JPH01140977A - マスタースレーブマニプレータ - Google Patents

マスタースレーブマニプレータ

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JPH01140977A
JPH01140977A JP29819087A JP29819087A JPH01140977A JP H01140977 A JPH01140977 A JP H01140977A JP 29819087 A JP29819087 A JP 29819087A JP 29819087 A JP29819087 A JP 29819087A JP H01140977 A JPH01140977 A JP H01140977A
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wrist
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operating tool
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JP29819087A
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Inventor
Yoshiaki Tsuchiya
土谷 良明
Yoshiyuki Kitora
木虎 吉行
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ゛ 本発明は、動作部として手首部とその手首部を支持
するアーム部とを備えるスレーブ装置に対して、前記手
首部を操作するための手首用操作具と前記アーム部を操
作するためのアーム用操作具とを備えるマスター装置を
設けたマスタースレーブマニプレータに関する。
〔従来の技術〕
従来、上記の如きマスタースレーブマニプレータとして
は、手首部の操作については、手首部をマスター装置側
の手首用操作具の操作方向に応じた方向へ、かつ、手首
用操作具の操作量に応じた量だけ動作させる制御型式を
採用し、それに対し、アーム部の操作については、手首
部と同様に、アーム部をマスター装置側のアーム用操作
具の操作方向に応じた方向へ、かつ、アーム用操作具の
操作量に応じた量だけ動作させるようにする制御型式を
採用したものと、それに代えて、アーム部をアーム用操
作具が操作状態にある間、その操作方向に応じた方向へ
継続して動作させるようにする制御型式を採用したもの
とがあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、スレーブ装置において手首部は一般にアーム部
に比して動作範囲が小さいことから、手首部については
前述の如く手首部を手首用操作具の操作量に応じた量だ
け動作させる制御型式を採用しても、手首用操作具の操
作範囲をあまり大きくすること無く、かつ、手首用操作
具の操作量に対する手首部の動作量の倍率をもあまり大
きくすること無く、手首用操作具の操作範囲に対して手
首部の全動作範囲を対応させることができ、その結果、
操作範囲があまり大きくないことから手首用操作具をそ
の全操作範囲にわたって楽に操作でき、しかも、操作量
に対する動作量の倍率があまり大きくないことから手首
部を精度良く操作できるものの、アーム部については、
アーム部をアーム用操作具の操作量に応じた量だけ動作
させる制御型式を採用した場合、アーム部の動作範囲が
手首部に比して大きいことから、アーム用操作具の操作
を楽にするためにアーム用操作具の操作範囲を小さくす
るとアーム用操作具の操作量に対するアーム部の動作量
の倍率が大とならざるをえず、そのために、アーム部を
精度良く操作することが難しくなり、かといって、操作
量に対する動作量の倍率を小さくするとアーム用操作具
の操作範囲が大きくなって操作具操作が行いづらいもの
となる問題があった。
他方、アーム部について、アーム部をアーム用操作具が
操作状態にある間、その操作方向に応じた方向へ継続し
て動作させる制御型式を採用したものでは、アーム用操
作具の小量操作でアーム部をその全動作範囲にわたって
動作させることができるものの、アーム用操作具の操作
量とアーム部の動作量との対応が無いために、つまり、
アーム部が予定停止位置近くに達した時にアーム部の実
際の停止位置を予測した状態でアーム用操作具を中立位
置に復帰操作してアーム部の動作を停止操作しなければ
