JPH01140018A - 位置・速度検出装置 - Google Patents
位置・速度検出装置Info
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- JPH01140018A JPH01140018A JP29835487A JP29835487A JPH01140018A JP H01140018 A JPH01140018 A JP H01140018A JP 29835487 A JP29835487 A JP 29835487A JP 29835487 A JP29835487 A JP 29835487A JP H01140018 A JPH01140018 A JP H01140018A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000002234 Allium sativum Species 0.000 description 1
- 241001000171 Chira Species 0.000 description 1
- 235000004611 garlic Nutrition 0.000 description 1
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気レゾルバを用いて位置と速度を検出する装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
[従来の技術]
従来、このような位置・速度検出装置として、例えば第
3図に示すものがあった。
3図に示すものがあった。
この装置はモータのステータとロータコアを用いた多極
のレゾルバである。
のレゾルバである。
図で、L、、L2 、L、はステータの突極に巻かれた
3相コイル、1はコイルL+ 、L2 、L3の一端に
Es1nωtなる電圧(Eは振幅、ωは角速度、tは時
間)を印加する電圧源、A1゜A2 、AコはコイルL
1.L2 、L3の他端の電位差を増幅する増幅器、2
は増幅器AI 、 A2 。
3相コイル、1はコイルL+ 、L2 、L3の一端に
Es1nωtなる電圧(Eは振幅、ωは角速度、tは時
間)を印加する電圧源、A1゜A2 、AコはコイルL
1.L2 、L3の他端の電位差を増幅する増幅器、2
は増幅器AI 、 A2 。
A3の3相の出力VA、vB 、Vaをスコツト変換し
て2相の信号にするスコツト変換器、3はスコツト変換
器2の出力から回転角θをデジタル信号で出力するR/
D変換器である。
て2相の信号にするスコツト変換器、3はスコツト変換
器2の出力から回転角θをデジタル信号で出力するR/
D変換器である。
この装置で、ロータコアの回転角をθとすれば、各コイ
ルのインダクタンスは次式のように変化する。
ルのインダクタンスは次式のように変化する。
L+ =Lc (1+Ms i nθ)L2 =Lc
(1+Ms i n (θ+120)IL3 =L
c (1+Ms i n (θ−120)ILc、M
:定数 この式では、コイルL+ 、’L2 、L3のインダク
タンスも同一符号で表わす。
(1+Ms i n (θ+120)IL3 =L
c (1+Ms i n (θ−120)ILc、M
:定数 この式では、コイルL+ 、’L2 、L3のインダク
タンスも同一符号で表わす。
電圧源1により各コイルをEs1nωtなる電圧をかけ
て駆動し、増幅器A、〜A3で各コイルの電位差V、、
V2.Vコをとると、次のようになる。
て駆動し、増幅器A、〜A3で各コイルの電位差V、、
V2.Vコをとると、次のようになる。
V、=V、sinθsinωt
V2=Vos i n (θ+120) s i nω
tV、=V。sin (θ−120)sinωtVo:
電圧の振幅 これらの電圧をスコツト変換すると、 sinθsinωtとcosθSinωしの信号が取り
出される。これらの信号をR/D変換器3に与えると、
回転角θがデジタル信号として得られる。
tV、=V。sin (θ−120)sinωtVo:
電圧の振幅 これらの電圧をスコツト変換すると、 sinθsinωtとcosθSinωしの信号が取り
出される。これらの信号をR/D変換器3に与えると、
回転角θがデジタル信号として得られる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、この装置では、信号処理回路にR/D変換器を
必要としているが、R/D変換器は1台数万円もする高
価なものである。また、位置分解能を変えるにはR/D
変換器を交換しなければならない。このようにR/D変
換器にかかわる各種の問題点がある。
必要としているが、R/D変換器は1台数万円もする高
価なものである。また、位置分解能を変えるにはR/D
変換器を交換しなければならない。このようにR/D変
換器にかかわる各種の問題点がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、R/D変換器を用いずに磁気゛レゾルバによ
り位置・速度検出装置を実現することを目的とする。
