JPH01140230A - プログラムロード制御方式 - Google Patents
プログラムロード制御方式Info
- Publication number
- JPH01140230A JPH01140230A JP62298237A JP29823787A JPH01140230A JP H01140230 A JPH01140230 A JP H01140230A JP 62298237 A JP62298237 A JP 62298237A JP 29823787 A JP29823787 A JP 29823787A JP H01140230 A JPH01140230 A JP H01140230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- disk
- hard disk
- load control
- floppy disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001057981 Puto Species 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハードディスク内部のプログラムをメモリ内
部へ格納するプログラムロード制御方式に関する。
部へ格納するプログラムロード制御方式に関する。
(従来の技術)
従来、この糧のプログラムのロード制御方式には、ハー
ドディスクによりその内部でプログラムを起動する第1
の方式、ならびにフロッピィディスクによりその内部で
プログラムを起動する第2の方式など、一種類の外部記
憶装置を使用してプログラムを起動する方式が公知であ
った。
ドディスクによりその内部でプログラムを起動する第1
の方式、ならびにフロッピィディスクによりその内部で
プログラムを起動する第2の方式など、一種類の外部記
憶装置を使用してプログラムを起動する方式が公知であ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のプログラムロード制御方式において、第
1の方式は第2の方式に比較してロード時の処理速度が
遅いと云う欠点があり、フロッピィディスクはハードデ
ィスクよりも容量が数段と小さいと云う欠点がある。
1の方式は第2の方式に比較してロード時の処理速度が
遅いと云う欠点があり、フロッピィディスクはハードデ
ィスクよりも容量が数段と小さいと云う欠点がある。
いっぽう、第2の方式はハードディスク内部の一部のプ
ログラム名計算機の利用者には知られたくないものであ
ったり、あるいは例えばシステムエンジニアのレベルで
操作するようなシステムジェネレーションなどの知る必
要のないものであったりして、プログラムの機密性に欠
けると云う欠点がある。
ログラム名計算機の利用者には知られたくないものであ
ったり、あるいは例えばシステムエンジニアのレベルで
操作するようなシステムジェネレーションなどの知る必
要のないものであったりして、プログラムの機密性に欠
けると云う欠点がある。
本発明の目的は、フロッピィディスクの内部にテーブル
を有し、そのテーブルを参照してハードディスク内部の
プログラムを起動することにより上記欠点を除去し、フ
ロッピィディスクとハードディスクとの両者の長所を発
揮できるように構成したプログラムロード制御方式を提
供することにある。
を有し、そのテーブルを参照してハードディスク内部の
プログラムを起動することにより上記欠点を除去し、フ
ロッピィディスクとハードディスクとの両者の長所を発
揮できるように構成したプログラムロード制御方式を提
供することにある。
(問題点を屏決する念めの手段)
本発明によるプログラムロード制御方式は計算機と、ハ
ードディスクと、フロッピィディスクと全具備して構成
したものである。
ードディスクと、フロッピィディスクと全具備して構成
したものである。
ハードディスクは複数のファイル、複数のファイルのな
かから運用に必要なプログラム全選択してロードするた
めのプログラム名登録ファイル、ならびに上記ロードの
制御方式によりロードされるプログラムとは別の目的に
使用されるプログラムを格納するためのものである。
かから運用に必要なプログラム全選択してロードするた
めのプログラム名登録ファイル、ならびに上記ロードの
制御方式によりロードされるプログラムとは別の目的に
使用されるプログラムを格納するためのものである。
フロッピィディスクは、プログラム名登録ファイルを別
目的に格納しておくためのものである。
目的に格納しておくためのものである。
(実施 例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるプログラムロード制御方式の一
実施例を示すブロック図である。第1図において、1は
R,OM、2はR,AM、3はフロッピィディスク、4
はハードディスク、5は計算機である。
実施例を示すブロック図である。第1図において、1は
R,OM、2はR,AM、3はフロッピィディスク、4
はハードディスク、5は計算機である。
第2図は、第1図における装置のプログラムロードの動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
第1図および第2図を参照すると、電源の投入と同時に
プートローダが起動し、イニシャルプログラムローダ(
以後、IPLと称する。)によりフロッピィディスク3
.またはハードディスク4の内部にあるテーブルtロー
ドしてテーブルに制御を渡し、ハードディスク4の内部
のプログラム金ロードして起動する。
プートローダが起動し、イニシャルプログラムローダ(
以後、IPLと称する。)によりフロッピィディスク3
.またはハードディスク4の内部にあるテーブルtロー
ドしてテーブルに制御を渡し、ハードディスク4の内部
のプログラム金ロードして起動する。
プログラムを読込む九めのテーブルがフロッピィディス
ク3の内部とハードディスク4の内部との2箇所にある
のが本発明の特徴である。
ク3の内部とハードディスク4の内部との2箇所にある
のが本発明の特徴である。
ハードディスク4の内部に置かれ友テーブルは、計算機
を通常に利用するためのプログラムを導くためのもので
