JPH01133825A - シート供給装置 - Google Patents

シート供給装置

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JPH01133825A
JPH01133825A JP28645287A JP28645287A JPH01133825A JP H01133825 A JPH01133825 A JP H01133825A JP 28645287 A JP28645287 A JP 28645287A JP 28645287 A JP28645287 A JP 28645287A JP H01133825 A JPH01133825 A JP H01133825A
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JP
Japan
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sheet
roller
stacker
sheet feeding
sheets
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Application number
JP28645287A
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English (en)
Inventor
Kenji Kawazoe
憲嗣 河添
Noriyoshi Oshima
大島 則美
Osamu Asakura
修 朝倉
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録装置や分類計数装置など複数枚のシート
を連続的に処理していくシート処理装置に対しシートを
自動的に供給するシート供給装置に関する。
〔従来の技術〕
記録装置等のシート処理装置にシートを供給するシート
供給装置においては、シート収納部の姿勢角度は水平か
ら垂直まで種々の角度に選定可能であるが、垂直に近く
なると収納されるシートは垂直姿勢を維持できなくなる
ので、表裏面より保持する必要がある。
このため、特別のシート保持手段を持たないシート供給
装置においては、収納シートの姿勢は水平から水平と成
す角度が45度〜60度程度までに制限されることにな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
シート収納部が水平または水平と成す角度が小さい場合
、シート供給装置が専有する面積が大きくなってしまう
一方、水平と成す角度を大きくすると、薄いシートや柔
らかいシートの場合、その自重によってシート収納部内
で座屈を起こし、シートがカールしたり、シート送り不
良が生じたりするばかりでなく、シート収納部へのシー
トのセントが困難になるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記従来技術に鑑みなされたものであり、簡単
な構成にて、シート収納部の姿勢を高い角度に設定して
専有面積を減らすことができ、さらに、シートのセット
の容易性およびシート供給の信頼性を確保でき、しかも
、使用できるシートの種類を薄いシートや柔らかいシー
トへと広げうるシート供給装置を提供することを目的と
する。
本発明は、シート処理装置から送り出されるシートを排
出するシート排出手段および排出されたシートを堆積さ
せるスタッカーを備え、該スタッカーのシート堆積面と
反対の面にシート収納部に収納されたシートを案内保持
する突起部を設ける構成により、上記目的を達成するも
のである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明を適用したシート供給装置を備えた記録
装置の要部縦断面を示す。
第1図において、プリンタ等の記録装置内には、シート
送りローラーが回転可能に軸支され、その前方には、該
シート送りローラーと平行に設置されたガイドレール2
に沿って往復動するキャリッジ3が設けられ、該キャリ
ッジ3上に記録へソド4が搭載されている。
前記シート送りローラーの周面にはシート(用紙やプラ
スチック薄板などの記録媒体)5に摩擦搬送力を付与す
るためのピンチローラ6.6が圧接されており、また、
該シート送りローラーの周囲にはシート案内用のペーパ
ーガイド7が設けられている。
以上の記録装置の上部にはシート供給装置(カットシー
トフィーダー)8が取り外し可能に装着されている。
シート供給装置8は、そのシート収納部に収納された複
数枚のシートを1枚づつ記録装置内へ自動的に供給する
とともに、記録済みのシート5を自動的に排出するもの
である。
このシート供給装置8には、記録装置に装着した時シー
ト送りローラーの軸に設けたローラギヤ(第7図中のロ
ーラギヤla)と連結されるギヤ列と駆動可能に連結さ
れた給紙ローラ11および排紙ローラ12が設けられて
いる。
こうして、前記シート供給装置8は、装着時、記録装置
内のシート送りモータでシート送りローラ1を回転させ
、その動力をシート供給装置の前記ギヤ列を介して給紙
ローラ11および排紙ローラ12へ伝達することにより
、シート5の自動給紙および自動排紙を行い、排出され
たシート5をスタッカー9に堆積(積み重ね)するよう
構成されている。
前記給紙ローラ11の軸部にはクラッチが取付けられて
おり、シート送りモータの回転方向を切換えることによ
り該クラッチをON、OFFさせ、該給紙ローラ11の
回転を制御するよう構成されている。
第2図は前記シート供給装置8の斜視図であり、第3図
はシート収納部に普通のシートを積載した時の該シート
収納部の縦断面図、第4図はシート収納部にハガキ等の
厚紙を積載した時の該シート収納部の縦断面図である。
第2図〜第4図において、前記給紙ローラ11の周面に
向けて積載板18がスプリング19により付勢され、シ
ート無し状態では該積載板18は給紙ローラ11直接圧
接される。
前記積載板18は左右に2枚設けられ、各積載板18.
