JPH01133256A - オートチェンジャ用の搬送部材 - Google Patents

オートチェンジャ用の搬送部材

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Publication number
JPH01133256A
JPH01133256A JP62290940A JP29094087A JPH01133256A JP H01133256 A JPH01133256 A JP H01133256A JP 62290940 A JP62290940 A JP 62290940A JP 29094087 A JP29094087 A JP 29094087A JP H01133256 A JPH01133256 A JP H01133256A
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JP
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video floppy
holder
motor
pack
video
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Application number
JP62290940A
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English (en)
Inventor
Sueji Yamaoka
山岡 末治
Tadatoshi Fukuda
忠利 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP88119244A priority patent/EP0316953A3/en
Publication of JPH01133256A publication Critical patent/JPH01133256A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/28Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a cylindrical shape with horizontal axis

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ディスクカートリッジ(ディスクパック)の
オートチェンジヤ(自動交換装置)に関し、特にビデオ
フロッピ(電子スチルカメシシステム用ディスクバック
)のオートチェンジ〜に関する。
(ロ)従来の技術 画像ファイリングシステムとして、電子スチルカメラシ
ステムにイ吏用されるビデオフロッピ(?B気ディスク
パック)を利用することが、従来より考えられる。尚、
電子スチルカメラシステムについでは、日経マグロウヒ
ル社発行の雑誌「日経エレクトロニクス1984年7月
2日号、のsop〜85p等に示きれ周知である。又、
この再生装置は、富士写真フィルム(株)より商品名1
フジツクス、テレビフォトブレヤー、P3」として発売
されている。
電子スチルカメラ用のビデオフロッピは、−枚に50の
画像(フィルード記録の場合)を記録出来る0例えば、
10枚のビデオフロッピを自動交換出来れば、500の
画像の記録又は再生が出来るファイリングシステムが実
現出来る。
この様なオートチェンジャは特開昭61−267966
号(GLIB  17108)及び特願昭62−177
489号にも示されており、又、米イーストマンコダ・
ンク社より米国で発売中(SV7500 ;詳細不明)
である。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点本願は、例えば
商品説明用として自動販売機に内蔵される画像ファイリ
ングシステム用オートチェンジャの様に、高い信頼性を
要求されるオートチェンジャを提供するものである。
゛  (ニ) 問題点を解決するための手段本発明は、
搬送用(ローディング用)の搬送部材(400)(40
1)がホルダ(200)(201)の底面に設けられた
挿入用孔(202)(203>より侵入してディスクパ
・νり(V F )をディスク駆動位置まで移送せしめ
るバック押出レバー(408)(409)を備えること
