JPH01138549A - 写真焼付け装置 - Google Patents

写真焼付け装置

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JPH01138549A
JPH01138549A JP62298318A JP29831887A JPH01138549A JP H01138549 A JPH01138549 A JP H01138549A JP 62298318 A JP62298318 A JP 62298318A JP 29831887 A JP29831887 A JP 29831887A JP H01138549 A JPH01138549 A JP H01138549A
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JP
Japan
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data
light
section
exposure
key
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Application number
JP62298318A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Naruse
鳴瀬 一彦
Taketoshi Kawamura
河村 武敏
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01138549A publication Critical patent/JPH01138549A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • G03B27/735Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外部アナライザーから露光データを入力する
外部入力部を持ち、かつ焼付は光学系の状態の変更にも
簡単に対応することのできる写真焼付は装置に関する。
、   h (Video Co1or Negattv AaaJ
yzer )で得られた露光データを直接入力して写真
の焼付けを行うものとして、その装置により得られたベ
ストプリントデータと、外部アナライザーで得られたベ
ストプリントデータとの差の量を記憶しておき、外部ア
ナライザーからの露光データを、その差の量にもとづき
その装置に適した露光7−タに補正して焼付けを行うプ
リンターがある。
一方、焼付は倍率が変化するとか絞りが変化するとかい
うように焼付は光学系の状態が変化しても、新たな焼付
は光学系の状態において、繁雑な操作を行うことなくベ
ストプリントの焼付は条件の情報が得られる引伸機を、
本出願人はすでに出願した(%願昭57−33245号
公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述のようなプリンターで゛は、本来焼付
は倍率などの焼付は光学系の状態が変化しないことを前
提としており、焼付は光学系が変化した場合には全く対
応できなかった。
また、焼付は光学系の状態が変化しても繁雑な操作を行
うことなくその変化に対応できる上述の引伸機において
は、プライベート用であって、外部アナライザーからの
露光量データに従って大量具 にプリントするような用途は想定されて、なかった。
従って本発明の目的は、外部アナライザーからの露光デ
ータを直接入力して、その装置に適した発光量に変換し
て焼付は動作を行うとともに、焼付は光学系の変化にも
簡単に対応することのできる写真焼付は装置を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明にかかる写真焼付は
装置は、発光部と、 発光部の発光量を直接検知する第1の受光手段と、 イーゼル面上にあって発光部の焼付は光学系を介した透
過光量を検出する第2の受光手段と、本写真焼付は装置
により得られた標準フィルムのベストプリントデータ七
外部アナライザーで測定すれた標準フィルムのベストプ
リントデータとの差の量を記憶する記憶手段と、 本写真焼付は装置において標準フィルムのペス乞 ドブリントデータ噂得た焼付は光学系の状態でかつフィ
ルム未装着状態で所定量の第1の発光が行われたときに
第1の受光手段と第2の受光手段とから出力される光量
データの比を演算する第1の演算手段と、 焼付は光学系の変更後フィルム未装着状態で所定量の第
2の発光が行われたときに第1の受光手段と第2の受光
手段とから出力される光量データの逆比と第1演算・手
段0演算結果から焼付は光学系の変更状態を検知する第
2の演算手段と、外部アナライザーからのデータを入力
する外部入力部と、 外部入力部へ入力されたデータを記憶手段の出力と第2
の演算手段の演算結果とで補正して発光部か発光すべき
露光データを算出する露光データ演算手段と を有することを特徴とするものである。
作   用 ここで本発明の構成による、あるいは本発明の構成を用
いた写真焼付は装置の露光データの決定の原理について
述べる。
まず、任意の焼付は光学系の状態において、標準フィル
ムのベストプリントが得られる発光部の露光データ(標
準フィルムのベストプリントデータ)を求め、露光デー
タ設足部に設定する。次に外部アナライザーで測定され
た標準フィルムのベストプリントデータを得て、所定の
動作で設定を行うと、この2つのデータ間の差の量ΔT
