JPH01140131A - 強誘電性液晶の階調表示駆動方法 - Google Patents
強誘電性液晶の階調表示駆動方法Info
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- JPH01140131A JPH01140131A JP29938787A JP29938787A JPH01140131A JP H01140131 A JPH01140131 A JP H01140131A JP 29938787 A JP29938787 A JP 29938787A JP 29938787 A JP29938787 A JP 29938787A JP H01140131 A JPH01140131 A JP H01140131A
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- 239000005262 ferroelectric liquid crystals (FLCs) Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 7
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004990 Smectic liquid crystal Substances 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は基板間に強誘電性液晶化合物を封入すると共
に、その基板間の間隙を液晶化合物の螺旋ピッチ以下に
制限した液晶パネルを駆動する強誘電性液晶の階調表示
駆動方法に関する。
に、その基板間の間隙を液晶化合物の螺旋ピッチ以下に
制限した液晶パネルを駆動する強誘電性液晶の階調表示
駆動方法に関する。
「従来の技術」
強誘電性液晶パネルの駆動方法は、従来においては特開
昭61−94026号公報に示すように2値表示であっ
て階調表示は行われていない。
昭61−94026号公報に示すように2値表示であっ
て階調表示は行われていない。
この発明の目的は強誘電性液晶の階調表示駆動方法を提
供することにある。
供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明によれば2フレームに分けて最初のフレーム期
間に1フレームをn時分割し、n分の1フレームごとの
ラッチクロックにより画像信号に応じた消去用アナログ
信号をセグメント側駆動回路にサンプルホールドしてこ
れを消去駆動し、各ラッチクロックごとに順次走査を行
い、次のフレーム期間に1フレームなn時分割し、1フ
レームごとのラッチクロックにより画像信号に応じた書
込み用アナログ信号をセグメント側駆動回路にサンプル
ホールドとしてこれを書込み駆動し、各ラッチクロック
ごとに順次走査を行う。
間に1フレームをn時分割し、n分の1フレームごとの
ラッチクロックにより画像信号に応じた消去用アナログ
信号をセグメント側駆動回路にサンプルホールドしてこ
れを消去駆動し、各ラッチクロックごとに順次走査を行
い、次のフレーム期間に1フレームなn時分割し、1フ
レームごとのラッチクロックにより画像信号に応じた書
込み用アナログ信号をセグメント側駆動回路にサンプル
ホールドとしてこれを書込み駆動し、各ラッチクロック
ごとに順次走査を行う。
「実施例」
第1図は液晶パネルを示し、透明基板1,2が対向して
設けられ、これら透明基板1,2の内面にそれぞれ走査
電極3、セグメント電極4が互に交差して形成され、そ
の内側にそれぞれ配向膜5゜6が形成される。透明基板
1,2の外側には偏光板7,8がそれぞれ偏光軸を直交
させて配される。
設けられ、これら透明基板1,2の内面にそれぞれ走査
電極3、セグメント電極4が互に交差して形成され、そ
の内側にそれぞれ配向膜5゜6が形成される。透明基板
