JPH01134117A - ストーブの安全装置 - Google Patents

ストーブの安全装置

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JPH01134117A
JPH01134117A JP29233387A JP29233387A JPH01134117A JP H01134117 A JPH01134117 A JP H01134117A JP 29233387 A JP29233387 A JP 29233387A JP 29233387 A JP29233387 A JP 29233387A JP H01134117 A JPH01134117 A JP H01134117A
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JP
Japan
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stove
light
light receiving
extinguishing
alert
Prior art date
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JP29233387A
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JPH0668377B2 (ja
Inventor
Bunichi Shiba
文一 芝
Keiichi Mori
慶一 森
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はストーブの燃焼部付近に物もしくは人体が近付
いた場合、火災や火傷を予防する警報を発し、かつバー
ナの消火手段により消火を行うストーブの安全装置に関
する。
従来の技術 従来のストーブの安全装置を第5図に示す。また、その
側面図を第6図に示す。(例えば、特開昭57−623
29号公報)第5図、第6図において10はストーブ本
体で、9は燃焼筒で、14はガードである。このガード
14を前方に突出する構造にすることにより火災等の事
故を防止している。例えば、ガード15の突出寸法を可
燃物が接近してもそれがこげたシ、発火しない様にして
おく。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では可燃物がガードの間
から燃焼部に接近した場合、もしくは子供や老人など機
敏な動作を行うことが困難な者が、ストーブだ近付いた
場合、これを検知し、危険を知らせ火災や火傷を予防す
ることが出来ない。
したがって、子供や老人だけの部屋でストーブを使用す
ることが危険だという問題点を有していた。
本発明ではかかる従来の問題点を解消するもので、火災
や火傷を予防する安全装置を提供することを目的として
いる。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、輻射タイプのスト
ーブの前面ガード部近傍において光を放射する発光手段
と、前記発光手段から放射された光を反射する反射手段
と、前記反射手段から反射された光を受光する受光手段
と、前記発光手段と前記受光手段を取付けるセンサ取付
棒と前記センサ取付棒を左右に駆動するセンサ取付棒駆
動手段と、警報を発する警報手段と、バーナの消火手段
と、前記受光手段の信号を入力しその信号の変化によシ
前記警報手段に駆動信号を出力するとともに一定時間以
上駆動信号が出力されているとオンするタイマを有し、
このタイマ出力を前記バーナの消火手段に出力する制御
手段とからなる構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、通常は発光手段から放
射された光が反射板によって反射され、受光手段で受光
している。
もし、発光手段から受光手段までの光路をさえぎるよう
にして物もしくは人体がストーブに近付すだ場合、発光
手段から放射された光を受光手段で受光できなくなる。
これを制御手段が検知し警報を発する。さらに警報が一
定時間以上連続した場合バーナの消火手段により消火を
行い火災や火傷を防止する。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す図である。第1図にお
いて、1は光を放射する発生手段で、2は前記発光手段
1から放射された光を反射する反射手段、3は前記反射
手段2から反射された光を受光する受光手段、4は前記
発光手段1と前記受光手段3を取付けるセンサ取付棒、
6は警報を発する警報手段、7はバーナの消火手段、8
は前記受光手段3の信号を入力しその信号の変化により
前記警報手段6あるいはバーナの消火手段7の少なくと
も一方に信号を出力する制御手段がある。
9は燃焼筒で10はストーブ本体である。
第2図は本発明の一実施例を示す側面図である。
5は前記センサ取付棒4を左右に駆動するセンサ取付棒
駆動手段である。
第3図は上記制御手段8の主要部のブロック図である。
11は前記発光手段1を駆動する発光手段駆動回路で、
12は前記受光手段3の信号が一定時間オン出力しない
とオン信号を出力しない遅延回路で、13は前記遅延回
路12のオン信号が一定時間経過すると前記バーナの消
火手段8に消火信号を出力するタイマである。
第4図は上記制御手段7のタイミング図である。
(a)は前記受光手段aの出力で、(b)は前記遅延回
路12の出力で、(c)は前記タイマ13の出力である
次に、本発明の構成の動作を説明する。
通常、センタ取付棒4はセンサ取付棒駆動手段5により
ストーブ前面ガード部において左右に動いている。この
センサ取付棒の先に取付けられた発光手段1から放射さ
れた光は反射板2により反射され受光手段3に伝わシ受
光されている。センサ取付棒4が左右に動くためガード
前面の扇形状部分に光路ができていることになる。
もし、発光手段1から受光手段3までの光路をさえぎる
ようにして物もしは人体がストーブに近付いた場合、発
光手段1から放射された光が受光手段3で受光できなく
なる。この場合、制御手段θ内では受光手段の信号がオ
ンとなる(第4図(a)Lオンの時間が一定時間以上に
なると(この場合光路をさえぎっている時間が長いこと
を示していも)遅延回路12の出力がオンとなる(第4
図(b))。