を特徴とする。
(ホ) 作用 本発明では、ディスクパック(VF)のローディングを
、ディスクパック(VF)の側方を係止して行うのでは
なく、ホルダ(200)(201)の底面よりバック押
出レバー(408>(409)により、押し出して行う
くべ)実施例 と説明を簡単にするために、まず第1図乃至第5図を参
照しつつ、本願のオートチェンジャの概要を示す。
第1図に於いて、(IQO)は固定基板である。
(102)はスピンドル挿入用孔である。 (104)
はホルダ用孔である。この固定基板(100)はビデオ
フロッピの案内板として作用する。第1図では、ビデオ
フロ・ソピはホルダ収納位置にある。
(V F )はビデオフロッピである。(200)はビ
デオフロッピ(VF)用のホルダである。(300)は
ホルダが取り付けられる移動部材である。この移動部材
(300)は固定基板(100)に取り付けられた第1
モータ(Ml)の回転に依り図中A方向に移動制御きれ
る。
(400)はビデオフロッピ(VF)の搬送部材である
。 (402)は搬送部材(400)に設けられたラッ
クであり、このラック(402)は歯車(4G4)を介
してウオームギヤ(406)に連動する。 (M2)は
固定基板(100)に取り付けられ、このウオームギヤ
(406)を駆動する第2モータである。つまり、この
第2モータ(M2)の回転を制御することに依り、搬送
部材(400)を固定基板(100)に沿って図中C,
D方向に移動せしめる。 (408)はパック押出レバ
ーである。このバック押出レバー(408)は、搬送部
材(400)のC方向移動時、ホルダ(200)の挿入
用孔(202)より挿入きれビデオフロッピ(VF)の
後側壁(902)を押圧して、ビデオフロッピ(VF)
を搬送する。
このビデオフロッピ(VF)の搬送の様子を第2図及び
第3図を参照しつつ説明する。尚、第1図と同一部分に
は同一符号を付した。 (410)はパック押出レバー
(408)(408)の案内用円柱部である。
(412>(414>はスチルバック(VF)が反対に
装着された時に、スチルバック(VF)の角に当接して
誤装着を知らせる規制部である。まず、第2図の状態よ
り、搬送部材(40G)がC方向に移動する。
パック押出レバー(408)は、挿入用孔(202)よ
り挿入されてビデオフロッピ(VF)の後側壁(902
)を押圧してビデオフロッピ(VF)をC方向に搬送す
る。
第3図は記録再生位l1l(ディスク駆動位置)まで搬
送された状態を示している。
ビデオフロッピ(VF)を元のホルダ収納位置まで返送
する場合は、搬送部材(400>を第3図中り方向に移
動する。搬送部材(400)の前枠(41(i)が、ビ
デオフロッピ(VF)の前側壁(904’lに当接して
、ビデオフロッピ(VF)を図中p方向に返送する。
第1[1に於いて、(500)はヘッド取付側ベース、
<600)は規制板側ベースである。尚、規制板(規整
板)については、特開昭57−113459号(GII
B17/32)4.:も示され電子スチルカメラに於い
て、周知のものである。
(502)は回転中心軸であり、ヘッド取付側ベース<
500)はこの回転中心軸(502)を中心として第1
図中EF方向に回動する。 (M3)はこの回動用の第
3モータである。(504)はこの第3モータ(M3)
の駆動歯車部に噛合する回動用歯車である。
(506)はスピンドル軸、(M4)はスピンドルモー
タである。(508)はヘッド、(M5)はヘッドアク
セス用モータである。
(602)は回転中心軸であり、規制板側ベース(60
0)はこの回転中心軸(602)を中心として第1図中
GH方向に回動する。(M6)はこの回動用の第6モー
タである。 (604)はこの第6モータ(M6)の駆
動歯車部に噛合する回動用歯車である。 (606)は
第1ソレノイドであり、この第1ソレノイド(60G>
は、ビデオフロッピ(VF)のセンターハブ(第5図9
06)をスピンドル軸(第5図の506)に確実に嵌合
するために押圧部(608)を第2図中J方向に駆動す
る。この押圧部(608)は、第1ソレノイ1’(60
6)により第4図に示される様にIJ力方向30ミリ秒
ごとに3回駆動される。尚、ソレノイドをディスクチャ
キングに使用することは特開昭60−93677号(G
LIB 19102)に示されている0本実施例では、
