JPH01133658A - トグル式ダイカストマシンの型締力調整方法 - Google Patents
トグル式ダイカストマシンの型締力調整方法Info
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- JPH01133658A JPH01133658A JP29291387A JP29291387A JPH01133658A JP H01133658 A JPH01133658 A JP H01133658A JP 29291387 A JP29291387 A JP 29291387A JP 29291387 A JP29291387 A JP 29291387A JP H01133658 A JPH01133658 A JP H01133658A
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- Japan
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- die clamping
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- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 19
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトグル式ダイカストマシンの型締力をyJ!4
整する方法に関する。
整する方法に関する。
(従来の技術)
亜鉛、アルミニウムなどの軽合金ダイカストを鋳造する
方法には、トグル式ダイカストマシンによるものがあり
、上記装置で良好な製品を得るには型締力を所定値に保
つことか重要である。また、その鋳造時には金型内に溶
湯を充填するために金型の温度は上昇し、さらに、生産
ラインの途中で設備の一部に不都合生じ、I!!転が中
断した場合などには、その間溶湯の注入がなされないた
め金型が冷却する。これにより、上記型締力のiJR整
には金覆の熱膨張を考慮しなければならない。
方法には、トグル式ダイカストマシンによるものがあり
、上記装置で良好な製品を得るには型締力を所定値に保
つことか重要である。また、その鋳造時には金型内に溶
湯を充填するために金型の温度は上昇し、さらに、生産
ラインの途中で設備の一部に不都合生じ、I!!転が中
断した場合などには、その間溶湯の注入がなされないた
め金型が冷却する。これにより、上記型締力のiJR整
には金覆の熱膨張を考慮しなければならない。
従来、トグル式ダイカストマシンの型締力はタイバーロ
ードを自動検出し、この検出値に基いてダイハイドの位
置IR整を手動で行うことによって所定値を得ていた(
特開昭6L−269964号公報参照)。この型締力の
調整は上記熱膨張を考慮して以下のように行なわれる。
ードを自動検出し、この検出値に基いてダイハイドの位
置IR整を手動で行うことによって所定値を得ていた(
特開昭6L−269964号公報参照)。この型締力の
調整は上記熱膨張を考慮して以下のように行なわれる。
まず、金型の温度が平衡状態になったときを100%に
想定して型締力を定め、鋳造開始時のタイバーロートを
前記平衡状態より低め(例えば、70%程度)になるよ
うにダイハイドを設定して鋳造する。しかるのち、前回
鋳造のタイバーロードの検出値と当該設定値との差を演
算し、ついで、この差すなわち演算値に基い゛C次回の
タイバーロードを調整していた。この調整は鋳造の1サ
イクル毎に手動または自動でなされる。
想定して型締力を定め、鋳造開始時のタイバーロートを
前記平衡状態より低め(例えば、70%程度)になるよ
うにダイハイドを設定して鋳造する。しかるのち、前回
鋳造のタイバーロードの検出値と当該設定値との差を演
算し、ついで、この差すなわち演算値に基い゛C次回の
タイバーロードを調整していた。この調整は鋳造の1サ
イクル毎に手動または自動でなされる。
(発明か解決しようとする問題点)。
このため、上記型締力の調整は金型の温度か平衡状y6
になるまでかなりの回数を行う必要かある。この調整を
手動て行うときには、その度に鋳造作業か中断され、設
備停止時間か長くなる。このため、金型の温度が平衡状
態になるまで多くの時間を要するので、金型温度の調整
か良好に行われず不良品か発生するなど生産性か低下す
るという問題かあった。
になるまでかなりの回数を行う必要かある。この調整を
手動て行うときには、その度に鋳造作業か中断され、設
備停止時間か長くなる。このため、金型の温度が平衡状
態になるまで多くの時間を要するので、金型温度の調整
か良好に行われず不良品か発生するなど生産性か低下す
るという問題かあった。
また、金型の型締力は前回の鋳造時のデータに基いて演
算調整されるので、当該鋳造時に金型の温度が前回鋳造
時のときより上昇しているときには、金型か膨張してお
り常時過大なタイバーロードが金型に加えられることに
なる。このため、過大なタイバーロードか装置寿命に悪
影響を与えるとともに、鋳造作業の1サイクル当りに要
する型締時間を長くするので、作業能率が悪いという問
題があった。
算調整されるので、当該鋳造時に金型の温度が前回鋳造
時のときより上昇しているときには、金型か膨張してお
り常時過大なタイバーロードが金型に加えられることに
なる。このため、過大なタイバーロードか装置寿命に悪
影響を与えるとともに、鋳造作業の1サイクル当りに要
する型締時間を長くするので、作業能率が悪いという問
題があった。
