JPH01136803A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH01136803A
JPH01136803A JP63264263A JP26426388A JPH01136803A JP H01136803 A JPH01136803 A JP H01136803A JP 63264263 A JP63264263 A JP 63264263A JP 26426388 A JP26426388 A JP 26426388A JP H01136803 A JPH01136803 A JP H01136803A
Authority
JP
Japan
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carcass ply
reinforcing member
radially
tire
disposed
Prior art date
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Pending
Application number
JP63264263A
Other languages
English (en)
Inventor
Danny E Harrison
ダニー エドワード ハリソン
Joseph Zekoski
ジヨセフ ゼコスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPH01136803A publication Critical patent/JPH01136803A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C5/00Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/06Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/06Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
    • B60C15/0603Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
    • B60C15/0607Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に空気入りタイヤおよび特に空気入りタ
イヤのビード部に関する。
〔従来の技術〕
ラジアルプライタイヤのカーカスプライの折り返し部の
縁部は、タイヤの作用中、応力の集中する位置にある。
〔本発明の解決しようとする課題〕
このような応力集中は、結局その位置におけるタイヤ構
造の低下に至る。
〔課題を解決するための手段〕
カーカスプライの縁部における応力集中は、本発明にお
いて、それらの位置におけるタイでの性能低下の割合が
減少するという望ましい結果を伴って減少する。
〔実施例〕 本発明の1つの特色は、軸方向に離れた1対の環状ビー
ドコアを有する空気入りタイヤを提供することである。
高い抗張力材料の並列ケーブルのカーカスプライは、中
央部および一対の折り返し部を含む。ビードコアはそれ
ぞれ、その周りを軸方向および半径方向外側で囲んだ前
記の折り返し部の1つをもつ。折り返し部はそれぞれ、
カーカスプライの横側縁を含む。カーカスプライのケー
ブルは、前記中央円周面に対して75°から90°の範
囲の角度でタイヤの中央円周面と交わる°。カーカスプ
ライの折り返し部はそれぞれ、それと関連する一対の環
状強化部材を有する。第1の環状強化部材は、カーカス
プライの折り返し部の軸方向内側に近接して配置される
。第2の環状強化部材は、カーカスプライの折り返し部
の軸方向外側に近接して配置される。強化部材はそれぞ
れ、関連ビードコアの軸方向外側にすべて位置する強化
部材と共に、カーカスプライの関連する側縁の半径方向
内方へ、半径方向に測定して少くとも5mmの距離に配
置された半径方向最内側縁を有する。強化部材はそれぞ
れ、カーカスプライの関連側縁の半径方向外方へ半径方
向に測定して5酊から45j翼の範囲の距離に配置され
た半径方向最外側縁を有する。強化部材はそれぞれ、タ
イヤの円周線に関して20°から40°の範囲内に方向
