JPH01139376A - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

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JPH01139376A
JPH01139376A JP63251030A JP25103088A JPH01139376A JP H01139376 A JPH01139376 A JP H01139376A JP 63251030 A JP63251030 A JP 63251030A JP 25103088 A JP25103088 A JP 25103088A JP H01139376 A JPH01139376 A JP H01139376A
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piston
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stroke
cylinder
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Karl-Heinz Fuchs
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Aptar Radolfzell GmbH
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Erich Pfeiffer GmbH
Ing Erich Pfeiffer GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/02Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業」二の リ  ′ 甲 この発明は媒体リザーバを受ける本体とスラスト・ピス
トン・ポンプを備えIc噴出媒体もしくは流動媒体用の
吐出装置に関し、ポンプ・ピストンを有し、このポンプ
・ピストンは当初位置とポンプ・ストローク終端位置と
の間に移動可能にガイドされるもので、ポンプ室を有し
、ポンプ室はポンプ・シリンダとポンプ・ピストンによ
り画成され、しかもポンプ室は出口溝を介して吐出装置
の吐出開口につながれていて、ポンプ室はポンプ・スト
ローク当りの吐出量を決定する定量室になっている吐出
装置に関する。
この種の吐出装置は一般に一定量の単位で流動媒体を一
定量吐出するのに使われ、吐出装置は特に薬物、化粧用
物質や同様の物に適している。吐出装置のスラスト・ピ
ストン・ポンプは貯蔵コンテナに配置できる。垂直上方
位置および/または反対の位置におけるもどしストロー
クの間に、上記物質を貯蔵コンテナからポンプ室に入れ
、任意に吸入バルブを介してポンプ・ストロークの間に
任意に吸入バルブを介して入れるのである。しかし、吐
出装置は一方向形アブリケータとして作ることもでき、
吐出装置に貯えられた媒体の供給は完全ポンプ・ストロ
ークを行うことで排出される。それで、ポンプ室をくり
返して充填することはしない。
ユーザに対しである種の媒体を特別な各定量分を非常に
正確に与える必要がある。しかし、特殊な使い方のため
に異なる大きさの定量室を構成することは非常に難しく
コスト高になる。
11弘則左 この発明の課題は、流動媒体の定量吐出を簡単なやり方
で行え、しかも定量室の有効操作量より少ないか又は、
完全ポンプ・ストロークによる一定吐出量に比べて少な
い流動媒体の定量吐出を行える上述の形式の吐出装置を
提供することを目的とする。
■ を ゛するための− この発明によれば、この課題は上述の形式の吐出装置に
より解決される。つまり、制限器が存在し、この制限器
は、吐出量を少くとも1部分量まで減らすために多くて
もピストン移動通路のところまで達(−るのである。こ
の制限器は、完全ポンプ・ストロークに対応する媒体量
を吐出しないようにすることを効果的に行いうる。吐出
された1部分量もまた制限器により正しく定められた正
確な一定量もしくは量となっている。そして1部分量は
単にでたらめな部分量となっているのではない。これは
、ポンプ・ストローク終端位置へ完全にポンプ・ピスト
ンを移さないようにする通常のスラスト・ピストン・ポ
ンプを有しているからである。制限器はピストン移動通