ならないために、アーム部が予定停止位置をオーバーラ
ンしてしまったり、予定停止位置の手前で停止してしま
ったりするようなことを招き易く、その意味で、やはり
、アーム部を精度良く操作することが難しい問題があっ
た。
本発明の目的は、上述実情に鑑みて制御型式の合理的な
改良により、マスター装置における手首用及びアーム用
の再操作具をともに楽に操作できるものとしながらも、
スレーブ装置における手首部及びアーム部の夫々を精度
良く操作できるマスタースレーブマニプレータを提供す
る点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるマスタースレーブマニプレータの特徴構成
は、スレーブ装置側動作部としての手首部及びアーム部
の夫々を対応するマスター装置側操作具の操作方向に応
じた方向へ、がっ、対応するマスター装置側操作具の操
作量に応じた量だけ動作させる制御手段を設け、前記制
御手段によるスレーブ装置側動作部とマスター装置側操
作具との連係のうち前記アーム部とアーム用操作具との
連係のみを断続操作する操作スイッチをマスター装置に
付設したことにあり、その作用効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、基本的には、手首部及びアーム部ともに、それ
ら動作部を対応するマスター装置側操作具の操作方向に
応じた方向へ、かつ、操作量に応じた量だけ動作させる
制御型式とするのであるが、アーム用操作具とアーム部
との連係のみを継続操作する操作スイッチを設けること
によりアーム部について次の如き操作形態を採ることが
できる。
すなわち(第5図参照)、先ず、操作スイッチに対する
操作によりアーム用操作具(11)とアーム部(10)
との連係を維持した状態でアーム用操作具(11)をa
点からb点まで操作すると、それに対し、アーム部(1
0)はアーム用操作具(11)の操作方向に応じた方向
へ、かつ、操作量に応じた量だけ動作してA点からB点
へ至る。
次に、アーム部(10)をB点から例えば前回の操作と
同じ方向へ動作させようとする場合、その動作操作に先
立って操作スイッチに対する操作によりアーム用操作具
(11)とアーム部(10)との連係を断った状態でア
ーム用操作具(11)をa点側へ復帰操作(図中破線で
示す)する。
この復帰操作の際、アーム部(10)はアーム用操作具
(11)との連係が断たれていることからB点に停止し
たままとなる。
そして、復帰操作の後、操作スイッチに対する操作によ
りアーム用操作具(11)とアーム部(10)との連係
を再び維持した状態でアーム用操作具(11)をa点側
復帰位置からb点まで操作すると、それに対し、アーム
部(10)は前回の動作停止位置であるB点を動作起点
としてアーム用操作具(11)の操作方向に応じた方向
へ、かつ、操作量に応じた量だけ動作してB点から0点
へ至る。
要するに、アーム部の動作起点を更新させるような操作
形態を採ることができるのであり、その結果、アーム用
操作具の操作範囲に対してアーム部の全動作範囲を対応
付ける必要が無くなり、アーム用操作具の操作範囲がア
ーム部動作範囲中の一部範囲にしか対応しないような連
係関係を採用しても、上述の如き動作起点を更新させな
がらのアーム部操作を行うことによりアーム部をその全
動作範囲にわたって操作することが可能となる。
換言すれば、アーム用操作具の操作量に応じた量だけア
ーム部を動作させる型式でありながらも、アーム用操作
具とアーム部との連係を断続操作する操作スイッチを設
けることにより、アーム用操作具の操作範囲をアーム部
動作範囲中の一部範囲にしか対応させない連係関係の採
用が可能となるのであり、そして、そのような連係関係
の採用により、アーム用操作具の操作範囲を小さいもの
としながらも、アーム用操作具の操作量に対するアーム
部動作量の倍率を小さいものとすることができる。
〔発明の効果〕
本発明においては、 (イ)手首部については、手首部を手首用操作具の操作
方向に応じた方向へ、かつ、操作量に応じた量だけ動作
させる従前と同様の制御型式とするが、〔発明が解決し
ようとする問題点〕の項で説明したように、アーム部に
比して動作範囲が小さい手首部については、その制御型
式を採用しても、手首用操作具の操作範囲を小さいもの
にすることができ、かつ、手首用操作具の操作量に対す
る手首用操作具の倍率をも小さいものとすることができ
るから、手首用操作具の操作が楽で、又、手首部を精度
良く操作できるという利点は受は継がれる。
