JPH01137766A - 電話端末装置 - Google Patents
電話端末装置Info
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- JPH01137766A JPH01137766A JP29693087A JP29693087A JPH01137766A JP H01137766 A JPH01137766 A JP H01137766A JP 29693087 A JP29693087 A JP 29693087A JP 29693087 A JP29693087 A JP 29693087A JP H01137766 A JPH01137766 A JP H01137766A
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 15
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話回線を通じて映像及び音声の送受信を行う
例えばテレビ電話機等の電話端末装置に関するものであ
る。
例えばテレビ電話機等の電話端末装置に関するものであ
る。
従来の技術
従来より電話回線を通じて音声及び静止画像の送受信を
行う例えばテレビ電話機があるが、近年情報”量の増大
に伴いこの種の装置が注目を集めるようになってきた。
行う例えばテレビ電話機があるが、近年情報”量の増大
に伴いこの種の装置が注目を集めるようになってきた。
しかしながら、上記のような構成では不在時に着呼が発
生しても何等相手からのメツセージを受は取ることはで
きず、即ちメツセージの自動受信が不可能であるという
問題点を有していたため本出願人は留守番電話機能を付
加し、相手からの音声信号及び映像信号を自動的に記憶
させ、その記憶された情報を音声出力部と映像表示部よ
り出力可能に構成した静止画テレビ電話を提案した。
生しても何等相手からのメツセージを受は取ることはで
きず、即ちメツセージの自動受信が不可能であるという
問題点を有していたため本出願人は留守番電話機能を付
加し、相手からの音声信号及び映像信号を自動的に記憶
させ、その記憶された情報を音声出力部と映像表示部よ
り出力可能に構成した静止画テレビ電話を提案した。
以下、本出願人が提案した電話端末装置の一例である静
止画テレビ電話機について説明する。
止画テレビ電話機について説明する。
本発明人が提案したテレビ電話機話機の構成は、例えば
第3図および第4図のようになっていた。
第3図および第4図のようになっていた。
図において1はCCD (電荷結合素子)や撮像管等に
より構成された映像入力部、2はCRT(陰極線管)や
液晶表示パネル等により構成された映像表示部、3は装
置本体、4は映像人力部1でとらえた映像を電話回線を
介して相手側へ送出させる時に操作する送画ボタン、5
は受信した音声信号及び映像信号をカセットテープ6に
記憶させるためのカセットテープデツキである。
より構成された映像入力部、2はCRT(陰極線管)や
液晶表示パネル等により構成された映像表示部、3は装
置本体、4は映像人力部1でとらえた映像を電話回線を
介して相手側へ送出させる時に操作する送画ボタン、5
は受信した音声信号及び映像信号をカセットテープ6に
記憶させるためのカセットテープデツキである。
また第5図はその回路構成を示すブロック図であり、図
において7は電話回線、8は回線インターフェース部、
9は電話回線を到来する信号の流れを音声側(A)と映
像側(B)に切り替える音声信号・映像信号切り替えス
イッチ、10は前記音声信号・映像信号切り替えスイッ
チが音声側に接続されている時電話回線を介して相手側
より送られてくる信号中に映像信号が無いかどうかを検
知する映像信号判別部であり、映像信号があった時には
そのことを示す信号を前記音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9へ送出する。11はスピーカ等の音声出力部
、12はマイク等の音声入力部、13は前記映像入力部
1により取り込まれた映像信号を電話回線にて送出可能
な信号に変調する映像信号変調部、14は電話回線を通
じて送られてきた変調された映像信号を復調する映像信
号復調部、15.16は夫々第1の映像メモリ、第2の
映像メモリ、17は手動によりテレビ電話部と留守番電
話部とを選択的に切り替える留守番機能スイッチであり
オン状態では(D)側に接続されオフ状態では(C)側
に接続される。18は電話回線7より到来する呼出し信
号を検出する着信検出部、19は音声合成IC及び音声
蓄積用メモリICよりなる応答メツセージ送出部、20
及び21は前記カセットテープデツキ5を用いた受信メ
ツセージ記憶部及び受信メツセージ再生部である。また
、図において破線22で囲った部分は音声通信部を、2
3で囲った部分は映像通信部を、24で囲った部分は留
守番電話部を示している。
において7は電話回線、8は回線インターフェース部、
9は電話回線を到来する信号の流れを音声側(A)と映
像側(B)に切り替える音声信号・映像信号切り替えス
イッチ、10は前記音声信号・映像信号切り替えスイッ
チが音声側に接続されている時電話回線を介して相手側