他方、鋳造作業か連続して行われているときに、設備に
トラブルなどが発生して生産ラインか停市したときには
、金型は前記のように冷却して収縮する。これにより、
過小なタイバーロートか金型に加えられることになるの
で、ハリが発生し易くなり品質か低下したり、湯吹きの
ため金型および治具の寿命に影響を与えるという問題か
あった。
トラブルなどが発生して生産ラインか停市したときには
、金型は前記のように冷却して収縮する。これにより、
過小なタイバーロートか金型に加えられることになるの
で、ハリが発生し易くなり品質か低下したり、湯吹きの
ため金型および治具の寿命に影響を与えるという問題か
あった。
このように、上記型締力の調整は金型の熱膨張を考慮し
なければならず、熟練を要するために自動化が困難であ
った。そのため、本発明は鋳造時に金型の熱膨張を考慮
した型締力の調整力法を提供し、前記型締力調整の自動
化を容易にするためのものである。
なければならず、熟練を要するために自動化が困難であ
った。そのため、本発明は鋳造時に金型の熱膨張を考慮
した型締力の調整力法を提供し、前記型締力調整の自動
化を容易にするためのものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するために、金型10、It
の温度変化量を計測し、該温度変化量に基いて金型10
.11の熱膨張敬を演算し、該熱膨張琶に基いて当該金
型10.11の型締力を所定値に調整することを特徴と
するものである。
の温度変化量を計測し、該温度変化量に基いて金型10
.11の熱膨張敬を演算し、該熱膨張琶に基いて当該金
型10.11の型締力を所定値に調整することを特徴と
するものである。
(作用)
本発明の方法は、鋳造時に型締した金型の熱膨張を考慮
して型締力を所定値に調整いるのて、より綿密な型締力
制御がてきる。
して型締力を所定値に調整いるのて、より綿密な型締力
制御がてきる。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第3図において、1は本発明の方法を実施
するためのトグル式ダイカストマシンで、亜鉛、アルミ
ニウムなどの軽合金ダイカストを鋳造するためのもので
ある。
するためのトグル式ダイカストマシンで、亜鉛、アルミ
ニウムなどの軽合金ダイカストを鋳造するためのもので
ある。
トグル式ダイカストマシンlは基台2、可動プラテン3
、固定プラテン4、制御装置5、リングハウシング6、
複数のタイバー7および型締シリンダ8を主構成として
いる。
、固定プラテン4、制御装置5、リングハウシング6、
複数のタイバー7および型締シリンダ8を主構成として
いる。
基台2上には固定プラテン4とリングハウシング6とが
タイハーフの軸線に沿って対向配設されている。9はト
グル装置であり、第2図にし示す型締の際に、可動プラ
テン3を固定プラテン4の方向に移動させる。可動プラ
テン3は可動金型10を、固定プラテン4は固定金型1
1をそれぞれ取付けるためのものである。
タイハーフの軸線に沿って対向配設されている。9はト
グル装置であり、第2図にし示す型締の際に、可動プラ
テン3を固定プラテン4の方向に移動させる。可動プラ
テン3は可動金型10を、固定プラテン4は固定金型1
1をそれぞれ取付けるためのものである。
タイバー7の一端は固定プラテン4に固定され、他端に
はねじ溝12か設けである。このねじ溝12はタイハー
フのロードを調整する調整リング13に螺合するもので
、調整リンク13はダイハイド調整装置14によって回
動制御される。調整リング13はこの回動によってリン
グハウシンクロを移動させダイハイドを調整する。
はねじ溝12か設けである。このねじ溝12はタイハー
フのロードを調整する調整リング13に螺合するもので
、調整リンク13はダイハイド調整装置14によって回
動制御される。調整リング13はこの回動によってリン
グハウシンクロを移動させダイハイドを調整する。
14は各タイバー7のロードを検出するためのロートセ
ンサて、各タイバー7のロートデータはインターフェイ
スを介して制御装置5に入力される。
ンサて、各タイバー7のロートデータはインターフェイ
スを介して制御装置5に入力される。
15は両金型10.11の温度を検出するための温度セ
ンサであり、両金型10.11の温度データはインター
フェイスを介して制御装WI5に入力される。温度セン
サ15は両金型10.11の複数箇所に配設し、各部の
温度データをインターフェイスてモ均値として制御装置
5に入力しても良い。
ンサであり、両金型10.11の温度データはインター
フェイスを介して制御装WI5に入力される。温度セン
サ15は両金型10.11の複数箇所に配設し、各部の
温度データをインターフェイスてモ均値として制御装置
5に入力しても良い。
制御装置i!15は、図示を省略した型締装置によって
鋳造をするとともに、型締時に両金型1O111の温度
データとタイハーフのロードデータとに基いて、型締力
を調整するためのものである。制御装置5はCP U
16と、キーボードなど入力装置を有する型締力設定器
17と、ダイハイド調整装置14を制御するダイハイド
コントローラ18と、CPU16の実行プログラムを格
納するとともに各種データを一時格納するメモリ19と
で構成されている。
鋳造をするとともに、型締時に両金型1O111の温度
データとタイハーフのロードデータとに基いて、型締力
を調整するためのものである。制御装置5はCP U
16と、キーボードなど入力装置を有する型締力設定器
17と、ダイハイド調整装置14を制御するダイハイド