(El)  アーム部についても基本的には、アーム部
をアーム用操作具の操作方向に応じた方向へ、かつ、操
作量に応じた量だけ動作させる制御型式とするから、ア
ーム部をアーム用操作具が操作状態にある間、その操作
方向に応じた方向へ継続して動作させる異型式のものに
おいて生じる問題、すなわち、アーム部が予定停止位置
をオーバーランしたり、予定停止位置の手前で停止して
しまったりする問題は無い。
(ハ)又、前述〔作 用〕の項で説明したように、アー
ム用操作具の操作量に応じた量だけ動作させる制御型式
ではあるが、アーム用操作具とアーム部との連係を断続
操作する操作スイッチの付加により、アーム用操作具の
操作範囲を小さいものとしながらアーム用操作具の操作
量に対するアーム部動作量の倍率を小さいものとするこ
とができるから、アーム用操作具をその全操作範囲にわ
たって楽に操作でき、かつ、アーム部を精度良く操作で
きるようになる。
そして、上記(イ)、(0)、(ハ)の結果、マスター
装置における手首用及びアーム用の両操作具をともに楽
に操作でき、しかも、手首部の操作精度が高いことと、
その手首部を支持するアーム部の操作精度も高いことと
の相乗により全体としての操作精度が極めて高い優れた
マスタースレーブマニプレータを提供し得るに至った。
〔第1実施例〕 次に本発明の第1実施例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。
第1図ないし第3図はマスタースレーブマニプレータに
おけるマスター装置(1)を示し、第4図はスレーブ装
置(9)を示し、又、第6図は制御ブロックを示し、マ
スター装置(1)において、基台(2)に第1ガイド機
構(3)による案内で水平X軸方向にのみ移動自在な第
1可動部(4)を設け、その第1可動部(4)に対して
第2可動部(5)を、第2ガイド機構(6)による案内
でX軸とは直交する水平y軸方向にのみ移動自在に連設
し、更に、第2可動部(5)に対して上下Z軸方向に移
動自在に連接したロッド(7)の上端に第3可動部(8
)を連結しである。
そして、第4図において示すスレーブ装置(9)のアー
ム部(10)を操作するためのアーム用操作具(11)
を第3可動部(8)に付設し、第1ないし第3可動部(
4) 、 (5) 、 (8)夫々の移動によりアーム
用操作具(11)のX軸方向、y軸方向、及びZ軸方向
への移動操作を許容するようにしである。
又、第3可動部(8)には、スレーブ装置(9)におい
てアーム部(lO)に支持された手首部(12)を操作
するための手首用操作具(13)を、自在継手機構(1
4)を介してθ1軸、θ2軸、及びθ3軸夫々の周りで
回転操作自在に連設しである。
図中(L)、 (L) 、(M3)は、所謂カフィード
バックとしてスレーブ装置(9)の動作負荷に応じた操
作反力をアーム用操作具(11)に付与するためのサー
ボモータであり、第1サーボモータ(Ml)は第1可動
部(4)に作用してX軸方向における操作反力を与え、
第2サーボモータ(M2)は第2可動部(5)に作用し
てy軸方向における操作反力を与え、第3サーボモータ
(M3)は第3可動部(8)に作用してz軸方向におけ
る操作反力を与えるものである。
そして、それらサーボモータ側+) 、 (M2) 、
 (M3)の夫々には、各可動部(4) 、 (5) 
、 (8)の移動に伴い回転するサーボモータ(Ml)
、 (M2) 、 (M3)の回転数検出に基づきアー
ム用操作具(11)のX軸方向、y軸方向、及び、Z軸
方向についての移動操作量を各別に検出するロータリエ
ンコーダ(EI)。
(Ez) 、 (El)を付設しである。
又、手首用操作具(13)を支持する自在継手機構(1
4)には、手首用操作具(13)のθ1軸周り、θ2軸
周り、及び、θ、軸周りでの回転操作量を各別に検出す
るロータリエンコーダ(E4) 、 (Es) 。
(E6)を付設しである。
更に、図中(15)は第3可動部(8)(具体的にはロ
ッド(7))を上方向きに付勢する重力補償用のシリン
ダである。
一方、第4図に示すように、スレーブ装置(9)におい
てアーム部(10)は、縦軸CP”)周りで駆動回転自
在な旋回台(10a)と、その旋回台(10a)に対し
て横軸(Q)周りで駆動揺動自在に連設した基部アーム
(10b)と、その基部アーム(10b)に対して横軸
(R)周りで駆動揺動自在に連設した先端アーム(10
c)とにより構成してあり、又、手首部(12)は、先
端アーム(10c)の先端にθ1゛軸周りで駆動回転自