より送られてくる信号中に映像信号が無いかどうかを検
知する映像信号判別部であり、映像信号があった時には
そのことを示す信号を前記音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9へ送出する。11はスピーカ等の音声出力部
、12はマイク等の音声入力部、13は前記映像入力部
1により取り込まれた映像信号を電話回線にて送出可能
な信号に変調する映像信号変調部、14は電話回線を通
じて送られてきた変調された映像信号を復調する映像信
号復調部、15.16は夫々第1の映像メモリ、第2の
映像メモリ、17は手動によりテレビ電話部と留守番電
話部とを選択的に切り替える留守番機能スイッチであり
オン状態では(D)側に接続されオフ状態では(C)側
に接続される。18は電話回線7より到来する呼出し信
号を検出する着信検出部、19は音声合成IC及び音声
蓄積用メモリICよりなる応答メツセージ送出部、20
及び21は前記カセットテープデツキ5を用いた受信メ
ツセージ記憶部及び受信メツセージ再生部である。また
、図において破線22で囲った部分は音声通信部を、2
3で囲った部分は映像通信部を、24で囲った部分は留
守番電話部を示している。
以上のように構成された静止画テレビ電話機について次
にその動作を説明する。尚、以後の説明においては電話
回線7を介して第3.4図に示1゜た構成のテレビ電話
機が複数接続されているものとする。
にその動作を説明する。尚、以後の説明においては電話
回線7を介して第3.4図に示1゜た構成のテレビ電話
機が複数接続されているものとする。
先ず在宅時は留守番機能スイッチ17は<C>側に設定
され、音声信号・映像信号切り替えスイッチ9は音声側
(A)に接続されている。この状態で発呼或は着呼が発
生すると呼者と被呼者とが電話回線を介して接続され、
その後通常の音声による通信は音声出力部11及び音声
入力部12により相互に行なわれる。
され、音声信号・映像信号切り替えスイッチ9は音声側
(A)に接続されている。この状態で発呼或は着呼が発
生すると呼者と被呼者とが電話回線を介して接続され、
その後通常の音声による通信は音声出力部11及び音声
入力部12により相互に行なわれる。
また自分より相手に対して映像を送出したい場合、送画
ボタン4を押すことにより音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9が動作し、信号の流れを音声側(A)から映
像側(B)に切り替え、映像入力部1によって第1の映
像メモリ15に取り込まれた映像情報は映像信号変調部
13によって電話回線にて送出可能な信号に変調される
。その後変調された映像信号は先頭に音声・映像切り替
えのための信号を付加されて回線インターフェース部8
より電話回線7を介して相手側に送出される。そして相
手側の電話端末装置の映像信号判別部10にて前記音声
・映像切り替え信号が検知され、音声信号・映像信号切
り替えスイッチ9が動作し信号の流れが音声側(A)か
ら映像(1111(B)に切り替わり映像信号復調部1
4により映像信号が復調され第2の映像メモリ16に蓄
えられそして映像表示部2に表示される。
ボタン4を押すことにより音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9が動作し、信号の流れを音声側(A)から映
像側(B)に切り替え、映像入力部1によって第1の映
像メモリ15に取り込まれた映像情報は映像信号変調部
13によって電話回線にて送出可能な信号に変調される
。その後変調された映像信号は先頭に音声・映像切り替
えのための信号を付加されて回線インターフェース部8
より電話回線7を介して相手側に送出される。そして相
手側の電話端末装置の映像信号判別部10にて前記音声
・映像切り替え信号が検知され、音声信号・映像信号切
り替えスイッチ9が動作し信号の流れが音声側(A)か
ら映像(1111(B)に切り替わり映像信号復調部1
4により映像信号が復調され第2の映像メモリ16に蓄
えられそして映像表示部2に表示される。
映像送出終了後は自動的に音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9は音声側(A)へ復帰する。
スイッチ9は音声側(A)へ復帰する。
一方、相手が映像を送出した場合ら上記と同様の処理が
行われ、自分側の映像表示部2に受信した映像が表示さ
れる。
行われ、自分側の映像表示部2に受信した映像が表示さ
れる。
また不在時には留守番機能スイッチ17をオン、すなわ
ち(D)側に設定する。この状態で電話回線7より呼出
し信号が到来するとその呼出し信号は着信検出部18に
より検出され、自動的に電話回線が閉結された後、応答
メツセージ送出部19が駆動され予め音声蓄積用メモリ
Icに記憶しておいた応答メツセージが電話回線に送出
される。
ち(D)側に設定する。この状態で電話回線7より呼出
し信号が到来するとその呼出し信号は着信検出部18に
より検出され、自動的に電話回線が閉結された後、応答
メツセージ送出部19が駆動され予め音声蓄積用メモリ
Icに記憶しておいた応答メツセージが電話回線に送出
される。