が演算され、記憶部に記憶される。ここでフィルムをは
ずした状態で、発光部に所定量の第1の発光を行わせ、
このとき第1の受光手段の出力MS1と第2の受光手段
の出力ASIから、第1の演算手段において次の演算が
行われる。
C3:MS1/ASI 焼付は倍率やレンズの絞りを変えて焼付は光学系の状態
を変更した場合は、フィルムをはずした状態で、発光部
に所定量の第2の発行を行ねせ、このとき第1の受光手
段の出力MS2と第2の受光手段の出力AS2と第1の
演算手段の演算結果とから、第2の演算手段において次
の演算が行われる。
ΔTc = 100.4og、0(C5−ASz /M
S2 )この演算においてCS ;AS2 /MS2は
焼付は光学系の変更状態に対応した+7 ニア系の発光
量データであり、その値の対数をとって100倍してい
るのは、この写真焼付は装置で用いられる対数圧縮系(
CC系)のデータに変換するためである。
この状態で外部入力部に入力してきた外部アナライザー
からのデー゛りDATAは、露光データ演算手段によっ
て記憶手段の出力ΔTと第2の演算手段の演算結果ΔT
Cとで補正され、発光部が発光すべき露光データを演算
する。
すなわち DATA:DATA+ΔT−ΔTに のようにして本発明の構成による、あるいは、本発明の
構成を用いた写真焼付は装置は、外部アナライザーの露
光データから直接に木製【に適した露光データを得るこ
とができるとともに、焼付は光学系の変更も簡単に検知
することかでき、しかも、その変更検知されたデータは
、その変更状態ではどのフィルムにも対応することがで
きる。
実施例 次に本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
第1図はこの発明を適用したカラー写真焼付は装置の全
体の回路構成を示すブロック図である。
図において、外部アナライザー(8)とロールイーゼル
(79)は本写真焼付装置に接続されている外部の装置
である。
本装置の動作を指示するものとしてORGキー(61)
、ENTキー(62)、TRNキー(63)、MAGキ
ー(64)、ANMキー(65)、ANSキー(66)
、及びEXPキー(67)がそれぞれコントロール部に
接続されている。
ORGキー(61)は、露光データ設定部(74)に設
定される露光データのままで露光動作を行うための初期
設定キーである。
ENTキー(67)は、マニュアルで露光データ設定部
(74)に設定され、データ保持部(73)で保持され
ているデータを、データ格納部(72)に取込むための
キーである。TRNキー(63)は、外部アナライザー
(8のからのデータを用いて本装置で露光動作を行うこ
とができるように、本装置と外部アナライザー(80)
とのデータ間の差の量(トランスレートデータ)を設定
するためのキーである。
MAGキー(64)は、TRNキー(63)でトランス
レートデータを設定した時とは異なる焼付は光学系の状
態で露光動作を行う場合、その焼付は光学系の変更状態
を算出するためのキーである。ANMキー(65)は、
後述の内部アナライザー機能を用いて露光を行う場合の
、基準となるポイントの測光演算値を記憶するだめのキ
ーである。
ANSキー(66)は、ANMキー(65)で基準とさ
れたポイントと同じような部分を、同じ色および同じ濃
度で焼付けるための露光データを算出するだめのキーで
ある。EXPキー(67)は、露光動作を行うだめのキ
ーである。
発光回路(51)には、光源(52)として、放電によ
り閃光するキセノン管(XB)、(XG)、(XR)が
接続されていて、この発光回路(51)は、コントロー
ル部(69)からの指示にもとづいて、洛光源(52)
の発光動作を制御している。各光源(52)の前面には 縄、それぞれ青、緑、赤の透過フィルタが設けられ、光
源B、光源G、光源Kを構成している。
光源(52)で発光された光は、フィルム面(53)に
照射され、その透過光はレンズ(54)によってイーゼ
ル面(57)、又はその上の印画紙面上に結渫される。
セル1 (55)は、光源(52)に臨んで各光源の発
光量をモニターする受光素子で、測光回路1 (58)
は、このセル1 (55)の受光出力を積分し、演算部
(70)での処理に適した形の信号にAD変換する。セ
ル2 (56)は、イーゼル面(57)上の狭い領域に
焼付は光学系を介して入射する光を受光するスポット受
光素子で、測光回路2 (59)は、このセル2 (5
6)の受光出力を積分し、演算部(7のでの処理に適し
た形の信号にAD変換する。このセル2 (56)は、
イーゼル面(57)上の任意の位置へ移動および設定す
ることができる。
第1図のコントロール部(69) 、演算部(70) 
、記憶部(71) 、データ格納部(72) 、ブタ−
保持部(73)。
判定部(75) 、外部入力部(76) 、 I D設
定部(77) 7)、、′ロールイーゼルI/@ (7
8) Id、 、マイクロコンピュータ−の機能をそれ
ぞれブロックごとに分割して表示したもので、実際には
マイクロコンピュータ−が使われており、またバックア
ップ電池によって記憶部(71) 、データ格納部(7
2) 、データ保持部(73)の値は、電源が切られた
時の値を保持するように構成されている。
ろ また露光データ設定部(74)で設定された、あるいは
表示部(6のに表示される露光データは、対数圧縮系(
CC系)を使用している。以下この露光データを表す場
合、光源B、光源G、光源kに対応してB、G、Rの添
字でそれぞれの光源用のデータを区別する。
次に、第2図乃至第13図のフローチャートに沿って本