18はガイド軸21に沿って独立してシート5の中方向
に移動可能な左右2個のホッパーガイド20.20のそ
れぞれに対し回動可能に支持されている。
左右のホッパーガイド20.20の間には、前記ガイド
軸21に沿って独立して左右方向に移動可能なセンター
ガイド22が装着されている。
このセンターガイド22には上方へ延びるホッパーワイ
ヤー23が取付けられており、前記積載板18と前記給
紙ローラ11との間に押圧支持されたシート5の上半部
分を案内支持している。
シート供給装置8の前面にはフロントカバー24が着脱
可能に取付けられており、該フロントカバー24の内側
には、板ばね24bによって前記排紙ローラ12の周面
に押圧された排紙ピンチロ−ラ24aが取付けられてい
る。この排紙ピンチローラ24aは複数位置に設けられ
た各排紙ローラ12に対応して配置されている。
前記排紙ローラ12は通常、記録装置のシート送りロー
ラ1 (第1図)と連動してほぼ同じ周速(通常若干大
きい周速)で駆動され、前記排紙ピンチローラ24aを
該排紙ローラ12に圧接させることにより、記録装置か
ら送り出される記録済みのシート5を確実に引き上げ、
スタッカー9 (第1図)内へ堆積させるよう構成され
ている。
前記スタンカー9には上方へ延びるスタッカーワイヤー
25が着脱可能に取付けられ、該スタッカー9に堆積さ
れたシート5を案内支持している。
シート供給装置8の底面前部の左右には下方へ突出する
脚部41.41が設けられ、各脚部41の先端部には装
着時シート送りローラ1 (第1図)の軸に係合する前
方開口型の略水平の溝42が形成されている。
また、記録装置の右側の壁部26には、前記脚部41よ
り所定距離だけ後方の位置に爪部材27が設けられてい
る。この爪部材27はピン43まわりで回動可能に枢着
されるとともにスプリング44によって前方へ付勢され
ている。
シート供給装置8を記録装置へ装着した状態では、前記
左右の脚部41.41の溝42.42がシート送りロー
ラ1 (第1図)の軸に係合し、右側の壁部26に取付
けられた爪部材27が記録装置の頂部の鍵部45 (第
13図)に掛止することにより、シート供給装置8は記
録装置に対し確実に固定させることができる。
第2図〜第4図において、左右の積載板18.18はそ
れぞれ左右のホッパーガイド20.20の上端部に設け
た枢軸46.46まわりで回動可能に支持されている。
一方、各ポツパーガイド20を左右移動可能に支持する
前記ガイド軸21の一端(第2図中の右端)部にはリリ
ースレバー28が揺動可能に支持され、該リリースレバ
ー28の先端には左右の積載板18.18に係合するリ
リース軸28aが連結されている。
したがって、前記リリースレバー28を回動操作するこ
とにより、各積載板18.18を押圧スプリング19.
19(第3図、第4図)に抗して給紙ローラー1から離
反させることができる。
左右のホッパーガイド20.20の外側下端部でかつ積
載板18.18の前側には、該積載板18.18上の複
数のシート(普通のシート)5を1枚づつ分離するため
の分離爪(分離手段)20a、20aが設けられている
一方、左右の積載板18.18のシート収納部(シート
積載面)には、進退方向に移動可能なガイド部材18a
、18aが取付けられている。
すなわち、各ガイド部材18a、18aがシート収納面
から後退(退避)すると、積載板18.18のシート収
納部全体が平坦化されて普通のシートなどを供給する状
態になり、給紙ローラー1を駆動してシート供給を行う
とき、積載シートは左右のホッパーガイド20.20で
案内されかつ前記分離爪20a、20aで1枚づつ分離
されて記録装置内へ供給される。
この時、前記センターガイド22に取付けられた摩擦式
のセンターセパレーター(分離手段)29は後方へ退避
されている。
前記各ガイド部材18a、18aを前進させて積載面か
ら突出させると、前記ホッパーガイド20.20および
前記分離爪20a、20aは使用されない状態となり、
前記センターセパレーター29を使用位置に突出させる
ことによりハガギ等の厚いシートを供給するのに好適な
状態になる。
すなわち、左右の積載板18.18上面のガイド部材1
8a、、18a内側に収納されるハガキ等の厚い積載シ
ートは、給紙ローラ11を駆動してシート供給するとき
、左右のガイド部材18a118aで案内され、かつ前
記摩擦式センターセパレーター(分離手段)19で1枚
づつ分離されて記録装置内へ供給される。
分離爪20a、20aを使用する第3図においは、シー