1,2の外側には偏光板7,8がそれぞれ偏光軸を直交
させて配される。
透明基板1,2の間には強誘電性(スメクチック)液晶
化合物9が封入され、透明基板1,2の間隙は強誘電性
液晶化合物9の螺旋ピッチ以下に制限されている。
化合物9が封入され、透明基板1,2の間隙は強誘電性
液晶化合物9の螺旋ピッチ以下に制限されている。
第2図に示すようKこのような強誘電性液晶パネルlO
の走査電極3に走査側駆動回路10aが、セグメント電
極4にセグメント側駆動回路10bがそれぞれ接続され
る。走査側駆動回路10aは例えば第3図に示すように
構成される。この例では走査電極X1. X2. X3
とセグメント電極Yl、 Y2 、Y3とが交差して設
けられている場合で走査電極X1 、 X2゜X3に対
して印加されるべき電圧VXI 、 VX2 、 VX
3は次のように発生される。
の走査電極3に走査側駆動回路10aが、セグメント電
極4にセグメント側駆動回路10bがそれぞれ接続され
る。走査側駆動回路10aは例えば第3図に示すように
構成される。この例では走査電極X1. X2. X3
とセグメント電極Yl、 Y2 、Y3とが交差して設
けられている場合で走査電極X1 、 X2゜X3に対
して印加されるべき電圧VXI 、 VX2 、 VX
3は次のように発生される。
シフトレジスタ11にフレーム開始信号FRP カデー
タとして入力され、ラッチ信号LIPがクロックとして
入力される。シフトレジスタ11の出力a、b、cが第
4図に示すよ5に得られ、これら出力a、b、cはグー
)12,13.14に制御信号として供給されると共に
その反転信号がゲート15,16,17に制御信号とし
て供給される。
タとして入力され、ラッチ信号LIPがクロックとして
入力される。シフトレジスタ11の出力a、b、cが第
4図に示すよ5に得られ、これら出力a、b、cはグー
)12,13.14に制御信号として供給されると共に
その反転信号がゲート15,16,17に制御信号とし
て供給される。
一方4分の1バイアス法における各電圧Vl、 V2゜
V3. V4がゲ−)18,19,21.22へ供給さ
れ、消去走査期1間道号ERと交流化信号Mとの排他的
論理和が回路23でとられ、回路23の出力はゲート1
9.22に制御信号として供給されると共にその反転信
号がゲート18.21に制御信号として供給される。ゲ
ート18.19の出力は信号線24へ出力され、その出
力はグー)12,13゜14へ供給され、グー)21.
22の出力は信号線25へ出力され、その出力はグー)
15,16゜17へ供給される。グー)12.15の出
力が駆動電圧Vxlとして出力され、グー)13.16
の出力が駆動電圧Vxzとして出力され、ゲート14゜
17の出力が駆動電圧Vxsとして出力される。
V3. V4がゲ−)18,19,21.22へ供給さ
れ、消去走査期1間道号ERと交流化信号Mとの排他的
論理和が回路23でとられ、回路23の出力はゲート1
9.22に制御信号として供給されると共にその反転信
号がゲート18.21に制御信号として供給される。ゲ
ート18.19の出力は信号線24へ出力され、その出
力はグー)12,13゜14へ供給され、グー)21.
22の出力は信号線25へ出力され、その出力はグー)
15,16゜17へ供給される。グー)12.15の出
力が駆動電圧Vxlとして出力され、グー)13.16
の出力が駆動電圧Vxzとして出力され、ゲート14゜
17の出力が駆動電圧Vxsとして出力される。
消去走査期間においては信号ERが高レベルであり、出
力aが高レベルの場合、ゲート12が開き、交流化信号
Mが低レベルでグー)19が開きv2がvxlとして出
力され、またグー)16.17を通じてゲート22より
v4がVxz 、 Vxsとして出力され、交流化信号
Mが高レベルになると、ゲート18を通じてvlがVx
tとして出力され、ゲート21を通じてv3がVxz、