装置の動作を説明する。
第2図は本装置の基本動作を示したフローチャートで、
本装置がHALT状態にあるとき、どの操作で割込みを
かけられたのかを判断する。
割込みを行うことによって、本装置を起動状態にするこ
とができるのは、ORGキー(51) 、 ENTキー
(62)、TRNキー(63)、MAGキー(64) 
ANMキー(65) 、 A N Sキー(55) 、
 E X Pキー(67)の各キーと、露光データ設定
部(74)への露光データの設定、及び外部入力部(7
6)へ外部入力が入った場合である。
外部アナライザー(80)から外部入力部(76)へデ
ータが入力されると、本装置はHALT状態から復帰し
て、#101のステップで外部入力が入ったことが判断
されて、#601のステップへ移行し第N。
9図外部A@ALYのフローチャートに従った動作が行
われる。露光データ設定部(74)に露光データが設定
さえると、ライン(36)を介してコントロール部(6
9)へ信号が入力するので、本装置はl−1A−LT状
態から復帰して、#102のステップで露光データが設
定されたことが判断されて、#901のステップへ移行
し第3図の露光データ設定のフローチャートに従った動
作が行われる。
ORGキー(61) 、 E NTキー(62)、TR
Nキー(63)。
MAGキー(54)、ANMキー(55) 、 A N
 Sキー(66) 。
EXPキー(67)の各キーがONされると、コントロ
ロール部(69)はそれぞれライン(26)乃至ライン
(32)を介してON信号を受けるので1本装置はHA
LT状態から復帰して#103乃至#109の各判断フ
ローで、どのキーがONされたのかを判断して、もしO
RGキー(61)がONされたのなら、#921のステ
ップで第5図のORGのフローチャートに従った動作が
行われ、ENTキー(62)がONされたのなら#91
1のステップで第4図のENTのフローチャートに従っ
た動作が行われ、TRNキー(63)がONされたのな
ら、#401のステップで第7図のTRNのフローチャ
ートに従った動作が行われ、MAGキー(64)がON
されたのなら、#501のステップで第8図のMAGの
フローチャートに従った動作が行われ、ANMキー(6
5)がONされたのなら、#701のステップで第10
図のANMのフローチャートに従った動作が行われ、A
NSキー(66)がONされたのなら、#801のステ
ップで第11図のANSのフローチャートに従った動作
が行われ、EXPキー(ε7)がONされたのなら、#
1.10のステップで第6図のEXPサブルーチンに従
った動作が行われる。
次に、本装置の機能を説明しながら、本装置の動作を詳
しく説明する。
A、 INSフィルムのベストプリントデータの算出ま
ず、ORGキー(61)をONすると、第5図のフロー
チャートに示すように#922のステップで記憶部(7
1)内のOTFフラグの値をOにするようにコントロー
ル部(69)はライン(14)を介して記憶部(71)
に信号を出力し、続いて#923のステップでコントロ
ール部(69)はライン(33)を介して表示部(6の
に信号を出力し、もし表示部(6のに%TRANS#の
表示があればそれを消灯する。
OTFフラグ、”TRANS”表示については後述する
次に従来のように標準フィルムをフィルム面(53)に
セットし、希望倍率になるようにフィルム面(53)位
置を決めてフォーカシングを行う。続いて露光データ設
定部(74)にマニュアルで露光データDATAB、D
ATAG、DATARを設定する。
露光データ設定部(74)に露光データが設定されると
、先述のように本装置はHAL T状態から復帰して第
3図の7CI−チャートに従った動作が行われる。すな
わち#902のステップで設定された露光データDAT
AB、DATAG、DATARはライン(11)を介し
てデータ保持部(73)に保持されるようにコントロー
ル部(69)はライン(35)を介してデータ保持部(
73)に信号を出力し、続いて#903のステップでデ
ータ保持部(73)のデータがライン(6)を介して表
示部(6のに表示されるように、コントロール部(69
)はライン(33)を介して表示部(6のに信号を出力
する、操作者は、表示部(6のに表示された露光データ
を見てそのデータでよければENTキー(62)をON
する。ENTキー(62)がONされると第4図のフロ
ーチャートに従って、#912のステップで、コントロ
ール部(69)はデータ保持部(73)に保持されてい
る露光データをライン(7)を介してデータ格納部(7
2)に格納させるように、ライン(13)を介してデー
タ格納部(72)に信号を出力する。続いて、イーゼル
面(57)上に印画紙をセットL テE X P キー
 (67)をONする。
EXPキー(67)がONされた後の動作は第6図(2
4)を介して外部のロールイーゼル(79)からの信号
RE inを受信し、このRE inが露光を許可して
いるかどうかを判断する。ロールイーゼル(79)は印
画紙が移動している場合には露光不許可の信号を出力す
る。REinが露光不許可ならば#302に戻ってRE
inが露光許可になるのを待つ。REinが露光許可な
らば、コントロール部(69)はラインあることを伝え
る。続いてデータ格納部(73)に格絡されている無光
データDATAB 、 DATAG 、 DATARは
、ライン(9ンを介して演算部に転送される。記憶部(
71)に記憶されている0TF7ラグの値及び後述のΔ
TB、ΔTG、ΔTR,ΔTCも演算部(70)に転送