ト収納部の複数のシート5は、給紙ローラ11が回転し
て送り力が付与されると、ホッパーガイド20.20で
案内されかつ最上層のシートが分離爪20a、20aを
乗り越える際に該シートの先端がカールすることにより
、1枚づつ確実に分離し搬送(供給)することができる
一方、ホッパーガイド20.20および分離爪20a、
20aを使用せず、直立させたガイド部材18a、18
aおよび突出させた摩擦式の分離手段29を使用する第
4図は、ハガキなど腰の強いシート5を供給するのに好
適な状態である。
すなわち、シート収納部に収納されるシート5がハガキ
等のW−紙である場合、前述の分離爪20a方式ではカ
ールしにくく、1枚だけを確実に分離させることが困難
となるため、ホッパーガイド20.20上の分離爪20
a、20aを用いず、センターガイド22に進退可能に
取付けられた摩擦式の分離手段であるセンターセパレー
ター29を用いて前記厚紙(腰の強いシート)5の分離
を行う。
前記センターセパレーター29の先端は適度な角度を与
えられており、前記給紙ローラ11により送り出される
厚紙5が該センターセパレーター29の傾斜部を通過す
る際、前記給紙ローラ11に最も近い最上層のシートの
みを送り出すことができる。
ここで、前記センターセパレーター29は、先端にポリ
エステルシートなどによりバネ性を持たせた摩擦係数の
高い部材、例えば発泡ウレタンなどを設け、前記厚紙を
前記センターセパレーター29との摩擦を利用して分離
するよう構成することができる。
第5図は前記センターセパレーター29およびガイド部
材18aの動作を例示する。
前述のとおり、前記分離爪20a、20aと前記センバ
レークー29は同時に使用されず、択一的に使用される
ので、分離爪20a、20aを用いる時はセンターセパ
レーター29はシート搬送経路外へ退避させる必要があ
る。また、逆に、前記センターセパレーター29を用い
る時はシート搬送経路内に前記分離爪20a、20aが
位置しないように動作させる必要がある。
そこで、前記センターセパレーター29を可動式とし、
前記分離爪20a、20aを用いる時は該センターセパ
レーター29がシート搬送経路から離反(退避)するよ
う構成されている。
この場合、積載板18.18に支持されかつ該積載板に
対して移動(突出退避)可能なガイド部材18a、18
aを設け、該ガイド部材18a118aを使用位置に突
出させて分離爪20a、20aより内側をシート搬送経
路とするとき、前記センターセパレーター29もこれに
連動して使用位置(シート搬送経路内)へ突出するよう
構成することが好ましい。
第5図はこのガイド部材18a、18aとセンターセパ
レーター29の連動機構を例示する図である。
第5図においては、左右のガイド部材18a、18aと
中間部のセンターセパレーター29がリンク機構で連結
され、装置に設けたソレノイド47を用いて該リンク機
構を駆動することにより、ガイド部材18a、18aお
よびセンターセパレーター29を自動的にかつ同時に使
用位置または退避位置へ移動させるよう構成されている
こうして、シート収納部(積載板18上)に収納された
複数枚のシート5を1枚づつ供給するシート供給装置に
おいて、シート収納部に収納された複数枚のシート5よ
り1枚を分離供給する機構を有しかつ収納されたシート
5の腰の強さ(厚さ)等の特性に合わせて選択しうる複
数の分離手段20a、20a、29が設けられ、選択さ
れた分離手段以外の分離手段をシート供給経路外に退避
させかつ退避位置に保持する構成のシート供給装置を得
ることができる。
また、前記複数の分離手段20a、20a、29の選択
はシート収納部18に設けたガイド部材18aの移動に
よって行うよう構成されている。
さらに、前記複数の分離手段20a、29の選択は該分
離手段29のシート供給経路外への退避並びにシート収
納部に設けたガイド部材18aの移動によって行われ、
前記分離手段29の退避操作に連動して前記ガイド部材
18aの移動が行われるよう構成されている。
第6図はシート供給装置8を記録装置に装着した状態で
の排紙機構を模式的に示す縦断面図であり、以下第6図
を参照して排紙機構について説明する。
第6図において、排紙ローラ12の前方を覆うように着
脱可能に設けられたフロントカバー24の内面には、板
ばね24bを介して排紙ピンチローラ24aが取付けら
れており、該排紙ピンチローラ24a (通常複数個)
はそれぞれの板ばね24bのばね力で対応する各排紙ロ
ーラ12の前側に圧接されている。