在に取付けた第1部材(12a)と、その第1部材(1
2a)に対してθ2゛軸周りで駆動揺動自在に連設した
第2部材(12b)と、その第2部材(12b)に対し
てθ3°軸周りで駆動回転自在に連設した第3部材(1
2c)とにより構成しである。
尚、具体的配設箇所は図示はしないが、上記の如き構成
のアーム部(10)及び手首部(12)には、アーム部
(10)の各部(10a) 、 (10b) 、 (1
0c)、及び手首部(12)の各部(12a) 、 (
12b) 、 (12c)を各別に駆動操作するサーボ
モータ(mI)、 (mz) 、 (m、) 、 (m
4) 。
(m、) 、 (I116)、並びに、それら各部(1
0a) 、 (10b) 。
(10c) 、 (12a) 、 (12b) 、 (
12c)の動作量を各別に検出するロークリエンコーダ
(e+)、(ez) 、 (e+) 、 (e−) 。
(e=) 、 (e6)を装備しである。
−マスター装置側の各操作具(11) 、 (13)と
スレーブ装置側の各動作部(アーム部(10)及び工首
部(12))との連係については、マスター装置側の各
操作具(11) 、 (13)の操作に対してスレーブ
装置側の各動作部(10) 、 (12)を、対応する
マスター装置側操作具(11) 、 (13)の操作方
向に応じた方向へ、かつ、対応するマスター装置側操作
具(11) 、 (13)の操作量に応じた量だけ動作
させるように、マスター装置(1)とスレーブ装置(9
)とを制御装置(16)を介して連係させてあり、具体
的には、 (イ)  アーム部(10)については、アーム用操作
具(11)が操作されて、その際にマスター装置側の各
ロークリエンコーダ(El) 、 (E2) 、 (E
3)により読み取られる操作開始位置からの操作量がx
軸方向についてΔX1y軸方向についてΔy、z軸方向
についてΔ2であったとき、アーム部(10)の先端が
スレーブ装置(9)の周りで仮想的に設定した直交X′
y′z゛座標系において動作起点からX゛軸方向へに・
ΔX、y’軸方向へに・Δy、、Zl軸方向へに・ΔZ
だけ移動するように、制御装置(16)によりアーム部
(lO)の各部(10a) 、 (10b) 、 (1
0c)が動作制御される。 (には定数) (υ) 又、手首部(12)については、手首用操作具
(13)が操作され、その際のマスター装置側の各ロー
タリエンコーダ(E4) 、 (E5) 、 (E6)
の読み取り結果として、手首用操作具(13)の操作位
置が手首用操作具(13)の中立位置に対しθ1軸周り
で角θ3、θ2軸周りで角θ2、θ3軸周りで角θ3を
成したとき、手首部(12)における第1部材(12a
)がその中立位置に対し角θ。
を成す位置まで回転し、第2部材(12b)がその中立
位置に対し角θ2を成す位置まで回転し、第3部材(1
2c)がその中立位置に対し角θ3を成す位置まで回転
するように、それら手首部(12)の各部(12a) 
、 (12b) 、 (12c)が制御装置(16)に
より動作制御される。
尚、上述の如き制御装置(16)による動作制御におい
ては、アーム部(10)及び手首部(12)のい   
  。
ずれについても制御装置(16)はスレーブ装置側の各
ロータリエンコーダ(e、)、 (e−) 、 (e3
) 、 (e4) 。
(es) 、 (e、)による各部(10a) 、 (
10b) 、 (10c) 、 (12a) 。
(12b) 、 (12c)の動作量検出に基づいたフ
ィードバック制御を実行する。
又、アーム部(10)の動作制御においてアーム用操作
具(11)の操作状態を直交xyz座標系上で把握する
のに対し、アーム部(10)は縦軸(P)周りでの旋回
台(10a)の回転、横軸(Q)周りでの基部アーム(
10b)の揺動、及び、横軸(R)周りでの先端アーム
(10c)の揺動をもって動作するものであることから
、制御装置(16)には、マスター装置側の各ロータリ
エンコーダ(El)、 (E2) 。
(E、)により検出されたアーム用操作具(11)の操
作量が各軸方向についてΔX、Δy、ΔZであるのに対
し、アーム部(10)の先端を仮想直交X”yl zI
座標系上で各軸方向にに・ΔX、に・Δy、に・Δ2だ
け移動させるに要する旋回台(10a)の回転角度α、
基部アーム(10b)の揺動角β、及び、先端アーム(
10c)の揺動角Tを算出する座標変換回路(16A)
を設けてあり、アーム部(10)の各部(10a) 、
 (10b) 、 (10c)に対する動作制御は、そ
の座標変換回路(16A)での算出結果に基づいて実行