あるが、フロッピィディスク3の内部のテーブルは特殊
なプログラムを起動させるためのものである。
を通常に利用するためのプログラムを導くためのもので
あるが、フロッピィディスク3の内部のテーブルは特殊
なプログラムを起動させるためのものである。
入力装置であるフロッピィディスク3とハードディスク
4との選択はスイッチによる起動でもよいが、フロッピ
ィディスク3の方がハードディスク4よりも優先される
ように構成してもよい。
4との選択はスイッチによる起動でもよいが、フロッピ
ィディスク3の方がハードディスク4よりも優先される
ように構成してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、フロッピィディスクの内
部にテーブルを有し、そのテーブルを参照してハードデ
ィスク内部のプログラムを起動することによ5り、ハー
ドディスクの内部のプログラムを起動することが可能と
なり、プログラムの機密性を守ることができると云う効
果がある。また、プログラムがハードディスクからロー
ドされるため、容量処理時間も長くなることはないと云
う効果がある。
部にテーブルを有し、そのテーブルを参照してハードデ
ィスク内部のプログラムを起動することによ5り、ハー
ドディスクの内部のプログラムを起動することが可能と
なり、プログラムの機密性を守ることができると云う効
果がある。また、プログラムがハードディスクからロー
ドされるため、容量処理時間も長くなることはないと云
う効果がある。
第1図は1本発明によるプログラムロード制御方式の一
実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図の装置のプログラムロードの動作を示
すフローチャートである。 l・、、 ROM 2−・・R,AM3・・・
フロッピィディスク 4・・・ハードディスク 5・・・計算機特許出願人
日本電気株式会社
実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図の装置のプログラムロードの動作を示
すフローチャートである。 l・、、 ROM 2−・・R,AM3・・・
フロッピィディスク 4・・・ハードディスク 5・・・計算機特許出願人
日本電気株式会社
Claims (1)
- 複数のファイル、前記複数のファイルのなかから運用に
必要なプログラムを選択してロードするためのプログラ
ム名登録ファイル、ならびに前記ロードの制御方式によ
りロードされるプログラムとは別の目的に使用されるプ
ログラムを格納するためのハードディスクと、前記プロ
グラム名登録ファイルを別目的に格納しておくためのフ
ロッピイディスクと、計算機とを具備して構成したこと
を特徴とするプログラムロード制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298237A JPH01140230A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | プログラムロード制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298237A JPH01140230A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | プログラムロード制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140230A true JPH01140230A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17857009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62298237A Pending JPH01140230A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | プログラムロード制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0417888A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-20 | International Business Machines Corporation | Loading method and apparatus for computer system |
EP0419004A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-27 | International Business Machines Corporation | Computer system with program loading apparatus and loading method |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298237A patent/JPH01140230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0417888A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-20 | International Business Machines Corporation | Loading method and apparatus for computer system |
EP0419004A2 (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-27 | International Business Machines Corporation | Computer system with program loading apparatus and loading method |
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