路の内側へ吐出しておらず又は前記通路の外囲器表面に
対して外側へ突出していない。しかも制限器は前記通路
に対して軸方向に移動しない。これにより、ピストン・
ガイド又はピストン移動通路上のピストン・ポンプの密
閉状のかみ合い部分が損傷をうけない。
制限器は、たとえば工具により作られるポンプ・シリン
ダの入り口とすることができる。
あるいは入り口は、すでに存在し、入り口は部分量に対
応するポンプ・ストローク部分で閉じられ、それからポ
ンプ室内の圧力が下がりその結果これ以上の吐出がおこ
らないように開くようにする。
必要に応じて、制限器は次のように構成できる。つまり
、関連の部分量を制限器が固定されてしまったあとは変
更できないのである。
しかし、さらに同−又は異なる部分量を第1部分量の吐
出につづいて吐出できるようにするために、制限器は着
脱可能にして制限量を=  8 − 変更するのが適当である。これにより、ストップは所定
のポンプ操作力でのりこえることができる移動止めとし
て構成することが非常に容易になる。これにより、制限
器は通常のポンプ操作力より大きくしかもポンプ操作力
と反対の方向に向いた感知抵抗力に基いて作動する。そ
して制限器は前の部分ストロークにすぐつづいてユーザ
が操作力を上げることによりのりこえることができる。
それによりつづいてすぐに2つ又はそれ以上の部分量を
吐出できる。
ストップ又は対応ストップは、吐出装置の構成部分に設
けることができる。これらの構成部分はポンプ・シリン
ダ又はポンプ・ピストンよりまっすぐには形成されてい
ない。あるいはこれらの構成部分は離れであるいは間か
くが設けられている。
ストップはポンプ・シリンダ内に配置することもできる
が、ピストン移動通路から間かくをおいて配置させるこ
ともできる。たとえばピストン移動通路はポンプ・ピス
トンの内端から突出ししかも対応ストップであるポンプ
・シリンダのベース表面上に達する。それからストップ
はポンプ・ピストンに対して部分ストローク分連動して
動くことができる。
もしストップがポンプ・ピストンとは別の構成要素から
作られしかも設定サポートに固定されるならとくに有利
となる。これは、異なる部分容量を得るために同じ吐出
装置に異なるストップを装着することができる。
一方向形のアプリケータとして構成されている場合、媒
体リザーバはポンプ・シリンダにより直接作ることが適
当である。媒体リザーバはこの場合カップ形に構成され
しかも底部壁により底を閉じることができる。この底部
壁はケーシング又はジャケットと一体である。上記ポン
プ・シリンダは、残余の吐出装置とは別の容器として構
成されるのが有利であり、ポンプ・シリンダはその開成
端は適切なふた、たとえば折れ曲りふた状に形成された
裂いて開く形式のふたで閉じられている。
このふたが開くと、媒体で満たされた容器はポンプ・ピ
ストンに設(プることができる。吐出媒体は移されて貯
えられしかもポンプ室を成す容器内において使用準備が
ととのう。そして吐出媒体は出口溝と吐出開口を介して
吐出装置を協えた前記の容器から直接吐出される。この
構造では、ポンプ・ピストンを動かして容器を空にした
あと容器を除去し又は新しい充填ずみの容器と代えるよ
うにすることができる。
この発明の吐出装置の構造をより簡単にするために、本
体は操作ハンドルにする。この操作ハンドルは好ましく
は端部壁より突出している吐出接続部内に受けられ、ポ
ンプ・ビス1ヘンを成すビス1ヘン・シャフトはハンド
ルの内側に配置されしかもストップは吐出接続部を支持
している端部壁の内側に設ける。それにより容器はとも
かく、3つの別々の構成要素が吐出装置に必要となる。
もしストップが本体と一体になってい名なら、2つの構
成要素が必要となる。
上述の形成の吐出装置や異なる構造の吐出装置のために
、ポンプ・ピストン又はポンプ・シリンダのためのもど
しストローク阻止手段又は取り出し阻止手段を設けるこ
とを提案する。すなわち少くとも特別の部分ストローク
が終ったあとに、ポンプ・ピストンとシリンダの当初位
置への逆もどりは止められる。
このためくり返して完全ポンプ・ストロークは行えない
。このことから、次のような利点がある。つまり過剰の
媒体量を吐出できず、しかもポンプ・シリンダ又は容器
からポンプ・ピストンを引き抜くことにより容器内に入
っている媒体残留物の影響を防ぐことが重要である。取
り出し阻止手段は、たとえばフリーホイール状になって