記録装置から送り出されるシート5は前記排紙ローラ1
2の回転力および前記排紙ピンチローラ24aの圧接力
によりスタッカー9へ搬送される。
したがって、排紙ローラ12のシート搬送力は前記排紙
ピンチローラ24aの圧接力によって高められており、
記録装置内のシート送りローラ1の搬送力がなくなった
後でも記録装置からのシートを該排紙ローラ12によっ
て確実にシート送りすることができる。
従来の記録装置では、シート送りローラ1の搬送力(シ
ート送り)は記録ヘッド4より下方のピンチローラ6 
(第6図)の位置で消失するので、シート5の下端に記
録ヘッド4およびピンチローラ6間の距離に相当する記
録不可能な領域(下端余白)があり、シート5の無駄並
びに画像配列の制約が生じていた。
これに対し、実施例構造では、排紙ローラ12をシート
送りローラ1と同期して略同−周速で駆動するとともに
これに圧接する排紙ピンチローラ24aを設けたので、
排紙ローラ12に大きな(確実な)シート送り力を持た
せ、シート送りローラ1の搬送力が無くなった後でも該
排紙ローラ12のみでシート送りを行うことができ、下
端余白を生じることなくシート5の下端まで記録するこ
とが可能になる。
したがって、記録装置にシート供給装置8を装着した時
、これを検出して排紙ローラ12の駆動を制御すれば、
シート5に対する記録可能範囲を適宜増大させることが
でき、必要に応じて下端余白無しの状態まで増大させる
ことができる。
また、排紙ローラ12の周速はシート送りローラ1の周
速より若干速く (例えば約0.2〜0.8%)設定さ
れ、排紙ローラ12とシート送りローラ1の間でシート
5に弛みを生じることなく確実に搬送できるようになっ
ている。
しかし、排紙ローラ12の回転速度がシート送りローラ
1より速いと、シート5の厚さ等のバラツキにより、排
紙ローラ12とシート送りローラ1との間のシート5の
張力が増大して搬送負荷が大きくなるため、シート送り
精度が低下する場合がある。
そのため、実施例構造では、第7図に示すごとく、排紙
ローラ12の端にフリクションクラッチ15が設けられ
、該排紙ローラ12に一定以上の負荷が作用すると該排
紙ローラ12の回転速度が遅くなる機構が設けられてい
る。こうすることにより、常に一定の搬送負荷でシート
5を送りことができ、シート送り精度の低下を防止する
ことができる。
第7図はシート送りローラ1の軸上のローラギヤ1aか
ら給紙ローラ11および排紙ローラ12へ動力を伝達す
るギヤ列を示し、第8図および第9図は給紙ローラ11
の軸に装着されたクラッチを示す。
第7図において、記録装置内のシート送りローラ1の軸
に固定したローラギヤ1aはシート供給装置8に軸支し
たギヤ13aに噛合っており、これらのギヤla、13
aの噛合いによってシート送りローラ1の駆動力がシー
ト供給装置8へ伝達される。
一方、給紙ローラ11の軸には、第8図および第9図に
示すごとく、給紙ギヤ17、クラッチ16およびクラッ
チギヤ14が取付けられており、該給紙ギヤ17は給紙
ローラ11と直結しており、該クラッチ16および該ク
ラッチギヤ14は給紙ローラ11の軸を支軸として回転
可能である。
また、第8図および第9図に示すごとく、前記クラッチ
ギヤ14のフランジ面にはクラッチ爪14aが設けられ
ており、該クラッチギヤ14が回転すると該クラッチ爪
14aが前記クララチエ6の外周上を摺動する。
さらに、給紙ローラ11の軸はワンウェイクラッチ(不
図示)により軸支されており、矢印A方向へのみ回転可
能になっている。
第8図はクラッチONの状態を示し、クラッチ16の外
周に形成された切欠き孔16aを通してクラッチ爪14
aが侵入して給紙ギヤ17と係合している。この状態で
はクラッチギヤ14の回転が給紙ギヤ17へ伝達され、
給紙ローラ11が回転する。
第7図において、ローラギヤ1aの駆動力は、シート供
給装置8に設けたギヤ列13a〜13eを介して前記ク
ラッチギヤ14へ伝達される。したがって、クラッチギ
ヤ14は、給紙ローラ11の回転の有無にかかわらず、
記録装置内のシート送りローラ1の軸に設けたローラギ
ヤ1aが回転ずれば常に回転する。
排紙ローラ12の軸にはフリクションクラッチギヤ15
(第7図)が取付けられており、第7図に示すごとく、
前記クラッチギヤ14と該フリクションクラッチギヤ1
5との間はギヤ列13f〜13hによって噛合い結合さ
れており、該クラッチギヤ14の回転が排紙ローラ12
へ伝達されるよう構成されている。
第10図はクラッチ爪14a(第8、第9図)が摺動す