づけられたコードを有する繊維材の並列コードを含む。
本発明の別の特色は、軸方向に離れた一対の環状ビード
コアを有するチューブレス空気入りタイヤを提供するこ
とである。並列の鋼製ケーブルの単一のカーカスプライ
は、中央部分および一対の折り返し部分を有する。ビー
ドコアはそれぞれ、軸方向および半径方向外側を折り返
し部分で囲まれている。折り返し部分はそれぞれ、タイ
ヤの公称ビード径の半径方向外側に半径方向に測ってタ
イヤの断面高さの5%から25%の範囲内の距離にタイ
ヤの公称ピード径の半径方向外側に配置されたカーカス
プライの横側縁を含む。カーカスプライの鋼ケーブルは
、前記中央円周面に対して75°から90’の範囲内の
角度で交わる。環状エラストマー材の先端部材が、カー
カスプライのそれぞれの折り返し部分と中央部分との間
に挿入されている。カーカスプライの折り返し部分はそ
れぞれ、関連の一対の環状強化部材を有する。第1強化
部材は、先端部材とカーカスプライの折り返し部分との
間に挿入されている。第2強化部材はカーカスプライの
折り返し部分の軸方向外側に近接して配置される。強化
部材はそれぞれ、結合ビードコアの軸方向の最外側範囲
の軸方向外側にすべて配置されると共に、カーカスプラ
イの関連側縁の半径方向内側に、半径方向に測定して5
mmから35謂罵の範囲内の距離に配置された半径方向
の最内側縁を有する。強化部材はそれぞれ、カーカスプ
ライの関連側縁の半径方向外側に、半径方向に測って5
 Illから35絹の範囲内の距離に配置された半径方
向最外側縁を有する。強化部材はそれぞれ、タイヤの前
記円周線に対して25°から35°の範囲内に配向され
た並列のナイロン材料のコードを含む。第1および第2
強化部材のコードは、タイヤの前記円周線に対して反対
方向に配向される。
本発明のさらに別の態様によれば、軸方向に隔たり配置
された一対の環状ビードコアを有するチューブ式空気タ
イヤを提供する。並列鋼ケーブルの単一のカーカスプラ
イは中央部分および一対の折り返し部分を有する。ビー
ドコアは、それぞれ、軸方向および半径方向の外側をそ
れぞれの折り返し部分で囲われている。断り返し部分は
それぞれ、タイヤの公称ピード径の半径方向外側に、半
径方向に測ってタイヤの断面高さの10%から30%の
範囲内の距離に配置されたカーカスプライの側縁を含む
。カーカスプライの鋼ケーブルは、前記中央円周面に対
して75°から90°の範囲内の角度でタイヤの中央円
周面と交わる。環状先端部材が、カーカスプライのそれ
ぞれの折り返し部分と中央部分との間に挿入される。カ
ーカスプライの折り返し部分はそれぞれ、関連の一対の
強化部材を有する。
第1強化部材は、先端部材とカーカスプライの折り返し
部分との間に挿入される。第2強化部材は、カーカスプ
ライの軸方向外側にカーカスプライの折り返し部分に近
接して配置される。
強化部材はそれぞれ、関連ビードコアの軸方向最外側範
囲の軸方向外側にすべて配置されると共に、カーカスプ
ライの関連側縁の半径方向内側に、半径方向に測って5
mmから35 rlmの範囲内の距離に配置された半径
方向最内側縁を有する。強化部材はそれぞれ、カーカス
プライの関連側縁の半径方向外側に、半径方向に測って
5絹から35mmの範囲内の距離に配置された半径方向
最外側縁な有する。強化部材はそれぞれ、タイヤの円周
線に対して25°から35°の範囲内に方向づけられた
並列のナイロン材料のコードを含む。第1および第2強
化部材のコードは、タイヤの前記円周線に対して反対方
向に配向される。
本発明のさらに別の態様によれば、軸方向に隔たり配置
された一対の環状ビードコアを有するチューブレス空気
タイヤを提供する。並列鋼ケーブルの単一層のカーカス
プライは中央部分と一対の折り返し部分を有する。ビー
ドコアはそれぞれ、軸方向および半径方向の外側をそれ
ぞれの折り返し部分で囲まれている。折り返し部分はそ
れぞれ、半径方向に測ってタイヤの断面高さの10%か
ら30%の範囲内の距離にタイヤの公称ビード径の半径
方向外側に配置されたカーカスプライの側縁を含む。カ
ーカスプライの鋼ケーブルは、前記中央円周面て対して
70°から90°の範囲内の角度でタイヤの中央円周面
と交わる。環状先端部材がカーカスプライのそれぞれの
折り返し部分と中央部分との間に挿入される。カーカス
プライの折り返し部分はそれぞれ、関連のビードコアの