いる。ポンプ・ストロークを連続させるにもかかわらず
取り出し阻止手段はもどしストローク動作を止める。取
り出し阻止手段は非常に単純にできしかもストップに直
接形成できる。好ましくは取り出し阻止手段はポンプ・
シリンダのリング・ショルダの後側にとげ状にかみ合う
。このかみ合いはポンプ・ピストンがポンプ・ストロー
クの方向に動いて、移動止めをのりこえることにより達
成される。ポンプ・ピストンは関連のストップ位置まで
通過する。
この発明の構成は吐出装置に適切であり、吐出開口はス
プレーノズルになっている。たとえば、弁用スプレーの
場合、2つの制限された部分量又は2つの制限された部
分ストロークにできる。各部分量はユーザの2つの鼻孔
の1つに使うようにし、第1のストップ位置のみをのり
こえるか通過する。
これらとこの発明の好ましい利点の特徴は図面の簡単な
説明および特許請求の範囲から明らかにできる。これに
より各特徴はこの発明の実施例や他の分野において単一
又はサブコンビネーションの形で実現でき、保護を求め
る効果を有する保護可能な構成を表している。この発明
の実施側は図面に関連して以下に説明する。
大1」[失且I− 特に単独で用いる吐出装置では、たった1度行なおうと
する完全ポンプ・ストローク11が制限器24により少
くとも2つの部分ストローク12.13に分けられる。
制限器24は、各部分ストロークの終端用のもので、制
限器24は、弾性的移動止めのやり方で押えようとする
ストップ25を有している。制限器24の全部分は、次
のように配置されている。つまりピストン移動通路7に
おいてスラスト・ピストン・ポンプ4にあるポンプ・ピ
ストン6の案内がそこなわれないようになっている。最
後の部分ストローク13の終端では、ポンプ・ピストン
6に別体容器して設けることができるポンプ・シリンダ
5が、取り出し阻止手段10により残余の吐出装置1に
対して積極的に固定される。それによりポンプ・シリン
ダ5の内部はもはや動かされない(第2図参照)。
支」九丸11 第1図〜第3図の吐出装置は1+l以下の比較的少量の
媒体の吐出に用いるように構成されている。そしてこの
吐出装置はたとえばほぼたった5cmの長さにできる。
吐出装置1は単にプラスチック部品から作られている。
これらの部品は射出成形により作られるのが適当で・あ
り互いに差込みにより接続されている。
吐出装置1はケーシング状の本体2を有している。この
本体2は、本体2に対して動くことのできる媒体リザー
バ3とスラスト・ピストン・ポンプ4を支持している。
スラスト・ピストン・ポンプ4は、媒体リザーバ3にに
りまっすぐに形成されたポンプ・シリンダ5を有してい
る。そして媒体リザーバ3は本体2内に実質的に配置さ
れしかもほとんどの長さにわたり円筒形容器となってい
る。本体2にはポンプ・ピストン6が固定して支持され
、ポンプ・ピストン6は、ポンプ・シリンダ5の内面で
あるピストン移動通路7と関連している。ポンプ・ピス
トン6は、ポンプ・シリンダ5の一端においてポンプ室
8を画成している。このポンプ室8は媒体リザーバ3の
貯蔵スペースを連続的に構成している。ポンプ・ピスト
ン6の内端面側から出口溝9が出ている。この出口溝9
は吐出開口10に対してバルブを用いないやり方で導か
れて開かれており、しかも吐出開口10は噴霧ノズルと
なっている。
ポンプ・ピストン6は、ポンプ・シリンダ5に対して、
ポンプ・シリンダ5又は媒体リザーバ3の単一の完全ポ
ンプ・ストローク11に沿って移動できる。ポンプ・シ
リンダ5又は媒体リザーバ3は実質的に完全に空になっ
ていて、完全ポンプ・ストローク11はまだ述べていな
い制限器により分(プられる。つまり完全ポンプ・スト
ローク11は2つのほぼ同じ長さの部分ストローク11
.12に分けられる。
ポンプ・ストロークを行なうために本体2は操作ハンド
ル14となっている。この操作ハンドル14は、だ円形
の端部壁15の外端面により基本的に形成されている。
端部壁15の中心部分の外側に吐出接続部16が突出し
ている。この吐出接続部16はスラスト・ピストン・ポ
ンプ4の軸方向に配置されている。吐出接続部16は本
体2と一体であり、吐出開口10を吐出接続部16の端
部に有している。端部壁15からみてだ円形のキャップ
・ケーシング17が、吐出接続部16に対して反対の向
きに端部壁15から延びている。
キャップ・ケーシング17の軸方向の延長長さは、はぼ