され、もし0TF7ラグの値が1fxら#312のステ
ップへ、0なら#314のステップへ移る。今の場合O
TFフラグの値はOなので#314のステップへ移り、
演算部(7のにて LINB=に、1 o(DATAB/100)LINc
=に、10(DATAG/100)LINR=x、10
(DATAR/100)  (x:定数)の演算が行わ
れ、#316のステップでLINσB。
LIN@G、LINのRにそれぞれLINB、LING
LINRを代入シテ#318ノステップではEXPB。
EXPG、EXPRをそれぞれ1にセットする。(次の
#320から#332のステップまでは光源Bによる発
光動作のフローである。)# 320のステップで演算
部(70)はEXP13の値が1が0がを判断するが、
今EXPBは1にセットされた直後なので#322のス
テップに移りLINBをコントロール部(69)へ転送
する。コントロール部(69)は転送されたLINEの
値から、光源Bが発光すべき発光量を決定し、その発光
量に応じた信号をライン(19)を介して発光回路(5
1)に出方する。
発光回路(51)はこの信号に従って光源Bを発光させ
ると同時に、発光した光の一部をセル1 (55)が受
光し、測光回路1(88)でセル1 (55)が受光し
た光に対応した電気信号をAD変換し、そのAD変換値
MSBを演算部(70)に転送させるようにライン(1
8)を介して信号を出力する。
演算部(70)はこのMSBを受は取るとLINB=L
INa−MSa なる演算を行ってLINBとLINσB/1000大小
比較を行い、もし LINσB LINB≦ ならば#332のステップでEXPBをOにして#・3
34のステップへ、LINBの万が大きければそのまま
一#334のステップへ移る。
ここでLINsのデータかもとのLINgBのIX以下
になる時点を判断の基準としているのは、露光データの
誤差がIJ ニア系の比で2%以下なら対数圧縮系(C
C表示)ではICC以下となるからである。
#320のステップでEXPBが0と判断された場合も
、同様に#334のステップに移る。続いて同様に#3
34から#346のステップで光源Gによる発光、#3
48から#360のステップで光源kによる発光が行わ
れ#362のステップで EXPB+EXPG+EXPR=0 となったなら、#364のステップへ移行して、コント
ロール部はライン(25) 及びロールイーゼルI/Q
−(78)を介してロールイーゼル(79)に信号RE
ouL 2を出力し露光が終了したことを伝える。
EXPB+EXPG+EXPR75f Oテなイノなら
、もう−度#320のステップへ戻って光源B、光源G
光源にの各発光動作を繰り返す。
すなわち、LINB、LING、LINRが、それぞれ
もとのLINσs、LINΩG、LIN9Hの1%以下
になった時点で露光は終了する。
この#320から#362のステップのルーチンはパル
ス光源に対応するようになっている。
この発光制御法に関する詳しい説明は、既に本出願人が
特願昭56−200496号公報において示し九通りで
ある。
このようにして露光されたものがベストプリントと判断
されれば、その時データ格納部(72)に格・納され、
表示部(6のに表示されている露光データが、本写真焼
付装置で得られた標準フィルムのベストプリントデータ
である。もしベストプリントが得られていないのなら、
露光データ設定部(74)に別の露光データを設定して
同様の操作を繰り返す。
B、 )ランスレートデータの設定 外部アナライザー(8ので得られた露光データを、直接
本装置に入力して露光を行う場合にも常にベストプリン
トが得られるように、外部アナライザー(8のと本装置
との標準フィルムのベストプリントデータ間の差の量を
記憶しておく必要がある。
B項では、この差の量(トランスレートデータ)を設定
することを目的とする。
まず、A項で得られた本装置による標準フィルムのベス
トプリントデータDSPB 、 DSPG 、 DSP
Rを、露光データ設定部(74)に設定する。
設定された露光データは、前述のようにデータ保持部(
73)に保持され、表示部(60)に表示されるので、
その表示データで間違っていなければENTキー(62
)をONしてDSPB 、DSPG 、DSPRをデー
タ格納部(72)に格納する。続いて外部アナライザで −(80) 4−測定された標準フィルムのベストプリ
ントデータDSAB、DSAG、DSARを露光データ
設定部(74)に設定し、表示部(6のに表示されたデ
ータを見て、よければTRNキー(63)をONする。
TRNキー(63)をONする前の時点では、データ格
納部(72)にDSPB、DSPG、DSPRが、デー
タ保持部(73)にはDSAB、DSAG、DSARが
それぞれ存在している。
TRNキー(63)がONされると、第7図のフローチ
ャートに従った動作が行われる。まずデータ格納部(7
2)に格納されている、本装置で得られた標準フィルム
のベストプリントデータDSPB。
DSPG、DSPRがライン(9)を介して演算部(7
のに転送され、データ保持部(73)に保持されている
外部アナライザー(8ので測定された標準フィルムのの
ベストプリントデータDSAB 、DSAG、DSAR
がラインQ)を介してデータ格納部(72)に格納され
る。
続いてこのDSAB 、DSAG 、DSARはライン
(9)を介して演算部(70)に転送される。
次に#408のステップでは演算部(7の内で、次の演
算が行われる。すなわち、 ΔTB==DSPB−DSAB ΔTG==DSPG−DSAG ΔTR=DSPR−DSAR この演算によって得られたΔTB、ΔTG、ΔTRは記