るクラッチ16の周面の展開図である。
第10図において、クラッチ16の周面にはHPl、H
F2のストッパがあり、Slは前記切欠き孔16aを示
す。
HPl側の領域SHP 1とHF2側の領域5HP2の
境界にLaおよびLbの境界線があり、前記クラッチ爪
14aがHPIからHF2へ移動するときはHPI→[
、b−HF2を移動し、HF2からHPlへ移動すると
きはHF2−La−HPlを移動するようになっている
クラッチ爪14aがHF2からHPIへ移動する方向が
前記シート送りローラ1が正送り(FWD)を行う方向
であり、HPIからHF2へ移動する方向が逆送り(R
EV)を行う方向である。
第8図〜第10図において、クラッチ爪14aが任意の
位置にあっても、該クラッチ爪14aを切欠き孔31 
 (16a)に確実に挿入させるために初期化動作が行
われ、該クラッチ爪14aはHPlへ移動する。HPI
から81までの距離は一定であるから、HPIにクラッ
チ爪14aが位置しておればこれを81へ確実に移動さ
せることは容易である。
前記初期化動作は、クラッチ爪14aがSlおよびSl
とLbで囲まれる領域にあるとき該クラッチ爪14aを
HP1方向へ移動させると、該クラッチ爪14aがSl
内へ挿入されクラッチONの状態となってしまうため、
これを避けるためにクラッチ爪14aを初期にHF2へ
移動させて実施される。
前記クラッチ爪14aは5HP2−HPlへ確実に移動
するから、初期化動作は全てHF2へ該クラッチ爪14
a移動させ、その後HPIへ移動させる動作によって行
うことができる。
第11図はタラッチシーケンスのフローチャートであり
、次に第11図を参照してクラッチ制御について説明す
る。
まず、記録装置内には、第1図に示すごとく、シート供
給装置8の有無を検知するC3Fセンサー31とシート
5の有無を検知するシートセンサー30が設けられてお
り、C3Fセンサー31がONでシートセンサー30が
OFFであるとフィーダーモードとなって初期化が始ま
る。
第11図において、ステップF1で印刷キーをオンにす
るとステップF2B進んでC3Fセンサー31がON(
シート供給装置有り)か否かを判別し、ONであればス
テップF3へ進んでシートセンサー30がON(シート
有り)か否かを判別する。
ステップF2でシート供給装置無しであれば印刷1が行
われる。
ステップF3でシート有りであれば印刷2が行われる。
ステップF3でシート無しであれば、ステップF4へ進
み、REV (戻し送り)で10行分およびFWD (
進み送り)で10行分シート送りローラ1を回転させ、
前述のクラッチ爪14aをHPl (第10図)へ移動
させる。
次にステップF5へ進んで戻し方向に4行分回転させ、
クラッチ爪14aをHPIからSl(第10図)の孔へ
移動させてクラッチONの状態にする。
次にステップF6で送り方向へ1行分シート送りすると
給紙動作が始まり、記録装置内へシート5が供給されて
いく。
そして、ステップF7で記録装置内のシートセンサー3
0でシート有無を検知しながら該センサー30がON(
シート有り)になるまで給紙動作を行う。
シートセンサー30がONになった後、ステップF8の
3行送り4行戻しの動作を行ってクラッチ16をOFF
の状態にする。
さらに、次のステップF9へ進んでシート5を記録位置
まで搬送する。
ここで、ステップF8においては、戻しくREV)送り
でクラッチ16をOFFの状態にするとともに、第12
図中のXで示すごと(、シート5の戻し送り(RF、V
)によって該シート5をピンチローラ6の押圧から離反
させるとともに該シート5をカールさせ、もって、該シ
ート5の巾方向の一方がピンチローラ6へ喰い込んで斜
行するような不具合現象を同時に解消することができる
また、前述のとおり、シート供給装置8が記録装置に装
着されている時、該記録装置のシート搬送力が無くなっ
た後でも該シート供給装置8の排紙ローラ12の引き上
げ力(搬送力)でシート送りを正確に制御できるので、
下端余白を生じることなくシート下端まで自由に印字す
ることができる。
第12図は本発明によるシート供給装置8を装着した記
録装置の要部の縦断面図である。
第12図において、シートセンサー30から前方のピン
チローラ6までの距離をA行とし、該シ−トセンサー3
0から記録ヘッド4までの距離をB行とすると、シート
供給装置8を装着しない時はシート5に(B−A)行分
の下端余白が生じる。
そこで、第11図のフローチャート中に示すごとく、シ