第4図に示す様に、第1ソレノイド(606)を数回連
続的に短発駆動する。このため、もし、センターハブ(
第5図の906)とスピンドル軸(506)の位置が少
許ずれていても、この−回目の抑圧部(608)との衝
突により、センターハブ(906)の位置が補正きれて
、2回目3回目の押圧部(1308)のJ方向の移動に
より、センターハブがスピンドル軸(506)に嵌合さ
れる。第1図の(610)は規制板である。(612)
はこの規制板(610)をIJ力方向移送けしめるため
の第2ソレノイドである。尚、この規制板(610)を
IJ力方向移動せしめる様にしたのは、ビデオフロッピ
(VF)内の磁気ディスク(第5図の908)を停止し
たままで、規制板(610)とヘッド(506)に依る
ディスク(908)の挾持を続けると、この磁気ディス
クが変形するからである。このため規制板<610)を
磁気ディスク規制解険位置にまで後退させる必要がある
からである。尚、このことは、例えば、写真工業出版会
社発行のP1誌1写真工業62年9月号」の!第100
頁〜第105頁(特に102頁)の「コニカスチルビデ
オシステム」に示されている。
影上記動作を説明する。
使用者は、ビデオフロッピ(VF)が収納きれたホJレ
ダ(200)を移動部材(300)に取り付ける。
次に、このオートチェンジャは選択されたビデオフロ・
/ピ(VF)の選択されたトラックを再生する動作を行
う。
まず、第3、第6モータ(M3)(M6)を駆動して、
・\ンド取付側ベース(500)と規制板側ベース<6
00)を、第1図に示す拡開位置く初期位置)にセット
する。
選択されたビデオフロッピ(VF)がパック押出レバー
(40g)に依り押し出される位置に位置する様に、第
1モータ(Ml)を回転制御して移動部材(300)を
図中A方向に移動せしめる。
第2モータ(M2)が駆動される。この第2モータ(M
2)の駆動は、つオームギヤC406)歯車(404>
う・・・り(402)を介して搬送部材(400’)に
伝達されろ。搬送部材(400)はC方向に固定基板(
100)に沿って移動する。この搬送部材(400)の
パック押し出しレバー(408)は、ホルダ(200)
の挿入用孔(202)を介してビデオフロッピ(V F
 )の後側壁(902)に出接して、このビデオフロッ
ピ(VF)をC方向に搬送する。
このビデオフロッピ(V F ’)は第3図に示す様に
、記録再生位1まで搬送部れる。第2モータ(M2)の
駆動を停止せしめる。
第1図の第3、PA6モータ(M 3 ) (M 6 
)を駆動して、ヘッド取付側ベース(500)と規制板
側ベース(600)を、夫々第1図中EG方向に回動し
1、ビデオフロッピ(VF)を両者(500)(600
)で挾持する様な形となる。この時、ビデオフロッピ(
VF)のセンターハブは、スピンドル軸(506)と押
圧部(608)の間に位置している。第3、第6モータ
<M3)(M6)の駆動を停止する。
第1ンレノイド(606)を第4図に示す様に駆動し、
てビデオフロ・/ピ(VF)のセンターハブをスピンド
ル軸(506)に確実に固定する。
スピンドルモータ(M4)を駆動して、磁気ディスクを
360Orpmで回転せしめる。第2ソレノイド(61
2) を駆動して規制板(610)を第1図中J方向に
移送して、この規制板(610)で磁気ディスクを規制
する。ヘッドアクセス用モータ(M5)により、ヘッド
(508)を選択されたトラックに移送する。
そして、このヘッド(50g)からの再生信号は復調さ
れて、メモリ(図示せず)に記憶される。この後は、こ
のメモリの信号を読み出して使用するので、ヘッドによ
る再生動作は不要となる。
尚、この様に再生信号を一旦メモリに記憶することは、
特開昭59−79691号(HO4N  5/783)
に示されている。尚、この例はヘッドアクセス中のノイ
ズ防止であるので本件のものとは具体的には異なる。
この様に、メモリに記憶すると再生動作は不要となる。
そこで、第2ソレノイド(612)を反対方向に駆動し
て、規制板(610)を1方向に移送して磁気ディスク
の規制を解除する。そしてスピンドルモータ(M4)の
駆動を停止する。この状態を停止モードと称す。
この後、このビデオフロッピ(VF)の他のトラックが
選択されると、前述と同様に、スピンドルモータ(M4