吐出接続部16の長さとほぼ同じであるが、好ましくは
吐出接続部16の長さよりわずかに長い方がよい。
第1図と第2図の当初位置では、ポンプ・シリンダ5又
はポンプ・シリンダの長さの一部を有する媒体リザーバ
3は、キャップ・ケ−シンク17の開口端より突出して
いる。−方、ポンプ・ストローク11又は第1部分スト
ローク12が行なわれると、ポンプ・シリンダ5又は媒
体リザーバ3は、完全にキャップ・ケーシング17内に
位置される。ポンプ・キャップ・ケーシング17の平坦
側には2つの対面する相開口18を有している。この相
開口18はユーザの手の親指を受けるものである。端部
壁15の外側の吐出接続部16の側部又は吐出接続部1
6の側の操作ハンドル14の上にこの手の人さし指と中
指を当てるのである。親指と2つの他の指を動かすこと
によりポンプ・シリンダ5はポンプ・ピストン6又は本
体2に対して移動される。そして媒体は吐出溝9と吐出
開口10を介してポンプ室8から噴出されるのである。
実質的に中空又はチューブ状の吐出接続部16はピスト
ン・スリーブ19を有する。こ−19= のピストン・スリーブ19は吐出接続部16と一体であ
り、吐出接続部16内で半径方向に間かくが形成されて
いる。ピストン・スリーブ1つは、キャップ・ケーシン
グ17の外側と内側に向けて端部壁15から突出してい
る。ピストン・スリー−119は、その中に挿入された
ピストン6を支持している。このため、ピストン6の後
端はピストン・シャフト20になっている。このピスト
ン・シャフト20はピストン6と一体のものであり、こ
のピストン・シャフト20はピストン6とほぼ同じ外径
断面を有している。ピストン・シャフト20は吐出ノズ
ルの長さだ(プ吐出接続部16の端部から後退しており
、ピストン・シャフト20の関連端面ば次のようになる
ように吐出接続部16の内肩にかみ合っている。
つまり、媒体用しぼり装置が前記端面と接続部16の間
に形成されでいる。ピストン・スリーブ19よりわずか
に突出しているポンプ・ピストン6のところでは、出口
溝9は中心の長手穴から成り、ポンプ・ピストン6に配
置されたピストン・スリーブ19の端部のずぐうしろの
ところを、横穴を介して出口溝9の主要部分につながっ
ている。出口溝9はピストン・シャフト20の外周とピ
ストン・スリーブ19の内周の間に画成されていて、た
とえば、ピストン・シャフト20の外周上の少くとも1
つの長手溝により形成できる。
ポンプ・ピストン6は少くとも1つの特に2つの連続し
て配置された環状ピストン・リップ21を有する。ピス
トン・リップ21はポンプ・ピストン6と一体である。
ピストン・リップ21の前側の1つはポンプ・ピストン
6の前端面にただちにつながっている。−方、後側の1
つはピストン・スリーブ19の関連端に近い。ポンプ・
シリンダ5又は媒体−21= リザーバ3では、シリンダ・ベース・プレート22によ
りポンプ・ピストンに対面する一端が閉じている。シリ
ンダ・ベース・プレート22は残余のポンプ・シリンダ
5と一体である。シリンダ・ベース・プレート22は次
のようにして球面部分形となって内側にわん曲している
。つまり、シリンダ・ベース・プレート22はその外側
が親指用のくぼみとなっていて、このくぼみはユーザの
手の親指の頂面の部分がかみ合うのである。そして内側
は対応してわん曲した突起になっている。ポンプ・ピス
トン6の前端面ば、前記突起と実質的に合う形となった
くぼみを有していて、前端のベース面は完全ポンプ・ス
トローク11の終端においてシリンダ・ベース・プレー
ト22と当る。それによりポンプ・シリンダ5内には吐
出しようとする媒体は残らない。
シリンダ・ベース・プレート22からはなれたポンプ・
シリンダ5の開放端は、このポンプ・ストロークの終端
では端部壁15とほぼ同じレベルになる。
ポンプ・シリンダ5の端部には実質的に円筒形のカラー
23を有している。このカラー23はポンプ・シリンダ
5と一体であり、ポンプ・シリンダ5の周囲から突出し
ている。
このカラー23は、媒体リザーバ3用の裂いて開く形式
のふたを付ける1=めの固定フランジどして機能する。
ピストン・スリーブ19の外径については、ポンプ・シ
リンダ5にかみ合っている少くともピストン・スリーブ
19の端部領域が、ピストン移動通路7の内径又はピス
トン・リップ21の外径とほぼ同じ大きさであるか、わ
ずかに小さい。ピストン・スリーブ19のこの自由に延