ート供給装置8の有無によりシート5の印字範囲を変え
る制御を行うことができる。
第11図において、シート供給装置8(第12図)が装
着されない状態では「印刷1」の制御を行い、シート供
給装置8が装着された状態では「印刷2」の制御を行う
「印刷1」においては、印刷中にシートセンサー30(
第12図)(7)ONloFFを読み取り、該シートセ
ンサー30がOFF (シート無し)になってからA行
までシート5をシート送りし、「印刷2」においては、
該シートセンサー30がOFFになってからB行までシ
ート5をシート送りする制御を行いながら、記録ヘッド
4でシート5に記録していくことができる。
このような印字制御を行えば、シート供給装置8を装着
することによってシート5の印字可能範囲を拡大するこ
とができる。
次にシート供給装置8の記録装置への着脱について説明
する。
第13図はシート供給装置8を記録装置上部へ結合した
状態を示す右側面図である。
第13図において、シート供給装置8の右側板26Rお
よび左側板26L(不図示)には、記録装置のシート送
りローラ1の軸48と係合する溝42が形成されている
。この溝42は記録装置の鉛直方向に対して直角方向に
形成され、その開口部は前方に向いている。図示の例で
は前記左右の溝42.42は、左右の側板26L、26
Rから下方へ延びる左右の脚部41.41に形成されて
いる。
装着する時は、シート供給装置8をシート送りローラ1
の軸48の後上方より降ろし、前記結合用の溝42.4
2の上面の壁にシート送りローラ1の軸48を当てた後
、該シート供給装置8を手前へスライドさせて該軸48
を溝42内へ結合させる。
この時、谷溝42.42の上面の壁が下面の壁より長く
前方へ突出しているので、シート送りローラ1の軸48
との嵌合を容易に行うことができる。
前記右側板26Rには、第13図に示すごとく、ピン4
3に回動可能に枢着されかつスプリング44で時計方向
(係合部が前方へ)に付勢された爪部材27が取付けら
れている。
第13図に示す装着状態では、前記爪部材27は記録装
置の外装に設けられた係合部45内に挿入され、該爪部
材27の先端爪部を前方へ付勢するスプリング44のば
ね力によりシート供給装置8が記録装置から外れるのを
防止している。
ここで、前記シート供給装置8は、ギヤ13aとシート
送りローラ1のローラギヤ1aとの噛合いで記録装置の
シート送りモータからの動力が伝達される。
そこで、シート供給装置8の給紙ローラ11あるいは排
紙ローラ12を駆動する時の負荷が作用すると、該シー
ト供給装置側の前記ギヤ13aは0−ラギヤ1aから矢
印A方向へ離反する方向へ移動しようとする。このため
、従来のシート供給装置では、前記ギヤ13aとローラ
ギヤ1aとの噛合いが不充分となったり歯飛び等の不具
合の原因となっていた。
しかし、第13図に示す本発明によるシート供給装置8
においては、前記ギヤ13aがローラギヤ1aの鉛直方
向真上に位置するよう取付けられているので、該ギヤ1
3aが上記負荷によって矢印A方向に移動しようとして
も、多少の矢印A方向の変位は生じるが、その変位が接
線方向でもあり歯飛びが生じるような不具合には至らな
い。
前記シート供給装置8を前記記録装置より取り外す際は
、前記爪部材27の先端爪部を矢印C方向に回動させて
記録装置の外装に設けた係合部45から離反させた状態
のままで、シート供給装置8を矢印B方向(後上方向)
へ回動させながら該記録装置から取り外す。
その際、爪部材の解除方向く矢印C方向)とシート供給
装置8の取外し方向く矢印B方向の回転させる方向)と
が略同一方向に選定されているので、シート供、給装置
8を記録装置から容易に取外すことができる。
第14図はシート供給装置8と記録装置との結合部の他
の実施例構造の右側面図である。
第14図の構造は、第13図の構造における回動可能な
爪部材27およびスプリング44の代わりに、右側板2
6Rに下方への突出部26aを形成するとともに記録装
置の外装工0の上部に凹部10aを形成し、前記突出部
26aを上方から凹部10aに挿入させるようにしたも
のである。
第14図の結合構造は以上の点で第13図の結合構造と
相違しており、その他の部分は第13図の場合と実質上
同じであり、対応する部分をそれぞれ同一符号で表示し
その詳細説明は省略する。
この第14図のシート供給装置8の結合構造によれば、
シート搬送時の負荷が作用すると、シート供給装置8に
は結合溝42.42の開口部と正反対の方向へ移動させ
るような矢印A方向の力が作用する。