させるようにしである。
更に、スレーブ装置(9)(具体的にはアーム部(10
))の動作負荷に応じた操作反力をアーム用操作具(1
1)に付与するカフィードバックについては、先端アー
ム(10c)における手首部(12)の支持部に作用す
る力を先端アーム(10c)上で固定的に設定した直交
X“y”2“′座標系において各軸方向について検出す
る力センサ−(S I) 。
(Sz) 、(S3)を先端アーム(10c)の手首支
持部に付設すると共に、それら力センサ−(S+) 、
 (Sz) 。
(S3)により検出された力をその時の旋回台回転角α
、基部アーム揺動角β、及び、先端アーム揺動角γに基
づきマスター装置側の直交xyz座標系上に置換して、
アーム用操作具(11)に付与すべき操作反力をy軸、
y軸、Z軸の各軸方向について算出するカフィードバッ
ク用変換回路(16B)を制御装置(16)に設けてあ
り、もって、そのカフィードバック用変換回路(16B
)の算出結果に基づいたマスター装置側サーボモータ(
L)、 (Mz) 、(M2)に対する制御によりアー
ム部(10)の動作負荷に応じた操作反力をアーム用操
作具(11)に付与するようにしである。
マスター装置側の各操作具(11) 、 (13)とス
レーブ装置側の動作部(10) 、 (12)との連係
について更に詳述すると、スレーブ装置側の各動作部(
10) 、 (12)を対応するマスター装置側操作具
(11)。
(13)の操作方向に応じた方向へ、かつ、その操作量
に応じた量だけ動作させる制御において、マスター装置
側操作具(11)、 (13)夫々の操作方向及び操作
量を検出するに、手首用操作具(13)については、先
の(υ)項でも述べた如く、手首用操作具(13)の操
作位置が手首用操作具(13)の中立位置に対し各軸(
θ1)、(θ2)、(θ3)周りで成す角度角θ1、角
θ2、角θ3を検出する型式、すなわち、手首用操作具
(13)の各回の操作状態を絶対的な基準位置である手
首用操作具(13)の中立位置を基準として把握させる
型式を採用し、一方、アーム用操作具(11)について
は、(イ)項でも述べた如く、アーム用操作具(11)
の操作開始位置からの各軸(x)、(y)、(z)方向
への操作量ΔX、Δy、Δ2を検出する型式、すなわち
アーム用操作具(11)の各回の操作状態を、各回ごと
に異なるその回の操作開始位置を基準として把握させる
型式を採用しである。
そして、そのように手首用操作具(13)とアーム用操
作具(11)とで操作方向及び操作量の検出型式を異な
らせることに加えて、マスター装置(1)には、制御装
置(16)によるマスター装置側操作具(11) 、 
(13)とスレーブ装置側動作部(10)。
(12)との連係のうち、アーム用操作具(11)とア
ーム部(10)との連係のみを断続操作する操作スイッ
チ(17)を設けである。
具体的には、その操作スイッチ(17)を押ボタン弐の
スイッチで構成してアーム用操作具(11)における握
り部の一端部に付設し、そして、操作スイッチ(17)
がON操作状態にあるときのみ、アーム用操作具(11
)とアーム部(10)との連係を維持して、アーム用操
作具(11)に関するロータリエンコーダ(E+)、(
Ez) 、 (Ii3)からの入力情報に基づいたアー
ム部(10)に対する動作制御を制御装置(16)に実
行させ、他方、操作スイッチ(17)がOFF操作状態
にあるときには、アーム用操作具(11)の操作にかか
わらず、アーム用操作具(11)に関するロークリエン
コーダ(L)、 (Ez)。
(E3)からの入力を無視する状態(ΔX、Δy、Δz
=0)でアーム用操作具(11)とアーム部(10)と
の連係を断って、アーム部(10)をその時点の動作位
置に保持する制御を制御装置(16)に実行させるよう
にしである。
つまり手首部(12)については手首用捏持具(13)
と手首部(12)の連係を常に維持して、手首用操作具
(13)の操作に対し手首部(12)を常に追従動作さ
せるようにしであるが、それに対し、アーム部(10)
については、操作スイッチ(17)がON操作された時
点におけるアーム用操作具(11)の位置を実質的に操
作開始位置(操作状態検出の基準位置)とし、かつ、操
作スイッチ(17)がON操作された時点におけるアー
ム部(10)の位置を動作起点として、操作スイッチ(
17)がON操作状態にある状態でのアーム用操作具(
11)の操作に対してのみアーム部(10)を追従動作
させるようにしてあり、それによって、アーム部(10