憶部(71)に転送され記憶される。続いて#412の
ステップにおいて、コントロール部(69) ハライン
(19)を介して発光回路(51)があらかじめ定めら
れた光量を光源Bが発光するための信号を出力する。こ
のとき光源Bが発光する光の一部をセル1(55)は受
光し、測光回路i (58)でセル1 (55)が受光
した光に対応した電気信号をAD変換し、ラインα)を
介してAD変換値(MSrとする)を演算部(7のに転
送するようにコントロール部(69)はライン(18)
を介して信号を出力する。また光源Bが発光した光が、
焼付は光学系を介してイーゼル面(57)上を照射する
光の一部をセル2 (56)は受光し、測光回路2 (
59)でセル2 (56)が受光した光に対応した電気
信号をAD変換し、ライン(2)を介してAD変換値(
ASIとする)を演算部(7のに転送するようにコント
ロール部(69)はライン(18)を介して信号を出力
する。ここで発光を光源Bにのみ駆足したのは、この発
光及び測光演算動作が焼付は光学系の変更検知に関する
ものであるからである。
尚、このときフィルムははずされた状態、セル2 (5
6)はあらかじめ定められたイーゼル面(57)上の位
置に設定されていなければならない。
#418のステップにおいて、演算部(70)では転送
されてきたMSl、AStより CS = MSI /ASI なる演算が行われ、このC5はライン(5)を介して記
憶部(71)に記憶される。続いて記憶部(71)に記
憶されているΔTCはOに、0TF7ラグの値は1にさ
れて、TRNキー(63)がONされたことを意味する
表示%TRANS/Fを表示部(60)に表示させる信
号をライン(33)を介して出力してトランスレートデ
ータΔTB、ΔTG、ΔTR設定動作は終了する。つま
り、OTFフラグの値が1である場合には、入力された
露光データはこのトランスレートデータに従って変換(
トランスレート)されて露光が行まれる(第6図#31
0 、#312参照)。
尚、ΔTCは後述の焼付は光学系の状態の変更検知動作
にともなっである値をとるものである。
C0焼付は光学系の変更 B項で設定されたトランスレートデータは、ある焼付は
光学系の状態、すなわち、本装置によって標準フィルム
のベストプリントデータを得た状態でのトランスレート
データであり、この状態とは異なる焼付は光学系の状態
で露光を行いたい場合には以下の動作を行えばよい。ま
ず希望する焼付は光学系の状態(ここでは倍率を考える
)になるようフィルム面(53)位置を調整し、フォー
カシングを行った後イーゼル面(57)上のあらかじめ
定められた位置にセル2 (56)を置いてフィルムを
はずす。このとき本装置の状態としてはトランスレート
データが設定され表示部にはトランスレートデータが設
定されたことを意味する表示” TRANS 1がなさ
れているとする。操作者が上記の操作を行ってのち、M
AGキー(64)をONすると、第8図の70−チャー
トに従って焼付は倍率の変更が検知される。
まず、第7図#412のステップのフローと同様にコン
トロール部(69)はライン(19)を介して発光回路
(51)があらかじめ定められた光量を光源Bが発光す
るだめの信号を出力する。このとき光源Bが発光する光
の一部をセル1 (55)は受光し、測光回路1 (5
8)でセル1 (55)が受光した光に対応した電気信
号をAD変換し、ラインα)を介してAD変換値(MS
2とする)を演算部(7のに転送するようにコントロー
ル部(69)はライン(18)を介して信号を出力する
。また光源Bが発光した光が焼付は光学系を介してイー
ゼル面(57)上を照射する光の一部をセル2 (56
)は受光し、測光回路2 (59)でセル2(56)が
受光した光に対応した電気信号をAD変換し、ラインQ
)を介してAD変換値(AS2とする)を演算部(70
) K転送するようにコントロール部(69)はライン
(18)を介して信号を出力する。次に記憶部(71)
内のCSのデータが演算部(7のに転送されるようにコ
ントロール部(69)はライン(14)を介して信号を
出力する。演算部(7のはとのCSデータを受は取り なる演算を行い、このΔTCはライン(5)を介して記
憶部(71)に記憶される。このΔTCの値が倍率変更
に関する露光データの補正量であり対数圧縮系(CC系
)となっている。
尚、このMAGキー(64)のONに伴う動作は倍率の
変更ばかりでなく、レンズの絞りを変更、した場合など
、焼付は光学系の状態を変更した場合には常に使用する
ことができる。
D、外部アナライザーのアナライザ−−タによる焼・ 
  −外部アナライザー(8ので得られるデータを使っ
て焼付けを行う場合には、上記B項でのトランスレート
データの設定、あるいは0項での焼付は光学系の状態の
変更検知の動作が必要である。このようにしてトランス
レートデータが設定されていると、外部アナライザー(
8ので得られたデータは、本装置において最適な露光が
行われるデータに変換(トランスレート)されるので、
外部アナライザー(8のの出力データをそのまま外部入
力部(76)に入力することができる。
外部アナライザー(80)より外部データが外部入力部
(7のに入力されると、前述した通り外部ANALY動
作が始まる。この外部ANALY動作を第9図の70−
チャートに沿って説明する。まず外部入力部(76)に
入力された外部データは外部式は 刃部(76)に−時保持される。次に判定部(75) 
&露光データ設定部(74)及びその他のキー操作(よ