)を駆動し、第2ソレノイド(612>ヲ駆動して規制
板(610)をJ方向に移動し、ヘッドアクセス用モー
タ(M5)でヘッド(506)を新らたに選択されたト
ラックに移送して再生信号をメモリに記憶して、再び停
止モードどなる。
この後、他のビデオフロッピ(VF)が選択されると、
第3、第6モーク(M3)(Me)が前記と反対方向に
駆動されて、ヘッド取付側ベース(500)と規制板側
ベース(600)は夫々第1図FH方向に回動して拡開
する。
第2モータ(M2)が前記と反対方向に駆動されて、搬
送部材(400)がD方向に移動する。第3図より解る
様に、前枠(416)がビデオフロッピ(VF)の前イ
則壁(904)に当接して、このビデオフロッピ(VF
)を固定基板(100)に沿って移送する。そして、ビ
デオフロッピ(VF)の後側壁(902>が、ホルダ(
200>の収納部底面に当接するまで移送した後に、第
2モータ(M2)を再び少許逆転して第1r!lJの初
期状態となる。尚、第1図に上−下で示す様に配すれば
自重により、ビデオフロッピ(VF)はホルダ(200
>に収納されるので、搬送部材(400>は第3図の位
置より第1図の位置に移動するだけで収納が為される。
この後、第1モータ(Ml)を回転制御して、新らたに
選択されたビデオフロッピ(VF)が、パック押出レバ
ー(40g)に依り押し出きれる位置になる様に、移動
部材(300)が移動される。
そして、新らたに選択されたビデオフし1ツピ(VF)
が前述と同様に搬送されて再生きれる。
以本願のオートチェンジャの具体例を第611!1乃至
第20図を参照しつつ説明する。
第6図及び第7図は本願のオートチェンジャのシャーシ
とホルダの図である。第7図の(101)は固定基板で
あり、第1図の固定基板(Zoo)に相当する。 (2
01)はビデオフロッピ用のホルダであり、第1図のホ
ルダ(200)に相当する。 (301)はホルダキャ
リッジであり、第1図の移動部材(300)に相当する
。 (305)は円筒状のゴムブツシュである。この円
筒状のゴムブツシュ(305)はホルダキャリッジ(3
01)と係合し、ガイド用軸(307)が中心に配され
る。このガイド用軸(307)に沿ってこのホルダキャ
リッジ(301)を図中AA力方向案内する。 (30
9)はホルダ抜は止め用板であり、このホルダ抜は止め
用板(309)はネジ(311)により、ホルダキャリ
ッジ(301)に取り付けられる。
第6図に於いて、(103)はスピンドル挿入用孔であ
り、第1図のスピンドル挿入用孔(102)に相当する
。(105)はホルダ用孔である。 (107)・・・
は基準ビン〈第20図の511.515,521,51
3.517)用の孔である。
L第8図乃至第10図にホルダ(201)を示す。
二のホルダ(201)はビデオフロッピ(VF)を10
枚収納出来る。(203)は挿入用孔であり、第1図の
挿入用孔(202)に相当する。 (205)は位置決
めピン挿入孔である。
L第11図、第12図を参照しつつホルダキャリッジ(
301)の動作を説明する。
第11図に於いて、(313)は固定基板・・の取り付
は部分である。(ff15 )はネジ(311)が止め
られる孔である。位置決めピ>’(317)は孔(31
9)に嵌入されてホルダ抜は止め用板(309)の位置
を合わせる。
又、位置決めピン(321)は位置決めピン挿入孔(2
05)に嵌入されてホルダ(201)の位置を合わせる
。尚、この位置決めピン<317>(321)の嵌入用
の突部は、第11図ではホルダ抜は止め用板<309)
の裏面側にある。
(323)はボルダキャリッジ(301)に取り付けら
れたう/りであり、このラック(323)によりホルダ
鼾ヤリッジ(301)に図中AA力方向移動力を伝える
第12図にこのラック<323)への駆動力の伝達を示
す、 (325)は補強板である。(327)はヘリカ
ルギヤであり、このヘリカルギヤ(327)は、第1図
の第1モータ(Ml)に相当し固定基板に取り付けられ
た第1モータ(図示せずΣにより駆動きれる。
(329)(331)は歯車軸である。(333)(3
35)<343)(345)はベアリング、(337)
(339)は中間平歯車である。(341)は中間ヘリ
カルギヤであり、中間平歯車(339)と一体に回転す
る。 (347)(349)はスペーサである。