)について下記(i)〜(ij )の如き操作形態(第
5図参照)を採れるようにしである。
(i)先ず操作スイッチ(17)に対するON操作によ
りアーム用操作具(11)とアーム部(10)との連係
を維持した状態でアーム用操作具(11)をa点からb
点まで操作すると、それに対し、アーム部(10)はア
ーム用操作具(11)の操作方向に応じた方向へ、かつ
、操作量に応じた量だけ動作してA点からB点へ至る。
(ii )次にアーム部(10)をB点から例えば前回
の操作と同じ方向へ動作させようとする場合、その動作
操作に先立って操作スイッチ(17)に対するOFF操
作によりアーム用操作具(11)とアーム部(10)と
の連係を断った状態でアーム用操作具(11)をa点側
へ復帰操作する (図中破線で示す)する。
尚、この復帰操作の際、アーム部(10)はア−ム用操
作具(11)との連係が断たれていることからB点に停
止したままとなる。
(ij)そして、復帰操作の後、操作スイッチ(17)
に対するON操作によりアーム用操作具(11)とアー
ム部(10)との連係を再び維持した状態でアーム用操
作具(11)をa点側復帰位置からb点まで操作すると
、アーム部(10)は前回の動作停止位置であるB点を
動作起点としてアーム用操作具(11)の操作方向に応
じた方向へ、かつ、操作量に応じた量だけ動作してB点
から0点へ至る。
一方、マスター装置側操作具(11) 、 (13)の
操作範囲とスレーブ装置側動作部(10) 、 (12
)の動作範囲との対応関係としては、手首部(12)に
ついては、手首用操作具(13)と手首部(12)との
連係を前述の如く常時維持することから、手首用操作具
(12)の操作範囲に対し手首部(12)の全動作範囲
を対応付け(手首用操作具(13)をその操作範囲の一
端から他端まで操作すると手首部(12)がその動作範
囲の一端から他端まで動作する)しであるが、アーム部
(10)については、前述の如き操作スイッチ(17)
の付加により、アーム用操作具(11)の操作範囲に対
しアーム部(10)の全動作範囲が対応していなくても
動作起点を更新させながらの動作操作によりアーム部(
10)をその全動作範囲にわたって動作させることがで
きることから、アーム用操作具(11)の操作範囲がア
ーム部動作範囲の1部範囲にしか対応しないような対応
付け(1回の操作でアーム用操作具(11)をその操作
範囲の全中にわたって操作してもアーム部(10)がそ
の全動作範囲中の1部しか動作しない)としである。
つまり、手首部(12)の動作範囲はアーム部(10)
に比して小さいことから、手首用操作具(13)の操作
範囲に対し手首部(12)の全動作範囲を対応付けても
、手首用操作具(13)の操作範囲は比較的小さいもの
とすることができ、かつ、手首用操作具(13)の操作
量に対する手首用操作具の倍率も比較的小さいものとす
ることができるが、アーム部(10)の動作範囲は手首
部(12)に比してかなり大きいことから、アーム用操
作具(11)の操作範囲に対し単にアーム部(10)の
全動作範囲を対応付けると、アーム用操作具(11)の
操作範囲が大きくなって操作がしづらくなるか、あるい
は、アーム用操作具(11)の操作量に対するアーム部
動作量の倍率が大きくなって操作精度が低下してしまう
そこで、前述の如き操作スイッチ(17)の付加を裏付
けとして、アーム用操作具(11)の操作範囲がアーム
部動作範囲の1部にしか対応しないような対応付けとす
ることにより、アーム用操作具(11)の操作範囲を小
さくして操作を楽に行えるようにしながらも、操作量に
対する動作量の倍率をも小さ(できて、精度の良い操作
を行えるようにしである。
〔第2実施例〕 次に本発明の第2実施例を第4図、第6図及び第7図に
基づいて説明する。
第4図はスレーブ装置(9)を示し、第6図は制御ブロ
ックを示し、又、第7図は操作座標系に円筒座標を用い
たマスター装置(01)を示し、マスター装置(01)
において、基台(02)に縦向きのT軸周りで回動自在
な第1可動部(03)を設け、その第1可動部(03)
に対して第2可動部(04)を上下Z軸方向に移動に連
設し、更に、第2可動部(04)に対して第3可動部(
05)を、上下Z軸方向に直交する水平方向で第2可動
部(04)の長手方向(W軸方向)に移動自在に連設し
、そして、その第3可動部(05)に、スレーブ装置(
9)のアーム部(10)を操作するためのアーム用操作
具(11) (操作グリップ)を付設しである。
一方、スレーブ装置(9)の手首具(12)を操作する