そして応答メツセージの送出が終了すると電話回線7を
介して発呼側より送られてきた音声信号及び電話回線に
て送出可能な信号に変調された映像信号を受信メツセー
ジ記憶部20にてカセットテープ6に記憶する。このよ
うにして留守中の着信に対し自動応答しそして相手から
の音声信号及び映像信号の記憶が行われる。
介して発呼側より送られてきた音声信号及び電話回線に
て送出可能な信号に変調された映像信号を受信メツセー
ジ記憶部20にてカセットテープ6に記憶する。このよ
うにして留守中の着信に対し自動応答しそして相手から
の音声信号及び映像信号の記憶が行われる。
次に操作者が帰宅後受信メツセージ再生部21を操作し
留守中にカセットテープ6に記憶された受信メツセージ
の再生を開始すると、その再生信号のうち音声によるメ
ツセージは音声出力部である音声出力部11より再生さ
れ、映像信号は映像信号の先頭に付加された音声・映像
切り替え信号が映像信号判別部1oで検知されて音声信
号・映像信号切り替えスイッチ9が映像側(B)へ切り
替わり映像信号復調部14を介して第2の映像メモリ1
6に貯えられ映像表示部である映像表示部2に再生され
る。そして映像信号の出力が終了すると音声信号・映像
信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に切り替わる。
留守中にカセットテープ6に記憶された受信メツセージ
の再生を開始すると、その再生信号のうち音声によるメ
ツセージは音声出力部である音声出力部11より再生さ
れ、映像信号は映像信号の先頭に付加された音声・映像
切り替え信号が映像信号判別部1oで検知されて音声信
号・映像信号切り替えスイッチ9が映像側(B)へ切り
替わり映像信号復調部14を介して第2の映像メモリ1
6に貯えられ映像表示部である映像表示部2に再生され
る。そして映像信号の出力が終了すると音声信号・映像
信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に切り替わる。
第6図及び第7図は夫々留守番機能スイッチ17がオン
側(D)に設定された状態及び受信メツセージ再生状態
における装置の動作を示すフローチャートである。
側(D)に設定された状態及び受信メツセージ再生状態
における装置の動作を示すフローチャートである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では不在時に記憶した
受信メツセージを再生した場合に受信メツセージ中に複
数の映像信号が存在すると次々に映像表示部に表示され
ひとつの映像を希望の時間だけ見ることが不可能である
という問題点を有していた。
受信メツセージを再生した場合に受信メツセージ中に複
数の映像信号が存在すると次々に映像表示部に表示され
ひとつの映像を希望の時間だけ見ることが不可能である
という問題点を有していた。
また、受信メツセージ再生部に一時停止機能を設けた場
合、受信メツセージ記憶部から映像信号を再生中に一時
停止を行うと映像表示部に映像が途中までしか表示され
なかったり映像が破壊されてしまうという問題点を有し
ていた。
合、受信メツセージ記憶部から映像信号を再生中に一時
停止を行うと映像表示部に映像が途中までしか表示され
なかったり映像が破壊されてしまうという問題点を有し
ていた。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、一時停止ボタンが
押された時、映像再生中であるか否かを検知し映像再生
中の場合は映像再生終了後一時停止機能が働くよう制御
する一時停止機能制御部を付加した。
押された時、映像再生中であるか否かを検知し映像再生
中の場合は映像再生終了後一時停止機能が働くよう制御
する一時停止機能制御部を付加した。
作 用
この構成によって受信メツセージ中の映像信号再生中の
いかなる場合に一時停止ボタンが押されても映像の出力
が途中で止まってしまったり、また再生される映像が破
壊されたりすることはない。
いかなる場合に一時停止ボタンが押されても映像の出力
が途中で止まってしまったり、また再生される映像が破
壊されたりすることはない。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける静止画テレビ電話機
の回路構成を示すブロック図であり、図に於て25は受
信メツセージ再生部21での受信メツセージ再生動作を
一時停止させる一時停止ボタン、26は音声信号・映像
信号切り替えスイッチ9が映像側(B)に設定されてい
る状態で一時停止ポタン25が押された場合は音声信号
・映像信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に設定さ
れた後一時停止機能が働くよう制御する一時停止機能制
御部である。
の回路構成を示すブロック図であり、図に於て25は受
信メツセージ再生部21での受信メツセージ再生動作を
一時停止させる一時停止ボタン、26は音声信号・映像
信号切り替えスイッチ9が映像側(B)に設定されてい
る状態で一時停止ポタン25が押された場合は音声信号
・映像信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に設定さ