る情報入力を禁止するための信号を、コントロール部(
69)が出力するように、信号をライン(21)を介し
てコントロール部(69)へ出力する。外部入力部(7
6)に保持されている外部デθりのbち、lル゛DpN
o。
(1dentification number )に
対応したデータ(IDinとする)を判定部(75)に
入力する。続いてID設定部(77)に設定されている
各写真焼付は装置に割り当てられているI D NO7
,のデータ(IDsetとする)がライン(23)を介
して判定部(75)に入力される。#610のステップ
で、判定部(75)に入力されたID1nとID5et
の比較が判定部(75)で行われ、もしID1n=ID
setなら#612のステップへ、I D in % 
I D setなら#622のステップへ移る。
#610のステップでID1n=IDseL と判断さ
れた場合には、外部入力部(76)に保持されているデ
ータのうち、露光データに対応したデータDATAB 
、 DATAG 、 DATARが判定部(75)に入
力される。判定部(75)は入力されたデータが露光デ
ータであることを判定し、このデータをライン(20)
を介してデータ保持部(73)に出力する。データ保持
部(73)は入力データを保持し、ライン(6)を介し
て表示部(6のにその内容が表示される。次に判定部(
75)はENTキー(62)がONされたのと同じ動作
をコントロール部(69)が実行するための信号をライ
ン(21)を介してコントロール部(69)に出力する
。そうすると、コントロール部(69)はENTキー(
62)がONされた時と同じ動作を行うので、データ保
持部(73)に保持されたデータはライン(7)を介し
て、データ格納部(72)に格納される。続いて判定部
(75) ハE X P キー (67) カON サ
したノド同じ動作をコントロール部(69)が実行する
ための信号をライン(21)を介してコントロール部(
69)に出力する。このあと#620のステップでコン
トロール部(69)はEXPキー(67)がONされた
時と同じ動作を行うので、第6図のEXPサブルーチン
に従った動作で露光が行われる。
今の場合トランスレートデータが設定されへ記憶部(7
1)内のOTFフラグは1となっているので(第7図#
 422 ) 、第6図#31oのステップは#312
のステップへと移行してR,G、BそれぞれのD AT
Aに対応した t)ATAR=DATAR+△TR−△TCDATAC
=DATAc+ △TG−ΔTcDATAB:DATA
B+ Δ”ra−ΔTcなる演算が演算部(7ので行わ
れ、外部露光データDATAa 、 DATAc 、 
DATARは、本写真焼付は装置で最適露光となるよう
にトランスレートデータによって補正され、また焼付は
光学系の状態に変更がある場合にもその変更された状態
に対応した補を 正が行われて、最適露光で行うためのデータとなる。
以下第6図のフローチャートに沿って、A項で説明した
のと同じ動作が行われる。露光が終了してEXPサブル
ーチンがリターンすると、第9図#622のステップで
判定部(75)は露光データ設定部(74)及びその他
のキーの動作による情報入力を許可するための信号をコ
ントロール部(69)が出力するようにライン(21)
を介して信号を出力して、本装置はHALT状態となる
このようにして外部アナライザーのアナライズデータに
よる焼付は動作は完了する。
E、内部アナライザーのアナライズ基準値入力本実施例
の写真焼付は装置は内部アナライザー機能も有している
ので、あるフィルムの任意のボインドを基準として、別
のフィルムのこの基準位置と同じ濃度、同じ色にしたい
ポイントを選定して、同じ濃度同じ色で焼付けることが
できる。
まずA項で説明した標準フィルムのベストプリントデー
タの算出動作に従って、今度は任意のフィルムのベスト
プリントデータを算出する。次にイーゼル面(57)上
のフィルムの投影像のうちで、濃度及び色の基準とした
いポイントにセル2 (59)を置く。
上述のようにして算出された任意フィルムのベストプリ
ントデータDSAB 、 DE3AC,、DSARを露
光データ設定部(74)に設定する。そうするとそのデ
ータはデータ保持部(73)に保持され、また表示部(
60)に表示されるので、その表示の内容を確認してそ
れでよければANMキー(65)をONする。
ライン(29)を介してコントロール部(69)はAN
Mキー(65)のON信号を受は取る。ANMキー(6
5)ON後の動作を第10図のフローチャートに沿って
説明する。
まず、データ保持部(73)に保持されているデータD
SAB、DSAC,DSARはライン(7)を介してデ
ータ格納部(72)に格納されついで、記憶部(71)
に記憶される。次にコントロール部(69)はライン(
19)を介しであるタイミングで、あらかじめ定められ
た光量をR,G、B各党源が発生するための信号を出力
する。このとき各光源から発生するフラッシュ光の一部
をセルl (55)は各光源の発光のタイミングに従っ
て受光し、測光回路1 (58)でセル1(55)が受
光した各光源の光に対応した電気信号をそれぞれAD変
換し、ライン住)を介してそのAD変換値MS、B 、
 MSG 、 MSRを演算部に転送するようにコント
ロール部(69)はライン(18)を介して信号を出力
する。また各光源から発生した光が焼付は光学系を介し
てイーゼル面(57)上を照射する光をセル2 (56
)は、R,G、B各党源の発光タイミングに従って受光
し測光回路2 (59)でセル2 (56)が受光した