このオン出力によシ警報手段6を駆動して警報を発する
。警報により物体がストーブから離れると光路はさえぎ
られなくなるため受光手段3の出力はオフとなる。従っ
て遅延回路12の出力もオフとなり警報手段6は警報を
停止する。
しかし、警報を発して物体がストーブから離れない場合
遅延回路12はオン出力を出し続ける。
このオン出力が一定時間経過するとタイマ13がオンと
なり(第4図(C))バーナの消火手段7に消大信号を
出力する。
バーナの消火手段7はこの消火信号によシ消火を行う。
したがって、輻射タイプのストーブの前面カードから熔
炉筒にむかって発光手段1から受光手段3までの光路(
第1図においてセンサ取付棒4と反射板2の間につくら
れる扇形部)をさえぎるようにして物もしくは人体が近
付いた場合警報手段6にする警報発生やバーナの消火手
段7による燃併の停止により安全を暖房をとることがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明のストーブの安全装置によれば発光
手段と受光手段がセンサ棒駆動手段により左右に振られ
ているためガード前面の大部分に光路が存在することに
なる。
したがってストーブの前面から可燃物が燃煉部に接近し
た場合(例えば、洗濯物が風に吹かれてストーブに接近
した場合や、棚の上から紙類が落ちてきた場合等)、上
記光路を必ずさえぎるため見逃すことがない。
可燃物の検知後は警報を発するため人が近傍にいなくて
も安心して使用することができる。さらにタイマを用い
ているため利用者が燃焼量の設定を変更する等、短時間
の接近ではバーナの消火は行なわず可燃物が一定時間以
上燃煉部に接近している場合にバーナの消火手段により
消火を行うことができる。このため火災の心配がない。
このため機敏な動作を行うことが困難な子供や老人が使
用していた場合でも安全で快適な暖房を供給することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すストーブの安全装置の
斜視図、第2図は同ストーブの安全装置の側面図、第3
図は同制御手段主要部のブロック図、第4図は同制御手
段内のタイミング図、第5図第6図は従来のストーブの
安全装置の針グーおよび側面図である。 1・・・・・・発光手段、2・・・・・・反射板、3・
・・・・・受光手段、4・・・・・・センサ取付棒、5
・・・・・・センサ取付棒駆動手段、6・・・・・・警
報手段、7・・・・・・バーナの消火手段、8・・・・
・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
1 図         /−沼光手段第3図 第 4 図 一時間 第5図 1ρ 第6図 //)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光を放射する発光手段と、前記発光手段から放射された
    光を反射する反射手段と、前記反射手段から反射された
    光を受光する受光手段と、前記発光手段と前記受光手段
    を取付けるセンサ取付手段と、前記センサ取付手段を左
    右に駆動するセンサ取付手段駆動手段と、警報を発する
    警報手段と、バーナの消火手段と、前記受光手段の信号
    を入力しその信号の変化により前記警報手段に駆動信号
    を出力するとともに一定時間以上駆動信号が出力されて
    いるとオンするタイマを有し、このタイマ出力を前記バ
    ーナの消火手段に出力する制御手段とからなるストーブ
    の安全装置。
JP29233387A 1987-11-19 1987-11-19 ストーブの安全装置 Expired - Lifetime JPH0668377B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP29233387A JPH0668377B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 ストーブの安全装置

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JP29233387A JPH0668377B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 ストーブの安全装置

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Publication Number Publication Date
JPH01134117A true JPH01134117A (ja) 1989-05-26
JPH0668377B2 JPH0668377B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=17780434

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JP29233387A Expired - Lifetime JPH0668377B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 ストーブの安全装置

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JP (1) JPH0668377B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04371739A (ja) * 1991-06-19 1992-12-24 Rinnai Corp 空気調和装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04371739A (ja) * 1991-06-19 1992-12-24 Rinnai Corp 空気調和装置
JP2716881B2 (ja) * 1991-06-19 1998-02-18 リンナイ株式会社 空気調和装置

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JPH0668377B2 (ja) 1994-08-31

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