第12図の図示しない第1モータの駆動力はヘリカルギ
ヤ(327)中間/\リカルギャ(341)中間平歯車
(339)中間V歯車(337)を介してラック(32
3)に伝達される。
この伝達された駆動力は、う;Iり(323>を介して
第11図のホルダキャリ7ジ<301)に伝えられる。
依って、ホルダキャリアu(301)はガイド用軸<3
07>(307)に沿って、図中AA力方向移動する。
依って、第1図の例と同様に第1モータ(図示せず)に
依りホルダ(201>内の任意のビデオフロッピ(VF
)を選択出来ろ。
L第13図乃至第17図を参照しつつビデオフロッピ(
VF)の搬送について説明する。
第13[]はホルダを省略し、ビデオフロッピ(VF)
と搬送部材(401)と固定基板(101)を示したも
のである。この搬送部材(401)は第1図の搬送部材
(400)に相当する。
第14図はビデオフロッピ(VF)の記録再生位置への
搬送終了時の図であり、ビデオフロッピ(VF)と搬送
部材(401>のみを示した。
第15図はビデオフロッピ(VF)の返送時の図であり
、ビデオフロッピ(VF)と搬送部材<401>とホル
ダ(201)のみを示した。
第16図はビデオフロ7ビ(VF)の記録再生位置への
搬送終了時の図であり、ビデオフロッピ(VF)と固定
基板(101)のみを示している。
第17図は第14図の搬送部材(401)のラック(4
03)と噛合して、この搬送部材(401)の移動を制
御する第2モータ(MM2)を示す図である。
第13図に於いて、(109)はビデオフロッピ脱落防
止板であり、このビデオフロッピ脱落防止板(109)
は、Wi送部材案内部(111)(113)に取り付け
られる。この搬送部材案内部(111)(113)は搬
送部材(401)の側縁を案内する。 (115)は前
ストッパである。この前ストッパ(115)は、第14
図の搬送部材(401)の移動により第14図の前長孔
(421)を貫通してビデオフロッピ(VF)の前側壁
(904)に当接して、位置決めを行う。第13図の(
117)(119)はビデオフロッピ案内部である。こ
のビデオフロッピ案内部(117)(119)は第14
図の搬送部材(401)の移動により横長孔(423)
(425)を貫通してビデオフロッピ(VF)の両横側
壁に当接して、このビデオフロッピ(VF)の位置決め
及び案内を為す。又、この第13図のビデオフロッピ案
内部(117)はシャ7タ開用突起(121>とシャツ
タ閉用弾性突起(123)を備えている。尚、シャッタ
の開閉動作については、特開昭61−80580号(G
LIB 25104)等に一例が示されている。
第17図に於いて、(125)(127)は第14図の
搬送部材(401)のラック(403)に駆動力を伝達
するための孔である。 (411)はスライドガイドロ
ーラであり固定基板(101)に取り付けられる。この
スライドガイドローラ(411)は第2図の案内用円柱
部(410)に相当し1、パック押出し/ヘ−(第13
図の409)を案内する。(427)はドラ、Cブシャ
フトである。 (429)(431)はこのドライブシ
ャフト受用のあ台であり、固定基板(Lot)に取り付
けられる。(433>(435)はドライブシャフト(
427)に固定きれ前記ラック(第14図の403.4
03>と噛合する歯車である。 (429)はスペーナ
(431)(433)を介して固定基板(101)に取
り付けられるモータ取付板である。
(MM2)はこのモータ取付板(429)に取り付けら
れ・た第2モータであり、この第2モータ(MM2)は
第1図の第2モータ(M2)に相当する。 (435)
はこの第2モータ(MM2)に取り付けられたウオーム
ギヤである。 (437)はこのウオームギヤ(435
)に噛合する歯車である。この歯車(437)はドライ
ブシャフト(427)に回転自在に取り付けられる。
(439)はバネである。このバネ(439)は歯車<
437)をワッシャ(441)を介して固定部(443
)に押し付ける。固定部(443)はドライブシャフト
(427)に取り付けられている。このワッシ(441
>バネ(439>等はトルクリミッタ機構を構成してい
る。つまり、第2モータ(MM2)の駆動力はウオーム
ギヤ(435)、歯車(437)、トルクリミッタ、固
定部(443>、ドライブシャフト(427)、歯車(
