着色させるのに
要する電気量 Ｘ：直列個数 ｂ：１つ当りのＥＣＤセルを基準となる濃度で着色させ
るのに要する電気量 の関係がある。
積の総和がそれと等しくなるように各々が等しい表示部
面積をもつＥＣＤセルを同一平面上に複数個直列に接続
した場合とでは、等しい着色速度を得るためには、電圧
と直列個数の間には第２図（イ）に示すように ｙ＝ａ ｘ ｙ：単一ＥＣＤセルを基準となる速度で着色させるのに
要する電圧 Ｘ：直列個数 ａｌｌつ当りのＥＣＤセルを基準となる速度で着色させ
るのに要する電圧 の関係がある。また、等しい着色濃度を得るための、電
気量と直列個数の間には第２図（ロ）に示すように ｙ ＝ ｂ ／ ｘ ｙ：単一ＥＣＤセルを基準となる濃度で着色させるのに
要する電気量 Ｘ：直列個数 ｂ：１つ当りのＥＣＤセルを基準となる濃度で着色させ
るのに要する電気量 の関係がある。
また一般に、複数０ＥＣＤセルの表示部がそれぞれ等面
積でない場合においても、前述のような関係が成り立つ
。
積でない場合においても、前述のような関係が成り立つ
。
すなわち、表示部が単一ＥＣＤセルの場合と、表示部面
積の総和がそれと等しくなるように複数個のＥＣＤセル
を同一平面上に直列に接続した場合とでは、等しい着色
速度を得るためには、複数個接続の場合の方が大電圧を
必要とし、等しい着色濃度を得るためには、複数個接続
の場合の方が少ない電気量ですむというものである。
積の総和がそれと等しくなるように複数個のＥＣＤセル
を同一平面上に直列に接続した場合とでは、等しい着色
速度を得るためには、複数個接続の場合の方が大電圧を
必要とし、等しい着色濃度を得るためには、複数個接続
の場合の方が少ない電気量ですむというものである。
本発明におけるＥＣＤは、漏電表示器などに用いる場合
、カレントトランスフォーマ−を用いた時に、高電圧は
得られても大きな電流が得られない場合などに向いた構
成となっている。
、カレントトランスフォーマ−を用いた時に、高電圧は
得られても大きな電流が得られない場合などに向いた構
成となっている。
第４図は本発明の構成を示した断面図であり、透明電極
上１０に酸化タングステン１１を蒸着し、固体電解ｔｊ
ｉ１３をその上に塗布、さらに可逆酸化物層１４、集電
体層１５（対向電極）を順に積層した。
上１０に酸化タングステン１１を蒸着し、固体電解ｔｊ
ｉ１３をその上に塗布、さらに可逆酸化物層１４、集電
体層１５（対向電極）を順に積層した。
集電体層（対向電極）と隣りの表示部側の透明電極とを
接合する事により、同一平面上にセルを直列に接続した
ＥＣＤを構成する事が可能となる。
接合する事により、同一平面上にセルを直列に接続した
ＥＣＤを構成する事が可能となる。
表示面の外部へ取り出す電極以外は耐候性を向上させる
ために保護１ｉｉ１６を塗布した。
ために保護１ｉｉ１６を塗布した。
本発明において、ＥＣＤセルを同一平面上に複数個直列
に接続して構成するとは、ガラス基板を共通として、透
明電極、エレクトロクロミック体層、固体電解質層、可
逆酸化物層を順に積層したものを複数個、個別に構成し
たのち、集電体層を隣りの表示部の透明電極部分に接続
するように設けるというという事である。
に接続して構成するとは、ガラス基板を共通として、透
明電極、エレクトロクロミック体層、固体電解質層、可
逆酸化物層を順に積層したものを複数個、個別に構成し
たのち、集電体層を隣りの表示部の透明電極部分に接続
するように設けるというという事である。
〈実施例〉
（］）透明電極となるインジウムティンオキサイドの蒸
着されたガラス基板上に、表示部とネガパターンに絶縁
層インキ（商品名： ５Ｓ−２５メジウム、東洋インキ
■製）をスクリーン印刷したのち、同様のパターンでリ
フトオフ用インキ（商品名：セリコール５０００、東洋
インキ■製）をスクリーン印刷により前記絶縁層インキ
に重ね合わせて印刷する。
着されたガラス基板上に、表示部とネガパターンに絶縁
層インキ（商品名： ５Ｓ−２５メジウム、東洋インキ
■製）をスクリーン印刷したのち、同様のパターンでリ
フトオフ用インキ（商品名：セリコール５０００、東洋
インキ■製）をスクリーン印刷により前記絶縁層インキ
に重ね合わせて印刷する。
（２）その上に酸化タングステンを電子ビーム蒸着法に
より、基板全面に約６０００人の厚さに一様に蒸着させ
た後、基板を溶剤（ジクロールメタン、徳山曹達型）中
に入れ、リフトオフ用インキ上に設けられた酸化タング
ステン層をリフトオフ用インキと共に選択的に除去し、
酸化タングステン層が複数ケ所に分離して設けられたガ
ラス基板を得る。
より、基板全面に約６０００人の厚さに一様に蒸着させ
た後、基板を溶剤（ジクロールメタン、徳山曹達型）中
に入れ、リフトオフ用インキ上に設けられた酸化タング
ステン層をリフトオフ用インキと共に選択的に除去し、
酸化タングステン層が複数ケ所に分離して設けられたガ
ラス基板を得る。
（３） （２）において得られた基板上に下記する処方
から成るインキにてプロトン供給体層を１５０μｍの厚
みで塗布した。
から成るインキにてプロトン供給体層を１５０μｍの厚
みで塗布した。
合計 １００部
（４）更に（３）で得られた印刷パターン上に下記する
処方から成るインキにて対向電極層を７０μｍの厚みで
塗布した。
処方から成るインキにて対向電極層を７０μｍの厚みで
塗布した。
合計 １００部
（５）更に（４）で得られた印刷パターン上に銀糸導電
ペースト（藷倉化成社製：商品名ドータイトＸＣ−７４
）を５０１部ｍの厚みで塗布し、集電体層とし、第１図
に示すように、各々の表示部面積が等価であるＥＣＤセ
ルが、同一平面上に複数個直列に接続された構成のＥＣ
Ｄを得た。
ペースト（藷倉化成社製：商品名ドータイトＸＣ−７４
）を５０１部ｍの厚みで塗布し、集電体層とし、第１図
に示すように、各々の表示部面積が等価であるＥＣＤセ
ルが、同一平面上に複数個直列に接続された構成のＥＣ
Ｄを得た。
（６）この（５）で得られたＥＣＤを第３図のような回
路に組み込むことにより耐高電圧低消費電流型漏電表示
器を得た。
路に組み込むことにより耐高電圧低消費電流型漏電表示
器を得た。
〈発明の効果〉
こうして得られたＥＣＤは、以前の製造工程を増やすこ
となく、耐高電圧低電流回路に適合し、漏電検知器等に
利用できる様になった。
となく、耐高電圧低電流回路に適合し、漏電検知器等に