びた端部はスラス1へ・ピストン・スリーブ4の全操作
位置においてポンプ・シリンダ5にかみ合う。したがっ
て、ポンプ・シリンダ5がたとえば約1mmの壁厚の比
較的うずい壁構造であっても、ポンプ・シリンダ5は信
頼性よくガイドでき、しかもポンプ・シリンダ5をピス
トン・スリーブ1つとピストン・シャフト20により成
るピストン・ロンドにより同時に補強することができる
2つ又はそれ以上の連続した部分ストローク12.13
に最大のポンプ・ストローク11を分(プるために、制
限器24が設けられている。この制限器2/Iは唯一の
追加構成要素であり、吐出装置1の上述の構成要素に加
えられる。この構成要素を省略することにより、萌記吐
出装置は非分割のポンプ・ストロークとすることができ
る。
この構成要素はストローク方向に複数の連続ストップを
有する。連続ストップは部分ストロークの数より1つ多
いか少い数にできる。
−24  − それにより少くとも最後の部分ストロークの手前にある
全部の部分ストロークに対してそのようなストップ25
が少くとも存在する。
対応ストップ26はポンプ・シリンダ5に直接形成され
ている。この対応ストップ26は、1つのストップ25
と関連するかあるいは連続的に間をおいて配置されたス
トップ25と関係する。ストップ25は2つの対面する
ストップ面27をポンプ軸30のいずれの側にも有して
いる。2つのストップ面27は、内肩状で前記軸30を
中心にわ70曲している。
ポンプ・シリンダ5の開成端面又はカラー23は半径方
向外側に向けて対応ストップ面28となっている。スト
ップ面27は対応ストップ面28と関係する。ストップ
面27および/または対応ストップ面28は傾斜部29
を有する。傾斜部29は少くともストップ面27又は対
応ストップ面28の幅の少くとも−25= 一部に延びている。ストップ面27全体を傾斜できる。
ストップ25には、円周方向に分割された半径方向内側
に突出しでいるカラー31が形成されている。カラー3
1のリング部はいずれもスプリング・アーム32に設け
られている。スプリング・アーム32は、ポンプ軸30
とほぼ平行にポンプ・ピストン6のポンプ・ストローク
の方向に自由に延びているか又は一体となっている。こ
の実施例では、カラー31の2つの対面部分又はスプリ
ング・アーム32が、端部壁15のより長い延長部の方
向に設けられている。第3図のリング部によれば、リン
グ部の端部はキャップ・ケーシング17のゆるくわん曲
した長手側よりわずかに後退していて、本体2に対して
非接触である。スプリング・アーム32もポンプ軸30
を中心にほぼ90°の円弧角でわん曲している。それに
よりスプリング・アーム32は外わく状の弾性的に安定
したスプリング素材を成し、スプリング素材は、比較的
薄い壁厚の場合でも比較的硬い。
ストップ25又はスプリング・アーム32は一片形のス
リーブ状のストップ体33の構成要素である。スプリン
グ・アーム32の自由端からはなれた21〜77体33
の端部では、リングディスク状の端部壁34を有してい
る。
端部壁34はストップ25からはなれている。
外側への吐出接続部16の接続付近では、ストップ体3
3は端部壁15の内側から成る本体2のリングショルダ
にかみ合っている。ストップ体33は保持クリップ35
に弾性的に固定されていてス1〜ツブ体は本体2と一体
である。好ましくは21〜77体は2つのリング部分ク
リップつめ3つにより成り、端部壁15の内側から突出
している。これらのクリツブつめ39は、スプリング・
アーム32の付近でしかも外側の小さい部分によりかみ
合っている。クリップつめ3つはいずれも1つのリング
溝又はそれに類するものを内側に右している3、このリ
ング溝又は類するものは、その内側に固定ビード38が
かみ合っている。
リング溝又は類するものにより、ス]〜ツブ体33の外
周が端部壁34の内方の面にほぼ設【ノられている、2
そし−Cメス1〜ツフ的に軸方向に固定されたスプリン
グ作用により保持クリップ35内に21〜77体33を
軸方向に反発固定する。
ストップ25はスプリング・アーム32の自由端より間
かくをおいて配路されており、2つの部分ストローク1
2.13の場合ではほぼスプリング・アーム32の長さ
の中央にある。ス1〜ツブ面27と、当初位置のポンプ
・シリンダ5に対して反対に向いた自由端との間には、
スプリング・アーム32の対面する内面において、ポン