れた後一時停止機能が働くよう制御する一時停止機能制
御部である。
尚、本実施例において前述した従来例と同様のものには
同一番号を付与しその説明は省略する。
同一番号を付与しその説明は省略する。
以上のように構成されたテレビ電話機について以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
在宅時の通常動作及び不在時の留守番機能は従来例同様
の音声及び映像の送受信が可能であり受信メツセージ記
憶部20で記憶した受信メツセージを受信メツセージ再
生部21で再生する場合についてその動作を第2図に示
したフローチャートを参照して説明する。
の音声及び映像の送受信が可能であり受信メツセージ記
憶部20で記憶した受信メツセージを受信メツセージ再
生部21で再生する場合についてその動作を第2図に示
したフローチャートを参照して説明する。
操作者が帰宅後受信メツセージ再生部21を操作し留守
中にカセットテープ6に記憶された受信メツセージの再
生を開始する(ステップ、a)と、その再生信号のうち
音声によるメツセージは音声出力部である音声出力部1
1より再生され(ステップ、C〉、音声再生途中におい
て一時停止ポタン25が押されオンされると(ステップ
、d)より(ステップ、e)へ動作が移行し、その時点
で再生が一時停止される。その後(ステップ、f)にて
もう−度一時停止ボタン25が押されオフされたことを
検知すると、(ステップ、g)にて再生動作を再開する
。映像信号は映像信号の先頭に付加された音声・映像切
り替え信号が映像信号判別部10で検知されて(ステッ
プ、b)より(ステップ、h)へ動作が移行し、音声信
号・映像信号切り替えスイッチ9が映像側(B)へ切り
替わり映像信号復調部14を介して第2の映像メモリ1
6に貯えられ映像表示部である映像表示部2に再生され
る(ステップ、i)。そして映像信号の出力が終了する
と(ステップ、k)よりくステップ、1)へ移行し音声
信号・映像信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に切
り替わり、そして(ステップ、b)へ戻る。映像出力中
において一時停止ボタンが押された場合は音声信号・映
像信号切り替えスイッチが映像側(B)であるため(ス
テップ、j〉より(ステップ、m)へ動作が移行し、映
像信号の出力が終了すると(ステップ、m)より(ステ
ップ、n)へ移行し音声信号・映像信号切り・替えスイ
ッチ9が音声側(A)に切り替わり、(ステップ、e)
へ移行し受信メツセージの再生は一時停止される。そし
て(ステップ、0)で受信メツセージの終了が検知され
ると(ステップ、p)へ移行して受信メツセージの再生
を終了する。
中にカセットテープ6に記憶された受信メツセージの再
生を開始する(ステップ、a)と、その再生信号のうち
音声によるメツセージは音声出力部である音声出力部1
1より再生され(ステップ、C〉、音声再生途中におい
て一時停止ポタン25が押されオンされると(ステップ
、d)より(ステップ、e)へ動作が移行し、その時点
で再生が一時停止される。その後(ステップ、f)にて
もう−度一時停止ボタン25が押されオフされたことを
検知すると、(ステップ、g)にて再生動作を再開する
。映像信号は映像信号の先頭に付加された音声・映像切
り替え信号が映像信号判別部10で検知されて(ステッ
プ、b)より(ステップ、h)へ動作が移行し、音声信
号・映像信号切り替えスイッチ9が映像側(B)へ切り
替わり映像信号復調部14を介して第2の映像メモリ1
6に貯えられ映像表示部である映像表示部2に再生され
る(ステップ、i)。そして映像信号の出力が終了する
と(ステップ、k)よりくステップ、1)へ移行し音声
信号・映像信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に切
り替わり、そして(ステップ、b)へ戻る。映像出力中
において一時停止ボタンが押された場合は音声信号・映
像信号切り替えスイッチが映像側(B)であるため(ス
テップ、j〉より(ステップ、m)へ動作が移行し、映
像信号の出力が終了すると(ステップ、m)より(ステ
ップ、n)へ移行し音声信号・映像信号切り・替えスイ
ッチ9が音声側(A)に切り替わり、(ステップ、e)
へ移行し受信メツセージの再生は一時停止される。そし
て(ステップ、0)で受信メツセージの終了が検知され
ると(ステップ、p)へ移行して受信メツセージの再生
を終了する。
発明の効果
以上のように本発明は、受信メツセージ中の映像信号再
生中のいかなる場合に一時停止ボタンが押されても映像
の出力が途中で止まってしまったり、°また再生される
映像が破壊されたりするこ七はないという効果を奏する
ものであり、実用上大変有効なるものである。
生中のいかなる場合に一時停止ボタンが押されても映像
の出力が途中で止まってしまったり、°また再生される
映像が破壊されたりするこ七はないという効果を奏する
ものであり、実用上大変有効なるものである。
第1図は本発明の一実施例に於ける電話端末装置である
静止画テレビ電話機の回路構成を示すブロック図、第2
図は同実施例の動作の流れを示すフローチャート、第3