Vxsとして出力される。同様にして出力すが高レベル
になると交流化信号Mの低しヘルテv2がvx2トシテ
出力サレす■4がVXI、VX3として出力され、交流
化信号Mの高レベルでVlがVxxとして出力され、v
3がVxt 、 Vxsとして出力され、以下同様であ
る。
力aが高レベルの場合、ゲート12が開き、交流化信号
Mが低レベルでグー)19が開きv2がvxlとして出
力され、またグー)16.17を通じてゲート22より
v4がVxz 、 Vxsとして出力され、交流化信号
Mが高レベルになると、ゲート18を通じてvlがVx
tとして出力され、ゲート21を通じてv3がVxz、
Vxsとして出力される。同様にして出力すが高レベル
になると交流化信号Mの低しヘルテv2がvx2トシテ
出力サレす■4がVXI、VX3として出力され、交流
化信号Mの高レベルでVlがVxxとして出力され、v
3がVxt 、 Vxsとして出力され、以下同様であ
る。
書込み走査期間では信号EKが低レベルになるから出力
aが高レベルの場合に、交流化信号Mが低レベルである
と、vlがVxtとして出力され、V3がVxz、
Vxsとして出力され、交流化信号Mが高レベルである
とv2がvxlとして出力され、v4がVX2゜Vxs
として出力される。以下同様に動作する。
aが高レベルの場合に、交流化信号Mが低レベルである
と、vlがVxtとして出力され、V3がVxz、
Vxsとして出力され、交流化信号Mが高レベルである
とv2がvxlとして出力され、v4がVX2゜Vxs
として出力される。以下同様に動作する。
次にセグメント電極Yl、 Y2. Y3に対する駆動
電圧VY+ 、 Vyz 、 Vxsを発生するセグメ
ント側駆動回路の構成例を第5図を参照して説明する。
電圧VY+ 、 Vyz 、 Vxsを発生するセグメ
ント側駆動回路の構成例を第5図を参照して説明する。
シフトレジスタ31.32が設けられ、シフトレジスタ
31.32のリセット端子に端子33から第6図に示す
リセット信号REが供給され、データ端子に端子34か
ら交流化信号Mの半周期ごとに発生するパルス信号ST
が入力される。端子35からのクロック信号CLKと端
子36からの交流化信号Mとの論理積がAND回路37
でとられ、その出力がシフトレジスタ31のクロック端
子へ供給され、交、流化信号Mの反転信号とクロック信
号CLKとの論理積がAND回路38でとられ、その出
力がシフトレジスタ32のクロック端子へ供給される。
31.32のリセット端子に端子33から第6図に示す
リセット信号REが供給され、データ端子に端子34か
ら交流化信号Mの半周期ごとに発生するパルス信号ST
が入力される。端子35からのクロック信号CLKと端
子36からの交流化信号Mとの論理積がAND回路37
でとられ、その出力がシフトレジスタ31のクロック端
子へ供給され、交、流化信号Mの反転信号とクロック信
号CLKとの論理積がAND回路38でとられ、その出
力がシフトレジスタ32のクロック端子へ供給される。
シフトレジスタ31の出力Co11. CO12,C0
13はゲート41.42.43へ制御信号として供給さ
れ、グー)41,42.43の出力はコンデンサ44.
45.46に蓄積されると共にゲート47゜48.49
へ供給される。ゲート47,48.49には交流化信号
Mの反転信号が制御信号として供給される。シフトレジ
スタ32の出力CO21,0022゜CO23はゲート
51,52.53へ制御信号として供給され、ゲート5
1,52.53の出力はコンデンサ54,55.56に
蓄積されると共にグー)57,58.59へ供給される
。ゲート47゜570出力が出力電圧VY sとなり、
ゲート48゜58の出力が出力電圧Vxzとなり、ゲー
ト49゜590出力が出力電圧VY3 となる。
13はゲート41.42.43へ制御信号として供給さ
れ、グー)41,42.43の出力はコンデンサ44.