プ・シリンダ5のための中心決めガイド36が形成され
ている。前記中心決めガイド36は鋭角状にストップ面
27に向【プてテーパになった内側円すい而となってい
る。中心位置決めガイド36は、ポンプ・シリンダ5又
はカラー23の開成端の外周エツジ37と関連している
。当初位置ではポンプ・シリンダ5はストップ体33又
は中心決めガイド36の外に完全に配置されている。上
述の第1部分ストローク12がすむとすぐ、ポンプ・シ
リンダ5の開成端は中心決めガイド36に挿入される。
それにより、ガイドされポンプ・ピストン6により中心
決めがされる。ポンプ・シリンダ5はガイドされしかも
ストップ体33又は本体2に対して直接中心法めが成さ
れる。
第1部分ストローク12の終端では、対応ストップ面2
8がストップ面27に当る。それにより重要な又は少く
とも注目すべき抵抗力が吐出装置1の操作において作用
する。もしこの抵抗をより強いノコで操作することによ
り克服するなら、スプリング・アーム32は傾斜部29
に接続されたカラー31の内周面を介してポンプ・シリ
ンダ5又はカラー23の外周上をスライドするまで外の
方向に力をう(プる。これによりストップ面27をこえ
ると第2部分ストロークが始まる。最後の部分ストロー
ク13の終端では、対応ストップ面28はストップ体3
3の別のストップ表面27′に対して当たる。前記スト
ップ面27′は端面壁34の内側により形成されるのが
適切である。そしてストップ面27′は次のように配置
されている。つまりポンプ・ピストン6の前端面は同時
にシリンダ・ベース・プレート22に対して当たる。端
部壁34はビスl−ン・スリーブ1つ又はピストン・ロ
ンドに対して横方向になっている。それによりスリーブ
19又はピストン・ロンドの位置の安定化に貢献できる
ポンプ・ピストン6を設定したあと又は第1部分ストロ
ーク又は最後の部分ストロークを行ったあとでは、ポン
プ・シリンダ5又は媒体リザーバ3を残余の吐出装置1
から再びはずすことができないようにするため、取り出
し阻止手段40が設けられている。この実施例では、取
り出し阻止手段40はストローク方向に本体2に対して
実質的に固定された少くとも1つの固定ショルダ41を
有している。この取り出し阻止手段40は次のようにし
て対応ショルダ42とポンプ・シリンダ5に関係してい
る。つまり、取り出し阻止手段40の後側は固定位置に
おいて固定ショルダ41とかみ合っている。固定ショル
ダ41は、固定グリッパのように弾性的に拡幅されたも
ので、固定グリッパは簡単なやり方でストップ面27又
は対面のストップ面27′からはなれたカラー31のシ
ョルダ面により形成できる。固定ショルダ41は、ポン
プ・シリンダ5のカラー23の軸方向延長部である対応
ショルダ42に対して間隔を有する。このようにして、
対応ショルダ42は、開成端面からはなれたカラー23
の円形端面により形成できる。そしてカラー23の外径
は、固定ショルダ41とス]〜ツブ面27′間のスプリ
ング・アーム32の部分の内幅に合っている。
もし、カラー23が、この領域に配置されると、カラー
23は、吐出装置1の軸方向に沿って本体2に対して積
極的に固定される。それにより吐出装置1又は少くとも
ストップ体33をこわずことによりポンプ・シリンダ5
をはずすことができるだけである。
第1図〜第3図による実施例ではハンドル14を成す端
部壁15が実質的に平坦であるが、第4図と第5図の実
施例における前記ハンドル14.aは、第4図の2つの
凹形にへこんだ積用くぼみから成る。この積用くぼみは
、吐出接続部16aに対してほぼ90°の円弧角で端部
壁の狭い端部から立上っている。それにより吐出装置1
aは手でしっかりと保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の吐出装置をほぼ通常の大きさで示す
立面図、第2図は第1図の吐出装置の軸方向の断面図、
第3図はポンプ・シリンダを除いた第2図の吐出装置を
下からみた図、第4図は第1図に対応して示される他の
実施例を示す図、第5図は第4図の吐出装置の平面図で
ある。 1・・・・・・・・・・・・・・・吐出装置=  33
 − 2・・・・・・・・・・・・・・・本 体3・・・・・
・・・・・・・・・・媒体リザーバ4・・・・・・・・
・・・・・・・スラスト・ビス]−ン・ポンプ5・・・
・・・・・・・・・・・・ポンプ・シリンダ6・・・・
