JPH0113299B2 - - Google Patents

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JPH0113299B2
JPH0113299B2 JP15346682A JP15346682A JPH0113299B2 JP H0113299 B2 JPH0113299 B2 JP H0113299B2 JP 15346682 A JP15346682 A JP 15346682A JP 15346682 A JP15346682 A JP 15346682A JP H0113299 B2 JPH0113299 B2 JP H0113299B2
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JP
Japan
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voltage
phase
zero
ground fault
voltages
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JP15346682A
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JPS5944926A (ja
Inventor
Koichi Endo
Naoki Masuda
Giichi Shibuya
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Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、非接地系の配電線における地絡相
を検出する装置に関する。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。図中、1a,1b,1cは3相平衡の電
源、2a,2b,2cは電圧ea,eb,ecを有する
電源1a,1b,1cに接続されたa,b,c相
の配電線、3a,3b,3cは配電線2a,2
b,2cと大地間に存在する静電容量、4は抵抗
Rgと共に接地事故の発生を等価的に示すスイツ
チ、5a,5b,5cはコンデンサよりなり、配
電線2a,2b,2cの電圧を分圧する分圧器、
6a,6b,6cは分圧器5a,5b,5cの電
圧va,vb,vcの2電圧につき加算をする加算器、
7は電源1a,1b,1cの中性点を接地する抵
抗値RMの抵抗である。
次に、動作について説明する。分圧器5a,5
b,5cの電圧va,vb,vcは加算器6a,6b,
6cに対で入力され、これらの出力端には次式の
ような電圧v1,v2,v3が発生する。
v1=va+vb/2、v2=vb+vc/2、v3=vc+va/2 スイツチ4が投入され、a相の配電線2aが地
絡すると、静電容量3a,3b,3c及び抵抗
Rgの値が変化して、第2図のベクトル図で示す
ように、ベクトルの中心0が円8に沿つて0′に
移動し、事故相の電圧v1は電圧v2,v3より小さく
なり、|v1|<|ea|<|v2|又は|v3|となる。
この関係は、図示なしの論理回路により検出さ
れ、事故ありに対応される。
従来の地絡相検出装置は、以上述べたように事
故発生前後において各相の対地電圧の絶対値が変
化するのを検出し、それらの間の大小関係から地
絡相を判定していた。しかし、事故時に配電線が
有する静電容量及び地絡抵抗が共に大きい場合は
健全時のものとの差が顕著なものとならず、検出
の精度が低下する。検出感度を高めるためには、
分圧器の分圧比及び加算器の動作が高度に安定し
ていることが必要である。例えこのような安定化
が達成できたとしても接続部分に接触不良等によ
り欠相が生じていることまで判別はできない。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、事故電流に比例
した零相電圧を検出し、検出した零相電圧と、こ
の零相電圧に基づき移相された系統の各相の電圧
との積をとり、この積の結果について積分し、そ
して所定の基準電圧と比較することにより、雑音
により影響されない、信頼性の高い地絡相の検出
信号を得ることができる地絡相検出装置を提供す
ることを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第3図はこの発明の地絡相検出装置の回路図
である。図中、9は配電線2a,2b,2cにデ
ルタ接続された巻線9aと、電圧ea,eb,ecに対
して所定位相だけ進んだ参照電圧としての電圧
Ua0,Ub0,Uc0を発生する星形接続の巻線9bと
を有する変圧器、10a,10b,10cはバケ
ツト・ブリゲード・デバイス(BBD)又はチヤ
ージ・カツプルド・デバイス(CCD)よりなり、
後述のクロツク信号により電圧Ua0,Ub0,Uc0
遅延させ、電圧Ua,Ub,Ucを得る遅延素子、1
1は配電線2a,2b,2cに星形に接続したコ
ンデンサ11a,11b,11cと、コンデンサ
11a,11b,11cの接続の中心点とアース
との間に接続されたコンデンサ11dとを有する
分圧器、12a,12b,12cは分圧器11か
ら出力される零相の電圧v0と遅延素子10a,1
0b,10cの電圧Ua,Ub,Ucとを掛算して信
号wa,wb,wcを得る掛算器、13a,13b,
13cは掛算器12a,12b,12cの信号
wa,wb,wcを積分する積分器、14a,14
b,14cは積分器13a,13b,13cの出