45.46に蓄積されると共にゲート47゜48.49
へ供給される。ゲート47,48.49には交流化信号
Mの反転信号が制御信号として供給される。シフトレジ
スタ32の出力CO21,0022゜CO23はゲート
51,52.53へ制御信号として供給され、ゲート5
1,52.53の出力はコンデンサ54,55.56に
蓄積されると共にグー)57,58.59へ供給される
。ゲート47゜570出力が出力電圧VY sとなり、
ゲート48゜58の出力が出力電圧Vxzとなり、ゲー
ト49゜590出力が出力電圧VY3 となる。
端子61よりの入力信号ViHは加算器62へ供給され
ると共に極性反転回路63を通じて加算器64へ供給さ
れる。端子65から入力信号vinのピーク値vOの2
分の1の信号vO/2がゲート66゜67を通じて加算
器62.64へ供給される。
ると共に極性反転回路63を通じて加算器64へ供給さ
れる。端子65から入力信号vinのピーク値vOの2
分の1の信号vO/2がゲート66゜67を通じて加算
器62.64へ供給される。
端子68のOボルトがゲート69を通じて加算器62へ
供給される。端子73から消去走査期間と書込み走査期
間と対応した信号E R’がゲート69゜72に制御信
号として供給され、その反転信号がゲート66.67に
制御信号として供給される。
供給される。端子73から消去走査期間と書込み走査期
間と対応した信号E R’がゲート69゜72に制御信
号として供給され、その反転信号がゲート66.67に
制御信号として供給される。
加算器62の出力はゲート51,52.53へ供給され
、加算器64の出力はグー)41,42゜43へ供給さ
れる。
、加算器64の出力はグー)41,42゜43へ供給さ
れる。
第6図に示すよう釦書込み走査期間中における交流化信
号Mの最後の高レベルから消去走査期間中における交流
化信号Mの最後の低レベルの開信号ER’は高レベルと
なり、グー)69.72が開となり、加算器62.64
には0とVoとがそれぞれ供給される。信号ER′、交
流化信号Mが共に高レベルで加算器64からVo−Vi
nのet、 C2,esがシフトレジスタ31の出力C
0II、 CO12,C013によりコンデンサ44,
45.46にそれぞれ蓄積される。次に交流化信号Mが
低レベルになると、コンデンサ44.45.46の出力
el、 62 、 C3がゲ) 47 、 48 、
49 ヲ通シ”C出力Vxs、’Vxz、Vxsとして
出力される。これと共にシフトレジスタ32の出力CO
21,CO22,CO23により加算器62からのVi
nのC4,es 、 esがコンデンサ54,55.5
6にそれぞれ蓄積される。次に交流化信号Mが高レベル
になるとコンデンサ54,55.56の出力e4. e
s、 8gがゲート57.58.59を通じて出力VY
I 、 Vxz 、 Vys として出力される。以
下同様に動作する。このようにして消去走査期間におい
て入力信号に応じた消去用アナログ信号Vo −Vi
n、またはvinでセグメント側駆動回路が駆動される
。
号Mの最後の高レベルから消去走査期間中における交流
化信号Mの最後の低レベルの開信号ER’は高レベルと
なり、グー)69.72が開となり、加算器62.64
には0とVoとがそれぞれ供給される。信号ER′、交
流化信号Mが共に高レベルで加算器64からVo−Vi
nのet、 C2,esがシフトレジスタ31の出力C
0II、 CO12,C013によりコンデンサ44,
45.46にそれぞれ蓄積される。次に交流化信号Mが
低レベルになると、コンデンサ44.45.46の出力
el、 62 、 C3がゲ) 47 、 48 、
49 ヲ通シ”C出力Vxs、’Vxz、Vxsとして
出力される。これと共にシフトレジスタ32の出力CO
21,CO22,CO23により加算器62からのVi
nのC4,es 、 esがコンデンサ54,55.5
6にそれぞれ蓄積される。次に交流化信号Mが高レベル
になるとコンデンサ54,55.56の出力e4. e
s、 8gがゲート57.58.59を通じて出力VY
I 、 Vxz 、 Vys として出力される。以
下同様に動作する。このようにして消去走査期間におい
て入力信号に応じた消去用アナログ信号Vo −Vi
n、またはvinでセグメント側駆動回路が駆動される
。
信号B R’が低レベルになり、交流化信号Mが高レベ
ルの場合、ゲート66.67が開かれ、加算器62.6
4はVo/2+Vin 、 Vo/2−Vinをそれぞ
れ出力し、シフトレジスタ31の出力で加算器64 ノ
出力VO/2−Vin (7) ds、 dz、 di
カJ[次:l :/7’ンサ44.45.46に蓄積さ
れる。次に交流化信号Mが低レベルになると、コンデン
サ44,45゜46の出力屯、rh、dsがグー)47
.48.49を通じて出力VYI 、 VY2 、 V
ysとし゛て出力される。
ルの場合、ゲート66.67が開かれ、加算器62.6
4はVo/2+Vin 、 Vo/2−Vinをそれぞ
れ出力し、シフトレジスタ31の出力で加算器64 ノ
出力VO/2−Vin (7) ds、 dz、 di
カJ[次:l :/7’ンサ44.45.46に蓄積さ
れる。次に交流化信号Mが低レベルになると、コンデン
サ44,45゜46の出力屯、rh、dsがグー)47
.48.49を通じて出力VYI 、 VY2 、 V
ysとし゛て出力される。
これと同時にシフトレジスタ32の出力により加算器6
2の出力Vo/2+Vinのd4.ds、daがコンデ
ンサ54,55.56に蓄積される。次に交流化信号M
が高レベルになると、コンデンサ54,55゜56のd
4. ds 、 daが出力Vrx 、 Vxz 、
Vysとして出力される。以下同様に動作する。このよ
うにして書込み走査期間において、入力信号に応じた書