433)(435)を介して、搬送部材のラックに伝達
される。つまり、第2モータ(MM2)の回転を制御す
ることにより搬送部材の移動を制御出来る。
92第18図乃至第20図を参照しつつ、ヘッド取付側
ベース(501)と規制板側ベース(601)について
説明する。このヘッド取付側ベース(501)と規制板
側ベース(601)は、各々第1図の規制板側ベース(
600)と・\ラド取付側ベース(500)に相当する
第18図に於いて、(605)はセクタギヤであり、第
1図の回転用歯車(604)に相当する。 (603)
は回転中心軸であり、第1図の回転中心軸(602)に
相当1−る、 (607)は第1ソレノイドであり、第
1図の第1ソレノイド(60B)に相当する。 (60
9)はチャッククラウンであり第1図の押圧部(608
)に相当する。 (611)は規制板である。 (62
1)はこの規制板(611)が取り付けられた規制板用
基板であり、この規制板用基板(621)は図示しない
バネ手段により、この規制板(611)が磁気ディスク
押圧解除1ケ置になるように付勢されている。 (62
3)はこの規制板(611)が磁気ディスク押圧位肝に
移動するべく規制板用基板(621)を押圧する抑圧ア
ームであり、この押圧アーム(623)は前記バネ手段
に抗して回転軸(625)を中心に回動する。この回動
は、自己保持型の第2ソレノイド(613)により為さ
れる。この第2ソレノイド(613)は第1図の第2ソ
レノイド(612)に相当する。 (627)は回転中
心軸(603)を固定基板(101)に取り付けるため
のハウジングである。
(505)はセクタギヤであり、第1図の回動用歯車(
504)に相当する。 (503)は回転中心軸である
(527)は回転中心軸(503)を固定基板(101
)に取り付けるためのハウジングである。 (511)
(513)(515)は規制板用基準ピンであり、前記
規制板用基板(621)に当接又は係合して規制板(6
11)の位置合わせを行う、 (517)(519)(
521)はビデオフロッピ用基準ピンであり、ビデオフ
ロッピ(”/F)に当接又は係合してビデオフロッピの
位置合わせを行う、尚、この位置合わせを行うため、第
19図に示すパック挾持の時、ビデオフロッピ(VF)
が固定基板(101)より少許浮き上がる様にして、ビ
デオフロッピ用基準ピンによるビデオフロッピ(”/F
)の位置決めを行う、又、図示省略したが、第19図に
示すパック挾持の時、規制板側ベース(601)に設け
られた弾性突出部が、ビデオフロッピ(VF)の図中上
面に当接して、このビデオフロッピ(VF)を図中下方
(ヘッド取付側ベース方向)に付勢して、航記ビデオフ
ロッピ用基準ピンによる位置決めを行っている。
尚、セクタギヤ(505)(605)に噛合した歯車は
図示省略した。この図示省略した歯車には、同しく図示
しない第3、第6モータより減速機構、トルクリミッタ
機構、減速機構を介して、駆動力を伝達される。尚、こ
の図示省略した第3、第6モータは、第1図の第3、第
6モータに相当する。
第19図にビデオフロッピ再生時の状態を示す。
尚、固定基板は図示省略した0点線で示す様に第1ソレ
ノイド(607)はチャッキング時に数回オンとなる。
又、第2ソレノイド(613)は、規制板押圧時に一旦
吸引される。依ってナツト(629)はに位置よりL位
置まで移動する。バネ(631)の押圧力が強まり、抑
圧アームが回転軸<625)を中心に時計方向に付勢さ
れる。規制板用基板(621)が、磁気ディスク押圧位
置まで押圧されると共に、規制板用基準ビン(511)
(513)(515)により位置規制される。
第20図は規制板側ベース(601)とヘッド取付側ベ
ース(501)を示す図であり、(521)は案内板、
(M M 4)はスピンドルモータであり、第1図のス
ピンドルモータ(M4〉に相当する。 (507)はス
ピンドル軸である。(509)はヘッドであり、トラッ
キング制御のためにバイモルフ板の先端に取り付けられ
ている。このヘッド(509)をアクセスするヘンドア
クセスモークは図示省略した。尚、バイモルフによるト
ラッキング制御は、’ 5ANYOTECHNICAL
 REVIEW ’10L、1g No、 2  AU
G、196J (7)第26頁〜第41頁く特に37.