各光源の光に対応した電気信号をそれぞれAD変換し、
ライン(2)を介してAD変換値ASB。
ASG、ASRを演算部(70)に転送するように、コ
ントロール部(69)はライン(18)を介して信号を
出力する。それぞれの光源に対応したMSs、MSc。
MSR、ASB 、ASG 、ASHのデータを受は取
った演算部(7のは AMCB=MSB/AsB AMCG=MSG/ASG AMCR=MSR/ASR なる演算を行ってAMCB、AMCc、AMCRのデー
タをライン(5)を介して記憶部(7エ)に記憶してH
ALT状態となる。これで内部アナライザーのアナライ
ズ基準値入力は終了し、記憶部(71)には内部アナラ
イザーのアナライズ基準値AMCB、AMCG。
AMCRが記憶されていることになる。
F、内部アナライザーによるアナライズデータの算出E
項の操作によってアナライズ基準値としたポイントと同
じ濃度、同じ色に焼付けたいポイントを同じ濃度、同じ
色で焼付けるためのアナライズデータを算出するために
、焼付けを行うフィルムをフィルム面(53)に設定し
、焼付は倍率、レンズ絞り等の焼付は光学系の状態をま
ず設定する。フィルムのイーゼル面(57)上の投影像
のうちで、アナライズ基準値としたポイントと同じ濃度
、同じ色にしたいポイントにセル2 (56)を置き、
続いてANSキー(66)をONする。
ANSキー(66) ON後の動作を第11図フローチ
ャートに従って説明する。#802から#806のステ
ップは、第10図#704から#706のステップと同
様に、コントロール部(69)はライン(19)を介し
であるタイミングであらかじめ定められた光量を、R,
G、B各党源が発生するだめの信号を出力する。このと
き各光源から発生するフラッシュ光の一部をセル1 (
55)は各光源のタイミングに従って受光し、測光回路
1 (58)をセル1 (55)が受光した各光源の光
に対応した電気信号をそれぞれAD変換し、ラインq)
を介してそのAD変換値÷MSB。
MSG、MSR→を演算部に転送するようにコントロー
ル部(69)はライン(18)を介して信号を出力する
また光源から発生した光が焼付は光学系を介してイーゼ
ル面(57)上を照射する光をセル2 (56)は、R
,G、B各党源の発光タイミングに従って受光し、測光
回路2 (59)でセル2 (56)が受光した各光源
の光に対応した電気信号をそれぞれAD変換し、ライン
C)を介してAD変換値、ASB、ASG、ASRを演
算部に転送するようにコントロール部はライン(18)
を介して信号を出力する。
次に記憶部(71)からそれぞれの光源に対応したAM
CB、AMCG、AMCR,DSAB、DSAG、DS
ARのデータが演算部(71)に転送されて、演算部(
71)ではDATAs=DsAB−10011Jogt
o (AMCBxAS s/MS B )DATAG=
DSAG−100・zogxo (AMCGXASG/
MSG)DATAR=、−DSAR−100−ノOgI
O(AMCRXASR/MSFI)なる演算が行われる
。この演算されたDATAB 。
DATAG、DATARはライン(1のを介してデータ
格納部(73)に格納されるとともに、ライン(32)
を介してデータ保持部(73)に保持される。データ保
持部(73)に保持されたデータはライン(6)を介し
て表示部(60)でその内容を表示される。
以上で内部アナライザーによるアナライズデータ算出の
動作は終了し、このデータを用いて焼付けを実行すれば
、アナライズの基準値としたポイントと同じ濃度、同じ
色が得られる。この場合には、もし表示部(6のに’T
RANS〃の表示部があればORGキー(61)をON
して、記憶部内のOTFフラグの値を0として%TRA
NS”表示を消灯してからEXPキー(67)をONす
ればよい。
ここで第1図に戻って、電源検知部(68)の動作につ
いて説明する。この電源検知部(68)は、本写真焼付
装置の電源のON、OFFを検出し、電源がONされた
ときはライン(37)を介して、電源がOFFされたと
きはライン(38)を介して、それぞれコントロール部
(69)に信号を出力する。第13図のフローチャート
に示すように、電源OFF時にライン(38)を介して
信号を受は取ったコントロール部(69)は、#961
のステップでライン(13) 。
(14)及び(35)を介してその時点での記憶部(7
1)内のOTF、ΔTC,ΔTa、ΔTG、ΔTR,△
TC,C5゜AMCB、帯AMCc、 、 ANCRの
値、及びデータ格納部(72) 、データ保持部(73
)に格納あるいは保持されている露光データを演算部(
7のへ転送するように信号を出力する。演算部(7のは
転送されてきたこれらの値を全て加算して、記憶部(7
1)内のSUMにこの加算値を記憶する。電源OFF後
はノ(ツクアップ電池によって、記憶部(71)、デー
タ格納部(72) 、データ保持部(73)の値が記憶
される。
第1図では、記憶部(71)、データ格納部(72) 
データ保持部(73)はそれぞれ分割されたブロックと
して記憶されているが、実際には1つのRAMで構成さ
れる。
電源をONすると、第12図のフローチャートに示すよ
うに、コントロール部(69)は#915のステップで
、ライン(13) 、 (14)及び(35)を介して
記憶部(71)内のOTF、ΔTC,ΔTs、ΔTG、
ΔTR。
ΔTC,C5,AMCB、AMCG、AMC:R及びS
UMの値、またデータ格納部(72)、データ保持部(
73M))露光データを演算部(70)へ転送するよう