込み用アナログ信号Vo/2+VinまたはVo/2
Vinでセグメント側駆動回路が駆動される。
2の出力Vo/2+Vinのd4.ds、daがコンデ
ンサ54,55.56に蓄積される。次に交流化信号M
が高レベルになると、コンデンサ54,55゜56のd
4. ds 、 daが出力Vrx 、 Vxz 、
Vysとして出力される。以下同様に動作する。このよ
うにして書込み走査期間において、入力信号に応じた書
込み用アナログ信号Vo/2+VinまたはVo/2
Vinでセグメント側駆動回路が駆動される。
この結果、濃く書くべき画素は弱く消去し、強く書込ま
れ、淡(書くべき画素は強く消去され、弱(書込まれる
。
れ、淡(書くべき画素は強く消去され、弱(書込まれる
。
「発明の効果」
以上述べたように、この発明によれば強誘電性液晶パネ
ルを階調表示することができる。
ルを階調表示することができる。
第1図は強誘電性液晶パネルを示す図、第2図はその駆
動回路を示すブロック図、第3図は走査側駆動回路の一
例を示すブロック図、第4図はその動作例を示す波形図
、第5図はセグメント側駆動回路の一例を示すブロック
図、第6図はその動作例を示す波形図である。 特許出願人 星電器製造株式会社
動回路を示すブロック図、第3図は走査側駆動回路の一
例を示すブロック図、第4図はその動作例を示す波形図
、第5図はセグメント側駆動回路の一例を示すブロック
図、第6図はその動作例を示す波形図である。 特許出願人 星電器製造株式会社
Claims (1)
- (1)表面に走査電極と配向膜とを設けた2枚の基板を
、配向膜側を相対向させ、基板間に強誘電性液晶化合物
を封入すると共に、その基板間の間隙を上記液晶化合物
の螺旋ピッチ以下に制限した液晶パネルに対する駆動方
法であって、 2フレームに分けて最初のフレーム期間に1フレームを
n時分割し、n分の1フレームごとのラッチクロックに
より画像信号に応じた消去用アナログ信号をセグメント
側駆動回路にサンプルホールドしてこれを消去駆動し、 上記各ラッチクロックごとに順次走査を行い、次のフレ
ーム期間に1フレームをn時分割し、1フレームごとの
ラッチクロックにより画像信号に応じた書込み用アナロ
グ信号をセグメント側駆動回路にサンプルホールドして
これを書込み駆動し、 上記各ラッチクロックとに順次走査を行う強誘電性液晶
の階調表示駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299387A JP2631112B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 強誘電性液晶の階調表示駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299387A JP2631112B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 強誘電性液晶の階調表示駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140131A true JPH01140131A (ja) | 1989-06-01 |
JP2631112B2 JP2631112B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=17871899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62299387A Expired - Fee Related JP2631112B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 強誘電性液晶の階調表示駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631112B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6388697B1 (en) | 1990-01-25 | 2002-05-14 | Seiko Epson Corporation | Image forming device and two dimensional optical scanning device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629322A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Canon Inc | 液晶装置 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62299387A patent/JP2631112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629322A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Canon Inc | 液晶装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6388697B1 (en) | 1990-01-25 | 2002-05-14 | Seiko Epson Corporation | Image forming device and two dimensional optical scanning device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2631112B2 (ja) | 1997-07-16 |
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