JPH01135229A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH01135229A
JPH01135229A JP29211587A JP29211587A JPH01135229A JP H01135229 A JPH01135229 A JP H01135229A JP 29211587 A JP29211587 A JP 29211587A JP 29211587 A JP29211587 A JP 29211587A JP H01135229 A JPH01135229 A JP H01135229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
collector
base
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29211587A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Negishi
根岸 伸次
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理回路に関し、例えばTTL(トランジ
スタ・トランジスタ・ロジック)回路に利用して有効な
技術に関するものである。
〔従来の技術〕
TTL回路として、第2図に示すような回路が公知であ
る。このようなTTL回路に関しては、例えば、−オー
ム社昭和50年11月20日発行「半導体回路マニュア
ルJ P、235〜P、236がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
プリント基板等の実装基板に形成される配線の高密度化
のために、配線相互の寄生容量によるカップリングによ
ってTTL回路の出力信号の遅延が大きくなる。すなわ
ち、第3図に示すように、入力信号Vinがロウレベル
からハイレベルに変化することに応じて出力信号Vou
tがロウレベルからハイレベルに変化しようとする直前
に、上記出力信号Voutが伝えられる信号線と隣接す
る信号線に伝えられる信号Vout’が同図に点線で示
すようにハイレベルからロウレベルに変化すると、上記
のような寄生容量によるカップリングによって出力信号
Voutのレベルが負側に向かって低下させられる。
第2図の回路において、出力信号Voutがロウレベル
からハイレベルに立ち上がる直前では、トランジスタQ
3とダイオードD4がオン状態になついる。したがって
、トランジスタQ3のコレクタのノードN1の電位は、
Vct (Q 3 ) + Vat(D4)’=1.0
5Vになッテイる。ココテ、vc!#0.3 V、■□
= 0.75とする。
また、ノードNlからみた出力信号Voutのレベルは
、Vat (Q5)+VFS (QB)#1.2Vにな
っている。ここで、Vrs(QB)は、トランジスタQ
8のベースとコレクタ間に設けられるショットキーダイ
オードの順方向電圧であり、VF3#0、45 Vとす
る。
それ故、出力信号Voutは、上記のようなアンダー’
i ニー ) ニよッテ、1.2−1.05 = 0.
15 V以下になると、ノードN1から出力端子Vou
tに電流が流れる。すなわち、トランジスタQ5のベー
ス、エミッタ間及び出力トランジスタQ8のベース、コ
レクタ間に設けられるショットキーダイオードの経路に
電流が流れる。これによって、入力(を号vtnのロウ
レベルからハイレベルへの変化に応じてオン状態からオ
フ状態に切り換えられべきトランジスタQ5がオン状態
を維持することになる。この結果、出力トランジスタQ
8がオフ状態に、出力トランジスタQ6.Q7がオン状
態への切り替わりが大幅に遅れてしまうため、入力信号
Vinのロウレベルからハイレベルへの変化に対応した
出力信号Voutの立ち上がりは、上記のようなカップ
リングが生じると、第3図に点線で示すした出力信号V
out ”のように大幅に遅れてしまう。
この発明の目的は、出力のカップリングマージンの拡大
を図った論理回路を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するめの手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、論理部を構成する入力回路の出力信号を受け
るトランジスタQ3のコレクタに、レベルシフト用のト
ランジスタQ4を設けてそのエミッタを駆動トランジス
タQ5のベースに結合させるとともに、駆動トランジス
タQ5のベースと上記トランジスタQ3のコレクタ間に
、ベース電位の引き抜き用の一方向性素子を設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、トランジスタQ3のコレクタノ
ードからみた、出力信号Voutのアンダーシュートに
対するマージンが、上記トランジスタQ4のベース、エ
ミッタ間電圧だけ拡大できるから前記のような出力のカ
ップリングマージンの拡大が可能になる。
〔実施例〕
第1図には、この発明をTTL構成の基本論理回路に適
用した場合の一実施例の回路図が示されている。同図の
各回路素子は、公知の半導体集積回路の製造技術によっ
て、特に制限されないが、単結晶シリコンのような1個
の半導体基板上において形成される。
論理部を構成する入力回路は、次の回路素子により構成
される。入力信号VinはPNP トランジスタQ1の
ベースに供給される。このトランジスタQ1のエミッタ
と電源電圧Vccとの間には、抵抗R1が設けられる。
上記トランジスタQ1のエミッタは、NPN)ランジス
タQ2のベースに結合される。トランジスタQ2のコレ