よって、前記結合溝42を鉛直方向と直角の方向(略水
平方向)に向けて形成すれば、記録装置の外装工0に係
合する位置決め用突出部26aが該外装工0に押圧衝当
するので、シート供給装置8がこの外装工0より離脱す
ることはない。
第1図および第2図において、排出ローラ12および排
出ピンチローラ24aから成るシート搬出手段を通して
上方へ排出されるシ・−ト5はスタッカー9上に堆積さ
れるが、該スタッカー9には処理後のシート(堆積され
たシート)5を保持する延長面を形成するスタッカーワ
イヤー25が取付けられている。
然して、このスタッカー9 (具体的にはスタッカーワ
イヤー25)のシート堆積面と反対の面(後側の面)に
は、前記積載板18および前記ホッパーワイヤー23か
ら成るシート収納部に収納されたシート5を案内保持す
るための突起部25a、25aが設けられている。
この突起部25a、25aを設けることにより、シート
収納部のシート5が第1図ウニ点鎮線Yで示すように座
屈して上半部がカールを描いてずれ落ちるなどの不具合
が防止され、給紙ローラ11によるシート搬送を正確に
行うことが可能になった。
なお、前記スタンカーワイヤー25の裏面に設けるシー
トガイド用の突起部25aは、第1図および第2図に示
すごとワイヤー自体の曲げ成形で一体的に形成する他、
ストレートなスタッカーワイヤー25にプラスチック等
で別途成形した部材を接着等で固着することによって設
けることも可能である。
第15図は第1図および第2図中のフロントカバー24
の内側を示す部分斜視図である。
第1図、第2図および第15図において、フロントカバ
ー24は、その内側で、排紙ローラ12および排紙ピン
チローラ24aから成るシート排出手段を通してスタン
カー9へ搬送されるシート5を案内する案内手段を構成
しており、該フロントカバー24の内面にはシート中方
向に所定間隔ごとに配置された複数の縦方向案内リブ5
1が形成されている。
然して、前記複数の案内リブ51のうちの適当数のもの
、例えば所定間隔位置にある左右2個の案内リブ(案内
手段)51には、前記スタッカー9 (前記スタッカー
ワイヤー25を含む)上に保管(堆積)されたシート5
の座屈転倒を防止するための当接突起部52が設けられ
ている。
このフロントカバー24で形成する案内手段に前記当接
突起部52を設けることにより、シート5のサイズ等に
関係なく、スタッカー9上の堆積シート5が第1図中の
二点鎖線2で示すように座屈する不具合現象が防止され
、処理後のシート5をスタッカー9 (スタッカーワイ
ヤー25を含む)上に正しい堆積姿勢で保管することが
可能になった。
第2図に示すごとく、左右のホッパーガイド20.20
の間にはガイド軸21に沿って左右に移動可能なセンタ
ーガイド22が設けられ、該センターガイド22にはハ
ガキ等の腰の強い(厚い)シート5を分離供給するのに
好適な摩擦方式の分敵手段(センターセパレーター)2
9が移動(進退)可能に取付けられている。
然して、この分離手段29には、第4図および第5図に
示すごとく、その分離部29aよりシート搬送方向前方
(第4図および第4図中では下側)にシート5の座屈を
防止するためのシートガイド部55が一体に設けられて
いる。
前記シートガイド部55は、シート5が座屈して記録装
置のペーパーガイドとシート供給装置8との間の隙間内
へ二点鎖線Wで示すごとく侵入する不具合を防止するた
めのものであり、特にハガキ等の厚紙を用いる際に、ク
ラッチ16(第9図)をオフにするためあるいはシート
5の斜行を矯正するためにシート5を逆送りする際に生
じやすい上記二点鎖線Wで示すようなバンクリング(座
屈)を阻止するのに有効である。
前記シートガイド部55は中央の分離手段29と一体に
設けられるので、ハガキ等の厚紙を供給する時の上記座
屈を防止するのに有効であるとともに、分離爪20a、
20aを使用して普通シートを供給する時には分離手段
29の退避と同時に退避させることができる。
したがって、部品点数を増やすことなく、しかも余分の
スペースを要することなく、ハガキ等の厚紙を使用する
時など必要な時に自動的に使用位置にセットでき、不使
用時には自動的に退避させうるシートガイド部を構成す
ることができた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明のシート供給装
置によれば、記録装置等のシート処理装置から送り出さ
れるシートを排出するシート排出手段および排出された