周りを囲まない折り返されない一対の環状強化部材を有
する。
先端部材はそれぞれ、両方の関連強化部材の半径方向外
側に延在する。第1強化部材は先端部材とカーカスプラ
イの折り返し部分との間に挿入される。第2強化部材は
、カーカスプライの軸方向外側にカーカスプライの折り
返し部分に近接して配置される。強化部材はそれぞれ、
関連ビードコアの軸方向外側にすべて配置されると共に
、カーカスプライの関連側縁の半径方向内側に、半径方
向に測って5mmから35mmの範囲内の距離に配置さ
れた半径方向最内側縁を有する。強化部材はそれぞれ、
カーカスプライの関連側縁の半径方向外側に、半径方向
に測って5 mmから35mmの範囲内の距離に配置さ
れた半径方向最外側縁を有する。強化部材はそれぞれ、
タイヤの円周線に対して25′から35°の範囲内に配
向された並列のナイロン材料のコードを含む。第1およ
び第2強化部材のコードは、タイヤの前記円周線に関し
て反対方向に配向される。
エラストマー材料の補強部材が、カーカスプライの中央
部分の軸方向内側に配置され、エラストマー材料の先端
部材の半径の距離と実質的に同じである半径方向の範囲
を有する。
新規の本発明の態様を添付した特許請求範囲に特に述べ
る。本発明は、構造および作用について、附図を参照し
ての以下の詳細説明から十分に理解されるであろう。
本発明によるサイズ295/75 R22,5のチュー
ブレス空気入りタイヤ10を、タイヤの回転軸線を含む
平面に沿ってとられた部分断面で第1図に示す。中央円
周面cpの片方に位置するタイヤの部分が第1図に示さ
れ、少くともビード部25に関する限り、本発明による
タイヤは中央円周面に関して実質的に対称であることは
言うまでもない。本明細書および請求の範囲内で使われ
ている様に、タイヤの中央円周面CPは、タイヤの回転
軸線に垂直で、タイヤのサイドウオール間の中央に位置
する。
本発明による空気入りタイヤは、一対の軸方向に離れた
環状ビードコア11を有する。本実施例におけるタイヤ
のビードコアは、六角形の断面を有すると同時に、本発
明は円形、四角形もしくは楕円形のような六角形と異る
断面形のビードコアを有するタイヤによって実施できる
ことは言うまでもない。
本明細書および請求の範囲の中に使用される術語「軸方
向の」および「軸方向に」とは、タイヤの回転軸線に平
行な方向を指し、ならびに術語「半径方向の」および「
半径方向に」とはタイヤの回転軸線に垂直な方向を指す
高抗張力材の並列のケーブルのカーカスプライ12は、
両方のビードコア11間に延在している。本明細書の中
に使用される「高抗張力」とは少くとも260kg/−
の破壊抗張力を有する金属材料もしくは15t/デニー
ルの抗張力を有する有機質材料を指すものとする。本明
細書に記載されたそれぞれの実施例においては、ケ−プ
ルは鋼を含むが、アラミ#ドのような適当な高抗張力の
材料を含むこともできる。カーカスプライ120ケーブ
ルは、中央円周面に対して75°から90°の範囲内の
角度で中央円周面と交わる。
本明細書および請求の範囲の中に使用されるタイヤの公
称ビード径NDとは、タイヤがその上に装着するように
仕様書に記入されたリムのビームシートの公称径を意味
する。例えば、第1図に示されたタイヤは、サイズ29
5/75R22,5であり、22.5インチ(57cm
 )の公称ビード径を有する。
本明細書および請求の範囲に使用されたタイヤの断面高
さSHとは、タイヤが規定リムに装着され、規定タイヤ
圧まで空気を充てんし、しかしどのような負荷も受けて
いない場合のタイヤの最大外径MODとタイヤの公称ビ
ード径NDとの差の百を意味する。
ベルトパッケージ13は、タイヤのクラウン部のカーカ
スプライ120半径方向外側に配置されている。本明細
書に記載のタイヤにおいて。
ベルトパッケージは鋼ケーブルの折り曲げられていない
プライを含むが、タイヤの設計者は、特殊なタイヤ用と
して任意の適切なベルトパッケージを有するタイヤに、
本発明を実施できることが分かる。接地するトレッド部
14は、ベルトパッケージ13の半径方向外側に配置さ
れている。
図示の好適実施例に関する限り1層の鋼ケーブルのカー
カスプライ12を有するのみであるので、カーカスプラ
イの鋼ケーブルの腐食を抑制するために、実質的に不透
水性の防護層15をカーカスプライの内側に配置するこ
とが望ましい。もし、第1図に示された実施例のように