コントローラ18と、CPU16の実行プログラムを格
納するとともに各種データを一時格納するメモリ19と
で構成されている。
CP U 16は型締時に型締装置を制御するもので、
鋳造時に金型の温度変化量を計測したのち、該温度変化
量に基いて前記両全型の熱膨張量を演算するとともに、
該熱膨張量に基いてダイハイドコントローラ18を制御
する。
鋳造時に金型の温度変化量を計測したのち、該温度変化
量に基いて前記両全型の熱膨張量を演算するとともに、
該熱膨張量に基いてダイハイドコントローラ18を制御
する。
上記構成のトグル式ダイカストマシン1によって本発明
の方法を実施するときには、まず、金型10.11を各
プラテン2.3に固定する。
の方法を実施するときには、まず、金型10.11を各
プラテン2.3に固定する。
しかるのち、金型10.11の厚みおよびトグル装置9
のストロークに応じ、リングハウシング6と可動プラテ
ン3を移動させ、固定プラテン4と可動プラテン3との
概略間隔を適宜調整し、同時に、i略のダイハイド調整
を行う。
のストロークに応じ、リングハウシング6と可動プラテ
ン3を移動させ、固定プラテン4と可動プラテン3との
概略間隔を適宜調整し、同時に、i略のダイハイド調整
を行う。
つぎに、型締力設定器17に所定の型締力を設定すると
、CPU15はこの型締力設定値をメモリ19に格納し
たのち、制御装置5を操作して型締シリンダ8、トグル
装置9により型締を行う。このとき、ロートセンサ14
はタイバー7のロートデータをCP U 16に入力す
ると、CPU16はこのロードデータに基いて、当該型
締力を演算したのち、この演算値をメモリ19に格納す
る。
、CPU15はこの型締力設定値をメモリ19に格納し
たのち、制御装置5を操作して型締シリンダ8、トグル
装置9により型締を行う。このとき、ロートセンサ14
はタイバー7のロートデータをCP U 16に入力す
ると、CPU16はこのロードデータに基いて、当該型
締力を演算したのち、この演算値をメモリ19に格納す
る。
しかるのち、CPU16はメモリ19に格納された前記
型締力の設定値と当該型締力の演算値とを比較する。両
者か一致しないとき、CPU16はダイハイドコントロ
ーラ18を制御して型締力(タイハイド)を前記設定値
に調5!(補正)する。そして、CPU16は両金型l
口、11の温度データ TSI、TS2と、両金型10
.11の厚さデータLs+、Ls□とをメモリ19に初
期値として格納する。
型締力の設定値と当該型締力の演算値とを比較する。両
者か一致しないとき、CPU16はダイハイドコントロ
ーラ18を制御して型締力(タイハイド)を前記設定値
に調5!(補正)する。そして、CPU16は両金型l
口、11の温度データ TSI、TS2と、両金型10
.11の厚さデータLs+、Ls□とをメモリ19に初
期値として格納する。
しかるのち鋳造は開始され、やがて両金型10.11の
温度T、、T2が溶湯、ヒータなどにより上昇する。C
P U 16は両金型、10.11の温度が平衡状態に
なるまで、上昇温度「ΔT:、ΔTzJ(度C)を温度
センサ15によって計測するとともにメモリ19に格納
する。両全型10.11はこの温度上昇に起因して膨張
し、厚さ「Δ14、Δ12Jづつ増加するので型締力は
変化する。
温度T、、T2が溶湯、ヒータなどにより上昇する。C
P U 16は両金型、10.11の温度が平衡状態に
なるまで、上昇温度「ΔT:、ΔTzJ(度C)を温度
センサ15によって計測するとともにメモリ19に格納
する。両全型10.11はこの温度上昇に起因して膨張
し、厚さ「Δ14、Δ12Jづつ増加するので型締力は
変化する。
しかるのも、CP U 16は鋳造毎の金型の膨張厚を
以下の式て演算するとともに、メモリ19に格納する。
以下の式て演算するとともに、メモリ19に格納する。
Δ11(可動金型圧変化)=Ls1×αXΔT1Δ12
(固定金型圧変化)=Lq□×α×ΔTまたたし、1
1.1□は金型厚、αは線膨張計数であり、予めメモリ
19にそれぞれ格納されている。
(固定金型圧変化)=Lq□×α×ΔTまたたし、1
1.1□は金型厚、αは線膨張計数であり、予めメモリ
19にそれぞれ格納されている。
ついで、CPU16は両金型10.11の厚さ変化ΔL
(ΔL=Δ11+Δ12= L!ilxα×ΔTI+
LS2 XαXΔT2)を演算するとともに、メモリ1
9に格納する。
(ΔL=Δ11+Δ12= L!ilxα×ΔTI+
LS2 XαXΔT2)を演算するとともに、メモリ1
9に格納する。
しかるのち、CP U 16はメモリ19の演算値、す
なわち、この厚さ変化ΔLに応じたダイハイド調整量を
演算して、このダイハイド調整量に対応した信号をダイ
ハイドコントローラ18に入力する。これにより、ダイ
ハイドコントローラ18はタイハイド調整装置14を制
御して型締力を所定値に調整する。
なわち、この厚さ変化ΔLに応じたダイハイド調整量を
演算して、このダイハイド調整量に対応した信号をダイ
ハイドコントローラ18に入力する。これにより、ダイ
ハイドコントローラ18はタイハイド調整装置14を制
御して型締力を所定値に調整する。
本実施例は型締力を初期値のデータに基いて演算してい
たが、より綿密な調整な°要するときには当該鋳造の型
締力を前回鋳造時におけるデータに基いて演算してもよ
い。
たが、より綿密な調整な°要するときには当該鋳造の型
締力を前回鋳造時におけるデータに基いて演算してもよ
い。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、鋳造時に金型の温度変化