のであり、R/D変換器を用いずに磁気゛レゾルバによ
り位置・速度検出装置を実現することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、
先端に一定ピッチで歯が形成されたkn個の突i(k、
nは整数)を有し、突極の配列順に従って歯の位相が(
(1/k)+ml pずつずれている(mは整数、pは
歯のピッチ)ステータと、このステータの歯と対向して
いてしかもこの歯とほぼ同一ピッチの歯が形成されたロ
ータと、前記突極に巻かれていて、同一位相の歯が形成
された突極に巻かれたものにより1相をなすに相のコイ
ルと、 これら各相のコイルにそれぞれ位相が (360/k>”異なるに相交流電圧またはに相交流電
流の信号を与える信号源と、 各相のコイルの電流または電圧を検出してこれらを加算
し、加算信号の位相から前記ロータの回転位置を求め、
周波数から前記ロータの回転速度を求める演算部、 を具備した位置・速度検出装置である。
nは整数)を有し、突極の配列順に従って歯の位相が(
(1/k)+ml pずつずれている(mは整数、pは
歯のピッチ)ステータと、このステータの歯と対向して
いてしかもこの歯とほぼ同一ピッチの歯が形成されたロ
ータと、前記突極に巻かれていて、同一位相の歯が形成
された突極に巻かれたものにより1相をなすに相のコイ
ルと、 これら各相のコイルにそれぞれ位相が (360/k>”異なるに相交流電圧またはに相交流電
流の信号を与える信号源と、 各相のコイルの電流または電圧を検出してこれらを加算
し、加算信号の位相から前記ロータの回転位置を求め、
周波数から前記ロータの回転速度を求める演算部、 を具備した位置・速度検出装置である。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の一実施例
の構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)図の
X−X部分の断面図である。
の構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)図の
X−X部分の断面図である。
図で、10は3枚の磁性体11,12.13を間に非磁
性体14.15を挿入して積み重ねた構成のステータで
ある。各磁性体11,12.13には3個の突極111
〜113,121〜12゜13、〜13コが設けられ、
これらの突極の先端には歯16が形成されている。
性体14.15を挿入して積み重ねた構成のステータで
ある。各磁性体11,12.13には3個の突極111
〜113,121〜12゜13、〜13コが設けられ、
これらの突極の先端には歯16が形成されている。
同一の磁性体上にある突極の歯どうしは同一位相で、磁
性体11,12.13上にある突極の歯の位相はそれぞ
れ((1/3)+m}pずつ(pは歯のピッチ、mは整
数)ずれている。
性体11,12.13上にある突極の歯の位相はそれぞ
れ((1/3)+m}pずつ(pは歯のピッチ、mは整
数)ずれている。
各磁性体11.12.13にはコイル17.〜173.
181〜18コ、191〜193がそれぞれ巻かれてい
る。
181〜18コ、191〜193がそれぞれ巻かれてい
る。
20は磁性体材料で構成されていてステータ10の外側
に配置されたロータである。ロータ20には、歯16に
対向していてしかもこの歯とほぼ同一ピッチの歯21が
形成されている。
に配置されたロータである。ロータ20には、歯16に
対向していてしかもこの歯とほぼ同一ピッチの歯21が
形成されている。
22はコイル17.〜17i、18+〜183゜191
〜19コにそれぞれ、V、sinωt1Vosin(ω
t+120>。
〜19コにそれぞれ、V、sinωt1Vosin(ω
t+120>。
VOs i n (ωt−120>なる正弦波電圧を印
加する3相発振器である。
加する3相発振器である。
23はコイル171〜173,181〜18コ。
19、〜19コに流れる電流をもとにロータ10の回転
角と回転速度を算出する演算部である。各コイルに流れ
る電流の検出は、各コイルと直列に抵抗を接続し、この
抵抗の両端電圧を測定することによって行う。
角と回転速度を算出する演算部である。各コイルに流れ
る電流の検出は、各コイルと直列に抵抗を接続し、この
抵抗の両端電圧を測定することによって行う。
なお、3相コイルを使用する場合は、突極の数は9個に
限らす3n個(nは整数)設けられていればよい。
限らす3n個(nは整数)設けられていればよい。
このような装置の回路図は第2図のようになる。
第2図で、22+ 、222.223は17.〜17コ
、181〜183,191〜19コにそれぞれV。si
nωj、V、)sin(ωt+120)、Vosin(
ωt−120)なる正弦波電圧を印加する発振器である
。
、181〜183,191〜19コにそれぞれV。si
nωj、V、)sin(ωt+120)、Vosin(
ωt−120)なる正弦波電圧を印加する発振器である
。
ここで、請求範囲でいう信号源は発振器22゜〜22.