、タイヤがチューブレスの変形である場合は、実質的に
気密性の内側ライナ16もまたカーカスプライの内側に
配置されている。サイドウオールのゴム層17は、タイ
ヤのそれぞれのサイドウオールにおいてカーカスプライ
の軸方向外側に配置されている。
本発明の詳細については、第1図に示されたタイヤのビ
ード部の拡大断面図である第2図を参照して、以下に詳
細に述べる。
カーカスプライは、中央部分26および一対の折り返し
部分27を有する。折り返し部分27はそれぞれ、ビー
ドコア11の周りを軸方向および半径方向外側に囲んで
配置されている。カーカスプライ12の折り返し部分2
7はそれぞれ、タイヤの公称ビード径NDの半径方向外
方へ半径方向に測って、タイヤの断面高さSHの5%か
ら30%、好ましくは10%から25%の範囲内の距離
に配置されたカーカスプライの側縁に末端を置く。例え
ば、第1図および第2図に示された295/75R22
,5のタイヤにおいては、その距離Aは断面高さSHの
160%である。
環状エラストマー材の先端部材18は、カーカスプライ
のそれぞれの折り返し部分27とカーカスプライの中央
部分26との間に挿入されている。本明細書の好適実施
例において、ナイロン材料のフロックを含む生ゴムに埋
め込まれた方形織のナイロン材料織物を含む保護層19
は、鋼ケーブルのビードコアに対する摩耗を防ぐために
、ビードコア11とカーカスプライの鋼製ケーブルとの
間に挿入されている。カーカスプライのケーブルは、ビ
ードコア11から遠い方のカーカスプライの側面に配置
されたすれ止め帯板20によって縁に対する摩擦から保
護される。すれ止め帯板2oは、タイヤの円周線に関し
て約23°に方向づける金属ワイヤーによって強化され
ている。本明細書および請求の範囲に使用された「タイ
ヤの円周線」とは、タイヤの回転軸線に垂直な平面内に
あり、前記回転軸線上に円の中心を有する円である。摩
耗に対して特に丈夫で堅固な抵抗抗力のあるエラストマ
ー材料の化合物である層24は、タイヤのビード部の半
径方向内側部分の外側の層を形成する。もし望むならば
、この外側層24は、例えば方形織のナイロン(不図示
)で強化された織物とすることができる。
カーカスプライ12の折り返し部分27はそれぞれ、そ
れと関連の一対の環状強化部材21゜22を有する。前
記強化部材21.22は、部材がリムとビードコアとの
間に圧縮された場合、該部材の縁部において高い応力集
中を起こす結果となる傾向にあるので、関連のビードコ
ア11の軸方向の最外側端の軸方向の外側にすべて位置
することが重要である。別の手段として、強化部材21
.22はそれぞれ、すべてビードコア11とタイヤのビ
ード部25の半径方向最内側表面28の間に半径方向に
挿入されないように配置されている。第1の環状強化部
材21は、カーカスプライの折り返し部分27の軸方向
内側に近接して配置されている。好適実施例において、
第1の強化部材21は、環状のエラストマー材料の先端
部材18とカーカスプライの折り返し部27との間に挿
入されている。第2の強化部材22は、カーカスプライ
の折り返し部27の軸方向外側に配置されている。
強化部材21.22はそれぞれ、タイヤの円周線に対し
て20″から40’、好ましくは25°から35°の範
囲内に方向づけられた前記コードを有する織物材の並列
のコードを含む。単一のカーカスプライが鋼製クープル
を含む好適実施例において、強化部材の織物のコードは
ナイロンを含む。
強化部材21.22はそれぞれ、関連のビードコアの軸
方向最外側の範囲Xの軸方向外側にすべて配置されると
共に、半径方向へ測って5mmから35mmの範囲内、
好ましくは強化部材がそれぞれ、関連のビードコアの軸
方向最外側の範囲Xの軸方向外側にすべて配置される限
り、10mmから30mmの範囲内の距離B、Cにカー
カスプライの関連側縁の半径方向内側に配置された半径
方向最内側縁を有する。例えば、第1図および第2図に
示された295/75R22,5のタイヤにおいては、
距離Bは23扉翼、および距離Cは13m1+である。
強化部材はそれぞれ、カーカスプライの関連の外縁の半
径方向外側に、半径方向へ測定して5mmから45mm
の範囲内、好ましくは10關から30mmの範囲内の距
離り。
Eに配置された半径方向最外側縁を有する。例えば、第
1図および第2図に示されたタイヤにおいては、距離り