利用できる様になった。
第１図は、本発明によるＥＣＤの一実施例において、表
示面を正面から見た説明図、第２図は、等しい表示部面
積をもつＥＣＤセルを複数個直列にバターニングした場
合、前記表示部面積の総和と等しい表示部面積をもつ単
一ＥＣＤセルの場合と比較して、等しい着色速度及び着
色濃度を得るために要する印加電圧及び電気量と直列個
数の関係を表わすグラフ図である。第３図は、本発明に
よるＥＣＤを漏電表示器に用いた場合の回路図、第４図
は、本発明によるＥＣＤの断面説明図である。 １・・・エレクトロクロミック表示部 ２・・・絶縁層 ３．４・・・表示面５・・・
コンデンサ ６・・・ダイオード７・・・カレント
トランスフォーマ− ８・・・アース線 ９・・・ガラス基板１０・・
・透明電極 １１・・・酸化タングステン層１２
・・・絶縁層 １３・・・固体電解質層１４・
・・可逆酸化物７１ １５・・・集電体（対向電極）
１６・・・−保護層 第４図 や ピ
示面を正面から見た説明図、第２図は、等しい表示部面
積をもつＥＣＤセルを複数個直列にバターニングした場
合、前記表示部面積の総和と等しい表示部面積をもつ単
一ＥＣＤセルの場合と比較して、等しい着色速度及び着
色濃度を得るために要する印加電圧及び電気量と直列個
数の関係を表わすグラフ図である。第３図は、本発明に
よるＥＣＤを漏電表示器に用いた場合の回路図、第４図
は、本発明によるＥＣＤの断面説明図である。 １・・・エレクトロクロミック表示部 ２・・・絶縁層 ３．４・・・表示面５・・・
コンデンサ ６・・・ダイオード７・・・カレント
トランスフォーマ− ８・・・アース線 ９・・・ガラス基板１０・・
・透明電極 １１・・・酸化タングステン層１２
・・・絶縁層 １３・・・固体電解質層１４・
・・可逆酸化物７１ １５・・・集電体（対向電極）
１６・・・−保護層 第４図 や ピ
Claims (1)
- １）透明基板上に設けた透明電極層と対向電極層との間
に、少なくともエレクトロクロミック体層とイオン供給
体層を設けてなるエレクトロクロミック表示体において
、エレクトロクロミック表示部が該透明電極層上に複数
ヶ所に分離して直列状態で構成されている事を特徴とす
るエレクトロクロミック表示体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301752A JPH01142620A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | エレクトロクロミック表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301752A JPH01142620A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | エレクトロクロミック表示体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142620A true JPH01142620A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17900739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301752A Pending JPH01142620A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | エレクトロクロミック表示体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01142620A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013519925A (ja) * | 2010-02-19 | 2013-05-30 | サン−ゴバン グラス フランス | 直列接続されたセルを含むエレクトロクロミックグレイジング、およびその製造方法 |
| JP2020154249A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | スタンレー電気株式会社 | 光学素子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249026A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 直列に接続したエレクトロクロミック素子群 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62301752A patent/JPH01142620A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249026A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 直列に接続したエレクトロクロミック素子群 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013519925A (ja) * | 2010-02-19 | 2013-05-30 | サン−ゴバン グラス フランス | 直列接続されたセルを含むエレクトロクロミックグレイジング、およびその製造方法 |
| EP2537065B1 (de) * | 2010-02-19 | 2015-03-25 | Saint-Gobain Glass France | Elektrochrome verglasung mit seriell verschalteten zellen, sowie herstellungsverfahren hierfür |
| KR101528015B1 (ko) * | 2010-02-19 | 2015-06-10 | 쌩-고벵 글래스 프랑스 | 직렬-접속된 전지를 갖는 전기변색 글레이징 및 그의 제조 방법 |
| JP2020154249A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | スタンレー電気株式会社 | 光学素子 |
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