JPH0114045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114045Y2 JPH0114045Y2 JP1982194676U JP19467682U JPH0114045Y2 JP H0114045 Y2 JPH0114045 Y2 JP H0114045Y2 JP 1982194676 U JP1982194676 U JP 1982194676U JP 19467682 U JP19467682 U JP 19467682U JP H0114045 Y2 JPH0114045 Y2 JP H0114045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- notch
- display section
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は特に細長いプリント基板に表示部と駆
動素子を具備した時に堅牢な表示装置に関する。
動素子を具備した時に堅牢な表示装置に関する。
ロ 従来技術
従来第1図に示すようにプリント基板11に表
示部12,12と駆動部16,16とを載置した
表示装置は表示面の大きさに対して小型で、端子
数も少ないので取扱いやすい。ところが表示部1
2,12が多機能表示に対応したり、表示内容が
多くなると駆動部16,16も複数の駆動素子を
固着しなければならないが、配線の引きまわし等
から駆動部16,16の配置が概ね決定される。
このようなとき駆動部16,16がプリント基板
11の略中央に位置することもあるが、プリント
基板11は芯材に樹脂を含浸させたものであり、
一方駆動部16,16は駆動素子を樹脂又は枠体
で覆つたものであるから、外力によりプリント基
板11が変形し、特にプリント基板11が細長い
と大きく反るので、そのため駆動素子の配線がモ
ールド樹脂によつて応力を受け、引張られて切れ
たり、枠体がはずれたりする事故が多く発生し
た。
示部12,12と駆動部16,16とを載置した
表示装置は表示面の大きさに対して小型で、端子
数も少ないので取扱いやすい。ところが表示部1
2,12が多機能表示に対応したり、表示内容が
多くなると駆動部16,16も複数の駆動素子を
固着しなければならないが、配線の引きまわし等
から駆動部16,16の配置が概ね決定される。
このようなとき駆動部16,16がプリント基板
11の略中央に位置することもあるが、プリント
基板11は芯材に樹脂を含浸させたものであり、
一方駆動部16,16は駆動素子を樹脂又は枠体
で覆つたものであるから、外力によりプリント基
板11が変形し、特にプリント基板11が細長い
と大きく反るので、そのため駆動素子の配線がモ
ールド樹脂によつて応力を受け、引張られて切れ
たり、枠体がはずれたりする事故が多く発生し
た。
ハ 考案の目的
本考案は上述の点を改めるためになされたもの
で、プリント基板の隅部では反る量が極めて少な
い事に着目してなされたものであり、以下本考案
を実施例に基づいて詳細に説明する。
で、プリント基板の隅部では反る量が極めて少な
い事に着目してなされたものであり、以下本考案
を実施例に基づいて詳細に説明する。
ニ 実施例
第2図は本考案実施例の表示装置の平面図でカ
ウンタ付レベル表示を行なうものを例示してい
る。図において1はガラスエポキシ樹脂、紙エポ
キシ樹脂、紙フエノール樹脂等を基材とするプリ
ント基板で、表面には所望のプリントパターン
(図示せず)を有している。2,2はプリント基
板1の表面に設けられた表示部で、プリントパタ
ーン上に固着配線された発光ダイオード3,3…
…と発光ダイオード3,3……を囲むようプリン
ト基板1に固着された白色樹脂成型品からなる反
射枠4,4と反射枠4,4表面を覆うフイルタか
ら成つている。6,6は表示部2,2の発光ダイ
オード3,3……を点灯駆動する駆動部で、プリ
ントパターン上に載置固着され金属細線で配線の
施された集積回路の駆動素子7,7と、駆動素子
7,7を覆いプリント基板1に取付された中空の
セラミツクからなる枠体8,8からなつている。
そしてこの駆動素子7,7は少なく共2辺がプリ
ント基板1の端縁近傍に位置するよう配置されて
いるので、隅部か隅部でない時は近くにスリツト
状の切欠部9が設けてある。
ウンタ付レベル表示を行なうものを例示してい
る。図において1はガラスエポキシ樹脂、紙エポ
キシ樹脂、紙フエノール樹脂等を基材とするプリ
ント基板で、表面には所望のプリントパターン
(図示せず)を有している。2,2はプリント基
板1の表面に設けられた表示部で、プリントパタ
ーン上に固着配線された発光ダイオード3,3…
…と発光ダイオード3,3……を囲むようプリン
ト基板1に固着された白色樹脂成型品からなる反
射枠4,4と反射枠4,4表面を覆うフイルタか
ら成つている。6,6は表示部2,2の発光ダイ
オード3,3……を点灯駆動する駆動部で、プリ
ントパターン上に載置固着され金属細線で配線の
施された集積回路の駆動素子7,7と、駆動素子
7,7を覆いプリント基板1に取付された中空の
セラミツクからなる枠体8,8からなつている。
そしてこの駆動素子7,7は少なく共2辺がプリ
ント基板1の端縁近傍に位置するよう配置されて
いるので、隅部か隅部でない時は近くにスリツト
状の切欠部9が設けてある。
ホ 考案の効果
本考案は上述の如く、切欠部を有したプリント
基板と、プリント基板の表面に設けられた表示部
と、プリント基板の切欠部の近傍に載置固着され
た表示部の駆動素子とを具備した表示装置である
から、プリント基板に外力が加わつても切欠部で
緩衝され、あるいは変形の分布が変化し、駆動素
子や配線材や覆体には実質的に影響しないから堅
牢である。
基板と、プリント基板の表面に設けられた表示部
と、プリント基板の切欠部の近傍に載置固着され
た表示部の駆動素子とを具備した表示装置である
から、プリント基板に外力が加わつても切欠部で
緩衝され、あるいは変形の分布が変化し、駆動素
子や配線材や覆体には実質的に影響しないから堅
牢である。
第1図は従来の表示装置の斜視図、第2図は本
考案実施例の表示装置の平面図である。 1……プリント基板、2,2……表示部、3,
3……発光ダイオード、6,6……駆動部、7,
7……駆動素子、8,8……枠体、9……切欠
部。
考案実施例の表示装置の平面図である。 1……プリント基板、2,2……表示部、3,
3……発光ダイオード、6,6……駆動部、7,
7……駆動素子、8,8……枠体、9……切欠
部。
Claims (1)
- 切欠部を有したプリント基板と、プリント基板
の表面に設けられた表示部と、プリント基板の切
欠部の近傍に載置固着された表示部の駆動素子と
を具備した事を特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19467682U JPS5998476U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19467682U JPS5998476U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998476U JPS5998476U (ja) | 1984-07-03 |
JPH0114045Y2 true JPH0114045Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=30418371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19467682U Granted JPS5998476U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998476U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229731Y2 (ja) * | 1981-02-05 | 1990-08-09 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP19467682U patent/JPS5998476U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5998476U (ja) | 1984-07-03 |
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