は13龍、および距離Eは23罷である。
第1および第2強化部材21.22の半径方向最内側縁
は、半径方向へ測定して5111から15m1の範囲内
の距離Fだけ互いに半径方向に隔たり配置されているこ
とが好ましい。第1図および第2図のタイヤにおいては
、この距離Fは10目である。第1および第2の強化部
材の半径方向最外側縁は、半径方向へ測って5mmから
15nの範囲内の距離Gだけ互いに半径方向に離れてい
ることが好ましい。第1図および第2図のタイヤにおい
て、この距離Gは10龍である。
従来、ゴムの帯板を含む強化部材を用いることは、例え
ば米国特許3,392,773によって公知である。試
験結果は、本発明によって製造したタイヤが織物のコー
ドで補強されないゴムの強化部材のみを有するタイヤよ
りすぐれて良好なビードの耐久性を有することを示した
第3図は、タイヤの回転軸線を含む平面内の別の好適実
施例てよるチューブレスタイヤのビード部125の断面
図である。本発明のこの実施例は、実質的には第1図お
よび第2図に示された実施例と同じであり、さらに並列
の鋼製ケーブルの単一のカーカスプライ112の中央部
126の軸方向内側に配置されたエラストマー材料の補
強部材130を含む。エラストマー材料の補強部材13
0の半径方向の範囲REは、実質的にエラストマー材料
の端部材118の半径方向の範囲と同じであることが好
ましく、先端部材118はそれぞれ、関連の強化部材1
21゜122のいづれもの半径方向外側に延在すること
かさらに好ましい。
本発明の記述および請求範囲に対して、エラストマー材
料の補強部材130およびエラストマー材料の先端部材
118のいづれもの半径方向の範囲REは、ビードコア
mmの半径方向最外側点から補強部材130および先端
部材118の半径方向の最外側縁までの、半径方向に測
定した距離REで示されている。半径方向の範囲REは
、10%を超えない限度で、実質的に同じであると理解
される。
カーカスプライの中央部の軸方向内側に補強部材130
を使用することは、タイヤに空気を充てんした場合、カ
ーカスプライを自然な形と同じKする試みを容易にする
ためである。このようにして、空気の充てんによるひず
みを減少することによって、タイヤの耐久性を改善する
ことは米国特許4,609,023によって公知である
本実施例によるチューブレスタイヤは、カーカスプライ
12の側縁、ならびに第1図および第2図に示されかつ
記述された実施例におけると同じ方法で配列された関連
の強化帯板121゜122を有する。
次に、第4図には、タイヤの回転軸線を含む平面で示さ
れた、別の好適実施例によるチューブ付きタイヤのビー
ド部225の断面が示されている。もちろん、チューブ
式タイヤは内側のライナを有しないが、並列の鋼製ケー
ブルの亀−のカーカスプライ212の中央部226の内
側に配置された実質的に不透水性の防護層215を有す
ることがなお望ましい。別の実施例におけるように、カ
ーカスプライのケーブルは、タイヤの中央円周面に対し
て75°から90’の範囲内の角度でタイヤの中央円周
面と交わる。カーカスプライの折り返し部227シま、
タイヤの断面高さの10%から30%の範囲内、好まし
くは15%から25%の範囲内の半径方向へ測定して距
離Nだけ離れてタイヤの公称ビード径の半径方向外側に
配置される側縁を有する。チューブレスタイヤに対する
距離A′は、チューブ式タイヤが装着されるリムはチュ
ーブレスタイヤに用いられるリムと異なる配置のリムフ
ランジを有するので、チューブレスタイヤに対する寸法
Aとは異なる。しかし、関連カーカスプライの折り返し
部227に対する強化部材221゜222の位置は、本
明細書に記述された別の好適実施例と実質的に同じであ
る。
上述のように、本発明による好適実施例が図示かつ記述
されているが、種々の変形および変更態様が、本発明の
精神および目的から逸脱することな〈実施できることは
当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、タイヤの部分断面図、 第2図は、第1図のタイヤのビード部の拡大図、 第3図は、本発明の別の実施例によるタイヤのと一ド部
の図、および 第4図は、本発明のさらに別の実施例によるタイヤのビ