力が基準電圧wt以上となつたときに信号a,b,
cを発生する比較器、15は分圧器11の電圧v0
を微分して電圧v0′を得る微分器、16aは微分
器15の電圧v0′を2乗して信号v02を発生する掛
算器、16bは分圧器11の電圧v0を2乗して信
号v0 2を発生する掛算器、17は掛算器16a,
16bの出力を加算して電圧v0の波高値V0の2
乗値からなる信号V0 2を求める加算器、18は加
算器17の信号V0 2のA倍と定数A0とを加算して
信号A0+A1V0 2を求める加算器、19は加算器1
8の出力A0+A1V0 2を電圧・周波数変換して遅延
素子10a,10b,10cを駆動するクロツク
信号を発生する変換器である。
次に、動作について説明する。電源1a,1
b,1cの電圧ea,eb,ecは次式で表わされる。
変圧器9は、電圧ea,eb,ecを次式のように角
度α0だけ進めた電圧ua0,ub0,uc0を発生する。
電圧Ua0,Ub0,Uc0は線間電圧に関係している
ので、第3図に示したようにスイツチ4によるa
相のみの非平衡地絡事故があつても変化しない。
電圧Ua0,Ub0,Uc0は、遅延素子10a,10
b,10cにより遅延され、電圧ea,eb,ecより
次式のように角度αだけ遅延された電圧ua,ub
ucとなる。
これらの電圧Ua,Ub,Ucも電圧Ua0,Ub0
Uc0と同様に線間電圧に関係しているので、地絡
事故が発生しても変化しない。
しかし、a相で抵抗Rgの事故が発生すると3
相回路の中性点の電位が変動し、電圧v0が分圧器
11より出力される。電圧v0は抵抗Rgと3相線
路の静電容量C0及び中性点の抵抗RNにも関係し
て次式のように表わされる。
v0=V0sin(ωt−Θ) ただし、 Θ=tan-13ωC0/1/RN+1/Rg 第4図は電圧ea,eb,ec,Ua0,Ub0,Uc0,Ua
Ub,Uc及びv0についてのベクトル図である。抵
抗Rgの値が変化すると、電圧v0の足は円8上を
移動する。電圧v0と電圧Ua,Ub,Ucとを掛算器
12a,12b,12cで掛け合すことにより次
式で示すような電圧wa,wb,wcが得られる。
wa=v0・ua=−1/2V0・E{cos(Θ−α)
−cos(2ωt−Θ−α)} wb=v0・ub=−1/2V0・E{cos(Θ−α−
2/3π)−cos(2ωt−Θ−2/3π)} wc=v0・uc=−1/2V0・E{cos(Θ−α−
4/3π)−cos(2ωt−Θ−α−4/3π)} 上記各式の右辺第1項は電圧ua,ub,ucに比例
した直流成分である。第4図から明らかなよう
に、a相で地絡が発生した場合は、電圧v0の足は
角度Θにより決定される円8上の位置に来る。
従つて、電圧Ua,Ub,Ucの角度αと角度Θが
一致するように選べば、電圧v0,uaは逆向きとな
り、信号waの直流成分は−1/2V0Eであるが、地 絡相でない信号wb,wcの直流成分は共に1/4 V0・Eとなるので、これより地絡相のものを検
出できる。
次に、遅延素子10a,10b,10cにより
角度α,Θを一致させる方法を述べる。
第5図は地絡相であるa相の電圧ua0,Ua,ea
及び零相の電圧v0の関係を示すベクトル図であ
る。角度α,Θが一致するときは、 α=Θ≡cos-1V0/E である。遅延素子10a,10b,10cがn段
のBBDからなるものとすると、その出力である
電圧Ua,Ub,Ucはその入力の電圧Ua0,Ub0
Uc0より角度nω/fだけ遅れる。ここで、fは遅延 素子10a,10b,10cを駆動するクロツク
信号の周波数であり、ωは電圧ea,eb,ecの角周
波数である。
電圧uaが電圧eaより遅れる角度αは、 α=n・ω/f−α0 である。角度αが角度Θ=cos-1V0/Eと一致する ためには、次式が満足される必要がある。
n・ω/f−α0=cos-1V0/E 従つて、 f=n・ω/α0+cos-1V0/E 前式は近似的に次式で表わされる。
fA0+A1V0 2 A0=n・ω/α0+π/2 A1=2π/3・n・ω/(α0+π/3)(α0
π/2)・1/E2 上式を満足するように変換器19がクロツク信
号を出力し、角度α,Θが一致すると、信号wa
wb,wcは次式のようになる。
wa=−1/2V0E{1−cos(2ωt−2Θ)} wb=−1/2V0E{−1/2−cos(2ωt−2Θ−2/3
π)} wc=−1/2V0E{−1/2−cos(2ωt−2Θ−4/3
π)} 上記式の右辺第1項に示す直流分から地絡相を
検出するため、積分器13a,13b,13cは
上記式を下記のように積分し、右辺第2項の振動
項を消去し、信号Wa,Wb,Wcを出力する。
Wa=∫t tgwadt=−1/2V0・E〔t−tg−1/2ω{si
n(2ωt−2Θ)−sin(2ωtg−2Θ)}〕 Wb=∫t tgwbdt=−1/2V0E〔−1/2(t−tg)−1
/2ω{sin(2ωt−2Θ−2/3π) −sin(2ωtg−2Θ−2π/3)}〕 Wc=∫t tgwcdt=−1/2V0E〔−1/2(t−tg)−1
/2ω{sin(2ωt−2Θ−4/3π) −sin(2ωtg−2Θ−4π/3)}〕 ただし、tgは事故発生の時刻である。
第6図はa相に事故があつた場合に、信号Wa
Wb,Wcの時間的な推移を示す波形図である。図
示のように、事故相の信号Waは2ωで振動しなが
ら時間と共に負の方向に増加し続け、信号Wb
Wcは正の方向に増加し続けるか、又はほとんど
変化しない。b又はc相に事故が発生しても同じ
ような対応関係が成立する。
比較器14a,14b,14cは、信号Wa
Wb,Wcが第6図に示すように基準電圧−Wt以下