に相当する。
に相当する。
次に、このような装置の動作を説明する。
各コイル17.〜173,181〜183゜19、〜1
93のインダクタンスL+ ? l Ll s +L1
9は、それぞれのコイルの磁気抵抗R77゜RI B
、R+ gで決まり、次式のようになる。
93のインダクタンスL+ ? l Ll s +L1
9は、それぞれのコイルの磁気抵抗R77゜RI B
、R+ gで決まり、次式のようになる。
R(、、r:磁気抵抗値、n:コイルの巻数3相9.振
器22で各コイルを励磁すると、コイル171〜17コ
、181〜183,191 〜193に流れる電流r
+ 7.118 、r、9は次のようになる。
器22で各コイルを励磁すると、コイル171〜17コ
、181〜183,191 〜193に流れる電流r
+ 7.118 、r、9は次のようになる。
a、b:定数
ここで、電流I、? + I+ s + I+ e
の和をとると、 l51p1 + I、l +II。
の和をとると、 l51p1 + I、l +II。
−= O= (シーw t 十□(wt +12C’)
キル二(+、)t−120)%+貝・へ5へρが鴫ωt
+蒜(θ十1ユ0)ム(L、!t+lユ□);チラ(θ
−囚約−Q齢(θ十嚇t)士圓θ−Q辷)−賦θ蜘t
+240) 十明M−の−c#(θ+w’c−40)”
5となり、■式は回転角θで位相変調されるレゾルバの
出力信号の式と同じになるため、R/D変換器は不要と
なる。
キル二(+、)t−120)%+貝・へ5へρが鴫ωt
+蒜(θ十1ユ0)ム(L、!t+lユ□);チラ(θ
−囚約−Q齢(θ十嚇t)士圓θ−Q辷)−賦θ蜘t
+240) 十明M−の−c#(θ+w’c−40)”
5となり、■式は回転角θで位相変調されるレゾルバの
出力信号の式と同じになるため、R/D変換器は不要と
なる。
■式から回転角θを求める。また、θ=vtで(Vはロ
ータの回転角速度)であるため、θの周波数をもとにロ
ータの回転速度を算出する。
ータの回転角速度)であるため、θの周波数をもとにロ
ータの回転速度を算出する。
第3図は本発明にかかる位置・速度検出装置を用いた計
数回路の構成例を示した図である。
数回路の構成例を示した図である。
図で、30は本発明にかかる位置・速度検出装置、31
は位置・速度検出装置30の出力信号を波形整形する波
形整形手段、32は整形した信号の周期を数えるカウン
タ、33は周期カウンタ32のカウントをデータとして
回転角θを求めるマイクロプロセッサである。
は位置・速度検出装置30の出力信号を波形整形する波
形整形手段、32は整形した信号の周期を数えるカウン
タ、33は周期カウンタ32のカウントをデータとして
回転角θを求めるマイクロプロセッサである。
例えば、ロータが静止しているときの位置・速度検出装
置30の出力信号の周波数を3kHz、周期カウンタ3
2がカウントする周波数を3 M Hzとすると、マイ
クロプロセッサ33は次式から回転角度θを算出する。
置30の出力信号の周波数を3kHz、周期カウンタ3
2がカウントする周波数を3 M Hzとすると、マイ
クロプロセッサ33は次式から回転角度θを算出する。
θ=Σ(Data−1000)
Data:周期カウンタ32のカウントなお、突極に巻
くコイルは3相コイルに限らすに相コイル(kは整数)
であってもよい。この場合は突極はkn個設ける。
くコイルは3相コイルに限らすに相コイル(kは整数)
であってもよい。この場合は突極はkn個設ける。
また、実施例では電圧によりコイルを駆動し、コイルに
流れる電流から回転角を算出する場合について説明した
が、これに限らず電流によりコイルを駆動し、コイルに
ががる電圧から回転角を倹出してもよい。
流れる電流から回転角を算出する場合について説明した
が、これに限らず電流によりコイルを駆動し、コイルに
ががる電圧から回転角を倹出してもよい。
[効果]
本発明によれば、次の効果が得られる。
■R/D変換器が不要であるため、コストが安くなる。
■ロータの円周方向に沿って複数個配列したコイルで検
出した信号の和により回転角を算出しているなめ、ロー
タの偏心による誤差が生じない。
出した信号の和により回転角を算出しているなめ、ロー
タの偏心による誤差が生じない。
■内部に電気回路が設けられていないため、耐熱性がよ
い。
い。
■モータの構造と同じであるため、組立て、調整が容易
である。
である。
第1図は本発明にかかる位置・速度検出装置の一実施例
の構成図、第2図は第1図の装置の回路図、第3図は本
発明にかかる装置を使用した計数回路の構成例を示した
図、第4図は従来における位置検出装置の一例の構成図
である。 10・・・ステータ、11〜13・・・磁性体、111
〜11:+、12+ 〜12コ 、131〜13コ・
・・突極、14.15・・・非磁性体、16.21・・
・歯、17、〜17コ 、 18.〜18コ 、 19
1〜19コ・・・コイル、20・・・ロータ、22・・
・発振器、23・・・演算部。 第 2 図 第3図
の構成図、第2図は第1図の装置の回路図、第3図は本
発明にかかる装置を使用した計数回路の構成例を示した
図、第4図は従来における位置検出装置の一例の構成図
である。 10・・・ステータ、11〜13・・・磁性体、111
〜11:+、12+ 〜12コ 、131〜13コ・
・・突極、14.15・・・非磁性体、16.21・・
・歯、17、〜17コ 、 18.〜18コ 、 19
1〜19コ・・・コイル、20・・・ロータ、22・・
・発振器、23・・・演算部。 第 2 図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に一定ピッチで歯が形成されたkn個の突極(k、
nは整数)を有し、突極の配列順に従って歯の位相が{
(1/k)+m}pずつずれている(mは整数、pは歯
のピッチ)ステータと、このステータの歯と対向してい
てしかもこの歯とほぼ同一ピッチの歯が形成されたロー
タと、前記突極に巻かれていて、同一位相の歯が形成さ
れた突極に巻かれたものにより1相をなすに相のコイル
と、 これら各相のコイルにそれぞれ位相が (360/k)°異なるk相交流電圧またはk相交流電
流の信号を与える信号源と、 各相のコイルの電流または電圧を検出してこれらを加算
し、加算信号の位相から前記ロータの回転位置を求め、