・・・・・・・・・・・ポンプ・ピストン7・・・・・
・・・・・・・・・・ピストン移動通路8・・・・・・
・・・・・・・・・ポンプ室9・・・・・・・・・・・
・・・・出口溝10・・・・・・・・・・・・吐出開口
11・・・・・・・・・・・・完全ポンプ・ス1〜ロー
ク12.13・・・部分ストローク 15・・・・・・・・・・・・端部壁 16・・・・・・・・・・・・吐出接続部17・・・・
・・・・・・・・キャップ・ケーシング18・・・・・
・・・・・・・指開口 19・・・・・・・・・・・・ビス1ヘン・スリーブ2
0・・・・・・・・・・・・ピストン・シャフト21・
・・・・・・・・・・・ビス1ヘン・リップ−3/l 
  − 22・・・・・・・・・・・・シリンダ・ベース・プレ
ート24・・・・・・・・・・・・制限器 27・・・・・・・・・・・・ス1〜ツブ面28・・・
・・・・・・・・・対応ストップ面29・・・・・・・
・・・・・傾斜部 30・・・・・・・・・・・・ポンプ軸31・・・・・
・・・・・・・カラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、媒体リザーバ(3)とスラスト・ピス トン・ポンプ(4)を受けるための本体(2)を構え、
    ポンプ室(8)とともにポンプ・ピストン(6)を有し
    、ポンプ・ピストン(6)は当初位置(第2図)とポン
    プ・ストローク終端位置の間のポンプ・シリンダ(5)
    のピストン移動通路(7)を移動可能にガイドされ、ポ
    ンプ室(8)はポンプ・ストローク (11)当りの吐出量を定める定量室となつており、ポ
    ンプ室(8)はポンプ・シリンダ(5)とポンプ・ピス
    トン(6)により画成され、しかもポンプ室(8)は出
    口溝(9)を介して装置(1)の吐出開口(10)につ
    ながれている流動媒体用の吐出装置(1)において、制
    限器(24)は、吐出量を少くとも一部分量まで減らす
    ために多くてもピストン移動通路(7)まで達すること
    を特徴とする吐出装置。 2、制限器のストップ(25)は、ポンプ ・シリンダ(5)の外側に配置されしかも特に対応スト
    ップ面(28)として設けられたポンプ・シリンダ(5
    )の端面と関係し、好ましくはストップ(25)は、ス
    ラスト・ピストン・ポンプ(4)用のさらに特別のキャ
    ップ状操作ハンドル(14)内に位置されていることを
    特徴とする請求項1に記載の吐出装置。 3、ストップ(25)はスリーブ状のスト ップ体(33)から成り、特に端部壁(34)と端部壁
    (34)からのびたスプリング・アーム(32)を有し
    、ストップ(33)は好ましくは外周囲のまわりにかみ
    合った保持クリップ(35)に付勢力により固定されて
    いる請求項1又は2に記載の吐出装置。 4、媒体リザーバ(3)は特にカップ形ポ ンプ・シリンダ(5)により成りこのポンプ・シリンダ
    (5)はシリンダ底(22)において閉じていて、ポン
    プ・シリンダ(5)は好ましくは別体の容器として構成
    され、この容器はふたが開いたあとポンプ・ピストン (6)に設けることができ、好ましくは本体2は操作ハ
    ンドル(14)により成り、好ましくは本体(2)の延
    びている吐出接続部 (16)にピストン・シャフト(20)を受けており、
    ピストン・シャフト(20)はハンドル(14)と端部
    壁の内側上のストップ(25)内に位置されたポンプ・
    ピストン (6)を成し、しかも端部壁(15)は吐出接続部(1
    6)を支持していることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1つに記載の吐出装置。 5、もどしストローク阻止手段又は取り出 し阻止手段(40)は、少くとも1つの部分ストローク
    (13)又はポンプ・ストローク(11)の終端部に位
    置されたポンプ・シリンダ(5)のためにあり、取り出
    し阻止手段(40)は特にストップ(25)から成り、
    好ましくはポンプ・シリンダ(5)の対応ショルダ(3
    2)の後においてとげ状にかみ合つている請求項1〜3
    のいずれか1つに記載の吐出装置。
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