となるのを検出すると、地絡を示す信号a,b,
cを出力する。
以上では、積分器13a,13b,13cが完
全な時間積分を行なう場合を説明したが、掛算器
12a,12b,12cの演算精度などを原因と
して少しでも直流成分があれば、これが蓄積す
る。これを避けるために、積分器13a,13
b,13cの特性を適当な時定数をもつ積分、即
ち一次遅れ要素の伝達関数1/1+STにすることが 必要である。
なお、積分の時定数Tを、検出すべき地絡事故
に比較して大きく取つておけば、上記で説明した
機能はそのまま保たれる。
また、上記実施例では電圧Ua,Ub,Ucを正弦
波として用いるが、これらを波形変換回路により
正弦波と同位相で、振幅一定の矩形波に変換して
も上記実施例と同様の効果を得ることができる。
このことを波形で示す第7図において、(a)は電圧
uaの矩形波、(b)は電圧v0、(c)は信号wa、(d)は信
号Waの波形を示し、tgは地絡事故が発生した時
刻である。
また、上記実施例では、参照電圧を矩形波とし
たが、零相電圧を矩形波に成形して掛算器に入力
しても上記実施例と同様の効果を奏する。
また、零相電圧の検出感度を上げて地絡相の検
出を行なつた場合、演算回路のダイナミツクレン
ジの制約から零相電圧の信号に飽和が生じること
があるが、零相電圧の位相の情報は保持されるの
で、地絡相の検出は可能である。
上記実施例では系統のわずかの不平衡とか検出
器の不平衡などにより、正常時にもわずかに生じ
る零相電圧によつて誤動作が発生するのを防ぐた
め、積分回路に適当な時定数を持たせている。従
つて、不平衡が原因で生ずる信号wa,wb,wc
は地絡が発生する以前からそれぞれ値の異なる直
流のベースが発生するので、これが閾値による地
絡検出に悪影響を与える。このため、第8図に示
すように、積分器(時定数Tの一次遅れ要素)の
出力をコンデンサcを通してやればよい。コンデ
ンサcの後に置かれた抵抗Rは常時の出力ベース
を零にするためのもので、時定数CRの値は積分
の時定数Tと同様に予想される地絡現象及び常時
の系統の擾括の程度を勘案して選択したものにす
る。CRの回路と積分回路の位置を前後入れ換え
ても効果は同様となる。
上記実施例では、角度α,Θが一致するように
したが、角度α,Θはほぼ一致するものであつて
もよい。
上記実施例では、電圧ua0,ub0,uc0を導出する
のに3相の移相変圧器を用いたが、容量分圧器を
用いて第9図のように導出してもよい。第9図に
示す回路図は、進み位相αが30゜の場合である。
以上のように、この発明によれば、系統の零相
電圧の信号と移相された参照電圧の信号とを掛算
し、更に積分し、基準電圧とレベルの比較判定を
することにより事故相の判別をするようにしたの
で、雑音による影響を少なくすることができ、安
定に動作する装置が得えられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の地絡相検出装置の回路図、第2
図は地絡相発生時の各相及び零相の電圧ベクトル
図、第3図はこの発明の一実施例による地絡相検
出装置の回路図、第4図及び第5図は第3図に示
す装置の電圧のベクトル図、第6図及び第7図は
第3図に示す装置の動作の波形図、第8図及び第
9図はこの発明の他の実施例による地絡相検出装
置の回路図である。 3a〜3c,5a〜5c,11a〜11d,c
……コンデンサ、4……スイツチ、6a〜6c,
17,18……加算器、9……変圧器、10a〜
10c……遅延素子、12a〜12c,16a,
16b……掛算器、13a〜13c,19……積
分器、14a〜14c……比較器、15……微分
器。なお、図中、同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流系統から各相の電圧を導入して上記電圧
    に比例した電圧信号を発生する回路と、上記電圧
    信号をクロツク信号に従つて遅延させる遅延素子
    と、この遅延素子より出力される電圧信号と上記
    交流系統の零相電圧との積をとる掛算器と、この
    掛算器の出力を積分する積分器と、この積分器の
    出力が所定の基準電圧以上となつたときに事故の
    検出を示す信号を発生する比較器と、上記零相電
    圧を微分する微分器と、この微分器の出力と上記
    零相電圧をそれぞれ2乗して加算し上記零相電圧
    の振幅の2乗値を算出する演算回路と、この演算
    回路の出力を周波数変換して上記クロツク信号を
    発生する変換器とを備えた地絡相検出装置。 2 電圧信号を矩形波に変換する波形変換回路を
    介して掛算器に供給するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の地絡相検出装
    置。 3 零相電圧を矩形波に変換する波形変換回路を
    介して掛算器に供給するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の地絡相検出装
    置。 4 積分器に直流遮断用のコンデンサを直列接続
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の地絡相検出装置。
JP15346682A 1982-09-03 1982-09-03 地絡相検出装置 Granted JPS5944926A (ja)

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