ための手首用操作具(13)は、基台(02)に並べて
立設した支柱(06)の上端部に、3個の回転継手機構
(07) 、 (08) 、 (09)を介してθ、軸
、θ2軸、及び、θ3軸夫々の回りで回転操作自在に垂
下支持しである。
(M+) 、 0+z) 、 (M3)は、第1可動部
(03)、第2可動部(04)、及び、第3可動部(0
5)夫々の移動に対し、スレーブ装W(9)の動作負荷
(スレーブ装置(9)に付設の力センサ−(st) 、
 (sz) 、 (S3)より検出される)に応じた操
作反力を与えるサーボモータであり、又、それらサーボ
モータ(島)。
(町) 、 (M:l)には、それらの回転数検出に基
づき、第1ないし第3可動部(03,04,05)夫々
の移動量、すなわち、アーム用操作具(工1)のT軸周
りでの回動操作角、上下Z軸方向への移動操作量、並び
に、W軸方向への移動操作量を各別に検出するロークリ
エンコーダ(E t ) 、 (E2) 、 (Eel
)を付設しである。
手首用操作具(13)を支持する回転継手機構(07)
 、 (08) 、 (09)の夫々には、手首用操作
具(13)のθ、軸周り、θ2軸周り、及びθ3軸周り
での回転操作量を各別に検出するロークリエンコーダ(
E、) 、 (ES) 、 (E6)を付設しである。
尚、図中(010)は第2可動部(04)に対するバラ
ンスウェイト、(011)は手首用操作具(13)に対
するバランスウェイトである。
スレーブ装置(9)は前述第1実施例におけるものと同
構成であり、構成説明は省略する。
マスター装置側の各操作具(11)、 (13)とスレ
ーブ装置側の各動作部との制御装置(16)を介しての
連係については、  ・ (i)アーム部(10)に関しては、アーム用操作具(
11)が操作されて、その際にマスター装置側の各ロー
タリエンコーダ(El)、 (Ez) 、 (E:+)
により読み取られる操作開始位置からの操作量がT軸周
りで角α、上下Z軸方向についてΔ2、第2可動部(0
4)の長手方向であるW軸方向についてΔWであったと
き、アーム部(10)の先端が動作起点から、旋回台(
10a)の旋回により縦軸(P)周りで角αだけ移動し
、かつ、基部アーム(10b)及び先端アーム(10c
)の揺動により、上下方向にに・Δ2だけ移動すると共
に両アーム(10b) 、 (10c)の連設方向で水
平方向にに・ΔWだけ移動するように、制御装置(16
)によりアーム部(10)の各部(10a) 、 (1
0b) 。
(10c)が動作制御される。 (には定数)(ii 
)又、手首部(12)に関しては、前述第1実施例のも
のと同様に、手首用操作具(13)が操作され、その際
のマスター装置側の各ロークリエンコーダ(E4) 、
 (ES) 、 (E6)の読み取り結果として、手首
用操作具(13)の操作位置が手首用操作具(13)の
中立位置に対しθ1軸周りで角θ1、θ2軸周りで角θ
2、θ3軸周りで角θ。
を成したとき、手首部(12)における第1部材(12
a)がその中立位置に対して角θ、を成す位置まで回転
し、第2部材(12b)がその中立位置に対して角θ2
を成す位置まで回転し、第3部材(12c)がその中立
位置に対して角θ3を成す位置まで回転するように、そ
れら手首部(12)の各部(12a) 、 (12b)
 、 (12c)が制御装置(16)により動作制御さ
れる。
つまり、手首用操作具(13)については上述(ii 
)項の如く、手首用操作具(13)の操作位置が手首用
操作具(13)の中立位置に対し各軸(θ、)。
(θ2)、(θ3)周りで成す角度角θ1、角θ2、角
θ3を検出する型式、すなわち、手首用操作具(13)
の各回の操作状態を絶対的な基準位置である手首用操作
具(13)の中立位置を基準として把握させる型式を採
用するのに対し、一方、アーム用操作具(11)につい
ては上述(i)項の如く、アーム用操作具(11)の操
作開始位置からのT軸周りでの回動操作角角α、Z軸方
向への移動操作量Δ2、及び、W軸方向への移動操作量
ΔWを検出する型式、すなわち、アーム用操作具(11
)の各回の操作状態を、各回ごとに異なるその回の操作
開始位置を基準として把握させる型式を採用しである。
又、そのように手首用操作具(13)とアーム用操作具
(11)とで操作状態の検出型式を異ならせることに加
えて、アーム用操作具(11)の握り部類部には、制御
装置(16)によるマスター装置側操作具(11)、(
13)とスレーブ装置側動作部(10)。