に信号を出力する。
演算部(7のは転送されてきたこれらの値からSUMを
除いた値を全て加算して、その値をSUMlとする。
次に#953のステップでSUMとSUMIを比較して
、もしStJM =、 SUM lなら#955のステ
ップへ移行して、データ保持部(73)の露光データを
表示部(6o)に表示する。
SUMζSUM1なら#954のステップで、記憶部(
71)内のOTF、QTC,ΔTB、ΔTG、ΔTRを
0に、C5,AMCB、AMCG、AMCRをIKそれ
ぞれ設定して、#955のステップでデータ保持部(7
3)の露光データを表示部(60)に表示する。この構
成によって、電源OFF時の記憶が正確にバックアップ
されているのならその値がその1ま利用できる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によればある焼付は光学系
の状態で、本装置と外部アナライザーでベストプリント
が得られるデータ間の差の量が記憶され、また、焼付は
光学系が別の状態に変更された場合にも、簡単にその変
更状態を検知することができる。これによって、直接本
装置に入力してきた外部アナライザーの露光データは、
本装置で最適な露光が得られる露光データに補正される
ので、外部アナライザーを用いて大量にプリントする装
置として最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す写真焼付は装置のブロ
ック図、第2図は本実施例の基本動作を示すフローチャ
ート、第3図は露光データが設定されたときの動作を示
すフローチャート、第4図はENTキーがONされたと
きの動作を示すフローチャート、第5図はORGキーが
ONされたときの動作を示すフローチャート、第6図は
EXPキーがONされたときの動作を示すフローチャー
ト、第7図はTRNキーがONされたときの動作を示す
フローチャート、第8図はMAGキーカニONされたと
きの動作を示すフローチャート、第9図は外部入力が入
ったときの動作を示すフローチャート、第6,10図は
ANMキーがONされたときの動作を示すフローチャー
ト、第11図はANSキーがONされたときの動作を示
すフローチャート、第12図は電源がONされたときの
動作を示すフローチャート、第13図は電源がOFFさ
れたときの動作を示すフローチャートである。 51.52・・・発光部、55.58・・・第1の受光
手段、56.59・・・第2の受光手段、71・・・記
憶手段、70・・・第1の演算手段、第2の演算手段、
露光データ演算手段、76・・・外部入力部である。 出願人   ミノルタカメラ株式会社 第2 図 第3 図 第4図 第5図 第6図(A) 第7図    第3図 砧q 図        第/θ函 第1/ 図 第12図       見/、3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発光部と、 発光部の発光量を直接検知する第1の受光手段と、 イーゼル面上にあって発光部の焼付け光学系を介した透
    過光量を検出する第2の受光手段と、本写真焼付け装置
    により得られた標準フィルムのベストプリントデータと
    外部アナライザーで測定された標準フィルムのベストプ
    リントデータとの差の量を記憶する記憶手段と、 本写真焼付け装置において標準フィルムのベストプリン
    トデータを得た焼付け光学系の状態でかつフィルム未装
    着状態で所定量の第1の発光が行われたときに第1の受
    光手段と第2の受光手段とから出力される光量データの
    比を演算する第1の演算手段と、 焼付け光学系の変更後フィルム未装着状態で所定量の第
    2の発光が行われたときに第1の受光手段と第2の受光
    手段とから出力される光量データの逆比と第1演算手段
    の演算結果とから焼付け光学系の変更状態を検知する第
    2の演算手段と、外部アナライザーからのデータを入力
    する外部入力部と、 外部入力部へ入力されたデータを記憶手段の出力と第2
    の演算手段の演算結果とで補正して発光部が発光すべき
    露光データを算出する露光データ演算手段とを有し、 露光データ演算手段の演算結果に基づいて発光部の発光
    量を制御することを特徴とする写真焼付け装置。
JP62298318A 1987-11-25 1987-11-25 写真焼付け装置 Pending JPH01138549A (ja)

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JP62298318A JPH01138549A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 写真焼付け装置
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100843A (ja) * 1981-12-11 1983-06-15 Minolta Camera Co Ltd 露光用光源装置
JPS58149036A (ja) * 1982-03-02 1983-09-05 Minolta Camera Co Ltd 引伸機用測光演算方法及び装置

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US4975730A (en) 1990-12-04

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