38頁)の1スチルビジヨンシステムの開発j等に示さ
れている。
1尚、上記実施例では、各部材をモータにより駆動した
。このモータの駆動制御は、各部材に位置センサーを設
け℃制御しても良いし、モータ自身の回転量を制御する
ことにより行なっても良い。
(ト)発明の効果 第15図に示される様に、ホルダ(201)の底面の挿
入孔(202)よりパ/り押出レバー(409)(40
9)を挿入してディスクバックをローディングするので
、動作がスムーズに行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本願の実施例の概略を示す図であい
、第1図は側断面図、第2図及び第3図は側面図、第4
図は第1ソレノイドの動作を説明するための図、第5図
はチャンキングを説明するための図である。 第6図乃至第20図は本願の実施例の具体例を示す図で
ある。第8図、第9図、第10図はホルダを示す図であ
る。第11図、第12図はホルダの移動を説明するため
の図である。第13図、第14区、第15図、第16図
、第17図は搬送部材によるローディングを説明するた
めの図である。第18図、第19図、M2O図は再生動
作時にビデオフロッピを挾持する規制板側ベースとヘッ
ド取付側ベースを説明するための図である。 (V F )・・・ビデオフロッピ(ディスクバック)
、(100)<101)・・・固定基板、(117)(
119)・・・ビデオフロッピ案内部(案内部)、(2
00)(201>・・・ホルダ、<202)<203)
・・・挿入用孔、(400) (401)・・・搬送部
材、(408>(409>・・・バック押出レバー、(
416)(417)・・・前枠(前縁規制部)、(42
3)(425)・・・横長孔(孔)、(500)(50
1)・・・へンド取付瀾ベース、(502>(503)
・・・回転中心軸(一端)、(600)(601)・・
・規制板側ベース、(602)<603)・・・回転中
心軸(一端)、(902)・・・後側壁(後縁)、(9
04)・・・前側壁(前縁)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のディスクパックが収納可能なホルダより1
    つのディスクパックをディスク駆動位置まで搬送するオ
    ートチェンジャ用の搬送部材に於いて、前記ホルダの底
    面に設けられた挿入用孔より侵入して前記ディスクパッ
    クを前記ディスク駆動位置まで移送せしめるパック押出
    レバーを備えることを特徴とするオートチェンジャ用の
    搬送部材。
  2. (2)前記搬送部材(400)(401)は、前記ディ
    スクパック(VF)の前側壁(904)の位置を規制す
    る前枠(416)を備え、この前枠により前記ディスク
    パック(VF)を元のホルダ収納位置まで確実に返送す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のオート
    チェンジャ用の搬送部材。
JP62290940A 1987-11-18 1987-11-18 オートチェンジャ用の搬送部材 Pending JPH01133256A (ja)

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KR1019880015116A KR890008812A (ko) 1987-11-18 1988-11-17 자기 시트팩의 자동 교환ㆍ기록 재생장치
US07/272,595 US5027237A (en) 1987-11-18 1988-11-17 Recording-reproduction apparatus for magnetic disc packs with an automatic pack changing mechanism
EP88119244A EP0316953A3 (en) 1987-11-18 1988-11-18 Recording-reproduction apparatus for magnetic disc packs with automatic pack changing mechanism

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EP0316953A2 (en) 1989-05-24
KR890008812A (ko) 1989-07-12
EP0316953A3 (en) 1990-01-10
US5027237A (en) 1991-06-25

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