クタと電源電圧Vccとの間には、抵抗R2が設けられ
る。トランジスタQ2のエミッタは、入力回路の出力と
され、次の駆動段回路を構成するNPN型のトランジス
タQ3のベースに結合される。上記トランジスタQ3の
ベースとトランジスタQ1のベース間には、トランジス
タQ3のベース電位の引き抜きのためのショットキーダ
イオードD2が設けられる。また、トランジスタQ1の
コレクタとベース間にも、ショットキーダイオードD1
が設けられる。
駆動段回路は、次の回路素子により構成される。
上記トランジスタQ3のコレクタと電源電圧Vccとの
間には抵抗R3が設けられる。トランジスタQ3のエミ
ッタと回路の接地電位との間には、レベルシフト用のダ
イオードD4が設けられる。この実施例では、カップリ
ングによる出力信号のアンダーシュートのマージンを拡
大するために、同図に点線で囲まれた各回路素子が追加
される。すなわち、上記トランジスタQ3のコレクタは
、レベルシフト用のNPN型のトランジスタQ4のベー
スに結合される。このトランジスタQ4のコレクタと電
源電圧Vccとの間には抵抗R4が設けられる。トラン
ジスタQ4のエミッタは、出力トランジスタを駆動する
NPN型の駆動トランジスタQ5のベースに結合される
。このトランジスタQ5のベースとトランジスタQ3の
コレクタとの間には、トランジスタQ5のベース電位を
引き抜きのためのショットキーダイオードD3が設けら
れる。上記駆動トランジスタQ5のコレクタ及びエミッ
タには、それぞれ抵抗R5とR8が設けられる。
駆動トランジスタQ5のコレクタ出力は、ハイレベルの
出力信号を形成するNPN型のトランジスタQ6のベー
スに供給される。このトランジスタQ6は、NPN型の
出力トランジスタQ7とともにダーリントン形態に接続
される。すなわち、トランジスタQ6のコレクタはトラ
ンジスタQ7のコレクタと接続され、トランジスタQ6
のエミッタはトランジスタQ7のベースに結合される。
なお、トランジスタQ6のエミッタと回路の接地電位点
との間には抵抗R7が設けられる。上記出力トランジス
タQ7のコレクタと電源電圧Vccとの間には抵抗R6
が設けられる。
駆動トランジスタQ5のエミッタ出力は、ロウレベルの
出力信号を形成するNPN型の出力トランジスタQ8の
ベースに供給される。上記出力トランジスタQ7と08
は、準コンプリメンタリプッシュプル形態にされる。
この実施例回路において、出力信号Voutがロウレベ
ルからハイレベルに立ち上がる直前では、入力信号Vi
nのハイレベルへの立ち上がりに応じて前記同様にトラ
ンジスタQ3とダイオードD4がオン状態になついる。
したがって、トランジスタQ3のコレクタのノードN1
の電位は、前記同様ニVcz (Q3) +Vmt (
D 4) #1.05 Vになっている。
また、トランジスタQ3のコレクタにおけるノードN1
からみた出カイ言号Voutのレベルは、Vm* (Q
4)+v、、(Q5)+Vys (QB)?1.95v
に拡大することができる。すなわち、トランジスタQ4
の挿入によって、そのベース、エミッタ間電圧V*v 
(Q 4) # 0.75 Vだけ、アンダーシュート
に対するマージンを拡大できるものである。これによっ
て、出力信号Voutは、上記のようなカップリングに
よるアンダーシュートが生じても、そのレベルが1.9
5−1.05 = 0.9 V以下まで低下しないと、
ノードN1から出力端子Voutに電流が流れな(でき
る。このように、電流経路が形成されないと、トランジ
スタQ5が入力信号Vinのハイレベルへの変化に応じ
てオン状態からオフ状態に高速に切り替わるため、第3
図に示すような遅延TDが発生せず、出力信号Vout
のハイレベルへの立ち上がりを高速にできる。
また、トランジスタQ3のエミッタに設けられるダイオ
ードD4を第1図に示すように、ショットキーダイオー
ドに置き換えると、上記トランジスタQ3のコレクタの
ノードN1の電位は、vc!(Q3)+Vys (D4
)=0.75V(7)ように低くできる。この構成にお
いては、出力信号Voatは、上記のようなカップリン
グによるアンダーシュートが生じても、そのレベルが1
.95−0.75V=1、2 V以下まで低下しないと
、ノードN1から出力端子Voutに電流が流れなくで
きる。これによって、アンダーシュートに対するレベル
マージンをいっそう拡大できる。これにより、いっそう
の高速動作化が可能になる。また、上記ショットキーダ
イオードD4を用いる構成では、トランジスタQ5をオ
ン状態からオフ状態に切り換えるためのベース電位(電
荷)の引き抜き効果を高くすることができる。すなわち
、この構成では上記トランジスタQ3がオン状態になっ
たときのコレクタ電位を低くできるからである。
なお、この実施例回路の入力信号Vinのハイレベル/
ロウレベルの変化に対する出力信号を形成する動作その
ものは、公知のTTL回路のそれと同様であるのでその
説明を省略する。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)論理部を構成する入力回路の出力信号を受けるト
ランジスタQ3のコレクタに、レベルシフト用のトラン
ジスタQ4を設けてそのエミッタを駆動トランジスタQ
5のベースに結合させるとともに、駆動トランジスタQ
5のベースと上記トランジスタQ3のコレクタ間に、ベ
ース電位の引き抜き用の一方向性素子を設けることによ
り、トランジスタQ3のコレクタノードからみた、出力
信号Voutのアンダーシュートに対するマージンが、
上記トランジスタQ4のベース、エミッタ間電圧だけ拡
大できるから出力のカップリングにより生じるアンダー