(12)との連係のうち、アーム用操作具(11)とア
ーム部(10)との連係のみ断続操作する押ボタン式の
操作スイッチ(17)を設けである。
以上要するに、上述の如き構成により、マスター装置(
01)に円筒座標を用いた本第2実施例のマスタースレ
ーブ装置においても、前述第1実施例のマスタースレー
ブ装置と同様に、手首部(12)については手首用操作
具(13)と手首部(12)の連係を常に維持して、手
首用操作具(13)の操作に対し手首部(12)を常に
追従動作させるのに対し、アーム部(10)については
、操作スイッチ(17)がON操作された時点における
アーム用操作具(11)の位置を実質的な操作開始位置
(操作状態検出の基準位置)とし、かつ、操作スイッチ
(17)がON操作された時点におけるアーム部(10
)の位置を動作起点として、操作スイッチ(17)がO
N操作状態にある状態でのアーム用操作具(11)の操
作に対してのみアーム部(10)を追従動作させるよう
にしである。
〔別実施例] 次に本発明の別実施例を列記する。
(a)  動作部として手首部とアーム部とを備えるス
レーブ装置において、手首部の具体的構造、アーム部の
具体的構造、並びに、その他の部分の具体的構造は、前
記第1及び第2実施例の如き構造に限定されるものでは
無く、本発明は種々の型式の構造を有するスレーブ装置
に対して適用できる。
(b)  又、マスター装置についても、手首用操作具
、及びアーム用操作具夫々の具体的支持構造、並びに、
それら操作具そのものの形状、構造は前述筒1及び第2
実施例の如き構造に限定されるものでは無く、本発明は
種々の型式の構造を有するマスター装置に対して適用で
きる。
(C)  マスター装置側操作具とスレーブ装置側動作
部との連係のうちアーム用操作具とアーム部との連係の
みを断続操作する操作スイッチの具体的構造並びにマス
ター装置に対する具体的付設構造は種々の改良が可能で
あり、又、操作スイッチの操作に対し、マスター装置と
スレーブ装置とを結ぶ制御系上において具体的にどのよ
うな手法をもってアーム用操作具とアーム部との連係を
断続するかについても種々の構成変更が可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示し、第1
図はマスター装置の斜視図、第2図及び第3図は同一部
破断拡大図、第4図はスレーブ装置の斜視図、第5図は
アーム用操作具とアーム部との連係形態を説明するため
の図、第6図は制御ブロック図である。第7図は本発明
の第2実施例を示すマスター装置の斜視図である。 (1)・・・・・・マスター装置、(9)・・・・・・
スレーブ装置、(10)・・・・・・アーム部、(11
)・・・・・・アーム用操作具、(12)・・・・・・
手首部、(13)・・・・・・手首用操作具、(16)
・・・・・・制御手段、(17)・・・・・・操作スイ
ッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作部として手首部(12)とその手首部(12)を支
    持するアーム部(10)とを備えるスレーブ装置(9)
    に対して、前記手首部(12)を操作するための手首用
    操作具(13)と前記アーム部(10)を操作するため
    のアーム用操作具(11)とを備えるマスター装置(1
    )を設けたマスタースレーブマニプレータであって、前
    記手首部(12)及びアーム部(10)の夫々を対応す
    るマスター装置側操作具(13)、(11)の操作方向
    に応じた方向へ、かつ、対応するマスター装置側操作具
    (13)、(11)の操作量に応じた量だけ動作させる
    制御手段(16)を設け、前記制御手段(16)による
    スレーブ装置側動作部(10)、(12)とマスター装
    置側操作具(11)、(13)との連係のうち前記アー
    ム部(10)と前記アーム用操作具(11)との連係の
    みを断続操作する操作スイッチ(17)を前記マスター
    装置(1)に付設したマスタースレーブマニプレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170006458A (ko) * 2015-07-08 2017-01-18 한국기계연구원 중재시술용 마스터장치와 마스터장치의 제어방법 그리고 이것을 이용한 원격중재시술장치

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