ード部の図である。 10:チューブレス空気入りタイヤ 11:ビードコア 12:カーカスプライ 13:ベルトパッケージ 15:不透水性防護層 16:気密性内側ライナ 17:ゴム層 18:エラストマー先端部材 19:保護層 20:すれ止め帯板 21:第1の強化部材 22:第2の強化部材 24:外側層 25:ビード部 26:中央部 27:折り返し部 28二半径方向最内側面 111:ビードコアの半径方向最外側点118:エラス
トマー先端部材 121:強化部材 122:強化帯板 125:ビード部 126:中央部 特許出願人   ザ グツドイア−タイヤ アンドラバ
ー コンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)軸方向に隔たり配置された一対のビードコア
    と、 (b)中央部分と、それぞれが前記ビードコアを半径方
    向および軸方向に折り返し囲んで 配置された一対の折り返し部分を含む高抗 張力材料の並列ケーブルからなるカーカス プライであつて、前記折り返し部分がそれ ぞれ、カーカスプライの横側縁を含み、カ ーカスプライの前記ケーブルがタイヤの中 央円周面に対して75゜から90゜の角度で前記中央円
    周面と交差するカーカスプライと を含み、 (c)カーカスプライの各折り返し部分が関連の一対の
    第1および第2環状強化部材を有 し、前記第1環状強化部材がカーカスプラ イの折り返し部分の半径方向内側にかつ該 部分に隣接して配置され、前記第2環状強 化部材がカーカスプライの折り返し部分の 軸方向外側にかつ該部分と隣接して配置さ れ、各強化部材がカーカスプライの関連横 側縁の半径方向内側に半径方向に測つて少 くとも5mmの距離に配置された半径方向最内側縁をも
    ち、各強化部材が関連ビードコ アの軸方向最外側部分の軸方向外側にすべ て配置され、各強化部材がカーカスプライ の関連横側縁の半径方向外側に、半径方向 に測つて5mmから45mmの範囲内の距離に配置され
    た半径方向最外側縁をもち、各前 記強化部材がタイヤの円周線に対して20゜から40゜
    の範囲内の角度で配向された前記コードを有する織物材
    料の並列コードを含 む空気入りタイヤ。 2、前記カーカスプライのケーブルが鋼を含む請求項1
    記載の空気入りタイヤ。 3、前記カーカスプライのケーブルが、アラミドを含む
    請求項1記載の空気入りタイヤ。 4、前記強化部材のコードが、ナイロンを含む請求項1
    記載の空気入りタイヤ。 5、前記補強化部材のコードが、ナイロンを含む請求項
    2記載の空気入りタイヤ。 6、前記強化部材のコードが、ナイロンを含む請求項3
    記載の空気入りタイヤ。 7、前記第1および第2の強化部材が、タイヤの前記円
    周線に対して反対方向に配向された請求項1記載の空気
    入りタイヤ。 8、前記第1および第2の強化部材が、タイヤの前記円
    周線に対して反対方向に配向された請求項4記載の空気
    入りタイヤ。 9、前記第1および第2の強化部材が、タイヤの前記円
    周線に対して反対方向に配向された請求項5記載の空気
    入りタイヤ。 10、前記第1および第2の強化部材が、タイヤの前記
    円周線に対して反対の方向に配向された請求項6記載の
    空気入りタイヤ。 11、(a)軸方向に隔たり配置された一対のビードコ
    アと、 (b)中央部分と、それぞれが前記ビードコアを半径方
    向および軸方向に折り返し囲んで 配置された一対の折り返し部分を含む鋼材 料の並列ケーブルからなる単一のカスプラ イであつて、前記折り返し部分がそれぞれ、カーカスプ
    ライの横側縁を含み、前記横側 縁が半径方向に測つてタイヤの断面高さの 5%から25%の範囲内の距離をもつてタ イヤの公称ビード径の半径方向外側に配置 され、カーカスプライの鋼ケーブルがタイ ヤの中央円周面に対して75゜から90゜の範囲内の角
    度で前記中央円周面と交差してい るカーカスプライと、 (c)カーカスプライの各前記折り返し部分と中央部分
    との間に配置された環状の、エラ ストマ性先端部材とを含み、かつ (d)カーカスプライの各折り返し部分が、関連の一対
    の第1および第2環状強化部材を 有し、第1強化部材が前記エラストマ材の 先端部材とカーカスプライの前記折り返し 部分との間に配置され、かつ第2強化部材 がカーカスプライの折り返し部分の軸方向 外側にかつ該部分と隣接して配置され、各 強化部材がカーカスプライの関連横側縁の 半径方向内側において半径方向に測つて5 mmから35mmの範囲内の距離に配置された半径方向