量に基いて型締力を調整できるのて、金型の熱膨張を考
慮した前記型締力調整の自動化が容易になった。
量に基いて型締力を調整できるのて、金型の熱膨張を考
慮した前記型締力調整の自動化が容易になった。
これにより、型締力か一定に保たれるので、製品精度お
よび品質か向上した。
よび品質か向上した。
また、1度のダイハイド調整のみで連続鋳造作業が可能
になり生産性か向上した。さらに、作業中断中の金型の
冷却による収縮か補われるために、ハリ吹き、湯吹きな
どのトラツルが防止される。このため、金型および治具
類の破損かなくなり、金型および治具類の寿命が延びる
。
になり生産性か向上した。さらに、作業中断中の金型の
冷却による収縮か補われるために、ハリ吹き、湯吹きな
どのトラツルが防止される。このため、金型および治具
類の破損かなくなり、金型および治具類の寿命が延びる
。
第1図は、本発明の方法の実施に使用する装置に正面図
、第2図は、第1図の金型を閉じた状態を示した正面図
、第3図は第1図の側面図である。 1・・・トグル式ダイカストマシン 2・・・基台 3・−・可動プラテン4・
・・固定プラテン 5・・・制御装置6・・・リン
グハウジング 7・・・タイバー8・・・型締シリンダ
9・・・トグル装置10−・・可動金型
11・・・固定金型第1図 1 トグル式ダイカストマシン力
、第2図は、第1図の金型を閉じた状態を示した正面図
、第3図は第1図の側面図である。 1・・・トグル式ダイカストマシン 2・・・基台 3・−・可動プラテン4・
・・固定プラテン 5・・・制御装置6・・・リン
グハウジング 7・・・タイバー8・・・型締シリンダ
9・・・トグル装置10−・・可動金型
11・・・固定金型第1図 1 トグル式ダイカストマシン力
Claims (1)
- 金型の温度変化量を計測し、該温度変化量に基いて前記
金型の熱膨張量を演算し、該熱膨張量に基いて当該金型
の型締力を所定値に調整することを特徴とするトグル式
ダイカストマシンの型締力調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29291387A JPH01133658A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トグル式ダイカストマシンの型締力調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29291387A JPH01133658A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トグル式ダイカストマシンの型締力調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133658A true JPH01133658A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17788019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29291387A Pending JPH01133658A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トグル式ダイカストマシンの型締力調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01133658A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806006B1 (ko) * | 2005-11-17 | 2008-02-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 성형 기계, 클램핑 시스템, 버어 검출 방법 그리고 이상검출 방법 |
JP2008272812A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Isuzu Seisakusho:Kk | 金型鋳造機 |
CN107716895A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 如皋市祥强机械设备有限公司 | 一种可调节的模具装置 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP29291387A patent/JPH01133658A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806006B1 (ko) * | 2005-11-17 | 2008-02-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 성형 기계, 클램핑 시스템, 버어 검출 방법 그리고 이상검출 방법 |
JP2008272812A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Isuzu Seisakusho:Kk | 金型鋳造機 |
CN107716895A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 如皋市祥强机械设备有限公司 | 一种可调节的模具装置 |
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