シートを堆積させるスタッカーを備え、該スタッカーの
シート堆積面と反対の面にシート収納部に収納されたシ
ートを案内保持する突起部を設けたので、シート収納部
の姿勢を高い角度に設定して種々のシートを使用する場
合でも、収納されたシートの座屈を防止でき、専有面積
の減少並びにシート供給の信頼性向上を達成しうるシー
ト供給装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシート供給装置を備え
た記録装置の要部縦断面図、第2図は第1図のシート供
給装置の斜視図、第3図は分離爪を使用する給紙機構の
縦断面図、第4図はセンターセパレーターを使用する給
紙機構の縦断面図、第5図は第4図のセンターセパレー
ターおよびガイド部材の連動機構の側面図、第6図は第
1図の排紙機構を示す縦断面図、第7図は第2図のシー
ト供給装置の動力伝達機構を示す側面図、第8図は給紙
ローラのクラッチ機構のオン状態の部分斜視図、第9図
は第8図のオフ状態での部分斜視図、第10図は第8図
のクラッチの周面の展開図、第11図は第8図のクラッ
チの動作シーケンスのフローチャート、第12図は本発
明の一実施例よるシート供給装置を備えた記録装置の要
部縦断面図、第13図はシート供給装置と記録装置との
結合部構造の側面図、第14図はシート供給装置と記録
装置との結合部構造の他の例を示す側面図、第15図は
第1図中のフロントカバーの内側部分斜視図である。 1・−−−−−・−・・−シート送りローラ、1a・−
一−−−−−−・−ローラギヤ、4−・−−−−−−−
一記録ヘッド、5−・・曲間シート、8−−−−−−−
一−・・シート供給装置、9−−−−−−−−・・・ス
タッカー、11−・・−一一−−給紙ローラ、12− 
・・−・・−排紙ローラ、13 a 〜13 h−・−
−−−−−−−ギヤ列、16−・・・・−−−−−クラ
ッチ、18・・−・−・・積載板(シート収納部)、1
8a−聞一ガイド部材、20−・・・−ホッパーガイド
、2゜a−・−−−−−−−一分離爪、22−−−−−
−−−一・−センターガイド、23−・−−−−−−・
ホッパーワイヤー、24−・−曲間フロント力バー、2
4 a−−−−−−−−・−突起部、27・−−−−−
−一−・−爪部材(ロック部材)、29−・・・−−−
−−−センターセパレーター(分離手段)、42−・・
・−−−−−一結合用の溝、48−−−一−−−・シー
ト送りローラの軸、51−−−−−・曲−案内リプ(案
内手段)、52・・・−−一一一一−・当接突起部。 代理人 弁理士  大 音 康 毅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置や分類計数装置などのシート処理装置に
    対しシート収納部に収納されたシートを1枚づつ供給す
    る着脱可能なシート供給装置において、シート処理装置
    から送り出されるシートを排出するシート排出手段およ
    び排出されたシートを堆積させるスタッカーを備え、該
    スタッカーのシート堆積面と反対の面に前記シート収納
    部に収納されたシートを案内保持する突起部を設けるこ
    とを特徴とするシート供給装置。
JP28645287A 1987-11-14 1987-11-14 シート供給装置 Pending JPH01133825A (ja)

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JP28645287A JPH01133825A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 シート供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9500978B2 (en) 2014-07-25 2016-11-22 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including electric charge removing device and method of forming image

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61101330A (ja) * 1984-10-19 1986-05-20 Canon Inc カツトシ−ト供給装置

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