    最内方縁をもち、各強化部材全体 が関連ビードコアの軸方向最外側位置より 軸方向外側に配置され、各前記強化部材が カーカスプライの関連横側縁の半径方向外 側において半径方向に測つて5mmから35mmの範囲
    内の距離に配置され、各前記強化部材が、タイヤの円周
    線に対して25゜から35゜の範囲内の角度で配向され
    た並列ナイロンコードを含み、前記第1および第2強 化部材のコードがタイヤの前記円周線に対 して反対方向に配向されているチューブレ ス空気入りタイヤ。 12、第2強化部材の半径方向最外側縁が、第1強化部
    材の半径方向最外側縁の半径方向外側に配置されている
    請求項11記載のチューブレス空気入りタイヤ。 13、第2強化部材の半径方向最内側縁が、第1強化部
    材の半径方向最内側縁の半径方向外側に配置されている
    請求項12記載のチューブレス空気入りタイヤ。 14、第1および第2強化部材の半径方向最内側縁が、
    半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内の距離で
    互いに隔たり配置され、第1および第2強化部材の最外
    側縁が、半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内
    の距離で互いに隔たり配置されている請求項11記載の
    チューブレス空気入りタイヤ。 15、第1および第2強化部材の半径方向最内側縁が、
    半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内の距離で
    互いに隔たり配置され、第1および第2強化部材の最外
    側縁が、半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内
    の距離で互いに隔たり配置されている請求項13記載の
    チューブレス空気入りタイヤ。 16、さらに、カーカスプライの中央部の軸方向内側に
    配置され、半径方向位置が前記エラストマー材の先端部
    材の半径方向位置と実質的に同じであるエラストマー材
    の補強部材を含む請求項11ないし15のいづれか項に
    記載のチューブレス空気入りタイヤ。 17、(a)軸方向に隔たり配置された一対のビードコ
    アと、 (b)中央部分と、それぞれが前記ビードコアを半径方
    向および軸方向に折り返し囲んで 配置された一対の折り返し部分とを含む鋼 材料の並列ケーブルからなる単一のカスプ ライであつて、前記折り返し部分がそれぞ れ、カーカスプライの横側縁を含み、前記 横側縁が半径方向に測つてタイヤの断面高 さの10%から30%の範囲内の距離をタ イヤの公称ビード径の半径方向外側に配置 され、カーカスプライの鋼ケーブルがタイ ヤの中央円周面に対して75゜から90゜の範囲内の角
    度で前記中央円周面と交差されて いるカーカスプライと、 (c)カーカスプライの各前記折り返し部分と中央部分
    との間に配置された環状の、エラ ストマ性先端部材とを含み、 (d)カーカスプライの各折り返し部分がそれぞれ、関
    連の一対の第1および第2環状強 化部材を含み、第1強化部材が前記エラス トマ材の先端部材とカーカスプライの前記 折り返し部分との間に配置されかつ第2強 化部材がカーカスプライの折り返し部分の 軸方向外側にかつ該部分に隣接して配置さ れ、各強化部材がカーカスプライの関連横 側縁の半径方向内側で半径方向に測つて5 mmから35mmの範囲内の距離に配置された半径方向
    最内側縁をもち、強化部材全体が 関連ビードコアの軸方向最内側位置より軸 方向外側に配置され、各前記強化部材がカ ーカスプライの関連横側縁の半径方向外側 において半径方向に測つて5mmから35mmの範囲内
    の距離に配置された半径方向最外 側位置をもち、各前記強化部材が、タイヤ の円周線に対して25゜から35゜の範囲内の角度で配
    向された並列のナイロンコードを 含み、前記第1および第2強化部材のコー ドがタイヤの前記円周線に対して反対方向 に配向されているチューブ式空気入りタイ ヤ。 18、第2強化部材の半径方向の最外側縁が、第1強化