図及び第4図は従来の電話端末装置である静止画テレビ
電話機の斜視図、第5図は従来の電話端末装置である静
止画テレビ電話機の回路構成を示すブロック図、第6図
及び第7図は従来例の動作の流れを示すフローチャート
である。 1・・・映像入力部 2・・・映像表示部 3・・・装置本体 4・・・送画ボタン 5・・・カセットテープデツキ 6・・・カセットテープ 7・・・電話回線 8・・・回線インターフェース部 9・・・音声信号・映像信号切り替えスイッチ10・・
・映像信号判別部 11・・・音声出力部 12・・・音声入力部 13・・・映像信号変調部 14・・・映像信号復調部 15・・・第1の映像メモリ 16・・・第2の映像メモリ 17・・・留守番機能スイッチ 18・・・着信検出部 19・・・応答メツセージ送出部 20・・・受信メツセージ記憶部 21・・・受信メツセージ再生部 22・・・音声通信部 23・・・映像通信部 24・・・留守番電話部 25・・・一時停止ボタン 26・・・一時停止機能制御部 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第6図 第7図 手続補正書く自発) 昭和63年弘月?日
静止画テレビ電話機の回路構成を示すブロック図、第2
図は同実施例の動作の流れを示すフローチャート、第3
図及び第4図は従来の電話端末装置である静止画テレビ
電話機の斜視図、第5図は従来の電話端末装置である静
止画テレビ電話機の回路構成を示すブロック図、第6図
及び第7図は従来例の動作の流れを示すフローチャート
である。 1・・・映像入力部 2・・・映像表示部 3・・・装置本体 4・・・送画ボタン 5・・・カセットテープデツキ 6・・・カセットテープ 7・・・電話回線 8・・・回線インターフェース部 9・・・音声信号・映像信号切り替えスイッチ10・・
・映像信号判別部 11・・・音声出力部 12・・・音声入力部 13・・・映像信号変調部 14・・・映像信号復調部 15・・・第1の映像メモリ 16・・・第2の映像メモリ 17・・・留守番機能スイッチ 18・・・着信検出部 19・・・応答メツセージ送出部 20・・・受信メツセージ記憶部 21・・・受信メツセージ再生部 22・・・音声通信部 23・・・映像通信部 24・・・留守番電話部 25・・・一時停止ボタン 26・・・一時停止機能制御部 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第6図 第7図 手続補正書く自発) 昭和63年弘月?日
Claims (1)
- 音声入力部と音声出力部を備えた音声通信部と、映像入
力部と映像表示部を備えた映像通信部と、電話回線に対
して応答メッセージを送出する応答メッセージ送出部と
、電話回線を到来する音声信号及び映像信号を記憶しこ
れを再生可能な受信メッセージ記憶部および受信メッセ
ージ再生部と、前記受信メッセージ再生部からの再生信
号を前記音声出力部並びに映像表示部に接続する接続手
段と、前記受信メッセージ再生部での受信メッセージ再
生動作を一時停止させる一時停止ボタンと、前記一時停
止ボタンが押された時映像再生中であるか否かを検知し
映像再生中の場合は映像再生終了後に一時停止機能が働
くよう制御する一時停止機能制御部を有した電話端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296930A JP2532527B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 電話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296930A JP2532527B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 電話端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137766A true JPH01137766A (ja) | 1989-05-30 |
JP2532527B2 JP2532527B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17840010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62296930A Expired - Fee Related JP2532527B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 電話端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532527B2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62296930A patent/JP2532527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2532527B2 (ja) | 1996-09-11 |
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