シュートのマージンの拡大を図ることができるという効
果が得られる。
(2)トランジスタQ3のエミッタに設けられるレベル
シフト用ダイオードとして、ショットキーダイオードを
用いることによって、トランジスタQ3のコレクタノー
ドの電位を低下させることができる。これにより、上記
アンダーシュートのマージンのいっそうの拡大と、駆動
トランジスタQ5をオン状態からオフ状態への切り換え
のためのベース電荷の引き抜きを効率よく行うことがで
きるという効果が得られる。
(3)上記(1)及び(2)によって、TTL回路が実
装され1す るプリント基板等の実装基板の配線を高密度にできると
いう効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、第1図におい
て、論理部を構成する入力回路の構成は、マルチエミッ
タ構造のPNPトランジスタを用いて論理を構成するも
の等、あるいはダイオードを用いて論理を構成するもの
であってもよい。また、出力トランジスタQ6を省略し
て、駆動トランジスタQ5のコレクタ出力を直接出力ト
ランジスタQ7のベースに供給し、そのエミッタにレベ
ルシフト用のダイオードを設けるもの等であってもよい
。このように入力回路と出力回路は、種々の実施形態を
採ることができるものである。また、各トランジスタQ
3ないしQ8は、第1図に示すように、そのベースとコ
レクタ間にショットキーダイオードを接続したトランジ
スタの他、それを省略したトランジスタであってもよい
ことはいうまでもない。
この発明は、トランジスタを用いた論理回路に広く利用
できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、論理部を構成する入力回路の出力信号を受
けるトランジスタQ3のコレクタに、レベルシフト用の
トランジスタQ4を設けてそのエミッタを駆動トランジ
スタQ5のベースに結合させるとともに、駆動トランジ
スタQ5のベースと上記トランジスタQ3のコレクタ間
に、ベース電位の引き抜き用の一方向性素子を設けるこ
とにより、トランジスタQ3のコレクタノードからみた
、出力信号Voutのアンダーシュートに対するマージ
ンが、上記トランジスタQ4のベース、エミッタ間電圧
だけ拡大できるから出力のカップリングにより生じるア
ンダーシュートのマージンの拡大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、従来技術の一例を説明するための回路図、 第3図は、この発明を説明するための動作波形図である
。 Ql・・PNP)ランジスタ、Q2〜Q8・・NPN)
ランジスタ、R1へR7・・抵抗、D1〜D3・・ショ
ットキーダイオード、D4・・ダイオード(ショットキ
ーダイオード) 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、論理部を構成する入力回路と、上記入力回路の出力
    信号を受けるトランジスタQ3と、上記トランジスタQ
    3のコレクタに設けられた負荷抵抗と、上記トランジス
    タQ3のコレクタにベースが結合され、そのエミッタが
    一方向性素子を解して上記トランジスタQ3のコレクタ
    に接続されるトランジスタQ4と、上記トランジスタQ
    4のエミッタ出力を受ける駆動トランジスタQ5と、こ
    の駆動トランジスタQ5のコレクタ出力及びエミッタ出
    力をそれぞれ受ける準コンプリメンタリプッシュプル形
    態の出力トランジスタQ7及びQ8を含むことを特徴と
    する論理回路。 2、上記入力回路は、TTL論理回路を構成するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の論理
    回路。 3、上記トランジスタQ7は、そのベースとコレクタ間
    にショットキーダイオードが設けられたトランジスタQ
    6とダーリントン形態にされ、上記トランジスタQ3な
    いしQ5及びQ8は、そのベースとコレクタ間にショッ
    トキーダイオードがそれぞれ設けられるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の論理
    回路。
JP29211587A 1987-11-20 1987-11-20 論理回路 Pending JPH01135229A (ja)

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JP29211587A JPH01135229A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 論理回路

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ID=17777740

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JP (1) JPH01135229A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101067568B1 (ko) * 2002-01-19 2011-09-27 소니 주식회사 외부 기억 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101067568B1 (ko) * 2002-01-19 2011-09-27 소니 주식회사 외부 기억 장치

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