    部材の半径方向の最外側縁より半径方向外側に配置され
    ている請求項17記載のチューブ式空気入りタイヤ。 19、第2強化部材の半径方向の最内側縁が、第1強化
    部材の半径方向最内側縁の半径方向外側に配置された請
    求項18記載のチューブ式空気入りタイヤ。 20、第1および第2強化部材の半径方向最内側縁が、
    半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内の距離に
    おいて互いに隔たり配置され、第1および第2強化部材
    の半径方向最外側縁が、半径方向に測つて5mmから2
    0mmの範囲内の距離において互いに隔たり配置されて
    いる請求項18記載のチューブ式空気入りタイヤ。 21、第1および第2強化部材の半径方向最内側縁が、
    半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内の距離に
    おいて互いに隔たり配置されている請求項19記載のチ
    ューブ式空気入りタイヤ。 22、(a)軸方向に隔たり配置された一対のビードコ
    アと、 (b)中央部分と、それぞれが前記ビードコアを半径方
    向および軸方向に折り返し囲んで 配置された一対の折り返し部分とを含む鋼 材料の並列ケーブルからなる単一のカスプ ライであつて、前記折り返し部分がそれぞ れ、カーカスプライの横側縁を含み、前記 横側縁が半径方向に測つてタイヤの断面高 さの5%から25%の範囲内の距離をタイ ヤの公称ビード径の半径方向外側に配置さ れ、カーカスプライの鋼ケーブルがタイヤ の中央円周面に対して75゜から90゜の範囲内の角度
    で前記中央円周面と交差したカー カスプライと、 (c)カーカスプライの各前記折り返し部分と中央部分
    との間に配置された環状の、エラ ストマ性先端部材とを含み、 (d)カーカスプライの各折り返し部分が、それぞれの
    関連ビードコアまわりに折り返さ れていない一対の第1および第2の環状強 化部材を含み、第1強化部材が前記エラス トマ材の先端部材とカーカスプライの前記 折り返し部分との間に配置され、第2強化 部材がカーカスプライの折り返し部分の軸 方向外側にかつ該部分に隣接して配置され、各強化部材
    がカーカスプライの関連横側縁 の半径方向内側で半径方向に測つて5mmから35mm
    の範囲内の距離に配置された半径方向最内側縁をもち、
    強化部材全体が関連 ビードコアの軸方向最内側位置より軸方向 外側に配置され、各前記強化部材がカーカ スプライの関連横側縁の半径方向外側にお いて半径方向に測つて5mmから35mmの範囲内の距
    離に配置された半径方向最外側位 置をもち、各前記強化部材が、タイヤの円 周線に対して25゜から35゜の範囲内の角度で配向さ
    れた並列のナイロンコードを含み、前記第1および第2
    強化部材のコードがタ イヤの前記円周線に対して反対方向に配向 され、各前記先端部材が両方の関連強化部 材の半径方向外側に延在されており、さら に (e)カーカスプライの中央部分の軸方向内方に配置さ
    れかつ前記エラストマ材の先端部 材の半径方向位置と実質的に同一の半径方 向位置をもつエラストマ性補強部材を含む チューブレス空気入りタイヤ。 23、第2強化部材の半径方向最外側縁が、第1強化部
    材の半径方向最外側縁の半径方向外側に配置された請求
    項22記載のチューブレス空気入りタイヤ。 24、第2強化部材の半径方向最内側縁が、第1強化部
    材の半径方向最内側縁の半径方向外側に配置された請求
    項23記載のチューブレス空気入りタイヤ。 25、第1および第2強化部材の半径方向最内側縁が、
    半径方向に測つて5mmから20mmの範囲内の距離に
    おいて互いに隔たり配置され、第1および第2強化部材
    の最外側縁が、半径方向に測つて5mmから20mmの
    範囲内の距離において互いに隔たり配置された請求項2
    2ないし24のいづれか一項に記載のチューブレス空気
    入りタイヤ。
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