周波数から前記ロータの回転速度を求める演算部、 を具備した位置・速度検出装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29835487A JPH01140018A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 位置・速度検出装置 |
US07/160,557 US4843292A (en) | 1987-03-02 | 1988-02-25 | Direct drive motor system |
KR1019880002113A KR910000099B1 (ko) | 1987-03-02 | 1988-02-29 | 직접 구동 모우터 시스템 |
GB8804822A GB2202649B (en) | 1987-03-02 | 1988-03-01 | Direct drive electric motor system |
FR888802659A FR2613886B1 (fr) | 1987-03-02 | 1988-03-02 | Ensemble de moteur electrique a commande directe pour robot |
DE3806752A DE3806752A1 (de) | 1987-03-02 | 1988-03-02 | Direktantriebsmotoranordnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29835487A JPH01140018A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 位置・速度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140018A true JPH01140018A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17858599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29835487A Pending JPH01140018A (ja) | 1987-03-02 | 1987-11-26 | 位置・速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140018A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004333375A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Minebea Co Ltd | 回転角度センサー |
KR20190037073A (ko) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
CN110779439A (zh) * | 2018-07-27 | 2020-02-11 | 三星电机株式会社 | 用于感测旋转主体的设备 |
KR20200031495A (ko) * | 2018-09-14 | 2020-03-24 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
KR20200058355A (ko) * | 2018-09-14 | 2020-05-27 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
CN111208194A (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 三星电机株式会社 | 感测电路和运动体感测装置 |
KR20200060195A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 삼성전기주식회사 | 이동체의 센싱 회로 및 이동체 센싱 장치 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP29835487A patent/JPH01140018A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004333375A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Minebea Co Ltd | 回転角度センサー |
KR20190037073A (ko) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
US11274944B2 (en) | 2017-09-28 | 2022-03-15 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Apparatus for sensing rotating body |
CN110779439A (zh) * | 2018-07-27 | 2020-02-11 | 三星电机株式会社 | 用于感测旋转主体的设备 |
KR20200034698A (ko) * | 2018-07-27 | 2020-03-31 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
KR20200031495A (ko) * | 2018-09-14 | 2020-03-24 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
KR20200058355A (ko) * | 2018-09-14 | 2020-05-27 | 삼성전기주식회사 | 회전체 감지 장치 |
CN111208194A (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 三星电机株式会社 | 感测电路和运动体感测装置 |
KR20200060195A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 삼성전기주식회사 | 이동체의 센싱 회로 및 이동체 센싱 장치 |
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